JPH07121202A - システム制御回路 - Google Patents

システム制御回路

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JPH07121202A
JPH07121202A JP5266045A JP26604593A JPH07121202A JP H07121202 A JPH07121202 A JP H07121202A JP 5266045 A JP5266045 A JP 5266045A JP 26604593 A JP26604593 A JP 26604593A JP H07121202 A JPH07121202 A JP H07121202A
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JP
Japan
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voltage
basic device
circuit
microcomputer
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP5266045A
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English (en)
Inventor
Shigeru Shibukawa
滋 渋川
Kenichi Ishikawa
健一 石川
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Hitachi Instruments Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Instruments Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Instruments Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Instruments Engineering Co Ltd
Priority to JP5266045A priority Critical patent/JPH07121202A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】外部電源より入力されるDC電圧値により制御
信号を生成する信号生成回路にマイコンを使用しマイコ
ン内蔵の入出力ポート,A/Dコンバータによりデータ
の変換を行って電圧値を監視し、+12Vの動作保証電
圧領域が+5Vの動作保証電圧領域内に確保されている
場合のみシステムの動作を許可し、+5Vを使用する基
本装置の動作保証電圧領域内で+12Vを使用する負荷
が常に動作保証されることを、1個のマイコンで負荷の
特性及び電圧の変化を監視することでその制御をプログ
ラマブルに行い、負荷による各電圧の立上り/立下りの
順序及び時間を制御する。 【効果】基本装置と負荷間の動作タイミングのずれによ
る動作不良を防ぐことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシステムの制御回路に係
り、外部から入力される基本装置用電圧(以下+5Vと
仮定する)と周辺装置用電圧(以下+12Vと仮定す
る)の電圧レベルを監視する回路にマイコンを使用し、
+12Vの動作保証電圧領域が、+5Vの動作保証電圧
領域内に確保されている場合のみシステムの動作を可能
とし、周辺装置の動作が必ず+5Vを使用する基本装置
の動作中に行われ、基本装置と負荷間の動作タイミング
のずれによる動作不良を防ぐことをを可能とする回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシステムでは電源を供給する装置
の負荷が増大した場合、復電時にCPU等の基本装置が使
用する+5Vが動作保証電圧領域に達していないうち
に、F/D,H/D等の周辺装置が使用する+12Vの
動作保証電圧領域が確定してしまう可能性があった。そ
のため、周辺装置が基本装置より早く動作してしまうと
基本装置との間に同期がとれず正常な動作が行われな
い。同様に、停電時に+12Vが動作保証電圧領域から
低下するより早く+5Vが低下してしまうと周辺機器が
未だ動作状態であるのに基本装置によるデータの取扱い
が不能となり動作不良となってしまう危険性があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】今後のコンピュータシ
ステムを考える場合、システムの安全性が最も要求され
る。特にシステムの動力源である電源の安全性及び信頼
性については、システムやシステム内の回路等の性能が
よくても電源が不安定であるとシステム自体の性能や信
頼性が低下してしまう。電源を供給する装置の負荷が増
大した場合、復電時にCPU等の基本装置が使用する+
5Vが動作保証電圧領域に達していないうちに、F/
D,H/D等の周辺装置が使用する+12Vの動作保証
電圧領域が確定し、周辺装置が基本装置より早く動作し
てしまうと基本装置との間に同期がとれず正常な動作が
行われない。同様に、停電時に+12Vが動作保証電圧
領域から低下されるより早く+5Vが低下してしまうと
周辺機器が未だ動作状態であるのに基本装置がデータの
取扱が不能となり動作不良となってしまう。
【0004】本発明では、外部DC電源より入力される
DC電圧値を監視しシステムに対する制御信号を生成す
る信号生成回路にマイコンを使用し、マイコン内蔵の入
出力ポート、A/Dコンバータを使用しデータの変換を
行って電圧値を監視し、復電時は+12Vが+5Vより
先に動作保証電圧領域に達した場合その時点でリセット
信号を送出し、+5Vの動作保証電圧領域への到達時点
よりVMEバス規格に従いリセット信号のON状態保持
を行うことにより+12Vが動作保証電圧領域に達して
も周辺装置の動作を許可せず、+5Vの動作保証電圧領
域への到達により周辺装置を含むシステムの動作を許可
する。また、停電時は+5Vが+12Vより先に動作保
証領域より垂下した場合、+5Vが垂下した時点でシス
テムに対しリセット信号を送出しシステムの動作を終了
させ、+12Vが動作保証電圧領域にあっても+5Vが
動作保証電圧領域内にない場合はシステム動作を許可せ
ず、+5Vを使用する基本装置の動作中に、+12Vを
使用する負荷が常に動作許可されることを1個のマイコ
ンで負荷の特性及び電圧の変化を監視し、その制御をプ
ログラマブルに行い負荷のによる各電圧の立上り/立下
りの順序及び時間を制御し、基本装置と負荷間の動作タ
イミングのずれによる動作不良防止を実現することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】外部DC電源より入力さ
れるDC電圧値を監視しシステムに対する制御信号を生
成する信号生成回路にマイコンを使用し、マイコン内蔵
の入出力ポート、A/Dコンバータを使用しデータの変
換を行って電圧値を監視し、復電時は+12Vが+5V
より先に動作保証電圧領域に達した場合その時点でリセ
ット信号を送出し、+5Vの動作保証電圧領域への到達
時点よりVMEバス規格に従いリセット信号のON状態
保持を行うことにより+12Vが動作保証電圧領域に達
しても周辺装置の動作を許可せず、+5Vの動作保証電
圧領域への到達により周辺装置を含むシステムの動作を
許可する。また、停電時は+5Vが+12Vより先に動
作保証領域より垂下した場合、+5Vが垂下した時点で
システムに対しリセット信号を送出しシステムの動作を
終了させ、+12Vが動作保証電圧領域にあっても+5
Vが動作保証電圧領域内にない場合はシステム動作を許
可せず、+5Vを使用する基本装置の動作中に、+12
Vを使用する負荷の動作を許可する。
【0006】以上の手段により信号生成回路においてマ
イコンを使用してDC入力値を監視し+5Vを使用する
基本装置の動作中に、+12Vを使用する負荷が常に動
作許可され、基本装置と負荷間の動作タイミングのずれ
による動作不良防止が可能となる。
【0007】
【作用】マイコン内蔵のA/Dコンバータは外部電源よ
り入力したDC電圧値をマイコンの演算部が処理可能な
ディジタル値に変換する。演算部は変換されたディジタ
ル値を監視し、復電時は基本装置用電圧と周辺装置用電
圧いずれか最初に動作保証電圧領域に達した電圧に起因
させてシステムに対しリセット信号を送出し、VMEバ
ス仕様に規定された時間経過迄リセット信号のON状態
を保持し、停電時は停電検出後VMEバス仕様に規定さ
れた時間経過後リセット信号を送出し、基本装置用電圧
と周辺装置用電圧いずれかが最後に動作保証電圧領域よ
り垂下するまでリセット信号のON状態を保持し、周辺
装置用電圧が基本装置用電圧より早く立上り、基本装置
用電圧が周辺装置用電圧より早く立ち下がった場合でも
基本装置が動作状態になる以前に周辺装置が動作状態に
なることを防ぐことで基本装置の動作中に周辺装置等の
負荷が常に動作保証される。
【0008】またマイコンは、負荷の特性及び電圧の変
化を監視することで各電圧の立上り/立下りをプログラ
マブルに制御することで、様々な状況に対応する。
【0009】
【実施例】以下、本件の一実施例を図1から図4により
説明する。
【0010】図1にシステム制御回路のブロック図を示
す。システム制御回路は、AC入力回路1にAC100
V、DC入力回路2に、DC5V及び+12Vが入力さ
れる。AC入力回路1に入力されたAC100Vは高速
整流回路2へ送られリップル値を含んだDCに変換され
高速整流回路3へ送られる。高速整流回路3ではA/D
コンバータ、タイマを内蔵したマイコンによりVMEバ
ス仕様を満足するタイミングで制御信号(SYSRES
ET:システム全体をリセットする信号、ACFAI
L:電源異常を知らせる信号)を作成する。作成された
制御信号は、信号生成回路4へ送られVMEシステムへ
送出される。
【0011】図2に信号生成回路を形成するマイコンの
ブロック図を示す。マイコンは演算処理を行うCPUを
核にROM,RAMによりデータ管理を行い、A/Dコ
ンバータで信号処理を行いタイマにて時間計数を行う。
処理された信号は、CPUにて演算されシリアルコミュ
ニケーションインタフェースにて外部へ送信される。本
発明に関してのマイコンの動作は高速整流回路にてリッ
プル値を含んだDCに変換されたデータをPORT1よ
り入力し、A/Dコンバータ2によりCPU3が解読可
能なディジタル値に変換する。CPU3はA/Dコンバ
ータにより変換されたディジタル値を演算部によりディ
ジタルフィルタ等の演算処理を行い、波形歪や信号のノ
イズを取り除いて高精度なディジタル値に変換しACの
値を監視する。タイマ6はディジタル変換されたAC値
が停復電の規定値やヒステリシスの規定値になった後制
御信号シーケンス動作の時間を正確に計数する。タイマ
6により計数された時間経過後CPU3は制御信号をP
ORT1より出力する。
【0012】図3にマイコンを使用したVMEバスのパ
ワーモニタシステムスタート時のタイミング図を示す。
パワーモニタシステムスタート時は、ACが入力後最大
2sまでにはDC5Vを4.5Vまで上昇させる
()。DC5Vは4.5Vから最大30ms迄には4.
875V を出力する()。マイコンは、の時間
をタイマにより計数し他電源のDC5Vが正常に出力さ
れているかを監視する。制御信号に関しては、DC5V
が2Vに達したのと同時にリセット信号を0.6V にし
て信号を有効にする()。リセット信号はDC5Vが
4.5V になってから最小230ms経過後に無効にす
る()。ACFAILはAC値が規定値異常時に「L
OW」レベルになり有効となる信号であるが、AC値が
正常値となりACFAILが「HI」レベルとなり無効となっ
てから最小200ms経過後リセット信号を無効とする
()。マイコンは,,の時間をディジタル変換
したデータを基準にしてタイマで計数し制御信号をCP
U内で作成する。以上により、+12Vが+5Vより先
に動作保証電圧領域に到達しても+5Vが到達しなけれ
ばシステムの動作開始を許可せず基本装置が動作状態に
なる以前に周辺装置が動作状態になることを防ぐことが
可能となる。
【0013】図4にマイコンを使用したVMEバスのパ
ワーモニタ電源異常時のタイミング図を示す。AC入力
が停電した場合はDC5Vは最低でも26ms間は4.87
5Vを保持する必要が有る()。マイコンはの時間
をタイマにより計数しACの停電によりDC5Vが正常
に垂下するかを監視する。制御信号に関しては、ACが
停電してから10〜20ms後にACFAILを「LO
W」レベルにして有効とする()。また、ACFAI
Lが有効になってから最小4ms経過後にDC5Vは
4.875V まで垂下する()。リセット信号はAC
FAILが有効になってから最小2ms後に「LOW」
レベルにして有効とする()。また、リセット信号と
DC5Vの関係は、リセット信号が有効となってから最
小50μs経過後に4.875Vに垂下され()、D
C5Vが2.0Vまで垂下されるまでリセット信号のO
N状態を保持する。()。マイコンは,,,
の時間をディジタル変換したデータを基準にしてタイマ
で計数し制御信号をCPU内で作成する。
【0014】図4に本発明におけるVMEバスのパワー
モニタシステムスタート時のタイミング図を示す。
【0015】復電時に、+5Vが+12Vより早く立ち
上がった場合はVMEバス規格に従い(Min0)リセ
ット信号を送出するが()、+12Vが立ち上がるま
ではリセット信号のON状態を保持する。しかし、+5
Vが立ち上がった際タイマにて計数した時間を監視し、
VMEバス規格であるMin230ms経過していない
場合は残りの時間の状態保持を行う()。一方、+1
2Vが+5Vより早く立ち上がった場合は、+12Vが
立ち上がった時点でリセット信号を送出する()。V
ME規格では、+5Vが立ち上がった時点でMin0の
時間でのリセット信号送出を規定しているが+12Vが
+5Vより早く立ち上がり、リセット信号を送出してい
るため規格を満足する。リセット信号のON状態保持
は、VMEバス規格通りに+5Vが立ち上がった際タイマ
にて計数した時間を監視しMin230msを満足する
期間状態を保持する()。以上により、+5Vが+1
2Vより先に垂下しても、+12Vが垂下するまでリセ
ット信号のON状態を保持し、周辺装置の誤動作を防ぐ
ことが可能となる。
【0016】図5に本発明におけるVMEバスのパワー
モニタ電源異常時のタイミング図を示す。
【0017】停電時に、+5Vが+12Vより遅く垂下
する場合は、VMEバス規格に従い+5Vが垂下する以
前Min50μsのタイミングにてリセット信号を送出
し()、+5Vが2.0Vに垂下するまで状態を保持
する()。一方、+12Vが+5Vより遅く垂下する
場合も同様にVMEバス規格に従い、+5Vが垂下する
以前Min50μsのタイミングにてリセット信号を送
出するが()、リセット信号のON状態保持は、+1
2Vが1.2Vまで垂下するまで行う()。VMEバ
ス規格では、+5Vが垂下してからMin0のタイミン
グでリセット信号を送出する()が、+12Vが+5
Vより遅く垂下するため+5Vが垂下してからリセット
信号が無効となる迄Min0以上の時間が必要となり規
格を満足する。
【0018】以上、本実施例によれば周辺装置用電圧が
基本装置用電圧より早く立上り、基本装置用電圧が周辺
装置用電圧より早く立ち下がった場合でも基本装置が動
作状態になる以前に周辺装置が動作状態になることを防
ぎ、基本装置の動作中に周辺装置等の負荷が常に動作保
証されることを可能とするとともに、本制御を1個のマ
イコンで行い負荷の特性及び電圧の変化を監視し、その
制御をプログラマブルに行い、負荷による各電圧の立上
り/立下りの順序及び時間を制御し、基本装置と負荷間
の動作タイミングのずれによる動作不良を防ぐことが可
能となる。
【0019】
【発明の効果】従来の電源では電源を供給する装置の負
荷が増大した場合、復電時にCPU等の基本装置が使用
する+5Vが動作保証電圧領域に達していないうちに、
F/D,H/D等の周辺装置が使用する+12Vの動作
保証電圧領域が確定し、周辺装置が基本装置より早く動
作してしまうと基本装置との間に同期がとれず正常な動
作が行われない可能性があった。同様に、停電時に+1
2Vが動作保証電圧領域から低下されるより早く+5V
が低下してしまうと、周辺機器が未だ動作状態であるの
に基本装置がデータの取扱が不能となり動作不良となっ
てしまう可能性があった。
【0020】本発明では、DC出力回路より出力される
DC電圧値を監視するDC出力監視回路にマイコンを使
用し、マイコン内蔵の入出力ポート、A/Dコンバータ
を使用しデータの変換を行って電圧値を監視し、+12
Vの負荷に対する動作保証電圧領域を常に+5Vの動作
保証電圧領域内に確保し、+5Vを使用する基本装置の
動作保証電圧領域内で+12Vを使用する負荷を常に動
作保証することで、基本装置と負荷間の動作タイミング
のずれによる動作不良防止が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシステム制御回路のブロック図で
ある。
【図2】信号生成回路を構成するマイコンのブロック図
である。
【図3】VMEバスのパワーモニターシステムスタート
時のタイムチャートである。
【図4】VMEバスのパワーモニター電源異常時のタイ
ムチャートである。
【図5】本発明におけるパワーモニターシステムスター
ト時のタイムチャートである。
【図6】本発明におけるパワーモニター電源異常時のタ
イムチャートである。
【符号の説明】
1…AC入力回路、2…DC入力回路、3…高速整流回
路、4…信号生成回路、5…信号出力回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】VMEバスを使用したシステム内で、AC
    電源部よりACを入力するAC入力回路と、外部DC電
    源よりDCを入力するDC入力回路と、入力したACを
    DCに変換する高速整流回路とA/Dコンバータ、タイ
    マを内蔵したマイクロコンピュータ(以下マイコンと称
    する)及びAC入力値、DC入力値とからシステムに対
    するVMEバスが定める停復電の動作仕様を満足するタ
    イミングで各種制御信号を作成する信号生成回路と、制
    御信号をシステムに出力する信号出力回路よりなるシス
    テム制御回路において、 システム内のCPU等の基本装置に対する基本装置用電
    圧と、ファイル装置等の周辺装置に対する周辺装置用電
    圧の各DC入力値を、マイコン内蔵のA/Dコンバータ
    にてディジタル値に変換後マイコン内部の演算部を使用
    して、ディジタルフィルタ等の演算処理にて波形歪や信
    号のノイズを取り除くことにより、高精度なディジタル
    値に変換し、停復電時の各電圧の立上り/立下りを監視
    し、復電時は基本装置用電圧と周辺装置用電圧のいずれ
    か先に動作保証電圧領域に達した電圧に起因させてシス
    テムに対しSYSTEM RESET信号(以下リセット信号と称す
    る)を送出し、VMEバス仕様に規定された時間リセッ
    ト信号のON状態を保持し、停電時は停電検出後VME
    バス仕様に規定された時間経過後リセット信号を送出
    し、基本装置用電圧と周辺装置用電圧のいずれか後に動
    作保証電圧領域より垂下するまでリセット信号のON状
    態を保持し、周辺装置用電圧が基本装置用電圧より早く
    立上り、基本装置用電圧が周辺装置用電圧より早く垂下
    した場合でも基本装置が動作状態になる以前に周辺装置
    が動作状態になることを防ぎ、基本装置の動作中に周辺
    装置等の負荷が常に動作保証されることを可能とすると
    ともに、本制御を1個のマイコンで行い負荷の特性及び
    電圧の変化を監視し、その制御をプログラマブルに行
    い、負荷による各電圧の立上り/立下りの順序及び時間
    を制御することを特徴とするシステム制御回路。
JP5266045A 1993-10-25 1993-10-25 システム制御回路 Pending JPH07121202A (ja)

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JP5266045A JPH07121202A (ja) 1993-10-25 1993-10-25 システム制御回路

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ID=17425635

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