JPH07121184A - 電気音響変換器及びその製造方法 - Google Patents
電気音響変換器及びその製造方法Info
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- JPH07121184A JPH07121184A JP5288615A JP28861593A JPH07121184A JP H07121184 A JPH07121184 A JP H07121184A JP 5288615 A JP5288615 A JP 5288615A JP 28861593 A JP28861593 A JP 28861593A JP H07121184 A JPH07121184 A JP H07121184A
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- lead
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R13/00—Transducers having an acoustic diaphragm of magnetisable material directly co-acting with electromagnet
Abstract
化により、部品点数の削減及び組立ての作業性を高めた
電気音響変換器及びその製造方法を提供する。 【構成】 外部から加えられる電気信号を音響に変換す
る電気音響変換器であって、外部から電気信号が加えら
れるリード端子(2A、2B)と、このリード端子から
加えられる電気信号を磁気に変換する電磁変換部(3
8)のヨーク(4)とを単一のリードフレーム(40)
を以て構成したものである。
Description
する電気音響変換器及びその製造方法に関する。
用呼出器等の各種の小型電子機器に搭載されている。こ
のような小型電子機器に搭載される電気音響変換器にお
いては、小型化が要請され、特に、その部品は微細化の
傾向をより強めている。
器の一例である。このような電気音響変換器の構造及び
その製造方法について説明する。円筒形を成す上ケース
102及び下ケース104は合成樹脂によって個別に形
成加工される。下ケース104の背面側には、ヨーク1
06及び基板108が取り付けられ、これらヨーク10
6及び基板108は接着剤によって一体化され、その中
央には貫通する形態で磁心110が取り付けられてい
る。磁心110には予めボビン等に巻回されたコイル1
12が装着され、その周囲部には環状を成すマグネット
114が取り付けられている。コイル112のリード部
116、118は基板108の背面側に引き出され、基
板108上の電極120、122に半田によって接続さ
れている。共鳴板124に対し、ヨーク106、磁心1
10及びマグネット114が電磁変換部126を構成し
ている。
後退させた支持段部128が設けられている。この支持
段部128の形成のため、開口部には径大部130が形
成されている。そして、支持段部128に共鳴板124
が取り付けられる。この共鳴板124の中心には、振動
質量を増強するための円盤状を成す磁片132が取り付
けられている。
ス102の嵌合部134が嵌め込まれ、この下ケース1
04と上ケース102は超音波溶接等の接合手段によっ
て一体に接合されている。そして、上ケース102に
は、共鳴板124の振動に共鳴し、適当な音圧を得るた
め、共鳴空間136が形成されているとともに、その天
井部には共鳴空間136側に突出して透孔138を有す
る放音筒140が形成されている。
変換器は、電気信号を音響に変換する基本的な構造を成
し、各部品は独立し、その部品点数が多い。このため、
組立てに当たっては、その位置合わせ等、特に、共鳴板
124の扱いやマグネット114の位置合わせが音響出
力等の特性に大きく影響することから、非常に注意を要
する作業を強いられる。
部品の集合化及び共通化により、部品点数の削減及び組
立ての作業性を高めた電気音響変換器及びその製造方法
を提供することを目的とする。
は、外部から加えられる電気信号を音響に変換する電気
音響変換器であって、外部から電気信号が加えられるリ
ード端子(2A、2B)と、このリード端子から加えら
れる電気信号を磁気に変換する電磁変換部(38)のヨ
ーク(4)とを単一のリードフレーム(40)を以て構
成したものである。
は、リードフレームにリード端子及びヨークを成形加工
する工程と、前記リードフレーム上に前記リード端子及
び前記ヨークのインサート成形により合成樹脂からなる
ベース部を成形する工程とを含んでいる。
り付けることは任意であるが、その一例として前記ヨー
クにポール部(6)を一体に成形し、このポール部に前
記リードフレーム上でコイルを巻回させる工程を含ませ
ることができる。
はリードフレームから切り離したベース部上で行なうこ
とは可能であるが、その一例として前記リードフレーム
上で前記ベース部にケース(32)を接合させる工程を
含ませることができる。
磁変換部のヨークとに単一のリードフレームを用いて構
成したことにより、リードフレームによってリード端子
とヨークとが部品の単一化が図られ、その組立ての作業
性が向上する。また、他の部品を搭載する場合、その位
置決め等の精度も向上する。
では、リードフレーム上にリード端子とヨークとを形成
する。リードフレーム上で合成樹脂からなるベース部を
成形し、リード端子及びヨークはそのベース部内にイン
サート成形させる。ベース部には、リード端子とヨーク
とが位置決めされるので、その精度は個別部品を用いた
場合に比較し、飛躍的に向上する。そして、リードフレ
ームは、リード端子とヨークとを一体に含む単一の部品
であり、その上にベース部を形成した場合、3つの部品
が単一化することになるので、組立て単位としての部品
点数を削減することができる。
ば、従来のポール部を別部品とした場合に比較し、部品
点数の削減が可能になるとともに、取り付け作業が不要
であり、作業性の向上とともに位置決め精度も飛躍的に
向上させることができる。
ース部に対し、ケースを接合すれば、リードフレーム上
で電気音響変換器を構成でき、リードフレームを単位と
して複数の電気音響変換器を搬送できる。また、リード
フレームの形成から組立てまでの一連の作業を一貫シス
テムで実現することができ、その組立て作業の効率化を
図ることができる。
て詳細に説明する。
の一実施例を示している。この電気音響変換器は、リー
ド端子2A、2B、2C、2D及びヨーク4が単一のリ
ードフレームによって形成されたものである。ヨーク4
の中心部には磁心を成すポール部6が一体成形によって
形成されている。そして、これらリード端子2A、2
B、2C、2D及びヨーク4は、合成樹脂によって形成
された平板状を成す矩形のベース部8に固定されてい
る。
その周囲には円環状を成すマグネット12が設置されて
いる。このマグネット12とヨーク4は磁気的に結合さ
れ、磁路を成している。コイル10は、ボビンに巻回し
たものをポール部6に装着し、又は、ポール部6にボビ
ンを取付けてコイルを巻回するようにしてもよい。
段とした複数の突部14、15、16、17、18が形
成されている。各突部14、15、16、17、18の
内側には支持手段として支持リング20が設置されてい
る。この支持リング20の頂部には段部22が形成され
ており、この段部22には共鳴板24が支持されてい
る。共鳴板24の中央には、振動質量を増強する手段と
して磁片26が固定されている。
28、30がマグネット12の背面側から引き出され、
リード端子2A、2Bに半田付けされている。
4、16、18を固定手段としてケース32が嵌め込ま
れている。ベース部8とケース32は、超音波溶接等の
固定手段で接合されている。このケース32は、共鳴板
24の表面及び支持リング20の周面部に共鳴空間34
を形成する手段であって、ベース部8と同様に合成樹脂
で形成されている。また、このケース32の側部には、
共鳴空間34を外気に解放して音響を放出する放音筒3
6が形成されている。
ス部8にインサート成形されたヨーク4、ポール部6と
ともにコイル10及びマグネット12を以て電磁変換部
38が構成されており、リード端子2A、2B間に交流
信号が加えられると、その交流信号によってコイル10
が励磁され、ポール部6から共鳴板24及び磁片26に
交番磁界が作用する。この結果、共鳴板24が振動して
音響を発し、この音響が共鳴空間34を共鳴させ、放音
筒36から外部に放出される。なお、共鳴空間34の共
鳴動作は、ベース部8及びケース32を振動させ、この
振動も音響として発せられる。
リードフレームによってリード端子2A、2B及びヨー
ク4が形成され、部品点数の削減により、その組立て工
数が削減されて、その作業性の向上とともに、偏平化、
小型化が図られている。また、支持リング20が真鍮等
の金属材料でベース部8と別に形成されているが、これ
は、支持リング20の精度が高められるとともに、ベー
ス部8の成形精度の要求を緩和でき、歩留りの向上に寄
与している。
8、図9及び図10は、本発明の電気音響変換器の製造
方法の一実施例を示している。以下、この製造方法を製
造工程順に説明する。
リードフレーム40は、鉄板等の磁性材料板で帯状に形
成され、その表面に半田めっきを施す。このリードフレ
ーム40には、両縁部側にガイド孔42を形成するとと
もに、その中心部側にヨーク4、このヨーク4の周囲部
にリード端子2A、2B、2C、2Dを形成する。ヨー
ク4の中心部には、ポール部6を形成する。また、図4
の(A)、(B)及び(C)に示すように、ヨーク4、
リード端子2A、2B、2C、2Dは、リードフレーム
40の平面より段差44を設けて僅かに突出するように
成形する。これらの成形加工は、1回の成形処理で行な
う必要はなく、ガイド孔42を手掛かりにして、数回の
成形加工により、図3に示すリードフレーム40を形成
すればよい。
を形成する。即ち、成形型にリードフレーム40を設置
し、ヨーク4及びリード端子2A、2B、2C、2Dを
インサート成形する。その場合、ヨーク4の表面、リー
ド端子2A、2B、2C、2Dの半田付けすべき部分は
ベース部8より露出するようにする。
にコイル10を巻回する。この巻回処理は、巻回装置4
8を用いて行なう。即ち、アーム部50に形成されたパ
イプ52からワイヤ100をポール部6に導き、アーム
部50を矢印Nで示すように旋回運動を行なうと、ポー
ル部6にコイル10が巻回される。
共鳴板24の装着工程 図7に示すように、支持リング20、マグネット12及
び共鳴板24は予め形成し、リードフレーム40上に成
形されたベース部8の内部に支持リング20を接着し、
その内部にマグネット12を設置する。また、支持リン
グ20上に共鳴板24を設置する。
に、リードフレーム40上のベース部8にケース32を
配置する。そして、図9に示すように、超音波溶接によ
りベース部8とケース32を接合する。両者の接合には
接着剤を用いてもよい。この接合工程により、リードフ
レーム40上に連鎖体を成す電気音響変換器が得られ
る。
2B、2C、2Dを切除した後、各リード端子2A、2
B、2C、2Dは、図10に示すように、フォーミング
加工を施して電気音響変換器を完成する。
4及びリード端子2A〜2Dを一体に成形加工し、それ
にベース部8を成形加工することにより、組立て部品を
削減でき、電気音響変換器の組立て作業の簡略化及び容
易化を図ることができる。
0に補助端子としてのリード端子2C、2Dを形成した
が、図11に示すように、リード端子2A、2Bのみと
してもよい。
ル部6を成形した場合について説明したが、図12に示
すように、リードフレーム40上のヨーク4に成形加工
により透孔54を形成し、その透孔54にポール部60
を圧入するようにしてもよい。
0を直巻きしたが、図13に示すように、ポール部6に
ボビン46を装着した後、そのボビン46にタイル10
を巻回するようにしてもよい。
ヨーク及びリード端子を単一のリードフレームによって
形成したので、部品点数の削減とともに組立ての作業性
を向上することができる。
ば、従来のポール部を別部品とした場合に比較し、部品
点数の削減が可能になり、取付け作業が不要となるの
で、位置決め精度も飛躍的に向上して製品の信頼性を高
めることができる。
ス部に対し、ケースを接合すれば、ケースの接合作業が
簡略化できるとともに、製品としての電気音響変換器を
リードフレームを単位として搬送することができる。
面図である。
である。
(A)は図3に示すリードフレームのA−A線断面図、
(B)は図3に示すリードフレームのB−B線断面図、
(C)は図3に示すリードフレームのC−C線断面図で
ある。
斜視図である。
巻回を示す斜視図である。
ト、支持リング及び振動板の装着を示す分解斜視図であ
る。
装着を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
成形した電気音響変換器を示す斜視図である。
ある。
施例におけるリードフレームの一部を示す断面図であ
る。
てコイルを巻回する場合を示す斜視図である。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 外部から加えられる電気信号を音響に変
換する電気音響変換器であって、外部から電気信号が加
えられるリード端子と、このリード端子から加えられる
電気信号を磁気に変換する電磁変換部のヨークとを単一
のリードフレームを以て構成したことを特徴とする電気
音響変換器。 - 【請求項2】 リードフレームにリード端子及びヨーク
を成形加工する工程と、 前記リードフレーム上に前記リード端子及び前記ヨーク
のインサート成形により合成樹脂からなるベース部を成
形する工程と、 を含んでなることを特徴とする電気音響変換器の製造方
法。 - 【請求項3】 前記ヨークにポール部を一体に成形し、
このポール部に前記リードフレーム上でコイルを巻回さ
せる工程を含むことを特徴とする請求項2記載の電気音
響変換器の製造方法。 - 【請求項4】 前記リードフレーム上で前記ベース部に
ケースを接合させる工程を含むことを特徴とする請求項
2記載の電気音響変換器の製造方法。
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