JP3180083B2 - 電動カーテンのレールの構造 - Google Patents

電動カーテンのレールの構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動カーテンのレ
ールの構造に関し、詳しくは、電動にて駆動される可動
子がレール体の端部に設けた緩衝体に衝突して衝撃を和
らげる構成において、緩衝体を設ける場合の施工性を高
めながら緩衝体をレール体の端部の所定の位置に位置ず
れなく、長期にわたって安定的に保持させようとする技
術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図6に示すように、レール体2に
沿って電動により走行してカーテンを開閉するための可
動子4と、レール体2の端部に固定されている端部キャ
ップ30と、レール体2の端部に配されて可動子4が衝
突して停止するとともに衝撃を緩衝する緩衝体32とを
備えている電動カーテンのレール構造においては、緩衝
体32をレール体2の内部に例えば接着剤にて接着する
のであり、このような構成では、製造時に接着剤が所定
外の箇所に付着しやすく、これを拭き取ったり、又、接
着剤の乾燥を待たなければならず、そして、メンテナン
ス時には、緩衝体32を外すことが困難であり、可動子
4及び先頭ランナー19等を取外す作業が面倒になり、
保守が終えた後、緩衝体32を再び所定に位置に装填す
る作業が、一層、煩雑となるものである。図中20は後
続のランナーである。そこで、図7に示すように、硬質
保持体51に緩衝体32を保持してレール体2の端部に
圧入し、更に、レール体2の端部に端部キャップ30を
外嵌して止め具31にて固定して押さえる構成とする場
合においては、緩衝体32を保持した硬質保持体51を
レール体2に圧入させる作業が面倒になり、圧入による
保持力が弱い場合には、可動子4の衝突力によって端部
キャップ30を抜いて落下させる虞があり、又、圧入位
置が深すぎる場合には可動子4を所定位置に移動させる
ことができず、カーテン3を所定通りに閉めることがで
きなくなる等という問題があった。
【0003】ところで、図8に示すように、レール体2
側に保持金具52を付設してこの保持金具52に緩衝体
32を両面粘着テープにて保持する構成においては、金
属帯板を曲げ加工する保持金具52では緩衝体32を包
み込むような構成になし難く、保持金具52と緩衝体3
2との沿面面積を大になし難く、可動子4が緩衝体32
に衝突する際の衝撃で両面粘着テープにより保持力が早
期に劣化し、緩衝体32がレール体2の内方側に位置ず
れする等してカーテン3が所定通りの位置に閉めること
ができなくなるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたものであり、電動にて駆動される可
動子がレール体の端部に設けた緩衝体に衝突して衝撃を
和らげる構成において、施工性を高めながら緩衝体をレ
ール体の端部の所定の位置に位置ずれなく、長期にわた
って安定的に保持させることができる電動カーテンのレ
ールの構造を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、端
部キャップ30を合成樹脂成形品にて形成するとともに
端部キャップ30の内端面に緩衝体32を圧入保持する
保持部33を一体的に設けてあることを特徴とするもの
である。このような構成によれば、合成樹脂成形品の端
部キャップ30に保持部33を一体に形成して緩衝体3
2を圧入保持するのであり、合成樹脂成形品の端部キャ
ップ30に一連に形成する保持部33は圧入保持する緩
衝体32に対する沿面面積を充分に大にすることが容易
に可能となり、緩衝体32の保持力を充分に高めること
ができ、かつ、緩衝体32を長期にわたって所定位置に
保持できながら、端部キャップ30をレール体2に外嵌
して保持させることで緩衝体32の取付けがおこなえ、
施工性を高めることができ、又、メンテナンスにおいて
も、可動子4や先頭ランナーの取出しも楽におこなえ、
その後の緩衝体32の装着も容易となるものである。
【0006】請求項2においては、レール体2の下面に
走行溝34を形成している左右のリップ片35,35を
跨ぐ挟持片40と、レール体2の端部に外挿される端部
キャップ30の下面側に当接する押さえ片37とを備え
た止め具31にて端部キャップ30をレール体2に固定
し、端部キャップ30には押さえ片37に当接して端部
キャップ30の抜け止めを図る突起38を形成してある
ことを特徴とするものである。このような構成によれ
ば、端部キャップ30の突起38がレール体2側に固定
されている押さえ片37に当接することで端部キャップ
30の抜け止めを図ることができ、可動子4が緩衝体3
2に衝突する衝撃で端部キャップ30をレール体2から
抜け落とすのを効果的に防止することができるものであ
る。
【0007】請求項3においては、挟持片40にはレー
ル体2に対して摩擦力を高める手段を備えていることを
特徴とするものである。このような構成によれば、挟持
片40はレール体2に対して強い摩擦力を持って係止す
るのであり、端部キャップ30の抜け止めを、一層、強
固におこなえるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0009】図1は電動カーテンのレールの端部構造を
示し、図2及び図3は端部キャップを示し、図4は全体
斜視図である。
【0010】図4及び図5に示すように、電動カーテン
は、ブラケット1にて壁面に保持されたレール体2側に
磁極を異ならせて永久磁石を線上に配置し、レール体2
に走行自在に保持された可動子4側に電磁石を保持し、
レール体2に設けた給電基板28を介して電磁石に給電
をおこない、永久磁石と電磁石との磁極の反発・吸引作
用で可動子4を直線的に走行させるリニアモータ形式に
てカーテン3を開閉させるものである。図4において、
5はコントローラ、7はワイヤレス受信器、27は手動
にて開閉される薄手のカーテンである。
【0011】このような電動カーテンのレールの構造に
おいては、電動にて駆動される上記可動子4がレール体
2の端部に設けた緩衝体32に衝突して衝撃を和らげる
構成にしてあり、この場合に、緩衝体32を設けるため
の施工性を高めながら緩衝体32をレール体2の端部の
所定の位置に位置ずれなく、長期にわたって安定的に保
持させるようにしている。以下、かかる構成を詳述す
る。レール体2の下面には左右のリップ片35,35間
に走行溝34を形成していて、この走行溝34に可動子
4に連結している先頭ランナー19及び後続のランナー
20が走行できるように各ランナーローラ45がリップ
片35,35に転動自在に載設されている。
【0012】図1〜図3に示すように、端部キャップ3
0は合成樹脂成形品であり、周壁部30aの内面形状が
レール体2の外面形状に略一致して端部キャップ30が
レール体2の端部に外挿されて端面片30bにてレール
体2の端部を閉塞するものである。端部キャップ30の
端面片30bの内端面に横断面が正方形の角筒状の保持
部33を一体的に形成している。角筒状の保持部33に
は十字状の底上げ部30cを形成している。端部キャッ
プ30の底面片には走行溝34の長さ方向に長い切欠き
36を形成している。
【0013】しかして、断面が正方形の角筒状の保持部
33に断面が正方形のゴム製の緩衝体32を圧入保持す
るのであり、保持部33は圧入保持する緩衝体32に対
する沿面面積を充分に大にしていて、緩衝体32の保持
力を充分に高めることができるのである。この場合、緩
衝体32は底上げ部30cにて底上げされて緩衝体32
の長さを短くできる。そして、端部キャップ30をレー
ル体2に外嵌して保持させることで緩衝体32の取付け
がおこなえるのであり、施工性を高めるものである。そ
して、メンテナンスにおいても、可動子4や先頭ランナ
ーの取出しも楽におこなえ、その後に端部キャップ30
をレール体2に固定することで、緩衝体32の装着も容
易におこなえるものである。
【0014】図1(e)は止め具31の分解斜視図を示
していて、レール体2の走行溝34を形成している左右
のリップ片35,35を跨ぐとともにネジ孔43を形成
した挟持片40と、レール体2の端部に外挿される端部
キャップ30の下面側に当接する押さえ片37とを備え
ている。押さえ片37には起立片39が折り曲げられて
一連に形成され、起立片39が端部キャップ30の切欠
き36及びレール体2の走行溝34に係入して押さえ片
37及び押さえ片37に当接する挟持片40の回止めを
図っている。
【0015】しかして、止め具31にて端部キャップ3
0を固定するのに際して、挟持片40と押さえ片37と
の間に隙間を形成するように、押さえ片37の通孔42
に挿通したビス41を挟持片40のネジ孔43に緩く螺
合して止め具31を仮止め状態にするのである。この仮
止め状態の止め具31の押さえ片37を端部キャップ3
0の底面片30dの下面に、挟持片40を底面片30d
の上面になるように、ビス41の中間部分を切欠き36
に挿通するのである。このように、止め具31を端部キ
ャップ30に仮保持した状態で、端部キャップ30をレ
ール体2の端部に外嵌させるとともに、レール体2のリ
ップ片35,35が挟持片40の下面に位置させる(図
1(b)参照)。次に、ビス41を締め込むことで、挟
持片40と押さえ片37間にリップ片35と端部キャッ
プ30の低部片30dを挟持して端部キャップ30をレ
ール体2に固定するのである。
【0016】端部キャップ30には、その切欠き36の
始端部において突起38を形成してあり、レール体2に
端部キャップ30を取付けた状態において、突起38が
押さえ片37の被当接部46,46に当接するのであ
り、しかして、レール体2側に固定されている止め具3
1によって、端部キャップ30の抜け止めを図ることが
できるのである。このように、可動子4が緩衝体32に
衝突する衝撃で端部キャップ30をレール体2から抜け
落とすのを効果的に防止することができるものである。
【0017】更に、挟持片40の両端部には先端が楔状
となったフック片44,44が形成され、これらフック
片44,44がレール体2のリップ片35,35の端部
に食い込んで摩擦力を高め、止め具31をレール体2に
強固に固定されるのであり、端部キャップ30の抜け止
めを強力におこなうのである。このように、止め具31
のレール体2に対して摩擦力を高める手段は変更するこ
とができるものである。
【0018】
【発明の効果】請求項1においては、端部キャップを合
成樹脂成形品にて形成するとともに端部キャップの内端
面に緩衝体を圧入保持する保持部を一体的に設けてある
から、合成樹脂成形品の端部キャップに保持部を一体に
形成して緩衝体を圧入保持するのであり、合成樹脂成形
品の端部キャップに一連に形成する保持部は圧入保持す
る緩衝体に対する沿面面積を充分に大にすることが容易
に可能となり、緩衝体の保持力を充分に高めることがで
き、かつ、緩衝体を長期にわたって所定位置に保持でき
ながら、端部キャップをレール体に外嵌して保持させる
ことで緩衝体の取付けがおこなえ、施工性を高めること
ができ、又、メンテナンスにおいても、可動子や先頭ラ
ンナーの取出しも楽におこなえ、その後の緩衝体の装着
も容易となるという利点がある。
【0019】請求項2においては、レール体の下面に走
行溝を形成している左右のリップ片を跨ぐ挟持片と、レ
ール体の端部に外挿される端部キャップの下面側に当接
する押さえ片とを備えた止め具にて端部キャップをレー
ル体に固定し、端部キャップには押さえ片に当接して端
部キャップの抜け止めを図る突起を形成してあるから、
請求項1の効果に加えて、端部キャップの突起がレール
体側に固定されている押さえ片に当接することで端部キ
ャップの抜け止めを図ることができ、可動子が緩衝体に
衝突する衝撃で端部キャップをレール体から抜け落とす
のを効果的に防止することができるという利点がある。
【0020】請求項3においては、挟持片にはレール体
に対して摩擦力を高める手段を備えているから、請求項
2の効果に加えて、挟持片はレール体に対して強い摩擦
力を持って係止するのであり、端部キャップの抜け止め
を、一層、強固におこなえるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、(a)は側断面
図、(b)は正断面図、(c)は側面図、(d)は底面
図、(e)は止め具の分解斜視図である。
【図2】同上の端部キャップを示し、(a)は背面図、
(b)は側面図、(c)は正面図、(d)は同図(a)
のA−A線断面図である。
【図3】同上の端部キャップを示し、(a)は平面図、
(b)は図2(a)のB−B線断面図、(c)は底面図
である。
【図4】同上の全体斜視図である。
【図5】同上の可動子等を示す斜視図である。
【図6】従来例の側面図である。
【図7】他の従来例を示し、(a)は水平断面図、
(b)は側断面図である。
【図8】他の従来例の側断面図である。
【符号の説明】
2 レール体 3 カーテン 4 可動子 30 端部キャップ 31 止め具 32 緩衝体 33 保持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内田 健 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (56)参考文献 実開 平5−41485(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47H 1/00 - 23/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レール体に沿って電動により走行してカ
    ーテンを開閉するための可動子と、レール体の端部に固
    定されている端部キャップと、レール体の端部に配され
    て可動子が衝突して停止するとともに衝撃を緩衝する緩
    衝体とを備えている電動カーテンのレール構造であっ
    て、端部キャップを合成樹脂成形品にて形成するととも
    に端部キャップの内端面に緩衝体を圧入保持する保持部
    を一体的に設けて成ることを特徴とする電動カーテンの
    レールの構造。
  2. 【請求項2】 レール体の下面に走行溝を形成している
    左右のリップ片を跨ぐ挟持片と、レール体の端部に外挿
    される端部キャップの下面側に当接する押さえ片とを備
    えた止め具にて端部キャップをレール体に固定し、端部
    キャップには押さえ片に当接して端部キャップの抜け止
    めを図る突起を形成して成ることを特徴とする請求項1
    記載の電動カーテンのレールの構造。
  3. 【請求項3】 挟持片にはレール体に対して摩擦力を高
    める手段を備えて成ることを特徴とする請求項2記載の
    電動カーテンのレールの構造。
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