JPH07123694A - 磁石ベルト - Google Patents

磁石ベルト

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JPH07123694A
JPH07123694A JP28866293A JP28866293A JPH07123694A JP H07123694 A JPH07123694 A JP H07123694A JP 28866293 A JP28866293 A JP 28866293A JP 28866293 A JP28866293 A JP 28866293A JP H07123694 A JPH07123694 A JP H07123694A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
magnet
yoke
back surface
magnet belt
Prior art date
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Pending
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JP28866293A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Kuriyama
義彦 栗山
Masaaki Tanahashi
正明 棚橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KUMAGAI DENSHI KK
Proterial Ltd
Original Assignee
KUMAGAI DENSHI KK
Hitachi Metals Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヨークの取付ピッチをつめてヨークの取付数
を増加させることにより、保持力及び牽引力を向上させ
ることが可能な磁石ベルトを提供する。 【構成】 磁石ベルト3の裏面の凸部3aの幅(A)を
ベルト幅(B)よりも小さくすることにより、凸部3a
の両端に切欠部6を形成し、凸部に対応するベルト表面
位置にも、切欠部6を介して固定部材8によりヨーク7
aを取り付けられるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁石ベルト輸送システ
ム(BTM)に使われる磁石ベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、輸送需要の比較的小さな箇所に適
する輸送システムとして、磁石を応用しシステム構成が
シンプルな磁石ベルト輸送システム(BTM)の開発が
進められている。BTMは、車上に動力を持たせ、磁石
と鉄片の吸着力を利用して車両を駆動するものである
(磁石と鉄片が吸着した時に発生する大きな磁気摩擦力
を利用する)。ここで、BTMに使われている従来の磁
石ベルト(歯付きベルト)の構成を図5に示す。磁石ベ
ルト50の表面上には、複数個のヨーク51が取り付け
られており、このヨーク51に磁石52が固着されてい
る。磁石ベルト50の裏面断面は、駆動部材(図示せ
ず)と係合するように、凹凸状に形成されている。そし
て、この駆動部材を回転させれば、磁石ベルト50の裏
面の凹凸部(50a,50b)と駆動部材とが噛み合っ
て、磁石ベルト50が一定方向に回転する。このように
して、磁石ベルト50が回転すると、大きな磁気摩擦力
が発生し、車両が推力を得てレールに沿って走行する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、磁石ベ
ルト50を駆動部材を使って回転させるためには、磁石
ベルト50の裏面の断面形状を凹凸状する必要がある。
従来では、ヨーク52は、磁石ベルト50の裏面から固
定部材53により固定されていたため、磁石ベルト50
の表面に取り付けられるヨーク51の位置は制約されて
しまっていた。つまり、従来では、磁石ベルト50の裏
面の凹部50bのスペースを利用していたので、ヨーク
51は、この凹部50bに対応するベルト表面位置にし
か取り付けられなかった。磁石ベルト50の裏面の凸部
50aを介して、ベルト表面にヨーク51を取り付けて
しまうと、固定部材53が磁石ベルト50の裏面に突き
出てしまい、駆動部材との噛み合いが阻害され、磁石ベ
ルト50を回転させることが困難となってしまうからで
ある。このように、従来では、ヨークの取付ピッチが磁
石ベルトの形状によって制約されてしまい、磁石ベルト
の能力(保持力及び牽引力)を向上させることが困難で
あった。
【0004】そこで、本発明は、前記従来技術の問題点
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ヨ
ークの取付ピッチをつめてヨークの取付数を増加させる
ことにより、保持力及び牽引力を向上させることが可能
な磁石ベルトを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、車両に設けられ、地上に固定されたレ
ールの側面に吸着しながら回転することにより車両に推
力を与える磁石ベルトにおいて、一対の駆動部材の周囲
に設けられ、かつ駆動部材との係合面である裏面断面が
凹凸状に形成されたベルトと、このベルト裏面の凹凸部
にそれぞれ対応するベルト表面位置に設けられたヨーク
と、このヨークに固着された磁石とを有する。さらに、
前記ベルト裏面の凸部の幅をベルト幅よりも小さくする
ことにより、ベルト裏面の凸部の一部に切欠部を形成
し、ベルト裏面の凸部に対応するベルト表面位置に設け
られたヨークは、この切欠部を介してベルト表面に固定
されている。さらに、前記ベルト裏面の凹部に対応する
ベルト表面位置に設けられたヨークは、ベルト裏面の凹
部を介してベルト表面に固定されている。また、車両に
設けられ、地上に固定されたレールの側面に吸着しなが
ら回転することにより車両に推力を与える磁石ベルトに
おいて、上記磁石ベルトの表面の両端部に長手方向に沿
って設けられた取付部材と、この取付部材を介して、磁
石ベルト表面に取り付けられたヨークと、このヨークに
固着された磁石とを有する。さらに、前記取付部材は、
前記ヨークの上面とほぼ同じ高さを有し、かつ取付部材
の上面には、高摩擦材が設けられている。さらに、前記
磁石ベルトは、一対の駆動部材の周囲に設けられ、かつ
駆動部材との係合面である裏面断面が凹凸状に形成さ
れ、前記ヨークは、少なくともベルト裏面の凸部に対応
するベルト表面位置に設けられている。さらに、前記ヨ
ークの両端部には突起部が形成され、ベルト表面におい
て、この突起部を前記取付部材の側面にそれぞれ固定す
ることにより、前記ヨークを前記ベルト表面に取り付け
る。
【0006】
【作用】上記本発明では、ヨークを、ベルト裏面の凹部
に対応するベルト表面位置だけでなく、ベルト裏面の凸
部に対応するベルト表面位置にも設けられるようにし
た。具体的には、ベルト裏面の凸部の幅をベルト幅より
も小さくすることにより、ベルト裏面の凸部の一部に切
欠部(ヨーク取付用スペース)を形成した。そして、こ
の切欠部を利用して、ベルト裏面の凸部に対応するベル
ト表面位置にもヨークを取り付けられるようにした。従
来では、ベルト裏面の凸部の幅はベルト幅と等しく形成
されていたため、ヨークを、凸部に対応するベルト表面
位置に、磁石ベルトの裏面から固定することは困難であ
った。これに対し、本発明では、ベルト裏面の凸部の幅
をベルト幅よりも小さくして切欠部を形成することによ
り、これを可能にしたのである。このように、本発明で
は、ベルト裏面の凹凸部にそれぞれ対応するベルト表面
位置にヨークを設けることにより、ヨークの取付ピッチ
をつめることが可能になる。この結果、ヨークの取付数
が増加し、保持力及び牽引力を向上させることが可能に
なる。また、本発明では、磁石ベルトの表面の両端部に
長手方向に沿って取付部材を設け、この取付部材を介し
て、ヨークを磁石ベルト表面に取り付けるようにした。
このようにすれば、ヨークを磁石ベルトの裏面からでは
なく、磁石ベルトの表面から固定可能になるので、磁石
ベルト自体の形状に左右されることなく、磁石ベルト表
面の任意の位置に、ヨークを取り付けることが可能にな
る。従来では、ヨークは、磁石ベルトの裏面から固定さ
れていたため、磁石ベルト自体の形状により、磁石ベル
ト表面に取り付けるべきヨークの位置は制約されてい
た。これに対し、本発明では、磁石ベルト表面に設けら
れた取付部材を利用して、ヨークを磁石ベルト表面から
取り付けられるようにしたので、ヨークの取り付け位置
は制約されることなく自在に取り付け可能になった。例
えば、裏面断面が凹凸状に形成された磁石ベルトを使用
する場合、凹部だけでなく凸部に対応するベルト表面位
置にもヨークを設けるこが可能であり、これにより、ヨ
ークの取付数が増加し、保持力及び牽引力を向上させる
ことが可能になる。また、取付部材は、ヨークの上面と
ほぼ同じ高さを有し、かつその上面には高摩擦材が設け
られている。この結果、ヨーク上面だけでなく、取付部
材上面においてもレールと接触するので、より大きな磁
気摩擦力を発生させることが可能になる。さらに、高摩
擦材がレールに接触するのですべりが減少して吸着力が
向上する。また、ヨークと取付部材との固定は、ヨーク
の両端部に形成された突起部を介して行なわれる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図により説明する。本発明
の磁石ベルトが適用される車両の全体構成を図3に示
す。車両1は、地上に固定された鉄製のレール2に沿っ
て走行する。この車両1には、磁石ベルト(歯付きベル
ト)3が取り付けられている。この磁石ベルト3の両端
には、プーリー4がそれぞれ設けられている。このプー
リー4は、図4に示すように、直流モーター5によって
駆動される。このプーリー4が直流モーター5によって
駆動されることにより、磁石ベルト3が回転するように
なっている。
【0008】磁石ベルト3は、レール2の側面に配置さ
れる。この際、磁石ベルト3をレール2の片面にのみ配
置(片側吸着)してもよいし、両面に配置(両側吸着)
してもよい。そして、磁石ベルト3がレール2に吸着
し、磁石ベルト3が直流モーター5の駆動により回転す
ると、大きな磁気摩擦力が発生し、車両1が推力を得て
レール2に沿って走行する。
【0009】磁石ベルト3の一実施例を図1により説明
する。磁石ベルト3の平面図を(a)に、断面図を
(b)に、斜視図を(c)にそれぞれ示す。磁石ベルト
3の裏面断面は凹凸状に形成されており、この凹凸部
(3a,3b)がプーリー4の側面と係合する。この状
態でプーリー4を回転させれば、磁石ベルト裏面の凹凸
部(3a,3b)とプーリー4の側面とが噛み合って、
磁石ベルト3が一定方向に回転する。
【0010】この磁石ベルト3の裏面の凸部3aの幅
(A)は、ベルト幅(B)よりも小さく形成されてい
る。この結果、ベルト裏面の凸部3aの両端部に、ヨー
ク取付用スペースである切欠部6が形成される。そし
て、ベルト裏面の凹凸部(3a,3b)にそれぞれ対応
するベルト表面位置には、ヨーク7a,7bが取り付け
られている。
【0011】具体的には、ベルト裏面の凸部3aに対応
するベルト表面位置においては、ヨーク7aは、凸部3
aの両端部に形成された切欠部6を介して、取付金具8
により固定されている。一方、ベルト裏面の凹部3bに
対応するベルト表面位置においては、ヨーク7bは、磁
石ベルト3の両端部分において、ベルト裏面の凹部3b
を利用して取付金具8により固定されている。図1
(c)では、ベルト裏面の凸部3aの両端部に切欠部6
が形成されているが、ヨーク取付用スペースが確保され
れば、凸部3aの他の部分に切欠部6を形成してもよ
い。
【0012】このヨーク7の上には、磁石9が接着剤
(エポキシ系接着剤等)などにより固着されている。こ
の磁石9は、電磁石あるいは永久磁石であり、例えば、
R−Fe−B系の磁石(R:Nd,Pr等の希土類元素
の1種以上)が使用される。さらに、磁石9の表面は、
酸化防止のためエポキシ樹脂などでコーティングするの
が好ましい。このように、本実施例では、ベルト裏面の
凹凸部(3a,3b)にそれぞれ対応するベルト表面位
置にヨーク7a,7bを設けることにより、ヨーク7の
取付ピッチをつめて磁石ベルト一本あたりの牽引力を向
上させることができる。
【0013】次に、磁石ベルト3の他の実施例を図2に
より説明する。磁石ベルト3の平面図を(a)に、断面
図を(b)に、斜視図を(c)に、ヨークの断面図を
(d)にそれぞれ示す。磁石ベルト3の裏面断面は凹凸
状に形成されており、この凹凸部(3a,3b)がプー
リー4の側面と係合する。この状態でプーリー4を回転
させれば、磁石ベルト裏面の凹凸部(3a,3b)とプ
ーリー4の側面とが噛み合って、磁石ベルト3が一定方
向に回転する。
【0014】磁石ベルト3の表面の両端部には、長手方
向(車両の走行方向)に沿って取付部材10が設けられ
ている。この取付部材10は芯体入りの桟で形成されて
いる。そして、磁石ベルト3の表面には、複数個のヨー
ク7が設けられている。ヨーク7の両端部には、図2
(d)に示すように、突起部70が形成されている。ヨ
ーク7を磁石ベルト3の表面に取り付ける際には、磁石
ベルト3の両端に設けられた取付部材10の側面に、ヨ
ーク7の突起部70を取付用ビス11により固定する。
【0015】このヨーク7の上に磁石9が接着剤(エポ
キシ系接着剤等)などにより固着されている。この磁石
9は、電磁石あるいは永久磁石であり、例えば、R−F
e−B系の磁石(R:Nd,Pr等の希土類元素の1種
以上)が使用される。さらに、磁石9の表面は、酸化防
止のためエポキシ樹脂などでコーティングするのが好ま
しい。
【0016】取付部材10の高さ(D)は、ヨーク7の
上面の高さ(C)とほぼ同じにするのが好ましい。とい
うのは、車両1が走行する際、ヨーク7の上面71だけ
でなく、取付部材10の上面においてもレール2と接触
するので、より大きな磁気摩擦力を発生させることがで
きるからである。このように、取付部材10の高さ
(D)を、ヨーク7の高さ(C)とほぼ同じにした場
合、取付部材10の上面(レール2との接触面)に、例
えば、ステレオゴム、SBR、合成皮革などの高摩擦材
12をコーティング、接着、あるいはビス止めなどで設
けるのが好ましい。このようにすれば、高摩擦材12が
直接レール2に接触するので、すべりが減少して吸着力
が向上する。
【0017】図2に示した磁石ベルト3では、ヨーク7
を磁石ベルト3の裏面からではなく、磁石ベル3トの表
面から固定可能になるので、磁石ベルト3自体の形状に
左右されることなく、ヨーク7を磁石ベルト3の表面の
任意の位置に取り付けることができる。特に、図2に示
すように、裏面断面が凹凸状に形成された磁石ベルト3
を使用する場合、ヨーク7を、ベルト裏面の凹部3bだ
けでなく、凸部3aに対応するベルト表面位置にも設け
ることにより、ヨーク7の取付数が増加し保持力及び牽
引力を向上させることができる。
【0018】なお、図2に示す磁石ベルト3では、磁石
ベルト3の裏面断面は凹凸状に形成されているが、本発
明はこれに限定されず、磁石ベルト3の回転が可能であ
れば、磁石ベルト3の形状は他の形状であってもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ヨークの取付ピッチを
つめてヨークの取付数を増加させることにより、保持力
及び牽引力を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁石ベルトの一実施例を示す図で
ある。
【図2】本発明に係る磁石ベルトの他の実施例を示す図
である。
【図3】本発明が適用される車両の全体構成を示す図で
ある。
【図4】磁石ベルトの駆動方法を示す図である。
【図5】従来の磁石ベルトの構成を示す図である。
【符号の説明】
1 車両 2 レール 3 磁石ベルト 6 切欠部 7 ヨーク 9 磁石 10 取付部材 12 高摩擦材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に設けられ、地上に固定されたレー
    ルの側面に吸着しながら回転することにより車両に推力
    を与える磁石ベルトにおいて、一対の駆動部材の周囲に
    設けられ、かつ駆動部材との係合面である裏面断面が凹
    凸状に形成されたベルトと、このベルト裏面の凹凸部に
    それぞれ対応するベルト表面位置に設けられたヨーク
    と、このヨークに固着された磁石とを有することを特徴
    とする磁石ベルト。
  2. 【請求項2】 前記ベルト裏面の凸部の幅をベルト幅よ
    りも小さくすることにより、ベルト裏面の凸部の一部に
    切欠部を形成し、ベルト裏面の凸部に対応するベルト表
    面位置に設けられたヨークは、この切欠部を介してベル
    ト表面に固定されていることを特徴とする請求項1に記
    載の磁石ベルト。
  3. 【請求項3】 前記ベルト裏面の凹部に対応するベルト
    表面位置に設けられたヨークは、ベルト裏面の凹部を介
    してベルト表面に固定されていることを特徴とする請求
    項1に記載の磁石ベルト。
  4. 【請求項4】 車両に設けられ、地上に固定されたレー
    ルの側面に吸着しながら回転することにより車両に推力
    を与える磁石ベルトにおいて、上記磁石ベルトの表面の
    両端部に長手方向に沿って設けられた取付部材と、この
    取付部材を介して、磁石ベルト表面に取り付けられたヨ
    ークと、このヨークに固着された磁石とを有することを
    特徴とする磁石ベルト。
  5. 【請求項5】 前記取付部材は、前記ヨークの上面とほ
    ぼ同じ高さを有し、かつ取付部材の上面には、高摩擦材
    が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の磁
    石ベルト。
  6. 【請求項6】 前記磁石ベルトは、一対の駆動部材の周
    囲に設けられ、かつ駆動部材との係合面である裏面断面
    が凹凸状に形成され、前記ヨークは、少なくともベルト
    裏面の凸部に対応するベルト表面位置に設けられている
    ことを特徴とする請求項4に記載の磁石ベルト。
  7. 【請求項7】 前記ヨークの両端部には突起部が形成さ
    れ、ベルト表面において、この突起部を前記取付部材の
    側面にそれぞれ固定することにより、前記ヨークを前記
    ベルト表面に取り付けることを特徴とする請求項4に記
    載の磁石ベルト。
JP28866293A 1993-10-25 1993-10-25 磁石ベルト Pending JPH07123694A (ja)

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