JPH07125050A - 複合中空二重壁成形品の製造方法 - Google Patents

複合中空二重壁成形品の製造方法

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JPH07125050A
JPH07125050A JP29471693A JP29471693A JPH07125050A JP H07125050 A JPH07125050 A JP H07125050A JP 29471693 A JP29471693 A JP 29471693A JP 29471693 A JP29471693 A JP 29471693A JP H07125050 A JPH07125050 A JP H07125050A
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Teruo Tamada
輝雄 玉田
Tetsuya Fukumoto
哲也 福本
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 中空二重壁成形品と表層部材との溶着強度が
大きく、両者の境界線も高精度であって、しかも、生産
性の高い複合中空二重壁成形品を製造する。 【構成】 ブロー成形によって一体成形した中空二重壁
成形品1は、端壁4で閉塞された一方の壁2および他方
の壁3を備え、一方の壁2には、周縁に段差部2cが設
けられているとともに筋状に凹部2aおよびブラケット
用孔2bが形成されている。中空二重壁成形品1を射出
中空成形用金型中に配置して型締めを行ったのち、表層
部材6を成形するための空所内に溶融樹脂5を射出注入
し、その内部へ加圧流体を圧入して小中空部6eを形成
することにより、表皮部6a、アンカー部6b、ブラケ
ット6cおよび枠部6dからなる表層部材6を一体成形
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブロー成形によって一
体成形された中空二重壁成形品の壁面に射出中空成形に
より充填埋込成形された表層部材をもつ複合中空二重壁
成形品の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種電気機器のハウジング等に用
いるブロー成形によって一体成形された中空二重壁成形
品は、図6に示すように、間隔をおいて互に対向する一
対の壁101,102を備え、一方の壁101に形成し
た複数の凹部103の先端部を他方の壁102に溶着さ
せ、両壁101,102の周面を端壁104によって閉
塞したものである(実公平4−10018号公報参
照)。図6に示した中空二重壁成形品を前記ハウジング
パネルに用いるには、その表面にフールプルーフ、ブラ
ケット、取付用フランジ等の別部材をねじ等の固着手段
により取付けてハウジング等に組付けている。
【0003】また、図7に示すような、プラスチック製
容器に突起部をブロー成形によって一体成形する方法も
公知である。
【0004】この方法は、主射出口205より押出した
パリスンを型閉じした一対の金型201,202のキャ
ビティに沿って膨張させ、これと同時に補助射出口20
6,207よりそれぞれ溶融樹脂を供給し、中空成形品
203に各突起部204を一体成形するものである(特
公昭58−42017号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の技術
のうち、中空二重壁成形品に別部材をねじ等の固着手段
を用いて取付ける方法は、中空二重壁成形品の後加工が
必要となるため手間がかかり生産性が低いという問題点
があった。
【0006】他方、補助射出口より溶融樹脂を供給して
突起部を形成する方法は、突起部の形状を規制する手段
がないため、各突起部の外形精度や容器本体との境界線
の精度が悪く、外観良好性が要求される前記ハウジング
等には不向きであり、加えて容器本体と各突起部との溶
着面積を大きくすることができないため、溶着強度も小
さいという問題点がある。
【0007】本発明は、上記従来の技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであって、中空二重壁成形品と表
層部材との溶着強度が大きく、両者の境界線も高精度で
あって、しかも、生産性の高い複合中空二重壁成形品の
製造方法を実現することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明の複合中空二重壁成形品の製造方法は、間隔を
おいて互に対向する一対の壁を備え、少なくともいずれ
か一方の壁には他方の壁に向けて延出する凹部を設けた
中空二重壁成形品をブロー成形により一体成形したの
ち、前記中空二重壁成形品の前記凹部に射出中空成形用
金型の表層部材成形用キャビティを位置決めし、前記凹
部および前記表層部材成形用キャビティによって形成さ
れた空間部に溶融樹脂を射出注入したのちあるいは射出
注入しつつ該溶融樹脂の内部に加圧流体を圧入すること
によって前記空間部に沿って表層部材を成形することを
特徴とするものである。
【0009】また、射出中空成形用金型の表層部材成形
用キャビティは、中空二重壁成形品の凹部を設けた一方
の壁のほぼ全面との間に表皮部を成形するための空間部
が形成される形状とすると効果的である。
【0010】
【作用】中空二重壁成形品はブロー成形により一体成形
するため、その一方の壁および他方の壁の壁面の形状は
任意の複雑な形状に簡単に成形することができる。ま
た、前記中空二重壁成形品に充填埋込成形される表層部
材は射出中空成形するため、溶融樹脂圧力が比較的低圧
でも加圧流体によって射出注入口より遠い部分まで均等
に溶融樹脂への加圧力が作用して高精度に成形すること
ができる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明に係る複合中空二重壁成形品
の製造方法の第1実施例を示し、(a)はブロー成形に
よって一体成形された中空二重壁成形品を射出中空成形
用金型内に配置して型締めする工程を示す模式断面図、
(b)は(a)に示す工程後溶融樹脂を射出注入する工
程を示す模式断面図、(c)は(b)に示す工程後溶融
樹脂の内部に加圧流体を圧入する工程を示す模式断面図
である。図2は図1の(c)のA−A線に沿う断面図で
ある。
【0013】 先ず、中空二重壁成形品1をブロー成
形によって一体成形しておく。本実施例の中空二重壁成
形品1は、周囲が端壁4で閉塞された互に間隔をおいて
対向する一方の壁2および他方の壁3を備え、一方の壁
2には、その周縁に段差部2cが設けられているととも
に先端面が他方の壁3に当接する筋状の凹部2aが形成
されており、他方の壁3には壁面が外方へ膨出したフー
ルプルーフ3aが形成され、しかも一方の壁2および他
方の壁3を貫通する筋状のブラケット用孔2bが前記凹
部2aとほぼ平行に設けられている。
【0014】 上記によって得られた中空二重壁成
形品1を、一方の金型11および他方の金型12からな
る射出中空成形用金型中に配置して型締めを行う。
【0015】この射出中空成形用金型は、他方の金型1
2のキャビティ面12aには、中空二重壁成形品1のブ
ラケット用孔2bおよびフールプルーフ3aそれぞれに
対応してブラケット用凹所12bおよび凹所12cが形
成されており、一方の金型11には、中空二重壁成形品
1を配置したのち型締めしたとき、一方の壁2の段差部
2cを含むほぼ全面との間に表皮部6a成形するための
空間部が形成される表層部材成形用キャビティを構成す
るためのキャビティ面11aが設けられている。
【0016】 上記ののち、射出ノズル14を前進
させてランナ13の開口に当接させ所定量の溶融樹脂5
を前記空間部に射出注入したのち、あるいは射出注入し
つつ加圧流体を溶融樹脂5の内部へ圧入する。すると、
溶融樹脂5の流動性が良好な厚肉部分である枠部6d、
ブラケット6cおよびアンカー部6bにわたって連通し
た小中空部6eが形成されて膨張し、前記空間部の隅々
まで溶融樹脂が行きわたり、表層部材6が前記段差部2
cと、ブラケット用孔2bおよび凹部2aに充填埋込成
形される。これにより、表皮部6a、アンカー部6b、
ブラケット6cおよび枠部6dからなる表層部材6と中
空二重壁成形品1からなる複合中空二重壁成形品が一体
成形される。なお、表層部材は必要に応じその表面に凹
部を有するものとすることができる。
【0017】 冷却後、射出ノズル14を後退させて
型開きを行い複合中空二重壁成形品を取出す。
【0018】本実施例において、図2に示すように射出
成形用金型の一隅に、該一隅を挟むようにランナ13お
よび加圧流体注入口15を設け、残りの3つの隅に、余
剰溶融樹脂を逃すための樹脂逃げ部12dを設けること
によって、溶融樹脂の内部に加圧流体を圧入して小中空
部を形成したときの余剰溶融樹脂を逃すことによって表
層部材6の中空率を高めることができる。
【0019】また、本実施例では一方の壁のほぼ全面
が、ブロー成形に比較して表面外観が良好となる射出中
空成形によって成形された表層部材6の表皮部6aによ
って覆われるため、表面外観良好な複合中空二重壁成形
品を製造することができる。
【0020】図3は第1実施例の変形例によって製造さ
れた電気機器のハウジングパネルである複合中空二重壁
成形品を一部破断して示す斜視図である。
【0021】本変形例によって製造された複合中空二重
壁成形品は、第1実施例のフールプルーフ3a、凹部2
a、ブラケット用孔2bに代えて、それぞれ長手方向の
長さの短い拡大部23bを備えたフールプルーフ23
a、ブラケット用孔22bおよび他方の壁23に一方の
壁22に向けて突出する複数の凹部23cを点在させた
ものである。その他の点については第1実施例と同様で
あるので説明は省略する。
【0022】次に本発明の第2実施例について説明す
る。
【0023】先ず、本実施例で用いる分割型式の金型に
ついて説明すると、図4に示すように、一方の金型45
は、中空二重壁成形品41の一方の壁42および端壁4
4の半分を規制するキャビティを備え、他方の金型46
は、中空二重壁成形品41の他方の壁43および端壁4
4の残りの部分を規制するキャビティと、後述するスラ
イドコア47または射出中空成形用金型48を選択的に
嵌挿させるための案内孔46aを備えるとともに、案内
孔46aに選択的に嵌挿されるスライドコア47および
射出中空成形用金型48からなる。
【0024】スライドコア47は、その先端面に他方の
壁43に形成される一方の壁42に向け延出する凹部4
3aを成形するための突出部47aが設けられており、
射出中空成形用金型48の先端面には前記凹部43aと
ともに表層部材成形用キャビティであるブラケット50
を成形するためのブラケット用凹所48aを有し、該ブ
ラケット用凹所48aは射出ノズル挿入孔48bの底壁
面に一端側が開口するランナ48cに連通されている。
【0025】本実施例の工程について説明する。
【0026】 他方の金型46の案内孔46aにスラ
イドコア47を挿入しておき、両金型45,46を型開
きしたのち、図示しない押出機の押出ヘッドより溶融し
たパリスンを押出して両金型間に配置する。
【0027】 そののち、型閉じを行って前記パリス
ンを両金型45,46により挟持し、前記パリスンに図
示しない吹込針を突き刺して空気等の加圧流体を導入し
て膨張させることにより両金型45,46およびスライ
ドコア47によって形成されたキャビティに沿ってブロ
ー成形し、一体成形された中空二重壁成形品41を得
る。
【0028】 ついで、他方の金型46よりスライド
コア47を引き抜いたのち、射出中空成形用金型48を
案内孔46aに挿入してその先端面を中空二重壁成形品
41の他方の壁43の外面に当接させたのち、射出ノズ
ル挿入孔48bに嵌挿した射出ノズル49より溶融樹脂
を所定量射出注入したのちあるいは射出注入しつつ前記
溶融樹脂の内部に加圧流体を圧入して小中空部50aを
形成させることによって、前記凹部43aおよびブラケ
ット用凹所48aによって囲まれた空所に沿って内部に
小中空部50aを有するブラケット50を射出中空成形
する。これにより、中空二重壁成形品41の他方の壁4
3に設けられた凹部43aに小中空部50aを有するブ
ラケット50が充填埋込成形される。
【0029】 冷却後、射出ノズル49および射出中
空成形用金型48を後退させ、両金型45,46を型開
きしてブラケット50が充填埋込成形された中空二重壁
成形品41を取出す。
【0030】本実施例における凹部43aに代えて、凹
部の先端面が一方の壁に当接した凹部としてもよく、ま
た、射出中空成形用金型48のブラケット用凹所48a
に代えて、射出中空成形用金型の先端面にフールプルー
フ等他の機能部品を成形するための形状の凹所を設けて
他の機能部品を充填埋込成形した複合中空二重壁成形品
を製造することができる。
【0031】本発明において、加圧流体とは、窒素ガ
ス、空気、水または気化性液体などが使用でき、ブロー
成形または射出中空成形に使用される樹脂とは、ABS
樹脂、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレン、
変性ポリフェニレンオキサイド、ポリカーボネート、ポ
リアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレン
テレフタレート、その他エラストマー的性質を有する樹
脂など、熱可塑性合成樹脂材料が使用できる。なお、前
記材料に公知の充填剤、難燃剤、顔料、発泡剤などを必
要に応じて配合することができる。
【0032】ブロー成形材料と射出中空成形材料とは、
溶着強度の向上または再生材料の活用を図るために同質
の材料を用いるのが好ましい。
【0033】本発明によって得られる中空成形品は、複
写機、コンピュータ、プリンタ、電子楽器などの電気機
器、キャビネット、ワゴン、デスク、パーテーションな
どの住宅設備、ダッシュボード、シートバック、防音カ
バーなどの自動車部品を構成する板材、枠材、その他の
部材として使用できる。
【0034】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載するような効果を奏する。
【0035】中空部の形状や大きさが複雑に変化する中
空二重壁成形品であっても簡単に製造できるとともに、
射出中空成形により比較的低圧で表層部材を充填埋込成
形できるので中空二重壁成形品が変形することがなく、
しかも、表層部材が中空二重壁成形品の凹部に充填埋込
成形されているため、両者の溶着強度が大きくなるとと
もに位置および形状精度が高精度なものとなるので、見
ばえが良好な複合中空二重壁成形品を製造することがで
きる。
【0036】また、請求項2に係る発明は、上記効果に
加えて表面外観が良好な複合中空二重壁成形品を製造す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示し、(a)は中空二重壁成形品
を射出中空成形用金型内に配置して型締めする工程を示
す模式断面図、(b)は(a)に示す工程後キャビティ
内に溶融樹脂を射出注入する工程を示す模式断面図、
(c)は(b)に示す工程後溶融樹脂の内部に加圧流体
を圧入して小中空部を形成する工程を示す模式断面図で
ある。
【図2】図1の(c)のA−A線に沿う断面図である。
【図3】第1実施例の変形例によって製造された複合中
空二重壁成形品を一部破断して示す斜視図である。
【図4】第2実施例のブロー成形工程を示す主要部の模
式断面図である。
【図5】第2実施例の射出中空成形工程を示す主要部の
模式断面図である。
【図6】従来の中空二重壁成形品の主要部の模式断面図
である。
【図7】従来の複合成形品の製造方法の一工程を示す模
式断面図である。
【符号の説明】
1,21,41 中空二重壁成形品 2,22,42 一方の壁 2a,23c,43a 凹部 2b,22b ブラケット用孔 2c 段差部 3,23,43 他方の壁 3a,23a フールプルーフ 4,44 端壁 5 溶融樹脂 6,25 表層部材 6a,25a 表皮部 6b アンカー部 6c,25c,50 ブラケット 6d 枠部 11,45 一方の金型 11a,12a キャビティ面 12,46 他方の金型 12b,48a ブラケット用凹所 12c 凹所 13,48c ランナ 14,49 射出ノズル 46a 案内孔 47 スライドコア 47a 突出部 48 射出中空成形用金型 48b 射出ノズル挿入孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔をおいて互に対向する一対の壁を備
    え、少なくともいずれか一方の壁には他方の壁に向けて
    延出する凹部を設けた中空二重壁成形品をブロー成形に
    より一体成形したのち、前記中空二重壁成形品の前記凹
    部に射出中空成形用金型の表層部材成形用キャビティを
    位置決めし、前記凹部および前記表層部材成形用キャビ
    ティによって形成された空間部に溶融樹脂を射出注入し
    たのちあるいは射出注入しつつ該溶融樹脂の内部に加圧
    流体を圧入することによって前記空間部に沿って表層部
    材を成形することを特徴とする複合中空二重壁成形品の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 射出中空成形用金型の表層部材成形用キ
    ャビティは、中空二重壁成形品の凹部を設けた一方の壁
    のほぼ全面との間に表皮部を成形するための空間部が形
    成される形状であることを特徴とする請求項1記載の複
    合中空二重壁成形品の製造方法。
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