JPH07116191B2 - 11−ヒドロキシ−9−メチルピリド〔1,2−a〕ペリミジン化合物 - Google Patents

11−ヒドロキシ−9−メチルピリド〔1,2−a〕ペリミジン化合物

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JPH07116191B2
JPH07116191B2 JP5704888A JP5704888A JPH07116191B2 JP H07116191 B2 JPH07116191 B2 JP H07116191B2 JP 5704888 A JP5704888 A JP 5704888A JP 5704888 A JP5704888 A JP 5704888A JP H07116191 B2 JPH07116191 B2 JP H07116191B2
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (A)技術分野 本発明は新規な11−ヒドロキシ−9−メチルピリド〔1,
2−a〕ペリミジン化合物に関する。
さらに詳しくは種々の分野に用いられる、アゾ染料ある
いはアゾ顔料の原料となるカプラーとしての能力を有す
る、新規な11−ヒドロキシ−9−メチルピリド〔1,2−
a〕ペリミジン化合物に関する。
(B)従来技術 従来よりアゾ化合物は種々の産業分野において古くから
染料あるいは顔料として広く用いられており、例えば繊
維の染色用や、カラー写真感光材料の色材として、また
最近ではフォトクロミックな用途にも利用されている極
めて重要な化合物群である。このアゾ化合物は一般には
芳香族第一アミン(通常「塩基成分」または「ベース」
と称する)をジアゾ化し、芳香族フェノール類(通常
「カップリング成分」または「カプラー」と称する)と
カップリング反応させて合成する。このベースおよびカ
プラーに関しては目的とするアゾ染料あるいは顔料の用
途に応じ、種々の構造を有する化合物が用いられてお
り、そのベースおよびカプラーの選択により、得られる
アゾ染料あるいはアゾ顔料の吸収波長と強度、水に対す
る溶解度、光に対する堅牢性あるいは樹脂への分散特性
等が決定される。
特に電子写真感光体の分野においてはある種のアゾ化合
物が電子写真用感光体の一つの形態である積層型感光体
の、電荷発生層に用いられる電荷発生顔料として、有効
であることが最近になって知られてきている。
ここでいう積層型感光体とは、導電性支持体上に、光に
よって、電荷担体を生成する能力を有する電荷発生顔料
を、適切な方法で薄層塗布して電荷発生層(CG層)を形
成させ、その上に電荷発生層で生成した電荷担体を効率
よく注入され、かつその移動を行う電荷移動層(CT層)
を形成させた感光体である。
このようなアゾ顔料を用いた感光体として例えば特開昭
54-22834号公報、特開昭56-46237号公報、特開昭57-196
241号公報などによって公知されているが、これらの感
光体の感度は、実用上必ずしも十分とは言えず、電子写
真プロセスに必要とされる種々の要求を満足するに至ら
ず、一層の感度の向上が望まれる。
(C)発明の目的 本発明の目的は、繊維の染色用、あるいはカラー写真感
光材料の色材として、またあるいは積層型の電子写真感
光体の電荷発生物質として等、各種産業分野において染
料あるいは顔料として有効に利用出来る種々のアゾ化合
物を得ることのできる新規なカプラーを提供することに
ある。
(D)発明の構成 すなわち本発明は下記一般式(I)で示される新規な11
−ヒドロキシ−9−メチルピリド〔1,2−a〕ペリミジ
ン化合物である。
一般式(I) 〔式中Rは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、カルボ
キシル基、アルコキシカルボニル基またはカルバモイル
基を表わす〕 ここで一般式(I)におけるRの具体例としては水素原
子、クロル、ブロムなどのハロゲン原子、シアノ基、カ
ルボキシル基、メトキシカルボニル、エトキシカルボニ
ルなどのアルコキシカルボニル基またはカルバモイル、
フェニルカルバモイルなどのカルバモイル基が例示でき
る。
本発明の化合物の具体例を以下に示す。
本発明の化合物(I)は次のような方法で合成すること
ができる。
〔式中、(III)の化合物のR′はアルキル基を表わ
し、例えばメチル基、エチル基、ブチル基などがあげら
れる。またRは(I)式のRと同一である〕 上記の方法について詳しく説明する。式(II)で表わさ
れる1,8−ナフタレンジアミンに式(III)で表わされる
エステルを作用させることにより式(IV)で表わされる
ペリミジン誘導体を得、さらにこれに式(V)で表わさ
れるジケテンを作用させることにより(I)の11−ヒド
ロキシ−9−メチルピリド〔1,2−a〕ペリミジンを合
成することができる。式(II)の1,8−ナフタレンジア
ミンおよび式(IV)のジケテンは市販されており、安価
に入手できる。式(III)のエステルはR′のアルキル
基がメチル基、またはエチル基のものが入手容易な点で
好ましく、またRについては種々の置換基が考えられる
が、特に電子吸引性の基である事が反応性の点から好ま
しく、Rとして例えばハロゲン原子、シアノ基、メトキ
シカルボニル基などがあげられる。またRが水素原子あ
るいはカルボキシル基の化合物についてはRがアルコキ
シカルボニル基のものを適当なアルカリ条件下加水分解
することにより得られる。Rがカルバモイル基のものに
ついては(IV)のエステルでRがアルコシキカルボニル
基のものを置換アミンと作用させてRをカルバモイル基
にしたものを(V)のジケテンと反応させて得る事がで
きる。
本発明の方法は前記(II)の1,8−ナフタレンジアミン
を(III)のエステルと作用させ(IV)のペリミジンを
得、さらにこれを(V)のジケテンと作用させることに
よって実施される。
(II)と(III)の反応については一般的には(II)と
(III)を混合させて120°〜200°に加熱するという簡
便な操作で実現されるが、好ましくは比較的沸点の高い
アルコール系溶媒(例えばブタノール、イソブタノー
ル、ペンタノール、ヘキサノールなど)に溶解して加熱
する方が反応の後処理の点からもより優れており、さら
に好ましくはチッ素雰囲気下で反応を行う方が副反応を
おさえる点からも好ましい。また(III)の使用量は、
一般的には(II)1モルあたり1モル〜20モル、好まし
くは2モル〜8モルの範囲で使用する。反応は加熱しな
いと進行しないので、無溶媒の場合には150°〜180°で
3〜5時間加熱するか、もしくは溶媒を用いた場合溶媒
の還流下に3〜12時間反応させることが好ましい。
反応終了後は溶媒を用いた場合には減圧で加熱して溶媒
を除去し、カラムクロマトグラフィー等で精製したのち
適当な溶媒例えばベンゼン、アルコール等を用いて再結
晶を行い目的のペリミジン(IV)を得る。
(IV)と(V)の反応については、一般的には(IV)と
(V)を適当な有機酸を溶媒に用い、室温で攪拌させる
ことにより目的とする(I)を得ることができる。
溶媒としては好ましくは酢酸が操作上からも有利であ
り、反応時間は置換基Rによって異なるが大体24時間〜
72時間の範囲で設定できる。
反応終了後は析出している結晶を取し水洗後アルコー
ル等で再結晶を行い目的の(I)を得る。
次に本発明の実施例を示す。
実施例1(例示化合物1の合成) (a)2−シアノメチルペリミジンの合成 1,8−ナフタレンジアミン8.1gおよびシアノ酢酸メチル2
2.6ml(25.5g)を1−ヘキサノール135mlに溶かし、チ
ッ素雰囲気下で5時間加熱、還流させる。減圧蒸留で1
−ヘキサノールを留去したのち残渣をカラムクロマトグ
ラフ〔溶媒:ベンセン:酢酸エチル(1:1)〕により分
離して(a)の結晶4.1gを得る。
融点 177-179℃(分解)、収率39%。
赤外線吸収スペクトル(KBr錠剤法)より3200cm-1
N−Hに基づく吸収帯、2185cm-1に−C≡Nに基づく吸
収帯、さらに1640cm-1にC=N−に基づく吸収帯があ
った。
(b)8−シアノ−11−ヒドロキシ−9−メチルピリド
〔1,2−a〕ペリミジン(例示化合物1.)の合成 (a)2.0gを酢酸100mlに溶かし、室温で攪拌しながら
ジケテン3.0mlを加える。さらに室温で3日間攪拌す
る。
析出している結晶を取したのちメタノールで結晶を洗
浄し、(b)の結晶2.5gを得る。
融点 238-240℃(分解)、収率94%。
赤外線吸収スペクトル(KBr錠剤法)より3200cm-1に−O
Hに基づく吸収帯が、2200cm-1に−C≡Nに基づく吸収
帯が、また1640cm-1に−C=N−に基づく吸収帯があっ
た。
実施例2(例示化合物2.の合成) (c)2−エトキシカルボニルペリミジンの合成 (1−エトキシフォルムイミドイル)酢酸エチル・塩酸
塩6.2gをメタノール80mlに溶かし氷冷下攪拌している中
に1,8−ナフタレンジアミン5.0gをメタノール40mlに溶
かした溶液を加え、しばらく攪拌したのち2時間加熱還
流する。減圧でメタノールを留去したのち得られた結晶
をカラムクロマトグラフ〔溶媒:ベンゼン−酢酸エチル
(4:1)〕で精製し、(c)の結晶5.5gを得る。
融点 154-156℃(分解)、収率69%。
赤外線吸収スペクトル(KBr錠剤法)より3240cm-1
N−Hに基づく吸収帯、1665cm-1にC=Oに基づく吸
収帯、そして1650cm-1および1638cm-1にC=N−に基
づく吸収帯があった。
(d)8−エトキシカルボニル−11−ヒドロキシ−9−
メチルピリド〔1,2−a〕ペリミジン(例示化合物2.)
の合成 (c)3.0gを酢酸90mlに溶かし室温で攪拌しながらジケ
テン3.6mlを加える。
さらに室温で3日間攪拌したのち析出している結晶を
取し、エーテルで洗浄したのちメタノールで再結晶して
(d)の結晶3.7gを得る。
融点169-170.5℃、収率98%。
赤外線スペクトル(KBr錠剤法)より−OHに基づく吸収
帯が3400cm-1に、C=Oに基づく吸収帯が1720cm
-1に、そして1640cm-1および1630cm-1にC=N−に基
づく吸収帯があった。
実施例3. (e)11−ヒドロキシ−9−メチルピリド〔1,2−a〕
ペリミジン(例示化合物7.)の合成 (d)(例示化合物2.)2.1gを10%NaOH水溶液105ml及
びエタノール50mlにけんだくさせ攪拌しながら5時間加
熱還流させる。反応後室温に放置して冷却させ、析出し
た結晶を取し、2規定塩酸で洗浄し、水洗し、さらに
エタノール中に結晶をよく分散させて洗浄したのち取
して(e)の結晶1.58gを得る。融点330℃以上、収率97
%、 赤外線スペクトル(KBr錠剤法)より−OHに基づく吸収
帯が、また1640cm-1にC=N−に基づく吸収帯があっ
た。
用途例 本発明の化合物(例示化合物1.)をカプラーとして用い
て、下記P−1およびP−2の顔料を合成した。
参考合成例:顔料P−1の合成 3,8−ジアミノフルオレノン210mgをDMF20mlに溶解し2
規定塩酸4mlを加え、攪拌しながら−10℃にて亜硝酸ナ
トリウム145mgを水2mlに溶かした溶液を滴下し、30分反
応させてテトラゾニウム塩とする。次に例示化合物1.54
7mgとトリエタノールアミン1.6mlとをDMF150mlに溶かし
た溶液を、冷却攪拌している中へ上記テトラゾリニウム
塩溶液を添加し、5時間反応後、減圧、加熱して溶媒を
濃縮し、生成した顔料を取し、水洗後さらにメタノー
ルで洗浄して目的の顔料P−1 273mgを得る。融点330℃
以上、収率35%。
P−2も同様の方法で得た。
以上のようにして得られた本発明による顔料P−1およ
びP−2と別途合成した下記の比較顔料R−1、R−
2、E−3およびR−4を 各々1重量部、ポリアリレート樹脂(ユニチカ製U-10
0)1重量部とをジクロロエタン100重量部に混合し、ペ
イントコンディショナー装置によりガラスビーズと共に
2時間分散した。こうして得た顔料分散液をワイヤーバ
ーにてPS板用アルミ支持体(陽極酸化処理したもの、ア
グファ社製)上に塗布し、それぞれ膜厚約0.2〜0.3ミク
ロンの電荷発生層を設けた。
次に電荷輸送物としてp−ジベンジルアミノベンツアル
デヒド−ジフェニルヒドラゾン1重量部とポリアリレー
ト樹脂1重量部とをジクロルエタン10重量部に溶解した
塗液を前記の電荷発生層上にワイヤーバーにて塗布し
て、膜厚15ミクロンの電荷輸送層を設けた積層感光体を
作成した。
この感光体について静電記録試験機(川口電機製SP-42
8)を用いて、まず感光体に−6KVコロナ放電により暗所
で帯電させ、初期電位(Vo)を求めた。次に表面照度が
5ルックスの白色光で露光した時に、表面電位が初期電
位の1/2に減少するに要する時間(秒)を測定し半減露
光量(E 1/2)を感度として求めた。
結果を表1に示す。
表1の結果から明らかなように、本発明のカプラーを用
いて合成されたアゾ顔料は、従来のアゾ顔料と比較して
初期電位が高く、かつ感度の非常に高いすぐれた顔料で
あることが理解できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(I) 〔式中Rは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、カルボ
    キシル基、アルコキシカルボニル基またはカルバモイル
    基を表わす〕 で表わされる11−ヒドロキシ−9−メチルピリド〔1,2
    −a〕ペリミジン化合物。
JP5704888A 1988-03-09 1988-03-09 11−ヒドロキシ−9−メチルピリド〔1,2−a〕ペリミジン化合物 Expired - Lifetime JPH07116191B2 (ja)

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