JPH07110554B2 - 印刷用オフセットブランケット - Google Patents

印刷用オフセットブランケット

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JPH07110554B2
JPH07110554B2 JP23971791A JP23971791A JPH07110554B2 JP H07110554 B2 JPH07110554 B2 JP H07110554B2 JP 23971791 A JP23971791 A JP 23971791A JP 23971791 A JP23971791 A JP 23971791A JP H07110554 B2 JPH07110554 B2 JP H07110554B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷用オフセットブラ
ンケットに関し、より詳しくは高速印刷適性、耐オゾン
性、耐寒性、耐熱性等を改善した表面印刷層を有する印
刷用オフセットブランケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】通常
の印刷用オフセットブランケットは、内部に多孔質の圧
縮性層を有することのある支持体層上に表面印刷層を設
けたものである。そして、表面印刷層としては、高い耐
油性を有するゴム材料、主にアクリロニトリル−ブタジ
エン共重合ゴム(NBR)が用いられている。
【0003】しかしながら、かかる通常のオフセットブ
ランケットを用いて高速印刷した場合、紙とブランケッ
トとの間に粘着力が生じ、スラー、だぶり、ピッキング
等の印刷障害をひき起こすという問題がある。同様な問
題は、コート紙のような平滑な被印刷体を印刷する場合
にも生ずる。これらは、いわゆる排紙性(紙離れ性)が
悪いために起こる現象である。このようなトラブルが起
こると、生産性が大きく低下するため、これらの用途に
用いるブランケットは排紙性がよいことが要求されてい
る。
【0004】そこで、従来のオフセットブランケットで
は、排紙性を改善するために、表面印刷層の表面を粗く
したり、表面印刷層のゴム硬度を高くしたりしている。
しかしながら、表面印刷層の表面を粗くすると網点形状
が悪くなって網点再現性が低下し、表面印刷層を硬くす
るとインキ着肉性が悪くなっていわゆるベタ潰れが悪く
なる。
【0005】一方、紫外線を照射する方法(特開昭51
−37706号公報)や塩素処理する方法(同47−5
1729号公報)等のように、表面印刷層の表面処理に
よって排紙性を向上させることも提案されているが、作
業環境の悪化、工程数の増加等の問題がある。さらに、
ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、シリコーンゴム等を
表層にコーティングする方法も提案されているが、前記
と同様に工程数の増加、印刷品質の悪化等の問題があ
る。
【0006】また、表面印刷層に用いられる耐油性の良
好なアクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴムは、分子
内に不飽和結合を有するためオゾンにより酸化劣化して
表面印刷層にクラックが生じることがあり、また耐熱
性、耐寒性が充分でなかった。従って、本発明の目的
は、上述の技術的課題を解決し、印刷品質を悪化させた
り、あるいは工程数を増加させることなく、排紙性を向
上させ、しかも耐オゾン性、耐熱性、耐寒性にもすぐれ
た印刷用オフセットブランケットを提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、上
記課題を解決するために完成されたものであって、表面
印刷層の少なくとも表層部が水添化アクリロニトリル−
ブタジエン共重合ゴムまたはアクリロニトリル−ブタジ
エン共重合ゴムと水添化アクリロニトリル−ブタジエン
共重合ゴムとのブレンド物からなる層であることを特徴
とする。
【0008】前記水添化アクリロニトリル−ブタジエン
共重合ゴムは、通常のアクリロニトリル−ブタジエン共
重合ゴムの分子中に存在する不飽和結合に水素原子を付
加させた高飽和型耐油性ゴムであって、耐オゾン性、耐
熱性、耐寒性、耐老化性にすぐれている。また、表面印
刷層の少なくとも表層部に水添化アクリロニトリル−ブ
タジエン共重合ゴムを使用することにより、排紙性が向
上する。
【0009】本発明で使用する水添化アクリロニトリル
−ブタジエン共重合ゴムとは、アクリロニトリル−ブタ
ジエン共重合ゴム中の二重結合のうち90%以上が水添
化されているものをいう。かかる水添化アクリロニトリ
ル−ブタジエン共重合ゴムとしては、例えば日本ゼオン
(株)製の商品名「ゼットポール」(Zetpol) 、ポリサ
ー社製の「トーナック」、バイエル社製の「サーバン」
等があげられる。
【0010】上記配合ゴム中に含まれる加硫剤として
は、例えばテトラメチルチウラムジスルフィド(TMT
D)、N,N′−ジチオビスモルホリン等の有機含硫黄
化合物や硫黄等があげられる。また、加硫剤としては、
有機過酸化物系の架橋剤を使用することもできる。上記
有機過酸化物系の架橋剤としては、tert−ブチルヒドロ
ペルオキシド、ジ−tert−ブチルペルオキシド、ジクミ
ルペルオキシド、tert−ブチルクミルペルオキシド、
1,1−ビス(tert−ブチルペルオキシ)シクロドデカ
ン、2,2−ビス(tert−ブチルペルオキシ)オクタ
ン、2,5−ジメチル−2,5ジ(tert−ブチルペルオ
キシ)ヘキサン、1,3−ビス(tert−ブチルペルオキ
シイソプロピル)ベンゼン、n−ブチル−4,4−ビス
(tert−ブチルペルオキシ)バレレート、ベンゾイルペ
ルオキシド、2,4−ジクロロベンゾイルペルオキシ
ド、tert−ブチルペルオキシベンゾエートがあげられ
る。
【0011】また、加硫促進剤としては、ジベンゾチア
ジルジスルフィド(MBTS)、N−オキシジエチレン
−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド(OBS)、N
−シクロヘキシル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミ
ド(CBS)、N−tert−ブチル−2−ベンゾチアジル
スルフェンアミド(TBBS)等のチアゾール類が主促
進剤として挙げられ、必要に応じて、1,3−ジフェニ
ルグアニジン(DPG)、テトラメチルチウラムモノス
ルフィド(TMTM)、ジメチルジチオカーバミン酸亜
鉛(ZnMDC)、エチルフェニルジチオカーバミン酸
亜鉛(ZnEPDC)、および加硫剤のところで挙げた
テトラメチルチウラムジスルフィド(TMTD)等を2
次促進剤として適宜配合することもできる。
【0012】充填剤としては、炭酸カルシウム、ハード
クレー、ソフトクレー、含水珪酸、無水珪酸、硫酸バリ
ウム、珪藻土、タルク、マイカ、アスベスト、グラファ
イト、軽石等の無機充填剤;再生ゴム、粉末ゴム、アス
ファルト類、スチレン樹脂、にかわ等の有機充填剤が挙
げられる。本発明のオフセットブランケットは、図1に
示すように、支持体層2とその表面に設けた表面印刷層
3とからなる。前記支持体層2は、ゴム材(ゴム糊)を
含浸させた複数層の基布4a,4b─と、必要に応じて
設けられる少なくとも1層の圧縮性層5とを積層して作
成されるものである。
【0013】前記基布4a,4b─は綿、ポリエステ
ル、レーヨン等の織布である。含浸されるゴム材として
は、例えばアクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴムや
クロロプレンゴム等があげられる。これらのゴム材料は
所定量の加硫剤、加硫促進剤および要すれば増粘剤等を
含有する。そして、ブレードコーティング法等の適宜な
塗布手段にて上記ゴム剤を織布にコーティングする。
【0014】ついで、支持体層の表面にプライマー層を
介して、上述した特定のゴム材料からなる表面印刷層形
成用ゴム糊を塗布し乾燥するか、あるいはカレンダー等
で成形したシート状物を積層する。得られた積層体は所
定の圧力と温度で加熱加圧して加硫させ、支持体層2内
に圧縮性層5を有するオフセットブランケット1を得
る。上記圧縮性層5は、中間の少なくとも1の基布に、
食塩等の水溶性粉体を溶解させたゴム糊を塗布し、乾
燥、加硫させた後、60〜100℃の温水に6〜10時
間浸漬し、上記水溶性粉体を溶出して乾燥させることに
よって形成される。
【0015】前記水添化アクリロニトリル−ブタジエン
共重合ゴムは表面印刷層形成用ゴム材料として単独で用
いてもよく、あるいはこの共重合ゴムとアクリロニトリ
ル−ブタジエン共重合ゴムとをブレンドして用いてもよ
い。このとき、水添化アクリロニトリル−ブタジエン共
重合ゴムの配合量は、ゴム総量に対して20〜100重
量%の割合であるのが好ましい。水添化アクリロニトリ
ル−ブタジエン共重合ゴムの配合量が20重量%未満の
場合には、排紙性の向上が充分でなく、耐オゾン性や耐
熱性、耐寒性も充分でない。
【0016】水添化アクリロニトリル−ブタジエン共重
合ゴムまたはそのブレンド物が表面印刷層全体を構成し
てもよいが、通常のアクリロニトリル−ブタジエン共重
合ゴムの層の表面上に、水添化アクリロニトリル−ブタ
ジエン共重合ゴムまたはそのブレンド物の層を積層した
構造の表面印刷層を用いてもよい。積層構造とする場合
は、まず通常のアクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴ
ムを塗布、乾燥したのち、水添化アクリロニトリル−ブ
タジエン共重合ゴムまたはそのブレンド物を塗布、乾燥
するか、あるいはカレンダ等で成形した各シートを重ね
合わせて加熱加圧して、加硫を行い一体に接合してもよ
い。
【0017】得られたオフセットブランケット1は直接
または下貼材を介して転写胴のシリンダの周面上に接着
して使用される。
【0018】
【実施例】
実施例1〜4および比較例 下記の条件にて図1に示すオフセットブランケットを作
成した。 (1) 支持体層2 基布として綿布を用い、これにアクリロニトリル−ブタ
ジエンゴムを0.08mmの厚さになるように含浸させた
ものを4枚積層した。ただし、中間の1 枚の基布に含浸
させたゴム材は、水溶性粉体として食塩を使用したリー
チング法にて作成したものである。
【0019】(2) 表面印刷層3 表1に示すゴム組成物を調製し、これをカレンダーで厚
さ0.4mmのシート状に成形し、未加硫の上記支持体層
2の上面に重ね合わせた。
【0020】
【表1】
【0021】(3) 加硫・成形 表面印刷層を積層後、圧力1kg/cm2、温度150℃で加
硫成形した。加硫後、表面印刷層の表面が10点平均粗
さ(Rz)(JIS B 0601−1982)が5〜
6μmとなるように研磨して、各オフセットブランケッ
トを得た。得られたオフセットブランケット( 厚さ1.
90mm) を実際にオフセット印刷機(リョービ社製の5
60型)の転写胴シリンダに巻付け、コート紙に印刷を
行った。印刷条件は以下のとおりである。
【0022】印刷速度: 10,000枚/時 インキ:東洋インキ社製の「マークVニュー MZ ス
ミ」 コート紙:大王製紙社製の「ユトリロコート110kg」 印刷適性および排紙性の評価は次のようにして行った。 (a) べた着肉性 画像解析によりべた部の濃度分布を調べ、その標準偏差
を求めることによりべた着肉性を評価した。すなわち、
標準偏差が小さいほど良好である。 (b) 排紙性 総べたで印刷したコート紙を10枚重ねたときのカール
の高さを測定した。カール高さが低いほど、排紙性は良
好である。 (c) 耐熱性 JIS K 6301に規定の「老化試験」に準拠した
方法にて耐熱性を評価した。すなわち、加熱試験前に対
する加熱試験後の試料の引張強度、伸び、低伸長時のモ
ジュラス等から総合的に判断し、以下の基準にて評価し
た。
【0023】○: 加熱試験前に対する加熱試験後の変化
が少ない △: 加熱試験前に対する加熱試験後の変化がやや認めら
れる ×: 加熱試験前に対する加熱試験後の変化が多い (d) 耐寒性 JIS K 6301に規定の「低温衝撃ぜい化試験」
に準拠した方法にて耐寒性を評価した。評価は以下の基
準にて行った。
【0024】○: ぜい化温度が−40℃以下 △: ぜい化温度が−30℃〜−40℃ ×: ぜい化温度が−30℃以上 (e) 耐オゾン性 JIS K 6301に規定の「オゾン劣化試験」に準
拠した方法にて耐オゾン性を評価した。すなわち、20
%の伸びを与えた試料を、オゾン濃度50pphm、試
験温度40℃中でオゾンを含む空気に暴露し、100時
間後にその劣化状態(き裂の状態)を観察した。評価は
以下の基準で行った。
【0025】○: き裂なし △: き裂の状態がA−1〜A−5またはB−1〜B−5 ×: き裂の状態がC−1〜C−5 ここで、Aはき裂少数、Bはき裂多数、Cはき裂無数で
あることを表している。また、1〜5はき裂の大きさお
よび深さの程度を表しており、数が大きいほどき裂が大
きく深いものであることを表している。
【0026】これらの試験結果を表2に示す。
【0027】
【表2】
【0028】表2から明らかなように、水添化アクリロ
ニトリル−ブタジエン共重合ゴムを使用しない比較例で
は、排紙性、耐オゾン性等が悪くなっている。これに対
して、水添化アクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴム
を10重量%含有した実施例1では比較例よりも高い添
加効果が認められるが、その添加効果は水添化アクリロ
ニトリル−ブタジエン共重合ゴムの含有量が増大するほ
ど顕著に増大している。このことから、用途に応じて、
要求される品質に適合するようにブレンド比を選択すれ
ばよいことがわかる。 実施例5 実施例1〜4と同じ未加硫の支持体層2の上面にアクリ
ロニトリル−ブタジエン共重合ゴムのみをゴム材料とす
る比較例と同じゴム組成物を複数回にわたって塗布、乾
燥したのち、最後に水添化アクリロニトリル−ブタジエ
ン共重合ゴムをのみをゴム材料とする実施例4と同じゴ
ム組成物を塗布、乾燥し、実施例1〜4と同様にして加
硫成形した。
【0029】得られたオフセットブランケットは表面印
刷層の表層部のみが水添化アクリロニトリル−ブタジエ
ン共重合ゴムからなる層であった。そして、このものは
べた着肉性、排紙性および耐オゾン性が実施例4とほぼ
同じであった。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明のオフセットブラ
ンケットによれば、印刷品質を損なったり、工程数を増
加させることなく、排紙性を向上させ、かつ耐オゾン
性、耐熱性、耐寒性も向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオフセットブランケットの層構成を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 オフセットブランケット 2 支持体層 3 表面印刷層 4a 基布 4b 基布 5 圧縮性層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体層と、この支持体層上に積層された
    表面印刷層とからなる印刷用オフセットブランケットに
    おいて、 前記表面印刷層の少なくとも表層部が水添化アクリロニ
    トリル−ブタジエン共重合ゴムまたはアクリロニトリル
    −ブタジエン共重合ゴムと水添化アクリロニトリル−ブ
    タジエン共重合ゴムとのブレンド物からなる層であるこ
    とを特徴とするオフセットブランケット。
  2. 【請求項2】前記水添化アクリロニトリル−ブタジエン
    共重合ゴムが、前記表面印刷層の少なくとも表層部にゴ
    ム総量に対して20〜100重量%の割合で含有されて
    いる請求項1記載の印刷用オフセットブランケット。
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