JPH0710820U - 往復録音再生装置 - Google Patents
往復録音再生装置Info
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- JPH0710820U JPH0710820U JP4431293U JP4431293U JPH0710820U JP H0710820 U JPH0710820 U JP H0710820U JP 4431293 U JP4431293 U JP 4431293U JP 4431293 U JP4431293 U JP 4431293U JP H0710820 U JPH0710820 U JP H0710820U
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ダビング装置は、CDプレーヤと、コンパク
トカセットテープレコーダ2とからなる。テープレコー
ダ2は、パイロット信号を発生するパイロット信号発生
回路29と、再生信号中のパイロット信号を検出するパ
イロット信号検出回路37と、パイロット信号用スイッ
チ47と、テープ側コントローラ38等を有する。録音
時に、磁気テープの終端部に未録音部分が残る場合に
は、録音終了時に、パイロット信号発生器29がパイロ
ット信号を発生して、この信号が磁気テープに記録され
る。再生時に、磁気テープの終端部でパイロット信号が
検出されると、磁気テープは終端まで早送りされる。 【効果】 オートリバース再生時等において、磁気テー
プの終端部に未録音部分がある場合でも、無音状態を従
来よりも遙に短縮できる。
トカセットテープレコーダ2とからなる。テープレコー
ダ2は、パイロット信号を発生するパイロット信号発生
回路29と、再生信号中のパイロット信号を検出するパ
イロット信号検出回路37と、パイロット信号用スイッ
チ47と、テープ側コントローラ38等を有する。録音
時に、磁気テープの終端部に未録音部分が残る場合に
は、録音終了時に、パイロット信号発生器29がパイロ
ット信号を発生して、この信号が磁気テープに記録され
る。再生時に、磁気テープの終端部でパイロット信号が
検出されると、磁気テープは終端まで早送りされる。 【効果】 オートリバース再生時等において、磁気テー
プの終端部に未録音部分がある場合でも、無音状態を従
来よりも遙に短縮できる。
Description
【0001】
本考案は、往復録音再生装置に関する。
【0002】
例えば、ダビング装置として、CD(コンパクトディスク)に録音された曲を コンパクトテープカセットにダビングするものがある。 上記ダビング装置では、ダビング時に、コンパクトテープカセットの片道録音 時間が読取られると共に、CDに録音された曲が適宜、取捨選択され、選択され た曲の再生時間の合計時間が、上記片道録音時間と同一、又は、片道録音時間よ りも短くなるようにされて、ダビングが行われる。
【0003】 ところで、市販のコンパクトテープカセットの片道録音時間は規格で定まって いる。そのため、市販のコンパクトテープカセットを使用して、上記ダビングを 行った場合には、選択された曲の再生時間の合計時間が、片道録音時間と同一と なることは少なく、磁気テープの終端部に、数秒〜数分の未録音部分が残る場合 が多い。
【0004】 然しながら、上記のように、磁気テープの終端部に未録音部分が残ると、コン パクトテープカセットのオートリバース再生時やエンドレス再生時において、磁 気テープ終端部の未録音部分を再生した場合には、無音状態が続くため、未録音 部分が短い場合でも、ユーザーは、いつになったら、次の曲の再生が開始される のか気になっていた。特に、車両の運転時において、上記無音状態が続くと、ユ ーザーは、非常に気になっていたのが実情である。 本考案は、上記問題を解決できる往復録音再生装置を提供することを目的とす る。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、本考案の特徴とするところは、磁気テープに、正 転方向と逆転方向に関して、夫々、オーディオデータを記録する録音動作と、磁 気テープに記録されたオーディオデータを、正転方向と逆転方向に関して、夫々 、再生する再生動作と、磁気テープを早送りする早送り動作とが可能とされた往 復録音再生装置において、パイロット信号を発生させて、磁気テープに記録させ る手段と、再生時に、パイロット信号を検出して、磁気テープを終端まで早送り する手段とを有する点にある。 尚、パイロット信号の周波数が可聴周波数以上とされることもある。
【0006】
録音時に、磁気テープの終端部に未録音部分が残る場合には、録音終了時に、 パイロット信号を発生させて、磁気テープに記録する。 再生時に、磁気テープの終端部でパイロット信号が検出されると、磁気テープ は終端まで早送りされる。
【0007】
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明すると、図1及び図2において、 ダビング装置は、CDプレーヤ1と、コンパクトカセットテープレコーダ2とか らなる。
【0008】 まず、CDプレーヤ1について説明すると、CD4はスピンドルモータ5によ り回転駆動され、CD4の記録情報面から光ピックアップ6によりデジタルオー ディオデータが読取られ、電気信号に変換されて、RF増幅回路7に出力される 。
【0009】 RF増幅回路7では、信号が増幅されて、フォーカスサーボ9、トラッキング サーボ10に出力され、両サーボ9,10により、光ピックアップ6の2軸デバ イスが制御される。トラッキングサーボ10からの出力信号は、スライドサーボ 11に出力され、スライドサーボ11は、スライドモータ12により、光ピック アップ6全体をCD4の半径方向に駆動する。
【0010】 RF増幅回路7からの出力信号は、同期信号検出・EFM復調回路14に出力 される。該回路14には、システムコントローラ(以下、CD側コントローラと 略称する。)15から基準信号等が入力されると共に、該回路14で、同期信号 の検出及びEFM復調処理が行われる。同期信号はスピンドルサーボ16に出力 され、該サーボ16は、スピンドルモータ5を制御する。
【0011】 同期信号検出・EFM復調回路14からの出力信号は、誤り訂正・デインタリ ーブ回路17にも出力され、該回路17で、誤り訂正及びデインタリーブ処理等 の信号処理が行われて、D/A変換回路18に出力される。D/A変換回路18 では、信号がD/A変換されて、ローパスフィルター19に出力され、該フィル ター19により、アナログ信号に変換されて、再生出力端子20から出力される 。
【0012】 誤り訂正・デインタリーブ回路17からは、サブコード信号が、CD側コント ローラ15に入力される。サブコード信号は、CD4に録音されている曲数、各 曲の再生時間情報等の信号である。
【0013】 CD側コントローラ15は、マイコン等からなり、CDプレーヤ1全体を制御 し、操作キー21からの信号が入力されると共に、表示装置22に所要項目を表 示させる。
【0014】 次に、コンパクトカセットテープレコーダ2について説明すると、該テープレ コーダ2は、往復録音再生装置として例示されるもので、 (1) コンパクトテープカセットの磁気テープに、正転方向と逆転方向に関し て、夫々、オーディオデータを記録する録音動作と、 (2) 磁気テープに記録されたオーディオデータを、正転方向と逆転方向に関 して、夫々、再生する再生動作と、 (3) 磁気テープを、録音、再生時の10〜30倍程度の高速で早送りする早 送り動作と、 その他、巻戻し動作等の従来のテープレコーダ2が通常行う動作が可能とされて いる。
【0015】 テープレコーダ2では、録音入力端子23に入力されたオーディオ信号は、録 ・再切換スイッチ24を介してフィルター25に入力される。フィルター25か らの出力信号は、再生出力端子26及び録音用増幅回路27に出力され、録音用 増幅回路27では、信号が増幅されて、ミキサー回路28に出力される。
【0016】 パイロット信号発生器29は、パイロット信号を発生するもので、その周波数 は、可聴周波数以上、即ち、20kHz以上の適当な周波数(例えば、30kH z)とされている。パイロット信号は、ミキサー回路28に入力されて、録音用 増幅回路27からの出力信号とミキンシングされる。
【0017】 ミキサー回路28からの出力信号は、バイアストラップ31を通過し、バイア ス発振器32からのバイアス電流と重畳されて、録・再ヘッド33の入力側に導 かれる。バイアストラップ31は、バイアス電流がミキサー回路28側へ流入す ることを防止する。
【0018】 録・再ヘッド33の入力側と出力側は、録・再切換スイッチ34により、選択 的に接地され、再生時には、録・再ヘッド33の入力側が接地され、録音時には 、録・再ヘッド33の出力側が接地される。
【0019】 録・再ヘッド33からの再生信号は、再生用増幅回路36に出力されて、増幅 され、パイロット信号検出回路37に出力される。パイロット信号検出回路37 は、録・再ヘッド33からの再生信号中にパイロット信号があるか、否かを検出 するもので、バンドパスフィルター等から成り、検出時には、検出信号がシステ ムコントローラ(以下、テープ側コントローラと略称する。)38に入力される 。
【0020】 再生用増幅回路36と録音入力端子23とは、録・再切換スイッチ24を介し て、フィルター25に選択的に接続される。再生時には、再生用増幅回路36が フィルター25に接続され、録音時には、録音入力端子23がフィルター25に 接続される。 40は消去ヘッドで、バイアス発振器32から消去電流が供給される。
【0021】 42はメカニズムドライブ制御回路で、テープ側コントローラ38により、制 御されて、コンパクトテープカセットの磁気テープを巻取るリールモータ43と 、磁気テープを定速で走行させるキャプスタンモータ44と、録・再ヘッド33 及び消去ヘッド40を磁気テープに接離させるヘッド駆動ソレノイド45を制御 する。尚、リールモータ43は、回転検出器46により、その回転速度が検出さ れて、テープ側コントローラ38に入力される。
【0022】 テープ側コントローラ38は、マイコン等から成り、パイロット信号発生器2 9及びバイアス発振器32を制御する。又、テープ側コントローラ38には、パ イロット信号発生器29からパイロット信号を手動で発生させるためのパイロッ ト信号用スイッチ47及び、その他の操作キー48からの信号が入力されると共 に、テープ側コントローラ38は、表示装置49に所要項目を表示させる。更に 、テープ側コントローラ38とCD側コントローラ15間では、必要な情報信号 の入出力が行われる。
【0023】 上記のように構成した実施例によれば、ダビング時には、CDプレーヤ1及び テープレコーダ2の電源がオンされると共に、テープレコーダ2が、コンパクト テープカセットの磁気テープの正転方向側の録音トラックに対して、録音動作可 能な体勢とされ、次のようにして、ダビングが行われる。
【0024】 まず、CD側コントローラ15では、CDプレーヤ1により再生されるCD4 のTOC(テーブル・オフ・コンテント:曲数、各曲の再生時間)の読取りが行 われる。 又、テープ側コントローラ38では、コンパクトテープカセットの片道録音時 間が読取られ、CD側コントローラ15に送信される。
【0025】 次に、CD側コントローラ15では、CD4に録音された曲が適宜、取捨選択 され、上記片道録音時間に応じて、CD4に録音された曲の中から、複数(単一 の場合もある。)の曲からなる選択グループが2つ作成され、各選択グループの 曲の再生時間の合計時間が、上記片道録音時間と同一、又は、片道録音時間より も短くなるようにされる。
【0026】 その後、CD側コントローラ15から録音開始情報がテープ側コントローラ3 8に送信されると共に、CDプレーヤ1では、一方の選択グループの曲が再生さ れ、再生信号が、テープレコーダ2の録音入力端子23に出力される。
【0027】 テープレコーダ2側では、コンパクトテープカセットの磁気テープが正転方向 に駆動されて、磁気テープの正転方向側の録音トラックに、録・再ヘッド33に より、上記再生信号が記録され、一方の選択グループの曲が録音される。
【0028】 一方の選択グループの再生が終了すると、CDプレーヤ1では、CD4の再生 が一旦停止されると共に、CD側コントローラ15から、一方の選択グループの 再生終了情報が、テープ側コントローラ38に送信される。
【0029】 この場合において、一方の選択グループの曲の再生時間の合計時間が、コンパ クトテープカセットの片道録音時間と同一であれば、テープレコーダ2では、直 ちに、図示省略した検出機構により、磁気テープの終端が検出されて、磁気テー プの走行が停止される。
【0030】 然しながら、通常は、一方の選択グループの再生時間の合計時間が、コンパク トテープカセットの片道録音時間と同一となることは殆どなく、片道録音時間よ りも短くなることが殆どである。
【0031】 この場合には、テープ側コントローラ38からの制御信号により、パイロット 信号発生器29は、可聴周波数以上の周波数とされたパイロット信号を発生し、 この信号がミキサー回路28に入力されて、磁気テープに一定時間記録される。
【0032】 しかる後、テープレコーダ2では、録音動作から早送り動作に切換わって、磁 気テープが早送りされ、磁気テープの終端が検出されると、磁気テープの走行が 停止される。
【0033】 上記のようにして、磁気テープの走行が停止されると、テープレコーダ2は、 コンパクトテープカセットの磁気テープの逆転方向側の録音トラックに対して、 録音動作可能な体勢とされる。
【0034】 テープレコーダ2が上記体勢となった後に、テープ側コントローラ38から、 準備完了情報がCD側コントローラ15に送信される。 これにより、CD側コントローラ15から録音開始情報がテープ側コントロー ラ38に送信されると共に、CDプレーヤ1では、他方の選択グループの曲が再 生され、再生信号が、テープレコーダ2の録音入力端子23に出力される。
【0035】 テープレコーダ2側では、コンパクトテープカセットの磁気テープが逆転方向 に駆動されて、磁気テープの逆転方向側の録音トラックに、録・再ヘッド33に より、上記再生信号が記録され、他方の選択グループの曲が録音される。
【0036】 他方の選択グループの再生が終了すると、CDプレーヤ1では、CD4の再生 が停止されると共に、CD側コントローラ15から、他方の選択グループの再生 終了情報が、テープ側コントローラ38に送信される。
【0037】 そして、上記同様に、他方の選択グループの曲の再生時間の合計時間が、コン パクトテープカセットの片道録音時間と同一であれば、テープレコーダ2では、 直ちに、磁気テープの終端が検出されて、磁気テープの走行が停止される。
【0038】 又、他方の選択グループの再生時間の合計時間が、コンパクトテープカセット の片道録音時間よりも短い場合には、テープ側コントローラ38からの制御信号 により、パイロット信号発生器29は、パイロット信号を発生し、この信号がミ キサー回路28に入力されて、磁気テープの逆転方向側の録音トラックの終端部 に一定時間記録される。
【0039】 しかる後、テープレコーダ2では、録音動作から早送り動作に切換わり、磁気 テープが早送りされて、磁気テープの終端が検出されると、磁気テープの走行が 停止される。 次に、上記のようにしてダビングされたコンパクトテープカセットのオートリ バース再生について説明する。
【0040】 オートリバース再生時には、テープレコーダ2では、まず、コンパクトテープ カセットの磁気テープが正転方向に駆動され、磁気テープの正転方向側の録音ト ラックに記録されたオーディオデータが、録・再ヘッド33により、再生されて 、再生用増幅回路36により増幅され、フィルター25を介して、再生出力端子 26から出力される。又、再生用増幅回路36からの出力信号はパイロット信号 検出回路37にも入力される。
【0041】 そして、磁気テープの正転方向側の録音トラックの終端部にパイロット信号が 記録されておらず、録音トラックの終端まで録音されている場合には、録音トラ ックの終端まで再生される。
【0042】 又、磁気テープの正転方向側の録音トラックの終端部にパイロット信号が記録 されている場合には、このパイロット信号がパイロット信号検出回路37により 検出されて、パイロット信号検出回路37から、検出信号がテープ側コントロー ラ38に送信される。
【0043】 これにより、テープレコーダ2は、再生動作から早送り動作に切換わり、磁気 テープが終端まで早送りされる。これにより、磁気テープの終端部に未録音部分 がある場合でも、無音状態を従来よりも遙に短縮できる。
【0044】 上記のようにして、磁気テープが終端まで再生又は早送りされて、磁気テープ の終端が検出されると、磁気テープの走行が一旦停止された後、磁気テープの走 行方向が反転されて、磁気テープが逆転方向に駆動され、磁気テープの逆転方向 側の録音トラックに記録されたオーディオデータが、録・再ヘッド33により、 再生される。
【0045】 尚、磁気テープの逆転方向側の録音トラックの終端部の再生時にも、上記同様 の処理が行われ、録音トラックの終端が検出されると、磁気テープの走行が停止 される。 尚、エンドレス再生時には、磁気テープの逆転方向側の録音トラックの再生後 に、磁気テープの正転方向側の録音トラックの再生が、再度、行われる。
【0046】 ところで、上記の場合において、パイロット信号の周波数が、20kHz以上 とされて、可聴周波数以上とされているので、パイロット信号が記録された磁気 テープを再生した場合でも、パイロット信号はユーザーには聞こえず、不快感を 与えたりすることはない。
【0047】 尚、上記実施例では、再生時に、パイロット信号を検出すると、磁気テープを 早送りしたが、パイロット信号を検出した際に、磁気テープの走行方向を反転す るようにしてもよい。然しながら、上記のようにすると、磁気テープの録音トラ ックにおけるパイロット信号の記録部分から終端までの終端部に対応する、反対 側録音トラックの始端部には、録音することができず、磁気テープの録音トラッ クを有効利用できない欠点がある。
【0048】 尚、実施例では、CD4に録音された曲をコンパクトテープカセットにダビン グするようにしたが、録音入力源はCD4以外でもよい。そして、磁気テープの 終端部に未録音部分が残る場合には、録音終了時に、パイロット信号用スイッチ 47を手動で操作して、パイロット信号発生器29からパイロット信号を発生さ せて、磁気テープの終端部に記録するようにすればよい。 又、実施例では、コンパクトカセットテープレコーダを往復録音再生装置とし たが、往復録音再生装置をデジタルオーディオテープレコーダとしてもよい。
【0049】
以上詳述したように、本考案によれば、オートリバース再生時やエンドレス再 生時において、磁気テープの終端部に未録音部分がある場合でも、無音状態を従 来よりも遙に短縮できる。 又、請求項2によれば、パイロット信号検出時に、パイロット信号はユーザー には聞こえず、不快感を与えたりすることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すCDプレーヤのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本考案の一実施例を示すコンパクトカセットテ
ープレコーダのブロック図である。
ープレコーダのブロック図である。
1 CDプレーヤ 2 コンパクトカセットテープレコーダ 4 CD 15 システムコントローラ(CD側コントローラ) 28 ミキサー回路 29 パイロット信号発生器 37 パイロット信号検出回路 38 システムコントローラ(テープ側コントローラ) 47 パイロット信号用スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】磁気テープに、正転方向と逆転方向に関し
て、夫々、オーディオデータを記録する録音動作と、 磁気テープに記録されたオーディオデータを、正転方向
と逆転方向に関して、夫々、再生する再生動作と、 磁気テープを早送りする早送り動作とが可能とされた往
復録音再生装置において、 パイロット信号を発生させて、磁気テープに記録させる
手段と、 再生時に、パイロット信号を検出して、磁気テープを終
端まで早送りする手段とを有することを特徴とする往復
録音再生装置。 - 【請求項2】パイロット信号の周波数が可聴周波数以上
とされた請求項1記載の往復録音再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4431293U JPH0710820U (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 往復録音再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4431293U JPH0710820U (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 往復録音再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0710820U true JPH0710820U (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=12687974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4431293U Pending JPH0710820U (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 往復録音再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0710820U (ja) |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP4431293U patent/JPH0710820U/ja active Pending
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