JPH07110260B2 - 炊飯制御方法及びこれを実施する炊飯器 - Google Patents

炊飯制御方法及びこれを実施する炊飯器

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JPH07110260B2
JPH07110260B2 JP2419236A JP41923690A JPH07110260B2 JP H07110260 B2 JPH07110260 B2 JP H07110260B2 JP 2419236 A JP2419236 A JP 2419236A JP 41923690 A JP41923690 A JP 41923690A JP H07110260 B2 JPH07110260 B2 JP H07110260B2
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heating
rice
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rice cooker
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崇史 大宅
昌治 梅永
一貴 正田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野及び発明の概要】本発明は炊飯器に
関するもので、炊飯釜内を実際に炊き上げる炊飯動作に
先立って行われる予備炊きの初期に、該炊飯釜内が適正
温度を越えて大きく昇温しないようにし、これにより、
少量炊飯時においても、適正な予備炊きが行われるよう
にして高品質の米飯を炊けるようにしたものである。
【0002】
【従来技術及び課題】加熱方法を工夫して高品質の米飯
が炊けるようにした炊飯器として、例えば図4に示すよ
うなものがある。炊飯釜(1)の加熱源としてのガスバ
ーナ(2)へのガス回路には開閉弁(3)が挿入されて
おり、該開閉弁(3)はマイクロコンピュータ等を組込
んだ加熱制御回路(30)で開閉制御されるようになっ
ている。
【0003】炊飯の全工程は、図5に示すように、時系
列的に配列された予備加熱工程(A),炊飯加熱工程
(B),及び蒸らし加熱工程(C)の各工程から成り、
予備加熱工程(A)は米粒の含水量を適正値に調整し、
炊飯加熱工程(B)は米飯を実際に炊き上げ、更に、蒸
らし加熱工程(C)は米飯を蒸らす動作を行う。器具動
作直後に実行される上記予備加熱工程(A)では、温度
センサ(31)の検知する炊飯釜(1)内の温度が図示
しない予備加熱温度設定器に設定された予備加熱温度
(通常は45℃)を維持するようにガスバーナ(2)の
燃焼・消火を繰返し、この状態を一定時間(通常20分
程度)持続させた後に炊飯加熱工程(B)に制御を移行
させる。
【0004】ところが、上記従来のものでは、予備加熱
工程(A)を実行する初期の段階で、炊飯釜(1)内の
温度を一挙に予備加熱温度まで昇温させることから、温
度センサ(31)が検知する炊飯釜(1)内の温度が予
備加熱温度に達してガスバーナ(2)を消火した後も、
熱容量の大きな炊飯釜(1)の余熱が内部の米粒等に伝
わって、その温度を過剰昇温させるオーバーシュー卜が
発生する(図5の過昇温部分(X)参照)。特に、大型
の炊飯器では炊飯釜(1)の熱容量が極めて大きいこと
から、該大型の炊飯器で少量の炊飯を行う場合(釜底に
米粒が一粒づつ並ぶ程度の場合もある)には、予備加熱
工程(A)の初期に上記オーバーシュートが著しくな
り、場合によっては炊飯釜(1)内の温度が70℃を越
えてしまうことがある。そして、係る場合には、炊飯釜
(1)内が自然冷却するまでの間は、上記予備炊き温度
を越えて高温状態を維持することとなり、米飯の炊き上
がりに悪影響を与えると言う問題がった。
【0005】《請求項1の発明について》 請求項1の発明は上記の点に鑑みて成されたもので、
『米飯を実際に炊き上げる炊飯加熱工程(B)に先立っ
て、米粒に適量の水を含水させる予備加熱工程(A)を
実行する炊飯制御方法』に於いて、予備加熱工程(A)
の初期段階に於ける炊飯釜(1)内の温度のオーバーシ
ュートを抑え得るようにし、これにより、少量炊飯時に
も高品質の米飯が炊き上げられるようにすることをその
課題とする。
【手段】上記課題を解決する為の請求項1の発明の技術
的手段は、『予備加熱工程を、第1予備加熱工程(A
1)と第2予備加熱工程(A2)に分割し、第1予備加
熱工程(A1)における加熱温度を第2予備加熱工程
(A2)における予備加熱温度より低温に設定し、炊飯
釜(1)内を前記加熱温度に加熱制御しながら第1予備
加熱工程(A1)を所定時間だけ実行した後に第2予備
加熱工程(A2)を実行するようにした』ことである。
【0006】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。炊飯動
作が開始して予備加熱工程(A)が始まると、先ず、第
1予備加熱工程(A1)が実行され、これに続けて第2
予備加熱工程(A2)が行われる。この場合、第1予備
加熱工程(A1)における加熱温度は第2予備加熱工程
における予備加熱温度より低温になつていることから、
該予備加熱温度に昇温するまで炊飯釜内が段階的に昇温
する。即ち、炊飯釜内が、既述従来のもののように予備
加熱温度まで一挙に昇温することがないのである。又、
第1予備加熱工程(A1)を実行するときは、炊飯釜内
を所定時間だけ所定温度(予備加熱温度より低い温度)
に加熱制御するから、炊飯米量に関わらず該第1予備加
熱工程(A1)に於ける加熱時間及び加熱温度が一定に
なる。
【0007】
【効果】米粒の含水量を適正に調整する為の予備加熱工
程(A)を実行する際に、炊飯釜(1)内の温度を段階
的に昇温させるようにしたから、該温度を予備加熱温度
まで一挙に昇温させていた既述従来のものに比べ、炊飯
釜(1)内の温度のオーバーシュートを低く抑えること
ができる。従って、大きな熱容量を有する大型の炊飯釜
で少量の炊飯を行う場合でも、炊飯釜(1)内の温度が
適正温度を大きく越えることがなくなり、係る少量炊飯
時にも、予備炊き時に於ける米粒への適正含水量が確保
できて食味の良好な高品質の米飯が炊き上げられる。
1予備加熱工程(A1)では加熱時間及び加熱温度が炊
飯米量に関わらず一定になるから、炊飯米量が変わって
も炊き上がり状態にバラツキが生じない利点がある。
【0008】《請求項2の発明について》請求項2の発
明は、上記請求項1の方法発明の実施に直接使用する炊
飯器である。
【手段】請求項2の発明の技術的手段は、『予備加熱工
程(A)を、第1予備加熱工程(A1)とこれに続く第
2予備加熱工程(A2)に分割すると共に、タイマー装
置と、予備加熱温度より低温の準備温度を設定する準備
温度設定器を設け、上記タイマー装置の設定時間だけ第
1予備加熱工程(A1)を実行させると共に該工程を実
行するときは準備温度設定器に設定された準備温度を示
す信号を加熱制御回路(30)に印加して加熱源を制御
し、その後、予備加熱温度設定器に設定した予備加熱温
度を示す信号を加熱制御回路(30)に印加して第2予
備加熱工程(A2)を実行するようにした』ことであ
る。
【0009】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。炊飯動
作が始まると、準備温度設定器に設定された温度を示す
信号が加熱制御回路(30)に印加され、これにより、
該準備温度と温度センサが検知する炊飯釜(1)内の温
度を比較しながら、これら両温度が等しくなるように加
熱源の発熱量が制御される第1予備加熱工程(A1)が
実行される。この場合、準備温度加熱器には、予備加熱
温度より低い準備温度が設定されていることから、この
予備加熱温度より低温の温度に基づいて炊飯釜(1)内
が温度制御される。そして、この状態がタイマー装置の
設定時間だけ継続する。
【0010】次に、この低温の加熱動作を行う第1予備
加熱工程(A1)が終了したことが上記タイマー装置の
出力で確認できると、爾後、上記準備温度より高温の予
備加熱温度を示す信号が、予備加熱温度設定器から加熱
制御回路(30)に印加され、加熱源の動作制御が行わ
れる。即ち、第2予備加熱工程(A2)が実行されて米
粒の含水量を適正に調整するのである。このように、上
記技術的手段によれば、炊飯釜(1)内の温度を、予備
加熱温度より低温の準備加熱温度から段階的に予備加熱
温度まで昇温させることができる。
【0011】
【効果】本発明は次の特有の効果を有する。米粒の含水
量を適正に調整する為の予備加熱工程(A)を行う際
に、炊飯釜(1)内の温度を段階的に昇温させるように
したから、予備加熱工程(A)の初期に於ける炊飯釜
(1)内の温度のオーバーシュートを低く抑えることが
でき、請求項1の発明と同様に、高品質の米飯が炊き上
げられる。第1予備加熱工程(A1)を実行する時はタ
イマー装置の設定時間だけ炊飯釜内を準備温度(予備加
熱温度より低い温度)に維持するから、該第1予備加熱
工程(A1)では加熱時間及び加熱温度が炊飯米量に関
わらず一定になる。従って、上記技術的手段によれば炊
飯米量が変わっても炊き上がり状態にバラツキが生じな
い利点がある。
【0012】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て説明する。本発明実施例の炊飯器は図1に示すような
概略構成を有し、炊飯釜(1)の外底面と上蓋(11)
には、炊飯釜(1)内の温度を検知する温度センサ(3
1)(12)が各別に当接せしめられている。又、加熱
源としてのガスバーナ(2)へのガス回路には、その上
流側から第1ガス弁(22),第2ガス弁(23)及び
比例弁(24)とこの順序で配設されており、上記第1
ガス弁(22)と第2ガス弁(23)の間からはパイロ
ットバーナ(26)への回路が分岐している。又、上記
各弁は、温度センサ(12)(31)の出力を判断する
加熱制御回路(30)で制御されるようになっており、
更に、該加熱制御回路(30)には、炊飯スイッチ(1
0)の操作信号が印加されている。
【0013】上記炊飯器は加熱制御回路(30)内のマ
イクロコンピュータに格納された図2のフローチャート
に示す制御プログラムに従って動作制御されるようにな
っており、次に、上記実施例の炊飯器の動作を同図2に
従って説明する。.先ず、炊飯スイッチ(10)が操
作されるか否かを監視し、これが操作されるとタイマー
装置(T)をリセットすると共に第1ガス弁(22)を
開放させる(図面符合(61),(62)のステップ参
照)。これにより、パイロットバーナ(26)にガス供
給された状態にし、この状態で図示しない点火装置を駆
動させて該パイロットバーナ(26)を燃焼させる。
.次に、第2ガス弁(23)を開弁すると共に比例弁
(24)を半開状態に維持する(図面符合(63)のス
テップ参照)。上蓋(11)に添設した温度センサ(1
2)の検知温度を判断し、これにより、炊飯釜(1)内
の温度が準備温度としての30℃に達しないか否かを監
視して該温度に達すると第2ガス弁(23)を閉じてガ
スバーナ(2)を消火状態に維持する(図面符合(6
4),(65)のステップ参照)。尚、この実施例で
は、上記準備温度としての30℃を記憶する加熱制御装
置(30)内の機能部が既述技術的手段に記載の準備温
度設定器に対応している。
【0014】.次に、炊飯スイッチ(10)の操作時
にリセットしたタイマー装置(T)が3分を経過したか
否かを判断し、3分以下の場台は炊飯釜(1)内の温度
が上記30℃より降下すると、再びガスバーナ(2)を
燃焼させる上記「」の工程に器具制御が移される(図
面符合(66),(67)のステップ参照)。このよう
にして、炊飯釜(1)内の温度を上記準備温度としての
30℃に保つ第1予備加熱工程(A1)(図3参照)が
3分間だけ実行されるようになっており、この第1予備
加熱工程(A1)の初期に炊飯釜(1)の熱容量に基く
過昇温部分(X)が生じることがあっても、上記準備温
度は後述の第2予備加熱工程(A2)の実行時に用いら
れる予備加熱温度としての45℃より低温になっている
から、上記過昇温部分(X)が既述従来のもののように
相当高温になることはない。従って、大容量の炊飯器で
少量の炊飯を行う場合に、炊飯釜(1)内の温度が予備
加熱温度より相当高くなって、米粒の適正な含水量が確
保できない不都合がなくなる。次に、上記第1予備加熱
工程(A1)が終了すると、タイマー装置(T)を再び
リセットさせる(図面符合(68)のステップ参照)。
【0015】.次に、第2予備加熱工程(A2)に器
具制御が移行し、第2ガス弁(23)を再び開放してガ
スバーナ(2)を燃焼させる。そして、炊飯釜(1)内
の温度が予備加熱温度としての45℃になるまで該炊飯
釜(1)内を加熱し、炊飯釜(1)内の温度が予備加熱
温度に昇温すると、第2ガス弁(23)を閉じてガスバ
ーナ(2)を消火させ、更に第2予備加熱工程(A2)
の開始後12分が経過したか否かを調べる(図面符合
(71)〜(74)のステップ参照)。そして、炊飯釜
(1)内を予備加熱温度に調整する制御が開始してから
12分以内である場合には、再び温度センサ(12)が
検知する炊飯釜(1)内の温度が上記予備加熱温度とし
ての45℃以下に降下しないか否かを調べ、該温度以下
に低下すると再びガスバーナ(2)を燃焼させる。この
ようにして、炊飯釜(1)内の温度を予備加熱温度とし
ての45℃に保つ第2予備加熱工程(A2)が実行され
る。そして、この第2予備加熱工程(A2)に移行した
初期の段階で、炊飯釜(1)内の温度を準備温度として
の30℃から予備加熱温度としての45℃に昇温させる
際においても、図3に示すように、炊飯釜(1)内の温
度がオーバーシュートすることがあるかも知れないが、
常温水から一挙に予備加熱温度まで昇温させる場合に比
べ、段階的に予備加熱温度まで昇温させる上記のもので
は、過昇温部分(Y)は極めて小さなものとなる。この
ようにして、第1,第2予備加熱工程(A1)(A2)
より構成される予備加熱工程(A)が終ることとなる。
.爾後既述従来のものと同様に、炊飯釜(1)の底面
に当接させた温度センサ(31)の検知温度が145℃
に達するまでガスバーナ(2)を燃焼させて米飯を実際
に炊き上げる炊飯加熱工程(B)と、その後釜内温度を
98℃に保つ蒸らし加熱工程(C)が実行され、これに
より、炊飯動作が完了する(図面符合(77)のステッ
プ参照)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の炊飯器の概略構成図
【図2】本発明実施例の炊飯器の制御動作を示すフロー
チャート
【図3】本発明実施例の炊飯器における制御温度を示す
グラフ
【図4】従来例の説明図
【図5】従来例の説明図
【符合の説明】
(1)・・・炊飯釜 (A)・・・予備加熱工程 (B)・・・炊飯加熱工程
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 正田 一貴 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 下竹 道範 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−181961(JP,A) 特開 昭61−284213(JP,A) 実開 平2−119111(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 米飯を実際に炊き上げる炊飯加熱工程
    (B)に先立って米粒に適量の水を含水させる予備加熱
    工程(A)を実行する炊飯制御方法に於いて、予備加熱
    工程を、第1予備加熱工程(A1)と第2予備加熱工程
    (A2)に分割し、第1予備加熱工程(A1)における
    加熱温度を第2予備加熱工程(A2)における予備加熱
    温度より低温に設定し、炊飯釜(1)内を前記加熱温度
    に加熱制御しながら第1予備加熱工程(A1)を所定時
    間だけ実行した後に第2予備加熱工程(A2)を実行す
    るようにした炊飯制御方法。
  2. 【請求項2】 炊飯釜(1)を加熱する加熱源と、炊飯
    釜(1)内の温度を検知する温度センサと、米粒の適正
    含水量を確保するために適した温度としての予備加熱温
    度を設定する予備加熱温度設定器と、加熱源の加熱動作
    を制御する加熱制御装置(30)を具備し、上記予備加
    熱温度設定器に設定された温度を示す信号を上記加熱制
    御装置(30)に印加して予備加熱工程(A)を実行す
    ると共に、これに続けて米飯を実際に炊き上げる炊飯加
    熱工程(B)を実行する炊飯器において、予備加熱工程
    (A)を、第1予備加熱工程(A1)とこれに続く第2
    予備加熱工程(A2)に分割すると共に、タイマー装置
    と、予備加熱温度より抵温の準備温度を設定する準備温
    度設定器を設け、上記タイマー装置の設定時間だけ第1
    予備加熱工程(A1)を実行させると共に該工程を実行
    するときは準備温度設定器に設定された準備温度を示す
    信号を加熱制御回路(30)に印加して加熱源を制御
    し、その後、予備加熱温度設定器に設定した予備加熱温
    度を示す信号を加熱制御回路(30)に印加して第2予
    備加熱工程(A2)を実行するようにした炊飯器。
JP2419236A 1990-12-13 1990-12-13 炊飯制御方法及びこれを実施する炊飯器 Expired - Lifetime JPH07110260B2 (ja)

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JP4671920B2 (ja) * 2006-06-20 2011-04-20 三菱電機株式会社 炊飯器
JP5965818B2 (ja) * 2012-10-25 2016-08-10 シャープ株式会社 加熱調理器

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JPS61284213A (ja) * 1985-06-10 1986-12-15 松下電器産業株式会社 炊飯器
JPS63181961A (ja) * 1987-01-21 1988-07-27 Toshiba Corp 被煮炊物のひたし方法
JPH061091Y2 (ja) * 1989-03-10 1994-01-12 象印マホービン株式会社 炊飯ジャー

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