JPS6237746A - 制御システム - Google Patents

制御システム

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Publication number
JPS6237746A
JPS6237746A JP60178061A JP17806185A JPS6237746A JP S6237746 A JPS6237746 A JP S6237746A JP 60178061 A JP60178061 A JP 60178061A JP 17806185 A JP17806185 A JP 17806185A JP S6237746 A JPS6237746 A JP S6237746A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ram
data
main system
auxiliary
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60178061A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Fujimoto
洋 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
Priority to JP60178061A priority Critical patent/JPS6237746A/ja
Publication of JPS6237746A publication Critical patent/JPS6237746A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明はブス設備などの制御、監視、あるいは計測を行
なうCPU内蔵の制御システムに関するものである。
[従来技術] この袖のシステムの暴走対策として、例えばウォッチド
ッグタイマがある。これは正常動作時にはプログラムに
より一定の周期で繰り返しリセットされるタイマで、異
常が発生してリセットされなくなると、CPUに強制割
り込みをかけて異常処理を行なうもの、である。しかし
この方式を用いた場合においても次のような問題があっ
た。
すなわち従来の計測装置や制御装置は、初期設定情報(
計測開始時刻、計測間隔など)が比較的簡単であったた
めに、それらのデータをデジタルスイッチなどを用いて
8!械的に設定していたが、最近のシステムでは複雑な
操作を行なう関係上設定情報も複雑、多岐に亙り、また
電話回線を通じて初期設定を行なう必要から、設定デー
タをRAMに格納する場合が多くなっている。この場合
CPUが暴走すると、ウォッチドッグタイマがリセット
をかけ再スタートしても、既にRAM上の設定データが
失われていて以後の運転が不可能になるおそれがある。
[発明により解決しようとする問題点]本発明は初期設
定情報を電話回線などによって更新できるようにRAM
上に格納し、しかもCPU暴走時にも設定データが破壊
されるおそれのない制御システムを提供するにある。
[問題点を解決するための手段1 本発明による制御システムは、バッテリバンクアップさ
れたRAMに主システム用初期設定データを保持すると
共に主システムによって制御3hる電源スイッチを備え
た補助システムと、異常発生時に異常処理を行なうと共
に補助システムの電源を一時オンし、て上記初Jolt
設定データを主システムのRAMに読み込むf一段を備
えた主システムとより構成した点1こ特徴をイiするも
のである31作用1 、J二元の構成によれば、1゛システムに異常が発生(
、て異常処理を灯なりす7時を二のみ補助シヌ、テ1.
0)電源がオン11、常時(士補助システムに電源が供
給されないので、補助、スデムのRAMに格納おれてい
る初期設定データがCPUの暴走によ7.ス破壊される
お(れがない。
1実施例1 第1図は本発明システムの一実施例を示したものc7>
る。同図1.二おいて、主−λテム1は・′!1℃j2
を内蔵し7、例えば計測器3で収集したデータを処理し
て、ホストコンピュータの要求があれば電話回線(NC
U)4を介してデータを送り出すものであり、プログラ
ム格納用ROM5、データ格納用RAM6などを備えた
ものである。補助システム7は同じ<cpusを内蔵し
、プログラム格納用ROM9と、主システム1の初期設
定データ格納用のRAMl0とを備え、RAMl0はバ
ッテリ11によってバックアップされている。また補助
システム7の電源回路12は主システム1によりI10
インタ7エイス13及び限時オフタイマ14を介して制
御される電源スイッチ11)を通じて商用電源16から
電源供給を受けており、常時は電源オフの状態にある。
第2図は電入スイッチ15を制御する回路の具体例を示
したちので゛、Pはフォトカブラ、Qはドライバトラン
ノスタ、Tはタイマリレー、XIはパワーリレーである
第3図は第1図の回路動作を70−チャートで示したも
のである。まず主システム1が暴走すると、ウド・チド
・lグタイマに、!って強制割り込みがかかり主システ
ム1はリセットされると共に再スタートし、tItJ2
図のデノタル出力により限時オフタイマTを介して補助
システム7の電源を一定時開オンする。補助システム7
が立ち上がると、まず主システム1に対してデータが必
要か否かを問い合わせ、主システム1がらデータ必要と
の返事を受けてRAMl0に保持していた主システム1
の初期設定データを送出する。主システム1は初期設定
データを受は取ったのち、通常動作を開始する。
第4図は他の実施例を示したもので、fISi図におけ
る補助システム7にホストコンピュータ17の端末とし
ての機能を持たせたものである。電源スイッチ15には
ホストフンピユータ17によって制御されるパワーリレ
ーの接点×2が、主システム1によって制御される接、
−裏X 、と並列に設けられており、例えばNCUi8
の被呼信号オンで導通し端末器レディ信号オフで遮断す
るようにしておく。ホストコンピュータ17がら制御信
号を受けると、まず電源スイ・;・チ】5がオンして補
助システム7に?[源が供給され、次いで補助システム
7はホストフンピユータ17からの制御情報を主システ
ムに伝えると共に、主システム1からの応答(計測デー
タなど)をホストコンビエータ17に伝える。通信が終
了すると、補助システム7が通信ファイルをクローズす
ることにより、NCU18の端末器レディ信号がオフし
、補助システム7への電源は遮断される。
この場合ホストコンビエータ17からの制御情報が主シ
ステム1の初期設定データに相当し、補助システム7は
ホストコンピュータ17からの制御情報を主システム1
に送ると同時にそのデータをRAMl0に格納するもの
であり、主システム1が暴走した場合は、再スタートす
るプログラムの冒頭で電源スイッチ15をオンし、補助
ンステム7のRAM10から制御情報を読み込んだ後、
再び電源スイッチ15をオフして通常処理を開始するの
である、 [効果] 上述し′)ように本発明(、、lよれ1t、パンテリ・
ぐノクアップされたRAMに主システムの初期設定デー
タを保持した補助システムを設け、主システムには、異
常発生時に補助システムの電源を一時オンして初期設定
データを主システムのRA M l:読み込む手段を備
えたものであり、常時は補助システムに電源が供給され
ていないので、補助システムのRAMに格納されている
初期設定データがCPUの暴走によって破壊されるおそ
れがなく、簡単な構成によってシステムの信頼性を向上
し得るという利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明制御システムの一実施例を示すブロック
図、第2図は同上の要部具体回路図、第3図は同上の動
作を示すフローチャート、第4図は他の実施例を示すブ
ロック図である。 1は主システム、6は主システムのRAM、7は補助シ
ステム、10は補助システムのRAM、11はバックア
ップ用バッテリ、15は電源スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バッテリバックアップされたRAMに主システム
    用初期設定データを保持すると共に主システムによって
    制御される電源スイッチを備えた補助システムと、異常
    発生時に異常処理を行なうと共に補助システムの電源を
    一時オンして上記初期設定データを主システムのRAM
    に読み込む手段を備えた主システムとより成る制御シス
    テム。
JP60178061A 1985-08-13 1985-08-13 制御システム Pending JPS6237746A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60178061A JPS6237746A (ja) 1985-08-13 1985-08-13 制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60178061A JPS6237746A (ja) 1985-08-13 1985-08-13 制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6237746A true JPS6237746A (ja) 1987-02-18

Family

ID=16041922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60178061A Pending JPS6237746A (ja) 1985-08-13 1985-08-13 制御システム

Country Status (1)

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JP (1) JPS6237746A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5987559A (ja) * 1982-11-10 1984-05-21 Toshiba Corp 多重系計算機システム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5987559A (ja) * 1982-11-10 1984-05-21 Toshiba Corp 多重系計算機システム

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