JPH0710127A - 包装対象物にブランクを供給するブランク・ユニット装置 - Google Patents
包装対象物にブランクを供給するブランク・ユニット装置Info
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- JPH0710127A JPH0710127A JP4280225A JP28022592A JPH0710127A JP H0710127 A JPH0710127 A JP H0710127A JP 4280225 A JP4280225 A JP 4280225A JP 28022592 A JP28022592 A JP 28022592A JP H0710127 A JPH0710127 A JP H0710127A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/24—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by air blast or suction apparatus
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B41/00—Supplying or feeding container-forming sheets or wrapping material
- B65B41/02—Feeding sheets or wrapper blanks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】材料のウエブと製造される集合体の異なる寸法
に適応するブランクの供給手段の提供。 【構成】ブランクまたは扱いにくい包装材料(薄い箔)
から作られる材料のウエブを供給する場合には、ウエブ
を搬送し、案内し、保持する吸着コンベヤーが用いられ
る。ウエブを最適に案内することは、横方向の細長い吸
着コンベヤーがパックのトラックの下方に到達する場合
に保証される。追加的に短い吸着コンベヤーが材料のウ
エブの領域でパックのトラックの上方に配設される。ブ
ランクユニットをウエブの異なる幅に対して調節するた
め、横方向の細長い吸着コンベヤーを互いに横方向に配
設することができる。さらに、個々の短い吸着コンベヤ
ーは取り除くことが可能である。装置を包装対象物の異
なる高さに適合させるために、ウエブまたはブランクの
位置決めに係わる手段は垂直方向に調節できる。
に適応するブランクの供給手段の提供。 【構成】ブランクまたは扱いにくい包装材料(薄い箔)
から作られる材料のウエブを供給する場合には、ウエブ
を搬送し、案内し、保持する吸着コンベヤーが用いられ
る。ウエブを最適に案内することは、横方向の細長い吸
着コンベヤーがパックのトラックの下方に到達する場合
に保証される。追加的に短い吸着コンベヤーが材料のウ
エブの領域でパックのトラックの上方に配設される。ブ
ランクユニットをウエブの異なる幅に対して調節するた
め、横方向の細長い吸着コンベヤーを互いに横方向に配
設することができる。さらに、個々の短い吸着コンベヤ
ーは取り除くことが可能である。装置を包装対象物の異
なる高さに適合させるために、ウエブまたはブランクの
位置決めに係わる手段は垂直方向に調節できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、(薄い)包装用材料
のウエブ、特に、プラスチック箔のウエブを搬送するた
めの、また材料のウエブからブランクを切り離して、ブ
ランク内に包み込むべく搬送される包装対象物(パッ
ク)を載置して横断方向に拡がるパックのトラックにブ
ランクを供給するための(ブランク・ユニット)装置に
係わり、材料のウエブおよびブランクは、案内手段、特
に、搬送コンベヤー(吸着コンベヤー)によってパック
のトラックの領域へと案内される。
のウエブ、特に、プラスチック箔のウエブを搬送するた
めの、また材料のウエブからブランクを切り離して、ブ
ランク内に包み込むべく搬送される包装対象物(パッ
ク)を載置して横断方向に拡がるパックのトラックにブ
ランクを供給するための(ブランク・ユニット)装置に
係わり、材料のウエブおよびブランクは、案内手段、特
に、搬送コンベヤー(吸着コンベヤー)によってパック
のトラックの領域へと案内される。
【0002】
【従来の技術】薄い(プラスチック)箔から作られる包
装材は扱いにくい。包装対象物をブランク内に包み込む
とき、材料のウエブおよび切り離したブランクを、ブラ
ンクが包み込まれる対象物によって受けとられるまで吸
着コンベヤーによって搬送、案内することは従来の知ら
れた工程である。吸着コンベヤーは、この発明における
もののように細長い案内手段の形態を取り、負圧を受
け、搬送帯上に載置された包装材料を吸着し保持する。
吸着コンベヤーは、搬送方向に駆動される扱いにくい包
装材料を搬送案内することは、複数の小さなパックで構
成される複数のパック・ユニット(集合体)を製造する
場合には特に問題が多い。ティッシュペーパーのパック
の集合体は、例えば6パック、8パック、10パックそ
して最大24パックまでの異なったサイズで製造され
る。したがって、材料のウエブおよびウエブから切り離
されるブランクは色々の異なる寸法をとる。
装材は扱いにくい。包装対象物をブランク内に包み込む
とき、材料のウエブおよび切り離したブランクを、ブラ
ンクが包み込まれる対象物によって受けとられるまで吸
着コンベヤーによって搬送、案内することは従来の知ら
れた工程である。吸着コンベヤーは、この発明における
もののように細長い案内手段の形態を取り、負圧を受
け、搬送帯上に載置された包装材料を吸着し保持する。
吸着コンベヤーは、搬送方向に駆動される扱いにくい包
装材料を搬送案内することは、複数の小さなパックで構
成される複数のパック・ユニット(集合体)を製造する
場合には特に問題が多い。ティッシュペーパーのパック
の集合体は、例えば6パック、8パック、10パックそ
して最大24パックまでの異なったサイズで製造され
る。したがって、材料のウエブおよびウエブから切り離
されるブランクは色々の異なる寸法をとる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、材料のウ
エブおよび製造される集合体の異なる寸法にほぼ適応す
るブランクの供給手段を指向する。
エブおよび製造される集合体の異なる寸法にほぼ適応す
るブランクの供給手段を指向する。
【0004】この発明は、前記タイプの、すなわち材料
のウエブおよびウエブから切り離されるブランクが、ウ
エブおよびブランクの寸法が変化する場合にも均一に案
内され保持されるように、製造される集合体の寸法の変
化に対し常に有効に調節できるブランク・ユニット装置
を設計するという目的に基礎を置くものである。
のウエブおよびウエブから切り離されるブランクが、ウ
エブおよびブランクの寸法が変化する場合にも均一に案
内され保持されるように、製造される集合体の寸法の変
化に対し常に有効に調節できるブランク・ユニット装置
を設計するという目的に基礎を置くものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明の装置は、付加的案内手段(吸着コンベヤ
ー)が横方向の案内手段(吸着コンベヤー)の間に配設
されている点およびこれらの付加的案内手段が、パック
のトラックの前方または上方で終り、横方向の案内手段
とともに、材料のウエブおよびウエブの全幅から切り離
されタブランクの案内として働く点に特徴を有する。
め、この発明の装置は、付加的案内手段(吸着コンベヤ
ー)が横方向の案内手段(吸着コンベヤー)の間に配設
されている点およびこれらの付加的案内手段が、パック
のトラックの前方または上方で終り、横方向の案内手段
とともに、材料のウエブおよびウエブの全幅から切り離
されタブランクの案内として働く点に特徴を有する。
【0006】
【作用】この発明のブランク・ユニットにおいては、細
長い案内手段、すなわち吸着コンベヤーは、したがって
材料のウエブおよびブランクの長手方向側面に配設され
る。吸着コンベヤーは、包み込まれる対象物のためのパ
ックのトラックの下方に到達する。これらの細長い横方
向の吸着コンベヤーは、パックのトラックの後方で横方
向に延在する。なお、短い吸着コンベヤーが、これら横
方向の吸着コンベヤーの間の領域に間隔を置いて配設さ
れる。これらの短い吸着コンベヤーは、パックのトラッ
クの上方で終わる。材料のウエブまたはブランクは、案
内手段すなわち吸着コンベヤーにより、それらの全幅に
亘りパックのトラックの上方で保持され案内される。そ
の結果、非常に幅の広い材料のウエブであっても、これ
に皺を付すことなく正確に搬送することが可能となる。
長い案内手段、すなわち吸着コンベヤーは、したがって
材料のウエブおよびブランクの長手方向側面に配設され
る。吸着コンベヤーは、包み込まれる対象物のためのパ
ックのトラックの下方に到達する。これらの細長い横方
向の吸着コンベヤーは、パックのトラックの後方で横方
向に延在する。なお、短い吸着コンベヤーが、これら横
方向の吸着コンベヤーの間の領域に間隔を置いて配設さ
れる。これらの短い吸着コンベヤーは、パックのトラッ
クの上方で終わる。材料のウエブまたはブランクは、案
内手段すなわち吸着コンベヤーにより、それらの全幅に
亘りパックのトラックの上方で保持され案内される。そ
の結果、非常に幅の広い材料のウエブであっても、これ
に皺を付すことなく正確に搬送することが可能となる。
【0007】この発明の別の提案によれば、ブランク・
ユニットは、材料のウエブおよびブランクの異なる幅に
調節することができる。この発明によれば、互いに隣接
して配設される吸着コンベヤーの数を、この目的で減ら
すことができる。特に、材料のウエブおよびブランクの
2つの長手方向の側面が常時一つの細長い吸着コンベヤ
ーによって正確な位置に接触が保たれるように、横方向
の吸着コンベヤーは、互いに交換することができる。た
とえ、吸着コンベヤーの数がすでに少ない場合だあった
としても、吸着コンベヤーの位置が、材料のウエブの幅
の如何によらず変わらないようにするため、これらの細
長い吸着コンベヤーの間に配設される短い吸着コンベヤ
ーは、(その一部を)取り外すことができる。
ユニットは、材料のウエブおよびブランクの異なる幅に
調節することができる。この発明によれば、互いに隣接
して配設される吸着コンベヤーの数を、この目的で減ら
すことができる。特に、材料のウエブおよびブランクの
2つの長手方向の側面が常時一つの細長い吸着コンベヤ
ーによって正確な位置に接触が保たれるように、横方向
の吸着コンベヤーは、互いに交換することができる。た
とえ、吸着コンベヤーの数がすでに少ない場合だあった
としても、吸着コンベヤーの位置が、材料のウエブの幅
の如何によらず変わらないようにするため、これらの細
長い吸着コンベヤーの間に配設される短い吸着コンベヤ
ーは、(その一部を)取り外すことができる。
【0008】ブランク・ユニットはまた、パック(の集
合体)が異なった寸法に製造されるように調節する手段
を具備する。この発明によれば、全体としてのブランク
・ユニットすなわち製造する集合体の寸法変更上の重要
な手段は、この目的で上昇し、下降することができる。
その結果、この装置は、集合体の高さ、および/または
幅の変更に適応することができる。この発明によれば、
ブランク・ユニットまたはその手段は、好ましくは回転
駆動されるスピンドルである一つの調節機構を介して上
昇、下降することのできる支持体に装着されている。
合体)が異なった寸法に製造されるように調節する手段
を具備する。この発明によれば、全体としてのブランク
・ユニットすなわち製造する集合体の寸法変更上の重要
な手段は、この目的で上昇し、下降することができる。
その結果、この装置は、集合体の高さ、および/または
幅の変更に適応することができる。この発明によれば、
ブランク・ユニットまたはその手段は、好ましくは回転
駆動されるスピンドルである一つの調節機構を介して上
昇、下降することのできる支持体に装着されている。
【0009】この発明のより詳細な事項は、ブランク・
ユニットの構造、特に、吸着コンベヤーの設計と配置に
関連する。装置の模範例を添付図面を参照しつつ説明す
る。
ユニットの構造、特に、吸着コンベヤーの設計と配置に
関連する。装置の模範例を添付図面を参照しつつ説明す
る。
【0010】
【実施例】図示のブランク・ユニット10の模範例は、
大きなパックすなわち集合体11を製造する包装機を対
象とする。そのような集合体11は、個々のまたは小さ
なパックの複数個、すなわちテイッシュペーパーパック
12を含む。これらのパックは、重なった複数の層(例
えば図8参照)から形成されるグループ毎に集められ
る。そのようなテイッシュペーパーパック12のグルー
プは薄い(プラスチックの)の箔の共通のブランク13
に包み込まれる。
大きなパックすなわち集合体11を製造する包装機を対
象とする。そのような集合体11は、個々のまたは小さ
なパックの複数個、すなわちテイッシュペーパーパック
12を含む。これらのパックは、重なった複数の層(例
えば図8参照)から形成されるグループ毎に集められ
る。そのようなテイッシュペーパーパック12のグルー
プは薄い(プラスチックの)の箔の共通のブランク13
に包み込まれる。
【0011】包装工程の開始にあたり、材料14のウエ
ブから切断されるブランク13が垂直面内に待機して支
持される。パックのトラック15は横断方向すなわち水
平方向に延在する。包装対象物すなわち、今の場合はテ
イッシュペーパーパック12は、ブランク13の面を貫
く滑動腕16によってパックのトラック上を移動する。
その結果、ブランク13は、包装対象物の群の周囲に沿
うようにU字状に折り畳まれる。
ブから切断されるブランク13が垂直面内に待機して支
持される。パックのトラック15は横断方向すなわち水
平方向に延在する。包装対象物すなわち、今の場合はテ
イッシュペーパーパック12は、ブランク13の面を貫
く滑動腕16によってパックのトラック上を移動する。
その結果、ブランク13は、包装対象物の群の周囲に沿
うようにU字状に折り畳まれる。
【0012】ブランク・ユニット10は、パックのトラ
ック15の上方で閉じたハウジング17内に組み込まれ
ている。材料14のウエブは、ボビン(図示しない)か
ら巻き戻されてブランク・ユニット10に導入され、最
終的には、垂直な搬送面に転向する。静止した、すなわ
ち、丸みを帯びた転向用周面を有する回転しないクロス
ビームがウエブの転向に役立つ。材料のウエブ14の転
向用クロスビーム18との接触表面は、同時にまた、ウ
エブが一時的に停止した場合の制動表面としての役割を
果たす。
ック15の上方で閉じたハウジング17内に組み込まれ
ている。材料14のウエブは、ボビン(図示しない)か
ら巻き戻されてブランク・ユニット10に導入され、最
終的には、垂直な搬送面に転向する。静止した、すなわ
ち、丸みを帯びた転向用周面を有する回転しないクロス
ビームがウエブの転向に役立つ。材料のウエブ14の転
向用クロスビーム18との接触表面は、同時にまた、ウ
エブが一時的に停止した場合の制動表面としての役割を
果たす。
【0013】転向ローラおよび連続的に進行する材料1
4のウエブの動きの変動を補償するリール19は、転向
用クロスビーム18の上流に位置する。牽引ローラ2
0,21は、材料のウエブの垂直な搬送路の領域に配設
される。これらの牽引ローラはh、材料のウエブの切断
ユニット22への供給を制御する上で有効である。牽引
ローラ20,21は、短時間の静止曲面を含み変速駆動
される。
4のウエブの動きの変動を補償するリール19は、転向
用クロスビーム18の上流に位置する。牽引ローラ2
0,21は、材料のウエブの垂直な搬送路の領域に配設
される。これらの牽引ローラはh、材料のウエブの切断
ユニット22への供給を制御する上で有効である。牽引
ローラ20,21は、短時間の静止曲面を含み変速駆動
される。
【0014】切断ユニット22は、中断することなく回
転するナイフローラ23からなり、切断刀24と静止対
向刀25を含んでいる。ブランク13は、切断刀24お
よび対向刀25の領域において、後続する材料14のウ
エブから切断される。切断を行う場合、材料のウエブま
たはブランクはナイフローラ23の周面に密着する。こ
のために、転向バー26が、搬送方向においてナイフロ
ーラ23の上流側に配設される。材料14のウエブまた
はブランク13は、軸と平行に延在する一列の吸着孔2
7によってナイフローラ23の外殻上に保持される。こ
れらの吸着孔は、既知の態様でナイフローラ23内部の
吸引ライン28と連通する。吸引孔27は、ブランク1
3の切断後に形成される材料14のウエブの先端を、ナ
イフローラ23の周上に信頼性高く固定するために、搬
送方向において切断刀24の背後に位置している。
転するナイフローラ23からなり、切断刀24と静止対
向刀25を含んでいる。ブランク13は、切断刀24お
よび対向刀25の領域において、後続する材料14のウ
エブから切断される。切断を行う場合、材料のウエブま
たはブランクはナイフローラ23の周面に密着する。こ
のために、転向バー26が、搬送方向においてナイフロ
ーラ23の上流側に配設される。材料14のウエブまた
はブランク13は、軸と平行に延在する一列の吸着孔2
7によってナイフローラ23の外殻上に保持される。こ
れらの吸着孔は、既知の態様でナイフローラ23内部の
吸引ライン28と連通する。吸引孔27は、ブランク1
3の切断後に形成される材料14のウエブの先端を、ナ
イフローラ23の周上に信頼性高く固定するために、搬
送方向において切断刀24の背後に位置している。
【0015】材料14のウエブまたはブランク13は、
ブランク13に皺が発生したり、他の望ましからざる態
様で変形しないようにするために、切断ユニット22の
領域内であって、その下方に、特別な案内手段によって
保持される。この目的で使用される案内手段が垂直な吸
着コンベヤーである。それぞれの吸着コンベヤーは、無
端吸着ベルト29で構成される。この吸着ベルトは、特
に孔によって外気と親和する。材料14のウエブまたは
ブランク13は、吸着ベルト29の搬送条帯30上に載
置される。静止真空源、例えば吸引室31が対向する側
に形成される。搬送条帯30は、この搬送条帯30の側
に開く真空源に対向して吸着される。
ブランク13に皺が発生したり、他の望ましからざる態
様で変形しないようにするために、切断ユニット22の
領域内であって、その下方に、特別な案内手段によって
保持される。この目的で使用される案内手段が垂直な吸
着コンベヤーである。それぞれの吸着コンベヤーは、無
端吸着ベルト29で構成される。この吸着ベルトは、特
に孔によって外気と親和する。材料14のウエブまたは
ブランク13は、吸着ベルト29の搬送条帯30上に載
置される。静止真空源、例えば吸引室31が対向する側
に形成される。搬送条帯30は、この搬送条帯30の側
に開く真空源に対向して吸着される。
【0016】図示の模範例においては、材料14のウエ
ブおよびブランク13をその全幅に亘って案内し、支持
することが保証される。この目的で、細長い垂直な吸着
コンベヤー32,33が材料14のウエブまたはブラン
ク13の横方向長手方向両端と接触する。これらの長い
吸着コンベヤー32,33は、材料14のウエブが、最
終の位置に到達するまで、これらの吸着コンベヤー3
2,33によって横方向に保持されるように、パックの
トラック15に隣接して横方向に延在し、パックのトラ
ック15の下方に達する。
ブおよびブランク13をその全幅に亘って案内し、支持
することが保証される。この目的で、細長い垂直な吸着
コンベヤー32,33が材料14のウエブまたはブラン
ク13の横方向長手方向両端と接触する。これらの長い
吸着コンベヤー32,33は、材料14のウエブが、最
終の位置に到達するまで、これらの吸着コンベヤー3
2,33によって横方向に保持されるように、パックの
トラック15に隣接して横方向に延在し、パックのトラ
ック15の下方に達する。
【0017】なお、短い吸着コンベヤー34,35,3
6,37は横方向の吸着コンベヤー32および33の間
の領域に配設される。これらの短い吸着コンベヤー32
…37はパックのトラック15の上方にある領域内にの
み延在する。その結果、材料ウエブを特に効果的に案内
することが、この領域で保証される。
6,37は横方向の吸着コンベヤー32および33の間
の領域に配設される。これらの短い吸着コンベヤー32
…37はパックのトラック15の上方にある領域内にの
み延在する。その結果、材料ウエブを特に効果的に案内
することが、この領域で保証される。
【0018】吸着コンベヤー32…37は、それらの上
方端を共通の転向手段、すなわち駆動ローラ38に転回
して案内される。この駆動ローラは、横方向に延在し、
その両端が機枠の側板39,40に回転自在に装架され
る。駆動ローラ38は、特に、包装機の作動サイクルま
たはナイフローラ23の回転運動と同調して駆動され
る。図示の模範例では、吸着コンベヤー32…37の上
方端が、上方に傾斜する脚部41が形成されるように曲
折している。その結果、脚部41の上端を構成する駆動
ローラ38は、吸着コンベヤー32…37の主要部に対
して偏心している。
方端を共通の転向手段、すなわち駆動ローラ38に転回
して案内される。この駆動ローラは、横方向に延在し、
その両端が機枠の側板39,40に回転自在に装架され
る。駆動ローラ38は、特に、包装機の作動サイクルま
たはナイフローラ23の回転運動と同調して駆動され
る。図示の模範例では、吸着コンベヤー32…37の上
方端が、上方に傾斜する脚部41が形成されるように曲
折している。その結果、脚部41の上端を構成する駆動
ローラ38は、吸着コンベヤー32…37の主要部に対
して偏心している。
【0019】吸着コンベヤー32…37の搬送条帯30
のための静止案内部材は、吸着ベルト29の条帯の間に
おいてナイフローラ23と隣接した領域に位置する。こ
の案内部材は、横方向に延在する連続したクロスビーム
42で構成される。クロスビーム42の両端は、今の場
合、横方向のブラケット43,44に装架されている。
一つの支持部材45が、各吸着コンベヤー32…37に
割り当てられており、この支持部材は取り外し自在にク
ロスビーム42に連結されている。搬送条帯30と対面
する側において、支持部材45は、吸着ベルト29が支
持部材45と接触して滑動し、ナイフローラ23のレベ
ルにおいて脚部41の方に転向するように案内される。
支持部材45は、搬送条帯30に対向する側に凹部46
を備えている。横方向に延在するクロスビーム42はこ
の凹部に嵌合する。
のための静止案内部材は、吸着ベルト29の条帯の間に
おいてナイフローラ23と隣接した領域に位置する。こ
の案内部材は、横方向に延在する連続したクロスビーム
42で構成される。クロスビーム42の両端は、今の場
合、横方向のブラケット43,44に装架されている。
一つの支持部材45が、各吸着コンベヤー32…37に
割り当てられており、この支持部材は取り外し自在にク
ロスビーム42に連結されている。搬送条帯30と対面
する側において、支持部材45は、吸着ベルト29が支
持部材45と接触して滑動し、ナイフローラ23のレベ
ルにおいて脚部41の方に転向するように案内される。
支持部材45は、搬送条帯30に対向する側に凹部46
を備えている。横方向に延在するクロスビーム42はこ
の凹部に嵌合する。
【0020】支持部材45の領域において、吸着ベルト
29に作用する吸着力が増大する。この目的で、転向領
域すなわち吸着コンベヤー32…37とナイフローラ2
3の間の最短距離の領域において、吸着ベルト29に向
かって開く吸着オリフィス47が形成される。
29に作用する吸着力が増大する。この目的で、転向領
域すなわち吸着コンベヤー32…37とナイフローラ2
3の間の最短距離の領域において、吸着ベルト29に向
かって開く吸着オリフィス47が形成される。
【0021】搬送方向における比較的長い距離に亘って
延在する吸着室48が、吸着オリフィス47の下方に一
定の距離を隔てて配設されている。吸着オリフィス47
および吸着室48は、真空源に通じている。この目的
で、横方向に向く吸着孔49,50がそれぞれ吸着オリ
フィス47および吸着室48と連通している。これらの
吸着孔49,50は、クロスビ−ム42中のそれぞれ関
連する吸着チャンネル51,52に向かって開く。吸着
チャンネル41,52は、クロスビ−ム42の長手方向
にその両端まで延在する。図8から明らかなように、吸
着チャンネル51,52は、ほぼクロスビ−ム42の中
央に向かって配設されている。吸引ライン(図示しな
い)が横方向両端で吸着チャンネル51,52と合流す
る。吸着コンベヤー32…37は、それらの通常位置で
は、ナイフローラ23(図5に実線で示す位置)の外殻
面から少距離を隔てて位置している。切断が行われた
後、これによって形成される材料14のウエブの搬送端
は、脚部41に至る転向領域において吸着コンベヤーに
よって受け取られることとなる。この目的のために、吸
着コンベヤー32…37は、全体としてまたはそれらの
一部が、一時的にナイフロ−ラ23の外殻に向かって移
動する。細長い吸着コンベヤー32,33の場合は、そ
の上部が脚部41および支持部材45と一緒に移動す
る。短い方の吸着コンベヤー34…37は、全体がナイ
フローラ23と接触するまで移動する。この運動は、切
断が行われた後、ナイフローラが図5の一点鎖線で示す
位置に到達した時点で起きる。材料14のウエブの先端
は依然としてナイフローラの外周上にとどまっている。
吸着コンベヤー32…37は、いまや材料14のウエブ
の先端を受け取り、ナイフロ−ラ23の吸着孔27の領
域における空気の吸引が断たれる。吸着コンベヤー32
…37が材料14のウエブを受け取った後、前記コンベ
ヤーは通常位置に復帰する(図6,7参照)。
延在する吸着室48が、吸着オリフィス47の下方に一
定の距離を隔てて配設されている。吸着オリフィス47
および吸着室48は、真空源に通じている。この目的
で、横方向に向く吸着孔49,50がそれぞれ吸着オリ
フィス47および吸着室48と連通している。これらの
吸着孔49,50は、クロスビ−ム42中のそれぞれ関
連する吸着チャンネル51,52に向かって開く。吸着
チャンネル41,52は、クロスビ−ム42の長手方向
にその両端まで延在する。図8から明らかなように、吸
着チャンネル51,52は、ほぼクロスビ−ム42の中
央に向かって配設されている。吸引ライン(図示しな
い)が横方向両端で吸着チャンネル51,52と合流す
る。吸着コンベヤー32…37は、それらの通常位置で
は、ナイフローラ23(図5に実線で示す位置)の外殻
面から少距離を隔てて位置している。切断が行われた
後、これによって形成される材料14のウエブの搬送端
は、脚部41に至る転向領域において吸着コンベヤーに
よって受け取られることとなる。この目的のために、吸
着コンベヤー32…37は、全体としてまたはそれらの
一部が、一時的にナイフロ−ラ23の外殻に向かって移
動する。細長い吸着コンベヤー32,33の場合は、そ
の上部が脚部41および支持部材45と一緒に移動す
る。短い方の吸着コンベヤー34…37は、全体がナイ
フローラ23と接触するまで移動する。この運動は、切
断が行われた後、ナイフローラが図5の一点鎖線で示す
位置に到達した時点で起きる。材料14のウエブの先端
は依然としてナイフローラの外周上にとどまっている。
吸着コンベヤー32…37は、いまや材料14のウエブ
の先端を受け取り、ナイフロ−ラ23の吸着孔27の領
域における空気の吸引が断たれる。吸着コンベヤー32
…37が材料14のウエブを受け取った後、前記コンベ
ヤーは通常位置に復帰する(図6,7参照)。
【0022】作動のシ−ケンスは、材料14のウエブが
可能な限り高速で最終の位置へ移動するように決められ
る(図6,7)。次いで、材料14のウエブが停止す
る。ブランク13がウエブから切断され、ブランクは切
断が行われた直後に包装対象物の集合体によって受け取
られる(図6,7)。いまや、ブランク13は非常に速
やかに引き離される。
可能な限り高速で最終の位置へ移動するように決められ
る(図6,7)。次いで、材料14のウエブが停止す
る。ブランク13がウエブから切断され、ブランクは切
断が行われた直後に包装対象物の集合体によって受け取
られる(図6,7)。いまや、ブランク13は非常に速
やかに引き離される。
【0023】さて、材料14のウエブは、最初は、中断
することなく回転を続行するナイフロールの周速度と一
致する搬送速度で、次いでそれよりもかなり大きな速度
で、再び移動を始める。ブランクユニット10は、集合
体11の異なる寸法に対応することができる。ティッシ
ュペーパーのパック12の集合体は、多くの異なる寸
法、特に、その高さと同様に材料14のウエブを横断す
る寸法(材料ウエブの幅)において多くの異なる寸法を
とっても差し支えない。狭い幅の集合体(図8の実線)
の場合には、これに見合う幅の狭い材料14のウエブが
前記集合体に供給される。広い幅の集合体の場合は、広
幅の材料ウエブが供給される(図8の一点鎖線)。
することなく回転を続行するナイフロールの周速度と一
致する搬送速度で、次いでそれよりもかなり大きな速度
で、再び移動を始める。ブランクユニット10は、集合
体11の異なる寸法に対応することができる。ティッシ
ュペーパーのパック12の集合体は、多くの異なる寸
法、特に、その高さと同様に材料14のウエブを横断す
る寸法(材料ウエブの幅)において多くの異なる寸法を
とっても差し支えない。狭い幅の集合体(図8の実線)
の場合には、これに見合う幅の狭い材料14のウエブが
前記集合体に供給される。広い幅の集合体の場合は、広
幅の材料ウエブが供給される(図8の一点鎖線)。
【0024】材料14のウエブを常にその両端で案内し
なければならないので、細長い吸着コンベヤー32,3
3は変位することが可能なように配設する。この模範例
では、一方の細長い吸着コンベヤーは静止しており変位
することができない(図8の右側にある吸着コンベヤー
32)。他方の細長い吸着コンベヤーは、材料14のウ
エブの幅に対応して調節するために変位することが可能
である。
なければならないので、細長い吸着コンベヤー32,3
3は変位することが可能なように配設する。この模範例
では、一方の細長い吸着コンベヤーは静止しており変位
することができない(図8の右側にある吸着コンベヤー
32)。他方の細長い吸着コンベヤーは、材料14のウ
エブの幅に対応して調節するために変位することが可能
である。
【0025】この目的で、吸着コンベヤー32,33は
横方向を向く支持部材上に変位可能に装架される。現実
施例においては、この支持手段は、平行に延在する2つ
の支持ロッド53,54からなる。吸引室31の横に突
出する支持脚55は2つの支持ロッド53,54上に装
架される。締め付けネジ56は支持脚55と吸着コンベ
ヤー32,33を所望の位置に固定する。変位が行われ
ている間吸着ベルト29は共通の駆動ローラ38上を滑
動する。各吸着コンベヤー32,33は、吸着ベルト2
9の下方転向部として機能する単一の転向ローラ57と
関連する。今の場合、この転向ローラは、吸着コンベヤ
ー32,33の上方部が変位を行う間、吸着ベルト29
の長さの変化を補償するために、圧縮バネ58の反発力
に抗して変位することができるように装架されている。
短い方の吸着コンベヤー34…37は、横断方向におい
て同様に変位可能である。それらは、例えば図示しない
ネジによりクロスビ−ム42に取り外し自在に連結され
た支持部材45に支えられている。この場合は、転向ロ
ーラ59が支持部材45の下端に配設されている。幅の
小さな材料14のウエブが使用される場合は、短い吸着
コンベヤー34…37のうちの一つ以上を移転させるの
が有利である。このために、支持部材45は、クロスビ
−ム42から取り外して移転される。いまや自由である
吸着ベルト29は、横方向に移転されて取り外される
か、移転後の位置に装架される。その結果、作動状態に
ある短い吸着コンベヤー34…37の数は、いつでも材
料14のウエブと対応する。吸着孔49,50は、これ
らが支持部材45の一定の決められた位置に対応するよ
うに配設される(図8)。
横方向を向く支持部材上に変位可能に装架される。現実
施例においては、この支持手段は、平行に延在する2つ
の支持ロッド53,54からなる。吸引室31の横に突
出する支持脚55は2つの支持ロッド53,54上に装
架される。締め付けネジ56は支持脚55と吸着コンベ
ヤー32,33を所望の位置に固定する。変位が行われ
ている間吸着ベルト29は共通の駆動ローラ38上を滑
動する。各吸着コンベヤー32,33は、吸着ベルト2
9の下方転向部として機能する単一の転向ローラ57と
関連する。今の場合、この転向ローラは、吸着コンベヤ
ー32,33の上方部が変位を行う間、吸着ベルト29
の長さの変化を補償するために、圧縮バネ58の反発力
に抗して変位することができるように装架されている。
短い方の吸着コンベヤー34…37は、横断方向におい
て同様に変位可能である。それらは、例えば図示しない
ネジによりクロスビ−ム42に取り外し自在に連結され
た支持部材45に支えられている。この場合は、転向ロ
ーラ59が支持部材45の下端に配設されている。幅の
小さな材料14のウエブが使用される場合は、短い吸着
コンベヤー34…37のうちの一つ以上を移転させるの
が有利である。このために、支持部材45は、クロスビ
−ム42から取り外して移転される。いまや自由である
吸着ベルト29は、横方向に移転されて取り外される
か、移転後の位置に装架される。その結果、作動状態に
ある短い吸着コンベヤー34…37の数は、いつでも材
料14のウエブと対応する。吸着孔49,50は、これ
らが支持部材45の一定の決められた位置に対応するよ
うに配設される(図8)。
【0026】材料14のウエブの先端を引き継ぐための
吸着コンベヤー32…37の上記の運動は、ブラケット
43,44によって実行される。ブラケットの枢動は、
クロスビームに伝達され、さらに吸着コンベヤー32…
37へと伝達される。ブラケット43,44は連結ロッ
ド61を有するクランク60によって作動される。
吸着コンベヤー32…37の上記の運動は、ブラケット
43,44によって実行される。ブラケットの枢動は、
クロスビームに伝達され、さらに吸着コンベヤー32…
37へと伝達される。ブラケット43,44は連結ロッ
ド61を有するクランク60によって作動される。
【0027】異なるフォーマットに対して装置を調節す
る別のやり方が、包装の対象となるティッシュペーパー
のパック12の集合体の種々の高さの寸法に関連する
(図6,7)。包装される集合体またはパック12の下
方搬送面62は静止しており変えようがない。上方の案
内63は、集合体11の高さの変化に応じて調節するこ
とができる。なお、したがって、パックのトラック15
に関するブランク13の位置も変更可能である。図示の
ブランクユニット10において、このことは、全体とし
ての、または少なくともブランク13の供給に関与する
手段としてのブランクユニット10の垂直方向の調節機
能によって達成される。
る別のやり方が、包装の対象となるティッシュペーパー
のパック12の集合体の種々の高さの寸法に関連する
(図6,7)。包装される集合体またはパック12の下
方搬送面62は静止しており変えようがない。上方の案
内63は、集合体11の高さの変化に応じて調節するこ
とができる。なお、したがって、パックのトラック15
に関するブランク13の位置も変更可能である。図示の
ブランクユニット10において、このことは、全体とし
ての、または少なくともブランク13の供給に関与する
手段としてのブランクユニット10の垂直方向の調節機
能によって達成される。
【0028】今の模範例では、一つのスピンドル機構が
この目的のために備えられる。一つの直立スピンドル軸
64が、ハウジング11内に装着される。このスピンド
ル軸は、その下端を支持部材65内に回転自在に軸支し
ている。支持部材65は、ハウジング17の部分,すな
わちその下方端部を構成し、ハウジングとともに上昇、
下降する。
この目的のために備えられる。一つの直立スピンドル軸
64が、ハウジング11内に装着される。このスピンド
ル軸は、その下端を支持部材65内に回転自在に軸支し
ている。支持部材65は、ハウジング17の部分,すな
わちその下方端部を構成し、ハウジングとともに上昇、
下降する。
【0029】ハウジング17は、垂直方向に動く態様で
ベース67の(滑動)案内部66に装着される。このベ
−スは不動で包装機の機枠と連結する。ブランクユニッ
ト10の手段のための静止駆動ユニット69が、ベース
67上のプラットフォーム68に取り付けられる。プラ
ットフォーム68の横方向の突出体70は、スピンドル
軸64のためのスピンドルナットの形態を取る。スピン
ドル軸64の駆動モータ71は、ハウジング17の上部
側面すなわち頂部壁に配設される。スピンドル軸64が
回転されると、スピンドル軸64を含むハウジング17
および支持部材65は、ベース67または突出体70に
関連して上昇し、下降する。
ベース67の(滑動)案内部66に装着される。このベ
−スは不動で包装機の機枠と連結する。ブランクユニッ
ト10の手段のための静止駆動ユニット69が、ベース
67上のプラットフォーム68に取り付けられる。プラ
ットフォーム68の横方向の突出体70は、スピンドル
軸64のためのスピンドルナットの形態を取る。スピン
ドル軸64の駆動モータ71は、ハウジング17の上部
側面すなわち頂部壁に配設される。スピンドル軸64が
回転されると、スピンドル軸64を含むハウジング17
および支持部材65は、ベース67または突出体70に
関連して上昇し、下降する。
【0030】この模範例では、フォーマット次第で変わ
る包装手段の集合体は、製造されるパック(集合体1
1)のフォーマットが変わると、交換される。これらの
殆どは、搬送面62を形成するメインプレート72上に
に配設されている包装手段である。メインプレート72
は、交換される包装手段と一緒に、図1,2に示す作用
位置から取り除くことができ、そして集合体11の異な
ったフォーマットに相応しい包装手段の組と交換され
る。フォーマットの変更についてはDE-A-3907615.6が主
題とするところである。
る包装手段の集合体は、製造されるパック(集合体1
1)のフォーマットが変わると、交換される。これらの
殆どは、搬送面62を形成するメインプレート72上に
に配設されている包装手段である。メインプレート72
は、交換される包装手段と一緒に、図1,2に示す作用
位置から取り除くことができ、そして集合体11の異な
ったフォーマットに相応しい包装手段の組と交換され
る。フォーマットの変更についてはDE-A-3907615.6が主
題とするところである。
【0031】ブランクユニット10はあらゆるフォーマ
ットに使用することができる。フォーマットを変えるに
は、ハウジングユニット10を有するハウジング17
を、まず上昇する。フォーマット次第で変わる包装手段
の集合体が交換されると、ブランクユニット10は、そ
れぞれのフォーマットに相応しい位置へと下降する。ブ
ランクユニット10のこの作用位置は、交換可能な包装
手段およびハウジング10と関連するトレ−ス手段によ
り決定される。
ットに使用することができる。フォーマットを変えるに
は、ハウジングユニット10を有するハウジング17
を、まず上昇する。フォーマット次第で変わる包装手段
の集合体が交換されると、ブランクユニット10は、そ
れぞれのフォーマットに相応しい位置へと下降する。ブ
ランクユニット10のこの作用位置は、交換可能な包装
手段およびハウジング10と関連するトレ−ス手段によ
り決定される。
【0032】この模範例においては、(2つの)センサ
ー73,74が、このために、ホルダー75を有するハ
ウジング17の支持部材65に付属している。これらの
センサー73,74は、物理的な接触なしに金属物体と
反応する近接スイッチである。この場合、この金属物体
は、交換されるメインプレート72の上側面に配設され
るトレーサーラグ76である。トレーサーラグ76の形
状と高さは製造の対象となるそれぞれのフォーマットに
対応する。ハウジング17の下降中に、センサー73,
74は、それらがトレーサーラグ76の上端に到達する
や否や制御信号を発生する。この制御信号はモータ71
に伝達され、停止信号として作用する。ブランクユニッ
ト10は、かくして、製造されるそれぞれの集合体11
の寸法に応じて垂直方向に自動的に調整される。
ー73,74が、このために、ホルダー75を有するハ
ウジング17の支持部材65に付属している。これらの
センサー73,74は、物理的な接触なしに金属物体と
反応する近接スイッチである。この場合、この金属物体
は、交換されるメインプレート72の上側面に配設され
るトレーサーラグ76である。トレーサーラグ76の形
状と高さは製造の対象となるそれぞれのフォーマットに
対応する。ハウジング17の下降中に、センサー73,
74は、それらがトレーサーラグ76の上端に到達する
や否や制御信号を発生する。この制御信号はモータ71
に伝達され、停止信号として作用する。ブランクユニッ
ト10は、かくして、製造されるそれぞれの集合体11
の寸法に応じて垂直方向に自動的に調整される。
【0033】
【発明の効果】この発明の(ブランク・ユニット)装置
によれば、材料のウエブおよびウエブから切り離される
ブランクが、ウエブおよびブランクの寸法が変化する場
合にも均一に案内され保持されるように、製造される集
合体の寸法の変化に対し常に有効に調節できる。
によれば、材料のウエブおよびウエブから切り離される
ブランクが、ウエブおよびブランクの寸法が変化する場
合にも均一に案内され保持されるように、製造される集
合体の寸法の変化に対し常に有効に調節できる。
【図1】集合体を製造するこの発明の包装機の概要を部
分的に破断して示す側面図。
分的に破断して示す側面図。
【図2】図1の包装機のブランク・ユニットを拡大した
詳細図。
詳細図。
【図3】ブランク・ユニットの搬送または案内手段をさ
らに一様に拡大した横断側面図。
らに一様に拡大した横断側面図。
【図4】図3の案内手段のIV-IV 線に沿う垂直断面図。
【図5】案内手段を伴う切断ユニット(上部)を極端に
拡大した垂直断面図。
拡大した垂直断面図。
【図6】ブランク・ユニットの搬送および案内手段を図
3のVI-VI 線に沿って示す垂直断面図。
3のVI-VI 線に沿って示す垂直断面図。
【図7】別の関連位置を示す図6に相当する図。
【図8】案内手段の別の関連位置を示す、図3と同様な
図。
図。
10…ブランクユニット,12…パック,13…ブラン
ク,14…包装材料,15…トラック,32,33…吸
着コンベヤー,34−37…短い吸着コンベヤー。
ク,14…包装材料,15…トラック,32,33…吸
着コンベヤー,34−37…短い吸着コンベヤー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 オスカル・バルマー ドイツ連邦共和国、デー − 2810 フェ ルデン、プロイシッシュ − アイラウ − シュトラーセ 11
Claims (12)
- 【請求項1】 追加的に、短い案内手段(吸着コンベヤ
ー34…37)が、横方向の細長い案内手段(吸着コン
ベヤー32,33)の間に配設される点およびこれらの
短い案内手段が、パックのトラック(15)の前方また
は上方で終り、横方向の案内手段(32,33)ととも
に、材料(14)と材料の全幅に亘って切断されたブラ
ンク(13)とを案内する機能を果たす点に特徴を有す
る、(薄い)包装材料(14)のウエブ、特にプラスチ
ックの箔を搬送し、材料のウエブからブランク(13)
を切断し、そして前記ブランクを、包装対象物(パック
12)をブランク(13)に包み込むためにその上を搬
送する横方向に延在するパックのトラック(15)に供
給し、材料(14)のウエブおよびブランク(13)
が、案内手段、特に、搬送コンベヤー(32,33)に
より、パックのトラック(15)の領域に案内される
(ブランク・ユニット)装置。 - 【請求項2】 少なくとも、横方向の案内手段(32,
33)の一つが、幅の異なる材料(14)のウエブおよ
びブランク(13)に対して前記案内手段(32,3
3)を調節するために横方向に変位可能である請求項1
に記載の装置。 - 【請求項3】 材料(14)の幅が小さい場合は、内側
の短い案内手段(34,35,36,37)が、案内手
段(34…37)の数を減少できるように取り外すこと
ができる請求項1または2に記載の装置。 - 【請求項4】 吸着コンベヤー(32…37)の形態を
とる案内手段の吸着ベルト(29)が、それらの最上位
置において、 吸着コンベヤー(32…37)に対して横方向に延在
し、その両端が特にハウジング(17)の側板(39,
40)に回転自在に装架されている共通の駆動ローラ
(38)を巡って走行する請求項1に記載の装置。 - 【請求項5】 吸着コンベヤー(32…37)の上方の
領域において、吸着コンベヤー(32…37)の吸着ベ
ルト(29)が、搬送条帯(30)とともに静止支持部
材(45)に接触し、また、 前記支持部材が、すべての吸着コンベヤー(32…3
7)のための共通の支持手段、特にクロスビーム(4
2)に取り外し自在に装着されている請求項1に記載の
装置。 - 【請求項6】 支持部材(45)の吸着オリフィス(4
7)または吸着室(48)が、吸着ベルト(29)また
は搬送条帯(30)の側に向いており、吸着孔(49,
50)を介してクロスビーム(42)内の吸着チャンネ
ル(51,50)と連通し、そして、 前記吸着チャンネル(51,52)が、それらが吸引ラ
インと連通するクロスビームの両端まで、クロスビーム
の長手方向に延在する請求項5に記載の装置。 - 【請求項7】 横方向の吸着コンベヤー(32,33)
が、支持手段、特に支持ロッド(53,54)上に変位
可能に取り付けられており、 横方向に突出する支持脚(55)が、吸着コンベヤー
(32,33)の吸引室(31)に付属しており、取り
外しと固定が可能な態様で支持ロッド(53,54)に
取り付けられている請求項2に記載の装置。 - 【請求項8】 短い吸着コンベヤー(34…37)の転
向ローラ(59)が、支持部材(45)の底部側面に取
り付けられている請求項5に記載の装置。 - 【請求項9】 ブランク・ユニット(10)またはその
一部が、製造される集合体(11)の異なる高さに対応
して調節されるために上昇、下降が可能である請求項1
に記載の装置。 - 【請求項10】 ブランク・ユニット(10)の支持部
材、特にハウジング(17)が、パックのトラック(1
5)の固定搬送面(62)に対して上昇および下降を行
う請求項9に記載の装置。 - 【請求項11】 ブランク・ユニット(10)が、スピ
ンドル軸機構によって上昇、下降が可能であり、 特にハウジング(17)の内部に、直立したスピンドル
軸(64)が、ハウジング(17)の支持部材(65)
にその下端が回転可能に取り付けられており、 包装機の静止部分、特に、ベース(67)に付属する突
出体(70)が、静止したスピンドル・ユニットとして
機能する請求項9に記載の装置。 - 【請求項12】 ブランク・ユニット(10)を調節す
るために、ブランク・ユニット(10)の垂直方向の位
置が、特にハウジング(17)に付属するトレース手段
−センサー(73,74)−によるモータ(71)の制
御によって自動的に調節可能であり、 前記トレース手段が、対向するトレース手段、特に、ブ
ランク・ユニット(10)の垂直方向の位置のそれぞれ
に対応して高さを変化するトレース・ラグ(76)と反
応する請求項9に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4134647 | 1991-10-19 | ||
DE4134647:5 | 1991-10-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0710127A true JPH0710127A (ja) | 1995-01-13 |
JP2935614B2 JP2935614B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=6443042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4280225A Expired - Fee Related JP2935614B2 (ja) | 1991-10-19 | 1992-10-19 | 包装対象物にブランクを供給するブランク・ユニット装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5535573A (ja) |
JP (1) | JP2935614B2 (ja) |
DE (1) | DE4138138C2 (ja) |
IT (1) | IT1258872B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111846405A (zh) * | 2020-08-03 | 2020-10-30 | 诸暨市浩仁机械科技有限公司 | 食品加工用包装机原材料供料装置 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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