JPH06183093A - プリント装置 - Google Patents

プリント装置

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JPH06183093A
JPH06183093A JP4356514A JP35651492A JPH06183093A JP H06183093 A JPH06183093 A JP H06183093A JP 4356514 A JP4356514 A JP 4356514A JP 35651492 A JP35651492 A JP 35651492A JP H06183093 A JPH06183093 A JP H06183093A
Authority
JP
Japan
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data
font
fixed
cache memory
list structure
Prior art date
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Pending
Application number
JP4356514A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiki Ichikawa
俊樹 市川
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フォームオーバーレイ印刷を高速に行えるよ
うにしたプリント装置を提供する。 【構成】 フォームデータ記憶部21には、多数の定形
フォームが格納されている。フォームデータ展開部22
は、ホストコンピュータ200から指定された定形フォ
ームをフォームデータ記憶部21から選択的に読み出
し、これをイメージデータに展開する。フォームキャッ
シュメモリ23は、イメージデータに展開された定形フ
ォームを記憶する。フォームキャッシュ情報管理部24
は、フォームキャッシュ23にどの定形フォームがイメ
ージデータとして格納されたかを管理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント装置に係り、
特に、定形フォームにフォントデータを合成して印刷す
るフォームオーバーレイ印刷が可能なプリント装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のフォームオーバーレイ印
刷機能を備えたプリント装置100のブロック図であ
り、下記の要素10〜60から構成されている。
【0003】フォント生成部10は、ベクトル形式で表
されたフォントデータをドットパターンに展開する。フ
ォーム生成部20は、ベクトル形式あるいは符号化形式
で表された定形フォームに関する圧縮データをドット形
式のイメージデータに展開する。
【0004】イメージメモリ30には、前記定形フォー
ムおよびこれに重ね合わされる前記フォントデータがペ
ージ単位で記憶される。印字部40は、イメージメモリ
30上に展開されたイメージデータ等を印字出力する。
インターフェイス50は、パソコン等のホストコンピュ
ータ200とデータの授受を行う。
【0005】プリンタ制御部60は、通常、マイクロプ
ロセッサ等のCPUを使い、前記要素10〜50までの
全体の制御が矛盾なく、一貫した流れで行われるように
全体を統制する。特に、本発明では、ホストコンピュー
タ200の要求を受けて、その要求通りの印字を行うよ
うにしているため、該印字を遂行するのに必要なジョブ
の流れを管理する。
【0006】また、前記フォント生成部10は、JIS
第1、第2水準などの文字セットに規定される文字コー
ドと対応するベクトルデータが格納されたベクトルデー
タ記憶部11と、ベクトルデータを用いてベクトル演
算、輪郭描画、塗り潰し等を行い、所望のドットパター
ンを生成するベクトルデータ展開部12と、前記ベクト
ルデータ展開部12で生成されたドットパターンが適宜
格納されるフォントキャッシュメモリ13と、前記フォ
ントキャッシュ13にどの文字が格納されたかを管理す
るフォントキャッシュ情報管理部14とから構成されて
いる。
【0007】さらに、前記フォーム生成部20は、多数
の定形フォームを圧縮した形で格納したフォームデータ
記憶部21と、ホストコンピュータ200から指定され
た定形フォームを前記フォームデータ記憶部21から選
択的に読み出し、これをイメージデータに展開するフォ
ームデータ展開部22とから構成されている。
【0008】このような構成のプリント装置において、
ある定形フォームを指定する情報がインターフェイス5
0を介してホストコンピュータ200から送られてくる
と、フォームデータ記憶部21から当該指定された定形
フォームに関するデータが読み出される。フォームデー
タ展開部22は、読み出された定形フォームデータをイ
メージメモリ30上で、図4に示すようなイメージデー
タに展開する。
【0009】次いで、ホストコンピュータ200から文
字コードが送られてくると、フォント生成部10は、当
該文字コードに対応したベクトルデータを次々とドット
パターンに展開し、図5に示すようなイメージデータを
生成してイメージメモリ30上の前記定形フォームのイ
メージデータに重ね合わせる。この結果、イメージメモ
リ30上には、図6に示すようなイメージデータが生成
される。
【0010】なお、このようなフォームオーバーレイ印
刷機能を備えたプリント装置に関しては、特開昭62−
226325号公報、特開昭60−232974号公報
等に記載されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術で
は、フォームデータ記憶部21のメモリ容量を有効に利
用するため、定形フォームデータはベクトル形式あるい
は符号化形式等により圧縮された形で記憶されている。
したがって、同一の定形フォームを連続使用する場合で
あっても、当該圧縮された定形フォームデータをその都
度展開しなければならず、印字速度の低下を招くという
問題があった。
【0012】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を解決して、フォームオーバーレイ印刷を高速に行え
るようにしたプリント装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明では、定形フォームにフォントデータを
合成するフォームオーバーレイ機能を備えたプリント装
置において、以下のような手段を講じた点に特徴があ
る。 (1) 多数の定形フォームを圧縮して記憶したフォーム記
憶手段と、前記定形フォームを展開するフォーム展開手
段と、展開後の定形フォームを登録するフォームキャッ
シュメモリと、ベクトル形式のフォントデータを展開す
るフォント展開手段と、展開後のフォントデータを登録
するフォントキャッシュメモリとを具備した点に特徴が
ある。 (2) 多数の定形フォームを圧縮して記憶したフォーム記
憶手段と、前記定形フォームを展開するフォーム展開手
段と、ベクトル形式のフォントデータを展開するフォン
ト展開手段と、展開後の定形フォームおよびフォントデ
ータを一括して登録するキャッシュメモリとを具備した
点に特徴がある。
【0014】
【作用】前記構成(1) によれば、一旦イメージデータに
展開された定形フォームデータはキャッシュメモリに登
録され、当該定形フォームデータが再使用されるときに
は、改めて展開することなくキャッシュメモリから読み
出すことができるので、展開時間が不要になって処理速
度が向上する。
【0015】前記構成(2) によれば、上記した作用効果
に加えて、定形フォームおよびフォントデータが同一の
キャッシュメモリに一括して登録されるので、別々のキ
ャッシュメモリへ登録する場合に比べてメモリを有効利
用できるようになる。
【0016】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例であるプリント
装置の構成を表したブロック図であり、前記と同一の符
号は同一または同等部分を表している。
【0017】本実施例では、フォーム生成部20にLR
U(Least Recentry Used) 方式のフォームキャッシュメ
モリ23およびフォームキャッシュ情報管理部24を設
けた点に特徴がある。
【0018】LRU方式のキャッシュメモリは、格納さ
れているデータのうち、使用された時刻の古いものから
先に追い出していく方式であり、必然的に使用頻度の低
いものから順に追出されていくことになる。
【0019】フォームキャッシュメモリ23は、イメー
ジデータに展開された定形フォームを記憶する。フォー
ムキャッシュ情報管理部24は、前記フォームキャッシ
ュ23にどの定形フォームがイメージデータとして格納
されたかを管理する。
【0020】次に、前記フォームキャッシュ情報管理部
24による各定形フォームの管理方法について説明す
る。
【0021】図7は、フォームキャッシュ情報管理部2
4によって管理される定形フォーム1つ分の双方向連結
リスト構造データを示している。該連結リスト構造デー
タは、前のリスト構造データへのポインタ(1) と、次の
リスト構造データへのポインタ(2) と、定形フォームの
識別名(3) と、定形フォームの水平方向の幅X(4) と、
定形フォームの垂直方向の高さY(5) と、定形フォーム
1のイメージデータ(6) とから構成されている。
【0022】前記(1) 〜(5) は、情報を管理するための
付加データであり、ヘッダー部(7)と呼ばれる。該(1),
(2),(4),(5) は、それぞれ2バイトのデータで表現さ
れ、識別名(3) は16バイト(日本語で8文字)のデー
タで表現されているので、前記ヘッダー部(7) は24バ
イトで表現されることになる。
【0023】したがって、図8のリスト構造データ
(A)に示したように、幅X=128ビット、高さY=
256ビットのフォームデータを例にとれば、キャッシ
ュデータは、ヘッダー部(7) の24バイトと、(128
×256ビット)/8=4096バイトから成るイメー
ジデータとの合計4120バイトとなる。同様に、リス
ト構造データ(B)は1048バイトとなる。
【0024】なお、リスト構造データ(B)から見た場
合、“前のリスト構造データへのポインタ(1) ”の値p
0 は、(現在の位置(p1)−4120)=p0 となってリ
スト構造データ(A)を指す。また、“次のリスト構造
データへのポインタ(2) ”の値p2 は、(現在の位置(p
1)+1048)=p2 となってリスト構造データ(C)
を指す。
【0025】さらに、図8では、各リスト構造データが
ポインタで繋がれている。この図において、リスト構造
データ(A)は最前列、(D)は最後尾であり、リスト
構造データ(B)のポインタp2 は(現在の位置(p1)+
24+1024)、リスト構造データ(C)のポインタ
p3 は(現在の位置(p2)+24+6375)、リスト構
造データ(D)のポインタp4 は(現在の位置(p3)+2
4+10000)となることは明らかであろう。
【0026】さて、前記LRU方式フォームキャッシュ
メモリ23内に図8のフォームが格納された状態におい
て、図1のホストコンピュータ200から“フロー”の
フォームデータの印字要求が来ると、前記フォームデー
タ記憶部21、フォームデータ展開部22によって生成
された定形フォームデータのイメージデータがフォーム
キャッシュメモリ23に追加される。
【0027】この場合、定形フォーム“フロー”は、図
9に示されているように、図8の最後尾のリスト構造デ
ータ(D)に連結され、最後尾のリスト構造データ
(E)となる。このように、新しい定形フォームのイメ
ージデータが生成された時には、新しい文字は次々とリ
スト構造データの最後尾に連結されていく。
【0028】この様な動作が行われ、前記フォームキャ
ッシュメモリ23のデータ領域が一杯になった時に、新
たな定形フォーム“請求書”の追加が必要になった場合
には、図10に示されているように、最前列のリスト構
造データ(A)が削除され、領域の確保が行われる。そ
して、該確保された領域に、“請求書”に関する新しい
リスト構造データ(F)が格納され、リスト構造データ
(E)と連結される。そして、該リスト構造データ
(F)は最後尾のデータになる。
【0029】さらに、前記LRU方式フォームキャッシ
ュメモリ23内に図9のフォントが格納された状態にお
いて、ホストコンピュータ200から定形フォーム“円
グラフ”の印字要求が来て、フォームキャッシュメモリ
23内のリスト構造データ(C)の“円グラフ”が再使
用された時には、図11に示されているような、ポイン
タの繋ぎ変えが発生する。
【0030】すなわち、定形フォーム“円グラフ”は一
番最近アクセスされた文字であるから、削除される候補
から一番遠い位置に居る必要があるため、(E)の後に
連結され、新たな最後尾となる。
【0031】次に、図1に示されている本発明の一実施
例の動作を、図12のフローチャートを参照して説明す
る。
【0032】ステップS10において、ホストコンピュ
ータ200から印字要求があると、ステップS11で
は、当該印字要求が定形フォームに関するものであるか
フォントデータに関するものであるかが判断される。
【0033】定形フォームに関する印字要求であると、
ステップS12では、当該定形フォームのイメージデー
タが、既にフォームキャッシュメモリ23に登録されて
いるか否かの判断がなされる。この判断が否定の場合に
はステップS14に進み、肯定の場合にはステップS1
3に進む。ステップS13では、当該定形フォームのイ
メージデータがフォームキャッシュメモリ23から読み
出されてイメージメモリ30へ転送される。
【0034】また、ステップS14では、フォームデー
タ記憶部21から当該定形フォームの符号化データがC
PU60によって読み出され、フォームデータ展開部2
2へ転送される。ステップS15では、符号化された定
形フォームが、フォームデータ展開部22によってイメ
ージメモリ30上でイメージデータに展開される。
【0035】ステップS16では、LRU方式のフォー
ムキャッシュメモリ23に当該イメージデータを格納す
る余地があるか否かの判断がなされる。余地がある場合
にはステップS17に進んで、フォームキャッシュメモ
リ23に前記イメージデータが格納される。ステップS
18では、この定形フォームに関するリスト構造データ
を既存の連結リストの最後尾に連結する動作が行われ
る。
【0036】一方、前記ステップS16の判断が否定
で、フォームキャッシュメモリ23にイメージデータを
格納する余地がない場合には、ステップS19へ進み、
フォームキャッシュメモリ23の連結リスト構造の最前
列が削除される。ステップS20では、フォームキャッ
シュメモリ23に前記イメージデータが格納される。次
いで、ステップS21に進んで、該リスト構造の最後尾
に、当該定形フォームに関するリスト構造データを連結
する処理が行われる。
【0037】一方、前記ステップS11において、印字
要求がフォントデータに関するものであると判断される
と、ステップS22では、従来と同様にフォントデータ
生成部10においてフォントデータがイメージメモリ3
0上に展開され、先に展開されていた定形フォームデー
タに重ね合わされる。ステップS23では、当該イメー
ジデータが印字部40から印字出力される。
【0038】本実施例によれば、一旦イメージデータに
展開された定形フォームデータはキャッシュメモリに登
録され、当該定形フォームデータが再使用されるときに
は、改めて展開することなくキャッシュメモリから読み
出すようにしたので、展開時間が不要になって処理速度
が向上する。
【0039】図2は、本発明の第2実施例のブロック図
であり、前記と同一の符号は同一または同等部分を表し
ている。
【0040】上記した第1実施例では、定形フォームが
登録されるキャッシュメモリ23とフォントデータが登
録されるキャッシュメモリ13とを別々に設けていた
が、本実施例では、定形フォームおよびフォントデータ
を共通のキャッシュメモリ71に一括して登録し、これ
を1つのキャッシュ情報管理部72で管理するようにし
た点に特徴がある。
【0041】図15は、フォームキャッシュ情報管理部
72によって管理される定形フォームあるいはフォント
データ1つ分の連結リスト構造データを示している。該
連結リスト構造データは、当該データがフォームである
かフォントであるかを示す識別子(10)と、前のリスト構
造データへのポインタ(11)と、次のリスト構造データへ
のポインタ(12)と、フォームあるいはフォントの識別名
(13)と、フォームあるいはフォントの水平方向の幅X(1
4)と、フォームあるいはフォントの垂直方向の高さY(1
5)と、フォームあるいはフォントのイメージデータ(16)
とから構成されている。
【0042】図13は、フォームキャッシュ情報管理部
72によって管理される各リスト構造データがポインタ
で繋がれている様子を示している。
【0043】この図において、リスト構造データ
(A)、(C)、(D)は、それぞれ“伝票”、“円グ
ラフ”、“棒グラフ”に関する定形フォームであり、リ
スト構造データ(B)は、JIS3021“亜”に関す
るフォントデータである。
【0044】このように、本実施例では、定形フォーム
およびフォントデータが共通のキャッシュメモリ72に
おいて一括して管理されている。
【0045】また、キャッシュメモリ71内に図13の
フォームが格納された状態において、定形フォーム“フ
ロー”に関する印字要求が来て展開等の処理が実行され
ると、図14に示したように、定形フォーム“フロー”
は最後尾のリスト構造データ(D)に連結され、最後尾
のリスト構造データ(E)となる。
【0046】なお、本実施例の他の動作は前記第1実施
例の動作説明から容易に理解されるところであるから、
その説明は省略する。
【0047】本実施例によれば、定形フォームおよびフ
ォントデータが同一のキャッシュメモリに一括して登録
されるので、別々のキャッシュメモリへ登録する場合に
比べてメモリを有効利用できるようになる。
【0048】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、次のような効果が達成される。
【0049】本発明の第1実施例によれば、一旦イメー
ジデータに展開された定形フォームデータはキャッシュ
メモリに登録され、当該定形フォームデータが再使用さ
れるときには、改めて展開することなくキャッシュメモ
リから読み出すことができるので、展開時間が不要にな
って処理速度が向上する。
【0050】本発明の第2実施例によれば、前記第1実
施例の効果に加えて、定形フォームおよびフォントデー
タが同一のキャッシュメモリに一括して登録されるの
で、それぞれを別のキャッシュメモリへ登録する場合に
比べてメモリを有効利用できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例のブロック図である。
【図2】 本発明の第2実施例のブロック図である。
【図3】 従来技術のブロック図である。
【図4】 定形フォームの一例を示した図である。
【図5】 フォントデータの一例を示した図である。
【図6】 定形フォームとフォントデータとが重ね合わ
された図である。
【図7】 第1実施例におけるリスト構造データの一例
を示した図である。
【図8】 第1実施例でのリスト構造データの連結例を
示した図である。
【図9】 リスト構造データの追加方法を示した図であ
る。
【図10】 リスト構造データの繋ぎ変え例を示した図
である。
【図11】 リスト構造データの繋ぎ変え例を示した図
である。
【図12】 第1実施例の動作を示したフローチャート
である。
【図13】 第2実施例でのリスト構造データの連結例
を示した図である。
【図14】 リスト構造データの追加方法を示した図で
ある。
【図15】 第2実施例におけるリスト構造データの一
例を示した図である。
【符号の説明】
10…フォント生成部、11…ベクトルデータ記憶部、
12…ベクトルデータ展開部、13…フォントキャッシ
ュ、14…フォントキャッシュ情報管理部、20…フォ
ーム生成部、21…フォームデータ記憶部、22…フォ
ームデータ展開部、23…フォームキャッシュ、24…
フォームキャッシュ情報管理部、30…イメージメモ
リ、40…印字部、50…インターフェイス、60…プ
リンタ制御部、71…フォント・フォームキャッシュ、
72…キャッシュ情報管理部、100…プリント装置、
200…ホストコンピュータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定形フォームにフォントデータを合成す
    るフォームオーバーレイ機能を備えたプリント装置にお
    いて、 多数の定形フォームを圧縮して記憶したフォーム記憶手
    段と、 前記定形フォームを展開するフォーム展開手段と、 展開後の定形フォームを登録するフォームキャッシュメ
    モリと、 ベクトル形式のフォントデータを展開するフォント展開
    手段と、 展開後のフォントデータを登録するフォントキャッシュ
    メモリとを具備し、 既登録の定形フォームおよびフォントデータは前記各キ
    ャッシュメモリから読み出すようにしたことを特徴とす
    るプリント装置。
  2. 【請求項2】 定形フォームにフォントデータを合成す
    るフォームオーバーレイ機能を備えたプリント装置にお
    いて、 多数の定形フォームを圧縮して記憶したフォーム記憶手
    段と、 前記定形フォームを展開するフォーム展開手段と、 ベクトル形式のフォントデータを展開するフォント展開
    手段と、 展開後の定形フォームおよびフォントデータを一括して
    登録するキャッシュメモリとを具備し、 既登録の定形フォームおよびフォントデータは前記キャ
    ッシュメモリから読み出すようにしたことを特徴とする
    プリント装置。
JP4356514A 1992-12-22 1992-12-22 プリント装置 Pending JPH06183093A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4356514A JPH06183093A (ja) 1992-12-22 1992-12-22 プリント装置

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JP4356514A JPH06183093A (ja) 1992-12-22 1992-12-22 プリント装置

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JP4356514A Pending JPH06183093A (ja) 1992-12-22 1992-12-22 プリント装置

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JP (1) JPH06183093A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6043897A (en) * 1996-12-04 2000-03-28 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus
US8982367B2 (en) 2011-03-29 2015-03-17 Fuji Xerox Co., Ltd. Information processing apparatus, information processing method, and computer readable medium

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6043897A (en) * 1996-12-04 2000-03-28 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus
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