JPH07123680A - 揺動ブラシレスアクチュエ−タ - Google Patents

揺動ブラシレスアクチュエ−タ

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JPH07123680A
JPH07123680A JP8595792A JP8595792A JPH07123680A JP H07123680 A JPH07123680 A JP H07123680A JP 8595792 A JP8595792 A JP 8595792A JP 8595792 A JP8595792 A JP 8595792A JP H07123680 A JPH07123680 A JP H07123680A
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JP
Japan
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oscillating
pole
brushless actuator
magnet rotor
brushless
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Pending
Application number
JP8595792A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Noguchi
敏博 野口
Manabu Shiraki
白木  学
Osami Miyao
修美 宮尾
Masayuki Aisaka
政行 逢坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Shicoh Engineering Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Co Ltd
Shicoh Engineering Co Ltd
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Publication date
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  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 別個にエンンコ−ダやポテンショメ−タ等の
回転角検出装置を用いる事無く、単相通電配置の揺動ブ
ラシレスアクチュエ−タの回転方向,回転角,位置決め
などを制御する。 【構成】 マグネットのN極とS極の磁極境界部を検出
することができる位置にN極,S極の磁束の強さに応じ
た電気信号を出力する磁気センサを配設し、該磁気セン
サからの出力電気信号を基に上記ステ−タ電機子の通電
を切り換えて上記マグネット回転子の揺動方向,揺動角
を切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、別個にエンコ−ダやポ
テンショメ−タ等の回転角検出装置を用いる事無く、単
相通電配置の揺動ブラシレスアクチュエ−タの揺動方
向,揺動角,位置決めなどを制御できる揺動ブラシレス
アクチュエ−タに関する。
【0002】
【従来技術】レ−ザ−ビ−ムプリンタ等に使用されてい
るポリゴンレ−ザ−スキャナモ−タは、回転精度等の点
で非常に精度が要求されるため、非常に高価なものとな
っている。ここに、ス−パ−マ−ケット等のレジ等で使
用されているPOSなどのバ−コ−ド読み取り装置に使
用されているレ−ザ−スキャニング装置は、バ−コ−ド
を読み取るためのレ−ザ−光のスキャニングさえ行えば
良いため、レ−ザ−ビ−ムプリンタ等のポリゴンレ−ザ
−スキャナモ−タのように高価なレ−ザ−スキャニング
装置を用いる必要はない。
【0003】このため、ス−パ−マ−ケット等のレジ等
で使用されているPOSなどに使用されているレ−ザ−
スキャニング装置は、安価につく機械的なミラ−揺動形
のガルバノメ−タ方式のものを採用していた。
【0004】
【従来技術の問題点】しかるに、このガルバノメ−タ方
式のレ−ザ−スキャニング装置は、ミラ−をある一定の
揺動角を揺動させるのに機械的な駆動部分が多く、応答
性が悪く、故障及び価格の点でも改良を要するものであ
った。
【0005】ここに、ポリゴンレ−ザ−スキャナモ−タ
のように精度の良いブラシレスモ−タを用いたのでは価
格的な面で不利を伴うため、パソコン等において採用さ
れている冷却ファンを構成する安価な単相ブラシレスモ
−タ方式を用いることが考えられる。しかしながら、か
かる単相ブラシレスモ−タは、コギングトルクを利用し
て一方向にのみ自起動回転できるようにしているため
に、滑らかな回転を行うことができない。
【0006】ここに発明者は、安価に形成するために、
及びコギングトルクを利用しないようにして滑らかな揺
動(回動)が可能な単相通電構造の揺動ブラシレスアク
チュエ−タをレ−ザ−スキャニング装置に利用すること
を考えた。
【0007】しかしながら、単相通電構造の揺動ブラシ
レスアクチュエ−タでは、揺動方向及び揺動角を変える
必要が生ずるので、このために、高価なエンコ−ダやポ
テンショメ−タ等の揺動角検出装置を用いねばならない
欠点がある。
【0008】
【発明の課題】本発明は、別個に高価なエンコ−ダやポ
テンショメ−タ等の回転角検出装置を用いる事無く、単
相通電配置の揺動ブラシレスアクチュエ−タの揺動方
向,揺動角,位置決めなどを制御できる応答性が良好で
且つ安価に形成できるバ−コ−ド読み取り用に用いて最
適な揺動ブラシレスアクチュエ−タを得ることを課題に
なされたものである。
【0009】
【本発明の課題を達成するための手段】かかる本発明の
課題を達成するための手段は、隣接する磁極が異極とな
るようにN極,S極の磁極を1以上備えたマグネット回
転子の揺動角内において当該マグネット回転子のN極と
S極の磁極境界部を検出することができる位置に当該マ
グネット回転子のN極,S極の磁束の強さに応じた電気
信号を出力する磁気センサを配設し、該磁気センサの出
力電気信号を基に、該回転子と相対的揺動するように固
定側に配設した単相通電配置のステ−タ電機子への通電
を切り換えて上記マグネット回転子の揺動方向,揺動角
の切り換え,位置決めを行えるようにした揺動ブラシレ
スアクチュエ−タを提供することでよって達成できる。
【0010】
【発明の第1実施例】図1乃至図12を参照して、本発
明の第1実施例としての単相通電構造のバ−コ−ド用に
適するレ−ザ−スキャニング用揺動ブラシレスアクチュ
エ−タについて説明する。
【0011】図1は本発明の第一実施例としての単相通
電構造のバ−コ−ド用に適するレ−ザ−スキャニング用
揺動ブラシレスアクチュエ−タ1の縦断面図で、図2は
同レ−ザ−スキャニング用揺動ブラシレスアクチュエ−
タ1のX−X’線縦断面図で、図3は同レ−ザ−スキャ
ニング用揺動ブラシレスアクチュエ−タ1のY−Y’線
縦断面図で、図4は同レ−ザ−スキャニング用揺動ブラ
シレスアクチュエ−タ1の底面図で、図5は同レ−ザ−
スキャニング用揺動ブラシレスアクチュエ−タ1による
レ−ザ−光のスキャニングの説明図で、図6は同レ−ザ
−スキャニング用揺動ブラシレスアクチュエ−タ1の主
要部の分解斜視図で、図7及び図8は上記ネット回転子
11とステ−タ電機子17との展開図で、図9(a)乃
至(c)は揺動子16の揺動角の規制方法の説明図、図
10(a)及び(b)は揺動角検出用磁気センサ20の
配設位置の説明図で、図11は揺動角検出用磁気センサ
20の出力電気信号31の波形図で、図12は一例とし
ての制御回路図である。
【0012】この単相通電構造のバ−コ−ド用に適する
レ−ザ−スキャニング用揺動ブラシレスアクチュエ−タ
1は、図1に示すように磁性体などの適宜な材質で形成
した円筒ハウジング2の上端開口部を、中心部に透孔3
を形成した円板状蓋体4で閉じ、その下端開口部を図4
に示すようなリ−ド線通し孔5を形成した円板状蓋体6
で閉じることでレ−ザ−スキャニング用揺動ブラシレス
アクチュエ−タ本体7を形成する。
【0013】上記蓋体4の透孔3の内周部及び上記蓋体
6の上面中央部に軸受8,9を装着して、揺動ブラシレ
スアクチュエ−タ本体7の上端から上端部が突出した回
転軸10を中心部に有するマグネット回転子11を持つ
揺動子16を回動自在に装着する。
【0014】回転軸10は、図1,図5及び図6に示す
ように、上記揺動ブラシレスアクチュエ−タ本体7の上
端から突出した上端部分に、軸方向に延びたDカット部
12を形成し、該Dカット部12の軸方向と直交する面
をメッキや蒸着等の適宜な手段を用いて反射鏡面13を
形成する。
【0015】該反射鏡面13に図5に示すように半径外
側方向からレ−ザ−光源からのレ−ザ−光14が投射さ
れると、該反射鏡面13にて反射され上記回転軸10の
外周方向にレ−ザ−光14’を反射させてスキャニング
する。
【0016】図2及び図6に示すように回転軸10の外
周には、磁性体リング15を介して2極のマグネット回
転子11が固設されて、適宜角揺動する揺動子16を形
成する。
【0017】この実施例では、マグネット回転子11
は、隣接するN極とS極の磁極がそれぞれ周方向におい
て機械角で180度の幅に着磁された2極のものを用い
ている。尚、マグネット回転子11は、径方向2極のも
のを用いるが、単にこのようなマグネット回転子11を
形成した場合には、後記する揺動角検出用磁気センサ2
0の電気出力波形が台形波に近いものとなって表れるの
で、揺動角検出用磁気センサ20の電気出力信号波形3
1が図11に示図すようなSIN波に近いものとなって
表れるようにするためには、ラジアル異方性のものか、
等方性のマグネットを用いるのが望ましい。
【0018】上記したように揺動角検出用磁気センサ2
0からのSIN波に近い電気出力信号31の波形が得ら
れるので、図11の比較的リニアリティのある斜線で示
すTの範囲の部分の電気出力信号波形31を利用して、
本発明の揺動ブラシレスモ−タ1の揺動角,揺動方向の
規制並びに位置制御が容易に行える。
【0019】尚、マグネット回転子11は、回転軸10
として磁性体のものを用いている場合には、上記磁性体
リング15を省略して接着剤を用いて直接、回転軸10
に接着することで、安価に揺動子16を形成できる。ま
た、回転軸10をプラスチックマグネットにて形成する
と共に、一体してマグネット回転子11をもプラスチッ
クマグネットで形成すれば、上記磁性体リング15が不
要になるばかりか、上記マグネット回転子11の回転軸
10への接着工程も不要になるので、揺動子16を更に
容易且つ安価に形成できて望ましい。
【0020】図1及び図2に示すように、上記マグネッ
ト回転子11と径方向の空隙を介して単相通電配置のコ
アレスステ−タ電機子17をハウジング2の内面に後記
する基板19(図7参照。図1及び図2では図面の都合
上、描いていない)を介して固着している。
【0021】コアレスステ−タ電機子17は、単相通電
構造の揺動ブラシレスアクチュエ−タ1を形成するため
に、図1及び図2,図6乃至図8に示すように、2個の
空心形の電機子コイル18を周方向に隣接して配置して
構成したもので、配線と絶縁のために、例えば0.1m
m厚のフレキシブルプリント基板などの基板19(図7
参照。図1及び図2では省略)の内面(一方の面)に電
機子コイル18を配設して形成している。
【0022】電機子コイル18は、軸方向の導体部18
aがトルク発生に寄与する部分で、周方向の導体部18
bはトルク発生に寄与しない部分となっている。
【0023】また2つの電機子コイル18は、単相通電
構造の揺動ブラシレスアクチュエ−タ1を形成するため
に、図6乃至図8に示すように、それぞれ導体部18a
の外側と導体部18aの外側間の幅が機械角で180度
以下になるように巻回した空心形のものを2個隣接配置
して、通電した際に2つの電機子コイル18によって所
定方向のトルクが発生するように単相通電構造に上記ス
テ−タ電機子17を構成している。
【0024】上記マグネット回転子11の揺動角内にお
いて当該マグネット回転子11のN極とS極の磁極境界
部を検出することができるように、一の電機子コイル1
8の枠内空洞部内の基板19位置に、図10の(a),
(b)に示すように直接、マグネット回転子11と径方
向の空隙を介して揺動角検出センサ20を対向配設し、
マグネット回転子11のN極,S極の磁束の強さに応じ
た電気信号波形31を得、この電気信号波形31を基に
上記ステ−タ電機子17の通電を切り換え行い、揺動子
16の揺動角,及び揺動方向検出,位置決め制御できる
ようにしている。
【0025】尚,揺動角検出用磁気センサ20は、上記
マグネット回転子11の揺動角内において当該マグネッ
ト回転子11のN極とS極の磁極境界部を検出すること
ができる適宜な位置に配設すれば良く、上記のように電
機子コイル18の枠内空洞部位置の基板19位置に配設
しなければならないものではない。例えば、後記する基
板30の上に揺動各検出用磁気センサ20を配設し,マ
グネット回転子11の下端部に発生するN極,S極の漏
洩磁束を検出するように構成しても良い。
【0026】尚,揺動角検出用磁気センサ20は、マグ
ネット回転子11のN極,S極の磁束の強さに応じた電
気信号を出力するものであれば良く、ホ−ル素子,ホ−
ルIC,磁気抵抗素子など適宜なものを用いれば良く、
この実施例では安価且つ入手の容易なホ−ル素子を用い
ている。
【0027】この揺動ブラシレスアクチュエ−タ1を他
の目的のために、回転形の単相ブラシレスモ−タ構造に
形成したい場合には、磁気センサ20の位置を変えるだ
けで、極めて容易に行えることを説明する。
【0028】回転形の単相ブラシレスモ−タとする場合
には、磁気センサ20は電機子コイル18のトルク発生
に寄与する導体部18aと対向する位置または該位置と
同相位置に配設する必要がある。従って、図2及び図7
に示すように、単相ブラシレスモ−タを構成する場合に
は、上記したような位置、すなわち、揺動角検出用磁気
センサ20から少し周方向に位置がずれた図2の符号2
1で示す位置、図7の符号22で示す点線囲い部の位置
に単相ブラシレスモ−タの位置検知用の磁気センサを配
設するのみで単相ブラシレスモ−タを容易に構成でき
る。勿論、自起動可能な単相ブラシレスモ−タとする場
合には、死点位置を無くして自起動できるようにするた
めの適宜な手段、例えば、自起動用のコギングトルク発
生手段を設ける必要がある。何れにしても、揺動ブラシ
レスアクチュエ−タ1の構成要素をほとんど変えること
なく、単相ブラシレスモ−タを構成できるので、部品の
共通化を図ることが出来、単相ブラシレスモ−タのみな
らず、揺動ブラシレスアクチュエ−タ1をも同時に量産
する場合には、いずれのものも安価に量産することが可
能になる。
【0029】尚、図7において、基板19にはエッチン
グ等の手段により図示しない導電パタ−ンが適宜に形成
されている。また図7において、符号23は電機子コイ
ル18の外側端子25をはんだ付けするためのはんだ付
け部を、符号24は電機子コイル18の内側端子26を
はんだ付けするためのはんだ付け部で、符号27は電機
子コイル18に通電するための駆動電源用リ−ド線と電
気的に接続するためのはんだ付け部,揺動角検出用磁気
センサ20の電源端子,及び出力端子と電気的に接続す
るためのはんだ付け部を示す。
【0030】これらのはんだ付け部27に電気的に接続
された図示しないリ−ド線は、図4に示すように蓋体6
に形成した透孔5を介して揺動ブラシレスアクチュエ−
タ本体7の外部に導き出される。
【0031】尚、図8において符号28で示すのは、制
御回路で、符号29−1,29−2は、それぞれ正側電
源端子,負側電源端子を示す。
【0032】図1において、揺動アクチュエ−タ本体7
内に上記制御回路28を内蔵するために、蓋体6の上面
に円環状プリント配線基板30を適宜な手段によって配
設し、該配線基板30に制御回路28を構成する図示し
ない電気部品をはんだ付けなどの手段を用いて塔載設置
しておく。
【0033】回転軸10の端部には、上記Dカット部1
2同様な形状に軸方向に延びて揺動角規制溝32を形成
している。蓋体6に形成した螺子孔48を介して下面方
向から螺子33を螺着して当該螺子33を規制溝32に
臨ますことで、該規制溝32のDカット面によって回転
軸10の揺動角を規制する。
【0034】上記した構造の揺動ブラシレスアクチュエ
−タ1の場合、揺動角の規制を行わない場合には、2極
のマグネット回転子11を用いていることから、約18
0度の揺動角に渡って、揺動子16が揺動できる。然
し、図11の出力信号波形31の斜線で示すTの範囲の
部分のように出力信号波形31のリニアリティのある部
分を揺動子16の揺動角制御のための信号として利用す
る必要があり、もしもその斜線で示すTの範囲から逸脱
して揺動子16が揺動してしまった場合には、出力信号
波形31のリニアリティのある斜線で示すTの範囲の部
分を揺動子16の揺動角制御用の信号として利用できな
くなり、精度良好な揺動ブラシレスアクチュエ−タ1を
構成しえなくなるので、上記したように揺動子16の揺
動角規制手段を設けている。
【0035】揺動子16の揺動角を90度(±45度)
に設定する場合の方法を、図9(a)乃至(c)を用い
て説明する。
【0036】図9に示すように、回転軸10の中心点3
4から同図(a)乃至(c)に示すようにDカット面を
少しずらして上記規制溝32を形成する。同図(a)の
場合は、揺動子16が±0度の状態に停止している場合
を示し、同図(b)の場合は、同図(a)の状態から回
転軸10が−方向に45度揺動して、規制溝32のDカ
ット面に螺子33と当接して揺動子16が−45度の状
態に停止規制されている場合を示し、同図(c)の場合
は、同図(b)の状態から回転軸10が+方向に90度
揺動して、規制溝32のDカット面に螺子33と当接し
て揺動子16が−45度の状態に停止規制されている場
合を示す。以上のようにして,揺動子16を±45度の
揺動角内の揺動に規制できる。
【0037】図12は、制御回路28の一例を示す。
【0038】図12を参照して制御回路28について説
明すると、ホ−ル素子を用いた磁気センサ22の両電源
端子は、それぞれVCC,ア−ス側に接続し、出力端子を
増幅回路35に接続している。増幅回路35の出力端子
36には、図11で示したような出力信号波形31が得
れれる。この出力端子36は、抵抗37を介して電流帰
還形駆動回路38のオペアンプ39の非反転入力端子に
接続している。符号40は、位相補償用CRで、抵抗4
1と並列接続し、その一方の端子をオペアンプ39の非
反転入力端子に接続し、他方の端子を電機子コイル18
の他端と抵抗42との接続点に接続している。オペアン
プ39の出力端子は、トランジスタ43のベ−スとトラ
ンジスタ44のベ−スとの接続点に接続している。トラ
ンジスタ43のコレクタは、VCC側に接続し、トランジ
スタ44のコレクタは、−VCC側に接続し、トランジス
タ43と44のエミッタ同士を電機子コイル18の一端
に接続している。符号45は、分圧回路で、オペアンプ
39の反転入力端子に指令電圧を与えるようにしてい
る。
【0039】このように形成した制御回路28によれ
ば、分圧回路45のVCCの最大指令電圧,−VCCの最小
指令電圧を決定することにより、出力信号波形31の上
端(図11において符号46で示す部分)及び下端(図
11において符号47で示す部分)を限定できる。従っ
て、分圧回路45によって与えた指令電圧をオペアンプ
39に入力することで、磁気センサ22の図11で示す
出力信号波形31の斜線で示す部分の任意の位置の位置
信号をトランジスタ43または44に与えてステ−タ電
機子17(電機子コイル18)を通電制御することで、
揺動子16を任意の位置に位置決めできる。すなわち、
揺動子16の揺動角,揺動方向の決定,位置決め制御を
行える。
【0040】
【発明の第2実施例】第1実施例の揺動ブラシレスモ−
タ1と共通する箇所の説明は、省略し、共通する部分で
異なる箇所においてはアルファベットの大文字を符して
図13を用いて説明すると、この第2実施例の揺動ブラ
シレスアクチュエ−タ1Aは、マグネット回転子11の
中心の回転軸10Aの上端部に傾斜面49を形成し、該
傾斜面49を反射鏡面50に形成し、該反射鏡面50に
投射されたレ−ザ−光14を上記反射鏡面50で反射さ
せ垂れ−ザ−光14’を上記回転軸10Aの外周方向に
スキャニングするように構成している。
【0038】尚,回転軸10Aとしてアルミニウム,ア
ルミ合金で形成した場合には,上記傾斜面49を研磨す
ることで、そのまま反射鏡面50に構成できるが、上記
傾斜面49にメッキや蒸着等の手段を施して反射鏡面5
0を構成しても良い。
【発明の第3実施例】
【0039】この第3実施例の揺動ブラシレスアクチュ
エ−タ1Bも第1実施例の揺動ブラシレスモ−タ1と共
通する箇所の説明を省略し、共通する部分で異なる箇所
においてはアルファベットの大文字を符して説明する。
【0040】図14及び図15を参照して、この第3実
施例の揺動ブラシレスアクチュエ−タ1Bは、マグネッ
ト回転子11の中心の回転軸10Bの一端部に軸方向に
延びた板状反射ミラ−挿入溝52を形成し、該ミラ−挿
入溝52と上記回転軸10Bの外周と連通する透孔53
を形成し、上記ミラ−挿入溝52に上記透孔53面側に
反射面54を向けて板状反射ミラ−51を挿入して上記
回転軸10Bの外周方向に反射面54にて反射されたレ
−ザ−光14’をスキャニングするように構成してい
る。
【0041】回転軸10Bの上端部中心には、螺子孔5
5が形成してあり、上記ミラ−挿入溝52に板状反射ミ
ラ−51を挿入した後、中心部に透孔56を有する蓋体
57を回転軸10Bの上端に装着して透孔56,螺子孔
55に螺子58を螺着して板状反射ミラ−51の抜け止
めを行っている。
【発明の第4実施例】
【0042】この第3実施例の揺動ブラシレスアクチュ
エ−タ1Cも第1実施例の揺動ブラシレスモ−タ1と共
通する箇所の説明を省略し、共通する部分で異なる箇所
においてはアルファベットの大文字を符して説明する。
【0044】図16を参照して、この第4実施例の揺動
ブラシレスアクチュエ−タ1Cは、マグネット回転子1
1の中心の回転軸として中空回転軸10Cを用い、該中
空回転軸10Cの上端に該上端面に反射鏡面59を向け
て板状反射ミラ−60を傾設し、上記中空回転軸10C
の下端からレ−ザ−光14を入れ、その中空内部61を
通して上記板状反射ミラ−60の反射鏡面59で反射し
たレ−ザ−光14’を上記回転軸10Cの外周方向にス
キャニングするように構成している。尚、このような中
空回転軸10Cを用いた場合、中空回転軸10Cの下端
からレ−ザ−光14を入れ、その中空内部61を通し、
上記板状反射ミラ−60の反射鏡面59で反射させる必
要があるので、揺動ブラシレスアクチュエ−タ1Cの中
空回転軸10Cの下端を開放した構造にしておく必要が
ある為、蓋体6Cの中心部に透孔62を形成している。
【0045】尚、この揺動ブラシレスアクチュエ−タ1
Cでは、揺動子16の揺動角規制手段としては、中空回
転軸10Cの下端部外周に揺動子16の揺動角を規制す
る角度だけ周方向に切り欠いた揺動角規制切欠63(図
17参照)を形成し、該切欠63に周方向から螺子64
の端部を望ませるようにしている。螺子64は、図17
に示すように、螺子65にて蓋体6Cの上面に固定した
L字形部材66の側面に取り付けている。
【0046】
【発明の第5実施例】上記した揺動ブラシレスアクチュ
エ−タ1,1A,1B,1Cでは、マグネット回転子1
1と経方向の空隙を介して対向するステ−タ電機子17
に磁気センサ20を配設してマグネット回転子11のN
極,S極の磁極を周面にて検出するようにしているが、
かかる位置に磁気センサ20を配設するのがやっかいに
なる。そこで、本発明の第5実施例の揺動ブラシレスア
クチュエ−タ1Dは、マグネット回転子11のN極,S
極の磁極を検出するための、磁気センサ20を基板30
に配設して構成を簡略化している。
【0047】この場合、上記したようにマグネット回転
子11の漏洩磁束を磁気センサ20で検出してもよい
が、磁気センサ20からの精度良い出力信号波形31を
得る為には、漏洩磁束を検出する方式でないほうが良
い。
【0048】そこで、この揺動ブラシレスアクチュエ−
タ1Dでは、図18及び図19に示すように上記マグネ
ット回転子11のN極とS極と磁極位置と同一位置にN
極,S極の磁極を隣接して形成した2極の円環状の揺動
角検出センサ用マグネット67をマグネット回転子11
の下端に固定し、該揺動角検出センサ用マグネット67
と対向する基板30位置に磁気センサ20を配設する。
揺動角検出センサ用マグネット67のN極,S極の磁極
を磁気センサ20で検出することにより、揺動角検出セ
ンサ用マグネット67のN極,S極の磁極の磁束の強さ
に応じた電気信号を磁気センサ20から出力させ、この
出力電気信号を基に上記ステ−タ電機子17の通電を切
り換えて上記揺動子16の揺動方向,揺動角の切り換
え,位置制御を行えるようにしている。
【0049】
【その他の実施例】上記実施例では、電機子コイル18
を2個用いた例を示したが、仕様によっては1個でも良
く、また2極のマグネット回転子11を用いたが、2極
のものに限らず、2P(Pは1以上の整数)極に形成し
たものであれば良く、電機子コイル18の数も単相通電
構造に形成できさえすれば、1個以上の適宜個数個用い
ても良い。また上記実施例の揺動ブラシレスアクチュエ
−タは、径方向空隙型構造に構成した例を示したが、軸
方向空隙型構造に構成しても良く、更にはコアレス(無
鉄心)構造の揺動ブラシレスアクチュエ−タに係わら
ず、本発明はコア有り(有鉄心)構造の揺動ブラシレス
アクチュエ−タとしてもよいことは言うまでもない。
【0050】
【作用】本発明の揺動ブラシレスモ−タ1,1A,1
B,1C,1Dによると、無通電時に電機子コイル18
に通電すれば所定方向のトルクが発生するので、揺動子
16が所定方向に揺動する構造になっている。磁気セン
サ20は、マグネット回転子11またはセンサ用マグネ
ット67のN極,S極,N極とS極の境界部を検出して
いるので、制御回路28の出力端子36に図11で示し
たような出力信号波形31が得られる。分圧回路で、オ
ペアンプ39の反転入力端子に指令電圧を与えること
で、出力信号波形31の上端(図11において符号46
で示す部分)及び下端(図11において符号47で示す
部分)を限定できる他、その中間の位置検出が行える。
分圧回路45によって与えた指令電圧をオペアンプ39
に入力することで、磁気センサ20の図11で示す出力
信号波形31の斜線で示す部分の任意の位置の位置信号
をトランジスタ43または44に与えてステ−タ電機子
17(電機子コイル18)を通電制御することで、揺動
子16を任意の位置に位置決めできる。すなわち、揺動
子16の揺動角,揺動方向の決定,位置決め制御を行え
る。揺動子16の揺動により、反射鏡面13,50,5
9,反射面54にて反射されたレ−ザ−光14’がスキ
ャニングされる。
【0051】
【発明の効果】本発明の揺動ブラシレスアクチュエ−タ
は、別個に高価なエンコ−ダやポテンショメ−タ等の回
転角検出装置を用いる事無く、単相通電配置の揺動ブラ
シレスアクチュエ−タの揺動方向,揺動角,位置決めな
どを制御でき、応答性が良好で且つ安価に形成できるバ
−コ−ド読み取り用に最適なレ−ザ−スキャニング用揺
動ブラシレスアクチュエ−タを容易に構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例としての単相通電構造の
バ−コ−ド用に適するレ−ザ−スキャニング用揺動ブラ
シレスアクチュエ−タの縦断面図である。
【図2】 同レ−ザ−スキャニング用揺動ブラシレスア
クチュエ−タ1のX−X’線縦断面図である。
【図3】 同レ−ザ−スキャニング用揺動ブラシレスア
クチュエ−タ1のY−Y’線縦断面図である。
【図4】 同レ−ザ−スキャニング用揺動ブラシレスア
クチュエ−タ1の底面図である。
【図5】 同レ−ザ−スキャニング用揺動ブラシレスア
クチュエ−タ1によるレ−ザ−光のスキャニングの説明
図である。
【図6】 同レ−ザ−スキャニング用揺動ブラシレスア
クチュエ−タ1の主要部の分解斜視図である。
【図7及び図8】 上記マグネット回転子とステ−タ電
機子との展開図である。
【図9】 揺動子の揺動角の規制方法の説明図である。
【図10】 揺動角検出用磁気センサの配設位置の説明
図である。
【図11】 揺動角検出用磁気センサの出力電気信号波
形図である。
【図12】 制御回路図である。
【図13】 本発明第2実施例を示す単相通電構造のバ
−コ−ド用に適するレ−ザ−スキャニング用揺動ブラシ
レスアクチュエ−タの縦断面図である。
【図14】 本発明第3実施例を示す単相通電構造のバ
−コ−ド用に適するレ−ザ−スキャニング用揺動ブラシ
レスアクチュエ−タの縦断面図である。
【図15】 同揺動ブラシレスアクチュエ−タの部分分
解斜視図である。
【図16】 本発明第4実施例を示す単相通電構造のバ
−コ−ド用に適するレ−ザ−スキャニング用揺動ブラシ
レスアクチュエ−タの縦断面図である。
【図17】 同揺動ブラシレスアクチュエ−タの部分説
明図である。
【図18】 本発明第5実施例を示す単相通電構造のバ
−コ−ド用に適するレ−ザ−スキャニング用揺動ブラシ
レスアクチュエ−タの縦断面図である。
【図19】 同揺動ブラシレスアクチュエ−タの部分分
解斜視図である。
【符号の説明】
1,1A,1B,1C,1D 単相通電構造のバ−コ−
ド用に適するレ−ザ−スキャニング用揺動ブラシレスア
クチュエ−タ 2 円筒ハウジング 3 透孔 4 円板状蓋体 5 リ−ド線通し孔 6 円板状蓋体 7 レ−ザ−スキャニング用揺動ブラシレスアクチュエ
−タ本体 8,9 軸受 10,10A,10B,10C,10D 回転軸 11 マグネット回転子 12 Dカット部 13 反射鏡面 14,14’ レ−ザ−光 15 磁性体リング 16 揺動子 17 単相通電配置のコアレスステ−タ電機子 18 電機子コイル 18a トルク発生に寄与する導体部 18b トルク発生に寄与しない導体部 19 基板 20 揺動角検出用磁気センサ 28 制御回路 30 プリント配線基板 31 電気出力信号波形 32 揺動角規制溝 33 螺子 34 中心点 35 増幅回路 36 出力端子 38 電流帰還形駆動回路 40 位相補償用CR 45 分圧回路 48 螺子孔 49 傾斜面 50 反射鏡面 51 板状反射ミラ− 52 ミラ−挿入溝 53 透孔 54 反射面 55 螺子孔 56 透孔 57 蓋体 58 螺子 59 反射鏡面 60 板状反射ミラ− 61 中空内部 62 透孔 63 揺動角規制切欠 64,65 螺子 66 L字形部材 67 揺動角検出センサ用マグネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮尾 修美 神奈川県大和市中央林間4丁目9番4号 株式会社シコ−技研内 (72)発明者 逢坂 政行 神奈川県大和市中央林間4丁目9番4号 株式会社シコ−技研内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接する磁極が異極となるようにN極,
    S極の磁極を1以上備えたマグネット回転子と、該回転
    子と相対的揺動するように固定側に単相通電配置のステ
    −タ電機子を備えた揺動ブラシレスアクチュエ−タにお
    いて、上記マグネット回転子の揺動角内において当該マ
    グネット回転子のN極とS極の磁極境界部または当該マ
    グネット回転子のN極とS極の磁極位置と同一位置にN
    極,S極の磁極を隣接して形成した揺動角検出センサ用
    マグネットのN極とS極の磁極境界部を検出することが
    できる位置に当該マグネット回転子のN極,S極または
    揺動角検出センサ用マグネットのN極,S極の磁束の強
    さに応じた電気信号を出力する磁気センサを配設し、該
    磁気センサからの出力電気信号を基に上記ステ−タ電機
    子の通電を切り換えて上記マグネット回転子の揺動方
    向,揺動角を切り換えることを特徴とする揺動ブラシレ
    スアクチュエ−タ。
  2. 【請求項2】 上記揺動ブラシレスアクチュエ−タは、
    マグネット回転子の中心に回転軸を備え、該回転軸の一
    端部に軸方向に延びたDカット部を形成し、該Dカット
    部の軸方向と直交する面を反射鏡面に形成して上記回転
    軸の外周方向にレ−ザ−光をスキャニングするようにし
    た単相通電構造のレ−ザ−スキャニング揺動ブラシレス
    アクチュエ−タであることを特徴とする請求項1に記載
    の揺動ブラシレスアクチュエ−タ。
  3. 【請求項3】 上記揺動ブラシレスアクチュエ−タは、
    マグネット回転子の中心に回転軸を備え、該回転軸の一
    端部に傾斜面を形成し、該傾斜面を反射鏡面に形成し、
    該反射鏡面に投射されたレ−ザ−光を上記回転軸の外周
    方向にスキャニングするようにした単相通電構造のレ−
    ザ−スキャニング揺動ブラシレスアクチュエ−タである
    ことを特徴とする請求項1に記載の揺動ブラシレスアク
    チュエ−タ。
  4. 【請求項4】 上記揺動ブラシレスアクチュエ−タは、
    マグネット回転子の中心に回転軸を備え、該回転軸の一
    端部に軸方向に延びた板状反射ミラ−の挿入溝を形成
    し、該ミラ−挿入溝と上記回転軸の外周と連通する透孔
    を形成し、上記ミラ−挿入溝に上記透孔面側に反射面を
    向けて板状反射ミラ−を挿入して上記回転軸の外周方向
    にレ−ザ−光をスキャニングするようにした単相通電構
    造のレ−ザ−スキャニング揺動ブラシレスアクチュエ−
    タであることを特徴とする請求項1に記載の揺動ブラシ
    レスアクチュエ−タ。
  5. 【請求項5】 上記揺動ブラシレスアクチュエ−タは、
    マグネット回転子の中心に中空回転軸を備え、該中空回
    転軸の一端に該一端面に反射鏡面を向けて板状反射ミラ
    −を傾設し、上記中空回転軸の他端からその中空内部を
    通して上記板状反射ミラ−の反射鏡面に投射されたレ−
    ザ−光を上記回転軸の外周方向にスキャニングするよう
    にした単通電構造のレ−ザ−スキャニング揺動ブラシレ
    スアクチュエ−タであることを特徴とする請求項1に記
    載の揺動ブラシレスアクチュエ−タ。
  6. 【請求項6】 上記回転軸の一方の端部に軸方向に延び
    てマグネット回転子の揺動角規制溝を形成し、該規制溝
    に望ましてストッパを形成したことを特徴とする請求項
    1乃至請求項4いずれかに記載の揺動ブラシレスアクチ
    ュエ−タ。
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