JPH07102793A - 塔体の解体方法およびその装置 - Google Patents

塔体の解体方法およびその装置

Info

Publication number
JPH07102793A
JPH07102793A JP24655593A JP24655593A JPH07102793A JP H07102793 A JPH07102793 A JP H07102793A JP 24655593 A JP24655593 A JP 24655593A JP 24655593 A JP24655593 A JP 24655593A JP H07102793 A JPH07102793 A JP H07102793A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tower body
block
tower
welded
workbench
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24655593A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Mori
孝 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
I H I PLANTEC KK
Original Assignee
I H I PLANTEC KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by I H I PLANTEC KK filed Critical I H I PLANTEC KK
Priority to JP24655593A priority Critical patent/JPH07102793A/ja
Publication of JPH07102793A publication Critical patent/JPH07102793A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 解体物等の飛来落下を防止するようにした塔
体の解体方法およびその装置を提供する。 【構成】 塔体1に近接させて塔体の基礎に荷重が加わ
るように作業台7を配置し、該作業台7に塔体1の側面
を吊り下げて固定した後、その固定部16より下方の塔
体1を切断して取り除き、その取り除いた分だけ塔体1
を降下させて再び作業台7に固定し、上記切断作業を繰
り返すようにした塔体の解体方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塔体の解体方法および
その装置に関する。
【0002】
【従来の技術】塔体(100m程度) の解体方法としては、
図10(a),(b) に示すように超大型トラッククレーンa
のブームbを塔体cの頂部へ延ばして塔体cを頂部から
解体する方法や、塔体cを登り降りするエレクタdによ
って塔体cを頂部から解体する方法が採られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの方法
では塔体cを頂部から解体するので、解体物,切粉,ボ
ルトナット,工具等が高所から飛来落下する虞れがあり
危険である。従って、解体物等の飛来落下する可能性の
ある範囲を立ち入り禁止にしなければならず、特に、遊
園地等のタワーを解体する場合には、そのタワーの近傍
の娯楽遊戯施設を休止にせざるを得なかった。
【0004】以上の事情を考慮して創案された本発明の
目的は、解体物等の飛来落下を防止するようにした塔体
の解体方法およびその装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第一の発明は、塔体に近接させて塔体の基礎に荷重が
加わるように作業台を配置し、該作業台に塔体の側面を
吊り下げて固定した後、その固定部より下方の塔体を切
断して取り除き、その取り除いた分だけ塔体を降下させ
て再び作業台に固定し、上記切断作業を繰り返すように
した塔体の解体方法である。
【0006】第二の発明は、塔体の根元部に径方向外方
へ張り出した支持部を設け、該支持部に塔体の所定の高
さまで作業台を設け、該作業台に、塔体の側面を吊り下
げて昇降させる吊下手段を設けると共に、その吊下点よ
り下方の塔体を切断して取り除くための解体空間を設け
たことを特徴とする塔体の解体装置である。
【0007】
【作用】第一の発明によれば、作業台に塔体を固定して
塔体の自重を作業台に支持させた後、その固定部より下
方の荷重が掛からなくなった塔体を切断して取り除くよ
うにしたので、高所作業がなくなる。よって、解体物等
が高所から飛来落下することはない。
【0008】また、このとき作業台には塔体の全自重が
加わるだけでなく、強風及び地震等による転倒荷重をも
加わるため、それを支持すべく作業台を強固な基礎上に
設ける必要があるが、本発明によれば作業台を塔体に近
接して塔体の基礎に荷重が加わるように配置しているの
で、作業台に加わる塔体の荷重は塔体の基礎に受け止め
られる。
【0009】第二の発明によれば、作業台の上部に設け
られた吊下手段が塔体の側面を吊り下げた後、その吊下
点より下方の解体空間にて荷重が掛からなくなった塔体
を切断して取り除く。その後、吊下手段によりその取り
除いた高さ分だけ塔体を降下させて、同様に解体空間に
て塔体を切断して取り除く。この作業を繰り返して塔体
を下部から達磨落しの如く解体する。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明
する。
【0011】図1および図2に示すように、遊園地等に
設置されている高さ 100m程度の円柱状の塔体1の根元
部2に、径方向外方へ張り出した支持部3が設けられて
いる。支持部3は、根元部2から周方向に所定間隔を隔
てて径方向外方に放射状に張り出したリブ4と、リブ4
を上下から挟む円環状の上板5および下板6とから構成
されている。支持部3には、塔体1を所定の高さまで囲
繞する作業台7が設けられている。作業台7は、複数の
メンバがトラス状に組み合わされた矢倉体からなり、そ
の断面が図3に示すように六角形状に形成されている。
この構成によれば、作業台7に加わる荷重はすべて支持
部3を介して塔体1の根元部2に掛かり、地面に埋設さ
れた塔体1の基礎によって支持されることになる。な
お、作業台7の底面には地面との間隔を調整するスクリ
ュージャッキ8が設けられているが、このスクリュージ
ャッキ8は積極的に作業台7の荷重を支持するものでは
なく、作業台7に強風及び地震等による転倒荷重が加わ
ったとき、補助的に支持するものである。
【0012】作業台7の内周部の上下には、塔体1の側
面を支持するガイドローラ9がブラケット10を介して
設けられている。ガイドローラ9は、風等により生じる
塔体1の転倒モーメントを支持するものであり、本実施
例のように上下2段に限らず多段に設けてもよい。上記
ガイドローラ9は、上下段とも作業台7の六角形状の頂
点に合わせて作業台7の内周面に 120度間隔で6個配置
されている。また、ガイドローラ9は、直接塔体1の側
面を支持するのではなく、塔体1の側面に長手方向に溶
接されたガイドレール11を介して塔体1を支持する。
これは塔体1の側面には、ボルトやリベット等が出っ張
っているため、直接支持とするとその側面上をガイドロ
ーラ9がスムーズに走行できないからである。
【0013】ガイドレール11は、図4に示すようにH
型材からなっており、塔体1の切断長さと同じ長さに設
定されたレール片11aを軸方向に連続的に繋げて構成
されている。ここでガイドレール11自体を直接塔体1
の側面に溶接すると、塔体1の側面の曲率が小さくH型
材の両端部が浮いてしまうため、予め塔体1の側面に断
面コ字状の足部材12を溶接しておき、その上にガイド
レール11を溶接している。なお、塔体1の直径が軸方
向で一定ではなく大径または小径に変化する場合には、
ブラケット10にガイドローラ9を塔体1の径方向内方
へ付勢するバネ又は油圧装置(図示せず)を設け、その
バネ又は油圧装置のストロークの範囲でガイドローラ9
を押し付けて塔体1の直径の拡縮に追従させるようにし
てもよい。
【0014】作業台7の上部には、図2に示すように塔
体1の側面を吊り下げて昇降させる吊下手段としての昇
降ジャッキ13が設けられている。昇降ジャッキ13
は、図3に示すように作業台7の内周部に設けられた6
個のブラケット10のうちの120 度間隔の3個のブラケ
ット10aに、作業台7の内周部7aとガイドローラ9
との間に位置して設けられている。昇降ジャッキ13
は、図2に示すようにジャッキ本体14を貫通してガイ
ドレール11に沿って上下に昇降するロッド15を有し
ている。この昇降ジャッキ13は、ロッド15を所定ス
トローク幅で尺取り虫の如く昇降させるものであり、ま
た、内蔵されたロック機構によりロッド15を所望の位
置に固定することができる。なお、昇降ジャッキ13の
代りに昇降ウィンチを用いて、そのワイヤを昇降用吊金
具16に接続してもよい。
【0015】上記ロッド15の下端部は、塔体1の側面
のガイドレール11上に溶接された昇降用吊金具16
に、取付金具17を介してピン接続されている。取付金
具17は、図5に示すように箱体18からなり、その上
板19に穿たれた孔20にロッド15の下端部が挿入さ
れ、球面受部21を有するベアリング座金22を介して
ダブルナット23で固定されている。ベアリング座金2
2の球面受部21は、ロッド15が揺動した際にロッド
15と取付金具17との間に生じるコジリを防止する。
【0016】図3に示す6個のブラケット10のうち昇
降ジャッキ15が設けられない残りの3個のブラケット
10bには、図2に示すように塔体1を作業台7に固定
するための作業台側吊金具24が設けられている。作業
台側吊金具24は、固定金具25を介して、塔体1のガ
イドレール11上に溶接された固定用吊金具26に接続
されるようになっている。ただし、上記固定金具25
は、通常は塔体1を下降させるべく取り外されており、
図2に破線で示すように昇降ジャッキ13のロッド15
がストローク下限(ロッド15の下端部に接続された昇
降用吊金具16が下段のガイドローラ9に当たる直前)
まで下がって、ガイドレール11上の昇降用吊金具16
の溶接位置を上方に盛り替えるときのみに取り付けられ
る。
【0017】以上の構成からなる本実施例の作用につい
て図6〜図9を用いて述べる。
【0018】まず、図6(a) に示すように、塔体1をそ
の根元部2から上方へ3m間隔でブロック化し、それぞ
れから番号を割り当てる。これは塔体1を3mごとに
切断除去するためである。そして、〜のブロックの
側面に60度間隔で6本のガイドレール11を溶接する
(図3参照)。ガイドレール11は、切断長と同じ長さ
のレール片11aを軸方向に連続的に繋げて構成する。
そして、作業台7内の上方に位置するのブロックのガ
イドレール11のレール片11aに、昇降用吊金具16
を 120度間隔で3個溶接する。そして、それらの昇降用
吊金具16に、昇降ジャッキ13のロッド15の下端部
を取付金具17を介してそれぞれ接続する(図2参
照)。
【0019】そして、昇降ジャッキ13のロッド15で
のブロックを吊り下げて固定した状態で、のブロッ
クを切断して取り除く。切断にはガス切断やアーク切断
が用いられる。ここで、のブロックを取り除くための
作業台7の底部の空間33が、特許請求の範囲中の解体
空間33となる。この解体空間33と作業台7の外部と
は、作業台1の側面部に設けられた開口部(図示せず)
を介して連通されており、切断したのブロックを外部
へ運び出せるようになっている。その後、図6(b) に示
すように、その取り除いた高さ分だけ昇降ジャッキ13
のロッド15を下降させ、のブロックがのブロック
に当接する位置で固定する。そして、のブロックのレ
ール片11aをその溶接部をグラインダ等でカットする
ことによって取り除き、それをのブロックの側面に溶
接しなおす。
【0020】そして、図7(a) に示すように、のブロ
ックを解体空間33内で切断して取り除き、前回と同様
に昇降ジャッキ13のロッド15を下降させてのブロ
ックをのブロック上に移動させ、図7(b) に示すよう
にのブロックのガイドレール11のレール片11aを
取り除き、これを丸10のブロック(10個目のブロック)
の側面に溶接しなおす。このようにレール片11aを溶
接しなおすことにより、予め丸10のブロックより高い位
置にレール片11aを溶接する必要はない。つまり、高
所作業がなくなり安全性が増す。また、レール片11a
を再使用するので材料費が削減できる。但し、レール片
11aは必ずしも繰り返し再使用するのではなく、あら
かじめ全高さ分を準備する場合もある。
【0021】かかる作業を3回繰り返して〜のブロ
ックを取り除いて塔体を9m下降させると、図8(b) に
示す状態となる。このようにのブロックがのブロッ
ク上に移動すると、のブロックのレール片11aに溶
接されていた昇降用吊金具16をグラインダ等で取り外
し、のレール片11a上に溶接しなおす。このように
昇降用吊金具16の溶接位置を盛替える理由は、第一に
は昇降ジャッキ13のロッド15の下降ストロークには
限界があるからであり、第二には図2に破線で示すよう
に塔体1の下降に伴って昇降用吊金具16が下降すると
下段のガイドローラ9と干渉してそれ以上は下げられな
くなるからである。
【0022】かかる昇降用吊金具16の盛替作業の直前
に、作業台7と塔体1とを固定しておく必要がある。盛
替作業時には塔体2がフリーとなり、どこからも支持さ
れない状態となるからである。具体的には、図3に示す
6個のブラケット10のうち昇降ジャッキ13が設けら
れない3個のブラケット10bに設けられた吊り金具2
4に、図2に示すように固定金具25の一端をピン結合
すると共にその固定金具25の他端をのブロックのレ
ール片11aに溶接された固定用吊金具26にピン結合
する。これにより、塔体1は吊金具24、固定金具25
および固定用吊金具26によって作業台7に吊下支持さ
れる。このように塔体1を吊下支持した後、昇降用吊金
具16の盛替作業を行う。
【0023】その後、図9(a)(b)に示すように、順次同
様な手順で以降のブロックを作業台7の底部の解体空
間33内にて達磨落しの如く切断除去する。このように
作業台7の底部の解体空間33内にて塔体1を解体する
ようにしたので、高所作業がなくなり作業員の安全が向
上する。また、解体物,切粉,ボルトナット,工具等が
高所から飛来落下することはない。従って、遊園地等の
観覧用タワー(塔体)を解体する場合であっても、その
タワーの近傍の娯楽遊戯施設を休止にする必要はなく、
効率的である。
【0024】ところで、解体作業中には、塔体1の自重
を作業台7に支持させているため、作業台7は塔体1の
全荷重を支えることができる基礎を必要とするが、本実
施例にあっては作業台7が塔体1の根元部2(のブロ
ック)に設けられた支持部3に設けられているので、作
業台7に掛かる荷重は塔体ののブロックを介して塔体
1自体の基礎に受け止められる。従って、作業台7用の
基礎は必要なく、低コスト化が図れる。なお、作業台7
に加わる荷重が塔体1の基礎に掛かるようになっていれ
ば、作業台7を塔体1の支持部3に設ける必要はなく、
作業台7を塔体1に近接させて設けてもよい。すなわ
ち、グランドレベル以下に埋設された塔体1の基礎上
に、作業台7を半分埋め込むような形で立設してもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば次の
如き優れた効果を発揮できる。
【0026】(1) 高所作業がなくなるので、解体物等の
飛来落下を防止できる。
【0027】(2) 作業台の基礎を塔体の基礎と共用して
いるので、低コスト化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す塔体の解体装置が組み
込まれた塔体の側面図である。
【図2】上記解体装置の拡大図である。
【図3】上記解体装置の横断面図である。
【図4】上記解体装置のガイドレールおよびガイドロー
ラを示す図である。
【図5】上記解体装置の吊金具を示す側断面図である。
【図6】上記解体装置の作動を示す図である。
【図7】上記解体装置の作動を示す図である。
【図8】上記解体装置の作動を示す図である。
【図9】上記解体装置の作動を示す図である。
【図10】従来例を示す塔体の解体装置を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 塔体 2 根元部 7 作業台 13 吊下手段としての昇降ジャッキ 16 固定部または吊下点としての昇降用吊金具 33 解体空間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塔体に近接させて塔体の基礎に荷重が加
    わるように作業台を配置し、該作業台に塔体の側面を吊
    り下げて固定した後、その固定部より下方の塔体を切断
    して取り除き、その取り除いた分だけ塔体を降下させて
    再び作業台に固定し、上記切断作業を繰り返すようにし
    た塔体の解体方法。
  2. 【請求項2】 塔体の根元部に径方向外方へ張り出した
    支持部を設け、該支持部に塔体の所定の高さまで作業台
    を設け、該作業台に、塔体の側面を吊り下げて昇降させ
    る吊下手段を設けると共に、その吊下点より下方の塔体
    を切断して取り除くための解体空間を設けたことを特徴
    とする塔体の解体装置。
JP24655593A 1993-10-01 1993-10-01 塔体の解体方法およびその装置 Pending JPH07102793A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24655593A JPH07102793A (ja) 1993-10-01 1993-10-01 塔体の解体方法およびその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24655593A JPH07102793A (ja) 1993-10-01 1993-10-01 塔体の解体方法およびその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07102793A true JPH07102793A (ja) 1995-04-18

Family

ID=17150161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24655593A Pending JPH07102793A (ja) 1993-10-01 1993-10-01 塔体の解体方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07102793A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010001649A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Tomoe Corp 送電用鋼管単柱鉄塔の解体工法
JP2010242362A (ja) * 2009-04-06 2010-10-28 Takenaka Komuten Co Ltd 塔状建物の解体方法
JP2013108324A (ja) * 2011-11-24 2013-06-06 Taihei Dengyo Kaisha Ltd 塔状構造物の解体工法
JP2013167128A (ja) * 2012-02-16 2013-08-29 Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd 貯蔵タンクの解体方法および構築方法並びに解体または構築用設備
JP2013185413A (ja) * 2012-03-09 2013-09-19 Taisei Corp 構築装置
WO2015200787A1 (en) * 2014-06-27 2015-12-30 Tindall Corporation Method and apparatus for erecting tower with hydraulic cylinders

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010001649A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Tomoe Corp 送電用鋼管単柱鉄塔の解体工法
JP2010242362A (ja) * 2009-04-06 2010-10-28 Takenaka Komuten Co Ltd 塔状建物の解体方法
JP2013108324A (ja) * 2011-11-24 2013-06-06 Taihei Dengyo Kaisha Ltd 塔状構造物の解体工法
JP2013167128A (ja) * 2012-02-16 2013-08-29 Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd 貯蔵タンクの解体方法および構築方法並びに解体または構築用設備
JP2013185413A (ja) * 2012-03-09 2013-09-19 Taisei Corp 構築装置
WO2015200787A1 (en) * 2014-06-27 2015-12-30 Tindall Corporation Method and apparatus for erecting tower with hydraulic cylinders
US9556636B2 (en) 2014-06-27 2017-01-31 Tindall Corporation Method and apparatus for erecting tower with hydraulic cylinders
US10577819B2 (en) 2014-06-27 2020-03-03 Tindall Corporation Method and apparatus for erecting tower with hydraulic cylinders

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108868193B (zh) 钢结构建筑逆向拆除的施工方法
CN108678422B (zh) 钢制烟囱的拆除方法
JPH07102793A (ja) 塔体の解体方法およびその装置
JP2999391B2 (ja) 鉄骨建屋の解体工法
JP3881343B2 (ja) 筒状構造物の解体方法およびその解体装置
JP3859442B2 (ja) 送電鉄塔の建替え方法および装置
CN107237515B (zh) 圆形钢桁架结构的支撑装置及其使用方法
JP5356091B2 (ja) クレーンガーダー交換方法およびクレーンガーダー交換装置
JPH09268778A (ja) 有水式ガスホルダーの解体工法とその工法に使用する部材
JP5435569B2 (ja) 鉄塔支持型構造物の解体設備及びその解体方法
JP2019206817A (ja) 鉄塔支持型煙突の解体方法および鉄塔支持型煙突の解体装置
US4395857A (en) Panelized leg and scale tower
JP3619923B2 (ja) 鋼製橋梁の設置或は撤去施工方法及びその装置
JPH01190883A (ja) リフトアップまたはダウン工法
JP3864386B2 (ja) 有水式ガスホルダーの工法。
JP4310583B2 (ja) 鉄塔迫上げ装置
JPH08198586A (ja) 煙突用移動式作業装置
JPH10184037A (ja) 有水式ガスホルダーの工法
CN210263835U (zh) 一种用于钢结构网架的支撑架
JPH09177070A (ja) 深礎用鉄筋篭の建込み方法およびその装置
WO2022018797A1 (ja) 塔型風力発電設備の解体方法
JPH06101348A (ja) 塔体の構築方法
CN114104939B (zh) 一种钢构架吊装工艺、吊装设备及辅助装置
JPH1088786A (ja) 柱状構造物用足場
JP2017166250A (ja) 解体工事あるいは建設工事における建築構造物の引抜き転倒防止装置および引抜き転倒防止方法