JPH07102069B2 - 採卵装置 - Google Patents

採卵装置

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JPH07102069B2
JPH07102069B2 JP1173653A JP17365389A JPH07102069B2 JP H07102069 B2 JPH07102069 B2 JP H07102069B2 JP 1173653 A JP1173653 A JP 1173653A JP 17365389 A JP17365389 A JP 17365389A JP H07102069 B2 JPH07102069 B2 JP H07102069B2
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fish
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ovary
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豊 小川
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日本フイレスタ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえばスケソウダラの魚卵を採取するため
に、頭部を切断し、魚卵を傷つけないで連続して取出す
ことのできる採卵装置の改良に関する。
従来の技術 典型的な先行技術の採卵装置は、搬送ベルトによつて魚
体を搬送し、その搬送の中途で魚体の頭部先端を魚体の
頭尾方向に沿う固定位置に位置決めした後、魚体の頭部
を切断し、この頭部が切断された魚体の腹部を、押圧部
材によつて押圧して卵巣を取出すように構成されてい
る。
発明が解決しようとする課題 このような先行技術では、魚体の腹腔内から卵巣が、腸
管などの臓器によつてその卵巣が取出された魚体と連結
されている場合があり、このような状態で魚体が搬送さ
れると卵巣を損傷して、卵巣の取出しが不確実であるな
どの問題点を発生していた。
本発明の目的は、卵巣を損傷しないで円滑に、かつ、確
実に卵巣取出しができるようにした採卵装置を提供する
ことである。
課題を解決するための手段 本発明は、頭部が切除され、腹部を搬送方向下流側に向
けた魚体の胴部を、上下一対の搬送ベルトによつて挟持
して、搬送方向下流側へ搬送する挟持搬送手段と、 前記一対の搬送ベルトに関して魚体の腹部が通過する側
で、魚体の搬送経路にほぼ垂直な回転軸線まわりに搬送
方向と逆方向に回転駆動され、前記一対の搬送ベルトに
近接/離反する方向に変位可能に設けられる押圧部材
と、 押圧部材を、前記一対の搬送ベルトに近接する方向にば
ね付勢するばねと、 押圧部材が魚体を押圧する位置の下方で、搬送経路に交
差する方向に張架される索条とを含むことを特徴とする
採卵装置である。
作用 本発明に従えば、挟持搬送手段は上下一対の搬送ベルト
を備え、この搬送ベルトによつて、頭部が切除され、腹
部を搬送方向下流側に向けた魚体の胴部が挟持され、搬
送方向下流側へ搬送される。挟持搬送手段の前記一対の
搬送ベルトに関して魚体の腹部が通過する側には、押圧
部材が設けられる。この押圧部材は、前記魚体の搬送経
路にほぼ垂直な回転軸線まわりに搬送方向とは逆方向に
回転駆動されており、前記一対の搬送ベルトに近接/離
反する方向に変位可能な状態で、ばねによって前記一対
の搬送ベルトに近接する方向にばね付勢される。したが
つてこの押圧部材を魚体が通過するとき、その魚体の腹
部が押圧部材に当接し、腹腔内の卵巣が押し出される。
このとき押圧部材は搬送方向と逆方向に回転駆動される
ので、腹腔内から押し出された搬送はその押出位置の下
方に設けられる索条よりも搬送方向上流側に引出され、
これによつて卵巣に連なる腸管を索条に確実に係着させ
ることができる。このような状態で魚体が搬送方向下流
側に搬送されることによつて、魚体と卵巣とにわたつて
連なる腸管は魚体の進行によつて引張られ、卵巣の付け
根付近から分断する。このようにして腹腔内から取出さ
れた卵巣に腸管などの内臓が残着することなしに確実に
分離することができる。
実施例 第2図は本発明の一実施例の採卵装置1の全体平面図で
あり、第3図はその側面図である。これらの図におい
て、採卵装置1は、魚体Fが載置され、作業者Mに関し
て頭部を前方に向け、腹部側を搬送方向下流側に向けて
横臥する姿勢で搬送するとともに、魚体Fの頭尾方向位
置を正しく規制する位置決め搬送手段2と、位置決め搬
送手段2に連接され、位置決め搬送手段2から魚体Fを
受取つて下流側へ搬送する挟持搬送手段3と、前記挟持
搬送手段3の中途に設けられ、魚体Fの腹部Fbを押圧し
て腹腔内の卵巣Faを尾部側へ寄せる腹圧手段4と、前記
搬送手段3の中途に設けられ、胸びれFcの付根付近で頭
部Fdを切断する切断手段5と、前記搬送手段3の途中に
設けられ、頭部Fdを切断除去された魚体Fから卵巣Faを
押出すための採卵手段6とを含む。前記挟持搬送手段3
として、魚体Fの胴部を挟持して搬送する上下一対の搬
送ベルト18が形成されるが、魚体Fの逃げを防ぐため、
必要に応じて、頭部Fdを上下から挟持して搬送する後述
の一対の頭部送りベルト19も設けられる。
前記搬送ベルト18は、水平な回転軸線まわりに、矢符A
方向に回転駆動される一対の始端側プーリ20a,20bと、
これに従動して回転する一対の終端側プーリ21a,21bと
を有し、これらプーリ20a,20b;21a,21bには、たとえば
ゴムなどの可撓性材料からなる無端状のベルト本体22a,
22bが巻掛けられる。各ベルト本体22a,22bの対向する面
には、多数の係止針が配設され、魚体Fの胴部付近を挟
持する挟持面24a,24bとなつている。ベルト本体22a,22b
は挟持面24a,24bが相互に近接するよう、背面側に対を
なして設けられ、図示外のばねによつて相互に近接する
方向へ付勢されるそれぞれ複数のローラ25a,25bによつ
て弾発的に押圧されている。頭部送りベルト19の下方に
は、魚頭排出シユート30aが傾斜して設置され、その終
端部には廃棄物コンベア30bが配置される。
腹圧手段4と切断手段5とは、腹圧と同時に頭部切断が
行われるよう、互いに近接して設けられる。腹圧手段4
は、切断手段5の搬送方向直前に設けられ、頭部切断の
際に、魚体F内の卵巣Faが傷つかないよう、該卵巣Faを
尾部側へ押下げる。腹圧手段4は、魚体Fの胸びれFcの
付根付近の腹部Fbを、搬送ベルト18の上下から挟圧する
ための細板状の上部材31aと下部材31bとからなる当接部
材31が、各遊端部を近接させて取付けられる。当接部材
31は、互いの近接する端部を魚体Fの搬送経路に臨ま
せ、それぞれの固定端部B1,B2を支点として揺動自在と
され、ばね32a,32bによつて、搬送方向Rと逆方向へ弾
発付勢されている。当接部材31の魚体Fと当接する先端
に、回転自在なローラを設ければ、より円滑な腹圧動作
が期待できる。
切断手段5としては、回転丸刃34をそれぞれ有する上下
一対のカツタ33が用いられる。
採卵手段6は、前記切断手段5の搬送方向R下流側に設
けられ、第1図の斜視図に示されるように、魚体Fの搬
送経路にほぼ垂直な回転軸線を有し、前記一対の搬送ベ
ルト18に近接/離反する方向、したがつて魚体Fが通過
したときにその魚体Fの腹部Fbの肛門付近に近接/離反
するように変位可能に配置される押圧部材35と、前記押
圧部材35を魚体Fの搬送方向Rと逆方向に回転駆動させ
る駆動手段36と、押圧部材35を魚体Fの腹部F6に近接す
る方向へ付勢するコイルばね51を含む付勢手段37と、魚
体Fの搬送ベルト18からはみ出した腹部Fbを下方から支
持して前記押圧部材35の近傍位置まで案内する案内レー
ル38と、前記押圧部材35と搬送ベルト18との間に設けら
れ、押圧部材35が魚体Fに当接するとき、魚体Fを頭尾
方向に直伸した状態で保持し、かつ魚体Fの背腹方向が
押圧部材35の軸線方向と直交するように魚体Fを上下か
ら保持する背当てガイド39とを有する。
前記押圧部材35は、その基端部が後述するプーリ47に同
一回転軸線を有するように固定され、また押圧部材35の
下部の外周には長さ方向に沿う長溝42が周方向に多数形
成され、遊端部は大径のフランジ状とされ、その上向き
の面が、押圧部材35によつて押し出された卵巣Faを一時
的に保持する受け面43となつている。押圧部材35は、そ
の軸受部材44に連結部材45を介して連結され、フレーム
Gなどに取付けられる軸受部材46を支点として、搬送経
路に沿つて搬送される魚体Fの腹部に近接/離反するよ
うに所定角度範囲内において揺動自在とされる。
駆動手段36は、前記押圧部材35の上部に同軸に固定され
るプーリ47と、軸受部材46側プーリ48と、各プーリ47,4
8間に張設されるベルト49とを有し、モータ50(第2図
および第3図参照)によつて前記押圧部材35を矢符C方
向に回転駆動する。これによつて搬送方向Rに搬送され
てきた魚体Fの腹部Fbを、いわゆる逆撫ですることによ
つて、強制的に卵巣Faを腹腔内から押し出すことができ
る。
付勢手段37としてばね51が用いられ、押圧部材35を魚体
Fに近接する方向(矢符D方向)へ弾発付勢している。
また、前記押圧部材35が魚体Fを押圧する位置の下方に
は、前記搬送経路に交差する方向に張架される索条であ
るピアノ線52が設けられる。このピアノ線52は魚体Fか
ら押し出された卵巣Faが腸管などで魚体Fにつながつて
いる場合に、これを引つかけて切断し、卵巣Faが魚体F
に引張られて破損してしまう事態を防ぐようにする。ま
た前記押圧部材35は、搬送方向Rとは逆方向Cに回転駆
動されるので、魚体の腹腔内から押し出された卵巣Faを
必ず前記ピアノ線52よりも搬送方向上流側に引出すこと
ができ、これによつてその卵巣Faにつながる腸管Fa1を
卵巣Faの付け根付近で断ち切ることができ、卵巣Faに長
い腸管が残着することが防止される。
第2図に示す供給コンベア55上にランダムに載置されて
送給される魚体Fは、作業員Mによつて一匹宛とりあげ
られ、たとえば走行速度4m/分の投入コンベア11の板状
体12上に定置される。この板状体12上への魚体Fの定置
は、魚体Fがその頭尾方向に関し、切断手段5による切
断位置を魚体Fの大小に拘わらず卵巣Faを破損しない位
置に正しく位置決めされる。
次に、魚体Fは、搬送ベルト18上に移載され、上下のベ
ルト本体22a,22b間に胴部を挟持されて送られる。この
搬送ベルト18の走行速度はたとえば8m/分に選ばれる。
したがつて魚体Fの搬送間隔は、投入コンベア11におけ
る搬送間隔の2倍に広がる。この搬送間隔は、頭部Fdを
切断された魚体Fが、押圧部材35によつて上流側へ押さ
れて傾倒した場合でも、後続の魚体Fと接触することの
ない充分な間隔となる範囲に選ばれる。
また、魚体Fは頭部Fdを頭部送りコンベア19によつて挟
持され、腹圧手段4の当接部材31によつて魚体Fの左右
から腹部Fbの上部を腹側から背側へ向けて押さえられ、
卵巣Faを尾部側へ押し下げられながら切断手段5によつ
て前記胸びれFcの付根の頭部Fd側付近を切断される。切
断された頭部Fdは、頭部送りベルト19によつて送られ、
魚頭排出シユート30aから魚頭排出コンベア30bを経て搬
送され投棄される。
魚体Fの胴部は搬送ベルト18に挟持されたまま搬送さ
れ、下流の採卵手段6に至る。
採卵手段6では、頭部Fdが切断された魚体Fは、魚体F
の切断部側の端部が垂れ下がらないように水平状態を保
ちながら押圧部材35に腹部Fbが当接する。このとき押圧
部材35は、ばね51のばね力によつて矢符D方向(第2図
参照)へ弾発付勢されている。このような状態で魚体F
は、搬送ベルト18によつて搬送方向Aに向けて搬送され
る。そのため卵巣Faが押し出されるが、卵巣Faが部分的
に押し出されると、一時的に受面43によつて支持され、
押しつぶされることなく、全部を円滑に引き出すことが
できる。
この引出し作用は押圧部材35の回転によつても助長され
ると共に、回転する押圧部材35によつて卵巣Faと魚体F
とを連結する腸管などの臓器Fa1が切断される。しかも
卵巣Faが第4図(1)で示されるように、腸管などの臓
器Fa1でつながれている場合でも、第4図(2)で示さ
れるようにピアノ線52に引つかけられて切断され、卵巣
Faが魚体Fから容易に切り離され、確実に、かつ短時間
で採卵できる。
採卵後押圧部材35は、ばね51のばね力に抗する魚体Fの
進行につれて該魚体Fに押されてD方向と逆方向に揺動
退去し、魚体Fの通過を邪魔することはない。
取出された卵巣Faは採卵シユート53へ落下して収納さ
れ、残つた魚体Fは搬送ベルト18の終端部において魚体
排出シユート54を経て機外へ排出される。
本発明の採卵装置1によると、腸管などの臓器Fa1がピ
アノ線52によつて分断され、魚体Fとその魚体Fの腹腔
内から取出された卵巣Faと確実に分離できるので、卵巣
Faは傷つくことなく、確実に取出すことができる。
前述の実施例では、分断手段としてピアノ線を用いるよ
うにしたけれども、本発明の他の実施例として、その他
の手段、たとえば刃物、板状体などを用いて魚体の腹腔
内から取出された卵巣をその魚体から分断するようにし
てもよい。
発明の効果 本発明によれば、押圧部材を搬送方向と逆方向に回転駆
動し、かつ押圧部材や魚体を押圧する位置の下方に索条
を設けるようにしたので、押圧部材によつて魚体の腹腔
内から押し出された卵巣を索条よりも搬送方向上流側に
引き出し、その卵巣に連なる腸管などを索条に確実に係
着させて断ち切ることができる。これによつて魚体の腹
腔内から取出された卵巣に連なる腸管を確実に分断し、
卵巣の魚体からの分離作業の信頼性を向上することがで
きる。しかも卵巣に連なる腸管は、魚体の搬送方向下流
側への進行に伴つて、卵巣の付け根付近で係着して断ち
切ることができるので、その卵巣に腸管が長く残着する
おそれはなく、品質を向上の図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は本発明の
採卵装置1の全体の構成を示す平面図、第3図は第2図
に示される実施例の側面図、第4図はピアノ線52の切離
動作を説明するための図である。 F……魚体、Fa……卵巣、Fa1……臓器、3……搬送手
段、4……腹圧手段、5……切断手段、6……採卵手
段、52……ピアノ線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】頭部が切除され、腹部を搬送方向下流側に
    向けた魚体の胴部を、上下一対の搬送ベルトによつて挟
    持して、搬送方向下流側へ搬送する挟持搬送手段と、 前記一対の搬送ベルトに関して魚体の腹部が通過する側
    で、魚体の搬送経路にほぼ垂直な回転軸線まわりに搬送
    方向と逆方向に回転駆動され、前記一対の搬送ベルトに
    近接/離反する方向に変位可能に設けられる押圧部材
    と、 押圧部材を、前記一対の搬送ベルトに近接する方向にば
    ね付勢するばねと、 押圧部材が魚体を押圧する位置の下方で、搬送経路に交
    差する方向に張架される索条とを含むことを特徴とする
    採卵装置。
JP1173653A 1989-07-04 1989-07-04 採卵装置 Expired - Lifetime JPH07102069B2 (ja)

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5354600A (en) * 1976-10-26 1978-05-18 Nichimo Kk Method of obtaining roe from fish
JPS608094B2 (ja) * 1977-04-30 1985-02-28 日本フイレスタ株式会社 魚類の卵巣取出し装置

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JPH02299538A (ja) 1990-12-11

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