JP2004076447A - 引戸構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】引戸同士の間隙を大きくとることなく、引戸のすれ違い時に、表面より出っ張った押え額縁やモール材、引手部材などの出張り部分が接触することを容易に、且つ効果的に防ぐことのできる、新しい引戸構造を提供する。
【解決手段】引違い式の引戸(1a)(1b)同士の対向面に、すれ違い時に引戸(1a)(1b)同士を反発させて非接触状態とする同極の磁石(2a)(2b)を設ける。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この出願の発明は、引戸構造に関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、引違い引戸や片引き引戸に有用な、新しい引戸構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、たとえば図10に例示したように、引戸(1a)(1b)には、ガラス(10)等の押え額縁(11)やモール材(図示なし)、引手部材(図示なし)などが取り付けられていることがあり、これらが引戸(1a)(1b)の表面より出っ張っていることがしばしばある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のとおりの従来の引戸(1a)(1b)にあっては、そのすれ違い時のガタツキ等によって、押え額縁(11)などの出張り部分が接触して擦り傷がつく恐れがあった。
【0004】
引違い式の引戸(1a)と引戸(1b)との間隙を大きくとって互いにぶつからないようにする対応策も考えられるが、それでは隙間風や明り洩れ等が大きくなってしまう。
【0005】
そこで、この出願の発明は、以上のとおりの事情に鑑み、引戸(1a)と引戸(1b)との間隙を大きくとることなく、引戸(1a)(1b)のすれ違い時に、表面より出っ張った押え額縁(11)やモール材、引手部材などの出張り部分が接触することを防ぐことのできる、新しい引戸構造を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この出願の発明は、上記の課題を解決するものとして、第1には、引違い式の引戸同士の対向面に、すれ違い時に引戸同士を反発させて非接触状態とする同極の磁石が設けられていることを特徴とする引戸構造、第2には、片引き式の引戸と片方立との対向面に、すれ違い時に引戸を片方立から反発させて非接触状態とする同極の磁石が設けられていることを特徴とする引戸構造を提供する。
【0007】
また、この出願の発明は、第3には、引違い式の引戸同士の対向面に、閉状態の引戸同士を閉める方向に反発させる同極の磁石が設けられていることを特徴とする引戸構造、第4には、片引き式の引戸と片方立との対向面に、閉状態の引戸を閉める方向に片方立から反発させる同極の磁石が設けられていることを特徴とする引戸構造、第5には、前記同極の磁石が引戸を閉める方向に位置ずれして設けられていることを特徴とする引戸構造を提供する。
【0008】
さらにまた、この出願の発明は、第6には、前記引違い式の引戸が3枚以上用いられていることを特徴とする引戸構造をも提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】
[第1の実施形態]
図1および図2は、この出願の発明の一実施形態を示したものである。
【0010】
これら図1および図2の実施形態では、引戸(1a)(1b)の表面からガラス(10)の押え額縁(11)が出っ張っており、そのままでは引戸(1a)(1b)がスライド開閉されてすれ違うと押え額縁(11)同士が接触してしまう恐れがあるため、引戸(1a)(1b)の対向面には、すれ違い時に引戸(1a)(1b)同士を反発させて非接触状態とする同極の磁石(2a)(2b)が設けられている。
【0011】
より具体的には、同極の磁石(2a)(2b)は、押え額縁(11)同士がすれ違うときに互いの磁力が働き合って反発作用を生じるような位置に取り付けられている。
【0012】
これにより、すれ違い時に磁石(2a)(2b)による反発作用が働き(図2参照)、引戸(1a)(1b)自体が反発し合って十分に離れるので、引戸(1a)(1b)同士はもちろんのこと、出っ張った押え額縁(11)同士の非接触状態を確実に維持でき、すれ違い時の擦り傷等の発生を防止できる。また引戸(1a)(1b)間のクリアランスを大きくとる必要がないため、隙間風や明り洩れの低減も図ることができる。
【0013】
なお、たとえば図3に示したように両引戸(1a)(1b)が一方の縦枠(方立とも呼ぶ)(12)に接した開状態においても、対向する同極磁石(2a)(2b)の磁力反発作用によって、引戸(1a)(1b)のガタツキを抑えて引戸(1a)(1b)同士の接触および押え額縁(11)同士の接触を回避できる。
【0014】
また、本実施形態では、上記のような磁石(2a)(2b)の取付位置として、引戸(1a)(1b)の上端近傍にあって左右縦方向の押え額縁(11)の上方の位置が選択されているが、当該位置とともにあるいは当該位置の代わりに、すれ違い時の磁力反発作用を生む他の位置(たとえば押え額縁(11)より下方の位置など)を適宜選択して、磁石(2a)(2b)を取り付けてもよい。
【0015】
[第2の実施形態]
図1〜図3および図10に例示した引戸(1a)(1b)は引違い式のものであるが、引戸にはこの他にも、図11に例示したような片引き式のものが存在する。しかしながら、この片引き式の場合にあっても、引戸(1c)の押え額縁(11)等の出張部分と、片引き式に必要な中間縦枠としての片方立(13)とが接触する恐れがある。
【0016】
そこで、この出願の発明では、たとえば図4および図5に例示したように、片引き式の引戸(1c)と片方立(13)との対向面に、すれ違い時に引戸(1c)を片方立(13)から反発させて非接触状態とする同極の磁石(2c)(3)を設けるようにもしている。
【0017】
より具体的には、図4および図5の実施形態では、引戸(1c)がスライド開閉されて押え額縁(11)が片方立(13)とすれ違うときに互いの磁力が働き合って反発作用を生じるような位置に、同極の磁石(2c)および磁石(3)が引戸(1c)および片方立(13)に取り付けられている。
【0018】
これにより、すれ違い時に磁石(2c)(3)による反発作用が引戸(1c)および片方立(13)に働き(図5参照)、片方立(13)は床に固定立設されているので動かないが、引戸(1c)は片方立(13)から反発して十分に離れるので、引戸(1c)と片方立(13)との接触はもちろんのこと、押え額縁(11)と片方立(13)との接触を確実に防いで、すれ違い時の擦り傷等の発生を防止できる。また接触防止のための引戸(1c)と片方立(13)間の大きなクリアランスも不要になり、隙間風や明り洩れの低減を図ることができる。
【0019】
本実施形態においても、上記のような磁石(2c)(3)の取付位置として、引戸(1c)の上端近傍にあって左右縦方向の押え額縁(11)の上方の位置、およびそれに対応した片方立(13)における上端近傍位置が選択されているが、当該位置とともにあるいは当該位置の代わりに、すれ違い時の磁力反発作用を生む他の位置(たとえば押え額縁(11)より下方の位置およびそれに対応した片方立(13)の下端近傍位置など)を適宜選択して、磁石(2c)(3)を取り付けるようにしてもよい。
【0020】
[第3の実施形態]
ところで、引戸構造については、上述したすれ違い時の接触という問題の他にも、引戸が走行する敷居や下枠が不陸であったり引戸自体が完全に水平でなかったりする場合などに、閉めた状態の引戸が勝手に動き出して隙間が開いてしまうといった問題も指摘されていた。従来では、この問題を解決するために、板バネ式のストッパーや戸車のブレーキを設けるという対応策が提案されている。また、磁力を利用した対応策としては、異極磁石あるいは磁石と鉄の引合い作用によって引戸と縦枠とを密着させるものも提案されている。しかしながら、前者の対応策では構造が複雑になり、後者の対応策では引合い時にガチャという衝突音が発生して特に居住空間に使うにはあまり好ましくなかった。
【0021】
そこで、この出願の発明では、前述した磁力の反発作用をさらに応用して、たとえば図6に例示したように、引違い式の引戸(1a)(1b)同士の対向面に、閉状態の引戸(1a)(1b)同士を閉める方向に反発させる同極の磁石(4a)(4b)を設けることで、前述したすれ違い時の接触防止効果だけでなく、引戸(1a)(1b)の縦枠(12)への密着・密閉効果をも実現している。
【0022】
より具体的には、図6の実施形態では、閉状態の引戸(1a)(1b)が互いに重なり合う側方部分において、同極の磁石(4a)(4b)が、ちょうど対向する位置ではなく、互いの磁力が働き合う程度に引戸(1a)(1b)の閉まる方向に位置ずれして取り付けられている。
【0023】
これにより、引戸(1a)(1b)を閉めた状態において、位置ずれした同極の磁石(4a)(4b)が互いに引戸(1a)(1b)の閉まる方向に反発し合い、その反発力が引戸(1a)(1b)を閉める力となって、閉状態の引戸(1a)(1b)を縦枠(12)へ押さえ付け、常に密着状態で停止させておくことができるようになる。もちろん引戸(1a)(1b)自体のガタツキを抑制することもできる。
【0024】
磁力反発作用によるので磁力引合い作用を利用した場合の不快な衝突音が発生することもなく、また同極の磁石(4a)(4b)を適宜な位置に組み込めばよいので構造も非常に単純である。
【0025】
[第4の実施形態]
もちろん、たとえば図7に例示したように、片引き式の引戸(1c)の場合にも、同様に、閉状態の引戸(1c)を閉める方向に片方立(13)から反発させる同極の磁石(4c)および磁石(3)を引戸(1c)および片方立(13)に設けることで、それらの磁力反発作用によって、引戸(1c)を縦枠(12)へ押さえ付けて停止状態を維持することができる。
【0026】
図7の実施形態では、磁石(4c)は、閉状態の引戸(1c)において、片方立(13)の磁石(3)にちょうど対向する位置ではなく、互いの磁力が働き合う程度に引戸(1c)の閉まる方向に位置ずれしたものとなっており、磁石(3)に反発して、引戸(1c)を閉める方向の力つまり縦枠(12)に押し付ける力を発生する。
【0027】
[第5の実施形態]
さて、引違い式の引戸構造においては、たとえば図12に例示したように、3枚の引戸(1a)(1b)(1c)を用いることがしばしばあるが、この場合、間にくる引戸(1c)は両側の引戸(1a)(1b)と若干重なり合うように閉じた状態とすることが隙間風や明り洩れを防ぐ上で必要とされるが、その位置合わせを正確に行うことは容易でなく、最後に微妙なずらし調整を余儀なくされているのが現状である。
【0028】
そこで、この出願の発明では、上記図6の実施形態における磁石反発作用を応用し、たとえば図8および図9に例示したように、隣り合う引戸(1a)(1c)および隣り合う引戸(1b)(1c)について、各々の対向面に、閉状態の引戸(1a)(1c)同士および引戸(1b)(1c)同士を閉める方向に反発させる同極の磁石(4a)(4c)および同極の磁石(4b)(4c)を設けることで、各々の磁石反発作用によって、左右2枚の引戸(1a)(1b)は縦枠(12)へ押し付け、それらに挟まれた真中の引戸(1c)は引戸(1a)(1b)から反発させて、閉状態の引戸(1c)の定位置つまり両側の引戸(1a)(1b)と若干重なり合う位置を手動微調整することなく自動的に決めて維持することができる。
【0029】
より具体的には、閉状態の引戸(1a)(1c)が互いに重なり合う部分において、同極の磁石(4a)(4c)を、ちょうど対向する位置ではなく、互いの磁力が働き合う程度に引戸(1a)(1c)の閉まる方向に位置をずらして取り付け、他方、閉状態の引戸(1b)(1c)が互いに重なり合う部分において、同極の磁石(4b)(4c)を、ちょうど対向する位置ではなく、互いの磁力が働き合う程度に引戸(1b)(1c)の閉まる方向に位置をずらして取り付ける。
【0030】
これにより、引戸(1a)(1c)を閉めた状態において、位置ずれした同極の磁石(4a)(4c)が引戸(1a)(1c)の閉まる方向に反発し合って、引戸(1a)を縦枠(12)へ押し付ける一方で、引戸(1c)を引戸(1a)とは反対の方向に押そうとする。これと同時に、引戸(1b)(1c)を閉めた状態において、位置ずれした同極の磁石(4b)(4c)が引戸(1b)(1c)の閉まる方向に反発し合って、引戸(1b)を縦枠(12)へ押し付ける一方で、引戸(1c)を引戸(1b)とは反対の方向に押そうとする。
【0031】
したがって、引戸(1a)(1b)は、図6の実施形態の場合と同様に縦枠(12)に押さえ付けられて密着閉状態が維持され、敷居や下枠の不陸等に起因して自然に動くことはなく、そして引戸(1c)は、左右両側からの反発力に挟み込まれて、左右いずれにも動くことができず、引戸(1a)(1b)に挟まれた定位置にて常に停止した状態となる。引戸(1a)(1b)(1c)を開けるときは磁力以上のスライド力を加えればよい。
【0032】
引戸(1c)の位置決め用にレール溝内にストッパーを設ける対応策が従来提案されてはいるが、この出願の発明によれば、適宜な位置に同極磁石(4a)(4b)(4c)を設けるだけなので、その従来策よりも極めて簡単な構造で済む。
【0033】
もちろん、3枚以上の引戸であっても、図8や図9と同様な構造、つまり隣り合う引戸それぞれに対して磁石反発作用を利用した上記構造を採用することで、引戸閉時の容易な位置合わせおよび確実な停止状態を実現できることは言うまでもない。
【0034】
なお、以上の各実施形態において用いられる磁石(2a)(2b)(2c)(3)(4a)(4b)(4c)としては、永久磁石を用いることが好ましい。
【0035】
この出願の発明は以上の実施形態に限定されるものではなく、細部については様々な態様が可能である。
【0036】
【発明の効果】
以上詳しく説明したとおり、この出願の発明によって、磁力反発作用を応用し、引違い引戸同士の間隔あるいは片引き引戸と片方立との間隙を大きくとることなく、引戸のすれ違い時に、表面より出っ張った押え額縁やモール材、引手部材などの出張り部分が他方の引戸や片方立に接触することを容易に防ぐことのできる、新しい引戸構造が提供される。
【0037】
また、この出願の発明によって、磁力反発作用を応用し、引戸の縦枠への高い密着・密閉効果をも容易に実現することのできる、新しい引戸構造が提供される。
【0038】
さらにまた、この出願の発明によって、磁力反発作用を応用し、3枚以上の引違い引戸が用いられる場合において閉状態の引戸の定位置を容易に維持することのできる、新しい引戸構造が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明の引戸の一実施形態を例示した概略横断面・概略斜視図である。
【図2】図1の実施形態を説明するための図である。
【図3】図1の実施形態を説明するための別の図である。
【図4】この出願の発明の引戸の一実施形態を例示した概略横断面・概略斜視図である。
【図5】図4の実施形態を説明するための図である。
【図6】この出願の発明の引戸の一実施形態を例示した概略横断面図である。
【図7】この出願の発明の引戸の一実施形態を例示した概略横断面図である。
【図8】この出願の発明の引戸の一実施形態を例示した概略横断面図である。
【図9】この出願の発明の引戸の一実施形態を例示した概略横断面図である。
【図10】従来の引戸を例示した図である。
【図11】従来の引戸を例示した図である。
【図12】従来の引戸を例示した図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c 引戸
2a,2b,2c 磁石
3 磁石
4a,4b,4c 磁石
10 ガラス
11 押え額縁
12 縦枠
13 片方立

Claims (6)

  1. 引違い式の引戸同士の対向面に、すれ違い時に引戸同士を反発させて非接触状態とする同極の磁石が設けられていることを特徴とする引戸構造。
  2. 片引き式の引戸と片方立との対向面に、すれ違い時に引戸を片方立から反発させて非接触状態とする同極の磁石が設けられていることを特徴とする引戸構造。
  3. 引違い式の引戸同士の対向面に、閉状態の引戸同士を閉める方向に反発させる同極の磁石が設けられていることを特徴とする引戸構造。
  4. 片引き式の引戸と片方立との対向面に、閉状態の引戸を閉める方向に片方立から反発させる同極の磁石が設けられていることを特徴とする引戸構造。
  5. 同極の磁石は引戸を閉める方向に位置ずれして設けられている請求項3または4記載の引戸構造。
  6. 引違い式の引戸が3枚以上用いられている請求項3記載の引戸構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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