JPH07103385A - 急速コネクター - Google Patents

急速コネクター

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JPH07103385A
JPH07103385A JP3339274A JP33927491A JPH07103385A JP H07103385 A JPH07103385 A JP H07103385A JP 3339274 A JP3339274 A JP 3339274A JP 33927491 A JP33927491 A JP 33927491A JP H07103385 A JPH07103385 A JP H07103385A
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JP
Japan
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housing
stem
wall portion
conduit
axis
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Application number
JP3339274A
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English (en)
Inventor
James Mcnaughton
マクノータン ジエイムス
Mark G Ketcham
ジイ ケツチヤム マーク
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BANDEI CORP
FCI USA LLC
Original Assignee
BANDEI CORP
Burndy Corp
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Publication date
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    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46—Bases; Cases
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
    • F16L37/098—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks
    • F16L37/0985—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks the flexible hook extending radially inwardly from an outer part and engaging a bead, recess or the like on an inner part
    • F16L37/0987—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of flexible hooks the flexible hook extending radially inwardly from an outer part and engaging a bead, recess or the like on an inner part the flexible hook being progressively compressed by axial tensile loads acting on the coupling
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
    • F16L33/30—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses comprising parts inside the hoses only
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【目的】ソケット本体の長さを短くし、使用する材料を
少くしてコストの低減を図る。 【構成】コネクター組立２０は金属の雌のハウジングソ
ケット３０を有する。雌のハウジングソケットはシーリ
ングリング３４とコンヂット２２のリテイナー３２をソ
ケットの内部に維持するためにソケットの軸に実質的に
垂直な１組のフランジを有する。ソケットは又ステムに
コンヂットを保持することを強めるためにそのステムの
上に１個又は複数のあごの隅を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】本願発明は急速コネクターに関するもので
更に詳細に云えば金属材料から形成された雌型のコネク
ターのハウジングである。
【０００２】自動車トラック等の製造分野においてコン
ヂットのようなものを一緒に接続するために急速コネク
ター機器を用いることは通例である。パイピングのよう
なコンヂットは、機械的に有効な組立であるねじのカッ
プリングを含めて色々な方法で接続することができる一
方においては、非常に迅速に取付けられるが、同時に一
旦取付けられると実質的に絶対安全な流体継手が利用で
きることがのぞましい。色々な種類のカップリングがコ
ンヂットの接続には利用されるように与えられた。
【０００３】図１においては本願申請人が最近迄使用し
てきた雌のハウジングソケットが関連した種類として示
されている。ソケットは図番１で示され本体部分２とス
テム部分３とを含む。本体部分２はリテイナー（保持）
ハウジング部分４、シール手段のハウジング部分５及び
コンヂットのチップのハウジング部分６を含んでいる。
リテイナーハウジング部分４とシーリング手段のハウジ
ング部分５は２重の段階部分７によって分離されてい
る。一般的にリテイニングハウジング部分４、シーリン
グ手段のハウジング部分５、コンヂットチップハウジン
グ部分６及び２重の段階部分７は凡てカーブした内側フ
ランジによって接続された完全な円筒形の壁を含む。リ
テイニングハウジング部分４はその自由な端において内
側に曲ったフランジ８を含み、コンヂットを挿入するこ
とを可能とする開口部を限定している。通常円筒形の壁
から形成されているステム３は１組のバルジ（ふくら
み）９及び１０をもち、バルジ１０はフラストロコニカ
ルチップ１１で終っている。ソケット１はその意図され
た目的に対し満足に機能している一方で設計者はこの形
式を更に改良する努力を続けている。
【０００４】従って本願発明は改良された雌ハウジング
ソケットをもつ種類を与えるものである。本願発明はコ
ストを安くする利得を与えるために材料を少くするソケ
ットの種類を与える。本願発明では全体の本体の長さは
現在使用されているソケットよりも短い。雌ソケットは
又コンヂットを挿入するときＯ−リングの偏位を減らす
ためによりかかる肩をもっている。本願発明ではステム
の上にあご状の隅とコンヂットのステムのシーリングを
強化するためのＯ−リングを位置させるための環状の溝
とをもっている。
【０００５】添付図面と関連した以下の詳細な記述と追
加された特許請求項から他の目的及び利点はこの面の専
門家には自ら明らかとなろう。
【０００６】添付図面特に図２を参照すると、コネクタ
ー組立は本願発明に準拠して例示され図番２０を以て示
されている。コネクター２０は環状のビーズ２４とチッ
プ２６をもつ雄コンヂット２２と雌ソケットハウジング
３０とを含んでいる。雌ソケットハウジング３０は環状
のビーズ２４を保持するリテイナー３２を置き、このビ
ーズは今度はハウジング３０の中にコンヂット２２を固
定する。又シーリング手段３４は雌ソケット３０の中に
位置している。シーリング手段３４は通常一組のＯ−リ
ング３６及び３８とブッシング４０及び４２を含む。リ
テイナー３２は複数のアーム４４と環状のリング４６を
含み、このリングが図２に見られるようにここを通って
コンヂット２２の通過を可能とする開口部を限定してい
る。
【０００７】図３に目を転ずると雌ソケットハウジング
３０が例示されている。雌ソケットハウジングは本体部
分５０とステム部分６０とを含んでいる。軸方向の穴５
２は本体５０とステム６０を通過し軸５４を限定する。
軸方向の穴はソケット３０を通って連続して居り拡大さ
れた直径の段階部分をもちこれは以下に説明される。
【０００８】本体５０はリテイナーハウジング部分５
６、シーリング手段のハウジング部分５８及びコンヂッ
トチップハウジング部分６２を含む。リテイナーハウジ
ング部分５６は正しい円筒状の壁部分６４を含みこの壁
部分は連続して１端にはフラストロコニカルな形をした
壁部分６６をもち、軸方向の穴５２の拡大された径の部
分を限定している。正しい円筒状壁部分６４の他端は放
射状に内側に伸びるフランジ６８と連続している。
【０００９】フランジ６８はコンヂットがソケット３０
の中へ通過できるようにする開口部７０を限定する。フ
ランジ６８はその断面において、図３に見られるように
正しい円筒状の壁６４と軸５４に実質的に垂直な平面の
中にある。フランジ６８は図２にみられるようにリテイ
ナー３２に対するよりかかる表面を与え、シーリング手
段３４とコンヂット２２をハウジングの中に維持するた
めにリテイナー３２の離脱に反対する力を与える。
【００１０】フラストロコニカルな形をした壁部分６６
は円筒状の壁部分６４と連続した大きな端をもってい
る。小さな端はシーリング手段のハウジング部分５８と
連続している。フラストロコニカル形の壁部分６６は軸
５４に関して約１５から約２０度の鋭角の位置にある。
このフラストロコニカル形の部分はリテイナーハウジン
グ部分５６の中でリテイナー３２を正しく配列するよう
設けられている。又フラストロコニカル形の壁部分は工
具と形成の工程を単純化することを可能とする。同様に
して２重の階段部分を取除くことにより、フラストロコ
ニカル形の壁部分６６をシーリング手段のハウジング壁
部分５８と接続することにより、ソケットの製造の間に
おける形成応力を減少させる。又、小さい方の端の接合
点は均一なリップ６７を備え、これは軸５４に垂直な平
面の中にあり、図３及び図４に見られるようにリテイナ
ー３２のリング４６をハウジングの中に位置させる。
【００１１】シーリング手段のハウジング部分５８は正
しい円筒状壁７２を含み、軸５４と一致する軸を持ち、
軸方向の穴のもう１つのより大きい直径の部分を限定す
る。壁７２の１端はフラストロコニカル壁６６と連続し
ている。正しい円筒壁７２の他端は放射状内側に伸びる
フランジ７４を含む。フランジ７４は軸５４に実質的に
垂直な平面の中にある。フランジ７４は軸方向の穴の中
に肩を形成し、図５に見られるようにＯ−リング３６に
対する隣接面を与えている。実質的に垂直な平らな隣接
面７６は図２に見られるようにコンジット２２がソケッ
トの中に通過するときＯ−リングの偏位の発生を減少さ
せる。
【００１２】コンヂットのチップのハウジング部分６２
はフランジ７４と連続し実質的にこれと垂直な正しい円
筒状の壁７８を含む。壁７８は軸５４と同一の軸を持
ち、軸方向の穴のもう１つのより大きな径の部分を限定
する。壁７８は他端においてはステム６０と連続してい
る。
【００１３】ステム６０は第１、第２及び第３の円筒型
壁部分８０、８２及び８４を含み、第１の円筒型壁部分
８０はコンヂットチップハウジング部分６２と連続して
いる。第３の円筒型部分８４はフラストロコニカル型の
壁８６で、これはステム６０の自由に伸びている端にお
いてチップを形成しソケット３０のコンヂットの中へ入
るのを強める。第１の円筒型部分８０は１端において壁
７８と連続している正しい円筒型の壁８８を含む。正し
い円筒型の壁８８は軸５４と一致する。正しい円筒型の
壁８８の他端は放射状外に向って伸びるフランジ９０を
もちこれは第２のステム部分８２と連続している。
【００１４】フランジ９０はフラストロコニカルの形を
して居り、図６に見られるように第１と第２のステム部
分８０と８２の接合点において外側の肩又はあご状の隅
９２を形成している。あご９２はステム６０の上に取付
けられたコンヂットの強化された確保を与える。フラン
ジ９０は軸５４に関して鋭角をなして外の面９４を持っ
ている。
【００１５】第２のステムの部分８２は正しい円筒状壁
部分９６とフラストローコニカル型の壁部分９８とを含
む。フラストローコニカル型の部分９８はフランジ９０
と連続したその大きな方の端をもち、ソケットの外面に
あごを形成している。フラストロコニカル型の壁９８の
小さい方の端は正しい円筒型の壁９６と連続している。
正しい円筒型の壁部分９６はその他端に形成された環状
の溝１００を含んでいる。環状の溝１００はソケット３
０の外面上に形成され、図３及び図６に見られるように
その断面は全般的にｕ字型を持っている。このｕの字は
側壁１０２、１０４及びウエブ１０６によって限定され
ている。側壁１０２及び１０４は実質的に互いに平行で
あり軸５４に垂直である。
【００１６】側壁１０２及び１０４は放射状内側のフラ
ンジ１０８及び１１０の外面である。このフランジは軸
穴の中に内側に向って伸びている。外面の壁１０４をも
つフランジ１１０は第３部分８４のフラストローコニカ
ル壁８６と連続している。壁１０４と壁８６の外面の接
合点はあごの隅を形成し、コンヂットをソケット３０上
に維持することを強化している。環状の溝１００とフラ
ンジ９０はロールで形成される方法でここに説明するよ
うにして形成される。
【００１７】ソケット３０は一般的に次のプロセスによ
って形成される。金属材料の薄いゲージのデイスクがア
プセット成形プレスの中へ置かれる。プレスは一連の雄
のパッチと雌の工具を持っている。デイスクは最初のパ
ントと工具によって接触されカップの形に形成される。
カップは自動化プロセスによって順次にパンチからパン
チへと移動されてソケット３０を形成する。カップは自
動化プロセスによってアップセットののぞき穴工具の中
でパントからパンチへと順次に通過するとき、ある１つ
の段階で保持部分５６が形成され、もう１つの段階でシ
ーリング手段のハウジング部分５８が形成され、もう１
つの段階でコンヂットチップのハウジング部分６２が形
成され、更に追加の段階が実施された時ステムは形成さ
れる。段階が続くにつれて、フランジ７４が形成され
る。プロセスの終り頃にステムが形成されたとき、フラ
ンジ９０と環状溝１００が形成されるべき領域にバルジ
（隆起部）がソケットの中に形成される。シーケンスの
プロセスの間に、バルヂを形成した後ソケットが工具か
ら取去られる一方で、ソケットはロールで形成されて、
あごの隅９２、環状溝１００及びあごの隅１１４を生み
出す。このローリングプロセスはシーケンスのプロセス
の間にステムに対してコンヂットのシーリングを強化す
る限定されたあごの隅をソケットに支えるために行われ
る。ソケットは引続き追加のパンチとのぞき穴工具の段
階のシーケンスを径て適当な内外の直径寸法を支えられ
る。のぞき穴のパンチングのシーケンスが終った後、図
２〜図６にあるようなソケット３０がプロセスから形成
される。
【００１８】上述の詳細な記述は本願発明の好ましい実
施例を与えるものであるが一方本願発明は特許請求項の
範囲と真の意味から逸脱することなく修正、変化、変更
が可能であることが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図１】図１は関連する種類の装置の断面図である。
【図２】図２は本願発明に従ったコネクター組立の断面
図である。
【図３】図３は図２の雌ハウジングソケットの断面図で
ある。
【図４】図４は図３の円型４の中の部分の拡大された部
分的遠近法による部分図である。
【図５】図５は図３の円型５の中の部分の拡大された部
分的遠近法による部分図である。
【図６】図６は図３の円型６の中の部分の拡大された部
分的遠近法による部分図である。
【符号の説明】
１ ソケット ２ 本体 ３ ステム部分 ４ リテーナーハウジング部分 ５ シーリング手段ハウジング部分 ６ コンヂットチップハウジング部分 ７ ２重段階部分 ８ フランジ ９ ハルジ（ふくらみ） １０ バルジ（ふくらみ） ２０ コネクター組立 ２２ コッヂット ２４ ビーズ ２６ チップ ３０ 雌ソケットハウジング ３２ リテイナー ３４ シーリング手段 ３６ Ｏ−リング ３８ Ｏ−リング ４０ ブッシング ４２ アーム ４６ 環状リング ５０ 本体部分 ５２ 軸方向の穴 ５４ 軸 ５６ リテイナーハウジング部分 ５８ シーリング ６０ ステム部分 ６２ コンヂットチップハウジング部分 ６４ 円筒状の壁部分 ６６ フラストローコニカル壁部分 ６７ リップ ６８ フランジ ７０ 開口部 ７２ 円筒形の壁 ７４ フランジ ７６ 接合面 ７８ 円筒形の壁 ０ 第１の円筒形の壁部分 ８２ 第２の円筒形の壁部分 ８４ 第３の円筒形の壁部分 ８６ フラストローコニカル形の壁 ８８ 正しい円筒形の壁 ９０ フランジ ９２ あごの隅 ９４ 外面 ９６ 正しい円筒形の壁部分 ９８ フラストローコニカル型壁部分 １００ 環状の溝 １０２ 側壁 １０４ 側壁 １０６ ウエヴ １０８ フランジ １１０ フランジ

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 コネクター組立用の雌ソケットハウジン
    グにおいて、当該本体の１端に伸びる穴のあるステムを
    もつ円筒形の穴のある本体と、当該ステムと当該本体を
    通る軸を限定する軸方向の穴とよりなり、 当該本体は、軸方向の穴の中で肩部を限定する、当該軸
    に実質的に垂直な平面の中で放射状内側に向って伸びる
    フランジを有し、当該軸に実質的に平行な第１の円筒状
    壁部分と、隣接する表面を与える肩部と、当該第１の壁
    部分と連続している小さい端を有する第２のフラストロ
    コニカル形の壁部分と、当該第２のフラストローコニカ
    ル形の壁部分の大きな方の端と連続している第３の円筒
    形の壁部分と、当該軸と実質的に一致する軸を有する当
    該第３の壁部分と、当該ソケットへの開口部を限定する
    当該第３の壁部分の他の端において放射状内側に伸びる
    フランジと含み、当該フランジは当該軸に実質的に垂直
    な平面の中にあって、当該軸に実質的に垂直な平面の中
    で当該軸方向の穴の中に肩部分を限定し、当該肩部分は
    当該ソケットに隣接する表面を与え、当該第２及び第３
    の壁部分はリテイナー手段を受けいれるよう適合されて
    居り、 当該ステムは当該本体と連続する第１の円筒形の壁部分
    と、当該ステム上にコンヂットを保持するためのあご部
    分を形成する、当該軸に関して鋭角をなす外面をもつ、
    放射状外に向って伸びる肩部分をもつ第１の壁部分と、
    当該ステムの円筒形の壁の中にあってシールリングを受
    け入れるように適合された環状の溝とを含み、接合表面
    によって限定される当該溝は当該軸に対して実質的に垂
    直な平面の中にあり、且つ当該ステムの円筒形の壁の端
    にあるチップはコンヂットへの挿入を強化することを特
    徴とする雌ソケットハウジング。
  2. 【請求項２】 請求項１に記載のハウジングにおいて当
    該ステムは更に当該接合表面と連続した当該ステムの第
    １の円筒形の壁の端にある第２のフラストロコニカル壁
    部分を含むことを特徴とするハウジング
  3. 【請求項３】 請求項２に記載のハウジングにおいて当
    該ステムは更に互いに連続し且つ当該環状溝及び当該あ
    ご部分と連続する第３の円筒形壁部分と、第４のフラス
    トロコニカル壁部分とを含むことを特徴とするハウジン
    グ。
  4. 【請求項４】 請求項１に記載のハウジングにおいて、
    当該本体は更に当該放射状内側に向うフランジと当該ス
    テムと連続する第４の円筒形の壁部分を含み、当該第４
    の円筒形の壁部分は当該ハウジングの中に挿入されたコ
    ンヂットのチップを収容するよう適合されていることを
    特徴とするハウジング。
  5. 【請求項５】 請求項４に記載のハウジングにおいて、
    当該本体の第１、第３及び第４の円筒形壁部分は正しい
    円筒形の壁部分であることを特徴とするハウジング。
  6. 【請求項６】 請求項１に記載のハウジングにおいて、
    当該あご部分はロールフオーミングにより形成されるこ
    とを特徴とするハウジング。
  7. 【請求項７】 請求項１に記載のハウジングにおいて、
    当該環状の溝はロールフオーミングにより形成されるこ
    とを特徴とするハウジング。
  8. 【請求項８】 コネクター組立用の雌ソケットハウジン
    グにおいて、当該本体の１端に伸びるステムをもつ円筒
    形の穴のある本体と、当該ステムと当該本体を通る軸を
    限定する軸方向の穴とよりなり、 当該本体はリテイナーハウジング部分、シーリング手段
    のハウジング部分及びコンヂットチップのハウジング部
    分とを含み、当該リテイナーハウジング部分はコンヂッ
    トを通すことを可能ならしめるため１端に開口部を含
    み、他端においては当該シーリング手段のハウジング部
    分と連続して居り、当該チップハウジング部分は当該ス
    テムと当該シーリング手段のハウジング部分と連続して
    居り、 当該シーリング手段のハウジング部分は当該軸と一致す
    る軸を有する正しい円筒形壁部分と、当該軸に対して実
    質的に垂直な平面上の軸方向の穴の中で支持する面とし
    て作用する肩部分を限定する、実質的に当該正しい円筒
    形壁部分に垂直な、放射状内側に向って伸びるフランジ
    を含み、当該肩部分はコンヂットを挿入している間Ｏ−
    リングシールの偏位を減少させるためシーリング手段の
    Ｏ−リングシールで接合するように適合されていること
    を特徴とするハウジング。
  9. 【請求項９】 請求項８に記載のハウジングにおいて、
    当該コンヂットチップハウジング部分は当該放射状内側
    に伸びるフランジと連続していることを特徴とするハウ
    ジング。
  10. 【請求項１０】 請求項９に記載のハウジングにおい
    て、当該コンヂットチップハウジング部分は正しく円筒
    形壁部分であって、断面において実質的に当該フランジ
    と垂直であることを特徴とするハウジング。
  11. 【請求項１１】 コネクター組立用の雌ソケットハウジ
    ングにおいて、当該本体の１端において伸びる穴のあい
    たステムをもつ円筒形の穴のある本体と、当該ステムと
    当該本体を通る軸を限定する軸方向の穴とよりなり、 当該本体はリテーナーハウジング部分、シーリング手段
    のハウジング部分及びコンヂットチップのハウジング部
    分とを含み、当該リテーナーハウジング部分はコンヂッ
    トの通過を可能ならしめるための開口部を１端に含み、
    他端においては当該シーリング手段のハウジングと連続
    し、 当該チップハウジング部分は当該ステムと当該シーリン
    グ手段のハウジング部分と連続して居り、 当該リテーナーハウジング部分は、当該シーリング手段
    のハウジング部分と連続する小さい方の端と、当該第１
    のフラストロコニカル形の壁部分の大きい方の端と連続
    する第２の円筒形壁部分を持つ、第１のフラストロコニ
    カル形壁部分と、当該軸と実質的に一致する軸を持つ当
    該第２の壁部分と、当該ハウジングへの当該開口部を限
    定する、当該第２の壁部分の他端にある放射状内側に伸
    びるフランジとを含み、当該フランジは当該軸に対して
    実質的に垂直な平面上にあって当該ハウジングの中にリ
    テーナーを維持するためにリテーナーの腕をよりからま
    せることにより当該リテーナーハウジングの中にリテー
    ナーを保持するように適合された、当該軸方向の穴の中
    で接合表面として作用する肩部分を限定することを特徴
    とするハウジング。
  12. 【請求項１２】 請求項１１に記載のハウジングにおい
    て、当該フラストローコニカル壁部分の角度は当該リテ
    ーナーのハウジング部分の中でリテーナーのセンタリン
    グを促進することを特徴とするハウジング。
  13. 【請求項１３】 コネクター組立用雌ハウジングにおい
    て、当該本体の１端において伸びる穴のあるステムをも
    つ円筒形の穴のある本体と、当該ステムと当該本体を通
    る軸を限定する軸方向の穴とよりなり、 当該本体はリテーナーハウジング部分、シーリング手段
    のハウジング部分及びコンヂットチップのハウジング部
    分とを含み、当該リテーナーハウジング部分はコンヂッ
    トの通過を可能ならしめるための１端における開口部を
    含み、他端において当該シーリング手段のハウジング部
    分と連続しており、当該チップハウジング部分は当該ス
    テムと当該シーリング手段のハウジング部分と連続して
    居り、 当該ステムは当該コンヂットチップのハウジング部分と
    連続している第１の円筒形壁部分と、当該ステム上にコ
    ンヂットを保持するためのあごの隅を形成する、当該軸
    に関して鋭角をなす外面を持つ、放射状外に伸びる肩部
    分と、当該ステムの円筒形の壁の中においてシールリン
    グを受け入れるように適合された環状の溝とを含み、当
    該溝は当該軸に対して実質的に垂直な平面の中で隣接面
    によって限定され、当該ステムの外面上に第２のあご付
    の隅と、コンヂットの中へ挿入を強める当該ステムの円
    筒形の壁の端にチップとを与えることを特徴とするハウ
    ジング。
  14. 【請求項１４】 請求項１３に記載のハウジングにおい
    て、当該ステムは更に当該隣接面と連続する、当該ステ
    ムの第１の円筒形壁の端に第２のフラストローコニカル
    壁部分を含むことを特徴とするハウヂング。
  15. 【請求項１５】 請求項１３に記載のハウジングにおい
    て当該ステムは更に互いに連続し且つ当該環状溝と当該
    あご部分と連続する第３の円筒形壁部分と第４のフラス
    トローコニカル壁部分とを含むことを特徴とするハウジ
    ング。
  16. 【請求項１６】 請求項１３に記載のハウジングにおい
    て、当該あご部分はロールフオーミングにより形成され
    ることを特徴とするハウジング。
  17. 【請求項１７】 請求項１３に記載のハウジングにおい
    て、当該環状の溝はロールフオーミングにより形成され
    ることを特徴とするハウジング。
  18. 【請求項１８】 コネクター組立において、 雄のコンヂットはその端から間隔をおいて外側にふくれ
    た環状のビードをもち、当該雄の コンヂットを受け入
    れるための金属の雌のシケットハウジングとから成り、
    雌のソケットハウジングは、当該本体の１端において伸
    びるステムをもつ円筒形の穴のある本体と、当該ステム
    と当該本体を通る軸を限定する軸方向の穴とを含み、 当該本体はリテイナーハウジング部分、シーリング手段
    のハウジング部分及びコンヂットチップのハウジング部
    分を含み、当該リテイナーのハウジング部分はコンヂッ
    トの通過を可能とするための１端における開口部分を含
    み、他端においては当該シーリング手段のハウジング部
    分と連続して居り、当該チップのハウジング部分は当該
    ステムと当該シーリング手段のハウジング部分と連続し
    て居り、 当該コンヂットを当該雌のソケットハウジングの中に保
    持するためのリテイナー手段は当該本体のリテイナーハ
    ウジング部分の中に収容されて居り、 当該シーリング手段のハウジング部分は、当該軸と一致
    する軸をもつ正しい円筒形の壁部分と、実質的に当該正
    しい円筒形の壁部分に垂直であり、当該軸に実質的に垂
    直な平面上で軸方向の穴の中で接合表面として作用する
    肩部分を限定する放射状内側に伸びるフランジと、当該
    コンヂットの挿入時にＯ−リングシールの偏位をへらす
    ために当該シーリング手段のＯ−リングシールを支える
    当該肩部分とを含み、 当該リテイナーハウジング部分は、当該第１のフラスト
    ローコニカル型壁部分の大きい方の端と連続する第２の
    円筒形の壁部分と、当該シーリング手段のハウジング部
    分と連続するその小さい方の端をもつ第１のフラストロ
    ーコニカル型壁部分と、当該軸と実質的に一致するその
    軸を有する当該第２の壁部分と、当該ハウジングの中へ
    の当該開口部を限定する当該第２の壁部分の他端におけ
    る放射状内側に伸びるフランジとを含み、当該フランジ
    は当該軸に実質的に垂直な平面上にあって、当該リテイ
    ナーハウジングの中で当該リテイナー手段を保持するた
    めに、当該軸方向の穴の中で接合表面として作用する肩
    部分を限定し、 当該ステムは当該コンヂットチップハウジング部分と連
    続する第１の円筒形の壁部分と、当該ステム上にコンヂ
    ットを保持するためにあごの隅を形成する、当該軸に関
    して鋭角をなす外の面をもつ放射状外側に伸びる肩部分
    と、シーリングリングを受け入れるように適合された当
    該ステムの円筒形の壁の中の環状の溝とを含み、当該溝
    は当該軸に実質的に垂直な平面の中で接合表面によって
    限定され、コンヂットへの挿入を強める当該ステムの円
    筒形の壁の端にあるチップと当該ステムの外面上の第２
    のあご隅を与えていることを特徴とするコネクター組
    立。
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