JPH07102423B2 - 中子製造装置における金型交換装置 - Google Patents

中子製造装置における金型交換装置

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JPH07102423B2
JPH07102423B2 JP32640691A JP32640691A JPH07102423B2 JP H07102423 B2 JPH07102423 B2 JP H07102423B2 JP 32640691 A JP32640691 A JP 32640691A JP 32640691 A JP32640691 A JP 32640691A JP H07102423 B2 JPH07102423 B2 JP H07102423B2
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信弘 中村
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  • Casting Devices For Molds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳造用等の中子を製造
するための中子製造装置において、中子用の金型を中子
製造装置から交換するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】中子製造装置では一般に固定側の分割金
型とこれに対し吻合後退する可動側の分割金型とを有
し、固定側分割金型は装置機台にボルトによって取外し
可能に定位置に固定され、可動側分割金型はこれを水平
方向に移動せしめる可動枠にボルトによって同じく取外
し可能に固定されており、金型交換の際には両金型をチ
ェンブロックに宙吊状態に支持した状態でそれぞれのボ
ルトを緩めて、装置機台と可動枠から取外し、別の金型
と交換するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように一対の分割
金型の交換をいちいち手作業でおこなっていたのは、一
対の分割金型の吻合位置合わせを極めて正確を要するか
らであり、手作業であると両者の吻合位置の位置合わせ
の調整が容易であるからである。しかし手作業であるか
ら当然に能率が悪く、これが中子製造の能率低下の最大
の原因となっていた。
【0004】従って、本発明は一対の分割金型の吻合を
正確に且つ自動的に交換することによって金型の交換効
率を上げることを解決課題とする。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明は、上記問題点
を解決するために、請求項1にあっては、参照符号を付
して示すと、固定金型1aをクランプする固定側クラン
プ部材2と、可動金型1bを後退可能にクランプする可
動側クランプ部材3と、両金型を吻合した状態で両金型
の前後及び上下の位置を規制してクランプするクランプ
部材4を備え両金型を昇降及び前後に走行させて、両金
型1a,1bを金型取付位置Aと金型交換位置Bとの間
を搬送する金型昇降走行部材5とからなり、固定金型1
aをクランプする固定側クランプ部材2が固定金型1a
をそのクランプ状態から開放したときに該固定側クラン
プ部材2がそのクランプ位置より若干量後退できるよう
に設けられてなる構成を採用するものである。
【0006】また本発明の請求項2においては、金型交
換位置Bに、金型予熱機構を備えた金型搭載用台車2
8,29が設けられてなる請求項1記載の構成からなる
ものである。
【0007】
【0008】
【作用】本発明の請求項1にあっては、固定金型1aを
クランプする固定側クランプ部材2と可動金型1bを後
退可能にクランプする可動側クランプ部材3とによって
両金型を正確にクランプして両金型を正確に吻合せしめ
ると共に、両クランプ部材2,3にクランプされた状態
から、金型昇降走行部材5のクランプ部材4によって両
金型を前後及び上下に動揺することなく位置決めした状
態で両金型1a,1bをクランプし、しかるのち固定側
及び可動側の両クランプ部材2,3を両金型からそのク
ランプ状態を開放するため、金型昇降走行部材5によっ
てのみ両金型がクランプされたときに、両金型の吻合状
態に位置ずれを生じることがなく、しかもこの際可動側
クランプ部材3が後退するだけではなく、固定側のクラ
ンプ部材2も若干量後退移動するようになっているた
め、両金型をクランプしている金型昇降走行部材5の昇
降移動の際に固定側のクランプ部材2に衝突することが
なく円滑に昇降することができ、両金型を金型昇降走行
部材5によってその金型取付位置Aと金型交換位置Bと
の間を迅速に且つ正確に搬出入することができる。
【0009】また本発明の請求項2にあっては、中子成
形作業途上でこれに並行して交換用金型を予熱すること
ができ、予熱された金型を自動的に金型取付位置Aに取
り付けることができるため、その後の中子成形作業を迅
速に行うことができる。
【0010】
【0011】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例の正面図である。
固定金型1aと可動金型1bとをそれぞれクランプする
固定側クランプ部材2と可動側クランプ部材3とは機枠
6に取り付けられ、固定側クランプ部材2は若干量だ
け、可動側クランプ部材3は大幅にそれぞれシリンダ部
材7,8によって水平移動することができるようになっ
ている。
【0012】固定側及び可動側量クランプ部材2,3間
の上方に昇降用シリンダ部材9によって昇降可能な昇降
部材5が機枠6に取り付けられ、該昇降部材5はまた走
行用シリンダ部材10(図2)によってガイドレール1
1にガイドされて水平方向に走行可能に取り付けられて
いる。
【0013】即ち、図2の平面図に示すように金型昇降
走行部材5は金型取付位置Aとその後方の金型交換位置
Bとの間を走行して、金型取付位置Aにおいて、金型昇
降走行部材5が、正確にはその先端部に設けたクランプ
部材4(図1)が昇降用シリンダ部材9によって下降
し、一対の前記クランプ部材2,3に吻合状態にクラン
プされている両金型1a,1bをクランプした後、再び
上昇した位置から走行用シリンダ部材10によって金型
交換位置Bに搬送し、且つその位置で下降して該クラン
プ部材4にクランプされている金型1a,1bを所要の
金型と交換するようになっている。
【0014】図1及び図2において、12は型砂供給装
置であり、下部側ホッパー13に投入された型砂は搬送
部14によって上方に送られ、該上方部から上部側ホッ
パー15を経由して一点鎖線で示す型砂供給車16に型
砂が所要量送り込まれ、この位置からシリンダ部材17
によって実線位置まで送り出され、両金型間に型砂が投
入されるようになっている。
【0015】18は金型清掃装置であり、ガイド手段1
9及びシリンダ部材20,21によって水平方向と垂直
方向に移動してその先端部のノズル22よりエアーが噴
出し、金型1a,1bの吻合面を清掃して不要な型砂を
除去する。
【0016】23はシリンダ部材24によって上下動可
能な製品搬出コンベヤーであり、両金型1a,1b間で
焼成された製品たる中子はこのコンベヤー23がシリン
ダ部材24が上動して受取り、外部に搬出されるように
なっている。
【0017】25は回収用スクリューコンベヤーで中子
成形途上で下方に落下した型砂を回収して前述の型砂搬
送部14に送り込むようになっている。
【0018】図2において、金型交換位置Bには金型予
熱装置26が設けられる。
【0019】即ち、該位置には左右に延びるガイドレー
ル27が敷設され、該ガイドレール27に2台の台車2
8,29が走行し、各台車に後述のように予熱機構が設
けられている。
【0020】図1及び図3において、30は可動金型1
bを下向きに傾動せしめるための傾動用シリンダであ
り、該金型1bに付着して成形された中子を下向きに移
動させて、前述の製品搬出コンベヤー23上に該中子を
排出するようになっている。
【0021】固定側及び可動側クランプ部材2,3は、
図1及び図3に示すように各金型1a,1bの両側面を
上下にクランプする一対の鋏状に対抗するクランプ部片
31,31からなり、シリンダ部材32によって上下に
開閉するようになっている。
【0022】図3において、固定側クランプ部材2及び
可動側クランプ部材3は支持桟33とその両側のガイド
ロッド34に挿通する筒状可動枠35,36に支持さ
れ、且つ可動クランプ部材3はシリンダ部材8によって
鎖線Cで示す吻合位置から実線位置に大幅に、また固定
側シリンダ部材2はシリンダ部材7によって若干量それ
ぞれ左右に移動できるようになっている。なお37は固
定金型1a内壁に付着する中子を押し出す押出装置であ
り、金型側押出板38に突設した規制ピン39及び押出
ピン40と、機枠側押出板41に設けられた圧縮ばね4
2及び該ばねに抗して機枠側押出板41を復帰せしめる
復帰用シリンダ部材43(図1)とからなり、固定金型
1aが可動金型1bと吻合しているときには規制ピン3
9が可動金型1bの端面に当接しているため、これと一
体的の押出ピン40は固定金型1aの端面cから後退し
ており、可動金型1bが固定金型1aから離反するにつ
れて規制ピン39が突出し、これにつれて押出ピン40
も突出して固定金型1a内の中子を可動金型1b側に押
し出し、その後復帰用シリンダ部材43によって押出ピ
ン40を圧縮ばね42に抗して固定金型1a内に埋入せ
しめるようになっている。
【0023】図3及び図4において、44は金型揺動装
置であり、図4に示すように前後に水平移動するシリン
ダ部材45にラック46を設け、これにかみ合うピニオ
ン47a,47bを、前記ガイドロッド34と一体の揺
動台48の揺動軸49に設けてなるもので、吻合する両
金型1a,1b間に型砂を投入して一定時間焼成した
後、該揺動装置44を図4の鎖線に示すように揺動させ
て両金型1a,1b内の不要な型砂を外部に除去し、中
空状の中子を成形するようにしている。
【0024】図5及び図6は金型昇降走行部材5の下端
部のクランプ部材4の詳細構造を示すもので、各金型1
a,1bの両側面にはそれぞれ上下方向に長い長孔50
を設け、これに対抗するクランプ部材4のクランプ部片
51,51に位置決め突起52,52を突設すると共
に、各クランプ部片51,51の下端部には両金型1
a,1bの底面を受けるL状の突起53,53を突設
し、両クランプ部片51,51がシリンダ部材54によ
って鎖線位置から実線位置に移動して両金型1a,1b
をクランプすることによって前記長孔50,50に係合
する位置決め突起52,52によって両金型1a,1b
の前後方向の移動を規制し、またクランプ枠55に下向
きに設けたシリンダ部材56の押圧板57が両金型1
a,1bの上端面を押圧することによって両金型1a,
1bは該押圧板57と前記L状の突起53,53に規制
されて上下方向の移動が規制され、これによって両金型
1a,1bを正確に前記金型取付位置Aと金型交換位置
Bとの間を移動させることができる。
【0025】図7は金型交換位置Bに設けた金型予熱装
置26を示すもので、金型昇降走行部材5によって金型
交換位置Bに移動された両金型1a,1bは矢印で示す
ようにその鎖線位置から台車28上の実線位置に下ろさ
れ、該両金型1a,1bを搭載した台車28はガイドレ
ール27とシリンダ部材58とによって図中右側の鎖線
位置まで移動され、一方図中左側に待機していた交換用
金型1は別の台車29によって金型昇降走行部材5の直
下の位置まで移動せしめられ、ここで金型昇降走行部材
5によって吊持された交換用金型1は金型取付位置A
(図2)まで搬送されることになる。台車28,29に
は多数のバーナー59が設置されており、従ってその待
機中に交換用金型1を予熱しておくことができ、該交換
用金型1を金型取付位置Aで取付られることによって即
時に中子成形作業に従事させることができ、従来のよう
に金型1を取り付けても中子を焼成成形するためにかな
りの予熱時間を必要とし、その間中子成形作業を行うこ
とができなかったという欠点を完全に払拭することがで
きる。
【0026】本発明は以上の構成からなるが、その作業
順序を説明すると、図1に示すように各クランプ部材
2,3にクランプされた金型1a,1bは固定金型1a
が若干量可動金型1b側に移動し、一方可動金型1bが
固定金型1a側に大幅に移動して図3で鎖線位置で示す
位置で両者が吻合し、この状態で図1に示す型砂供給車
16がその鎖線位置から実線位置まで移動して該供給車
16内の型砂が両金型1a,1b間の型孔内に投入さ
れ、しかるのち両金型内に設置しているバーナーで数分
間加熱することによって両金型1a,1bの内壁に接す
る型砂が焼成され、中子が成形されることになる。
【0027】次に前述の揺動装置44を図4の鎖線に示
すように揺動させることによって、中子内の不要な型砂
を外部に除去し、中空状の中子を成形する。
【0028】次に可動金型1bが図中右方向に後退する
ことによって、前述のように固定金型1a側に付着する
中子は押出ピン40に押されて該中子を可動金型1b側
に付着せしめるようにし、従って可動金型1bの後退端
では中子は可動金型1bにのみ付着した状態にある。こ
の状態から前述傾動用シリンダ30よって可動金型1b
を下向きに傾動せしめ、該金型1bに付着している中子
を図3の可動側クランプ部材3の近くに設けた押出シリ
ンダ60(図2)によって、上昇位置にある製品搬出コ
ンベヤー23上に排出する。
【0029】中子の排出の終わった可動金型1bは水平
方向に復帰し、固定金型1a側に中程まで移動し、この
時点で、前述の金型清掃装置18(図1)がガイド手段
19、シリンダ部材20,21によってそのノズル22
が固定金型1aと可動金型1bとの間に浸入し、該ノズ
ル22から圧縮エアーが噴出して両金型1a,1bの端
面を清掃し、これらに付着している不要な型砂を除去す
る。
【0030】この作業の間に前述の固定金型1a側の押
出ピン40は復帰用シリンダ部材43によって圧縮ばね
42に抗して固定金型1a内に埋入せしめるようになっ
ている。
【0031】しかるのち可動金型1bは固定金型1a側
に移動して両金型は吻合され、この状態で図8に示すよ
うに、金型昇降走行部材5が下降してこのクランプ部材
4が両金型1a,1bを前述のように前後及び上下に動
揺しないように位置規制した状態にクランプし、しかる
のち図9に示すように両クランプ部材2,3は開放さ
れ、且つ図10に示すように可動側クランプ部材3は後
方に大幅に、また固定側クランプ部材2は若干量Lだけ
後退移動する。従来では固定側クランプ部材2はその位
置から移動しないものであったが、本発明では若干量移
動するようにした点で従来技術と大きく相違する。なお
また、図10に示すように両クランプ部材2,3には位
置決め突起61が設けられ、これに対向する両金型1
a,1bには位置決め凹所62が設けられ、両者が適係
合することによって両金型1a,1bを両クランプ材
2,3に正確にクランプさせるようになっている。
【0032】金型昇降走行部材5によって吊持された両
金型1a,1bは上昇移動された状態で後方の金型交換
位置Bまで走行され、図11に示すように該金型交換位
置Bにおいて、クランプ部材4が下降し、待機している
台車28上に搭載される。台車28に搭載された金型1
a,1bは前述の図7に示すように図中右方向に移動せ
しめられ、これに替わって別の台車29上で予熱されな
がら待機していた図中左側の固定側及び可動側の両金型
1は金型昇降走行部材5の直下に移動せしめられ、ここ
で該金型昇降走行部材5によってクランプされ、昇降と
走行動作によって金型1は金型取付位置Aに搬送され、
両クランプ部材2,3によってクランプされることにな
る。
【0033】なおこの際、固定側クランプ部材2はその
クランプ位置から若干量後退していると共に、機枠側押
出板41は圧縮ばね42に抗して復帰用シリンダ部材4
3によって機枠側に復帰しているため、金型1がこれら
の部材に衝突することはない。
【0034】このようにして交換された新たな両金型1
a,1bによって前述のように中子成形作業が行われる
ことになる。
【0035】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、固定金型と
可動金型とを新たな両金型と自動的に正確にかつ迅速に
交換することができる。
【0036】また本発明の請求項2によれば、金型交換
時に予め金型を予熱しておくことができ、また予熱され
た金型を自動的に金型取付位置に取り付けることができ
るから、その後の中子成形作業を迅速に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の正面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同要部平面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】同要部側面図である。
【図6】同図5におけるAーA線断面図である。
【図7】同背面図である。
【図8】同要部の作動状態を示す正面図である。
【図9】同要部の作動状態を示す正面図である。
【図10】同要部の作動状態を示す正面図である。
【図11】同他の要部の側面図である。
【符号の説明】
1a 固定金型 1b 可動金型 2 固定側クランプ部材 3 可動側クランプ部材 4 クランプ部材 5 金型昇降走行部材 A 金型取付位置 B 金型交換位置 26 金型予熱装置 28 予熱機構付き金型搭載用台車 29 予熱機構付き金型搭載用台車

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定金型をクランプする固定側クランプ
    部材と、可動金型を後退可能にクランプする可動側クラ
    ンプ部材と、両金型を吻合した状態で両金型の前後及び
    上下の位置を規制してクランプするクランプ部材を備え
    両金型を昇降及び前後に走行させて、両金型を金型取付
    位置と金型交換位置との間を搬送する金型昇降走行部材
    とからなり、固定金型をクランプする固定側クランプ部
    材が固定金型をそのクランプ状態から開放したときに該
    固定側クランプ部材がそのクランプ位置より若干量後退
    できるように設けられてなる中子製造装置における金型
    交換装置。
  2. 【請求項2】 金型交換位置に、金型予熱機構を備えた
    金型搭載用台車が設けられてなる請求項1記載の中子製
    造装置における金型交換装置。
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