JPH069938A - 熱活性型粘着剤組成物及びマスキングテープ - Google Patents

熱活性型粘着剤組成物及びマスキングテープ

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JPH069938A
JPH069938A JP4165808A JP16580892A JPH069938A JP H069938 A JPH069938 A JP H069938A JP 4165808 A JP4165808 A JP 4165808A JP 16580892 A JP16580892 A JP 16580892A JP H069938 A JPH069938 A JP H069938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copolymer
adhesive composition
sensitive adhesive
vinyl monomer
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP4165808A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Hanatani
信雄 花谷
Makoto Miura
誠 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱することにより粘着性を発現すると共
に、貼合わせ後に熱履歴を受けても容易に剥離すること
ができ、たとえ剥離後に粘着剤が糊残りするようなこと
があっても、水又は温水洗浄によって、容易に除去する
ことのできる熱活性型粘着剤組成物及びマスキングテー
プを提供する。この粘着剤組成物を使用したマスキング
テープに関する。 【構成】 カルボキシル基を含有するビニル系モノマー
(a)5〜50重量%と、該ビニル系モノマー(a)と
共重合可能なビニル系モノマー(b)95〜50重量%
からなるTg(ガラス転移点)が30℃以上の共重合体
と、アルカノールアミン類及び架橋剤を含有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱活性型粘着剤組成物
及びこの粘着剤組成物を使用したマスキングテープ、特
に焼付け塗装やプリント基板のハンダ付け等に用いられ
る熱活性型粘着剤組成物及びマスキングテープに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、粘着剤といえば、素ねりされた天
然ゴムに、ロジン系、テルペン系、C 5 系又はC9 系の
石油系粘着付与樹脂を混合したものに、必要に応じて可
塑剤やオイルを添加したゴム系粘着剤や、アクリル酸や
アクリル酸アルキルエステル等を共重合して得られるア
クリル系粘着剤が一般的であった。また、最近ポリシロ
キサンを主成分としたシリコン系粘着剤が高温下でも良
好な接着性を示すため特殊な用途で用いられている。
【0003】しかしながら、これらの粘着剤はすべて有
機溶剤にしか溶解しないため、粘着テープやラベルを作
るためには一度有機溶剤に必要な成分を溶解した後、塗
工・乾燥を行ったり、重合で用いた有機溶剤を塗工後乾
燥させる必要があった。そのため、溶剤による大気汚染
や溶剤の引火を防止するための設備を必要としたり、有
機溶剤を扱うオペレーターの健康面の問題があった。
【0004】また、これらの粘着剤を用いた粘着テープ
では、被着体から剥離した時に生じた粘着剤の糊残り
を、ベンジン等の有機溶剤を用いて落とさなければなら
ないので、取扱いが面倒であった。さらに、工業的にみ
ても、これらの粘着剤を用いたマスク用粘着テープで
は、テープ剥離後に糊残りした粘着剤を除去するために
塩素系溶剤を用いざるを得ず、環境への悪影響も問題で
あった。
【0005】このような観点から、溶剤型の粘着剤に替
わるものとして、例えば、特公昭52−22768号公
報、特公昭53−8327号公報及び特公昭53−18
061号公報には、水溶性の粘着剤が提案されている。
しかし、このような水溶性の粘着剤では、焼付け塗装や
ハンダ付けによる熱によって粘着剤が剥がれたり、熱に
よって粘着剤の接着昂進が進み粘着剤が剥がれ難くなっ
たり、あるいは、剥がれても被着体に大量の粘着剤が糊
残りして、これを除去するのに時間がかかるという問題
がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、加熱
することにより粘着性を発現すると共に、貼合わせ後に
熱履歴を受けても容易に剥離することができ、たとえ剥
離後に粘着剤が糊残りするようなことがあっても、水又
は温水洗浄によって、容易に除去することのできる熱活
性型粘着剤組成物及びマスキングテープを提供すること
にある。
【0007】本発明者らは、鋭意研究した結果、特定の
モノマー成分組成の共重合体を用いた水溶性粘着剤組成
物によって、上記目的を達成できることを見出し、その
知見に基づいて本発明を完成するに至った。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1発明の熱活性型粘着
剤組成物は、カルボキシル基含有ビニル系モノマー
(a)5〜50重量%と、該ビニル系モノマー(a)と
共重合可能なビニル系モノマー(b)95〜50重量%
からなるTg(ガラス転移点)が30℃以上の共重合体
と、アルカノールアミン類及び架橋剤を含有することを
特徴とする。第2発明のマスキングテープは、基材の少
なくとも片面に、請求項1記載の熱活性型粘着剤組成物
からなる粘着剤層が形成されていることを特徴とする。
以上により上記目的が達成される。
【0009】以下、本発明の第1発明について詳しく説
明する。
【0010】第1発明で使用されるカルボキシル基含有
ビニル系モノマー(a)は、カルボキシル基を含有する
ビニル系モノマーであれば、特に限定されるものではな
く、例えば、アクリル酸、メタアクリル酸、イタコン
酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマール酸、クロト
ン酸等が挙げられる。
【0011】第1発明で使用されるビニル系モノマー
(b)は、上記カルボキシル基含有ビニル系モノマー
(a)と共重合可能なモノマーであって、例えば、下記
一般式(I)で表される(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステルが挙げられる。 CH2 =CR1 ─COOR2 ・・・・・ (I) 式中、R1 は、H又はCH3 を示し、R2 は、炭素数1
〜14のアルキル基を示す。炭素数1〜14のアルキル
基としては、直鎖状又は分枝状のいずれでもよく、例え
ば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキ
シル基、2−エチルヘキシル基、オクチル基、デシル
基、ドデシル基、オクタデシル基等が挙げられる。ま
た、これらの(メタ)アクリル酸アルキルエステルを2
種以上用いてもよい。
【0012】ビニル系モノマー(b)としては、上記以
外に、グリシジル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキ
シエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピ
ル(メタ)アクリレート等の官能基含有モノマーや、N
−ビニルピロリドン、アクリロニトリル、スチレン、イ
ソボルニルアクリレート等が挙げられる。また、これら
のビニル系モノマー(b)を2種以上用いてもよい。
【0013】第1発明における共重合体は、上記カルボ
キシル基含有ビニル系モノマー(a)と、該ビニル系モ
ノマー(a)と共重合可能なビニル系モノマー(b)を
構成成分とし、Tg(ガラス転移点)が30℃以上のも
のである。この共重合体に耐熱性を付与するために、T
gを30℃以上とする必要がある。
【0014】上記共重合体において、カルボキシル基含
有ビニル系モノマー(a)の量が少なくなると、十分な
水洗浄性が得られず、多くなると熱を加えても接着性を
得ることができなくなるので、カルボキシル基含有ビニ
ル系モノマー(a)とビニル系モノマー(b)との比率
は、カルボキシル基含有ビニル系モノマー(a)5〜5
0重量%に対して、ビニル系モノマー(b)95〜50
重量%であり、さらに良好なマスキング性や再剥離性を
得るためには、カルボキシル基含有ビニル系モノマー
(a)10〜30重量%の範囲が好ましい。
【0015】第1発明において、アルカノールアミン類
は、共重合体中のカルボキシル基を中和して、粘着剤を
水洗浄できるようにするために添加され、例えば、2−
アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール、各種
アミノプロパノール、ジエタノールアミン、ジメチルエ
タノールアミン、メチルジエタノールアミン、トリエタ
ノールアミン、トリスヒドロキシメチルアミノメタン、
トリイソプロパノールアミン、ジメチルアミンポリオキ
シエチレン、ジメチルアミンポリオキシプロピレン等が
使用可能である。
【0016】上記アルカノールアミン類の添加量は、粘
着剤を構成する共重合体中のカルボキシル基の20〜1
00%を中和できる量が好ましい。例えば、エチルアク
リレート/アクリル酸=90/10の組成で構成される
共重合体100gを、トリエタノールアミンで中和する
場合は、トリエタノールアミンの量が4.2〜20.8
gが好ましい。
【0017】第1発明に使用される架橋剤としては、例
えば、上記共重合体のカルボキシル基と反応して、該共
重合体を架橋させる化合物が挙げられ、アジリジン系化
合物、エポキシ系化合物、イソシアネート系化合物等が
例示される。
【0018】アジリジン系化合物としては、例えば、下
記化学式で表される化合物が使用可能である。
【0019】
【化1】
【0020】
【化2】
【0021】
【化3】
【0022】
【化4】
【0023】
【化5】
【0024】
【化6】
【0025】
【化7】
【0026】エポキシ系化合物としては、例えば、ビニ
ルシクロヘキセンジオキシド、ジシクロペンタジエンジ
オキシド及び下記化学式で表される化合物が挙げられ、
第3級アミンや第4級アンモニウム塩等の触媒を併用す
ると効果的である。
【0027】
【化8】
【0028】
【化9】
【0029】
【化10】
【0030】
【化11】
【0031】
【化12】
【0032】
【化13】
【0033】
【化14】
【0034】
【化15】
【0035】また、上記以外の架橋剤としては、上記共
重合体のエポキシ基と反応して架橋させる化合物が挙げ
られ、例えば、脂肪族ポリアミン系化合物、脂環族アミ
ン系化合物、芳香族アミン系化合物、ポリアミドアミン
化合物等である。
【0036】脂肪族ポリアミン系化合物としては、例え
ば、ジエチレントリアミン、ジエチレントリアミン変性
物、ジプロピレントリアミン、トリエチレントリアミ
ン、テトラエチレンペンタミン、ジメチルアミノプロピ
ルアミン、ジエチルアミノプロピルアミン、ジブチルア
ミノプロピルアミン、ヘキサメチレンジアミン(変性
品)、N−アミノエチルピペラジン、ビス−アミノプロ
ピルピペラジン、トリメチルヘキサメチレンジアミン、
ビス−(ヘキサメチレン)トリアミン及びその誘導体、
ジシアンジアミド、ジアセトンアクリルアミド、エチレ
ンジアミン付加物、ポリオキシプロピレンジアミン、そ
の他の脂肪族ポリアミン、変成脂肪族ポリアミン等が使
用可能である。
【0037】脂環族アミン系化合物としては、例えば、
3,3'- ジメチル4,4'−ジアミノジシクロヘキシルメタ
ン、3-アミノ-1- シクロヘキシルアミノプロパン、4,4'
−ジアミノジシクロヘキシルメタン、イソホロンジアミ
ン、1,3-ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、N−ジ
メチルシクロヘキシルアミン、その他の脂環族ポリアミ
ン、変成脂環族ポリアミン、複素環式変成アミン等が使
用可能である。
【0038】芳香族アミン系化合物としては、例えば、
4,4'−ジアミノジフェニルメタン、4,4'−ジアミノジフ
ェニルエーテル、ジアミノジフェニルスルホン、m−フ
ェニレンジアミン、2,4-トルイレンジアミン、m−トル
イレンジアミン、o−トルイレンジアミン、メタキシリ
レンジアミン、キシリレンジアミン等の芳香族ポリアミ
ン、変性芳香族ポリアミン等が使用可能である。
【0039】ポリアミドアミン系化合物としては、例え
ば、変性ポリアミドアミン、ポリアミド樹脂、アミノポ
リアミド樹脂等が使用可能である。
【0040】上記以外に、3級アミン類、イミダゾール
類、酸無水物、金属キレート類等が使用可能である。上
記粘着剤組成物中の架橋点は、カルボキシル基、エポキ
シ基に限定されるものではなく、また、架橋に用いる化
合物も上記の化合物に限定されるものではない。
【0041】架橋剤の配合量は、少なくなると効果がな
く、多くなると攪拌中にゲル化を起こしたり架橋を阻害
するので、一般に上記共重合体100重量部に対して、
0.05〜10重量部が好ましく、より好ましくは0.
1〜5重量部である。
【0042】第1発明では、主として、粘着剤組成物の
粘着力をコントロールするために、必要に応じて、可塑
剤を配合してもよい。使用可能な可塑剤としては、例え
ば、ポリエチレングリコール、グリセリン、ジグリセリ
ン、ポリグリセリン等が挙げられる。可塑剤の配合量
は、少なくなると効果がなく、多くなると組成物自体の
凝集性がなくなるので、一般に上記共重合体100重量
部に対して、1〜300重量部であり、好ましくは10
〜100重量部である。
【0043】上記共重合体の重合には、公知の任意の重
合方法が採用されてよく、例えば、紫外線分裂型開始剤
を用い、基材にモノマーを塗工後紫外線を照射して重合
させる方法も使用可能である。
【0044】次に、本発明の第2発明について説明す
る。第1発明の熱活性型粘着剤組成物を、基材の少なく
とも片面に塗布して粘着剤層を形成することにより、マ
スキングテープが得られる。基材としては、例えば、紙
類全般、(ポリエチレン等で裏打ちされた)クレープ
紙、(ポリエチレン等で裏打ちされた)レーヨン等の不
織布、(ポリエチレン等で裏打ちされた)綿等の布、セ
ロファン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレン
テレフタレート等のフィルムもしくはシートが挙げられ
る。粘着剤層を形成する方法としては、例えば、基材に
直接粘着剤組成物を塗布、乾燥するか、離型処理したフ
ィルム等に塗布、乾燥したものを基材に転写する等の方
法が挙げられる。
【0045】
【実施例】次に、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0046】(実施例1) 〔粘着剤組成物の調製〕セパラブルフラスコに、アクリ
ル酸10重量部、2−エチルヘキシルアクリレート40
重量部、エチルアクリレート10重量部、メチルメタク
リレート40重量部を入れ、酢酸エチル溶媒中で60〜
80℃に加温して8時間反応させ共重合体溶液を得た。
得られた共重合体溶液にジエタノールアミン(20%エ
タノール溶液)15重量部と、1,4−ブタンジオール
グリシジルエーテル1重量部を加えてよく攪拌し、粘着
剤組成物溶液を調製した。
【0047】〔粘着テープの作製〕上記粘着剤組成物溶
液を、ポリエチレンで裏打ちされたクレープ紙に直接塗
布して乾燥し、粘着テープを作製した。
【0048】〔粘着テープの剥離性試験〕上記で作製し
た粘着テープにつき、下記の剥離性試験を行い、その結
果を表1に示した。粘着テープを銅板及び鉄板の被着体
にそれぞれ100℃で熱圧着し、銅板に貼りつけたもの
を250℃のハンダ浴に5秒間浸漬し、鉄板に貼り付け
たものを170℃の雰囲気中で30分間放置した後で、
それぞれ常温に冷却し、粘着テープを銅板及び鉄板から
剥がしたところ、殆ど糊残りを起こさず剥離することが
できた。また、銅板及び鉄板の一部分に糊残りした粘着
剤も50℃の温水中でナイロンブラシを使用してこする
ことにより、1分以内に容易に除去することができた。
【0049】(実施例2〜7)表1に示す組成の粘着剤
組成物溶液を、実施例1と同様にして調製した後、実施
例1と同様にして粘着テープを作製した。この粘着テー
プにつき、実施例1と同様の剥離性試験を行い、その結
果を表1に示した。
【0050】(比較例1、2)アルカノールアミン類を
加えなかったこと以外は、実施例1と同様にして、表1
に示す組成の粘着剤組成物溶液を調製した後、実施例1
と同様にして粘着テープを作製した。この粘着テープに
つき、実施例1と同様の剥離性試験を行ったが、被着体
の全面に糊残りを起こし、50℃の温水中でナイロンブ
ラシを使用してこすったが、糊残りした粘着剤を除去す
ることができなかった。
【0051】
【表1】
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、加熱することによって
粘着性を発現すると共に、貼合わせ後に熱履歴を受けて
も容易に剥離することができ、剥離後に糊残りした粘着
剤を水又は温水によって容易に洗浄することのできる熱
活性型粘着剤組成物及びマスキングテープを提供する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09J 133/06 JDC 7921−4J // H05K 3/34 C 9154−4E

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カルボキシル基含有ビニル系モノマー
    (a)5〜50重量%と、該ビニル系モノマー(a)と
    共重合可能なビニル系モノマー(b)95〜50重量%
    からなるTg(ガラス転移点)が30℃以上の共重合体
    と、アルカノールアミン類及び架橋剤を含有することを
    特徴とする熱活性型粘着剤組成物。
  2. 【請求項2】基材の少なくとも片面に、請求項1記載の
    熱活性型粘着剤組成物からなる粘着剤層が形成されてい
    ることを特徴とするマスキングテープ。
JP4165808A 1992-06-24 1992-06-24 熱活性型粘着剤組成物及びマスキングテープ Pending JPH069938A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013036011A (ja) * 2011-08-11 2013-02-21 Lintec Corp 再剥離性粘着シート
JP2017149837A (ja) * 2016-02-24 2017-08-31 旭ファイバーグラス株式会社 熱硬化性水性バインダーの製造方法

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