JPH07130167A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPH07130167A
JPH07130167A JP5272268A JP27226893A JPH07130167A JP H07130167 A JPH07130167 A JP H07130167A JP 5272268 A JP5272268 A JP 5272268A JP 27226893 A JP27226893 A JP 27226893A JP H07130167 A JPH07130167 A JP H07130167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
self
refresh
delay amount
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5272268A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Mano
良隆 間野
Maresato Kurumada
希総 車田
Hiroyuki Yamazaki
裕之 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5272268A priority Critical patent/JPH07130167A/ja
Publication of JPH07130167A publication Critical patent/JPH07130167A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 より低電源電圧で動作するセルフリフレッシ
ュ機能を実現する。 【構成】 通常動作時には、ワード線駆動回路4とセン
スアンプ駆動信号発生回路8の間に挿入した遅延切替え
回路15の遅延量を遅延量T1に設定してあり、セルフ
リフレッシュ動作時に、セルフリフレッシュ検知信号S
により遅延切替え回路15の遅延量を、遅延量T1より
大きい遅延量T2に切替えることにより、ワード線駆動
とセンスアンプ駆動のタイミング遅延量を広げる。ま
た、通常動作時には、行アドレスバッファ2とワード線
駆動回路4の間に挿入した遅延切替え回路16の遅延量
を遅延量T3に設定してあり、セルフリフレッシュ動作
時に、セルフリフレッシュ検知信号Sにより遅延切替え
回路16の遅延量を、遅延量T3より大きい遅延量T4
に切替えることにより、行アドレスのデコード動作とワ
ード線駆動のタイミング遅延量を広げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体記憶装置に関
し、特に、セルフリフレッシュ機能を搭載したダイナミ
ック形半導体記憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現行のダイナミック形半導体記憶装置に
おいて、リフレッシュ用の外部入力端子を必要としない
セルフリフレッシュ機能の搭載は、一般化されてきてい
る。図4は、従来のダイナミック形半導体記憶装置のブ
ロック図を示す。図4において、1はクロック信号を活
性化するクロックジェネレータ、2は行アドレスを取り
込む行アドレスバッファ、3は列アドレスを取り込む列
アドレスバッファ、4はワード線駆動回路、5は行デコ
ーダ、6は列デコーダ、7はメモリセルアレイ、8はセ
ンスアンプ駆動信号発生回路、9はセンスアンプ群、1
0はI/Oコントローラ、11はデータ入力バッファ、
12はデータ出力バッファ、13はセルフリフレッシュ
信号駆動回路、/RASは行アドレスストローブ信号、
/CASは列アドレスストローブ信号、/WEはライト
イネーブル信号、/OEは出力イネーブル信号、DQは
データ入出力信号であり、図に示す様な構成となってい
る。
【0003】図4を用いて従来の回路動作を説明する。
/RAS,/CASに同期してクロックジェネレータ1
が動作し、/RASによって、外部アドレス信号が行ア
ドレス信号として、行アドレスバッファ2に取り込ま
れ、ワード線駆動回路4,行デコーダ5が活性化され、
メモリセルアレイ7内の特定のワード線が選択されワー
ド線上のメモリセルデータがビット線に転送される。ワ
ード線駆動回路4が活性化されると、センスアンプ駆動
信号発生回路8,センスアンプ群9が動作し、ビット線
に転送された電荷が増幅される。また、/CASによ
り、外部アドレス信号が列アドレス信号として、列アド
レスバッファ3に取り込まれ、列デコーダ6が活性化さ
れ、特定のビット線とデータ線とを接続し、センスアン
プによって増幅されたデータがデータ線に転送される。
この時、ライト動作であれば、/WE信号に同期してク
ロックジェネレータ1が動作し、データ入力バッファ1
1が活性化されデータ入力信号(DQ)の電位が、デー
タ入力バッファ11,I/Oコントローラ10,センス
アンプ群9を通してメモリセルにデータが書き込まれ
る。また、リード動作であれば、/OE信号に同期して
クロックジェネレータ1が動作し、データ出力バッファ
12が活性化され、データ線の電位が、I/Oコントロ
ーラ10,データ出力バッファ12を通してDQにデー
タが読み出される。
【0004】セルフリフレッシュ時には、データ読み出
し、データ書き込みの動作は行っていないが、メモリセ
ルに蓄えられた電荷がセンスアンプで増幅されるまでの
動作は、通常動作時もセルフリフレッシュ時も同じタイ
ミングで行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、ダイナミック形
半導体記憶装置の低消費電力化が進み、システムやセッ
トのバッテリーバックアップ等においても低消費電力を
実現するため、低電源電圧で動作するセルフリフレッシ
ュ機能の要望が高まっている。しかしながら、通常電源
電圧で高速動作する、図4のような従来のダイナミック
形半導体記憶装置では、低電圧動作時において、高集積
化されたメモリセルアレイ7内の一連のデータ読み出し
動作(アドレスのデコード動作、ワード線選択動作、セ
ンス動作等)の速度がクロックジェネレータ1の動作速
度に比べ著しく低下するため、低電圧時の動作が非常に
困難になる。
【0006】この発明は、上記の問題に鑑み、より低電
源電圧で動作するセルフリフレッシュ機能を実現する半
導体記憶装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の半導体記
憶装置は、外部から印加される行アドレスストローブ信
号と列アドレスストローブ信号の電圧変化のタイミング
を検出してセルフリフレッシュ要求を受け付けたときに
リフレッシュ仕様を満たす周期を持つ信号を生成し、こ
の信号から内部RAS信号を発生するとともに、外部か
ら印加される行アドレスストローブ信号によってセルフ
リフレッシュモードのリセットを行うときにリフレッシ
ュ仕様を満たす周期を持つ信号のタイミングでリセット
するための制御信号を発生するセルフリフレッシュ信号
駆動回路と、内部RAS信号と制御信号に基づいてセル
フリフレッシュ検知信号を発生するセルフリフレッシュ
検知信号発生回路とを設けるとともに、ワード線駆動回
路とセンスアンプ駆動信号発生回路の間に、第1の遅延
量とこの第1の遅延量より大きい第2の遅延量とを選択
的に切替え可能な遅延切替え回路を挿入し、遅延切替え
回路はセルフリフレッシュ検知信号によって第1の遅延
量から第2の遅延量に切替えるようにしたことを特徴と
する。
【0008】請求項2記載の半導体記憶装置は、外部か
ら印加される行アドレスストローブ信号と列アドレスス
トローブ信号の電圧変化のタイミングを検出してセルフ
リフレッシュ要求を受け付けたときにリフレッシュ仕様
を満たす周期を持つ信号を生成し、この信号から内部R
AS信号を発生するとともに、外部から印加される行ア
ドレスストローブ信号によってセルフリフレッシュモー
ドのリセットを行うときにリフレッシュ仕様を満たす周
期を持つ信号のタイミングでリセットするための制御信
号を発生するセルフリフレッシュ信号駆動回路と、内部
RAS信号と制御信号に基づいてセルフリフレッシュ検
知信号を発生するセルフリフレッシュ検知信号発生回路
とを設けるとともに、行アドレスバッファとワード線駆
動回路との間に、第1の遅延量とこの第1の遅延量より
大きい第2の遅延量とを選択的に切替え可能な遅延切替
え回路を挿入し、遅延切替え回路はセルフリフレッシュ
検知信号によって第1の遅延量から第2の遅延量に切替
えるようにしたことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の構成によれば、ワード線駆動回
路とセンスアンプ駆動信号発生回路の間に遅延切替え回
路を挿入し、通常動作時には、遅延切替え回路の遅延量
を第1の遅延量に設定してあり、セルフリフレッシュ動
作時には、セルフリフレッシュ検知信号発生回路からの
セルフリフレッシュ検知信号により遅延切替え回路の遅
延量を、第1の遅延量より大きい第2の遅延量に切替え
る。すなわち、ワード線駆動回路の出力であるワード線
駆動信号とセンスアンプ駆動信号とのタイミング遅延量
を遅延切替え回路により切替えることにより、通常動作
時に比べてセルフリフレッシュ動作時に、ワード線駆動
とセンスアンプ駆動のタイミング遅延量を広げることが
できる。
【0010】請求項2記載の構成によれば、行アドレス
バッファとワード線駆動回路の間に遅延切替え回路を挿
入し、通常動作時には、遅延切替え回路の遅延量を第1
の遅延量に設定してあり、セルフリフレッシュ動作時に
は、セルフリフレッシュ検知信号発生回路からのセルフ
リフレッシュ検知信号により遅延切替え回路の遅延量
を、第1の遅延量より大きい第2の遅延量に切替える。
すなわち、行アドレスバッファの出力である内部行アド
レス信号とワード線駆動回路の出力であるワード線駆動
信号とのタイミング遅延量を遅延切替え回路により切替
えることにより、通常動作時に比べてセルフリフレッシ
ュ動作時に、行アドレスのデコード動作とワード線駆動
のタイミング遅延量を広げることができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例の半導体記憶装置
について、図面を参照しながら説明する。図1はこの発
明の一実施例の半導体記憶装置のブロック図を示す。図
1において、1はクロック信号を活性化するクロックジ
ェネレータ、2は行アドレスを取り込む行アドレスバッ
ファ、3は列アドレスを取り込む列アドレスバッファ、
4はワード線駆動回路、5は行デコーダ、6は列デコー
ダ、7はメモリセルアレイ、8はセンスアンプ駆動信号
発生回路、9はセンスアンプ群、10はI/Oコントロ
ーラ、11はデータ入力バッファ、12はデータ出力バ
ッファ、13はセルフリフレッシュ信号駆動回路、14
はセルフリフレッシュ検知信号発生回路、15,16は
遅延切替え回路、/RASは行アドレスストローブ信
号、/CASは列アドレスストローブ信号、/WEはラ
イトイネーブル信号、/OEは出力イネーブル信号、D
Qはデータ入出力信号、RAB1は内部行アドレス信
号、P1はワード線駆動信号、SA1はセンスアンプ駆
動信号、Sはセルフリフレッシュ検知信号であり、図に
示す様な構成となっている。
【0012】図2は図1におけるセルフリフレッシュ信
号駆動回路13およびセルフリフレッシュ検知信号発生
回路14のブロック図であり、101はセルフリフレッ
シュ制御回路、102は発振回路、103は分周回路、
104は内部RAS発生用制御回路、105は外部RA
S入力制御回路である。図3はこの実施例における通常
動作時とセルフリフレッシュ時のタイミングチャートを
示している。
【0013】この半導体記憶装置は、図2に示すよう
に、/RAS,/CASの電圧変化のタイミングをセル
フリフレッシュ制御回路101によって検出し、セルフ
リフレッシュ時に発振回路102により基本クロックを
発生する。これを分周回路103により分周し、さら
に、内部RAS発生用制御回路104により、一定周期
の内部RAS信号RASIを発生する。また、外部RA
S入力制御回路は、/RAS信号によってセルフリフレ
ッシュモードのリセットを行う際に、分周回路103の
出力タイミングでリセットするためのものであり、内部
制御信号RASOを出力する。これらの信号RASI,
RASOを用いてセルフリフレッシュ検知信号Sを発生
する。以上の構成により、セルフリフレッシュ時に、内
部RAS信号RASIに同期してセルフリフレッシュ検
知信号Sを発生し、セルフリフレッシュモードの解除時
には、内部制御信号RASOと内部RAS信号RASI
によってセルフリフレッシュ検知信号Sのリセットを行
っている。
【0014】このセルフリフレッシュ検知信号Sが、図
1に示すように、遅延切替え回路15,16に入力され
る。ワード線駆動回路4とセンスアンプ駆動信号発生回
路8は遅延切替え回路15を介して接続されており、通
常動作時は、セルフリフレッシュ検知信号Sはローレベ
ルの電位であるため、ワード線駆動信号P1からセンス
アンプ駆動信号SA1までのタイミング遅延量は、遅延
回路T1(遅延量もT1で示す)によって決定される。
一方、セルフリフレッシュ動作時は、セルフリフレッシ
ュ検知信号Sはハイレベルとなるため、ワード線駆動信
号P1からセンスアンプ駆動信号SA1までの遅延量
は、遅延回路T2(遅延量もT2で示す)によって決定
される。このとき、遅延量T1<T2の遅延構成にして
おけば、ワード線駆動信号P1からセンスアンプ駆動信
号SA1までのタイミング遅延量を、通常動作時にくら
べて、セルフリフレッシュ動作時に大きくとることがで
き、ワード線駆動とセンスアンプ駆動信号のタイミング
マージンが増加する。これにより、セルフリフレッシュ
動作において、通常動作に比べて、メモリセルアレイ内
のデータをビット線に転送する時間に余裕ができるた
め、より低電圧でのリフレッシュ動作を実現することが
できる。
【0015】また、遅延切替え回路15と同様な遅延切
替え回路16を、行アドレスバッファ2とワード線駆動
回路4との間に挿入することにより、上記で説明したこ
とと同様、通常動作時は、セルフリフレッシュ検知信号
Sはローレベルであり、内部行アドレス信号RAB1と
ワード線駆動信号P1の遅延量は、遅延回路T3(遅延
量もT3で示す)により決定される。セルフリフレッシ
ュ動作時は、セルフリフレッシュ検知信号Sはハイレベ
ルであり、内部行アドレス信号RAB1とワード線駆動
信号P1の遅延量は、遅延回路T3(遅延量もT3で示
す)により決定される。このとき、遅延量T3<T4の
構成にしておけば、通常動作時に比べて、セルフリフレ
ッシュ動作時には、行アドレスのデコード動作とワード
線駆動信号のタイミングマージンを広げることができ
る。これにより、セルフリフレッシュ動作において、通
常動作に比べて、行アドレスのデコード動作に余裕がで
きるため、より低電圧でのリフレッシュ動作を実現する
ことができる。
【0016】なお、上記実施例では、2つの遅延切替え
回路15,16を設けているが、どちらか一方のみを設
けた構成としても効果はある。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の半導体記憶装置は、ワー
ド線駆動回路とセンスアンプ駆動信号発生回路の間に遅
延切替え回路を挿入し、通常動作時には、遅延切替え回
路の遅延量を第1の遅延量に設定してあり、セルフリフ
レッシュ動作時には、セルフリフレッシュ検知信号発生
回路からのセルフリフレッシュ検知信号により遅延切替
え回路の遅延量を、第1の遅延量より大きい第2の遅延
量に切替える。すなわち、ワード線駆動回路の出力であ
るワード線駆動信号とセンスアンプ駆動信号とのタイミ
ング遅延量を遅延切替え回路により切替えることによ
り、通常動作時に比べてセルフリフレッシュ動作時に、
ワード線駆動とセンスアンプ駆動のタイミング遅延量を
広げることができ、より低電源電圧で動作するセルフリ
フレッシュ機能を実現することができる。
【0018】請求項2記載の半導体記憶装置は、行アド
レスバッファとワード線駆動回路の間に遅延切替え回路
を挿入し、通常動作時には、遅延切替え回路の遅延量を
第1の遅延量に設定してあり、セルフリフレッシュ動作
時には、セルフリフレッシュ検知信号発生回路からのセ
ルフリフレッシュ検知信号により遅延切替え回路の遅延
量を、第1の遅延量より大きい第2の遅延量に切替え
る。すなわち、行アドレスバッファの出力である内部行
アドレス信号とワード線駆動回路の出力であるワード線
駆動信号とのタイミング遅延量を遅延切替え回路により
切替えることにより、通常動作時に比べてセルフリフレ
ッシュ動作時に、行アドレスのデコード動作とワード線
駆動のタイミング遅延量を広げることができ、より低電
源電圧で動作するセルフリフレッシュ機能を実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の半導体記憶装置のブロッ
ク図である。
【図2】同実施例におけるセルフリフレッシュ信号駆動
回路およびセルフリフレッシュ検知信号発生回路のブロ
ック図である。
【図3】同実施例における通常動作時とセルフリフレッ
シュ時のタイミングチャートである。
【図4】従来の半導体記憶装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 クロックジェネレータ 2 行アドレスバッファ 3 列アドレスバッファ 4 ワード線駆動回路 5 行デコーダ 6 列デコーダ 7 メモリセルアレイ 8 センスアンプ駆動信号発生回路 9 センスアンプ群 10 I/Oコントローラ 11 データ入力バッファ 12 データ出力バッファ 13 セルフリフレッシュ信号駆動回路 14 セルフリフレッシュ検知信号発生回路 15,16 遅延切替え回路 /RAS 行アドレスストローブ信号 /CAS 列アドレスストローブ信号 /WE ライトイネーブル信号 /OE 出力イネーブル信号 DQ データ入出力信号 RAB1 内部行アドレス信号 P1 ワード線駆動信号 SA1 センスアンプ駆動信号 S セルフリフレッシュ検知信号 101 セルフリフレッシュ制御回路 102 発振回路 103 分周回路 104 内部RAS発生用制御回路 105 外部RAS入力制御回路 106 セルフリフレッシュ検知信号発生回路 RASI 内部RAS信号 RASO 内部制御信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワード線電位を発生するためのワード線
    駆動回路と、センスアンプ駆動信号を発生するためのセ
    ンスアンプ駆動信号発生回路とを備え、セルフリフレッ
    シュ機能を搭載した半導体記憶装置であって、 外部から印加される行アドレスストローブ信号と列アド
    レスストローブ信号の電圧変化のタイミングを検出して
    セルフリフレッシュ要求を受け付けたときにリフレッシ
    ュ仕様を満たす周期を持つ信号を生成し、この信号から
    内部RAS信号を発生するとともに、外部から印加され
    る前記行アドレスストローブ信号によってセルフリフレ
    ッシュモードのリセットを行うときに前記リフレッシュ
    仕様を満たす周期を持つ信号のタイミングでリセットす
    るための制御信号を発生するセルフリフレッシュ信号駆
    動回路と、 前記内部RAS信号と前記制御信号に基づいてセルフリ
    フレッシュ検知信号を発生するセルフリフレッシュ検知
    信号発生回路とを設けるとともに、 前記ワード線駆動回路と前記センスアンプ駆動信号発生
    回路の間に、第1の遅延量とこの第1の遅延量より大き
    い第2の遅延量とを選択的に切替え可能な遅延切替え回
    路を挿入し、前記遅延切替え回路は前記セルフリフレッ
    シュ検知信号によって第1の遅延量から第2の遅延量に
    切替えるようにしたことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 内部行アドレスを発生する行アドレスバ
    ッファと、ワード線電位を発生するためのワード線駆動
    回路とを備え、セルフリフレッシュ機能を搭載した半導
    体記憶装置であって、 外部から印加される行アドレスストローブ信号と列アド
    レスストローブ信号の電圧変化のタイミングを検出して
    セルフリフレッシュ要求を受け付けたときにリフレッシ
    ュ仕様を満たす周期を持つ信号を生成し、この信号から
    内部RAS信号を発生するとともに、外部から印加され
    る前記行アドレスストローブ信号によってセルフリフレ
    ッシュモードのリセットを行うときに前記リフレッシュ
    仕様を満たす周期を持つ信号のタイミングでリセットす
    るための制御信号を発生するセルフリフレッシュ信号駆
    動回路と、 前記内部RAS信号と前記制御信号に基づいてセルフリ
    フレッシュ検知信号を発生するセルフリフレッシュ検知
    信号発生回路とを設けるとともに、 前記行アドレスバッファと前記ワード線駆動回路との間
    に、第1の遅延量とこの第1の遅延量より大きい第2の
    遅延量とを選択的に切替え可能な遅延切替え回路を挿入
    し、前記遅延切替え回路は前記セルフリフレッシュ検知
    信号によって第1の遅延量から第2の遅延量に切替える
    ようにしたことを特徴とする半導体記憶装置。
JP5272268A 1993-10-29 1993-10-29 半導体記憶装置 Pending JPH07130167A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100317319B1 (ko) * 1999-05-19 2001-12-22 김영환 메모리 소자의 저전력 구동 회로
CN109903794A (zh) * 2017-12-08 2019-06-18 三星电子株式会社 包括延迟锁定环的存储装置及该存储装置的操作方法

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