JPH07115071B2 - 押出プレス装置のコンテナクリーニング装置 - Google Patents

押出プレス装置のコンテナクリーニング装置

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JPH07115071B2
JPH07115071B2 JP1334888A JP33488889A JPH07115071B2 JP H07115071 B2 JPH07115071 B2 JP H07115071B2 JP 1334888 A JP1334888 A JP 1334888A JP 33488889 A JP33488889 A JP 33488889A JP H07115071 B2 JPH07115071 B2 JP H07115071B2
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cylinder
billet
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勇夫 泉
正登 松井
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Ube Industries Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto 
    • B08B9/02Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
    • B08B9/027Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
    • B08B9/04Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes
    • B08B9/043Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved by externally powered mechanical linkage, e.g. pushed or drawn through the pipes
    • B08B9/047Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages using cleaning devices introduced into and moved along the pipes moved by externally powered mechanical linkage, e.g. pushed or drawn through the pipes the cleaning devices having internal motors, e.g. turbines for powering cleaning tools

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Extrusion Of Metal (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、押出プレス装置のコンテナ内に付着した酸化
スケールを除去するための押出プレス装置のクリーニン
グ装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、押出プレス装置により押出プレスを行なう場合、
ダイスにコンテナを押し付けた状態でビレットローダ上
のビレットをラム先端のステムにより該コンテナ内に装
填する。そして、ラムをさらに前進させてステムにてビ
レットを強力に押圧し、ダイスからビレットを所定形状
の押出製品を押し出す。
ビレットを押し出した後は、コンテナをコンテナシリン
ダにより若干後退させて、ディスカードがコンテナから
外れた位置からメインラムを後退させる。次に、コンテ
ナとダイスとの間に切断装置の切断刃を送り込み、ダイ
ス前面の残余のビレット(ディスカードと称される。)
とを切り離す。
その後は、ラムを後退させてステムをコンテナから抜き
出し、次のビレットをコンテナに挿填して次サイクルの
押出プレス操作に移行する。
こうした操作の繰り返しを行なううちに、コンテナスリ
ーブ内面壁に酸化スケールが徐々に堆積付着することに
なる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このように構成された従来のコンテナク
リーニング装置においては、ステムによってコンテナ内
に装填されたビレットを押し出す時に、ビレットがコン
テナスリーブに強く押し付けられるために、今までコン
テナスリーブ内面壁に付着していた酸化スケールが剥離
してビレット表面に押し込まれ、さらにこの酸化スケー
ルが製品中に巻き込まれるために、製品精度が低下する
ことになり、このため次のような方法にて酸化スケール
を除去していた。すなわち、 作業者が手作業にて酸化スケールを除去する場合は、
コンテナスリーブ内面壁は450℃もあり、暑いために作
業効率が非常に低下する。
また、エアグラインダの回転ホルダの外周面にワイヤ
ブラシが取り付けてあるものを用いると、摩耗代が小さ
いため、ワイヤブラシの交替回数が増える。
といった欠点を有していた。
[課題を解決するための手段] このような問題点を解決するために、コンテナとステム
間にあって、コンテナスリーブ内面壁に付着した酸化ス
ケールを除去するコンテナクリーニング装置において、
支持アームの先端部に回動手段によって回転する回転軸
を設け、さらに前記回転軸の先端部に回転ホルダを配
し、回転ホルダの軸線と交差し、かつ相対する側面に、
前記回転ホルダの軸線方向に沿って、回転ホルダ回転時
に前記コンテナスリーブに十分到達し得る長さのクリー
ニング手段を固着し、一方、支持アームの他端に駆動源
を連結して配し、前記クリーニング手段をビレットの押
し出し中心位置と、コンテナの前後進時に接触しない位
置の間で移動可能に設けた構成にした。
[作用] ステムを前進して、ビレットをコンテナ装填孔に押し込
み、ダイスより押出して所望の製品を得る。その後、コ
ンテナクリーニング装置のシリンダに作動用流体を導入
すると、支持アームを介してクリーニング部が後退限の
待機状態から前進限に押し出し中心位置に移動する。そ
の後、回転羽根用圧縮エア導入管へ圧縮エアを導入して
エアグラインダ部を駆動し、ワイヤブラシを回転すると
ともにコンテナを前後進することによってコンテナスリ
ーブ内面壁に付着した酸化スケールが除去できる。この
時、同時に圧縮エア吹き出し導入管より導入した圧縮エ
アを、圧縮エア吹出管の先端部からコンテナスリーブ内
面壁に向かって吹き出すことにより剥離した酸化スケー
ルをブローして排出できる。
[実施例] 第1図ないし第4図は本発明に係るコンテナクリーニン
グ装置の1実施例を示し、第1図は押出方向に沿って採
った断面図、第2図は第1図のII−II矢視側面図、第3
図は第2図のIII−IIIから見たコンテナクリーニング装
置の主要部拡大図であって、第3図(a)は回転羽根用
圧縮エア導入管に圧縮エアを導入しない場合、さらに、
第3図(b)は回転羽根用圧縮エア導入管に圧縮エアを
導入してワイヤブラシによるブラッシング状態を示し、
第4図は第2図のIV−IVから見たコンテナクリーニング
装置の平面図をそれぞれ示す。
本実施例を第1図ないし第4図を用いて詳細に説明す
る。
第1図において、符号10はマシンベースであり、一端側
にエンドプラテン12が固設され、他端側にシリンダ取付
ブロック14が設置され、該シリンダ取付ブロック14に押
出シリンダ16が固設されている。エンドプラテン12は、
押出シリンダ16に対面する側の下部が突出してダイス支
持部20となっており、該ダイス支持部20上にはダイスラ
イド22がマシン幅方向にスライド自在に設置されてい
る。このダイスライド22にダイス24が保持されている。
ダイスライド22は、エンドプラテン12の側方に設けられ
たシリンダ(図示せず)によりマシン幅方向に移動され
る。そして、エンドプラテン12の背面(押出シリンダ16
側の面)に位置された押出運転位置と、エンドプラテン
12の背面から抜け出されたダイス交換位置との間を往復
可能とされている。
エンドプラテン12の押出シリンダ16と対面する側の上部
にはブラケット26が固設されており、該ブラケット26に
切断装置28が設けられている。該切断装置28は、後述す
るダイス24のディスカードと製品部とを切断するための
ものであり、シリンダ30により上下方向にストロークさ
れる切断刃32を備えている。
前記エンドプラテン12とシリンダ取付ブロック14とはコ
ラム34により連結されている。該コラム34のエンドプラ
テン12側の部分にはコンテナガイド(図示略)が設けら
れており、該コンテナガイドに沿って押出方向に移動自
在にコンテナ38が設置されている。
該コンテナ38を押出方向またはそれと反対方向に移動さ
せるためにコンテナシリンダ(コンテナ移動用シリン
ダ)40がエンドプラテン12に設けられている。コンテナ
シリンダ40のピストンロッド42の先端がコンテナホルダ
38Aに連結されており、コンテナシリンダ40のピストン
ロッド42を前進および後退させることにより、コンテナ
ホルダ38Aを第1図の左右方向に移動させることができ
る。なお、コンテナホルダ38Aに装着されているコンテ
ナ38はビレット装填孔44を有しており、該ビレット装填
孔44内にはコンテナスリーブ46が装着されている。
コンテナ38の押出シリンダ16側にはビレットローダ52が
設けられている。ビレットローダ52は駆動装置(図示
略)によってステム進退域から退避可能とされている。
前記押出シリンダ16はラム58を備えており、該ラム58の
先端にヘッドプレート56および取付部材54を介してステ
ム60が取り付けられている。シリンダ16の上側にはオイ
ルリザーバタンク62が設けられており、該オイルリザー
バタンク62とシリンダ16の後端の作動油導入口64とはプ
レフィルバルブ66にて接続されている。このプレフィル
バルブ66にはダンパ68が設置されている。導入口64に
は、該導入口64を開閉するための弁70が設置されてい
る。この弁70はシリンダ72により開閉作動される。
押出シリンダ16の側方にはサイドシリンダ78(第1図で
は一方のみ図示)が設けられており、それらのピストン
ロッド80(第1図中に一方のみ図示)は前記ヘッドプレ
ート56に固着されている。
こうした押出プレス装置を用いて、ビレットをステム60
によってコンテナ38内に押し込み、さらに、ステム60を
前進させてビレットを強力に押圧し(アプセットとい
う)、ダイス24から押出して所望の製品を得るときに、
ビレット表面に生じた酸化スケールがコンテナスリーブ
46の内表面に付着する。この付着した酸化スケールを除
去するために本発明のコンテナクリーニング装置1を用
いる。以下コンテナクリーニング装置1の構成について
述べる。
第1図ないし第4図に示すコンテナクリーニング装置1
は、エアグラインダ部3,回転部5,支持アーム6,ヘッド部
7,二重管部9およびシリンダ90から構成されている。さ
らに、回転部5はワイヤブラシ4,ワイヤブラシホルダ4a
および回転軸4bから成り、エアグラインダ部3は外筒3
a,圧縮エア吹き出し管支持プレート2aおよび圧縮エア吹
き出し管2からそれぞれ構成されている。
まず、エアグラインダ部3の外筒3a内には、この外筒3a
の軸線と同軸的に回転軸4bが両端を図示しない軸受に支
持されて回転自在に配設されている。この回転軸4bの一
端には回転ホルダ4aが固着され、さらに、この回転ホル
ダ4aの軸線と交差し、かつ、相対する両側面部には、長
いワイヤブラシ4の一端が多数植え込まれ、他端は自由
になっているため回転軸4bを回転することによって、第
3図および第4図に示す如く遠心力によってワイヤブラ
シ4の自由端部は広がり、ワイヤブラシ4の先端部はコ
ンテナスリーブ46内面壁をブラッシングし、コンテナス
リーブ46内面壁に付着した酸化スケールを除去できるよ
うに構成されている。また、前記回転軸4bの他端には、
図示しない回転羽根が回転軸4bの半径方向に取り付けら
れているため、回転羽根用圧縮エア導入管8bから圧縮エ
アを導入して回転羽根に適宜な角度で吹き付けること
で、前記した回転ホルダ4aが回転軸4bを介して回転する
ことになる。
また、回転羽根用圧縮エア導入管8bに併設された圧縮エ
ア吹き出し導入管8aが支持アーム6内に配設されてお
り、この圧縮エア吹き出し導入管8aから導入された圧縮
エアは、エアグラインダ部3の外筒3aと二重管部9の接
合面に設けられた圧縮エア吹き出し管支持プレート2aが
設けられ、さらに、この圧縮エア吹き出し管支持プレー
トに対して略直角方向に固着された圧縮エア吹き出し管
2の先端部からコンテナスリーブ46内面壁に向かって吹
き出すようになっている。なお、本実施例においては、
圧縮エア吹き出し管2は、等間隔にエアグラインダ部3
の外筒3aより離間し、かつ、平行に4本配設されてい
る。また、ワイヤブラシ4の長さは、回転時にワイヤブ
ラシ4の先端部がコンテナスリーブ46の内面壁に当接し
てもなお十分余裕のある長さにするとよく、余裕長さを
十分とることによってワイヤブラシ4の摩耗による交換
回数を少なくすることが可能となる。
また、前記したエアグラインダ部3,回転部5および二重
管9を構成するクリーニング部100は、駆動源としての
シリンダ90に圧縮エアまたは圧油などの作動流体を導入
することによって、支持アーム6を介して第2図中に実
線で示す使用位置から鎖線で示す待機位置まで移動可能
になっている。すなわち、シリンダ90に係合して配され
たピストンにピストンロッド91の一端が固設され、さら
に、ピストンロッド91の他端は、支持アーム6の途中に
突設して固着されたブラケット92に支軸92aで回転自在
に軸支されている。また、シリンダ90に隣接して支持杆
95が配されており、支持杆95の先端部には中間部材96の
一端が固着され、この中間部材96の他端と支持アーム6
の端部とは支軸93aで回転自在に軸支されている。
以上のように構成されたコンテナクリーニング装置の動
作を説明する。
まず、ビレットの押し出しが終了した後、コンテナクリ
ーニング装置1を次のように作動させる。すなわち、シ
リンダ90のピストンヘッド側に圧油または圧縮エアのよ
うな作動流体を導入すると、ピストンロッド91は前進
し、第2図に鎖線で示した待機状態の後退限から実線で
示した前進限状態まで、支持アーム6を介してクリーニ
ング装置1が移動する。次いでコンテナシリンダ40を作
動させると、コンテナ38がダイス24から離反し後退を開
始する。コンテナ38の後退に伴なって、クリーニング装
置1の回転部5がコンテナスリーブ46内面壁に挿入され
た時点で回転羽根用圧縮エア導入管8bより圧縮エアを導
入してエアグラインダ部3の回転軸4bを回転することで
ワイヤブラシ4の回動が開始される。また、これと同時
に圧縮エア吹き出し管導入管8aからも適宜な量の圧縮エ
アが導入され、ワイヤブラシ4がコンテナスリーブ46内
面壁に付着した酸化スケールを剥離したものを順次圧縮
エアにてブローし排出する。コンテナクリーニング装置
1をこの使用状態に保持するとともに、コンテナ38をさ
らに後退させると、回転部5はコンテナ38のダイス24側
の端面に到達する。さらに、再度コンテナ38を前進させ
て、コンテナ38とダイス24を当接させ、コンテナクリー
ニング装置1の先端部の回転部5がコンテナ38からはず
れた時点で、コンテナスリーブ46内面壁へ付着した酸化
スケールの除去作業は完了する。この後回転羽根用圧縮
エア導入管8bならびに圧縮エア吹き出し導入管8aへの圧
縮空気を停止する。そして、シリンダ90のピストンロッ
ド91側に作動用流体を導入することによって、クリーニ
ング部100は支持アーム6を介して第2図中の鎖線で示
す待機状態の後退限まで移動する。
こうしたコンテナスリーブ46の内面壁に付着した酸化ス
ケールの除去作業が完了すると、第2図中鎖線で示すス
イングタイプのビレットローダ52を駆動し、ビレットを
クランプしたまま押し出し中心まで移動し、再度ビレッ
トの押し出し作業が開始される。
[発明の効果] 以上の説明により明らかなように、従来のようにクリー
ニング部の回転ホルダの外周部に短いワイヤブラシを半
径方向に取り付けたものを、コンテナスリーブ内で回転
することによってコンテナスリーブ内面壁に付着した酸
化スケールを除去していたため、ワイヤブラシの摩耗に
よる交換回数が多かった。ところが、本発明によれば、
回転ホルダの軸線方向と交差し、かつ、相対する両面に
充分長目のワイヤブラシを取り付けたために、ワイヤブ
ラシの摩耗代が大きくなり、さらに回転ホルダの回転速
度変化によって、ワイヤブラシの自由端の遠心力が変化
するため、ワイヤブラシの先端部の広がり角度が変化す
る。これによって、ワイヤブラシの先端とコンテナスリ
ーブ内面壁との接触度が異なることになり、この原理を
応用することでワイヤブラシの摩耗による交換回数が大
幅に低下し、作業効率がアップする。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明に係るコンテナクリーニン
グ装置の1実施例を示し、第1図は押出方向に沿って採
った断面図、第2図は第1図のII−II矢視側面図、第3
図は第2図のIII−IIIから見たコンテナクリーニング装
置の主要部拡大図であって、第3図(a)は回転羽根用
圧縮エア導入管に圧縮エアを導入しない場合、さらに、
第3図(b)は回転羽根用圧縮エア導入管に圧縮エアを
導入してワイヤブラシによるブラッシング状態を示し、
第4図は第2図のIV−IVから見たコンテナクリーニング
装置の平面図をそれぞれ示す。 1……コンテナクリーニング装置、 3……エアグラインダ部、 4……ワイヤブラシ、4a……回転ホルダ、 5……回転部、6……支持アーム、 8a……圧縮エア吹き出し導入管、 8b……回転羽根用圧縮エア導入管、 9……二重管部、10……マシンベース、 12……エンドプラテン、 14……シリンダ取付ブロック、 16……押出シリンダ、 22……ダイスライド、 24……ダイス、28……切断装置、 34……コラム、38……コンテナ、 44……ビレット装填孔、 46……コンテナスリーブ、 60……ステム、90……シリンダ、 91……ピストンロッド、 100……クリーニング部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンテナとステム間にあって、コンテナス
    リーブ内面壁に付着した酸化スケールを除去するコンテ
    ナクリーニング装置において、支持アームの先端部に回
    動手段によって回転する回転軸を設け、さらに前記回転
    軸の先端部に回転ホルダを配し、回転ホルダの軸線と交
    差し、かつ相対する側面に、前記回転ホルダの軸線方向
    に沿って、回転ホルダ回転時に前記コンテナスリーブに
    十分到達し得る長さのクリーニング手段を固着し、一
    方、支持アームの他端に駆動源を連結して配し、前記ク
    リーニング手段をビレットの押し出し中心位置と、コン
    テナの前後進時に接触しない位置の間で移動可能に設け
    たことを特徴とする押出プレス装置のコンテナクリーニ
    ング装置。
JP1334888A 1989-12-26 1989-12-26 押出プレス装置のコンテナクリーニング装置 Expired - Lifetime JPH07115071B2 (ja)

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JP4825018B2 (ja) * 2006-02-23 2011-11-30 博保 皆吉 切削方法
JP5093174B2 (ja) * 2009-03-30 2012-12-05 住友金属工業株式会社 熱間押出用コンテナ内表面のガラス潤滑剤除去方法

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