JPH07103702B2 - 複合機能を有する建築物 - Google Patents

複合機能を有する建築物

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JPH07103702B2
JPH07103702B2 JP3162361A JP16236191A JPH07103702B2 JP H07103702 B2 JPH07103702 B2 JP H07103702B2 JP 3162361 A JP3162361 A JP 3162361A JP 16236191 A JP16236191 A JP 16236191A JP H07103702 B2 JPH07103702 B2 JP H07103702B2
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清訓 菊竹
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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生活住宅のための居住
用建築部分と、店舗、飲食店、各種の事務所や会社等の
業務用建築部分とを縦方向に区切って並存させるように
した複合機能を有する建築物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知の様に、都心部、その他の地区の高
価な土地を有効に利用するためには塔状の高層建築物を
構築する必要があり、現実において無数の中層、高層の
建築物が構築されて利用されている。そして、現在存在
する主に住宅用の中層、高層の建築物は、下方の階層一
部に店舗、飲食店、事務所等の業務用部分があり、業務
用部分より上方を居住用部分として構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、1つの高層建
築物の内部において、居住用建築部分と業務用建築部分
とを上下に区分して併存すると、多くの欠点が有る。例
えば、居住用建築部分は昼間より夜間の方が人間の出入
りが激しくて活発に利用されるが、業務用建築部分は夜
間ほとんど利用されないので、エレベーターやエスカレ
ーター等の上下階層連絡機構が夜間無人化した下層の業
務用建築部分を通過することになり、犯罪が発生しやす
い。しかも、無人化した業務用建築部分から漏電、放火
等の原因で火災が発生すると、上層の居住用建築部分に
まで延焼する危険が充分にあるし、発見が遅れて大火災
になり、大惨事になる可能性が高い。また、業務用建築
部分には、居住用建築部分の設備に利用する上下の水
道、電線、電話線その他の配管、配線部分が縦方向に通
過することになり、これらの配管、配線部分の保守点検
や補修時には業務用建築部分で行なう場合が多く、居住
用建築部分でトラブルがあったとしても、業務用建築部
分が営業中であっても営業を停止したり中止しなければ
ならないし、特に飲食店であれば、来店者に対して多大
な迷惑を掛けることになる。更に、一般に居住用建築部
分では日照が必要であるし、業務用建築部分では日照が
それほど重要ではないが、従来の建築物では居住用建築
部分でも業務用建築部分でも日照状態が全て統一される
ので、快適な居住や業務を保証することができないし、
空調設備や照明設備等のエネルギーも節減することがで
きない。したがって、居住用建築部分と業務用建築部分
とが共存しているが、機能的にも構造的にも分離し、昼
間と夜間との変動を補い合うばかりでなく、自然条件に
適応させてエネルギーを有効に利用する様な建築物が要
望されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した従来の
欠点を補い、また将来的な要望に対応させるために提案
されたもので、少なくとも居住用建築部分と業務用建築
部分とを並列状にして有し、上記した居住用建築部分及
び業務用建築部分は2系統以上のシャフトで連絡し、居
住用建築部分は主として南側に臨む様に、また、業務用
建築部分は主に北側に臨むように配置し、2系統以上の
シャフトとしてはエレベーター機構、階段機構、エスカ
レーター機構の内の少なくとも1つの機構を有する上下
階層連絡機構で、各シャフトの内部には各階層ごとにホ
ールを設けて居住用建築部分の通路の端部及び業務用建
築部分の通路の端部とを連結するとともに、前記各階層
のホールと前記各階層の両建築部分の各通路とを夫々個
別にドアーで仕切り、前記ドアーを、平常状態において
は少なくとも1系統のシャフトは居住用建築部分から、
また残りの少なくとも1系統のシャフトは業務用建築部
分から夫々通過可能で、緊急状態においては各シャフト
は居住用建築部分、業務用建築部分のいずれからでも通
過可能である様に、施錠、開錠を制御する様にしてなる
複合機能を有する建築物を提供するものである。
【0005】
【作用】居住用建築部分では各階層に多数の住空間を有
し、各住空間には多数の人間が生活することができ、主
に夜間活発に利用することができる。また、業務用建築
部分では主に昼間独立して業務や営業を行なうことがで
きるので、居住用建築部分と業務用建築部分とは、独立
した機能を有する。しかし、火災や地震等の緊急状態に
おいては、各シャフトと両建築部分とが通過可能である
から、建築物の内部の人は、緊急状態に対応してどのよ
うな措置でも採ることができる。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1、図2、図3に示す本発明の第1実施
例の建築物1は、平面から見てく字状の居住用建築部分
11と、平面から見て直線状の業務用建築部分21とを
一体的に構成した平面三角形状である。そして、業務用
建築部分21の両端部分にはエレベーター機構、階段機
構、エスカレーター機構等の昇降機構を内部に設けると
ともに、居住用建築部分11や業務用建築部分21の各
階層に電源、上下水道、通信情報等を供給する配管、配
線ダクト等を設けた2系統のシャフト31を設けてあ
る。
【0007】前記した居住用建築部分11の内部には、
下端から上端までが全て居住用空間を有して南側若しく
は南側に近い方向を向き、風通しがよくて太陽光線が十
分に照射することができる。また、居住用建築部分11
は、通常の高層住宅建築物と同様に各階層には共通の通
路12及び仕切られた多数の居住用空間13を有し、各
居住用空間13からは上記した通路12を介して両端の
内の何れかの系統のシャフト31を利用することができ
る。
【0008】また、前記した業務用建築部分21は主に
北側を向き、各階層毎に共通の通路22及び仕切られた
店舗、飲食店、各種の事務所や営業所の様な業務用空間
23を多数有し、各業務用空間23からは内部に設けた
通路22を介して自由に何れかの系統のシャフト31を
利用することができる。
【0009】前記したシャフト31は、本発明の第1実
施例では居住用建築部分11の両端部分に埋設状に設け
られて建築物1の内部の両端に2系統有る。そして、通
常の業務や居住状態では一方の1系統のシャフト31が
居住用建築部分11の各階層と連絡し、他方の系統のシ
ャフト31が業務用建築部分21の各階層と連絡してい
る。しかし、火災や地震が発生した場合等の様に、緊急
状態においては両方のシャフト31が居住用建築部分1
1及び業務用建築部分21に連絡し、居住用建築部分1
1や業務用建築部分21の内部の人たちがどちらのシャ
フト31でも利用することができる。
【0010】各シャフト31は、図3で示す本発明の第
1実施例では各階層を連絡する階段機構32、複数のエ
レベーター機構33及び各階層毎のホール34、並びに
縦方向の配管、配線部35を縦方向に有し、両建築部分
11、21の各階層を上下方向に連絡するとともに、配
管、配線部35から居住用建築部分11や業務用建築部
分21の居住用空間13、業務用空間23に上下水道を
配管したり、電気や電話を配線するのである。
【0011】そして、居住用建築部分11、業務用建築
部分21と各シャフト31との連絡状態は、例えば、各
シャフト31の内部に各階層ごとに有するホール34と
居住用建築部分11の通路12の端部、及び業務用建築
部分21の通路22の端部とをドアー14、24で仕切
り、通常の状態では一方の系統のシャフト31と居住用
建築部分11とのドアー14を開錠して通過可能とし、
シャフト31と業務用建築部分21とはドアー24を施
錠して通過不能にしておく。また、他方の系統のシャフ
ト31は、上記シャフトとは逆に、居住用建築部分11
のドアー14を施錠することにより通過できないが、業
務用建築部分21のドアー24を開錠することにより通
過可能にする。各シャフト31と居住用建築部分11、
業務用建築部分21とを上記のような構成にすることに
より、通常の状態では居住用建築部分11の通路12か
らは一方のシャフト31のホール34に入り、階段機構
32、エレベーター機構33などを利用して上下の階層
に移動することができ、同様に業務用建築部分21から
は他方のシャフト31を利用して上下の階層に移動する
ことができる。しかし、居住用建築部分11や業務用建
築部分21において、地震、火災等の緊急事態が発生し
た場合、施錠している全てのドアー14、24を電気的
に、若しくは電子的に一斉に、若しくは個々に開錠し、
居住用建築部分11、業務用建築部分21からどのシャ
フト31でも利用することができるようにして、緊急事
態に対処させるものである。両建築部分の各階層のドア
ー14、24は、電気的、電子的手段により、極めて簡
単に施錠、開錠制御することができる。
【0012】前記した居住用建築部分11における1つ
の居住用空間13の高さは、住居用の空間部分であるか
ら一般に3.2〜3.5メートル程度で、また業務用建
築部分21における1つの業務用空間23の高さは、営
業用の空間部分であるから居住用空間13より高く、一
般に4〜4.5メートル程度である。したがって、居住
用建築部分11と業務用建築部分21とは別異に独立し
て建築してもよいが、カーテンウオール方式などにより
一体的に建築してもよい。両建築部分を一体的に建築す
る場合、前記したように居住用建築部分11と業務用建
築部分21との各階層の高さが異なるので、一定の階層
ごとに居住用建築部分11と業務用建築部分21とが共
通する高さの床部分41を形成する。例えば、居住用建
築部分11の1つの階層の高さを3.5メートルとし、
業務用建築部分21の1つの階層の高さを4メートルに
設定した場合、居住用建築部分11が8階分で、業務用
建築部分21が7階分であれば28メートルとなるの
で、28メートル毎に共通した床部分41を構成するこ
とができる。また、居住用建築部分11の1つの階層の
高さを3.5メートルとし、業務用建築部分21の1つ
の階層の高さを4.5メートルに設定した場合、居住用
建築部分11が9階分で業務用建築部分21が7階分で
あれば31.5メートルであるから、31.5メートル
毎に共通する床部分41を構成することができる。
【0013】そして、上記した共通の床部分41を有す
る居住用建築部分11、業務用建築部分21の階層には
レストラン、その他のサービス業務の店舗等を設けたり
人工の庭園等のパブリック設備を設け、その階層のみ各
シャフト31と居住用建築部分11、業務用建築部分2
1とを連絡可能とすれば、居住用空間13や業務用空間
23の人たちは自由に床部分41のパブリック設備を使
用することができるので、建築物の附加価値を更に高め
ることができる。
【0014】第5図は本発明の第2実施例を示すもの
で、居住用建築部分11及び業務用建築部分21は平面
において直線状で、居住用建築部分11が南側に臨んで
業務用建築部分21が北側に臨み、重合状となって並列
している。そして、居住用建築部分11と業務用建築部
分21との重合部分の両端部にシャフト31を有し、居
住用建築部分11、業務用建築部分21及びシャフト3
1は個別に建築されたもので、一方のシャフト31と居
住用建築部分11とが、他方のシャフト31と業務用建
築部分21とが平常の状態では連絡されている。したが
って、居住用建築部分11と業務用建築部分21とは平
常の状態では利用するシャフト31が異なるが、緊急状
態では両シャフト31と居住用建築部分11、業務用建
築部分21とを連絡することにより、どのシャフト31
でも利用可能とする。
【0015】図6は本発明の第3実施例を示すもので、
居住用建築部分11及び業務用建築部分21は平面にお
いて曲率が大きい円弧状で、居住用建築部分11が南側
に臨み、業務用建築部分21が北側に臨んで重合し、居
住用建築部分11、業務用建築部分21の両端が連結し
て全体として楕円状である。そして、居住用建築部分1
1と業務用建築部分21との連結部分にシャフト31を
有し、一方のシャフト31と居住用建築部分11とが、
他方のシャフト31と業務用建築部分21とが平常状態
では連絡している。したがって、居住用建築部分11と
業務用建築部分21とは利用するシャフト31が異なる
が、緊急状態では各シャフト31と居住用建築部分1
1、業務用建築部分21とを連絡することにより、どの
シャフト31でも利用可能とする。
【0016】上記した本発明の第2実施例、第3実施例
において、居住用建築部分11、業務用建築部分21の
内部構成やシャフト31の構成、及び連絡状態等は前記
した本発明の第1実施例と同様であるから、説明を省略
する。
【0017】
【発明の効果】以上要するに、本発明によれば、少なく
とも居住用建築部分と業務用建築部分とを並列状にして
有し、上記した居住用建築部分及び業務用建築部分は2
系統以上のシャフトで連絡し、居住用建築部分は主とし
て南側に臨む様に、また、業務用建築部分は主に北側に
臨むように配置し、2系統以上のシャフトとしてはエレ
ベーター機構、階段機構、エスカレーター機構の内の少
なくとも1つの機構を有する上下階層連絡機構で、各シ
ャフトの内部には各階層ごとにホールを設けて居住用建
築部分の通路の端部及び業務用建築部分の通路の端部と
を連結するとともに、前記各階層のホールと前記各階層
の両建築部分の各通路とを、夫々個別にドアーで仕切
り、前記ドアーを、平常状態においては少なくとも1系
統のシャフトは居住用建築部分から、また残りの少なく
とも1系統のシャフトは業務用建築部分から夫々通過可
能で、緊急状態においては各シャフトは居住用建築部
分、業務用建築部分のいずれからでも通過可能である様
に、施錠、開錠を制御する様にしてなる。
【0018】したがって、1つの建築物の内部に、居住
用建築部分業務用建築部分とを極めて良好な環境の基で
併存させることができ、しかも、平常の状態において
は、例えば夜間での無人化した業務用建築部分を居住用
建築部分の利用者が通過する必要がなく、犯罪等の発生
を未然に防止することができる。また、昼間は主に業務
用建築部分が利用され、夜間は居住用建築部分が利用さ
れるので、両建築部分の昼夜の利用変動を補い合うこと
ができ、省エネルギー効率を十分に果たすことができる
ばかりでなく、各種の設備関係、例えば上下水道、電
気、通信設備や非常電源装置等の共用やメンテナンスの
統一化を計ることができる。そして、地震や火災等の緊
急状態においては、各ドアーの制御により各シャフトを
介して居住用建築部分と業務用建築部分とが連通して通
過可能になるので、内部の人は各シャフトや両建築部分
を自由に利用して緊急事態に対処したり避難することが
できる。特に火災発生の場合には、両建築部分のどの部
分であっても迅速に初期の消火活動を行ったり避難する
ことができ、利用効率が著しく高い建築物を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す概略斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す概略横断平面図であ
る。
【図3】本発明の第1実施例の要部を拡大した概略平面
図である。
【図4】本発明の第1実施例の一部の側面図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す概略横断平面図であ
る。
【図6】本発明の第3実施例を示す概略横断平面図であ
る。
【符号の説明】
1 建築物 11 居住用建築部分 12 通路 13 居住用空間 14 ドアー 21 業務用建築部分 22 通路 23 業務用空間 24 ドアー 31 シャフト 32 階段機構 33 エレベーター機構 34 ホール 41 床部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも居住用建築部分と業務用建築
    部分とを並列状にして有し、上記した居住用建築部分及
    び業務用建築部分は2系統以上のシャフトで連絡し、居
    住用建築部分は主として南側に臨む様に、また、業務用
    建築部分は主に北側に臨むように配置し、 2系統以上のシャフトとしてはエレベーター機構、階段
    機構、エスカレーター機構の内の少なくとも1つの機構
    を有する上下階層連絡機構で、各シャフトの内部には各
    階層ごとにホールを設けて居住用建築部分の通路の端部
    及び業務用建築部分の通路の端部とを連結するととも
    に、前記各階層のホールと前記各階層の両建築部分の各
    通路とを夫々個別にドアーで仕切り、 前記ドアーを、平常状態においては少なくとも1系統の
    シャフトは居住用建築部分から、また残りの少なくとも
    1系統のシャフトは業務用建築部分から夫々通過可能
    で、緊急状態においては各シャフトは居住用建築部分、
    業務用建築部分のいずれからでも通過可能である様に、
    施錠、開錠を制御する様にしてなる複合機能を有する建
    築物。
  2. 【請求項2】 居住用建築部分と業務用建築部分とは一
    定の階層ごとに共通した高さの床部分を有し、上記した
    床部分にはパブリック設備を設けた請求項1に記載の複
    合機能を有する建築物。
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JPH04360967A JPH04360967A (ja) 1992-12-14
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JP3545039B2 (ja) * 1994-04-27 2004-07-21 大成建設株式会社 超高層建造物の防災構造
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JPS63210366A (ja) * 1987-02-24 1988-09-01 佐藤工業株式会社 高層建築物の構造
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