JPH0321425Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0321425Y2
JPH0321425Y2 JP1984183316U JP18331684U JPH0321425Y2 JP H0321425 Y2 JPH0321425 Y2 JP H0321425Y2 JP 1984183316 U JP1984183316 U JP 1984183316U JP 18331684 U JP18331684 U JP 18331684U JP H0321425 Y2 JPH0321425 Y2 JP H0321425Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
frame
rod
airtight
longitudinal direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984183316U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6198186U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1984183316U priority Critical patent/JPH0321425Y2/ja
Publication of JPS6198186U publication Critical patent/JPS6198186U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0321425Y2 publication Critical patent/JPH0321425Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は閉められたドアの隙間より塵埃や風
等の流入を防ぐためのドアの気密機構に関するも
のである。
「従来の技術」 従来閉められたドアの隙間より塵埃や風等の流
入を著しく嫌う部屋、例えばクリーンルームのド
アには、第11図に示す気密手段が施されてい
た。すなわち第11図において床101に気密が
保持されるべき室を構成している壁102が立て
られ、その壁102には出入口103が形成され
ている。出入口103にはドア104が開閉自在
に設けられている。図ではドア104は開き戸の
場合で、ドア104の一側縁が出入口103の一
つの縦の一辺を構成する支柱に、例えばちようつ
がいにより回動自在に取付けられる。出入口10
3の内周面に内枠105が取付けられ、その内枠
105のドア当り面のほゞ全体に例えばゴム材よ
りなる気密体層106が取付けられている。第1
2図に示すように気密体層106に圧接されて出
入口103の内外が気密的に遮断される。
「考案が解決しようとする問題点」 従来のドアの気密手段は内枠105を設けてい
るため、その内枠105の下辺は床101上に棒
体が横たわつた状態となり、この出入口103に
例えば台車を通過させる際に内枠105が邪魔と
なり、不便であつた。特に台車上に衝撃を与える
ことが禁じられているものを載せてこの出入口1
03を通過させる場合に不便であつた。
この考案の目的は出入口の通路上に突起を設け
ることなくドアの内外を気密的に遮断することが
できるドアの気密装置を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」 この考案によればドアの下框(しもかまち)
に、これに沿つて延長した気密体が上下できるよ
うに取付けられる。ドアを閉めるとこの気密体を
下方へ押し下げて床面との気密を保ち、またドア
を開ける際にこの気密体を上げるような気密体を
上下させる手段が設けられる。
作 用 この考案によればドアを閉めると自動的に気密
体が押し下げられて床面と接触して気密性が得ら
れるため、出入口の床面上に突出物が存在せず、
台車を楽に通過させることができる。しかもドア
を開けようとすると、自動的に気密体が上げられ
て気密体が床面をほとんどこすることなくドアの
開閉も簡単に行うことができる。
「実施例」 この考案を開きドアに適用した実施例を図面を
参照して説明する。第1図に示すようにドア10
4は例えば金属製の枠体11内に上下にガラス1
2,13がはめ込まれて構成されている。
この考案においてはドア104の下框14(枠
体11の底辺)に下框14に沿つて延長した気密
体15が上下できるように取付けられる。気密体
15はドア104を閉めると下方に下げられ、ド
ア104を開ける際に上げられる。
この実施例ではこの気密体15及びこれを上下
させる機構などを下框14内に組込んだ場合であ
り、しかもその組込みを容易にするため予めフレ
ーム内に気密体15及びその上下機構を組込み、
そのフレームを下框14内に取付けた場合であ
る。
第3図にドア104の下框14の一部を示し、
また第4図に第3図のa,b線断面を示すよう
に、下框14の底面とその長手方向に沿つた凹部
が形成され、その凹部内にフレーム16が組込ま
れる。すなわち下框14は互に対向した垂直板体
14a,14bが水平板体14cで一体に連結さ
れ、垂直板体14a,14bの水平板体14cよ
り上部はガラス13を保持する保持部とされ、垂
直板体14a,14bの中間にこれと平行して中
間板体14dが水平板体14cの下面に一体に形
成されている場合である。この例では垂直板体1
4a及び中間板体14d間に形成された凹部に、
断面逆U字状のフレーム16がはめ込まれて下框
14に固定される。フレーム16内の下部にその
長手方向に延長した保持体17が上下できるよう
に配され、その保持体17の下部に気密体15が
保持される。気密体15は例えばゴム材よりな
り、断面方形の管状をしており、底面にはその長
手方向に延長した複数の突条15aが幅方向に配
列されて一体に形成され、両側面の上部に長手方
向に沿つて係合溝がそれぞれ形成されている。保
持体17はフレーム16の両側板16a,16b
とそれぞれ近接対向した保持板17a,17bが
連結板17cにて一体に連結されてなり、連結板
17cに気密体15の上面が対接されると共に、
保持板17a,17bの下縁部が互に内側に折曲
げられて気密体15の前記係合溝にそれぞれ挿入
されて気密体15は保持体17に保持される。
この実施例ではドア104より突起21が突出
し、ドア104の開閉時に突起21が固定部と係
合して駆動され、その突起21の動きにより気密
体15が上下される。例えば突起21はドア10
4の回動中心側の側面、図では右側面22から出
入自在に突出しており、ドア104を閉めると第
5図、第6図に示すように出入口103のドア1
04の側面22と対向する面23に突起21が突
き当り、下框14内に押込まれる。
この突起21の動きにより下框14と平行した
駆動棒24がほゞ水平に移動され、その駆動棒2
4の横方向の動きは上下方向の動きに変換され
て、その上下方向の動きにより気密体15が上下
される。すなわち第3図、第4図に示すようにフ
レーム16内において保持体17の上側で駆動棒
24が左右方向に移動できるように配される。駆
動棒24の一端は突起21の一端と連結されてい
る。フレーム16内の上部に回動片25の一端が
回動自在に取付けられ、回動片25の他端は保持
体17に上下方向に係合し、横方向に移動可能に
取付けられ、かつ回動片25の中間部に駆動棒2
4が係合し、駆動棒24の移動に応じて回動片2
5が回動され、その回動片25の回動方向は駆動
棒24の移動方向と対応させられる。
例えばフレーム16内の上板16cに断面コ字
状の取付具26がその中央連結部にねじで固定さ
れる。取付具26の両側片はフレームの側板16
a,16bと対向し、これら側片間に軸ピン27
の両端が挿通固定される。軸ピン27に回動片2
5の一端部が回動自在に取付けられる。この回動
片25の附近で駆動棒24にはその延長方向に沿
つたスロツト28が上下方向に形成される(第8
図も参照)。このスロツト28に回動片25が挿
通される。回動片25にはその長手方向に沿つて
長孔29が形成される。またスロツト28の位置
で駆動棒24に貫通孔31がスロツト28と直角
に形成され、貫通孔31に駆動ピン32が挿通固
定されると共に駆動ピン32は回動片25の長孔
29に挿通される。駆動ピン32の位置で第4図
に示すように案内溝33a,33bがフレーム1
6の側板16a,16bにそれぞれ形成されてい
る。すなわち側板16a,16bにそれぞれ互に
近接して上下に配列され、駆動棒24の長手方向
に延長した一対の突条が一体に形成され、これら
一対の突条により案内溝33a,33bがそれぞ
れ構成される。これら案内溝33a,33bにそ
れぞれ駆動ピン32の両端が挿入され、駆動ピン
32は案内溝33a,33bの延長方向に案内移
動される。
回動片25の他端部に係合ピン34が挿通固定
される。保持体17の連結板17cの上側におい
て保持板17a,17bにそれぞれ一対の突条を
駆動棒24の長手方向と平行して一体に形成し
て、これら各突条により係合溝35a,35bが
形成され、これら係合溝35a,35bに係合ピ
ン34の両端が挿入される。係合ピン34は駆動
棒24の長手方向に沿つて移動するが、係合ピン
34の上下動は係合溝35a,35bを介して保
持体17を上下させることになる。
回動片25を介する駆動棒24と保持体17と
の連結は、例えば第1図に簡単に示すように下框
14の両端部の近くにおいてそれぞれ一組設けら
れる。
この例では突起21が下框14内に押されると
気密体15を下に押し下げ、ドア104が開けら
れる時に、ばね力により突起21が突出すると共
に気密体15を上げるようにされる。例えば第3
図に示すように駆動棒24の一部に小径部24a
が形成され、L字状支持金具36の一半部がフレ
ーム16の上板16cの内面に固定される。支持
金具36の他半部に孔が形成され、この孔に駆動
棒24の小径部24aが挿通される。支持金具3
6の突起21側において小径部24a上にコイル
ばね37が巻回され、コイルばね37により駆動
棒24は図において右側に偏倚され、つまり突起
21が常に突出する方向の力を駆動棒24は受け
ている。
突起21が突出した状態では駆動ピン32は軸
ピン27よりも突起21側に位置し、回動片25
は水平に近い斜めとなつており、気密体15は床
101から持ち上げられている。
動 作 以上述べた構成において、第1図乃至第4図に
示したドア104が開かれている状態からドア1
04を閉めて行くと、突起21の端面が出入口1
03の側面23に近ずき、かつ対向するようにな
り、その後、突起21の端面が側面23と衝突し
側面23でばね37の偏倚力に抗して突起21は
押されて次第に内部へ押込まれる。この突起21
の移動に従つて駆動棒24は図において左側へ移
動し、駆動ピン32も同様に移動し、駆動ピン3
2により回動片25が左へ押圧されるため、回動
片25は軸ピン27を支点として図において時計
方向に回転させられる。このため回動片25の係
合ピン34は左下に向つて円弧状に移動し、係合
ピン34と係合溝35a,35bとの係合により
保持体17及び気密体15が下方へ押下げられ、
ドア104を全閉した第5図に示す状態では第6
図、第7図に示すように気密体15は床101の
床面を弾性的に押圧する。この時、回動片25は
ほゞ垂直状態にすることが好ましい。
なお第5図に一部を示すようにドア104を完
全に閉じた状態で出入口103の内周面に床面を
除き、例えばドア104の一面の周縁部と対接す
る気密体層106が、第11図に示した従来装置
と同様に設けられる。従つて全閉状態ではドア1
04と出入口103との隙間は塞がれドア104
の内外は気密的に遮断される。
ドアを全閉した時に気密体15が床面を十分圧
接するように、気密体15の下降量を調整できる
ようにすることが好ましい。このためには例えば
ドア104を開けた状態での突起21の突出長を
調整できるように、突起21と駆動棒24とをね
じ結合により連結させればよい。
更にこの考案では、ドア104の全閉状態で気
密体15が床面を十分弾性的に圧接し、気密性を
高めるために以下の処置がとられる。すなわち第
3図、第4図の例において保持体17の連結板1
7cと係合溝35a,35bとの間隔を大とする
と共に、第9図に示すように回動片25の下端と
係合ピン34との間隔を長くし、その回動片25
の下端が対接される板ばね41が設けられ、板ば
ね41の一端が連結板17cに固定される。板ば
ね41が撓んだ場合、当たらないように板ばね4
1と対向する連結板17cの一部は長手方向に長
孔が設けられる。ドア104が開いた状態では第
9図Aに示すように回動片25の板ばね41との
接触点と係合ピン34との床面からの高さの差が
小さいが、ドア104が閉じた状態では第9図B
に示すようにその高さの差が大となつて、板ばね
41が下に押され、その結果気密体15が床面に
弾性的に押される。この手段は製造時のガタを吸
収する作用もあり、それだけ製造が容易となり、
またドア104を開けた状態で何等かにより突起
21がフレーム16内に深く押されると、気密体
を上下するための機構が破壊される恐れがある
が、これも前記板ばね41を用いることにより防
止することができる。
以上説明したこの考案の気密装置は開きドアの
みならずドアを吊下げ出入口面と平行に移動して
開閉する引戸にも適用できる。また以上説明した
この考案の気密装置においてはいずれもフレーム
16内で気密体15を上下に移動させているので
気密体15とフレーム16との間に僅かな隙間が
存在する。気密性を更に向上させるためには、例
えば第10図に示すように、保持体17の両側外
面に可撓性のヒレ61及びヒレ62を付け、これ
らヒレ61,62がフレーム16の側板16a,
16bと弾性的に接触するようにすればよい。
「考案の効果」 以上説明したようにこの考案はドアが閉められ
ると気密体が自動的にドアの下框より押し下げら
れて床面と接地してドアと床面との間の隙間を塞
ぎそのドアの内外は気密的に遮断される。またド
アを僅か開けると自動的に気密体が引き上げられ
るため、ドアの開閉も比較的容易に行うことがで
きる。この考案の気密装置を用いれば出入口の床
面上に突起物を設ける必要がないため、台車など
をこれに振動や衝撃を与えることなく出入させる
ことができる。
この考案では駆動棒24により駆動される回動
片25は係合ピン34により保持体17の係合溝
35a,35bに、水平方向にスライド自在に係
合されているので、気密体15の側面がフレーム
16又はドアの内側面を押圧しながらこすること
なく、気密体15をスムーズに昇降させることが
できる。
また保持体17に板ばね41を設け、回動片2
5の下端により押圧する構成であるので、気密体
15を十分弾性的に床面に押圧することができ
る。板ばね41は、弾性変形の程度が少くても機
能でき、また駆動棒24を偏倚させるコイルばね
37とは別に設けられているので、板ばね41は
へたりにくく、寿命を長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の気密装置を付け
たドアを示す斜視図、第2図は第1図の水平断面
図、第3図はこの考案の一実施例におけるドアが
開かれている状態の要部を示す一部破断した正面
図、第4図は第3図のa,b線断面図、第5図は
ドアが閉められた状態の第2図と対応する水平断
面図、第6図はドアが閉じられた状態の第3図と
対応した正面図、第7図は第6図の右側面図、第
8図は第3図中の駆動棒24の一部を示す平面
図、第9図はこの考案の実施例において回動片2
5の下端により保持体17に取付けた板ばね41
が押圧される機構を説明するための要部の正面図
で、Aはドアを開けた状態、Bはドアを閉めた状
態と対応し、第10図は保持体17にヒレを付け
た例を示す断面図、第11図は従来のドア気密装
置を示す斜視図、第12図はドアを閉めた状態に
おける第11図のg,h線断面図である。 14:下框、15:気密体、16:フレーム、
17:保持体、21:突起、24:駆動棒、2
5:回動片、26:取付具、27:軸ピン、2
8:スロツト、29:長孔、32:駆動ピン、3
4:係合ピン、36:支持金具、37:コイルば
ね、41:板ばね、61:ヒレ、62:ヒレ、1
01:床、103:出入口、104:ドア、10
5:内枠、106:気密体層。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 フレーム、駆動棒、回動片、保持体及び気密体
    より成るドアの気密装置であつて、 上記フレームは、ドアの下框に沿つて取付けら
    れ、断面逆U字状の細長い枠体であり、対向する
    一対の側板と、それら両側板を連結する上板とを
    有し、それら両側板にはそれぞれその長手方向に
    沿つて案内溝が対向して形成され、 上記駆動棒は、上記フレーム内に、フレームの
    長手方向に沿つて取付けられた棒状体であり、そ
    の棒状体に巻回されたコイルばねにより、その棒
    状体の一端が上記ドアの側面より突出するように
    偏倚され、その棒状体の長手方向と直角に棒状体
    を上下方向に貫通するスロツトが棒状体の中心軸
    上に形成され、そのスロツトと直交すると共に上
    記棒状体の長手方向に直角に駆動ピンが棒状体を
    貫通して取付けられ、その駆動ピンの両端部が上
    記フレームの案内溝にそれぞれスライド自在に係
    合され、 上記気密体は、ドアと床面との間の隙間を塞さ
    ぎ、ドアの内外を気密的に遮断するものであり、 上記保持体は、上記フレーム内にその長手方向
    に沿つて配され、対向する一対の保持板が連結板
    により連結された細長い枠体であり、上記両保持
    板により上記気密体を保持し、それら両保持板に
    はそれぞれその長手方向に沿つて係合溝が対向し
    て形成され、上記連結板にはその長手方向に沿つ
    て長孔が形成され、その長孔を長手方向に橋絡す
    るように板ばねが取付けられ、 上記回動片は、その両端が凸に彎曲した細長い
    板体であり、上記駆動棒のスロツトに挿通され、
    その板体の長手方向に沿つて長孔が形成され、そ
    の長孔に上記駆動ピンがスライド自在に係合さ
    れ、その板体の一端部は軸ピンにより上記フレー
    ムの両側板に回動自在に取付けられ、上記板体の
    長孔と板体の他端との間の部分が係合ピンにより
    上記保持体の係合溝にスライド自在に係合され、 ドアを開けた状態では、上記駆動棒はその一端
    がドアの一側面より突出するように上記コイルば
    ねにより偏倚され、上記回動片は上記駆動ピンに
    より上記突出方向に駆動されてほゞ水平方向に配
    され、上記保持体は上記回動片によりり引き上げ
    られ、上記気密体と床面との間に隙間が形成さ
    れ、 ドアを閉めた状態では、上記駆動棒の突出端が
    上記コイルばねの偏倚力に抗して上記突出方向と
    反対方向に変位され、上記回動片は上記駆動ピン
    により上記駆動棒の変位方向に駆動されて、ほゞ
    垂直方向に配されると共に上記板ばねは上記回動
    片の他端により下方に押圧され、上記保持体は上
    記回動片により下降されると共に上記気密体は床
    面に弾性的に押圧されることを特徴とする、 ドアの気密装置。
JP1984183316U 1984-12-03 1984-12-03 Expired JPH0321425Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984183316U JPH0321425Y2 (ja) 1984-12-03 1984-12-03

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984183316U JPH0321425Y2 (ja) 1984-12-03 1984-12-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6198186U JPS6198186U (ja) 1986-06-24
JPH0321425Y2 true JPH0321425Y2 (ja) 1991-05-09

Family

ID=30740822

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984183316U Expired JPH0321425Y2 (ja) 1984-12-03 1984-12-03

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0321425Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101957238B1 (ko) * 2019-01-04 2019-03-12 한백건설안전 주식회사 여닫이문의 하부 차음장치

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5475835A (en) * 1977-11-30 1979-06-18 Matsushita Electric Works Ltd Door
JPS5513729B2 (ja) * 1978-05-12 1980-04-11

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5513729U (ja) * 1978-07-13 1980-01-29
JPS5780592U (ja) * 1980-11-04 1982-05-18

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5475835A (en) * 1977-11-30 1979-06-18 Matsushita Electric Works Ltd Door
JPS5513729B2 (ja) * 1978-05-12 1980-04-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6198186U (ja) 1986-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3838537A (en) Window hinge
US4616443A (en) Reversible window structure
KR102624474B1 (ko) 창호의 여밈대 기밀유지 장치
US5189837A (en) Single sliding sash
JPH0321425Y2 (ja)
GB2239284A (en) Slide and plug door or window
KR101414859B1 (ko) 기밀유지장치가 구비된 슬라이딩 창호
JP3663273B2 (ja) ドアボトムのシール装置
JPS6137431B2 (ja)
JP2003193764A (ja) ドアボトムの閉鎖装置
JP4386506B2 (ja) 窓用ステー
JPS6244053Y2 (ja)
JPS6340614Y2 (ja)
JPH0420129Y2 (ja)
KR100691764B1 (ko) 창호의 자동록킹 장치
JPH0333912Y2 (ja)
KR200325944Y1 (ko) 미닫이문의 롤러조립체
JP2502600Y2 (ja) 防音サッシの引寄装置
JP3392219B2 (ja) 扉の隙間用シャッター装置
JPH0415913Y2 (ja)
JPS5846206Y2 (ja) 開き窓の滑子
JPH0420130Y2 (ja)
JPH0712635Y2 (ja) 回転窓の気密装置
JP2524338Y2 (ja) 直列状に閉鎖される引戸式開閉戸
JPS6217591Y2 (ja)