JP3663273B2 - ドアボトムのシール装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ドアを閉め状態において、そのドアの下面と床面間を密封するドアボトムのシール装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ドアの下面と床面間を密封するドアボトムのシール装置として、特開平8−13947号公報に記載されたものが知られている。このシール装置は、ドアの下面にドアの幅方向に長く延びるハウジングを取付け、そのハウジングに形成されたガイド溝内に板ばねを挿入して一端を固定し、他端に接続したロッドの先端の出没子をドアの吊元側端面に対して出没自在に支持し、前記ドアの閉鎖時に、ドア枠の縦枠に対する当接により前記出没子を押し込んで板ばねを下方にたわませ、その板ばねの変形によりハウジングのガイド溝内に組込まれたシール枠を下降させてシール枠下端のシール部材を床面に密着させるようにしている。
【0003】
また、ドアの開放時、板ばねを直線状に形状復元させ、その形状復元によりシール枠を引き上げるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のシール装置においては、板ばねの一端の固定、板ばねとロッドの接続、板ばねとシール枠の連結に複数の連結ピースを必要とすると共に、各連結ピースの連結や固定に複数のノックピンを必要とし、部品点数が多く、組立てに手間がかかるという不都合があった。
【0005】
この発明の課題は、部品点数の少ない組立ての容易なドアボトムのシール装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明においては、扉枠の出入口を開閉する開閉自在のドアの下部に、ドアの幅方向の略全長にわたって長く延びる断面形状がコの字形の案内枠を、その開口部を下向きとして取付け、その案内枠と略等しい長さを有し、断面形状がコの字形のシール枠を、その開口部を上向きとして上記案内枠内に挿入し、上記シール枠の下部に、シール枠の下降時に底面と弾性接触する弾性シールを設け、前記シール枠内にピンガイドと、そのピンガイドのドア吊元側にスライドピースとを組込み、上記ピンガイドの上部を案内枠に固定し、スライドピースを案内枠の長さ方向にスライド自在に支持し、そのスライドピースをスプリングよってドアの吊元側に向けて押圧し、上記スライドピースの先端部に斜下方向に長く延びる傾斜孔を設け、前記ピンガイドには上下方向に長く延びる縦長孔を形成し、その縦長孔と傾斜孔の交差部に挿入されたピンの両端部を前記シール枠で支持し、前記スライドピースにロッドの一端部を連結し、ロッドの他端部をドアの吊元側端面より外方に突出させた構成を採用している。
【0007】
上記の構成を採用することにより、ドアを閉じると、扉枠の縦枠に対する当接によってロッドが押し込まれ、スライドピースがピンガイドに向けて移動するため、ピンガイドに形成された縦長孔に沿ってピンが下降する。このとき、ピンはシール枠に固定されているため、ピンと共にシール枠が下降して下端の弾性シールが床面と弾性接触し、ドアの下端と床面間をシールする。
【0008】
ここで、シール枠はドアが完全に閉じる手前の位置から下降を始め、その下降開始時にシール枠のドア戸先側の一端が他端より先に下降すると、シール枠の一端は床面に接触する状態でドアのヒンジを中心に回転し、床面に傷をつけるおそれがある。
【0009】
そのような不都合の発生を防止するため、ピンガイドは、シール枠の長さ方向中央からドアの戸先側に少し片寄った位置に取付け、シール枠のピンからドアの吊元側部分の重量を戸先側部分の重量より少し重くし、ドアの閉鎖時にシール枠の吊元側端部が先に下降し始めるようにしておくのが好ましい。
【0010】
また、シール枠の吊元側端部が先に下降し始めるよう、シール枠の吊元側端部を弾性体により下向きに押圧してもよい。上記弾性体はピンガイドに一体に設けてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0012】
図1乃至図3に示すように、扉枠1の出入口2を開閉するドア3は、その一側の上下部がヒンジ4によって回動自在に支持されている。
【0013】
ドア3の下面にはドアの吊元側端面から戸先側端面に至る収納溝5が設けられ、その収納溝5の両端の開口は、ドア3の吊元側端面および戸先側端面にねじ止めした端板6によって閉じられている。
【0014】
収納溝5には案内枠7が挿入されている。案内枠7は、ドア3の幅寸法に等しい長さを有する。この案内枠7は、断面形状がコの字形をなし、その開口部を下向きとして上記収納溝5内に挿入され、ねじの締付けによる手段を介してドア3に固定されている。
【0015】
案内枠7の内面対向位置には一対の突条8が形成され、その突条8の下方にシール枠9が組込まれている。
【0016】
シール枠9は案内枠7と略同じ長さを有する。このシール枠9は断面形状がコの字形とされ、その開口を上向きとして案内枠7内に挿入されている。
【0017】
シール枠9の下面には全長にわたって弾性シール10が設けられ、その弾性シール10はシール枠9の下降時に床面Aと弾性接触して、ドア3の下面と床面間を密封する。
【0018】
シール枠9の内側には、ピンガイド11と、そのピンガイド11からドア3の吊元側にスライドピース12とが組込まれている。ピンガイド11はシール枠9の長さ方向中央からドア3の戸先側に少し片寄った位置に配置され、上記案内枠7上からねじ込まれるビス13の締付けによって案内枠7に固定されている。
【0019】
ピンガイド11は合成樹脂から成り、そのピンガイド11に上下方向に長く延びる縦長孔14が設けられている。また、ピンガイド11のドア吊元側の端面には弾性体としての弾性片15が一体に設けられている。弾性片15はシール枠9を下向きに押圧している。
【0020】
前記スライドピース12は、両側上部に突出片16を有し、その突出片16が案内枠7の突条8によってスライド自在に支持されている。
【0021】
スライドピース12の先端部にはピンガイド11が挿入可能な間隔をおいて二股片17が設けられている。二股片17には斜め下方に延び傾斜孔18が形成され、この傾斜孔18とピンガイド11に形成された縦長孔14の交差部にピン19が挿入されている。ピン19はシール枠9によって両端が固定されている。
【0022】
なお、ピンガイド11を二股状とし、スライドピース12をその二股状ピンガイド11内に挿入可能な形状としてもよい。
【0023】
スライドピース12は、ピンガイド11との間に組込まれたスプリング20によってドア3の吊元側に向けて押圧され、その押圧によってピン19は縦長孔14の上端と当接する状態に保持されている。
【0024】
スライドピース12の後端にはロッド21が接続されている。ロッド21は雄ねじ22を先端部に有し、その雄ねじ22に出没子23がねじ係合されている。
【0025】
出没子23は、ドア3の吊元側端面に取付けられた端板6の挿入孔24にスライド自在に挿通され、上記端板6より外部に位置する端面にドライバーの係合溝25が設けられている。
【0026】
実施の形態で示すシール装置は上記の構成から成り、図2は、ドア3が開放位置にある状態を示し、スライドピース12はスプリング20の弾力によりドア3の吊元側に押圧され、出没子23の先端部がドア3の吊元側端面より外部に位置している。
【0027】
なお、出没子23の突出長さは、その出没子23を回転することによって調整することができる。
【0028】
また、シール枠9に固定されたピン19はピンガイド11に形成された縦長孔14の上端に当接し、シール枠9は引き上げられた状態に保持されている。
【0029】
上記の状態からドア3を閉めると、出没子23が扉枠1の縦枠1aの内面に当接して停止し、その停止状態の出没子23に対してドア3がさらに閉じる方向に回転するため、出没子23が案内枠7内に押し込まれる。
【0030】
上記出没子23の押し込みによって、スライドピース12がピンガイド11に向けて移動する。その移動によってスプリング20は圧縮変形し、スライドピース12に設けられた傾斜孔18はピン19を押圧するため、ピン19はピンガイド11に形成された縦長孔14に沿って下方向に移動し、シール枠9が下降する。
【0031】
ドア3を完全に閉めると、図4(I)、(II)に示すように、シール枠9の下面に設けられた弾性シール10が床面に弾性接触し、ドア3の下端と床面Aの間が密封される。
【0032】
シール枠9の下降時、そのシール枠9はピン19からドア3の吊元側部分が戸先側部分より重く、しかもピンガイド11に設けた弾性片15が吊元側端部を下向きに押圧しているため、シール枠9は吊元側端部が先に下降する。
【0033】
このため、シール枠9は吊元側端部に向けて傾斜する状態で下降することになり、弾性シール10は吊元側端が戸先側端より先に床面に当接し、その当接位置はドア3が閉じるに至って戸先側に移動する。
【0034】
このため、弾性シール10の戸先側端が吊元側端より先に床面に当接することがなく、床面に大きな擦り傷がつくのを未然に防止することができる。
【0035】
図4(I)、(II)に示す状態からドア3を開放すると、スプリング20の復元弾性によってスライドピース12がドア3の吊元側に向けて移動し、出没子23は外方向に向けて移動する。またスライドピース12の傾斜孔18がピン19を上向きに押圧するため、ピン19はピンガイド11の縦長孔14に沿って上方に移動し、シール枠9が引き上げられ、床面Aから弾性シール10が離反する。
【0036】
シール枠9の上昇時、そのシール枠9は戸先側端が吊元側端より先に引き上げられるため、シール枠9は戸先側端に向けて上り勾配をもって傾斜する状態で引き上げられ、弾性シール10の戸先側端が床面A上を摺接動することがなく、床面Aに傷がつくという不都合の発生はない。
【0037】
なお、実施の形態ではドアの下面に形成した収納溝内に案内枠を取付けたが、上記案内枠をドアの一側面下部に形成した切欠部に取付けるようにしてもよく、あるいは一側面下部に取付けるようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、この発明においては、案内枠に固定されたピンガイドとロッドが接続されたスライドピースとの間にスプリングを組込み、そのスライドピースに設けられた傾斜孔とピンガイドに形成された傾斜孔の交差部にピンを挿入し、そのピンの両端部をシール枠で支持したので、板ばねを用いた従来のシール装置に比較してピン数を大幅に削減することができると共に連結ピースが不要になり、部品点数の減少によって組立ての容易化を図ることができる。
【0039】
また、シール枠をピンガイドとドアの吊元側端面間において弾性体により下向きに押圧したことにより、ドアの開き始めや閉じ終り時にシール枠に設けられた弾性シールの戸先側端が床面上を摺動するのを防止することができ、床面に擦り傷がつくのを防止することができる。
【0040】
さらに、ピンガイドに弾性体を一体に設けたことにより、部品点数が減少し、組立ての容易化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(I)はこの発明の実施の形態を示す横断平面図、(II)は一部切欠正面図
【図2】(I)は同上の一部を拡大して示す断面図、(II)は(I)のa−a線に沿った断面図
【図3】同上の分解斜視図
【図4】(I)は同上ドアの閉鎖状態を示す断面図、(II)は(I)のb−b線に沿った断面図
【符号の説明】
1 扉枠
2 出入口
3 ドア
7 案内枠
9 シール枠
10 弾性シール
11 ピンガイド
12 スライドピース
14 縦長孔
15 弾性片
18 傾斜孔
19 ピン
20 スプリング
21 ロッド

Claims (1)

  1. 扉枠の出入口を開閉する開閉自在のドアの下部に、ドアの幅方向の略全長にわたって長く延びる断面形状がコの字形の案内枠を、その開口部を下向きとして取付け、その案内枠と略等しい長さを有し、断面形状がコの字形のシール枠を、その開口部を上向きとして上記案内枠内に挿入し、上記シール枠の下部に、シール枠の下降時に底面と弾性接触する弾性シールを設け、前記シール枠内にピンガイドと、そのピンガイドのドア吊元側にスライドピースとを組込み、上記ピンガイドの上部を案内枠に固定し、スライドピースを案内枠の長さ方向にスライド自在に支持し、そのスライドピースをスプリングよってドアの吊元側に向けて押圧し、上記スライドピースの先端部に斜下方向に長く延びる傾斜孔を設け、前記ピンガイドには上下方向に長く延びる縦長孔を形成し、その縦長孔と傾斜孔の交差部に挿入されたピンの両端部を前記シール枠で支持し、そのシール枠を前記ピンガイドに一体に設けられた弾性体により下向きに押圧し、前記スライドピースにロッドの一端部を連結し、ロッドの他端部をドアの吊元側端面より外方に突出させたドアボトムのシール装置。
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