JPH07122807B2 - プロセス制御装置 - Google Patents

プロセス制御装置

Info

Publication number
JPH07122807B2
JPH07122807B2 JP61310892A JP31089286A JPH07122807B2 JP H07122807 B2 JPH07122807 B2 JP H07122807B2 JP 61310892 A JP61310892 A JP 61310892A JP 31089286 A JP31089286 A JP 31089286A JP H07122807 B2 JPH07122807 B2 JP H07122807B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
external device
storage means
power
process control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61310892A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63163601A (ja
Inventor
重男 川上
健次郎 永江
昌之 片岡
和彦 矢野
勝彦 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
Priority to JP61310892A priority Critical patent/JPH07122807B2/ja
Publication of JPS63163601A publication Critical patent/JPS63163601A/ja
Publication of JPH07122807B2 publication Critical patent/JPH07122807B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feedback Control In General (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Control By Computers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ホストコンピュータとは電源系統が別であ
り、前記ホストコンピュータと外部装置との間に介挿さ
れて両者間の信号授受を受け持つ端末局としてのプロセ
ス制御装置に関する。
〈従来の技術〉 従来のプロセス制御システムの概略構成を第5図に示し
て説明する。
A1はホストコンピュータ、B1はプロセス制御装置、C1
外部装置であり、プロセス制御装置B1は、CPU11a,ROM12
a,バッテリーバックアップされたRAM13a,これらを接続
するバスライン14aを備えている。
プロセス制御装置B1は、機能ブロックとして捉えると、
第6図に示すように、外部装置C1における接点回路21a
を制御するためのハード接点出力データD11や、外部装
置C1において使用されるべき電圧,電流,温度,湿度そ
の他のアナログ出力データD12などを出力する出力状態
指令手段1a、外部装置C1における接点回路21aの状態を
検出するためのハード接点入力データD2などを入力する
入力状態検出手段2a、外部装置C1におけるある回路部分
に流すべき電流等についての適正値D31や、この適正値D
31についての上下限監視ロック設定値D32,D33などを出
力する制御設定値指令手段3a、外部装置C1において現に
生じている電流等の実アナログ値が設定された上限を上
回ったことや下限を下回ったことを表す上下限異常デー
タD4などを入力する異常状態検出手段4a、前記各データ
を保持するバッテリーバックアップ型記憶手段5a、前記
各手段を制御する制御手段8aを備えている。バッテリー
バックアップ型記憶手段5aは第5図のRAM13aに相当す
る。ホストコンピュータA1,プロセス制御装置B1,外部装
置C1の電源系統は互いに別となっている。
プロセス制御装置B1は、ホストコンピュータA1から制御
コマンドや設定パラメータなどを受信し、これをRAM13a
に保持させるとともに、外部装置C1に対して出力する。
即ち、出力状態指令手段1aによってハード接点出力デー
タD11,アナログ出力データD12を、制御設定値指令手段3
aによって適正値D31,上下限監視ロック設定値D32,D33
外部装置C1に出力する。プロセス制御装置B1は、また、
入力状態検出手段2aによって外部装置C1の接点回路21a
からハード接点入力データD2を、異常状態検出手段4aに
よって上下限異常データD4を読み込み、これをホストコ
ンピュータA1に伝送する。
プロセス制御装置B1は、そのROM12aに格納されているプ
ログラムが、電源断後の再起動動作について必ず全イニ
シャル状態から再スタートするものにプログラミングさ
れている。即ち、第7図に示すように、電源投入あるい
は電源復活に伴って、すべてのハード環境をイニシャル
するとともに、ソフトウェアのすべてのレジスタをイニ
シャルし、それから初めてプロセス制御動作に進むよう
なプログラムとなっている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 以上のように従来のプロセス制御装置B1は、電源断後の
再起動動作について必ず全イニシャル状態から再スター
トするため、電源断の直前におけるプロセス制御装置B1
の状態および外部装置C1の状態を保持できない。この結
果、次のような不都合が生じている。
即ち、電源断が瞬断であって電源断時間が非常に短い場
合であっても、外部装置C1を電源断直前の状態から運転
できず、必ず全イニシャル状態から再スタートしなけれ
ばならないので、運転効率が低いものとなっている。具
体的には、ホストコンピュータA1から受信してRAM13aに
保持したハード接点出力データD11,アナログ出力データ
D12,適正値D31,上下限監視ロック設定値D32,D33等およ
び外部装置C1から読み込んだハード接点入力データD2,
上下限異常データD4は、RAM13aがバッテリーバックアッ
プされているため、電源断によっても保持され続ける。
しかし、電源復活後の再起動において、CPU11aが全イニ
シャルを行うためにRAM13aに保持されていたすべてのデ
ータが消去されてしまう。
そこで、CPU11aは、改めてホストコンピュータA1から必
要なデータを読み込み、それをRAM13aに格納するととも
に、改めて外部装置C1に出力しなければならない。単
に、これだけでなく、折角、RAM13aに保持していた外部
装置C1についての各種のデータを末消してしまうので、
単なる瞬断である場合でも、電源復活後に再度、外部装
置C1の状態を読み込まなければならないため、外部装置
C1の実質上の再起動にかなりの時間を要している。
しかも、外部装置C1の状態に異常があった場合に、電源
復活までは保持していた異常状態をも電源復活によって
抹消してしまい、異常があったにもかかわらず正常であ
るとして、即ち、異常の履歴を何ら活用することなく運
転を再開するため、折角収集した異常履歴が全く無駄に
帰すだけでなく、運転制御の信頼性に欠けるという問題
もある。
ところで、電源復活時に、電源断直前の状態まで瞬時に
して復帰させるためのプログラムをホストコンピュータ
A1に組み込むことが考えられる。しかし、ホストコンピ
ュータA1に結ばれた沢山のプロセス制御装置B1のすべて
について、何時起こるとも分からない電源断の監視、電
源断に伴う所定の制御動作をホストコンピュータA1の中
央処理装置に負担させることは、ホストコンピュータA1
の本来の制御動作に時間遅れを生じるなど決して好まし
いことではない。また、プロセス制御装置B1のRAM13aに
保持されているデータの種類は非常に沢山あり、そのい
ずれについても運転再開後に再利用するというのでは、
フレキシビリティに欠ける。つまり、プロセス制御装置
B1のユーザーにとっては、RAM13aに保持されているデー
タを取捨選択して必要なもののみ再利用し、他のデータ
についてはイニシャルした方が好ましい場合があるが、
ホストコンピュータA1にすべてを任せると、このような
取捨選択ができなくなってしまうという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、ホストコンピュータの中央処理装置に負担をかける
ことなく、プロセス制御装置の電源復活後の外部装置の
運転再開を効率的に行えるようにするとともに、制御の
信頼性を向上させ、再利用データの取捨選択を可能にし
てフレキシビリティをもたせるようにすることを目的と
する。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、このような目的を達成するために、第1図に
示すような構成をとる。
本発明のプロセス制御装置は、 ホストコンピュータAとは電源系統が別であり、前記ホ
ストコンピュータAと外部装置Cとの間に介挿されて両
者間の信号授受を受け持つ端末局としてのプロセス制御
装置Bであって、 前記外部装置Cに対してハード接点出力データ,アナロ
グ出力データを出力する出力状態指令手段1と、 前記外部装置Cに対して制御設定値データを出力する制
御設定値指令手段3と、 前記外部装置Cから出力されたハード接点入力データを
読み込む入力状態検出手段2と、 前記外部装置Cから出力された異常データを読み込む異
常状態検出手段4と、 前記各データを保持するバッテリーバックアップ型記憶
手段5と、 このバッテリーバックアップ型記憶手段5に保持される
各データのうちから電源立ち上げ時に再利用すべきデー
タを指示する動作の種類を選択する再利用データ選択手
段6と、 この再利用データ選択手段6によって選択された動作の
指示内容を保持する不揮発性記憶手段7と、 前記各手段1〜7を制御するとともに、前記不揮発性記
憶手段7に保持されている動作の指示内容を読み出し、
かつ、指示内容に対応したデータを前記バッテリーバッ
クアップ型記憶手段5から読み出して再利用できる状態
を確保する制御手段8 とを備えたものである。
〈作用〉 本発明の構成による作用は、次の通りである。
外部装置Cの運転開始に先立って、または外部装置Cの
運転開始後において、再利用データ選択手段6によって
電源立ち上げ時に再利用すべきデータを指示する動作の
種類を選択すると、選択された動作の指示内容が不揮発
性記憶手段7によって保持される。なお、再利用すべき
データが全くないときは、その旨を指示内容とする動作
が選択される。即ち、外部装置Cの最初の運転時には、
電源立ち上がりに先立って再利用すべきデータがないこ
とを指示内容とする動作が選択されており、全イニシャ
ル状態からのスタートとなる。また、電源断後において
電源断直前のデータを再利用しないことを指示内容とす
る動作が選択された場合にも全イニシャル状態からのス
タートとなる。
一方、再利用すべきデータがあるときは、そのデータを
指示する動作の種類が再利用データ選択手段6によって
選択されることになり、選択された動作の指示内容が不
揮発性記憶手段7によって保持される。即ち、電源断が
生じた場合においても、バッテリーバックアップ型記憶
手段5は電源断直前の各データを保持し続けている。そ
こで、電源断後の電源立ち上げ時には、制御手段8が不
揮発性記憶手段7に保持されている再利用すべきデータ
を指示する動作の指示内容を読み出し、バッテリーバッ
クアップ型記憶手段5から動作の指示内容に対応したデ
ータを読み出して再利用できる状態を確保することにな
る。
従って、電源断直前において外部装置Cに与えた指令の
状態を示すデータ,外部装置Cから読み出した外部装置
Cの状態を示すデータであってバッテリーバックアップ
型記憶手段5に保持されているデータのうちの選択され
た一部あるいは全部のデータを再び利用する形で外部装
置Cが再起動される。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第2図は本発明の第1実施例に係るプロセス制御装置の
システム構成図である。
Aはホストコンピュータ、Bはプロセス制御装置、Cは
外部装置であり、プロセス制御装置Bは、CPU11,ROM12,
バッテリーバックアップされたRAM13,これらを接続する
バスライン14に加えて、不揮発性RAM15と、キー入力操
作部16と、ディスプレイ17とを備えている。不揮発性RA
M15は、バスライン14およびセレクト信号ライン18によ
ってCPU11と接続されている。本実施例の場合、RAM13,
キー入力操作部16および不揮発性RAM15がそれぞれ第1
図におけるバッテリーバックアップ型記憶手段5,再利用
データ選択手段6および不揮発性記憶手段7に該当して
いる。
プロセス制御装置Bは、そのROM12に格納されているプ
ログラムが、電源断後の再スタートについて全イニシャ
ルモードと、再スタートモードとを判別し、それぞれの
モードに従って処理を実行するものとされている。な
お、再スタートモードとは、電源断後の再スタートに際
し、電源断直前のデータを再利用するためのモードであ
る。この再スタートモードにおいて設定可能なパラメー
タ、即ち、バッテリーバックアップ型記憶手段5に保持
されている各データのうちから電源立ち上げ時に再利用
すべきデータを指示する動作の種類および内容それぞれ
の一例を次表に示す。
プロセス制御装置Bは、ホストコンピュータAから制御
コマンドや設定パラメータなどを受信し、これをRAM13
に保持させるとともに、外部装置Cに対して第1図に示
すハード接点出力データD11,アナログ出力データD12
適正値D31,上下限監視ロック設定値D32,D33を外部装置
Cに出力する。プロセス制御装置Bは、外部装置Cから
ハード接点入力データD2,上下限異常データD4を読み込
み、これをホストコンピュータAに伝送する。
次に、詳しい動作を第3図のフローチャートに基づいて
説明する。
電源立ち上げによってステップ#1からの動作が始ま
る。ステップ#1でスタートモードを読み込み、読み込
んだスタートモードが全イニシャルモードかどうかをス
テップ#2で判断する。全イニシャルモードの場合はス
テップ#3に移行してすべてのハード環境をイニシャル
し、続くステップ#4でソフトウェアのすべてのレジス
タをイニシャルし、それから初めてステップ#7以降の
プロセス制御動作に進む。
ステップ#2の判断が全イニシャルモードでない場合に
は、ステップ#5に移行し、セレクト信号ライン18を介
して不揮発性RAM15にセレクト信号を与えて不揮発性RAM
15から再スタートモードの設定内容、即ち、前表で示し
たパラメータを読み込むことが行われる。そして、例え
ば、ステップ#6で再スタートモードに従って、不揮発
性RAM15に予め設定されているものに対応した各種レジ
スタ,ハードウェアのみをイニシャルし、その他のレジ
スタ,ハードウェアについてはイニシャルせず、そのま
まの状態としてデータを再利用することになる。即ち、
ここでは、制御手段8が不揮発性記憶手段7に保持され
ている再利用すべきデータを指示する動作の指示内容を
読み出し、バッテリーバックアップ型記憶手段5から動
作の指示内容に対応したデータを読み出して再利用でき
る状態を確保することが行われる。このようにしてか
ら、次のステップ#7に移行してプロセス制御動作に進
む。
次に、第2実施例を第4図に基づいて説明する。
第4図において、第1実施例に係る第2図に示した符号
と同一の符号は、第2実施例においても、その符号が示
す部分と同様のものを指す。
第2実施例のプロセス制御装置B′においては、第1実
施例の不揮発性RAM15の代わりに、ジャンパースイッチ1
9と3ステートバッファ20とが設けられている。第1図
の構成と対比すると、ジャンパースイッチ19は、バッテ
リーバックアップされたRAM13に保持される各データの
うち電源立ち上げ時に再利用すべきデータの種類を選択
する再利用データ選択手段6、および、この再利用デー
タ選択手段6によって選択された状態を保持する不揮発
性記憶手段7に相当する。
第2実施例の動作は、第1実施例の動作と同一であるの
で説明を省略する。
〈発明の効果〉 本発明によれば、次の効果が発揮される。
電源断直前において外部装置に与えた指令の状態を示す
データ,外部装置から読み出した外部装置の状態を示す
データであってバッテリーバックアップ型記憶手段に保
持されているデータのうちの選択された一部あるいは全
部のデータを再び利用する形で外部装置が再起動される
ため、必ず全イニシャル状態から再スタートしなければ
ならなかった従来例に比べて、外部装置の実質上の再起
動までの時間を短くでき、再起動についての運転効率を
改善できる。また、異常データの再利用を選択すること
によって、バッテリーバックアップ型記憶手段が電源復
活まで保持していた異常データを再び利用でき、電源断
前に収集した異常の履歴を有効に活用しながらの再スタ
ートが可能となるため、運転制御の信頼性を改善でき
る。
また、バッテリーバックアップ型記憶手段に保持された
非常に沢山の種類数のデータの中から必要なものと不必
要なものとを取捨選択して必要なデータのみを再利用で
きるため、常にむやみに全データを再利用するという形
態しかとれない場合に比べてフレキシビリティを増すこ
とができる。
そして、電源断直前の状態に瞬時にして復帰させるため
のプログラムをホストコンピュータに組み込む必要がな
く、ホストコンピュータの中央処理装置に負担をかけず
にすみ、ホストコンピュータには、その本来の制御動作
に専念させることが可能となる。
以上のように、本発明によれば、ホストコンピュータの
中央処理装置に負担をかけることなく、プロセス制御装
置の電源復活後の外部装置の運転再開を効率的に行うこ
とができるとともに、制御の信頼性を向上させることが
でき、しかも、再利用データの取捨選択を可能にしてフ
レキシビリティをもたせることができるという効果が発
揮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。第2図
および第3図は本発明の第1実施例に係り、第2図はプ
ロセス制御装置のシステム構成図、第3図はその動作を
示すフローチャートである。第4図は第2実施例に係る
プロセス制御装置のシステム構成図である。第5図ない
し第7図は従来例に係り、第5図はプロセス制御装置の
システム構成図、第6図は機能ブロック図、第7図はそ
の動作を示すフローチャートである。 A……ホストコンピュータ B,B′……プロセス制御装置 C……外部装置 1……出力状態指令手段 2……入力状態検出手段 3……制御設定値指令手段 4……異常状態検出手段 5……バッテリーバックアップ型記憶手段 6……再利用データ選択手段 7……不揮発性記憶手段 8……制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢野 和彦 京都府京都市右京区梅津高畝町47番地 日 新電機株式会社内 (72)発明者 西田 勝彦 京都府京都市右京区梅津高畝町47番地 日 新電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−133603(JP,A) 特開 昭61−243502(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホストコンピュータとは電源系統が別であ
    り、前記ホストコンピュータと外部装置との間に介挿さ
    れて両者間の信号授受を受け持つ端末局としてのプロセ
    ス制御装置であって、 前記外部装置に対してハード接点出力データ,アナログ
    出力データを出力する出力状態指令手段と、 前記外部装置に対して制御設定値データを出力する制御
    設定値指令手段と、 前記外部装置から出力されたハード接点入力データを読
    み込む入力状態検出手段と、 前記外部装置から出力された異常データを読み込む異常
    状態検出手段と、 前記各データを保持するバッテリーバックアップ型記憶
    手段と、 このバッテリーバックアップ型記憶手段に保持される各
    データのうちから電源立ち上げ時に再利用すべきデータ
    を指示する動作の種類を選択する再利用データ選択手段
    と、 この再利用データ選択手段によって選択された動作の指
    示内容を保持する不揮発性記憶手段と、 前記各手段を制御するとともに、前記不揮発性記憶手段
    に保持されている動作の指示内容を読み出し、かつ、指
    示内容に対応したデータを前記バッテリーバックアップ
    型記憶手段から読み出して再利用できる状態を確保する
    制御手段 とを備えたプロセス制御装置。
JP61310892A 1986-12-26 1986-12-26 プロセス制御装置 Expired - Lifetime JPH07122807B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61310892A JPH07122807B2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26 プロセス制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61310892A JPH07122807B2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26 プロセス制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63163601A JPS63163601A (ja) 1988-07-07
JPH07122807B2 true JPH07122807B2 (ja) 1995-12-25

Family

ID=18010636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61310892A Expired - Lifetime JPH07122807B2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26 プロセス制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07122807B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59133603A (ja) * 1983-01-20 1984-08-01 Omron Tateisi Electronics Co プログラマブルコントロ−ラ
JPH06100923B2 (ja) * 1985-04-22 1994-12-12 松下電器産業株式会社 停電時の電源保持回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63163601A (ja) 1988-07-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2998737B2 (ja) 周辺機器用電源制御装置
JP4768237B2 (ja) 携帯可能電子装置及び携帯可能電子装置の制御方法
US6178523B1 (en) Battery-operated device with power failure recovery
JPH04269356A (ja) エンジン制御装置における修正値保持方法
JPH07122807B2 (ja) プロセス制御装置
JP3231561B2 (ja) バックアップメモリ制御方式
JPH11353064A (ja) 携帯情報端末装置
JPH10187454A (ja) Bios書き換え方式
JPH0276021A (ja) 情報処理装置用電源の復電処理方式
JPH0855068A (ja) 通信端末装置
JPH08161236A (ja) フラッシュメモリによるデータバックアップ方式
JP3087650B2 (ja) 自動復電方式
JPH0498473A (ja) 携帯端末装置
JPS62284440A (ja) 端末装置のソフトウエア資源保守方式
JP2000172575A (ja) メモリーバックアップシステム
JPH07129425A (ja) リブート処理方法
JPH0721091A (ja) 電子計算機における停電処理方法
JP2005078336A (ja) 画像形成装置と画像形成装置のプログラム書換方法
JPH07319816A (ja) Cpuシステムにおけるロギング情報の収集方法
JPH1011365A (ja) 不揮発性記憶装置の保護回路
JPH08228253A (ja) 画像処理装置
JPS6398009A (ja) 停電時の処理制御方式
JPH04270403A (ja) コンピュータシステムにおけるipl管理方法及びその装置
JPS63191216A (ja) 自動再立ち上げ可能な端末装置
JPS6237746A (ja) 制御システム