JP3258260B2 - 真空下水道システムの真空弁強制作動装置 - Google Patents

真空下水道システムの真空弁強制作動装置

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JP3258260B2
JP3258260B2 JP21418197A JP21418197A JP3258260B2 JP 3258260 B2 JP3258260 B2 JP 3258260B2 JP 21418197 A JP21418197 A JP 21418197A JP 21418197 A JP21418197 A JP 21418197A JP 3258260 B2 JP3258260 B2 JP 3258260B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は真空下水道システム
に用いられる真空弁をコントローラから独立して強制的
に開動作させることができる真空下水道システムの真空
弁強制作動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のこの種の真空下水道システ
ムの構成例を示す図である。図において、15は真空弁
ユニットであり、各家庭からの汚水は該真空弁ユニット
15の汚水槽15aに流れ込む。該汚水槽15aの汚水
Qの量が増加し、汚水面レベルが上昇していくと、セン
サー管11内の圧力が上昇すると共に、コントローラ1
のA室内の圧力も上昇する。それによりシャフト2がバ
ネ3の弾発力に打ち勝って右方向に移動する。そして汚
水面レベルが所定値に達するとシャフト2の先端の弁体
で開口Fを閉じ、開口Cと開口DはH室を介して連通す
る。これにより補助真空槽6及び真空下水管14等の真
空源と真空弁13の真空ピストン室Gは真空圧経路16
及び大気圧経路17を通って連通する。
【0003】これにより、弁体13aはバネ13fの弾
性力に打ち勝って引き上げられ、真空弁13は開き、吸
込管12と真空下水管14が連通し、真空弁ユニット1
5の汚水槽15a内の汚水Qは吸込管12に吸込まれ、
更に真空下水管14へ吸い込まれていく。汚水が吸引さ
れ始めると、圧力検出孔18と圧力検出孔19の間に差
圧が発生し、これがパイプ40とパイプ41を通してI
室とK室のそれぞれに伝えられる。この差圧はダイヤフ
ラム23を右側へ押す力となり、シャフト2の先端の弁
体は開口Fを閉じた状態を維持し続ける。
【0004】汚水の水位が下がりA室とB室の圧力差が
無くなっても、上記I室とK室の差圧のためシャフト2
の先端の弁体は右側に押し付けられたままとなってい
る。汚水の水位が更に下がり、吸込管12の下端が空気
を吸うようになると、圧力検出孔18と圧力検出孔19
の間の差圧がなくなるため、バネ3によりダイヤフラム
23は左側に押され、シャフト2はバネ3の弾発力に押
され左方向に移動し、その先端の弁体で開口Eを閉じ、
開口Cと開口Dを遮断する。これにより真空源と真空ピ
ストン室Gの連通は遮断され、弁体13aはバネ13f
の弾発力に押され下降し、真空弁13を閉じる。これに
より、吸込管12と真空下水管14の連通が遮断され汚
水Qの吸い込みは停止する。なお、4は磁石、8は逆止
弁、10は同時空気吸引管である。
【0005】上記構成の真空下水道システムにおいて、
真空弁ユニット15のメンテナンスを行う場合、人が汚
水槽15aの中に入って行う場合が多く、汚水槽15a
に溜っている汚水Qを簡単に排出する必要があった。そ
のため、真空弁13を簡便に強制的に作動できることが
望まれていた。
【0006】従来、真空弁13を強制的に作動させる方
法としては、コントローラ1の大気開放室Bを手動真空
ポンプを用いて負圧にし、コントローラ1を作動させる
方法、又は真空弁13の真空ピストン室Gに真空源を直
接接続して真空弁13を作動させる方法しかなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記コ
ントローラ1の大気開放室Bを負圧にする方法や、真空
弁13の真空ピストン室Gに真空源を直接接続する方法
では手間の掛る作業が必要となるという問題があった。
また、万が一コントローラが故障している場合には、コ
ントローラ1の大気開放室を負圧にする方法では、真空
弁13を強制的に作動させることができないという問題
があり、コントローラ1を介さず、簡便に真空弁を強制
的に作動できる方法が要望されている。
【0008】図9は真空弁13の構造例を示す図である
が、このような構造の真空弁において、弁胴体13bと
弁体13aのゴム弁座13cの間に異物が挟まった状態
で真空弁13が閉じた場合、弁胴体13bとゴム弁座1
3cの間から空気漏れを起し、真空下水管14の管路全
体の真空度に影響を与える可能性があった。また、異物
を噛んでいるため上記のように空気漏れにより真空弁1
3の上流側の真空下水管14内には真空がなく、真空弁
13の真空ピストン室Gに真空下水管14から真空を導
入しても該真空弁13を開くことができない(即ち、バ
ネ13fの弾性力に逆らって弁体13aを引き上げる真
空力がない)。そのため異物を除去するには、ローワハ
ウジング13gをそのネジ部13dを回し、アダプター
リング13eのネジ部を回してアダプターリング13e
から取り外す必要があった。しかし、異物がゴム弁座1
3cと弁胴体13bの間に強く噛み込んでいる場合が多
く、容易にアダプターリング13eのネジ部が回らず、
異物の除去作業は困難であった。
【0009】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、コントローラを介さず簡便に真空弁を強制的に作動
させることができ、また真空弁がその弁胴体と弁体の弁
座の間に異物が挟まった状態で閉じた場合でも真空弁を
強制的に作動させることができる真空下水道システムの
真空弁強制作動装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明は、真空弁ユニット内に配置され
た吸込管と真空下水管の間に配置された真空弁と、該真
空弁の開閉を制御するコントローラとを具備し、真空弁
ユニット内の汚水面レベルが所定以上となると該コント
ローラの作動により真空下水管を真空源として前記真空
弁の真空ピストン室に真空を導き、該真空弁を開き真空
下水管と吸込管を連通させ、真空弁ユニット内の汚水を
吸込管から吸い込むように構成した真空下水道システム
において、真空弁の真空ピストン室とコントローラを結
ぶ大気圧経路及び該コントローラと真空源を結ぶ真空圧
経路に介挿され、手動操作によりコントローラをバイパ
スして大気圧経路と真空圧経路を直接連通させ、真空弁
の真空ピストン室に真空を導く手動切替弁又は手動2方
向弁を設けたことを特徴とする。
【0011】
【0012】また、請求項に記載の発明は請求項
記載の真空下水道システムの真空弁強制作動装置におい
て、手動切替弁又は手動2方向弁は前記真空弁ユニット
に流入する汚水に水没しない位置に取り付けられたこと
を特徴とする。
【0013】また、請求項に記載の発明は請求項1
は2に記載の真空下水道システムの真空弁強制作動装置
において、真空弁の上流側に真空仕切弁を設け、真空弁
の真空ピストン室に真空を導く真空源を該真空仕切弁上
流側としたことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を画
面に基づいて説明する。図1は本発明に係る真空弁強制
作動装置を具備する真空下水道システムの構成を示す図
である。20は手動切替弁であり、該手動切替弁20は
真空下水管14及び補助真空槽6とコントローラ1を結
ぶ真空圧経路16と、真空弁13の真空ピストン室Gと
コントローラ1を結ぶ大気圧経路17の途中に介挿配置
されている。また、真空弁13と真空下水管14の間に
は真空仕切弁21が配置され、逆止弁8は真空仕切弁2
1の上流側に設けられている。なお、コントローラ1、
真空弁ユニット15及び真空弁13の構成は図8及び図
9に示すものと同一であるのでその説明は省略する。
【0015】上記構成の真空下水道システムにおいて、
真空弁ユニット15内の汚水を排出する場合は、手動切
替弁20の押しボタン20aを矢印J方向に押すと、図
2に示すように、シャフト20bも連動して移動し、コ
ントローラ1への大気圧経路17が遮断され、真空圧経
路16と大気圧経路17が直接連通する。即ち、コント
ローラ1はバイパスされ、真空圧経路16と大気圧経路
17が直接連通する。これにより真空弁13の真空ピス
トン室Gは大気圧経路17、手動切替弁20、真空圧経
路16、補助真空槽6、真空圧経路16及び逆止弁8を
通って、真空下水管14の真空源に連通する。
【0016】これにより、真空弁13の真空ピストン室
Gには真空源から真空が導かれ、弁体13aは引き上げ
られ、真空弁13は開く。これにより上記のように真空
下水管14と吸込管12が連通し、真空弁ユニット15
内の汚水Qは吸込管12により吸い込まれ排出される
(図9参照)。
【0017】ところで、弁胴体13bと弁体13aのゴ
ム弁座13cの間に異物が挟まった状態で真空弁13が
閉じた場合、弁胴体13bとゴム弁座13cの間から空
気漏れが起り、真空下水管14の管路全体の真空度に影
響を与える可能性があった。また、異物を噛んでいるた
上記のように空気漏れにより真空弁13の上流側の真
空下水管14内には真空がなく、真空弁13の真空ピス
トン室Gに真空下水管14から真空を導入しても真空
弁を開くことができない。そこで本真空下水道システム
では図3に示すように、真空仕切弁21を閉じることに
より、真空仕切弁21の弁体21aで吸込管12と真空
下水管14との連通を遮断する。
【0018】これにより、弁胴体13bと弁体13aの
ゴム弁座13cの間に異物が挟まった状態でも空気漏れ
により、真空下水管14の管路全体の真空度に影響を与
えることを阻止することができる。また、真空仕切弁2
1の上流側に設けた逆止弁8を通して、真空弁13の真
空ピストン室Gに真空が導かれるので、弁体13aは引
き上げられ真空弁13は開く。これにより、ローワハウ
ジング13gのネジ部13dを回し、アダプターリング
13eのネジ部を回し、ローワハウジング13gをアダ
プターリング13eから取り外すことが容易にでき(図
9参照)、異物の除去作業が容易になる。
【0019】図4は本発明に係る真空弁強制作動装置を
具備する真空下水道システムの他構成を示す図である。
本真空下水道システムが図1と相違する点は、図1の手
動切替弁20に替えて手動2方向コック(手動2方向
弁)22を設けたことである。この手動2方向コック2
2は極めて小さく且つ軽量であるため、真空圧経路1
6、大気圧経路17にホースを用い、このホースにぶら
下げた状態にしておくことができる。そのためこのホー
スを延長することにより、手動2方向コック22を真空
弁ユニット15のどの個所にも、特に汚水に水没しない
位置にも取り付けることができる。従って、該手動2方
向コック22が汚水に水没し、操作に支障をきたすとい
うことはない。
【0020】手動2方向コック22の弁体22aを回転
させることにより、図5に示すように、コントローラ1
と真空弁13を接続する大気圧経路17を遮断し、該大
気圧経路17と真空圧経路16を直接接続する。これに
より、真空下水管14の真空は逆止弁8、真空圧経路1
6、補助真空槽6、真空圧経路16、手動2方向コック
22及び大気圧経路17を通って、真空弁13の真空ピ
ストン室Gに導かれる。これにより弁体13aは引き上
げられ、真空弁13は開く。弁胴体13bと弁体13a
のゴム弁座13cの間に異物が挟まった状態で真空弁1
3が閉じた場合は、上記と同様真空仕切弁21を閉じる
ことにより、真空弁13を開かせることができる。
【0021】手動切替弁20は汚水に浸かっても作動す
るから、図6に示すように真空弁13のアッパーハウジ
ング13hの頂部(図9参照)に設けることができる。
また、万が一真空弁13が完全に水没しても、手動切替
弁20の位置が容易にわかるように、図7に示すよう
に、真空弁ユニット15の上部に設けてもよい。
【0022】なお、手動切替弁20及び手動2方向コッ
ク22はいずれも汚水では腐食しない材料製、例えばプ
ラスチック製とする。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように各請求項に記載の
発明によれば下記のような優れた効果が得られる。
【0024】請求項に記載の発明によれば、大気圧経
路及び真空圧経路に介挿され、コントローラをバイパス
して大気圧経路と真空圧経路を直接連通させ、真空弁の
真空ピストン室に真空を導く手動切替弁又は手動2方向
弁を設けたので、コントローラを介さず簡便に真空弁を
強制的に作動させることができると共に、真空弁ユニッ
ト内の汚水排出のための操作が極めて容易となる。
【0025】また、請求項に記載の発明によれば、手
動切替弁又は手動2方向弁は真空弁ユニットに流入する
汚水に水没しない位置に取り付けられるので、手動切替
弁又は手動2方向弁は汚水に水没することがなく、操作
が容易となる。
【0026】また、請求項に記載の発明によれば、真
空弁の上流側に真空仕切弁を設け、真空弁の真空ピスト
ン室に真空を導く真空源を該真空仕切弁上流側としたの
で、真空弁がその弁胴体と弁体の弁座の間に異物が挟ま
った状態で閉じた場合でも該真空仕切弁を閉じることに
より、真空下水管の管路全体の真空度に与える影響を阻
止し、且つ真空弁を強制的に作動させることができるか
ら、異物の除去作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る真空弁強制作動装置を具備する真
空下水道システムの構成を示す図である。
【図2】図1に示す真空下水道システムの作動状態を示
す図である。
【図3】図1に示す真空下水道システムの作動状態を示
す図である。
【図4】本発明に係る真空弁強制作動装置を具備する真
空下水道システムの構成を示す図である。
【図5】図4に示す真空下水道システムの作動状態を示
す図である。
【図6】本発明に係る真空弁強制作動装置を具備する真
空下水道システムの構成を示す図である。
【図7】本発明に係る真空弁強制作動装置を具備する真
空下水道システムの構成を示す図である。
【図8】従来の真空下水道システムの構成を示す図であ
る。
【図9】真空弁の構造例を示す図である。
【符号の説明】
1 コントローラ 6 補助真空槽 12 吸込管 13 真空弁 14 真空下水管 15 真空弁ユニット 16 真空圧経路 17 大気圧経路 20 手動切替弁 21 真空仕切弁 22 手動2方向コック

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空弁ユニット内に配置された吸込管と
    真空下水管の間に配置された真空弁と、該真空弁の開閉
    を制御するコントローラとを具備し、真空弁ユニット内
    の汚水面レベルが所定以上となると該コントローラの作
    動により真空下水管を真空源として前記真空弁の真空ピ
    ストン室に真空を導き、該真空弁を開き真空下水管と吸
    込管を連通させ、真空弁ユニット内の汚水を吸込管から
    吸い込むように構成した真空下水道システムにおいて、 前記真空弁の真空ピストン室と前記コントローラを結ぶ
    大気圧経路及び該コントローラと前記真空源を結ぶ真空
    圧経路に介挿され、手動操作により前記コントローラを
    バイパスして前記大気圧経路と前記真空圧経路を直接連
    通させ、前記真空弁の真空ピストン室に真空を導く手動
    切替弁又は手動2方向弁を設けたことを特徴とする真空
    下水道システムの真空弁強制作動装置。
  2. 【請求項2】 前記手動切替弁又は手動2方向弁は前記
    真空弁ユニットに流入する汚水に水没しない位置に取り
    付けられたことを特徴とする請求項1に記載の真空下水
    道システムの真空弁強制作動装置。
  3. 【請求項3】 前記真空弁の上流側に真空仕切弁を設
    け、前記真空弁の真空ピストン室に真空を導く真空源を
    該真空仕切弁上流側としたことを特徴とする請求項1又
    2に記載の真空下水道システムの真空弁強制作動装
    置。
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