JPH07108578B2 - 出力装置 - Google Patents

出力装置

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JPH07108578B2
JPH07108578B2 JP61046439A JP4643986A JPH07108578B2 JP H07108578 B2 JPH07108578 B2 JP H07108578B2 JP 61046439 A JP61046439 A JP 61046439A JP 4643986 A JP4643986 A JP 4643986A JP H07108578 B2 JPH07108578 B2 JP H07108578B2
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浩一郎 秋元
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は出力装置に関し、特に外部から入力されるデー
タに基づいて画像を形成し出力する出力装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の装置ではフオントメモリに一群の文字フ
オントと一群のフオームフオントを常駐させていた。従
つて、例えば24×24ドツトの一群の文字フオントを使用
中は、途中で例えば64×64ドツトの2文字フオント“亜
伊”を使用したくなつても容易に使用できない。即ち、
使用するためには新たに64×64ドツトの一群のフオント
セツトをロードしなければなず、しかも、例えば64×64
ドツトのJIS第1水準は全文字で約1.5Mバイトものメモ
リを必要とする。
特に、フォームデータにおいては、通常の文書用の文字
とは異なる種類のフォントを用いるケースがある。しか
しながら、フォームデータに用いられる文字の数はそれ
程多くはならないにもかかわらず、従来の装置では一群
のフォントセットをフォントメモリにロードしなければ
ならず、フォントメモリの使用効率が低かった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、フ
ォームデータコードにおいて内部記憶手段に存在しない
文字パターンが要求された場合は、外部記憶手段から対
応する文字パターンを獲得してこれを出力することを可
能とする出力装置を提供することを目的とする。
又、本発明の他の目的は、外部記憶手段にアクセスして
獲得された文字パターンを内部記憶手段に登録すること
を可能とし、以後、同じ文字パターンがフォームデータ
コードにおいて要求された場合は、対応する文字パター
ンを内部記憶手段より提供することを可能とし、外部記
憶手段が離脱されても当該フォームデータを支障なく出
力することが可能な出力装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本発明の出力装置は以下の
構成を備える。即ち、 外部から入力されるコードデータに基づいて文字パター
ンを生成して出力する出力装置であって、 前記入力されたコードデータがフォームデータ中の文字
パターンを示すフォームデータコードであるか否かを判
断する第1の判断手段と、 前記第1の判断手段で入力されたコードデータがフォー
ムデータコードであると判断された場合に、前記フォー
ムデータコードに基づく文字パターンが内部記憶手段に
記憶されているか否かを判断する第2の判断手段と、 前記第2の判断手段で前記フォームデータコードに基づ
く文字パターンが前記内部記憶手段に記憶されていない
と判断された場合に、前記文字パターンを外部記憶手段
から読み出して前記内部記憶手段に登録する登録手段
と、 前記登録手段で前記内部記憶手段に登録された文字パタ
ーンを読み出し、出力する出力手段とを備える。
[作用] 上記の構成によれば、外部より入力されたコードデータ
がフォームデータコードであり、かつ内部記憶手段に記
憶されていない文字パターンが要求された場合に、要求
された文字パターンを外部記憶手段から獲得し、出力す
ることが可能となる。このため、内部記憶手段には、フ
ォームデータコードによって要求される文字パターンが
属するフォントセットの一群を格納しておく必要が無く
なる。このように、内部記憶手段には文書データにおい
て頻繁に用いられるフォントセットを格納しておくこと
で装置の処理速度を保持し、フォームデータコードにお
いて例えば異なるフォントセットの文字パターンが要求
された場合には、外部記憶手段より該当する文字パター
ンを取り出してこれを出力することで、フォントメモリ
の肥大化を防止できる。
特に、字数はそれ程多くないが、異種のフォントセット
の文字パターンが用いられている可能性の大きいフォー
ムデータについて対応する文字パターンが内部記憶手段
に存在するか否かを判断するように構成したので、本文
の文字コードに対する処理では直接的に内部記憶手段が
参照され、処理スピードが向上する。
又、上記の構成によれば、外部記憶手段より読み出され
た文字パターンが内部記憶手段に登録される。これによ
り、例えば、異なるフォントセットに属する文字パター
ンが存在するフォームデータコードが入力された場合
に、該異なるフォントセットのうちフォームデータコー
ドで指定されたフォントデータが内部記憶手段(フォン
トメモリ)に登録される。従って、内部記憶手段(フォ
ントメモリ)の肥大化を防止するとともに、同じフォー
ムデータの反復的な出現に対して、外部記憶手段をその
都度アクセスする必要が無くなり、対応するフォントデ
ータを高速に出力することが可能となる。また、内部記
憶手段への必要な文字パターンの記憶後は、外部記憶手
段が離脱されていても当該フォームデータの出力が支障
なく実行可能となる。
[実施例] 以下、添付図面に従つて本発明の実施例を詳細に説明す
る。第1図は実施例の出力装置のブロツク構成図であ
る。図中、1は文字コード、制御コード及びフオームデ
ータコードについて所定の編集をした一連の混合データ
を発生するホストコンピユータ、2は文字コード又はフ
オームデータコードに従つて参照される場所に反応する
フオントパターンを記憶している外部記憶装置、3は像
形成処理部、4は像形成処理部3で形成した像を出力す
るプリンタである。
また像形成処理部3において、5はホストコンピユータ
1からのコードデータ及び外部記憶装置2からのフオン
トパターンデータを一時的に蓄えるバツフアメモリ、6
はホストコンピユータ1からのコードデータをページ単
位またはフオーム単位に蓄えるページメモリ、7は第2
図に示すような実施例の像形成処理手順を実現するセン
トラルプロセツシングユニツト(CPU)、8は常備すべ
き一群のフオント及び必要に応じて新たに登録される特
定のフオントを記憶するフオントメモリ、9はページメ
モリ6の文書コードをパターン展開した画像データを記
憶する画像メモリである。
第2図は実施例の像形成処理を示すフローチヤートであ
る。尚、第2図の処理はフオームデータコードのみに特
殊なものがあるとして取り扱つている。ステツプS1では
ホストコンピユータ1から送られてきた文字コード、フ
オームデータコード等を一旦バツフアメモリ5に取り込
み、順次ページメモリ6に蓄積する。ステツプS2ではペ
ージメモリ6からデータコードを読み取つてこれがフオ
ームデータコードであるか否かを判別する。フオームデ
ータコードでなければステツプS3に進み文字コード等の
処理をする。即ち、文字コードでフオントメモリ8をア
クセスして対応するフオントパターンを読み出し、該フ
オントパターンを画像メモリ9の対応アドレスにドツト
展開する。またフオームデータコードであるときはステ
ツプS4に進み、対応するフオントパターンが登録されて
いるか否かを判別する。登録なしと判別されるとステツ
プS5に進み、外部記憶装置2を当該フオームデータコー
ドで参照して対応するフオントパターンを読み込み、該
フオントパターンをフオントメモリ8の所定アドレスに
記憶して、かつ以後は当該フオームデータコードが使用
可能であることを登録する。ステツプS6ではフオームデ
ータコードでフオントメモリ8をアクセスして対応する
フオントパターンを読み出し、該フオントパターンを画
像メモリ9の対応アドレスにドツト展開する。勿論、登
録した際はフオントメモリ8を再度アクセスする必要が
ない。また、ステツプS4の判別で登録ありと判別される
とステツプS6に進む。
以上説明した如く本実施例によれば、特定のデータコー
ドに対応するフオントがフオントメモリに存在しなくて
も、従来のように一群のフオントセツトをロードするの
ではなく、当該コードのフオントパターンのみをフオン
トメモリへ格納するので、特に、使用している文字セツ
トがどのような水準のものであつてもこれにとらわれず
にフオームデータを自由に選択して利用でき、しかもフ
オントメモリのスペースの有効利用ができる。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、内部記憶手段に登録さ
れていない文字パターンがフォームデータコードによっ
て要求された場合に、外部記憶手段より要求されている
文字パターンを獲得して出力することが可能となる。こ
のため、一般に文字の数がそれ程多くないフォームデー
タによって異種類のフォントセットのフォントデータが
用いられている場合に、当該フォントセットの一群を内
部記憶手段にロードしておく必要が無くなり、フォント
メモリの肥大化が防止できる。
特に、字数はそれ程多くないが、異種のフォントセット
の文字パターンが用いられている可能性の大きいフォー
ムデータについて対応する文字パターンが存在するか否
かを判断するように構成したので、本文の文字コードに
対する処理では直接的に内部記憶手段が参照され、処理
スピードが向上する。即ち、文書データで通常用いられ
るフォントセットを内部記憶手段に格納しておき、フォ
ームデータに用いられる異種のフォントセットを外部記
憶手段に格納するので、フォームデータによる外部記憶
手段のアクセス数は文書データによる内部記憶手段のア
クセス数に比べて非常に少ないので、処理速度の低下が
防止できる。
更に、外部記憶手段より獲得した文字パターンを内部記
憶手段に登録することにより、登録された文字パターン
については内部記憶手段より提供することが可能とな
り、処理速度が向上する。これは、例えば、異種類のフ
ォントセットに属する文字パターンを含むフォームデー
タがくり返し出現するような場合に、2回目以降のフォ
ームデータで用いられている文字パターンについては内
部記憶手段(例えばフォントメモリ)から提供すること
が可能となるので、処理速度を更に向上することができ
る。また、2回目以降のフォームデータコードの外部記
憶手段を離脱しても、当該フォームデータを支障なく処
理することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の像形成装置のブロツク構成図、 第2図は実施例の像形成処理を示すフローチヤートであ
る。 図中、1……ホストコンピユータ、2……外部記憶装
置、3……像形成処理部、4……プリンタ、5……バツ
フアメモリ、6……ページメモリ、7……セントラルプ
ロセツシングユニツト(CPU)、8……フオントメモ
リ、9……画像メモリである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部から入力されるコードデータに基づい
    て文字パターンを生成して出力する出力装置であって、 前記入力されたコードデータがフォームデータ中の文字
    パターンを示すフォームデータコードであるか否かを判
    断する第1の判断手段と、 前記第1の判断手段で入力されたコードデータがフォー
    ムデータコードであると判断された場合に、前記フォー
    ムデータコードに基づく文字パターンが内部記憶手段に
    記憶されているか否かを判断する第2の判断手段と、 前記第2の判断手段で前記フォームデータコードに基づ
    く文字パターンが前記内部記憶手段に記憶されていない
    と判断された場合に、前記文字パターンを外部記憶手段
    から読み出して前記内部記憶手段に登録する登録手段
    と、 前記登録手段で前記内部記憶手段に登録された文字パタ
    ーンを読み出し、出力する出力手段と を備えることを特徴とする出力装置。
JP61046439A 1986-03-05 1986-03-05 出力装置 Expired - Fee Related JPH07108578B2 (ja)

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JPS62204954A JPS62204954A (ja) 1987-09-09
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JPS55115186A (en) * 1979-02-27 1980-09-04 Nec Corp Character processing system for printer
JPS5649943U (ja) * 1979-09-19 1981-05-02
JPS57185580A (en) * 1981-05-12 1982-11-15 Canon Inc Dot printer
JPS58144254A (ja) * 1982-02-22 1983-08-27 Hitachi Ltd 文字処理方式
JPS60110479A (ja) * 1983-11-21 1985-06-15 Hitachi Ltd 外字処理機能を持つ制御装置
JPS60112092A (ja) * 1983-11-24 1985-06-18 株式会社東芝 外字登録・印字方式

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