JP2571205Y2 - 開口枠と建具との気密装置 - Google Patents

開口枠と建具との気密装置

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JP2571205Y2
JP2571205Y2 JP5763393U JP5763393U JP2571205Y2 JP 2571205 Y2 JP2571205 Y2 JP 2571205Y2 JP 5763393 U JP5763393 U JP 5763393U JP 5763393 U JP5763393 U JP 5763393U JP 2571205 Y2 JP2571205 Y2 JP 2571205Y2
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JP
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JP5763393U
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JPH0714086U (ja
Inventor
賢 姫野
Original Assignee
ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は建物の開口枠と建具との
気密装置に関するもので、特に建具の閉鎖時に、マグネ
ットを使用した気密部材により隙間をなくすようにした
気密装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の開口枠と建具との気密装置におい
て、図5および図6に示すように開口枠21に設けた戸
当り部22に取付溝23を設け、この取付溝23内に、
先端の気密部24にマグネット25を内蔵した気密部材
20の取付部26を室内外方向に摺動可能に嵌合して、
開き戸27を閉鎖した時に開き戸27の先端に取付けた
マグネット28と気密部材20のマグネット25とが吸
引しあって、開口枠や建具の建付け狂いやそり等の影響
なく気密状態を保持して入口を密接するようにしたもの
が知られていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記の気密装置は、開
口枠や建具の建付け狂いやそり等を吸収するように気密
部材と取付溝の前壁との間に間隙が設けてあるため、こ
の間隙から取付溝内の間隙への空気の通路が形成され、
また気密部材と取付溝の前壁との間の間隙は図5の鎖線
で示すように下端および上端において外気と連通してい
るため、完全な気密状態を得ることが難しく問題点とな
っていた。そこで本考案は前記の問題点を解消して建付
け狂いやそりを吸収して高度な気密状態が得られて取
付、取替が簡単な開口枠と建具との気密装置を提供する
ことを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は前記目的を達成
するために、開口枠1または建具2に取付けた戸当り部
3に、見込み方向に磁極を並べて配したマグネット4を
固定内蔵し、このマグネット4と平行に、先端を開放し
た気密部材収納部6を設け、この気密部材収納部6内
に、その基部に前記マグネット4と平行でかつ磁極を同
一方向に配したマグネット7を内蔵した気密部材5を、
その先端を気密部材収納部6の開放先端部より突出さ
せ、これを出入自在に収納すると共に、気密部材収納部
6の見付け方向にも移動可能に収納して、建具2の閉鎖
時に、建具2に圧接されて気密部材5が内方に移動した
時にマグネット4,7により反発力が働いて気密部材5
を外壁9に押付けて気密状態を形成するように開口枠と
建具との気密装置を構成したものである。また気密部材
5aの基端部に抜け出し防止用のストッパー12を設
け、これを気密部材収納部6aの隔壁13に設けた長孔
14に移動自在に嵌合するようにしてもよい。
【0005】
【実施例】以下本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。図1は本考案の気密装置を開口枠に取付けた状態を
示したものであり、図2および図3は開き戸の開放時、
閉鎖時の気密部材の移動状態を示したものである。本考
案の気密装置は建物の開口枠またはこれに建込む建具の
どちらでも取付けて用うることができるもので、ここで
は開口枠に取付けた実施例について説明する。気密装置
は、開口枠である竪枠1および上枠、下枠11に戸当り
部3を一体または別体で突出して設け、この戸当り部3
に取付けて建具の開き戸2を気密状態を保持して閉鎖す
るようにしたものである。戸当り部3の竪枠1側には、
N,Sの磁極を見込み方向に配置させてマグネット4を
竪枠1に沿って内蔵させて固定させ、そしてこのマグネ
ット4の外側に隣接して気密部材5を収納する気密部材
収納部6が設けられている。この気密部材収納部6は先
端が開放されていて収納した気密部材5の先端部が突出
して、閉鎖時に図3に示すように開き戸2に圧接されて
気密部材5が内方に押込められ、また開放時には図2に
示すように突出するように構成されている。気密部材5
は先端に弾性変形する気密部8が設けられていて開き戸
2の側面との間で密着するようになっており、またその
後半部分にはマグネット7が内蔵されている。このマグ
ネット7は隣接のマグネット4とN,Sの磁極を同一方
向にして平行状態で、開き戸2により気密部材収納部6
の底部方向に圧入された時に図3に示すように、例えば
N極の部分が、内蔵固定したマグネット4のS極とN極
との両方の磁力作用をうける位置に停止して、気密部材
5の後端がマグネット4,7との同極の反発作用によっ
て外壁9の内側10に押付けられ、開き戸2の開放時に
は、マグネット4,7との異極の吸引作用によって気密
部材5が図2に示すように気密部材収納部6の先端方向
に突出するように、マグネット7の磁極の位置を考慮し
て内蔵固定されている。したがって気密部材5は、気密
部材収納部6内への出入によって、開口枠や建具による
建付けの狂いおよびそり等を吸収して開き戸2との間を
密着させると共に、閉鎖時は気密部材5をマグネット
4,7との反発によって気密部材収納部6の外壁9の内
側10に圧接して間隙をなくして完全な気密状態を形成
するようになっている。そして気密部材5は、内蔵され
ているマグネット7と隣接のマグネット4との磁力によ
る吸引作用が働くため、気密部材収納部6の開放された
先端より外方に脱出するおそれはないが、より確実にす
るために、図4に示すように気密部材5aの基端部に抜
け出し防止用のストッパー12を側方に突出させて設
け、また気密部材収納部6aと隣接マグネット4との間
の隔壁13に長孔14を設けて、この長孔14にストッ
パー12を移動自在に嵌合し、気密部材5aが一定長さ
以上に飛出したときに、気密部材収納部6aの開口側の
長孔14の縁部15に、ストッパー12が係止して、気
密部材5aの抜け出しを防止するようになっている。ス
トッパー12は、気密部材5aの側面と気密部材収納部
6aの外壁9との間隙17より僅かに長く、下側部は図
4に示すように、円弧状に形成されていて、マグネット
4,7による反発・吸引作用によって気密部材5aが、
気密部材収納部6aの見付け方向に移動する時に、長孔
14の底部側の縁部16にストッパー12が当接しても
円滑に見付け方向に動くことができて長孔14への出入
が容易にできるようになっている。
【0006】
【考案の効果】本考案は以上のような構成であって、戸
当り部に設けた気密部材収納部に気密部材の先端を突出
させて収納し、建具の開閉によってその気密部材の先端
を出入させて気密状態を形成するため、開口枠や建具に
よる建付けの狂いおよびそり等があっても吸収して気密
状態を形成することができると共に、建具の閉鎖時には
マグネットの反発作用により気密部材を気密部材収納部
の外壁に圧接するため、外気と連通する隙間は完全に塞
がれ高度な気密状態を形成することができる。また気密
装置は戸当り部に、マグネットを内蔵固定し、気密部材
収納部を設けてマグネットを内蔵固定した気密部材を挿
入するだけであるから、その取付け、取替は非常に簡単
であり、建具は気密装置とはマグネット同士の吸着がな
いため建具の開閉が容易である等多くの優れた効果を有
している。さらに気密部材の基端部にストッパーを設け
ることにより、確実に気密部材の気密部材収納部からの
抜け出しを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の気密装置を開口枠に取付けた実施例の
斜視図である。
【図2】開き戸の開放時の気密部材の状態を示した断面
図である。
【図3】開き戸の閉鎖時の気密部材の状態を示した断面
図である。
【図4】ストッパーを設けた気密部材の取付状態を示し
た拡大断面図である。
【図5】公知の気密装置を設けた開口枠の斜視図であ
る。
【図6】公知の気密装置の閉鎖時の状態を示した断面図
である。
【符号の説明】
1 竪枠 2,27 開き戸 3,22 戸当り部 4,7,25,28 マグネット 5,5a,20 気密部材 6,6a 気密部材収納部 12 ストッパー 14 長孔

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口枠(1)または建具(2)に取付け
    た戸当り部(3)に、見込み方向に磁極を並べて配した
    マグネット(4)を固定内蔵し、このマグネット(4)
    と平行に、先端を開放した気密部材収納部(6)を設
    け、この気密部材収納部(6)内に、その基部に前記マ
    グネット(4)と平行でかつ磁極を同一方向に配したマ
    グネット(7)を内蔵した気密部材(5)を、その先端
    を気密部材収納部(6)の開放先端部より突出させ、こ
    れを出入自在に収納すると共に、気密部材収納部(6)
    の見付け方向にも移動可能に収納して、建具(2)の閉
    鎖時に、建具(2)に圧接されて気密部材(5)が内方
    に移動した時にマグネット(4)(7)により反発力が
    働いて気密部材(5)を外壁(9)に押付けて気密状態
    を形成するようにしたことを特徴とする開口枠と建具と
    の気密装置。
  2. 【請求項2】 気密部材(5a)の基端部に抜け出し防
    止用のストッパー(12)を設け、これを気密部材収納
    部(6a)の隔壁(13)に設けた長孔(14)に移動
    自在に嵌合したことを特徴とする請求項1記載の開口枠
    と建具との気密装置。
JP5763393U 1993-06-10 1993-09-20 開口枠と建具との気密装置 Expired - Lifetime JP2571205Y2 (ja)

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JP5763393U JP2571205Y2 (ja) 1993-06-10 1993-09-20 開口枠と建具との気密装置

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JP3912293 1993-06-10
JP5-39122 1993-06-10
JP5763393U JP2571205Y2 (ja) 1993-06-10 1993-09-20 開口枠と建具との気密装置

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JPH0714086U JPH0714086U (ja) 1995-03-10
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