JPS6332442A - 魚体処理装置 - Google Patents
魚体処理装置Info
- Publication number
- JPS6332442A JPS6332442A JP17409486A JP17409486A JPS6332442A JP S6332442 A JPS6332442 A JP S6332442A JP 17409486 A JP17409486 A JP 17409486A JP 17409486 A JP17409486 A JP 17409486A JP S6332442 A JPS6332442 A JP S6332442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish
- fish body
- processing
- processing means
- transport
- Prior art date
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- Granted
Links
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 claims description 85
- 210000001672 ovary Anatomy 0.000 claims description 22
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 210000001835 viscera Anatomy 0.000 claims description 7
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 10
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 7
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 3
- 238000002350 laparotomy Methods 0.000 description 3
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、魚体の@部を切断し、卵巣を取出してフイレ
の状態に処理する魚体処理Vcr第1に関する。
の状態に処理する魚体処理Vcr第1に関する。
従来技術
魚体処理工程は、卵巣の取出工程とフイレ処理工程とに
大別することができ、各工程の作業の自動化は、たとえ
ば卵巣取出工程においては、特願昭58−206702
によって既に提案されており、フイレ処理工程の自動化
は特願昭59−222804によって提案されている。
大別することができ、各工程の作業の自動化は、たとえ
ば卵巣取出工程においては、特願昭58−206702
によって既に提案されており、フイレ処理工程の自動化
は特願昭59−222804によって提案されている。
前述したような従来技術では、処理工程の途中において
、次の工程に移る際、人手に上る作業が必要となり、魚
体を過って破損してしまう、あるいはまた、その処理時
間も艮(かがってしまうので魚体の鮮度が落ちて腐敗し
てしまうなどの問題点があった。このような問題点を解
決するために、魚体処理の全工程の自動化を)〒なった
魚体処理機が特願昭58−206701によって提案さ
れている。
、次の工程に移る際、人手に上る作業が必要となり、魚
体を過って破損してしまう、あるいはまた、その処理時
間も艮(かがってしまうので魚体の鮮度が落ちて腐敗し
てしまうなどの問題点があった。このような問題点を解
決するために、魚体処理の全工程の自動化を)〒なった
魚体処理機が特願昭58−206701によって提案さ
れている。
PtS7図は従来技術の魚体処理8!1の正面図である
。魚体処理8!1においては、コンベア2によって搬送
された魚体Fは、挟着ベルト3.4に鉛直方向に挟着さ
れ、矢符A1方向に搬送されて回転大刀5によって頭部
が切断される。その後魚体Fは、足部が挟着チェーン6
に挟持され、矢符A2方向に搬送されで図示しない押圧
手段によって押圧され、卵巣Xがシュート7に取出され
る。その後魚体Fは、フイレ状態にするため、別の搬送
ベル)8.9に挟持され、搬送されて、フイレ状懇に処
理される。
。魚体処理8!1においては、コンベア2によって搬送
された魚体Fは、挟着ベルト3.4に鉛直方向に挟着さ
れ、矢符A1方向に搬送されて回転大刀5によって頭部
が切断される。その後魚体Fは、足部が挟着チェーン6
に挟持され、矢符A2方向に搬送されで図示しない押圧
手段によって押圧され、卵巣Xがシュート7に取出され
る。その後魚体Fは、フイレ状態にするため、別の搬送
ベル)8.9に挟持され、搬送されて、フイレ状懇に処
理される。
発明が解決しようとする問題点
上述したような従来技術では、構造が複雑であり、装置
が大形化していた。またそのため装置のコストがアップ
し、また故障しやすいなどの問題点があった。
が大形化していた。またそのため装置のコストがアップ
し、また故障しやすいなどの問題点があった。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し、構造が簡単で
あって、小形化することが可能となり、魚体処理工程を
全自動化することができる新規な魚体処理装置を提供す
ることである。
あって、小形化することが可能となり、魚体処理工程を
全自動化することができる新規な魚体処理装置を提供す
ることである。
問題点を解決するための手段
本発明は、腹部を進行方向に向けた状態で魚体を搬送し
、その搬送途中において頭部を切断し、卵巣を取出すよ
うにした第1魚体処理手段と、第1魚体処理手段で処理
された魚体が腹部を下方にした状態で搬送され、その搬
送途中において腹部が切開かれ、内臓、中骨などを除去
し、魚体をフィシの状態に処理する第2魚体処理手段と
、前記第1魚体処理手段の搬送経路の終端部からその搬
送方向に沿って魚体を案内する案内部材と、案内部材に
よって案内された魚体を腹部を下方にした状態で受止め
て保持する保持手段と、前記保持部材に保持される魚体
を前記第2魚体搬送処理の搬送経路の始端部に向けて押
出す押出し手段とを備え、 前記第1魚体処理手段の搬送経路と第2魚体処理手段の
搬送経路とは、ほぼ直角に配置さhることを特徴とする
魚体処理装置である。
、その搬送途中において頭部を切断し、卵巣を取出すよ
うにした第1魚体処理手段と、第1魚体処理手段で処理
された魚体が腹部を下方にした状態で搬送され、その搬
送途中において腹部が切開かれ、内臓、中骨などを除去
し、魚体をフィシの状態に処理する第2魚体処理手段と
、前記第1魚体処理手段の搬送経路の終端部からその搬
送方向に沿って魚体を案内する案内部材と、案内部材に
よって案内された魚体を腹部を下方にした状態で受止め
て保持する保持手段と、前記保持部材に保持される魚体
を前記第2魚体搬送処理の搬送経路の始端部に向けて押
出す押出し手段とを備え、 前記第1魚体処理手段の搬送経路と第2魚体処理手段の
搬送経路とは、ほぼ直角に配置さhることを特徴とする
魚体処理装置である。
作 用
本発明に従えば、魚体が腹部を進行方向に向けて第1搬
送経路を搬送されて、頭部が切aされ、卵巣が取出され
た後、案内部材によって案内され、腹部を下方に向けた
状態で保持部材に受取られる。
送経路を搬送されて、頭部が切aされ、卵巣が取出され
た後、案内部材によって案内され、腹部を下方に向けた
状態で保持部材に受取られる。
その後魚体は、押出手段によって第1搬送経路とは直交
する方向の第2搬送経路の始端部に向けて押出され、P
t52搬送経路を搬送されて、腹部が切開かれ内臓など
が除去され、フィシの状態に処理される。
する方向の第2搬送経路の始端部に向けて押出され、P
t52搬送経路を搬送されて、腹部が切開かれ内臓など
が除去され、フィシの状態に処理される。
実施例
第1図は本発明の一実施例の魚体処理装置20の平面図
であり、第2図は第1図の簡略化した正面図であり、第
3図は魚体処理装置20の一部斜視図である。魚体処理
装fi20は、第1魚体処理手段である魚体Fの卵巣取
出し部21と、第2魚体処理手段である魚体Fのフイレ
処理部22とから成る。卵巣取出し部21は、魚体Fを
挟持してその長手方向とほぼ直交する方向に搬送するた
めの一対の無端状の搬送ベル)23a、23bを備え、
搬送ベル)23aは、略円柱状のブーl724.25に
巻回されて張架される。!a送ベベル23bも搬送ベル
)23aと同様に略円柱状のプーリ26,27に巻回さ
れて張架される。プーリ24は、図示しない駆動手段に
よって第2図の矢符A第1方向に回転駆動され、プーリ
26は矢符A12方向に回転駆動されて、搬送ベル)2
3a、23bは、略同−速度で走行駆動される。また卵
巣取出し!21には魚体Fの頭部を切断するための頭部
切断丸刃28が備えられ、頭部切断丸刃2Bの近傍には
、後述するような挟圧部材29が設けられる。
であり、第2図は第1図の簡略化した正面図であり、第
3図は魚体処理装置20の一部斜視図である。魚体処理
装fi20は、第1魚体処理手段である魚体Fの卵巣取
出し部21と、第2魚体処理手段である魚体Fのフイレ
処理部22とから成る。卵巣取出し部21は、魚体Fを
挟持してその長手方向とほぼ直交する方向に搬送するた
めの一対の無端状の搬送ベル)23a、23bを備え、
搬送ベル)23aは、略円柱状のブーl724.25に
巻回されて張架される。!a送ベベル23bも搬送ベル
)23aと同様に略円柱状のプーリ26,27に巻回さ
れて張架される。プーリ24は、図示しない駆動手段に
よって第2図の矢符A第1方向に回転駆動され、プーリ
26は矢符A12方向に回転駆動されて、搬送ベル)2
3a、23bは、略同−速度で走行駆動される。また卵
巣取出し!21には魚体Fの頭部を切断するための頭部
切断丸刃28が備えられ、頭部切断丸刃2Bの近傍には
、後述するような挟圧部材29が設けられる。
挟圧部材2つの第1図左方側には、魚体Fの卵巣Yを取
出すための抑圧部材30IJt設けられている。
出すための抑圧部材30IJt設けられている。
卵巣取出し部21の第1図左方側には、魚体Fを案内す
る手段である略円弧状の案内板31が設けられ、案内板
31の下方側には、魚体Fを受止めて保持する手段であ
って、断面が略rVJ字状に形成されるシュート32が
備えらでいる。シュート32のフイレ処理部22とは、
反射第1第11には、魚体の押出し手段であるたとえば
水が噴出するための/グル42.水圧源43.噴出手段
44が設けられる。水圧源43から噴出手段44に圧力
を有する水流が与えられ、ノズル42から水が噴出さh
る。
る手段である略円弧状の案内板31が設けられ、案内板
31の下方側には、魚体Fを受止めて保持する手段であ
って、断面が略rVJ字状に形成されるシュート32が
備えらでいる。シュート32のフイレ処理部22とは、
反射第1第11には、魚体の押出し手段であるたとえば
水が噴出するための/グル42.水圧源43.噴出手段
44が設けられる。水圧源43から噴出手段44に圧力
を有する水流が与えられ、ノズル42から水が噴出さh
る。
フイレ処理部22は、卵巣取出し部21と同様に、一対
の無端状の搬送ベル)33a、33bを備え、搬送ベル
)33a、33bは、それぞれ略円柱状のプーリ34.
35およびプーリ3G、37に巻回されて張架される。
の無端状の搬送ベル)33a、33bを備え、搬送ベル
)33a、33bは、それぞれ略円柱状のプーリ34.
35およびプーリ3G、37に巻回されて張架される。
プーリ34は図示しない駆動手段によって第1図の矢符
A13方向に回転駆動され、プーリ36は矢符A14方
向に回転駆動され、搬送ベル)33a、36aは略同−
速度で走行駆動される。
A13方向に回転駆動され、プーリ36は矢符A14方
向に回転駆動され、搬送ベル)33a、36aは略同−
速度で走行駆動される。
フイレ処理部22の魚体Fの搬送経路には、魚体Fの腹
部を切断するための開腹用丸刃38と、内臓などを除去
するための内臓除去プーリ (以下、〃ツテイングプー
リと称する)39と、魚体Fの切開かれた腹部の端部(
以下、腹須と称する)を切断する腹須切断丸刃40と、
魚体Fをフイレの状態に切り広げるフイレーナイ741
とが第1図の下方から上下に向けて順次設けられている
。前記卵巣取出し部21とフイレ処理部22とは大略的
にf’LJ字状に形成さhている。以上のような構成を
有する魚体処理!!置20の動作について以下に説明す
る。
部を切断するための開腹用丸刃38と、内臓などを除去
するための内臓除去プーリ (以下、〃ツテイングプー
リと称する)39と、魚体Fの切開かれた腹部の端部(
以下、腹須と称する)を切断する腹須切断丸刃40と、
魚体Fをフイレの状態に切り広げるフイレーナイ741
とが第1図の下方から上下に向けて順次設けられている
。前記卵巣取出し部21とフイレ処理部22とは大略的
にf’LJ字状に形成さhている。以上のような構成を
有する魚体処理!!置20の動作について以下に説明す
る。
魚体Fは、卵巣取出し部21のtjS1図右方側からそ
の頭部を第1図の上方側に向け、腹部を左方側に向けて
搬送ベル)23b1.:、I7!載されて、搬送ベル)
23a、23bに挟持され、第1図の矢符B1方向に搬
送される。そして挟圧部材291こよって、エラ蓋付近
を挟持され押圧される。そして体内にある卵巣Yが第1
図の下方側に押し込まれる。
の頭部を第1図の上方側に向け、腹部を左方側に向けて
搬送ベル)23b1.:、I7!載されて、搬送ベル)
23a、23bに挟持され、第1図の矢符B1方向に搬
送される。そして挟圧部材291こよって、エラ蓋付近
を挟持され押圧される。そして体内にある卵巣Yが第1
図の下方側に押し込まれる。
その状態において、rEt部切断丸刃28によって頭部
が切断されろ、卵巣Yは、前述したように押圧されてい
るため、頭部切断時において、損傷することが無い、さ
らに搬送された魚体Fは、押圧部材30に上って押圧さ
れ、卵巣Yが取出される。
が切断されろ、卵巣Yは、前述したように押圧されてい
るため、頭部切断時において、損傷することが無い、さ
らに搬送された魚体Fは、押圧部材30に上って押圧さ
れ、卵巣Yが取出される。
取出された卵巣Yは、図示しない受皿に収納される。
卵巣取出し部21の搬送経路の終端12位置まで搬送さ
れると、魚体Fは、案内板31によって案内されてシュ
ート32によって受取られる。
れると、魚体Fは、案内板31によって案内されてシュ
ート32によって受取られる。
そのとき魚体Fは、腹部を下方に向けて保持されている
。そのとき、前述したように、/グル42からは水が噴
出されておワ゛、その水圧によって魚体Fは、フイレ処
理部22の搬送経路の始端部Pに向けて押出される。押
出された魚体Fは、フイレ処理部22の搬送ベル)33
a、33bによって腹部を下方に向けた状態で挟持され
、第1図の矢符B2方向に搬送される。
。そのとき、前述したように、/グル42からは水が噴
出されておワ゛、その水圧によって魚体Fは、フイレ処
理部22の搬送経路の始端部Pに向けて押出される。押
出された魚体Fは、フイレ処理部22の搬送ベル)33
a、33bによって腹部を下方に向けた状態で挟持され
、第1図の矢符B2方向に搬送される。
フイレ処理部22においては、まず開腹用丸刃38によ
って、魚体Fのi部が切開かれる。第4図(1)は、そ
の状態における魚体Fの断面図を示している。腹部が切
開かれた魚体Fは、さらt:搬送され、〃ツテイングプ
ーリ39によって、内臓などが取除かれる。#44図(
2)は、そのときの魚体Fの断面を示す図である。
って、魚体Fのi部が切開かれる。第4図(1)は、そ
の状態における魚体Fの断面図を示している。腹部が切
開かれた魚体Fは、さらt:搬送され、〃ツテイングプ
ーリ39によって、内臓などが取除かれる。#44図(
2)は、そのときの魚体Fの断面を示す図である。
次に魚体Fは、腹須切断丸刃40によって、たとえば一
部の内臓などの残滓が付着している腹須Gが切断される
。第4図(3)は、そのときの魚体Fの断面を示す図で
ある。さらに搬送されると、魚体Fは、フイレーナイ7
41によって、第4図(4)で示すように切り広げられ
て、いわゆるフイレの状態に処理される。その後図示し
ない受皿に上って収納され、他の場所に移りJされ、た
とえば蒲鉾などの水産練製品に加工される。
部の内臓などの残滓が付着している腹須Gが切断される
。第4図(3)は、そのときの魚体Fの断面を示す図で
ある。さらに搬送されると、魚体Fは、フイレーナイ7
41によって、第4図(4)で示すように切り広げられ
て、いわゆるフイレの状態に処理される。その後図示し
ない受皿に上って収納され、他の場所に移りJされ、た
とえば蒲鉾などの水産練製品に加工される。
第5図は本発明の他の実施例の魚体処理装置60の要部
斜視図であり、第6図は第5図の切断面線■−■から見
た断面図である。
斜視図であり、第6図は第5図の切断面線■−■から見
た断面図である。
本実施例は、第1図の実施例に類似しており、対応する
部分は同一の参照符を付す、以下に異なる点のみ説明す
る0本実施例においては、保持手段としてシュート32
に代えて、一対の支持板61.62を備え、押出し手段
として/グル42.水圧源43.噴出手段44に代えて
、押出しベルト63を備えている。
部分は同一の参照符を付す、以下に異なる点のみ説明す
る0本実施例においては、保持手段としてシュート32
に代えて、一対の支持板61.62を備え、押出し手段
として/グル42.水圧源43.噴出手段44に代えて
、押出しベルト63を備えている。
前記押出し手段としては、前述のノズル42゜水圧源4
3.噴出手段44および押出しベル)63に限るもので
はなく、たとえばチェーンベルトなどであってもよい。
3.噴出手段44および押出しベル)63に限るもので
はなく、たとえばチェーンベルトなどであってもよい。
効 果
以上のように本発明によれば、構造が簡単であり、装置
を小形化することが可能となり、かつ魚体処理の全工程
を自動で行なうことがでさる。しかも作業の安全性が向
上するとともに魚体処理の歩留りも格段にアップする。
を小形化することが可能となり、かつ魚体処理の全工程
を自動で行なうことがでさる。しかも作業の安全性が向
上するとともに魚体処理の歩留りも格段にアップする。
また魚体の鮮度が低下することな(、処理することがで
きる。
きる。
第1図は本発明の一実施例の魚体処理装置20の平面図
、PjS2図は第1図の簡略化した正面図、m3図は魚
体処理装置20の−i斜視図、第4図はフイレ処理部2
2の各処理工程における魚体Fの断面を示す図、第5図
は本発明の他の実施例の魚体処理装r!160の要部斜
視図、fjIJ6図は第5図の切断面線Vl−Vlから
見た断面図、第7図は従来技術の魚体処理B!1の正面
図である。。 20.60・・・魚体処理装置、21・・・卵巣取出し
部、22 ・フイレ処理部、23 a、23 b、33
a、34b・・・搬送ベルト、24,25,26,2
7,34゜35.36.37・・・プーリ、28・・・
頭部切断丸刃、29・・・挟圧部材、30・・・押圧部
材、31・・・案内板、32・・・シュート、38・・
・開腹用丸刃、3つ・・・〃ツテイングプーリ、40・
・・腹須切断丸刃、=第1・・・フイレーナイフ、42
・・・ノズル、43・・・水圧源、44・・・噴出手段
、F・・・魚体、P・・・始端部、61,62・・・支
持板、63・・・押出しベルト代理人 弁理士 回教
圭一部 第1図 第 2 図
、PjS2図は第1図の簡略化した正面図、m3図は魚
体処理装置20の−i斜視図、第4図はフイレ処理部2
2の各処理工程における魚体Fの断面を示す図、第5図
は本発明の他の実施例の魚体処理装r!160の要部斜
視図、fjIJ6図は第5図の切断面線Vl−Vlから
見た断面図、第7図は従来技術の魚体処理B!1の正面
図である。。 20.60・・・魚体処理装置、21・・・卵巣取出し
部、22 ・フイレ処理部、23 a、23 b、33
a、34b・・・搬送ベルト、24,25,26,2
7,34゜35.36.37・・・プーリ、28・・・
頭部切断丸刃、29・・・挟圧部材、30・・・押圧部
材、31・・・案内板、32・・・シュート、38・・
・開腹用丸刃、3つ・・・〃ツテイングプーリ、40・
・・腹須切断丸刃、=第1・・・フイレーナイフ、42
・・・ノズル、43・・・水圧源、44・・・噴出手段
、F・・・魚体、P・・・始端部、61,62・・・支
持板、63・・・押出しベルト代理人 弁理士 回教
圭一部 第1図 第 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 腹部を進行方向に向けた状態で魚体を搬送し、その搬送
途中において頭部を切断し、卵巣を取出すようにした第
1魚体処理手段と、 第1魚体処理手段で処理された魚体が腹部を下方にした
状態で搬送され、その搬送途中において腹部が切開かれ
、内臓、中骨などを除去し、魚体をフイレの状態に処理
する第2魚体処理手段と、前記第1魚体処理手段の搬送
経路の終端部からその搬送方向に沿つて魚体を案内する
案内部材と、案内部材によつて案内された魚体を腹部を
下方にした状態で受止めて保持する保持手段と、前記保
持部材に保持される魚体を前記第2魚体搬送処理の搬送
経路の始端部に向けて押出す押出し手段とを備え、 前記第1魚体処理手段の搬送経路と第2魚体処理手段の
搬送経路とは、ほぼ直角に配置されることを特徴とする
魚体処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17409486A JPH0240294B2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | Gyotaishorisochi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17409486A JPH0240294B2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | Gyotaishorisochi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6332442A true JPS6332442A (ja) | 1988-02-12 |
JPH0240294B2 JPH0240294B2 (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=15972547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17409486A Expired - Lifetime JPH0240294B2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | Gyotaishorisochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0240294B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04117237A (ja) * | 1990-09-05 | 1992-04-17 | Nippon Fillester Co Ltd | 採卵装置 |
CN102870856A (zh) * | 2012-08-21 | 2013-01-16 | 衢州鲟龙水产食品科技开发有限公司 | 鲟鱼活鱼悬挂宰杀系统 |
CN103380808A (zh) * | 2013-08-10 | 2013-11-06 | 苍南县汤记码头水产品有限公司 | 一种自动杀鱼洗鱼装置 |
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-
1986
- 1986-07-23 JP JP17409486A patent/JPH0240294B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04117237A (ja) * | 1990-09-05 | 1992-04-17 | Nippon Fillester Co Ltd | 採卵装置 |
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JPH0240294B2 (ja) | 1990-09-11 |
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