JP2000222878A - ダイナミックアクセスメモリ - Google Patents

ダイナミックアクセスメモリ

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JP2000222878A
JP2000222878A JP11020127A JP2012799A JP2000222878A JP 2000222878 A JP2000222878 A JP 2000222878A JP 11020127 A JP11020127 A JP 11020127A JP 2012799 A JP2012799 A JP 2012799A JP 2000222878 A JP2000222878 A JP 2000222878A
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signal
circuit
vpp
potential
level
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Goro Hayakawa
吾郎 早川
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • G11C11/406Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 Vpp発生回路の消費電流を低減させたDR
AMを得る。 【解決手段】 アクティブディテクタ回路22、アクテ
ィブポンプ回路23、スタンバイディテクタ回路24と
スタンバイポンプ回路25を有するVpp発生回路20
を備えたダイナミックアクセスメモリにおいて、制御回
路21により、セルフリフレッシュモード時に、アクテ
ィブディテクタ回路22によるVpp配線の電位のモニ
ター動作とアクティブポンプ回路23によるVpp配線
の電位昇圧動作とを停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ダイナミックア
クセスメモリ(以下、DRAMと称す)に関し、特に、
セルフリフレッシュモード時におけるVpp発生回路の
制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】DRAMは、揮発性のメモリであるの
で、データ保持のために、メモリセルを一定期間内にリ
フレッシュさせることが必要である。リフレッシュの一
つとして、セルフリフレッシュモードがある。セルフリ
フレッシュモードは、CBR(CAS Before
RAS)タイミングで、RAS信号及びCAS信号が、
それぞれ”H”レベルから”L”レベルに変化し、両信
号が”L”レベルの間、DRAM内部で生成された内部
RAS信号に基づく行アドレス信号によって、次々にワ
ード線が選択され、選択されたワード線に接続されたメ
モリセルがリフレッシュされる。
【0003】図6は、従来のDRAMの構成を示す図で
ある。図において、1は、RAS信号(EXTZRAS
信号)を受け取り、EXTZRAS信号に同期した内部
RAS信号(ZRAS信号)を生成するRASバッフ
ァ、2は、CAS信号(EXTZCAS信号)を受け取
り、EXTZCAS信号に同期した内部CAS信号(Z
CAS信号)を生成するCASバッファ、3は、ライト
イネーブル信号(EXTZWE信号)を受け取り、書き
込み動作のための制御信号を生成するWEバッファ、4
は、ZRAS信号に同期して、ワード線選択のためのア
ドレス信号を受け取るロウアドレスバッファ、5は、ロ
ウアドレスバッファ4からのアドレス信号をデコードす
るロウデコーダ、6は、ロウデコーダ5からのデコード
結果に基づいて、ワード線(WL)を駆動するためのワ
ードドライバ、7は、CASバッファ2からのZCAS
信号に同期して、EXTADD信号を受け取るコラムア
ドレスバッファ、8は、コラムアドレスバッファ7から
のEXTADD信号をデコードし、ビット線(BL)を
選択するコラムデコーダ、9はメモリセルアレイ、10
はセンスアンプ、11は、メモリセルアレイ9に対する
データの入出力を制御するためのI/O回路、12は、
ZRAS信号に基づいて、セルフリフレッシュモード時
に、ワード線選択のためのアドレス信号を生成する内部
アドレス発生回路、13は、ZRAS信号およびZCA
S信号に基づいて、ノーマルモードからセルフリフレッ
シュモードに移ったことを検知し、制御信号(ZBBU
信号)を生成するセルフリフレッシュ切換回路、14
は、ZBBU信号に基づいて、ZRAS信号の周期を変
化させるためのZREFS信号を生成し、RASバッフ
ァ1に出力するセルフリフレッシュリング発振器、15
は、ワード線を駆動するためのワードドライバ6に接続
されたVpp配線の電位をモニターし、その電位をVp
pに保持するためのVPP発生回路である。ワード線駆
動用電位であるVppは、DRAMの電源電位Vccよ
りも高い電位(Vcc+Vth以上)を示す。MCはメ
モリセルを示す。ロウアドレスバッファ4には、ノーマ
ルモード時には、EXTADD信号が入力され、セルフ
リフレッシュモード時には、内部アドレス発生回路12
で生成されたアドレス信号が入力される。ワードドライ
バ6は、Vpp配線の電位であるVppが供給される。
【0004】図7は、図6のVpp発生回路15の構成
を示した図である。図において、16はアクティブディ
テクタ回路、17はアクティブポンプ回路、18はスタ
ンバイディテクタ回路、19はスタンバイポンプ回路で
ある。アクティブディテクタ回路16およびアクティブ
ポンプ回路17は、ZRAS信号に同期して動作する。
スタンバイディテクタ回路18およびスタンバイポンプ
回路19は、ZRAS信号に非同期に動作する。アクテ
ィブディテクタ回路16およびスタンバイディテクタ回
路18は、Vpp配線の電位をモニターする。Vpp配
線の電位が予め設定された検知レベルよりも低い場合に
は、アクティブポンプ回路17およびスタンバイポンプ
回路19は、アクティブディテクタ回路16およびスタ
ンバイディテクタ回路18からのモニター結果(ENA
CT信号、ENSTB信号)をそれぞれ受け取り、Vp
p配線の電位をVppまで昇圧させる。アクティブディ
テクタ回路16は、ZRAS信号がHレベルからLレベ
ルに変化した後の一定の期間、Vpp配線の電位をモニ
ターし、一方、スタンバイディテクタ回路18は、Vp
p配線の電位を常時モニターする。スタンバイポンプ回
路19は、ZRAS信号の周期に影響されずに、一定の
ポンプ能力(Vpp配線への電流の供給能力)を有す
る。
【0005】なお、一般的に、4Mビット以降のDRA
Mにおいては、1MビットDRAMで採用されていたV
pp発生回路のように、Vpp配線の電位を単に昇圧さ
せるポンプ回路だけを備えた構成ではなく、メモリセル
のトランジスタのゲート酸化膜に対する過剰な高電圧の
印加の抑制やシェアードセンスアンプ方式におけるビッ
ト線昇圧に対応できるように、図7に示したとおり、V
pp発生回路15には、アクティブディテクタ回路16
およびスタンバイディテクタ回路18の2つのディテク
タ回路とアクティブポンプ回路17およびスタンバイポ
ンプ回路19の2つのポンプ回路とが備わっている。
【0006】図8は、Vpp発生回路15の動作を説明
するためのタイミングチャート図である。各回路は遅延
を有しており、入力信号に対して、出力信号は、遅れて
出力される。まず、読み出し動作および書き込み動作で
あるノーマルモード時(スタンバイ時を含む)におい
て、EXTZRAS信号のHレベルからLレベルの立ち
下がりに同期して、ZRAS信号もHレベルからLレベ
ルに変化する。ZRAS信号がHレベルからLレベルに
変化した後の一定の期間、アクティブディテクタ回路1
6が、Vpp配線の電位をモニターし、検知レベルより
も低い場合、ENACT信号(Hレベル)を生成し、ア
クティブポンプ回路17へ出力する。HレベルのENA
CT信号を受け取ったアクティブポンプ回路17は、V
pp配線の電位をVppまで昇圧させる。ZRAS信号
がHレベルからLレベルに変化した後の一定の期間以外
は、アクティブディテクタ回路16は動作しない(非活
性状態)が、ZRAS信号のレベルに関係なく、Vpp
配線を常時モニターするスタンバイディテクタ回路18
によって、Vpp配線の電位が検知レベルよりも低い場
合には、ENSTB信号を生成(Hレベル)し、スタン
バイポンプ回路19によって、Vpp配線の電位がVp
pに昇圧される。アクティブディテクタ回路16の非活
性状態に基づき、アクティブポンプ回路17も動作しな
い。
【0007】次に、セルフリフレッシュモード時には、
セルフリフレッシュリング発振器14により、ZRAS
信号の周期が、ノーマルモード時に比べて長くなる。例
えば、64MビットDRAMでは、ZRAS信号の周期
は、ノーマルモード時には、84ns〜16μsである
のに対して、セルフリフレッシュモード時には、約30
μsである。ノーマルモード時と同様に、アクティブデ
ィテクタ回路16およびスタンバイディテクタ回路18
によって、Vpp配線の電位がモニターされ、必要に応
じて、Vppに昇圧される。ZBBU信号のHレベルか
らLレベルへの変化は、ノーマルモードからセルフリフ
レッシュモードに移ったことを示している。
【0008】なお、図8において、Vpp配線、ENA
CT信号およびENSTB信号の点線部分は、Vpp配
線の電位が検知レベルよりも高く、Vpp配線の電位を
Vppまで昇圧させる必要がない場合を示している。一
方、実線部分は、上述したとおり、Vpp配線の電位が
検知レベルよりも低く、Vppへの昇圧が必要な場合を
示している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のD
RAMでは、2つのディテクタ回路と2つのポンプ回路
とを有するVpp発生回路によって、ノーマルモード時
およびセルフリフレッシュモード時において、Vpp配
線の電位がVppに保たれているが、その消費電流は大
きく、例えば、64MビットDRAMでは、Vpp発生
回路によって、全消費電流の約30%が消費されてお
り、Vpp発生回路の消費電流を低減させなければなら
ないという問題点があった。
【0010】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたものであり、Vpp発生回路の消費電流
を低減させたDRAMを得ることを目的とするものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係るDRAM
においては、セルフリフレッシュモード時に、第1のポ
ンプ回路によるVpp配線の電位昇圧動作を停止させる
制御回路を備えたものである。
【0012】また、制御回路は、セルフリフレッシュモ
ード時に、ディテクタ回路によるVpp配線の電位のモ
ニター動作を停止させる。
【0013】また、制御回路は、ディテクタ回路および
第1のポンプ回路に接続され、セルフリフレッシュモー
ド時に、ノーマルモードからセルフリフレッシュモード
に移ったことを通知する第1の制御信号を受け取り、デ
ィテクタ回路のモニター動作および第1のポンプ回路の
電位昇圧動作をそれぞれ停止させるための第2の制御信
号を生成し、ディテクタ回路および第1のポンプ回路に
出力する。
【0014】さらに、制御回路は、ノーマルモード時に
は、RAS信号をディテクタ回路および第1のポンプ回
路に出力する。
【0015】さらにまた、ディテクタ回路は、セルフリ
フレッシュモード時に、第1の制御信号により、第1の
ポンプ回路へのモニター結果の出力が禁止される。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、この発明におけるDRA
Mの構成を示す図である。図において、1は、RAS信
号(EXTZRAS信号)を受け取り、EXTZRAS
信号に同期した内部RAS信号(ZRAS信号)を生成
するRASバッファ、2は、CAS信号(EXTZCA
S信号)を受け取り、EXTZCAS信号に同期した内
部CAS信号(ZCAS信号)を生成するCASバッフ
ァ、3は、ライトイネーブル信号(EXTZWE信号)
を受け取り、書き込み動作のための制御信号を生成する
WEバッファ、4は、ZRAS信号に同期して、ワード
線選択のためのアドレス信号を受け取るロウアドレスバ
ッファ、5は、ロウアドレスバッファ4からのアドレス
信号をデコードするロウデコーダ、6は、ロウデコーダ
5からのデコード結果に基づいて、ワード線(WL)を
駆動するためのワードドライバ、7は、CASバッファ
2からのZCAS信号に同期して、EXTADD信号を
受け取るコラムアドレスバッファ、8は、コラムアドレ
スバッファ7からのEXTADD信号をデコードし、ビ
ット線(BL)を選択するコラムデコーダ、9はメモリ
セルアレイ、10はセンスアンプ、11は、メモリセル
アレイ9に対するデータの入出力を制御するためのI/
O回路、12は、ZRAS信号に基づいて、セルフリフ
レッシュモード時に、ワード線選択のためのアドレス信
号を生成する内部アドレス発生回路、13は、ZRAS
信号およびZCAS信号に基づいて、ノーマルモードか
らセルフリフレッシュモードに移ったことを検知し、制
御信号(ZBBU信号)を生成するセルフリフレッシュ
切換回路、14は、ZBBU信号に基づいて、ZRAS
信号の周期を変化させるためのZREFS信号を生成
し、RASバッファ1に出力するセルフリフレッシュリ
ング発振器、20は、ワード線を駆動するためのワード
ドライバ6に接続されたVpp配線の電位をモニター
し、その電位をVppに保持するためのVPP発生回路
である。21は、ZBBU信号およびZRAS信号に基
づいて、ZRAS2信号を生成し、Vpp発生回路20
を制御するための制御回路である。ワード線駆動用電位
であるVppは、DRAMの電源電位Vccよりも高い
電位(Vcc+Vth以上)を示す。MCはメモリセル
を示す。ロウアドレスバッファ4には、ノーマルモード
時には、EXTADD信号が入力され、セルフリフレッ
シュモード時には、内部アドレス発生回路12で生成さ
れたアドレス信号が入力される。ワードドライバ6は、
Vpp配線の電位であるVppが供給される。
【0017】図2は、図1のVpp発生回路20および
制御回路21の構成を示した図である。図において、2
2はアクティブディテクタ回路、23はアクティブポン
プ回路、24はスタンバイディテクタ回路、25はスタ
ンバイポンプ回路である。アクティブディテクタ回路2
2およびアクティブポンプ回路23は、制御回路21か
らのZRAS2信号に同期して動作する。スタンバイデ
ィテクタ回路24およびスタンバイポンプ回路25は、
ZRAS2信号に非同期に動作する。アクティブディテ
クタ回路22およびスタンバイディテクタ回路24は、
Vpp配線の電位をモニターする。Vpp配線の電位が
Vppよりも低い場合には、アクティブポンプ回路23
およびスタンバイポンプ回路25は、アクティブディテ
クタ回路22およびスタンバイディテクタ回路24から
のモニター結果(ENACT信号、ENSTB信号)を
それぞれ受け取り、Vpp配線の電位をVppまで昇圧
する。アクティブディテクタ回路22は、ZRAS2信
号がHレベルからLレベルに変化した後の一定の期間、
Vpp配線の電位をモニターし、一方、スタンバイディ
テクタ回路24は、Vpp配線の電位を常時モニターす
る。制御回路21は、インバータ回路26、28および
NOR回路27で構成され、ZBBU信号とZRAS信
号とに基づいて、ZRAS2信号を生成し、アクティブ
ディテクタ回路22およびアクティブポンプ回路23へ
それぞれ出力する。スタンバイポンプ回路25は、従来
技術と同様に、一定のポンプ能力(Vpp配線への電流
の供給能力)を有する。
【0018】図3は、Vpp発生回路20および制御回
路21の動作を説明するためのタイミングチャート図で
ある。各回路は遅延を有しており、入力信号に対して、
出力信号は、遅れて出力される。まず、読み出し動作お
よび書き込み動作であるノーマルモード時(スタンバイ
時を含む)について説明する。上述の従来技術と同様
に、EXTZRAS信号のHレベルからLレベルの立ち
下がりに同期して、ZRAS信号もHレベルからLレベ
ルに変化する。制御回路21は、ZRAS信号をRAS
バッファ1から受け取り、ZRAS信号をZRAS2信
号として、アクティブディテクタ回路22およびアクテ
ィブポンプ回路23へ出力する。ZRAS2信号がHレ
ベルからLレベルに変化した後の一定の期間、アクティ
ブディテクタ回路22が、Vpp配線の電位をモニター
し、検知レベルよりも低い場合、ENACT信号(Hレ
ベル)を生成し、アクティブポンプ回路23へ出力す
る。HレベルのENACT信号を受け取ったアクティブ
ポンプ回路23は、Vpp配線の電位をVppに昇圧さ
せる。ZRAS2信号がHレベルからLレベルに変化し
た後の一定の期間以外は、アクティブディテクタ回路2
2は動作しない(非活性状態)が、ZRAS2信号のレ
ベルに関係なく、Vpp配線の電位を常時モニターする
スタンバイディテクタ回路24によって、検知レベルよ
りも低い場合には、ENSTB信号を生成(Hレベル)
し、スタンバイポンプ回路25によって、Vpp配線の
電位をVppに昇圧させることができる。ノーマルモー
ド時には、セルフリフレッシュ切換回路13からのZB
BU信号はHレベルであり、セルフリフレッシュリング
発振器14は動作しない。アクティブディテクタ回路2
2の非活性状態に基づき、アクティブポンプ回路23も
動作しない。
【0019】次に、セルフリフレッシュモード時につい
て説明する。セルフリフレッシュ切換回路13が、CB
RタイミングでLレベルに変化したZRAS信号および
ZCAS信号をそれぞれ受け取り、セルフリフレッシュ
モードに入ったことを通知するためのLレベルのZBB
U信号を生成する。セルフリフレッシュ発振器14は、
ZBBU信号を受け取り、ZRAS信号の周期を長くす
るためのZREFS信号を生成し、RASバッファ1に
出力する。RASバッファ1は、ZREFS信号に基づ
いて、ノーマルモード時よりも長い周期のZRAS信号
を生成する。例えば、64MビットDRAMでは、ZR
AS信号の周期は、ノーマルモード時の84ns〜16
μsに対して、上述した従来技術と同様に、セルフリフ
レッシュモード時には、約30μsに設定される。内部
アドレス発生回路12は、ZRAS信号を受け取り、リ
フレッシュのために、ワード線選択用のアドレス信号を
生成する。制御回路21は、LレベルのZBBU信号と
周期の長くなったZRAS信号をそれぞれ受け取り、H
レベルのZRAS2信号を生成し、Vpp発生回路20
へ出力する。
【0020】ノーマルモード時も含めて、アクティブデ
ィテクタ回路22およびアクティブポンプ回路23に、
HレベルのZRAS2信号が入力されると、アクティブ
ディテクタ回路22およびアクティブポンプ回路23は
非活性状態となり、アクティブディテクタ回路22によ
るVpp配線の電位のモニター動作およびアクティブポ
ンプ回路23によるVpp配線への電位昇圧の動作が行
われなくなる。
【0021】セルフリフレッシュモードに移ると、ZR
AS2信号およびZBBU信号により、ENACT信号
は、Lレベルに固定される。セルフリフレッシュモード
時には、Vpp配線の電位は、Vpp配線に接続された
スタンバイディテクタ回路24によって、常時モニター
され、検知レベルよりも低い場合には、ENSTB信号
が生成(Hレベル)される。そして、スタンバイポンプ
回路25によって、Vpp配線の電位がVppに昇圧さ
れる。
【0022】セルフリフレッシュモードが終了すると、
EXTZRAS信号がLレベルからHレベルとなり、Z
BBU信号がLレベルからHレベルに変化し、ノーマル
モードに移る。ノーマルモード時には、アクティブディ
テクタ回路22およびアクティブポンプ回路23は、Z
RAS2信号に同期して動作する。
【0023】ノーマルモード時には、ZRAS信号の周
期が短くなり、それに伴って、読み出し動作や書き込み
動作が頻繁に行われるため、Vpp配線からの消費電流
も大きくなり、アクティブポンプ回路23とスタンバイ
ポンプ回路25の両方のポンプ能力が必要である。64
MビットDRAMでは、ノーマルモード時には、2つの
ポンプ回路が動作する。
【0024】一方、セルフリフレッシュモード時には、
ZRAS信号の周期が数十μsオーダー(例えば、64
MビットDRAMでは約30μs)に設定され、ノーマ
ルモード時に比べて、Vpp配線からの消費電流も小さ
くなるので、アクティブポンプ回路23のポンプ能力を
省いたとしても、スタンバイポンプ回路25のポンプ能
力だけで、Vpp配線からの消費電流に対応できる。従
って、セルフリフレッシュモード時に、制御回路21に
より、アクティブディテクタ回路22およびアクティブ
ポンプ回路23をそれぞれ非活性状態になるように制御
している。
【0025】図3において、Vpp配線、ENACT信
号およびENSTB信号の点線部分は、Vpp配線が検
知レベルよりも高く、Vpp配線の電位をVppまで昇
圧させる必要がない場合を示している。また、実線部分
は、上述したとおり、Vpp配線が検知レベルよりも低
く、Vppへの昇圧が必要な場合を示している。
【0026】図4は、図2のアクティブディテクタ回路
22の構成を示した図である。図において、29〜33
はトランジスタ、34、38、39、40、42はイン
バータ回路、35は遅延回路、36はNOR回路、41
はNAND回路である。37はトランスファーゲート回
路であり、NOR回路36からのENDET信号および
ENDET信号の反転信号であるZENDET信号に基
づき、インバータ回路34からインバータ回路38への
信号の伝達を制御する。ZENDET信号は、NOR回
路36からのENDET信号が、インバータ回路(図示
せず)によって反転したものである。なお、図1および
図2には図示されていないが、アクティブディテクタ回
路22には、図4に示されるように、ZBBU信号が入
力されている。
【0027】従来のアクティブディテクタ回路16との
構成の違いは、まず、インバータ回路40からの出力信
号とZBBU信号との論理演算を行うためのNAND回
路41と、その演算結果を反転させるためのインバータ
回路42とを設けた点であり、インバータ回路42から
の出力信号が、ENACT信号となる。従来技術では、
インバータ回路40からの出力信号が、ENACT信号
であった。更に、ZRAS2信号が、遅延回路35に入
力されているのに対して、従来技術では、遅延回路に
は、ZRAS2信号ではなく、ZRAS信号が入力され
ていた。
【0028】アクティブディテクタ回路22は、ノーマ
ルモード時に、ENDET信号の制御により、トランジ
スタ29に印加されるVpp配線の電位をモニターし、
モニター結果に応じて、ENACT信号を生成する。ア
クティブディテクタ回路22によるVpp配線の電位の
モニター動作は、Vpp配線の電位が、予め設定された
検知レベルよりも高い場合には、Hレベルの信号をイン
バータ回路34に出力する。トランスファーゲート回路
37、インバータ回路38、40、NAND回路41お
よびインバータ回路42を介して、LレベルのENAC
T信号が生成される。LレベルのENACT信号によ
り、アクティブポンプ回路23は、Vpp配線の電位昇
圧動作を行わない。Vpp配線の電位が、検知レベルよ
りも低い場合には、インバータ回路34に、Lレベルの
信号が入力される。トランスファーゲート回路37、イ
ンバータ回路38、40、NAND回路41およびイン
バータ回路42を介して、HレベルのENACT信号が
生成される。HレベルのENACT信号により、アクテ
ィブポンプ回路23は、Vpp配線に対するVppへの
電位昇圧動作を行う。ZBBU信号は、Hレベルであ
る。ノーマルモード時には、ZBBU信号はHレベルで
あるので、インバータ回路40からの出力信号のレベル
が、インバータ回路42からのENACT信号のレベル
となる。
【0029】セルフリフレッシュモード時に移り、ZB
BU信号がLレベルとなった後は、ZRAS信号のレベ
ルによらず、ZRAS2信号はHレベルに固定される。
これにより、ZRAS2信号により生成されるENDE
T信号は、Lレベルに固定され、セルフリフレッシュ期
間は、アクティブディテクタ回路22は非活性状態とな
り、また、ZBBU信号のLレベルにより、アクティブ
ポンプ回路23の活性化信号であるENACT信号もL
レベルに固定される。このように、セルフリフレッシュ
モード時には、アクティブディテクタ回路22によるH
レベルのENACT信号の生成が禁止されるので、アク
ティブポンプ回路23によるVpp配線に対する電位昇
圧動作は行われない。
【0030】図5は、アクティブポンプ回路23の構成
を示した図である。43は制御部、44はポンプ部であ
る。制御部43は、インバータ回路45、47およびN
AND回路46から構成されている。インバータ回路4
5は、ZRAS2信号の反転信号を生成する。NAND
回路46は、インバータ回路45からの出力信号とEN
ACT信号との論理演算を行い、その結果をインバータ
回路47へ出力する。ポンプ部44は、インバータ回路
47からのHレベルの出力信号により、Vpp配線の電
位をVppに昇圧するが、セルフリフレッシュモード時
には、ZRAS2信号がHレベル、ENACT信号がL
レベルであるため、Lレベルの出力信号が、インバータ
回路47からポンプ部44に出力されるので、アクティ
ブポンプ回路23による電位昇圧動作が行われない。
【0031】このように構成されたDRAMでは、制御
回路21により、セルフリフレッシュモード時に、動作
不要なアクティブディテクタ回路22およびアクティブ
ポンプ回路23を非活性状態にしているので、Vpp配
線に対するアクティブディテクタ回路22によるモニタ
ー動作やアクティブポンプ回路23による電位昇圧動作
が停止し、セルフリフレッシュモード時のアクティブデ
ィテクタ回路22およびアクティブポンプ回路23の各
動作による無駄な消費電流が無くなり、従来技術に比
べ、Vpp発生回路20の消費電流を低減させることが
できる。特に、セルフリフレッシュモード時に、消費電
流の大きいアクティブポンプ回路23の電位昇圧動作を
停止させることは、Vpp発生回路20の消費電流を低
減させるのに効果的である。
【0032】更に、セルフリフレッシュモード時のアク
ティブディテクタ回路22において、上述したように、
ZRAS2信号により、ENDET信号がLレベルに固
定されるので、トランジスタ32、33がオフ状態とな
り、ZRAS信号に同期して動作していた従来技術に比
べ、アクティブディテクタ回路22で発生する貫通電流
を抑えることができる。
【0033】更にまた、64MビットDRAMでは、制
御回路21を採用することにより、従来のVpp発生回
路15で生じていた消費電流の約50%の消費電流を低
減させることができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、制御
回路を備えることにより、セルフリフレッシュモード時
に、RAS信号に同期した第1のポンプ回路の電位昇圧
動作が停止するので、Vpp発生回路の消費電流を低減
させたDRAMを得ることができる。
【0035】また、制御回路を備えることにより、セル
フリフレッシュモード時に、更に、RAS信号に同期し
たディテクタ回路のモニター動作も停止するので、Vp
p発生回路の消費電流を低減させたDRAMを得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明におけるDRAMの構成を示す図で
ある。
【図2】 図1のVpp発生回路20および制御回路2
1の構成を示した図である。
【図3】 Vpp発生回路20および制御回路21の動
作を説明するためのタイミングチャート図である。
【図4】 図2のアクティブディテクタ回路22の構成
を示した図である。
【図5】 図2のアクティブポンプ回路23の構成を示
した図である。
【図6】 従来のDRAMの構成を示した図である。
【図7】 図6のVpp発生回路15の構成を示した図
である。
【図8】 Vpp発生回路15の動作を説明するための
タイミングチャート図である。
【符号の説明】
20 Vpp発生回路、 21 制御回路、 22 ア
クティブディテクタ回路、 23 アクティブポンプ回
路、 24 スタンバイディテクタ回路、 25 スタ
ンバイポンプ回路、 26 インバータ回路、 27
NOR回路、28 インバータ回路、 41 NAND
回路、 42 インバータ回路、 43 制御部、 4
4 ポンプ部、 45 インバータ回路、 46 NA
ND回路、 47 インバータ回路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノーマルモード時に、RAS信号に同期
    して、ワード線駆動用電位Vppを保持するVpp配線
    の電位をモニターするディテクタ回路と、前記RAS信
    号に同期して、前記ディテクタ回路のモニター結果に基
    づいて、前記Vpp配線の電位を前記ワード線駆動用電
    位Vppに昇圧させる第1のポンプ回路と、前記RAS
    信号に非同期に、前記Vpp配線の電位を前記ワード線
    駆動用電位Vppに昇圧させる第2のポンプ回路とを有
    するダイナミックアクセスメモリにおいて、 セルフリフレッシュモード時に、前記第1のポンプ回路
    による前記Vpp配線の電位昇圧動作を停止させる制御
    回路を備えたことを特徴とするダイナミックアクセスメ
    モリ。
  2. 【請求項2】 前記制御回路は、前記セルフリフレッシ
    ュモード時に、前記ディテクタ回路による前記Vpp配
    線の電位のモニター動作を停止させることを特徴とする
    請求項1記載のダイナミックアクセスメモリ。
  3. 【請求項3】 前記制御回路は、前記ディテクタ回路お
    よび前記第1のポンプ回路に接続され、前記セルフリフ
    レッシュモード時に、前記ノーマルモードから前記セル
    フリフレッシュモードに移ったことを通知する第1の制
    御信号を受け取り、前記ディテクタ回路のモニター動作
    および前記第1のポンプ回路の電位昇圧動作をそれぞれ
    停止させるための第2の制御信号を生成し、前記ディテ
    クタ回路および前記第1のポンプ回路に出力することを
    特徴とする請求項2記載のダイナミックアクセスメモ
    リ。
  4. 【請求項4】 前記制御回路は、前記ノーマルモード時
    には、前記RAS信号を前記ディテクタ回路および前記
    第1のポンプ回路に出力することを特徴とする請求項3
    記載のダイナミックアクセスメモリ。
  5. 【請求項5】 前記ディテクタ回路は、前記セルフリフ
    レッシュモード時に、前記第1の制御信号により、前記
    第1のポンプ回路へのモニター結果の出力が禁止される
    ことを特徴とする請求項4記載のダイナミックアクセス
    メモリ。
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