JP2805902B2 - 警報信号送出機能を有するdc―dcコンバータ - Google Patents
警報信号送出機能を有するdc―dcコンバータInfo
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- JP2805902B2 JP2805902B2 JP27680789A JP27680789A JP2805902B2 JP 2805902 B2 JP2805902 B2 JP 2805902B2 JP 27680789 A JP27680789 A JP 27680789A JP 27680789 A JP27680789 A JP 27680789A JP 2805902 B2 JP2805902 B2 JP 2805902B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はDC−DCコンバータに関し、特にディジタル信
号処理を行う負荷に対して電力を供給するDC−DCコンバ
ータに関する。
号処理を行う負荷に対して電力を供給するDC−DCコンバ
ータに関する。
従来、この種のDC−DCコンバータは入力電圧を監視
し、入力電圧が予め設定しておいた下限から上限までの
電圧範囲を超過すると、このDC−DCコンバータの出力が
不安定となること、負荷が破壊される恐れがあることな
どから、このDC−DCコンバータの出力を断としていた。
し、入力電圧が予め設定しておいた下限から上限までの
電圧範囲を超過すると、このDC−DCコンバータの出力が
不安定となること、負荷が破壊される恐れがあることな
どから、このDC−DCコンバータの出力を断としていた。
上述した従来のDC−DCコンバータは、入力電圧が予め
設定しておいた動作電圧の範囲外となった場合に、負荷
へ供給する電力を断とするため、負荷が揮発性の記憶装
置を利用している情報処理装置である場合には、負荷に
供給されている電力が断となる直前の情報が失われてし
まい、以後、このDC−DCコンバータからの電力の供給が
再開されても負荷が誤動作をするという問題点があっ
た。
設定しておいた動作電圧の範囲外となった場合に、負荷
へ供給する電力を断とするため、負荷が揮発性の記憶装
置を利用している情報処理装置である場合には、負荷に
供給されている電力が断となる直前の情報が失われてし
まい、以後、このDC−DCコンバータからの電力の供給が
再開されても負荷が誤動作をするという問題点があっ
た。
本発明の目的は、負荷に供給する電力を断とする前
に、負荷側で、供給される電力が断となる直前の情報を
不揮発性の記憶部に記憶し、情報の消失を防止でき、負
荷の誤動作を防止可能とする、警報信号を予め負荷に送
出する機能を有するDC−DCコンバータを提供することに
ある。
に、負荷側で、供給される電力が断となる直前の情報を
不揮発性の記憶部に記憶し、情報の消失を防止でき、負
荷の誤動作を防止可能とする、警報信号を予め負荷に送
出する機能を有するDC−DCコンバータを提供することに
ある。
本発明の警報信号送出機能を有するDC−DCコンバータ
はフィルタを介し入力直流電力をスイッチングするスイ
ッチング部と、このスイッチング部の出力を所定の電圧
に変換するパルス・トランスと、このパルストランスの
出力を直流に再変換しフィルタを介して出力する整流部
と、入力電圧が所定の第1の下限基準電圧以下となった
ときに動作し出力する第1の電圧比較器と、前記入力電
圧が所定の第1の上限基準電圧以上となったときに動作
し出力する第2の電圧比較器と、前記入力電圧が前記第
1の下限基準電圧の近傍でかつ前記第1の下限基準電圧
より大なる所定の第2の下限基準電圧以下となったとき
動作し出力する第3の電圧比較器と、前記入力電圧が前
記第1の上限基準電圧の近傍でかつ第1の上限基準電圧
より低くかつ前記第2の下限基準電圧より大なる所定の
第2の上限基準電圧以上となったとき動作し出力する第
4の電圧比較器と、前記第1と第2の電圧比較器の出力
を入力とする第1の論理和回路と、前記第3と第4の電
圧比較器の出力を入力とし外部へ警報信号を出力する第
2の論理和回路と、前記整流部のフィルタを介した出力
電圧を監視しこの出力電圧が一定となるように前記スイ
ッチング部のスイッチング時間の割合を制御すると共に
前記第1の論理和回路の出力を入力としこの第1の論理
和回路が動作したとき前記スイッチング部を断とする制
御部とで構成されている。
はフィルタを介し入力直流電力をスイッチングするスイ
ッチング部と、このスイッチング部の出力を所定の電圧
に変換するパルス・トランスと、このパルストランスの
出力を直流に再変換しフィルタを介して出力する整流部
と、入力電圧が所定の第1の下限基準電圧以下となった
ときに動作し出力する第1の電圧比較器と、前記入力電
圧が所定の第1の上限基準電圧以上となったときに動作
し出力する第2の電圧比較器と、前記入力電圧が前記第
1の下限基準電圧の近傍でかつ前記第1の下限基準電圧
より大なる所定の第2の下限基準電圧以下となったとき
動作し出力する第3の電圧比較器と、前記入力電圧が前
記第1の上限基準電圧の近傍でかつ第1の上限基準電圧
より低くかつ前記第2の下限基準電圧より大なる所定の
第2の上限基準電圧以上となったとき動作し出力する第
4の電圧比較器と、前記第1と第2の電圧比較器の出力
を入力とする第1の論理和回路と、前記第3と第4の電
圧比較器の出力を入力とし外部へ警報信号を出力する第
2の論理和回路と、前記整流部のフィルタを介した出力
電圧を監視しこの出力電圧が一定となるように前記スイ
ッチング部のスイッチング時間の割合を制御すると共に
前記第1の論理和回路の出力を入力としこの第1の論理
和回路が動作したとき前記スイッチング部を断とする制
御部とで構成されている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図中の入力電圧検出部12の一実施例を示す構成
図、第3図は第2図の入力電圧検出部12の動作を説明す
るための波形図である。第1図において、1はDC−DCコ
ンバータであって、2はこのDC−DCコンバータ1に接続
される負荷を示す。DC−DCコンバータ1の入力部11a及
び11bには、入力フィルタ17aと入力電圧検出部12が並列
に接続されている。入力部11aと11b間に外部から入力さ
れた直流電力の大部分は入力フィルタ17aを通り、スイ
ッチング部14でスイッチングされ、パルス・トランス15
に加えられ、所要の電圧に変換されてから、整流部16で
直流電力に再変換され、出力フィルタ17bを介して出力
部18aと18b間に出力され、負荷2に供給される。
は第1図中の入力電圧検出部12の一実施例を示す構成
図、第3図は第2図の入力電圧検出部12の動作を説明す
るための波形図である。第1図において、1はDC−DCコ
ンバータであって、2はこのDC−DCコンバータ1に接続
される負荷を示す。DC−DCコンバータ1の入力部11a及
び11bには、入力フィルタ17aと入力電圧検出部12が並列
に接続されている。入力部11aと11b間に外部から入力さ
れた直流電力の大部分は入力フィルタ17aを通り、スイ
ッチング部14でスイッチングされ、パルス・トランス15
に加えられ、所要の電圧に変換されてから、整流部16で
直流電力に再変換され、出力フィルタ17bを介して出力
部18aと18b間に出力され、負荷2に供給される。
出力部18aと18b間の出力電圧は制御部13へそれぞれ接
続される結線19aと19bにより、制御部13により検出さ
れ、このDC−DCコンバータ1が動作中は常に所望の一定
出力電圧となるように、制御部13により、スイッチング
部14のスイッチング時間の割合が制御される。
続される結線19aと19bにより、制御部13により検出さ
れ、このDC−DCコンバータ1が動作中は常に所望の一定
出力電圧となるように、制御部13により、スイッチング
部14のスイッチング時間の割合が制御される。
上述した、入力フイルタ17aと出力フイルタ17bは何れ
も通常のローパス・フイルタを用いた平滑回路である。
も通常のローパス・フイルタを用いた平滑回路である。
一方、入力部11aと11bの間に入力された直流電力の残
りは入力電圧検出部12に加えられる。
りは入力電圧検出部12に加えられる。
入力電圧検出部12は4個の電圧比較器121,122,123お
よび124と2個の論理和回路125と126とから構成されて
いる。
よび124と2個の論理和回路125と126とから構成されて
いる。
電圧比較器121には例えばDC−DCコンバータ1が許容
する入力電圧の上限値を持つ基準電圧VS2と外部入力直
流電圧V1を加える。この電圧比較器121には、基準電圧V
S2より外部入力電圧V1の方が大となる場合に、例えば論
理“1"を出力するように設定しておく。
する入力電圧の上限値を持つ基準電圧VS2と外部入力直
流電圧V1を加える。この電圧比較器121には、基準電圧V
S2より外部入力電圧V1の方が大となる場合に、例えば論
理“1"を出力するように設定しておく。
電圧比較器122には基準電圧VS2より小なる電圧値を有
する基準電圧VS1と外部入力電圧V1を加え、この電圧比
較器122には、外部入力電圧V1が基準電圧VS1より大とな
った場合に、例えば論理“1"を出力するように設定して
おく。
する基準電圧VS1と外部入力電圧V1を加え、この電圧比
較器122には、外部入力電圧V1が基準電圧VS1より大とな
った場合に、例えば論理“1"を出力するように設定して
おく。
電圧比較器123には基準電圧VS1よりも小で、このDC−
DCコンバータの許容下限電圧VL2より大なる基準電圧VL1
と外部入力電圧V1とを加え、基準電圧VL1より外部入力
電圧V1の方が小となった場合に、例えば論理“1"を出力
するように設定しておく。
DCコンバータの許容下限電圧VL2より大なる基準電圧VL1
と外部入力電圧V1とを加え、基準電圧VL1より外部入力
電圧V1の方が小となった場合に、例えば論理“1"を出力
するように設定しておく。
電圧比較器124にはDC−DCコンバータの許容最低限の
電圧値を持つ基準電圧VL2と外部入力電圧V1を加え、外
部入力電圧V1の方が基準電圧VL2より小となった場合
に、このDC−DCコンバータ124が例えば論理“1"を出力
するように設定しておく。
電圧値を持つ基準電圧VL2と外部入力電圧V1を加え、外
部入力電圧V1の方が基準電圧VL2より小となった場合
に、このDC−DCコンバータ124が例えば論理“1"を出力
するように設定しておく。
以上説明した電圧比較器121と124のそれぞれの出力を
論理和回路126に加える。また電圧比較器122と123のそ
れぞれの出力を論理和回路125に加えておく。
論理和回路126に加える。また電圧比較器122と123のそ
れぞれの出力を論理和回路125に加えておく。
次に第3図を用いて外部入力電圧V1が変動したときの
このDC−DCコンバータ1の動作を説明する。
このDC−DCコンバータ1の動作を説明する。
外部入力電圧V1がA1のように基準電圧VS1とVL1の間に
ある場合には4個の電圧比較器121〜124は何れも動作せ
ず出力は例えば論理“0"である。したがって論理和回路
125と126の出力S1とS2も“0"である。外部入力電圧V1が
時刻の経過と共にA1より変動して、A2のように基準電圧
VS1と等しくなるか基準電圧VS1よりA3のように大となる
と、電圧比較器122が動作し、例えば論理“1"を出力す
るので論理和回路125も動作して“1"の警報信号S1を出
力する。しかしながら、外部入力電圧V1は他の基準電圧
VS2より小であり、またそのほかの基準電圧VL1およびVL
2よりも大であるので、電圧比較器121,123,および124は
何れも動作しない、すなわち電圧比較器121,123および1
24の出力は“0"である。したがってこのような場合には
論理和回路126は動作せず、出力S2は“0"である。
ある場合には4個の電圧比較器121〜124は何れも動作せ
ず出力は例えば論理“0"である。したがって論理和回路
125と126の出力S1とS2も“0"である。外部入力電圧V1が
時刻の経過と共にA1より変動して、A2のように基準電圧
VS1と等しくなるか基準電圧VS1よりA3のように大となる
と、電圧比較器122が動作し、例えば論理“1"を出力す
るので論理和回路125も動作して“1"の警報信号S1を出
力する。しかしながら、外部入力電圧V1は他の基準電圧
VS2より小であり、またそのほかの基準電圧VL1およびVL
2よりも大であるので、電圧比較器121,123,および124は
何れも動作しない、すなわち電圧比較器121,123および1
24の出力は“0"である。したがってこのような場合には
論理和回路126は動作せず、出力S2は“0"である。
入力電圧V1がA3から変動してA4となるとこのDC−DCコ
ンバータ1の入力電圧検出部12は入力電圧がA1のときと
同様な動作を行なう。すなわち、論理和回路125と126は
何れも動作せずこれらの出力S1とS2は“0"となる。入力
電圧V1がA5となったときはこの入力電圧検出部12は入力
電圧V1がA2になった場合とまったく同じ動作を行なう。
ンバータ1の入力電圧検出部12は入力電圧がA1のときと
同様な動作を行なう。すなわち、論理和回路125と126は
何れも動作せずこれらの出力S1とS2は“0"となる。入力
電圧V1がA5となったときはこの入力電圧検出部12は入力
電圧V1がA2になった場合とまったく同じ動作を行なう。
入力電圧V1がA5からA6に変化した場合には、この入力
電圧検出部12は入力電圧V1がA3になった場合と同様な動
作を行う。
電圧検出部12は入力電圧V1がA3になった場合と同様な動
作を行う。
入力電圧V1がA6からA7に変化した場合には、電圧比較
器121と122が動作しこれらの電圧比較器121と122の出力
は何れも“1"となる。したがって、論理和回路125と126
が動作し、それぞれの出力S1とS2は“1"となる。以上、
入力電圧V1が上昇した場合について説明したが、入力電
圧V1が低下し、基準電圧VL1以下となった場合には電圧
比較器122の代りに123が動作し論理“1"を出力し、論理
和回路125が動作して警報信号S1として“1"を出力す
る。
器121と122が動作しこれらの電圧比較器121と122の出力
は何れも“1"となる。したがって、論理和回路125と126
が動作し、それぞれの出力S1とS2は“1"となる。以上、
入力電圧V1が上昇した場合について説明したが、入力電
圧V1が低下し、基準電圧VL1以下となった場合には電圧
比較器122の代りに123が動作し論理“1"を出力し、論理
和回路125が動作して警報信号S1として“1"を出力す
る。
また、入力電圧V1が基準電圧VL2以下となった場合に
は、電圧比較器123と124が動作して、それぞれ“1"を出
力し、論理和回路125と126にそれぞれ入力されるので、
これらの論理和回路125と126が動作して、出力S1とS2と
してそれぞれ“1"を出力する。
は、電圧比較器123と124が動作して、それぞれ“1"を出
力し、論理和回路125と126にそれぞれ入力されるので、
これらの論理和回路125と126が動作して、出力S1とS2と
してそれぞれ“1"を出力する。
論理和回路126の出力S2は制御部13に加えられ、出力S
2が“1"の場合は制御部13がスイッチング部14を制御し
てこのスイッチング部14を断とする。
2が“1"の場合は制御部13がスイッチング部14を制御し
てこのスイッチング部14を断とする。
今迄の説明で明かなように、DC−DCコンバータ1の入
力電圧が変動し、許容電圧範囲に達し、出力電力を断と
する前に、まず、このDC−DCコンバータ1が電力を供給
する負荷に対して警報信号S1を送出することができる。
力電圧が変動し、許容電圧範囲に達し、出力電力を断と
する前に、まず、このDC−DCコンバータ1が電力を供給
する負荷に対して警報信号S1を送出することができる。
以上説明したように本発明によれば、入力電圧が変動
して、DC−DCコンバータが負荷へ供給する電力を断とす
る前に、このDC−DCコンバータから負荷へ警報信号を送
出することができるため、揮発性と不揮発性の記憶回路
を備えた情報処理を行なう負荷に電力を供給している場
合には、負荷側では供給される電力が断となる前にこの
警報信号を受信し、揮発性の記憶回路内に記憶されてい
る動作中の負荷の状態を不揮発性の記憶回路に記憶させ
ておくことができるので、前記のDC−DCコンバータへの
入力電圧が動作範囲を越え、負荷へ供給する電力を断と
した場合でも、負荷の誤動作を防止できる効果がある。
して、DC−DCコンバータが負荷へ供給する電力を断とす
る前に、このDC−DCコンバータから負荷へ警報信号を送
出することができるため、揮発性と不揮発性の記憶回路
を備えた情報処理を行なう負荷に電力を供給している場
合には、負荷側では供給される電力が断となる前にこの
警報信号を受信し、揮発性の記憶回路内に記憶されてい
る動作中の負荷の状態を不揮発性の記憶回路に記憶させ
ておくことができるので、前記のDC−DCコンバータへの
入力電圧が動作範囲を越え、負荷へ供給する電力を断と
した場合でも、負荷の誤動作を防止できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図中の入力電圧検出部の一実施例を示す構成図、第
3図は第2図の入力電圧検出部の動作を説明するための
波形図である。 1……DC−DCコンバータ、2……負荷、12……入力電圧
検出部、13……制御部、121,122,123,124……電圧比較
器、125,126……論理和回路。
第1図中の入力電圧検出部の一実施例を示す構成図、第
3図は第2図の入力電圧検出部の動作を説明するための
波形図である。 1……DC−DCコンバータ、2……負荷、12……入力電圧
検出部、13……制御部、121,122,123,124……電圧比較
器、125,126……論理和回路。
Claims (1)
- 【請求項1】フィルタを介し入力直流電力をスイッチン
グするスイッチング部と、このスイッチング部の出力を
所定の電圧に変換するパルス・トランスと、このパルス
トランスの出力を直流に再変換しフィルタを介して出力
する整流部と、入力電圧が所定の第1の下限基準電圧以
下となったときに動作し出力する第1の電圧比較器と、
前記入力電圧が所定の第1の上限基準電圧以上となった
ときに動作し出力する第2の電圧比較器と、前記入力電
圧が前記第1の下限基準電圧の近傍でかつ前記第1の下
限基準電圧より大なる所定の第2の下限基準電圧以下と
なったとき動作し出力する第3の電圧比較器と、前記入
力電圧が前記第1の上限基準電圧の近傍でかつ第1の上
限基準電圧より低くかつ前記第2の下限基準電圧より大
なる所定の第2の上限基準電圧以上となったとき動作し
出力する第4の電圧比較器と、前記第1と第2の電圧比
較器の出力を入力とする第1の論理和回路と、前記第3
と第4の電圧比較器の出力を入力とし外部へ警報信号を
出力する第2の論理和回路と、前記整流部のフィルタを
介した出力電圧を監視しこの出力電圧が一定となるよう
に前記スイッチング部のスイッチング時間の割合を制御
すると共に前記第1の論理和回路の出力を入力としこの
第1の論理和回路が動作したとき前記スイッチング部を
断とする制御部とを備えたことを特徴とする警報信号送
出機能を有するDC−DCコンバータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27680789A JP2805902B2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 警報信号送出機能を有するdc―dcコンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27680789A JP2805902B2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 警報信号送出機能を有するdc―dcコンバータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03139166A JPH03139166A (ja) | 1991-06-13 |
JP2805902B2 true JP2805902B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=17574661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27680789A Expired - Lifetime JP2805902B2 (ja) | 1989-10-23 | 1989-10-23 | 警報信号送出機能を有するdc―dcコンバータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2805902B2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-23 JP JP27680789A patent/JP2805902B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03139166A (ja) | 1991-06-13 |
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