JPH07116318B2 - 艶消しポリプロピレン系シート - Google Patents
艶消しポリプロピレン系シートInfo
- Publication number
- JPH07116318B2 JPH07116318B2 JP63247135A JP24713588A JPH07116318B2 JP H07116318 B2 JPH07116318 B2 JP H07116318B2 JP 63247135 A JP63247135 A JP 63247135A JP 24713588 A JP24713588 A JP 24713588A JP H07116318 B2 JPH07116318 B2 JP H07116318B2
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- Japan
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- polypropylene
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は艶消しポリプロピレン系シートに関し、真空成
形、圧空成形あるいはプレス成形を行い、自動車内装用
として適したものである。
形、圧空成形あるいはプレス成形を行い、自動車内装用
として適したものである。
従来の技術 従来のポリプロピレン系シートは、ポリプロピレンに低
密度ポリエチレンを混合したものが主体であり、二次成
形時の熱によってシート賦与された艶消しが消失し、光
沢が出現して自動車内装に用いられている。射出成形
品、ポリ塩化ビニル製レザー、布等の艶消し品とのアン
バランスを生じていた。
密度ポリエチレンを混合したものが主体であり、二次成
形時の熱によってシート賦与された艶消しが消失し、光
沢が出現して自動車内装に用いられている。射出成形
品、ポリ塩化ビニル製レザー、布等の艶消し品とのアン
バランスを生じていた。
発明が解決しようとする課題 本発明は、上記の点に鑑み、二次成形の熱によって高光
沢にならないよう鋭意検討を行ったものであり、シート
成形で賦与した艶消し状態を二次成形後も維持できるポ
リプロピレン系艶消しシートを提供することを目的とす
るものである。
沢にならないよう鋭意検討を行ったものであり、シート
成形で賦与した艶消し状態を二次成形後も維持できるポ
リプロピレン系艶消しシートを提供することを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段 本発明に係るポリプロピレン系艶消しシートは、エンボ
スによる艶消しを付されたものであって、次の(イ)〜
(ハ)の配合組成からなる。
スによる艶消しを付されたものであって、次の(イ)〜
(ハ)の配合組成からなる。
(イ)メルトインデックス0.5〜1のポリプロピレン50
〜70重量部。
〜70重量部。
(ロ)メルトインデックス0.01〜0.1の高密度ポリプロ
ピレン30〜50重量部。
ピレン30〜50重量部。
(ハ)メルトインデックス0.1〜1のエラストマ5〜20
重量部。
重量部。
また、上記配合に加え、20重量部以下の量で無機フィラ
を含有してもよい。
を含有してもよい。
作用 本発明は、超高分子量の高密度ポリエチレンおよび超高
分子量のエラストマ類が、マトリックスであるポリプロ
ピレンと相溶し難く且つ溶融弾性が強いために樹脂表面
が平滑になるにくいという知見に基づいてなされたもの
である。
分子量のエラストマ類が、マトリックスであるポリプロ
ピレンと相溶し難く且つ溶融弾性が強いために樹脂表面
が平滑になるにくいという知見に基づいてなされたもの
である。
すなわち、超高分子量の高密度ポリエチレンおよび超高
分子量のエラストマ類は、マトリックスであるポリプロ
ピレンと分子量が大きく異なるために、これらの樹脂を
混合、混練する押出機の内部で混練がうまく行なわれ
ず、ポリプロピレンの海の中に無数の高密度ポリエチレ
ンとエラストマの粒子の島が存在する状態になってい
る。この様な状態の混合物をTダイから押出した時に
は、海であるポリプロピレンと島である高密度ポリエチ
レンおよびエラストマの溶融弾性は後者が強いので、ポ
リプロピレンの平滑な海から高密度ポリエチレンおよび
エラストマの島が飛び出した状態になって、ミクロ的に
粗な表面が形成される。また、この様な状態のシートを
二次成形して引き伸ばした場合には、島の部分の伸びが
海の部分の伸びより悪く、さらに島の飛び出しを強調し
た状態になり(島の周辺の海が伸びる)、ますます艶消
しを強調した状態になるのである。しかしながら、エン
ボスによる艶消しを同時に賦与しておくと、二次成形に
よってエンボス表面の凹凸を緩くなり光沢が出やすい状
態になるので、その分前記艶消しの強調が相殺され二次
成形の艶消し状態を保持することになる。
分子量のエラストマ類は、マトリックスであるポリプロ
ピレンと分子量が大きく異なるために、これらの樹脂を
混合、混練する押出機の内部で混練がうまく行なわれ
ず、ポリプロピレンの海の中に無数の高密度ポリエチレ
ンとエラストマの粒子の島が存在する状態になってい
る。この様な状態の混合物をTダイから押出した時に
は、海であるポリプロピレンと島である高密度ポリエチ
レンおよびエラストマの溶融弾性は後者が強いので、ポ
リプロピレンの平滑な海から高密度ポリエチレンおよび
エラストマの島が飛び出した状態になって、ミクロ的に
粗な表面が形成される。また、この様な状態のシートを
二次成形して引き伸ばした場合には、島の部分の伸びが
海の部分の伸びより悪く、さらに島の飛び出しを強調し
た状態になり(島の周辺の海が伸びる)、ますます艶消
しを強調した状態になるのである。しかしながら、エン
ボスによる艶消しを同時に賦与しておくと、二次成形に
よってエンボス表面の凹凸を緩くなり光沢が出やすい状
態になるので、その分前記艶消しの強調が相殺され二次
成形の艶消し状態を保持することになる。
ポリプロピレンは、真空成形性と押出加工性を満足する
ために、メルトインデックスが0.5〜1の範囲にあるこ
とが必要である。0.5未満では押出時のスクリュー負荷
が大きくなり過ぎ、また1を越えると真空成形時のドロ
ーダウン(垂れ下がり)が大きくなり成形品にプリッジ
(シワ)が発生するので好ましくない。また、適当な剛
性を付与するためにその配合量は50〜70重量部の範囲が
望ましい。50重量部未満では剛性が不足し、また70重量
部をこえると艶消し効果が少ない。
ために、メルトインデックスが0.5〜1の範囲にあるこ
とが必要である。0.5未満では押出時のスクリュー負荷
が大きくなり過ぎ、また1を越えると真空成形時のドロ
ーダウン(垂れ下がり)が大きくなり成形品にプリッジ
(シワ)が発生するので好ましくない。また、適当な剛
性を付与するためにその配合量は50〜70重量部の範囲が
望ましい。50重量部未満では剛性が不足し、また70重量
部をこえると艶消し効果が少ない。
高密度ポリエチレンは、艶消し効果と押出加工性を満足
するために、メルトインデックスが0.01〜0.1の範囲に
あることが必要である。
するために、メルトインデックスが0.01〜0.1の範囲に
あることが必要である。
0.01未満ではスクリュー負荷が大きくなり過ぎ、また、
0.1を越えると艶消し効果が悪くなる。また、良好な艶
消し効果と適当な成形収縮を保つためには30〜50重量部
の範囲で用いることが望ましい。30重量部未満では艶消
し効果が小さく、また50重量部を越えると二次成形後の
成形収縮が極端に大きくなり、金型設計と後の打抜きま
たはトリミング加工がやりづらくなる。また、この特定
の高密度ポリエチレンは、溶融張力が大きく、真空成形
時のドロダウン(垂れ)が小さくなる効果もある。
0.1を越えると艶消し効果が悪くなる。また、良好な艶
消し効果と適当な成形収縮を保つためには30〜50重量部
の範囲で用いることが望ましい。30重量部未満では艶消
し効果が小さく、また50重量部を越えると二次成形後の
成形収縮が極端に大きくなり、金型設計と後の打抜きま
たはトリミング加工がやりづらくなる。また、この特定
の高密度ポリエチレンは、溶融張力が大きく、真空成形
時のドロダウン(垂れ)が小さくなる効果もある。
エラストマのメルトインデックスは0.1〜1の範囲にあ
ることが、高密度ポリエチレンと同じ理由で必要であ
る。エラストマを高密度ポリエチレンと併用するる理由
は、シートあるいはこのシートを用いた成形品の低温衝
撃性の向上と引き裂き強度の向上のためである。また、
エラストマの配合は、高密度ポリエチレンと同様に真空
成形時の垂れを少なくする効果もある。しかしながら、
本エラストマは比較的高価であり、20重量部を越えると
コスト高になり且つ5重量部未満では低温衝撃性と強度
上の問題で好ましくない。5〜20重量部の範囲がコスト
と性能を両立する範囲である。
ることが、高密度ポリエチレンと同じ理由で必要であ
る。エラストマを高密度ポリエチレンと併用するる理由
は、シートあるいはこのシートを用いた成形品の低温衝
撃性の向上と引き裂き強度の向上のためである。また、
エラストマの配合は、高密度ポリエチレンと同様に真空
成形時の垂れを少なくする効果もある。しかしながら、
本エラストマは比較的高価であり、20重量部を越えると
コスト高になり且つ5重量部未満では低温衝撃性と強度
上の問題で好ましくない。5〜20重量部の範囲がコスト
と性能を両立する範囲である。
エラストマは、エチレン−プロピレンコポリマ、エチレ
ン−プロピレン−ジェンコポリマ、スチレン−ブタジェ
ン−スチレンコポリマ、スチレン−エチレン−ブチレン
−スチレンコポリマ等がよい。
ン−プロピレン−ジェンコポリマ、スチレン−ブタジェ
ン−スチレンコポリマ、スチレン−エチレン−ブチレン
−スチレンコポリマ等がよい。
本発明では、上記の樹脂だけのブレンドでも良好な艶消
しが得られるが、さらに艶消しを良好にしたい場合には
20重量部以下の量で無機フィラを添加する。20重量部を
越えると衝撃強度が低下する。無機フィラとしては、吸
湿性の少ないタルク、炭酸カルシウム、炭酸バリウム、
マイカ、チタン酸バリウム、石英粉、クレー等を適宣用
いることができる。これらの無機フィラは、予めポリプ
ロピレンに高含有量で混練しておき用いることが好まし
い。
しが得られるが、さらに艶消しを良好にしたい場合には
20重量部以下の量で無機フィラを添加する。20重量部を
越えると衝撃強度が低下する。無機フィラとしては、吸
湿性の少ないタルク、炭酸カルシウム、炭酸バリウム、
マイカ、チタン酸バリウム、石英粉、クレー等を適宣用
いることができる。これらの無機フィラは、予めポリプ
ロピレンに高含有量で混練しておき用いることが好まし
い。
実施例 本発明の実施例を説明する。
実施例1 メルトインデックス0.5のポリプロピレン65重量部、メ
ルトインデックス0.05の高密度ポリエチレン30重量部、
メルトインデックス0.3のスチレン−ブタジェン−スチ
レンコポリマ5重量部を90φ単軸押出機で混練し、Tダ
イより押出して1m/m厚のエンボスシートを作製した。但
し、炭酸カルシウム9重量部を配合するために、前記ポ
リプロピレンの一部は、炭酸カルシウムの含有量60重量
%のフィラ充填ポリプロピレンとして供給した。すなわ
ち、65重量部のポリプロピレンのうち、15重量部は炭酸
カルシウム含有量60重量%のポリプロピレンである。
ルトインデックス0.05の高密度ポリエチレン30重量部、
メルトインデックス0.3のスチレン−ブタジェン−スチ
レンコポリマ5重量部を90φ単軸押出機で混練し、Tダ
イより押出して1m/m厚のエンボスシートを作製した。但
し、炭酸カルシウム9重量部を配合するために、前記ポ
リプロピレンの一部は、炭酸カルシウムの含有量60重量
%のフィラ充填ポリプロピレンとして供給した。すなわ
ち、65重量部のポリプロピレンのうち、15重量部は炭酸
カルシウム含有量60重量%のポリプロピレンである。
このシートの特性を第1表示す。
比較例1 メルトインデックス0.5のポリプロピレン80重量部、メ
ルトインデックス0.5の低密度ポリエチレン20重量部を9
0φ単軸押出機で混練し、Tダイより押出して1m/m厚の
エンボスシートを作製した。
ルトインデックス0.5の低密度ポリエチレン20重量部を9
0φ単軸押出機で混練し、Tダイより押出して1m/m厚の
エンボスシートを作製した。
このシートの特性を第1表に示す。
実施例2 メルトインデックス0.5のポリプロピレン65重量部、メ
ルトインデックス0.05の高密度ポリエチレン30重量部お
よびメルトインデックス0.3のスチレン−ブタジェン−
スチレンコポリマ5重量部を配合し、実施例1と同様に
して1m/m圧のエンボスシートを作製した。但し、ポリプ
ロピレン65重量部にはフィラを含有していない。
ルトインデックス0.05の高密度ポリエチレン30重量部お
よびメルトインデックス0.3のスチレン−ブタジェン−
スチレンコポリマ5重量部を配合し、実施例1と同様に
して1m/m圧のエンボスシートを作製した。但し、ポリプ
ロピレン65重量部にはフィラを含有していない。
このシートの特性を第1表に示す。
第1表で、曲げ強度、曲げ弾性率、アイゾット衝撃強
度、熱変形温度は3m/mのホットプレスシートで測定し
た。また、光沢は、日本電色(株)製グロスメータVG−
2Pにて60゜−60゜で測定した。成形品は真空成形により
整形したものである。
度、熱変形温度は3m/mのホットプレスシートで測定し
た。また、光沢は、日本電色(株)製グロスメータVG−
2Pにて60゜−60゜で測定した。成形品は真空成形により
整形したものである。
発明の効果 上述のように、本発明は、特定のポリプロピレン、高密
度ポリエチレン、エラストマを特定の割合で配合したこ
とにより、二次成形後においても艶の出ない艶消しシー
トとすることができる。前記の特定の配合だけでは、二
次成形後に艶消しの状態が促進されてしまうのである
が、エンボス表面の凹凸が二次成形によって緩くなり艶
が出やすくなるので、この艶が出やすくなる状態と前記
の艶消し状態が促進されることが相殺されて、二次成形
後にも適度な艶消し状態を保持できる。そして、十分な
機械的強度と耐衝撃性を保持している。
度ポリエチレン、エラストマを特定の割合で配合したこ
とにより、二次成形後においても艶の出ない艶消しシー
トとすることができる。前記の特定の配合だけでは、二
次成形後に艶消しの状態が促進されてしまうのである
が、エンボス表面の凹凸が二次成形によって緩くなり艶
が出やすくなるので、この艶が出やすくなる状態と前記
の艶消し状態が促進されることが相殺されて、二次成形
後にも適度な艶消し状態を保持できる。そして、十分な
機械的強度と耐衝撃性を保持している。
また、無機フィラを配合したときは、これが表面に突出
し、さらに艶消し効果を高める効果がある。
し、さらに艶消し効果を高める効果がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−38448(JP,A) 特開 昭59−199740(JP,A) 特開 昭59−22948(JP,A) 特開 昭58−141227(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】表面がエンボスによる艶消し状態にあり、
下記(イ)〜(ハ)の組成よりなる艶消しポリプロピレ
ン系シート。 (イ)メルトインデックスが0.5〜1であるポリプロピ
レン50〜70重量部。 (ロ)メルトインデックスが0.01〜0.1である高密度ポ
リエチレン30〜50重量部。 (ハ)メルトインデックスが0.1〜1であるエラストマ
5〜20重量部。 - 【請求項2】無機フィラを20重量部以下の量で配合した
請求項1記載の艶消しポリプロピレン系シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63247135A JPH07116318B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 艶消しポリプロピレン系シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63247135A JPH07116318B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 艶消しポリプロピレン系シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0292944A JPH0292944A (ja) | 1990-04-03 |
JPH07116318B2 true JPH07116318B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=17158955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63247135A Expired - Fee Related JPH07116318B2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 艶消しポリプロピレン系シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07116318B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5457020A (en) * | 1992-12-18 | 1995-10-10 | Eastman Kodak Company | Photographic material and process comprising a bicyclic pyrazolo coupler |
JP4564112B2 (ja) * | 1998-10-23 | 2010-10-20 | 中央化学株式会社 | 熱成形用シート、食品包装用タルク容器及びその容器の製造方法 |
JP2019162863A (ja) | 2018-03-14 | 2019-09-26 | 昭和電工パッケージング株式会社 | 成形容器用積層体、成形容器および包装体 |
CN110341260B (zh) | 2018-04-02 | 2021-10-29 | 昭和电工包装株式会社 | 成型容器用层叠体、成型容器及包装体 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58141227A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-22 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | ポリオレフイン樹脂組成物 |
JPS5922948A (ja) * | 1982-07-06 | 1984-02-06 | Chisso Corp | シ−ト用ポリプロピレン系樹脂組成物 |
JPS59199740A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-12 | Tounen Sekiyu Kagaku Kk | ポリオレフイン組成物 |
JPS6038448A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-02-28 | Tounen Sekiyu Kagaku Kk | ポリオレフイン組成物 |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63247135A patent/JPH07116318B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0292944A (ja) | 1990-04-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |