JPH07105162B2 - 照明器具のセード取付け構造 - Google Patents

照明器具のセード取付け構造

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JPH07105162B2
JPH07105162B2 JP2954493A JP2954493A JPH07105162B2 JP H07105162 B2 JPH07105162 B2 JP H07105162B2 JP 2954493 A JP2954493 A JP 2954493A JP 2954493 A JP2954493 A JP 2954493A JP H07105162 B2 JPH07105162 B2 JP H07105162B2
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勉 ▲はま▼田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、器具本体に対してセー
ドを着脱ならびに相対回転自在に装着してある照明器具
のセード取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来では、照明器具のセード取付け構造
として、 前記器具本体のセード装着部の複数箇所に、回転半
径方向外方に向かって弾性的に突出付勢された係止片を
設け、これら各係止片には、器具本体側へ装着されるセ
ードの被環状係止部との接当に伴って当該係止片を弾性
付勢力に抗して非係止位置に引退移動させる第1傾斜カ
ム面と、器具本体から下方に離間移動されるセードの被
環状係止部との接当に伴って当該係止片を弾性付勢力に
抗して非係止位置に引退移動させる第2傾斜カム面とを
形成したもの(例えば、実開平4−116304号公
報)。 前記器具本体のセード装着部の複数箇所に、回転半
径方向外方に向かって弾性的に突出付勢された係止片を
設け、これら各係止片には、器具本体へ装着されるセー
ドの被環状係止部との接当に伴って当該係止片を弾性付
勢力に抗して非係止位置に引退移動させる傾斜カム面
と、セードの被環状係止部との接当によってセードを抜
け止め係止する係止面とを形成するとともに、前記セー
ドの被環状係止部には、前記器具本体に対してセードが
特定位相にあるとき、前記係止片を弾性付勢力に抗して
非係止位置に引退移動させる係止解除用カムを設けたも
の(例えば、特開平4−249005号公報)。 が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、これらの従来
のセード取付け構造では、器具本体に設けた各係止片
が、器具本体へ装着されるセードの被環状係止部との接
当に伴って非係止位置に引退移動されるから、セードを
器具本体側に押し込むだけのワンタッチ操作をもって当
該セードを器具本体に装着することができる利点があ
る。しかしながら、従来の前者による場合は、セード
装着時に、各係止片に形成された係止解除用の第2傾斜
カム面をもって、セードの被環状係止部を抜け止め係止
する関係上、セードの落下を確実に防止するためには、
各係止片の回転半径方向外方への弾性付勢力を大きくし
なければならず、その結果、セードの取外し時にも大き
な操作力を要することになる。特に、この種の照明器具
は天井面に取付けられるため、セードの取外し時には、
セードに対して下向きに取外し力を加えることになり、
その結果、力の掛け具合やセードの保持具合によって
は、係止解除時の反動でセードが手元から抜け落ちる可
能性がある。また、従来の後者による場合では、前記
セードの複数箇所に設けた係止解除用カムとの接当によ
って、前記器具本体側の各係止片を弾性付勢力に抗して
非係止位置にまで必ず引退移動させなければならない
め、各係止片の回転半径方向外方への弾性付勢力を大き
くして落下防止機能を高めるほど、セードの取外しに大
きな操作力を要し、天井面近くの比較的高所で行われる
セード取外し作業が不安定になり易い。本発明は、上述
の実情に鑑みて為されたものであって、その目的は、セ
ードの装着作業をワンタッチ操作で行うことができるも
のでありながら、セードの取外し作業を小さな操作力で
安全、容易に行うことができるようにする点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明では、器具本体に対してセードを着脱ならび
に相対回転自在に装着してある照明器具のセード取付け
構造であって、前記器具本体のセード装着部の複数箇所
に、回転半径方向外方に向かって弾性的に突出付勢され
た係止片を設け、これら各係止片には、器具本体側へ装
着されるセードの被環状係止部との接当に伴って当該係
止片を弾性付勢力に抗して非係止位置に引退移動させる
傾斜カム面と、セードの被環状係止部との接当によって
セードを抜け止め係止する係止面とを形成するととも
に、前記セードの被環状係止部には、前記器具本体に対
してセードが特定位相にあるときのみ前記係止片の通過
を許容する係止解除用の切欠き部を形成し、更に、前記
器具本体とセードとの相対回転に伴って前記係止片が被
環状係止部の切欠き部に移行するとき、セードに対して
回転抵抗を付与する抵抗付与手段を設けてある事を特徴
とするものであり、それによる作用・効果は次の通りで
ある。
【0005】
【作用】セードを器具本体に装着する際、セードを器具
本体側へ押し込み操作すると、当該セードの被環状係止
部が器具本体側に設けられた各係止片の傾斜カム面に接
当し、これら各係止片が弾性付勢力に抗して非係止位置
に引退移動させられる。そして、セードの被環状係止部
が係止片を通過すると、各係止片は再び弾性付勢力によ
って係止位置に突出し、セードの被環状係止部が各係止
片の係止面に抜け止め状態で係止保持される。また、セ
ードを器具本体から取り外す場合には、器具本体に対し
てセードを回転させると、セード側の切欠き部が係止片
に移行する直前に抵抗付与手段によって回転抵抗が加わ
り、セードが取外し位置に到達したことを感覚的に認知
することができる。そして、その状態から少し回転する
と、セード側の切欠き部と器具本体側の各係止片とが合
致し、セードをそれの自重で下方に抜き出すことができ
る。
【0006】
【発明の効果】従って、器具本体側に設けられる各係止
片を、セードを確実に係止保持できるだけの弾性力で付
勢しながらも、前記抵抗付与手段による回転抵抗は、器
具本体とセードとの相対回転に伴って前記係止片が被環
状係止部の切欠き部に移行することを感覚的に認知させ
る程度の微小なもので充分である。それ故に、セードの
装着作業を従来と同様に押し込みのみのワンタッチ操作
で行うことができるものでありながら、セードの取外し
時における操作力を小さくすることが可能となり、天井
面近くの比較的高所でのセード取外し作業を安全、容易
に行うことができるようになった。
【0007】また、請求項2で記載したように、前記抵
抗付与手段が、前記切欠き部の回転方向両端部の各近傍
位置において、前記係止片の回動径路内に弾性的に突出
する状態でセードに取付けられた弾性体であり、かつ、
これら各弾性体の切欠き部側に臨む部位には、前記切欠
き部に移入した係止片に接当するストッパー面が形成さ
れている場合には、セードの取外しを確実、簡便に行う
ことができる効果がある。即ち、セードを取り外す場
合、当該セードを器具本体側に押し付けながら回転操作
するが、このとき、切欠き部に移入した係止片が弾性体
のストッパー面に接当してそれ以上の回転操作が阻止さ
れるから、係止片がそのまま切欠き部を通過することが
なく、セードを確実、簡便に取り外すことができる。
【0008】更に、請求項3で記載したように、前記抵
抗付与手段が、前記切欠き部の回転方向両端部の各近傍
位置において、前記係止片を係止作用領域の範囲内で弾
性付勢力に抗して引退移動させるようにセードに設けら
れた突起である場合には、次の効果がある。即ち、セー
ド取外し時に、セードを器具本体側に押し付けながら回
転操作すると、当該セードに設けた突起によって前記係
止片が係止作用領域の範囲内で弾性付勢力に抗して引退
移動させられるから、この時の回転操作抵抗の増大によ
ってセードが取外し位置に到達したことを感覚的に認知
することができる。それ故に、セードが取外し位置に到
達したことを感覚的に認知させるための抵抗付与手段
を、前記係止片の付勢構造を利用して簡単に構成するこ
とができる効果がある。
【0009】更にまた、請求項4で記載したように、前
記突起の切欠き部側に臨む部位には、前記切欠き部に移
入した係止片に接当するストッパー面が形成されている
場合には、次の効果を奏する。即ち、セード側の突起が
係止片を通過すると同時に、当該係止片が切欠き部内で
弾性付勢力によって再び突出するから、この突出した係
止片と回転方向下手側に位置する突起のストッパー面と
が接当し、それ以上のセードの回転操作が阻止され、そ
の時点でセードの押し付け力を解除すると、セードは自
重で抜け出すことになる。それ故に、前記係止片がその
まま切欠き部を通過することがなく、セードを確実、簡
便に取り外すことができる効果がある。
【0010】
【実施例】〔第1実施例〕図1〜図8に示す天井直付式
照明器具は、天井面Cに着脱自在に取付けられる円形状
の器具本体Aに、当該器具本体Aの下面側に保持された
二本の環形ランプ1及び豆球2を覆うほぼ半球形状のセ
ード3が着脱ならびに縦軸芯周りで相対回転自在に装着
されている。前記器具本体Aは、図2〜図4に示すよう
に、天井面Cに接当又は近接状態で取付けられる板金製
の上部カバー体4と、当該上部カバー体4の下面に取付
けられる板金製の反射板5とを備え、この反射板5と上
部カバー体4とで囲まれた電装空間S1内には、環形ラ
ンプ1及び豆球2を所定の順序で点灯・消灯するための
プルスイッチや電子回路基板等の点燈装置(図示せず)
が配設されている。更に、前記上部カバー体4の中央部
には、天井面Cに固着された引掛シーリングコンセント
6の一対の取付け突起7に対して照明器具全体を着脱自
在に係止保持させるための弧状係止孔4aが形成されて
いるとともに、前記電装空間S1の中央部には、前記点
燈装置に接続された引掛プラグ8を前記引掛シーリング
コンセント6に接合操作するための操作空間S2を現出
する筒体9が、前記上部カバー体4側に複数の嵌合爪で
係止固定されている。また、前記上部カバー体4には、
環形ランプ1の端子に接続されるランプソケット10を
備えたランプ保持体11と豆球ソケット12とが、前記
反射板5に形成された開口を通して下方外方に臨ませた
状態で取付けられているとともに、前記反射板5の外面
で、かつ、前記ランプ保持体11に対して円周方向18
0度偏位した部位には、ランプ保持体11に接続された
環形ランプ1を着脱自在に保持するランプ支持バネ13
が取付けられている。そして、前記上部カバー体4の周
縁部分を下方に円筒状に折曲して構成されたセード装着
部4Aのうち、円周方向に等間隔を隔てた三箇所には、
回転半径方向外方に向かって弾性的に突出付勢された係
止片15が設けられ、これら各係止片15には、器具本
体A側へ装着されるセード3の被環状係止部3Aとの接
当に伴って当該係止片15を弾性付勢力に抗して非係止
位置に引退移動させる傾斜カム面15aと、セード3の
被環状係止部3Aとの接当によってセード3を抜け止め
係止する係止面15bとが形成されているとともに、前
記セード3の被環状係止部3Aには、前記器具本体Aに
対してセード3が特定位相にあるときのみ前記係止片1
5の通過を許容する係止解除用の切欠き部16が形成さ
れ、更に、前記器具本体Aとセード3との相対回転に伴
って前記係止片15が被環状係止部3Aの切欠き部16
に移行するとき、セード3に対して回転抵抗を付与する
抵抗付与手段Dが設けられている。前記係止片15は、
上部カバー体4のセード装着部4Aに取付けられた合成
樹脂製のケース18内に回転半径方向に一定範囲内で出
退移動自在に組み付けられているとともに、当該係止片
15とケース18との間には、当該係止片15を回転半
径方向外方に向かって突出付勢するコイルバネ19を介
在してある。前記抵抗付与手段Dは、前記切欠き部16
の回転方向両端部の各近傍位置において、前記係止片1
5の回動径路内に弾性的に突出する状態でセード3に取
付けられた板バネ製の弾性体17から構成されている。
前記弾性体17は、前記セード3の被環状係止部3Aに
対して半径方向内方側から外嵌される横断面コの字状の
取付け部分17Aと、当該取付け部分17Aから切欠き
部16側に一体的に延出された横断面Lの字状の抵抗付
与部分17Bとからなる。また、前記取付け部分17A
には、被環状係止部3Aに形成された抜け止め用突起3
aに係合する係合孔17aが形成されているとともに、
前記抵抗付与部分17Bには、切欠き部16へ移入する
係止片15との接当に伴って当該抵抗付与部分17Bを
係止片R>15の回動径路外側に弾性変形させる第1傾斜
面17bと、切欠き部16から被環状係止部3A側に移
動する係止片15との接当に伴って当該抵抗付与部分1
7Bを係止片15の回動径路外側に弾性変形させる第2
傾斜面17cとが形成されている。前記上部カバー体4
のセード装着部4Aの下端周縁部分4bは、外方にロー
ル状に屈曲形成されているとともに、前記セード3の被
環状係止部3Aには、器具本体A側へのセード3の装着
時に、当該セード3の中心を器具本体Aの中心に合致さ
せるべく、前記セード装着部4Aのロール状下端周縁部
分4bとの接当に伴って当該セード3の中心を器具本体
Aの中心側に寄せ移動案内する環状傾斜面3bが形成さ
れている。
【0011】〔第2実施例〕図9は、前記抵抗付与手段
Dの別実施例を示し、前記第2傾斜面17cを形成する
代わりに、各弾性体17の切欠き部16側に臨む部位
に、前記切欠き部16に移入した係止片15に接当して
それ以上の回転操作を阻止するするストッパー面17d
を形成したものである。
【0012】〔第3実施例〕図10は、前記抵抗付与手
段Dの別実施例を示し、これは、前記切欠き部16の回
転方向両端部の各近傍位置において、前記係止片15を
係止作用領域の範囲内で弾性付勢力に抗して引退移動さ
せるための傾斜カム面20Aを備えた突起20を、前記
セード3の樹脂成形時に一体形成したものである。ま
た、前記突起20の切欠き部16側に臨む部位には、前
記切欠き部16に移入した係止片15に接当するストッ
パー面20Bが形成されている。
【0013】〔第4実施例〕図11は、前記抵抗付与手
段Dの別実施例を示し、これは、前記セード3の被環状
係止部3Aの内面側で、かつ、前記切欠き部16の回転
方向両端部の各近傍位置に突起21を一体的に膨出形成
するとともに、前記上部カバー体4のセード装着部4A
のうち、前記係止片15の回転方向両端部の各近傍位置
には、前記突起21との接当に伴って回転半径方向内方
側に弾性的に逃げ変形可能な板バネ部22を一体的に打
ち出し形成して構成したものである。
【0014】尚、特許請求請求の範囲の項に図面との対
照を便利にするために符号を記すが、該記入により本発
明は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示す照明器具の要部の平面図
【図2】照明器具全体の断面図
【図3】セード分離時の全体の断面図
【図4】器具本体全体の斜視図
【図5】セード全体の斜視図
【図6】(イ)はセード装着直前の部分拡大断面図 (ロ)はセード装着時の部分拡大断面図
【図7】(イ),(ロ),(ハ)はセード取外し時の動
作説明図
【図8】弾性体取付け箇所の部分拡大断面図
【図9】第2実施例を示す要部の拡大側面図
【図10】第3実施例を示す要部の拡大平面図
【図11】第4実施例を示す要部の拡大平面図
【符号の説明】
A 器具本体 D 抵抗付与手段 3 セード 3A 被環状係止部 4A セード装着部 15 係止片 15a 傾斜カム面 15b 係止面 16 切欠き部 17 弾性体 17d ストッパー面 20 突起 20B ストッパー面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具本体(A)に対してセード(3)を
    着脱ならびに相対回転自在に装着してある照明器具のセ
    ード取付け構造であって、 前記器具本体(A)のセード装着部(4A)の複数箇所
    に、回転半径方向外方に向かって弾性的に突出付勢され
    た係止片(15)を設け、これら各係止片(15)に
    は、器具本体(A)側へ装着されるセード(3)の被環
    状係止部(3A)との接当に伴って当該係止片(15)
    を弾性付勢力に抗して非係止位置に引退移動させる傾斜
    カム面(15a)と、セード(3)の被環状係止部(3
    A)との接当によってセード(3)を抜け止め係止する
    係止面(15b)とを形成するとともに、前記セード
    (3)の被環状係止部(3A)には、前記器具本体
    (A)に対してセード(3)が特定位相にあるときのみ
    前記係止片(15)の通過を許容する係止解除用の切欠
    き部(16)を形成し、更に、前記器具本体(A)とセ
    ード(3)との相対回転に伴って前記係止片(15)が
    被環状係止部(3A)の切欠き部(16)に移行すると
    き、セード(3)に対して回転抵抗を付与する抵抗付与
    手段(D)を設けてある照明器具のセード取付け構造。
  2. 【請求項2】 前記抵抗付与手段(D)が、前記切欠き
    部(16)の回転方向両端部の各近傍位置において、前
    記係止片(15)の回動径路内に弾性的に突出する状態
    でセード(3)に取付けられた弾性体(17)であり、
    かつ、これら各弾性体(17)の切欠き部(16)側に
    臨む部位には、前記切欠き部(16)に移入した係止片
    (15)に接当するストッパー面(17d)が形成され
    ている請求項1記載の照明器具のセード取付け構造。
  3. 【請求項3】 前記抵抗付与手段(D)が、前記切欠き
    部(16)の回転方向両端部の各近傍位置において、前
    記係止片(15)を係止作用領域の範囲内で弾性付勢力
    に抗して引退移動させるようにセード(3)に設けられ
    た突起(20)である請求項1記載の照明器具のセード
    取付け構造。
  4. 【請求項4】 前記突起(20)の切欠き部(16)側
    に臨む部位には、前記切欠き部(16)に移入した係止
    片(15)に接当するストッパー面(20B)が形成さ
    れている請求項3記載の照明器具のセード取付け構造。
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JP5223131B2 (ja) * 2008-06-10 2013-06-26 岩崎電気株式会社 天井用照明器具
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