JP4758577B2 - 業務用炊飯器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は業務用炊飯器に関し、詳しくは無洗米対応式の業務用炊飯器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、炊飯器は、釜底に接触する温度センサにより検出された釜底温度に基づいて、釜を加熱するバーナの燃焼を制御することにより炊飯を行っている。
この制御を図7の炊飯シーケンスに基づいて説明する。
まず、点火開始から糊化温度Tk(約60℃)になるまでは、時間t1を確保するためにバーナをインプット制御(火力調節)して燃焼させる(シーケンスA)。次に、糊化温度Tkから第一屈曲点C1まで、すなわち沸騰するまでの時間t2は、米全体の加熱と水分吸収とを均一化させるためにできるだけ短いほうが良いのでこの間はフルインプットで燃焼させる(シーケンスB)。そして、釜内の水がなくなると温度が急激に上昇する第二屈曲点C2が現れる。沸騰している時間t3は、米を完全にα化するためにある程度の時間が必要であるから、この間はインプット制御して燃焼させる(シーケンスC)。そして、沸騰状態から温度が再び上昇する第二屈曲点C2の温度よりもΔTだけ温度が上昇したらバーナを消火して加熱を止める(シーケンスD)。この時の第二屈曲点C2からΔT上昇するまでの時間はt4である。尚、所定時間t4経過後にバーナの燃焼を停止させるタイプの炊飯器も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、業務用分野では、最近、環境保全や省労力化のために、予めヌカが取り除かれており洗米する必要のない無洗米が用いられるようになってきている。
しかしながら、このような無洗米は、米表面に米粉の付着が多く、この米粉が炊飯中に釜底に沈殿して糊状の断熱層ができ、こげつきやすいという問題がある。しかも、この断熱層のために、正確な釜底温度が検出できず、上述したように釜底温度に基づいてバーナの燃焼を制御していては良好な炊飯が行えないこともあった。
本発明の業務用炊飯器は上記課題を解決し、無洗米であっても焦げ付かせず良好に炊飯できることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の請求項1記載の業務用炊飯器は、
炊飯釜の釜底を加熱するバーナと、
上記炊飯釜で炊かれる米が無洗米か否かを入力する入力手段と、
上記入力手段により無洗米であると入力された場合には、予め記憶させられた無洗米用の炊飯プログラムで上記バーナの燃焼を制御する燃焼制御手段と
を備え、
上記炊飯プログラムは、上記炊飯釜内が沸騰状態を経て温度上昇を開始した時点から釜底温度が所定温度上昇した後に上記バーナの燃焼を停止させると共に、
上記所定温度は、無洗米の値が普通米の値よりも低い温度にされていることを要旨とする。
【0005】
また、上記課題を解決する本発明の請求項2記載の業務用炊飯器は、
炊飯釜の釜底を加熱するバーナと、
上記炊飯釜で炊かれる米が無洗米か否かを入力する入力手段と、
上記入力手段により無洗米であると入力された場合には、予め記憶させられた無洗米用の炊飯プログラムで上記バーナの燃焼を制御する燃焼制御手段と
を備え、
上記炊飯プログラムは、上記炊飯釜内が沸騰状態を経て温度上昇を開始した時点から所定時間経過後に上記バーナの燃焼を停止させると共に、
上記所定時間は、無洗米の値が普通米の値よりも短い時間にされていることを要旨とする。
【0007】
また、本発明の請求項4記載の業務用炊飯器は、上記請求項1または2に記載の業務用炊飯器において、
上記無洗米の複数のグレードに応じて、上記炊飯プログラムが複数種類記憶させられており、上記入力手段によりその内の一つを選択入力できることを要旨とする。
【0008】
上記構成を有する本発明の請求項1記載の業務用炊飯器は、米の種類が無洗米であると入力手段により入力されると、燃焼制御手段が予め記憶させられた無洗米用の炊飯プログラムで上記バーナの燃焼を制御して炊飯を行う。このため、無洗米であっても焦げつかせる等の不具合を生じることなく良好に炊くことができる。
さらに、炊飯釜内が沸騰状態を経て温度上昇を開始した時点から釜底温度が所定温度以上上昇したらバーナの燃焼を停止させるものであり、この所定温度を無洗米と普通米とで異なる値に設定しておくことにより、具体的には、無洗米の方を低く設定しておくことにより、無洗米であっても焦げつかせることなく良好に炊ける。
【0009】
また、本発明の請求項2記載の業務用炊飯器は、米の種類が無洗米であると入力手段により入力されると、燃焼制御手段が予め記憶させられた無洗米用の炊飯プログラムで上記バーナの燃焼を制御して炊飯を行う。このため、無洗米であっても焦げつかせる等の不具合を生じることなく良好に炊くことができる。
さらに、炊飯釜内が沸騰状態を経て温度上昇を開始した時点から所定時間経過後にバーナの燃焼を停止させるが、この所定時間を無洗米と普通米とで異なる値に設定しておくことにより、具体的には、表面に付着した米粉が沈殿して糊状の断熱層ができて焦げつきやすい無洗米の方を短く設定しておくことにより、無洗米であっても焦げつかせることなく良好に炊ける。しかも、このような断熱層のために正確な釜底温度が検出できなくても良好に無洗米を炊くことができる。
【0011】
また、本発明の請求項記載の業務用炊飯器は、無洗米の種類によっても炊飯プログラムが変えられているので、より一層良好に無洗米を炊くことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の業務用炊飯器の好適な実施形態について説明する。
【0013】
《第一実施形態》
図1は、第一実施形態としての業務用炊飯器1(以下、炊飯器1と略称する)の概略構成図である。
炊飯器1は、ガス燃焼により炊飯を行う炊飯部2と、この炊飯動作を制御するコントローラ3とを備える。
炊飯部2は、米,水を収容する釜4、この釜4を燃焼加熱するバーナ5、バーナ5にガスを供給するガス導管6、ガス流路の開閉を行う主電磁弁7、ガス流量を調整する流量制御弁8、及び図示しない点火装置等から構成される。釜底には、釜4の底面中央部に接して炊飯温度を検出する温度センサ9が設けられる。
また、主電磁弁7や流量制御弁8、温度センサ9等は、コントローラ3に電気的に接続される。
【0014】
コントローラ3は、マイコンを主要部として構成され、温度センサ9の出力信号を受信して、主電磁弁7、流量制御弁8を制御し、図示しないROMに記憶させられた炊飯プログラムに基づいて、バーナ5の燃焼を制御するものである。
そして、炊飯器1は、その外装面にコントローラ3を操作する操作パネル10を備える。この操作パネル10には、図2に示すように、炊飯を開始させるためのスタートスイッチ11、使用する米が無洗米か普通米かを入力する無洗米スイッチ12、炊きあがりの焦げ具合を入力する焦げランクスイッチ13、これらの入力結果を表示する表示部14等が設けられる。そして、この入力結果に基づいて、ROMに予め記憶させられた複数の炊飯プログラムの内の一つが選択され、炊飯制御が行われる。
また、無洗米の中にも表面に付着する米粉の量により種類があるので、無洗米を大きく二つのグレードに分けて炊飯プログラムが記憶させられている。
【0015】
このような無洗米か否かや焦げ具合の違いによる炊飯プログラムの違いは、図7に示した炊飯シーケンスにおいて、シーケンスCまでは同じ制御がされシーケンスDが異なるのみである。シーケンスDでは、釜4内が沸騰状態を経て温度上昇を開始する第二屈曲点C2から所定時間t4が経過したらバーナ5を消火して加熱を止めるように制御される。そして、この所定の消火時間t4が予め設定される米の種類や焦げ具合などにより異なる値に設定される。
【0016】
米粉が沈殿して焦げ付きやすい無洗米は、無洗米スイッチ12で設定することにより、この消火時間t4が普通米よりも短く設定され、さらに表面に付着した米粉の量により無洗米が二種類に分けられ、米粉が多いほうの無洗米(無洗米B)のt4はより短く設定される。
無洗米スイッチ12を押すと表示部14にフツウ→ムセンA→ムセンB→フツウとサイクリックに切替表示される。フツウが普通米の設定であり、ムセンAが米粉が少ない種類の無洗米(無洗米A)の設定であり、ムセンBが米粉が多い種類の無洗米(無洗米B)の設定である。
【0017】
また、焦げランクスイッチ13により、炊きあがりの焦げ具合を設定する。例えば、焦げを嫌うすし屋等では消火時間t4が通常よりも短く設定され、チャーハン等の炒め物用のご飯としては多少焦げがあった方がおいしいのでt4が長めに設定される。
焦げランクスイッチ13を押すと表示部14にコゲ1→コゲ2→コゲ3→コゲ1とサイクリックに切替表示される。コゲ1が焦げ目の少ない設定(すなわち、t4が短い)、コゲ2が通常の設定、コゲ3が焦げ目の多い設定(すなわち、t4が長い)である。
【0018】
次に、この様に構成された炊飯器1のコントローラ3の行う処理について図3及び図4のフローチャートを用いて説明する。尚、図3は消火時間t4決定ルーチンであり、図4は炊飯制御ルーチンである。
まず、炊飯器1のスタートスイッチ11の操作により消火時間t4決定ルーチンが起動して、無洗米スイッチ12と焦げランクスイッチ13により設定された米質(無洗米or普通米)と焦げ目ランクを読み込む(S1)。
普通米であると入力設定されている場合には(S2:NO)、消火時間t4をtnと設定する(S3)。表面に付着した米粉が少ない種類の無洗米(無洗米A)であると入力設定されている場合には(S4:YES)、t4をtAと設定し(S5)、米粉の多い種類の無洗米(無洗米B)であると入力設定されている場合には(S4:NO)、t4をtBと設定する(S6)。tn,tA,tBは、tn>tA>tBである。
次に、ステップ7で、焦げランクスイッチ13で焦げ目が少ない(コゲ1)と入力設定されている場合には、t4に焦げ目係数k1を乗ずる(S8)。また、焦げ目が多い(コゲ3)と入力設定されている場合には、t4に焦げ目係数k3を乗ずる(S9)。焦げ目係数k1,k3は、k1<1<k3であり、例えばk1=0.8,k3=1.2である。
このようにして消火時間t4が決定されると、図4に示す炊飯制御ルーチンが起動する。
【0019】
本ルーチンが起動すると、まず、主電磁弁7及び流量制御弁8を開弁してバーナ5に点火し(S10)、炊飯温度(センサ温度)が糊化温度Tk(約60℃)に達するまでに所定時間t1を十分確保できるように、流量制御弁8によりバーナ5への供給ガス量を制御して(S11)釜4を加熱する。そして、炊飯温度が糊化温度Tkに達したと判断すると(S12:YES)、供給ガス量を最大にして(S13)、第一屈曲点C1を検知するまで(沸騰するまで)最大インプットでバーナ5を燃焼させる。第一屈曲点C1を検知すると(S14:YES)、供給ガス量を適量に制御する(S15)。適量とは、炊飯量に応じて沸騰継続時間t3を適正時間(例えば、10分)に保つようなインプットのことである。
その後、しばらく釜4の沸騰状態が続き炊飯温度は約100℃で一定の値をとる。釜4内の水分が少なくなり沸騰状態から再び温度が上昇する第二屈曲点C2が現れるので、この第二屈曲点C2に達したことを検知すると(S16:YES)、消火タイマーをスタートさせる(S17)。そして、タイマースタート後、上述した消火時間決定ルーチンにより設定された消火時間t4が経過したか否かを判断する(S18)。消火時間t4が経過したと判断すると(S18:YES)、主電磁弁7及び流量制御弁8を閉弁してバーナ5を消火して本ルーチンを終了する(S19)。
【0020】
以上説明したように本実施形態の炊飯器1によれば、炊飯する米が無洗米か否かを予め入力することができる。そして、無洗米が使用される場合には、消火時間t4が普通米よりも短く設定されるので、米粉が沈殿して焦げ付きやすい無洗米であっても、焦げ付かせることなく良好に炊飯することができる。しかも、無洗米を表面に付着する米粉の量によって二種類に分け、消火時間t4を異なる値に設定することによって、更に良好に炊飯できる。尚、本実施形態では、無洗米の種類を二段階に設定して、それに応じて消火時間t4も二段階に設定するようにしているが、これに限るものではなく、無洗米の種類を無段階設定できるようにして、消火時間t4の最短と最長の間を無段階に変更出来るようにしてもよい。これは、業務用であるため、使用者がプロであることから使用者が最適値を決めれば良い。
また、沸騰状態から温度上昇に移行する第二屈曲点C2を検知してから所定時間経過後に釜4の加熱を停止するようにしているので、無洗米の表面に付着している米粉が沈殿して断熱層となって温度センサ9によって正確な釜底温度が検出できなくても良好な炊きあがり性能を得ることができる。
【0021】
また、焦げランクスイッチ13により予め使用者の好みの焦げ具合を設定することができる。例えば、焦げを極端に嫌うすし屋では、焦げランクをコゲ1に設定しておけば、消火時間t4を短くして焦げがほとんどないご飯を炊くことができる。また、使用者が多少焦げができてもしっかりと炊くことを望む場合には、焦げランクをコゲ3に設定して消火時間t4を長く設定すればよい。又、この焦げランクも本実施形態のような段階的調整に限らず無段階調整にしても良い。
【0022】
《第二実施形態》
次に、第二実施形態の業務用炊飯器について図5及び図6を用いて説明する。尚、第一実施形態と異なる部分について説明し、重複する部分に関しては同一符号を付してその説明を省略する。第二実施形態では、沸騰状態から温度上昇に移行する第二屈曲点C2を検知してから所定温度上昇後に釜の加熱を停止するようにしている
【0023】
第二実施形態では、図7に示す炊飯シーケンスで、釜4内が沸騰状態を経て温度上昇を開始する第二屈曲点C2から所定温度ΔT上昇するとバーナ5を消火して加熱を止めるように制御される。そして、この所定の消火温度ΔTが予め設定される米の種類や焦げ具合などにより異なる値に設定される。
【0024】
このような炊飯器1のコントローラ3の行う処理について図5及び図6のフローチャートを用いて説明する。尚、図5は消火温度ΔT決定ルーチンであり、図6は炊飯制御ルーチンである。
まず、炊飯器1のスタートスイッチ11の操作により消火温度ΔT決定ルーチンが起動して、無洗米スイッチ12と焦げランクスイッチ13により設定された米質(無洗米or普通米)と焦げ目ランクを読み込む(S1)。
普通米であると入力設定されている場合には(S2:NO)、消火温度ΔTをΔTnと設定する(S3)。表面に付着した米粉が少ない種類の無洗米(無洗米A)であると入力設定されている場合には(S4:YES)、ΔTをΔTAと設定し(S5)、米粉の多い種類の無洗米(無洗米B)であると入力設定されている場合には(S4:NO)、ΔTをΔTBと設定する(S6)。ΔTn,ΔTA,ΔTBは、ΔTn>ΔTA>ΔTBである。
次に、ステップ7で、焦げランクスイッチ13で焦げ目が少ない(コゲ1)と入力設定されている場合には、ΔTに焦げ目係数k1を乗ずる(S8)。また、焦げ目が多い(コゲ3)と入力設定されている場合には、ΔTに焦げ目係数k3を乗ずる(S9)。焦げ目係数k1,k3は、k1<1<k3であり、例えばk1=0.8,k3=1.2である。
このようにして消火温度ΔTが決定されると、図6に示す炊飯制御ルーチンが起動する。
【0025】
本ルーチンは、ステップ16までは第一実施形態と同様であり、ステップ16で第二屈曲点C2を検知したと判断した後、炊飯温度が上述したようにして決定された消火温度ΔT上昇したか否かを判断する(S20)。消火温度ΔTが上昇したと判断すると(S20:YES)、主電磁弁7及び流量制御弁8を閉弁してバーナ5を消火して本ルーチンを終了する(S21)。
【0026】
以上説明したように本実施形態の炊飯器1によれば、炊飯する米が無洗米か否かを予め入力することができる。そして、無洗米が使用される場合には、消火温度ΔTが普通米よりも低く設定されるので、米粉が沈殿して焦げ付きやすい無洗米であっても、焦げ付かせることなく良好に炊飯することができる。しかも、無洗米を表面に付着する米粉の量によって二種類に分け、消火温度ΔTを異なる値に設定することによって、更に良好に炊飯できる。
【0027】
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の請求項1記載の業務用炊飯器によれば、無洗米であっても焦げ付かせる等の不具合を生じることなく良好に炊くことができる。このため、従来から使用していた普通米のかわりに無洗米を使用することができるので、環境保全や省労力化に役立つ。
更に、釜内が沸騰状態を経て温度上昇を開始した時点からバーナの燃焼停止までの所定上昇温度を、普通米よりも無洗米の方を低く設定するという簡単な方法で、無洗米であっても焦げ付かせる等の不具合を生じることなく良好に炊くことができる。
【0029】
また、本発明の請求項2記載の業務用炊飯器によれば、無洗米であっても焦げ付かせる等の不具合を生じることなく良好に炊くことができる。このため、従来から使用していた普通米のかわりに無洗米を使用することができるので、環境保全や省労力化に役立つ。
更に、釜内が沸騰状態を経て温度上昇を開始した時点からバーナの燃焼停止までの所定時間を、普通米よりも無洗米の方を短く設定するという簡単な方法で、無洗米であっても焦げ付かせる等の不具合を生じることなく良好に炊くことができる。
【0031】
更に、本発明の請求項記載の業務用炊飯器によれば、無洗米を細かくグレード分けして、使用する無洗米に適した炊飯プログラムを適用することによって、より一層良好に無洗米を炊くことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一及び第二実施形態の炊飯器の概略構成図である。
【図2】第一及び第二実施形態の炊飯器の操作パネルの概略構成図である。
【図3】第一実施形態の消火時間決定ルーチンを表すフローチャートである。
【図4】第一実施形態の炊飯制御ルーチンを表すフローチャートである。
【図5】第二実施形態の消火時間決定ルーチンを表すフローチャートである。
【図6】第二実施形態の炊飯制御ルーチンを表すフローチャートである。
【図7】炊飯シーケンスの説明図である。
【符号の説明】
1…炊飯器、3…コントローラ、4…釜、5…バーナ、9…温度センサ、12…無洗米スイッチ。

Claims (3)

  1. 炊飯釜の釜底を加熱するバーナと、
    上記炊飯釜で炊かれる米が無洗米か否かを入力する入力手段と、
    上記入力手段により無洗米であると入力された場合には、予め記憶させられた無洗米用の炊飯プログラムで上記バーナの燃焼を制御する燃焼制御手段と
    を備え、
    上記炊飯プログラムは、上記炊飯釜内が沸騰状態を経て温度上昇を開始した時点から釜底温度が所定温度上昇した後に上記バーナの燃焼を停止させると共に、
    上記所定温度は、無洗米の値が普通米の値よりも低い温度にされていることを特徴とする業務用炊飯器。
  2. 炊飯釜の釜底を加熱するバーナと、
    上記炊飯釜で炊かれる米が無洗米か否かを入力する入力手段と、
    上記入力手段により無洗米であると入力された場合には、予め記憶させられた無洗米用の炊飯プログラムで上記バーナの燃焼を制御する燃焼制御手段と
    を備え、
    上記炊飯プログラムは、上記炊飯釜内が沸騰状態を経て温度上昇を開始した時点から所定時間経過後に上記バーナの燃焼を停止させると共に、
    上記所定時間は、無洗米の値が普通米の値よりも短い時間にされていることを特徴とする業務用炊飯器。
  3. 上記無洗米の複数のグレードに応じて、上記炊飯プログラムが複数種類記憶させられており、上記入力手段によりその内の一つを選択入力できることを特徴とする請求項1または2に記載の業務用炊飯器。
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