JPH07119200A - 真空式下水道システムにおける真空弁の制御装置 - Google Patents

真空式下水道システムにおける真空弁の制御装置

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JPH07119200A
JPH07119200A JP28767193A JP28767193A JPH07119200A JP H07119200 A JPH07119200 A JP H07119200A JP 28767193 A JP28767193 A JP 28767193A JP 28767193 A JP28767193 A JP 28767193A JP H07119200 A JPH07119200 A JP H07119200A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 汚水マス内の汚水表面に浮遊するグリス等を
残らず吸い取ることができ、かつ必要以上の空気の吸込
みを防止できる真空式下水道システムにおける真空弁の
制御装置の提供。 【構成】 汚水マス内の汚水Wを吸い込むための吸込管
13と真空下水管7との間に設けられた真空弁12を制
御するための制御装置24は、汚水マス内の水位が所定
の上限水位Hを上まわると真空弁12を開作動させる開
指示コントローラ27と、汚水マス内の水位が汚水吸込
管13以下になって真空下水管内7の負圧が減少する
と、この圧力減少を検知して真空弁12を閉作動させる
閉指示コントローラ29とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、真空式下水道システ
ムにおける真空弁の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】真空式下水道システムは、各家庭からの
汚水を貯溜し、真空ステーションにより生成された真空
により該真空ステーションに真空下水管を介して汚水を
通常空気との混合状態で送出するものであり、真空下水
管による汚水の吸い込みと停止とを行わせるため、汚水
を貯溜する汚水マス内の汚水を吸い込むための汚水吸込
管と前記真空下水管との間には真空弁が設けてられてお
り、またこの真空弁の作動を制御するための制御装置が
備えられている。このような制御装置としては、例えば
汚水マス内の水位を検出するフロートにより作動するコ
ントローラが知られており、このようなコントローラは
汚水マス内の水位が所定の水位以上で真空弁を開き、ま
た所定の水位を下回ると真空弁を閉じる用に構成されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように水位のみを基準として真空弁の開閉を行うコント
ローラでは、汚水吸込管を汚水マスの底部近くまで下方
に延ばして汚水表面のグリス等を吸い込もうとする場
合、フロートは水位がある程度下がると汚水マスの底面
についてしまいそれ以上は水位に追従できないため、フ
ロートにより制御される真空弁を閉じるための下限水位
はフロートが汚水マスの底面につく以前の高さに設定せ
ざるを得ず、このため、汚水吸込管を汚水マスの底部近
くまで下方に延ばしても真空弁は水位が汚水吸込管の下
端に到達する以前に閉じてしまい、グリス等が汚水マス
底部に残存してしまう不具合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は各家庭からの汚水を貯溜し、真空ステーシ
ョンにより生成された真空により該真空ステーションに
真空下水管を介して汚水を送出する真空式下水道システ
ムにおいて、汚水を貯溜する汚水マス内の汚水を吸い込
むための汚水吸込管と前記真空下水管との間に設けられ
た真空弁を制御するための制御装置であって、前記汚水
マス内の水位が所定の上限水位を上まわると前記真空弁
を開作動させる開指示コントローラと、前記汚水マス内
の水位が前記汚水吸込管以下になって前記真空下水管内
の負圧が減少すると、この負圧減少を検知して前記真空
弁を閉作動させる閉指示コントローラとを備えた構成を
有する。
【0005】
【作用】本発明の真空式下水道システムにおける真空弁
の制御装置では、汚水の吸い込み開始は汚水マス内の水
位に基づいて開指示コントローラで行うが、吸い込み停
止は真空下水管内の負圧が減少することに基づいて閉指
示コントローラにより行うものであり、汚水マス内の水
位が汚水吸込管以下になって始めて吸い込みの停止が行
われる。
【0006】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面を参照して説明
すると、図1には気液同時吸引方式を採用した真空式下
水道システムの概要が示してあり、各一般住宅1の風呂
2,トイレ3及び台所4等からの汚水は自然流下管5を
介して真空弁ユニット6に導かれ、該真空弁ユニット6
に一時貯溜される。
【0007】真空弁ユニット6は真空下水管7を介して
真空ステーション8に接続されており、真空弁ユニット
6内に貯溜された汚水は、真空ステーション8で生成さ
れた真空により後述するように空気との混合状態で真空
下水管7を通り真空ステーション8の集水タンク9に導
かれる。集水タンク9の上部は真空ポンプ10に、また
下部は圧送ポンプ11にそれぞれ接続されており、集水
タンク9に導かれた汚水は圧送ポンプ11により図示し
ない下水処理施設や他の大型下水管に送出される。
【0008】次に上記真空弁ユニット6の構成を図2を
参照して説明すると、真空弁ユニット6の内部には、上
端を真空下水管7に真空弁12を介して接続され、下端
が真空弁ユニット6の汚水マス内底部に近接する位置で
開口した吸込管13が配置されている。この吸込管13
にはその下端よりも若干上方位置において吸気管14が
L字状に分岐接続されており、該吸気管14は上端が汚
水Wの水面よりも上方位置において開口している。
【0009】次に上記真空弁12の構成を図3を参照し
て説明すると、真空弁12は弁本体15の内部に弁体1
6を収容しており、該弁体16は真空下水管7と吸込管
13との連通部17を開閉動可能となっている。弁本体
15の内部はダイヤフラム18と隔壁19とにより、変
動圧室20,大気圧室21及び真空下水管7との連通室
22に分割され、変動圧室20は接続口20aを介して
後述する配管25に接続され、大気圧室21は連通口2
1bを介して大気に連通している。ダイヤフラム18に
は弁体16の上端が固着されており、変動圧室20内に
はダイヤフラム18を介して弁体16を連通部17を閉
ざす方向に常に付勢するスプリング23が収容されてい
る。
【0010】真空弁12は制御装置24により開閉制御
されるもので、この制御装置24は真空弁12の上記変
動圧室20に配管25を介して接続され、かつ真空下水
管7に配管26を介して接続された開指示コントローラ
27と、配管25と配管26との接続配管28の中途に
設けられた閉指示コントローラ29と、接続配管28と
の接続部よりも開指示コントローラ27側において配管
25の中途に設けられた逆止弁30とからなっており、
以下にこれらの各構成部材の構成を説明する。
【0011】開指示コントローラ27は図2及び図4に
示すように、ボールフロート31と、該ボールフロート
31の上下動に基づいて作動される切替弁32とから構
成されている。切替弁32は大気との連通口33と、配
管25との接続口34と、配管26との接続口35とを
備えており、内部にはボールフロート31の上端に接続
された弁体36が配置されている。ここで、弁体36は
マス内の水位が図2に示したレベルH以下では接続口3
4側と接続口35側の連通部37を閉ざして配管25を
大気側に連通させ、レベルHを上回ると大気との連通口
33を閉ざして配管25と配管26とを連通させるよう
に構成されている。
【0012】閉指示コントローラ29は図5に示すよう
に、ダイヤフラム38及び隔壁39により内部を配管2
6側との連通室40、大気圧室41、及び配管25側と
の連通室42とに分割されている。連通室40及び42
には配管26及び25側との接続口43,44がそれぞ
れ設けられ、大気圧室41には大気との連通口45が設
けられている。隔壁39には大気圧室41と連通室42
との連通穴46が設けられており、ダイヤフラム38に
上端を固定された弁体47がこの連通穴46を開閉動可
能となっている。また連通室40の内部には弁体47を
連通穴46が開く方向に付勢するスプリング48が配置
されている。
【0013】逆止弁30は図6に示すように、スプリン
グ49により閉方向に付勢された弁体50を有して連通
穴51を通常閉ざすもので、配管25における開指示コ
ントローラ27側から真空弁12側への流体の流れを防
止するものである。
【0014】次に上記実施例の作用に関し説明すると、
まず、マス内の水位が図2に示した水位H以下では、開
指示コントローラ27の弁体36は図4に示すように接
続口34側と接続口35側の連通部37を閉ざして配管
25を大気側に連通させている。このため真空弁12の
変動圧室20には大気圧が導かれ、弁体16はスプリン
グ23の付勢力により図3に示すように連通部17を閉
ざしており、吸込管13には真空が導かれず、非吸引状
態となっている。また、この時、閉指示コントローラ2
9の連通室42には配管25からの大気圧が導かれてお
り、一方連通室40には配管26から(真空下水管7か
ら)の真空が常に導かれているので図5に示すように弁
体47はスプリング48の付勢力に抗して上昇し、連通
穴46を閉ざしている。
【0015】次に水位がHを越えると、開指示コントロ
ーラ27の弁体36は図4に示すように接続口34側と
接続口35側の連通部37を開くとともに大気との連通
口33を閉ざし、配管25を配管26と連通させる。こ
のため、配管26内の真空が配管25より逆止弁30を
介して真空弁12の変動圧室20に導かれ、弁体16は
スプリング23の付勢力に抗して連通部17を開き、吸
込管13に真空が導かれて、汚水の吸引が行われる。ま
た、この時、閉指示コントローラ29の連通室42にも
配管25からの真空が導かれるが、弁体47は大気圧室
41と連通室40との差圧により依然として図5の状態
に維持されるものである。
【0016】汚水の吸引が進むに伴い、開指示コントロ
ーラ27の弁体36も下降し、この結果配管25が大気
側に連通することとなるが、配管25の中途には逆止弁
30が設けられており、このため真空弁12は依然とし
て開状態を維持する。汚水の吸引がさらに進んで水位が
吸込管13の下端以下となると、汚水は空気とともに吸
引されることとなり、真空下水管7の負圧が減少する。
このため、配管26内の負圧が減少し、閉指示コントロ
ーラ29の変動圧室40内の負圧も従って減少する。変
動圧室40内の負圧がこのように減少すると、スプリン
グ48の付勢力により弁体47が下降し、大気圧室41
と連通室42が連通穴46を介して連通する。
【0017】従って、大気が接続口44を介して管路2
8から管路25に導かれ、これにより、真空弁12の変
動圧室20内が大気圧となって弁体16がスプリング2
3の付勢力により下降し、連通部17を閉ざして真空の
吸込管13への供給が絶たれる。
【0018】このように、本実施例の真空弁12の制御
装置24では、汚水の吸引の開始は汚水マス内の水位H
による上昇に基づいて開指示コントローラ27により行
なうが、吸引の停止は真空下水管7内の負圧の減少に基
づいて閉指示コントローラ29により行なうものである
から、吸込管13の下端を可能な限り汚水マスの底面に
近接して位置させることにより、汚水表面に浮遊するグ
リス等を残らず吸い取ることができ、かつ負圧が減少す
ればすぐに真空弁12が閉じるので、必要以上に空気を
吸い込むことを防止できる。
【0019】
【発明の効果】本発明の真空式下水道システムにおける
真空弁の制御装置では、汚水の吸い込み停止は真空下水
管内の負圧が減少することに基づいて閉指示コントロー
ラにより行うものであり、汚水マス内の水位が汚水吸込
管以下になって始めて吸い込みの停止が行われるので、
吸込管の下端を可能な限り汚水マスの底面に近接して位
置させることにより、汚水表面に浮遊するグリス等を残
らず吸い取ることができ、かつ負圧が減少すればすぐに
真空弁が閉じるので、必要以上に空気を吸い込むことを
防止できる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による真空弁ユニットを利用
した真空式下水道システムの概略図である。
【図2】図1の真空弁ユニットの拡大断面図である。
【図3】図2の真空弁の断面図である。
【図4】図2の開指示コントローラの要部断面図であ
る。
【図5】図2の閉指示コントローラの断面図である。
【図6】図2の逆止弁の断面図である。
【符号の説明】
1 一般住宅 6 真空弁ユニット 7 真空下水管 8 真空ステーション 12 真空弁 13 吸込管 24 制御装置 27 開指示コントローラ 29 閉指示コントローラ W 汚水

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各家庭からの汚水を貯溜し、真空ステー
    ションにより生成された真空により該真空ステーション
    に真空下水管を介して汚水を送出する真空式下水道シス
    テムにおいて、汚水を貯溜する汚水マス内の汚水を吸い
    込むための汚水吸込管と前記真空下水管との間に設けら
    れた真空弁を制御するための制御装置であって、前記汚
    水マス内の水位が所定の上限水位を上まわると前記真空
    弁を開作動させる開指示コントローラと、前記汚水マス
    内の水位が前記汚水吸込管以下になって前記真空下水管
    内の負圧が減少すると、この圧力減少を検知して前記真
    空弁を閉作動させる閉指示コントローラとを備えたこと
    を特徴とする真空式下水道システムにおける真空弁の制
    御装置。
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