JPH069817Y2 - 射出成形機 - Google Patents
射出成形機Info
- Publication number
- JPH069817Y2 JPH069817Y2 JP7397989U JP7397989U JPH069817Y2 JP H069817 Y2 JPH069817 Y2 JP H069817Y2 JP 7397989 U JP7397989 U JP 7397989U JP 7397989 U JP7397989 U JP 7397989U JP H069817 Y2 JPH069817 Y2 JP H069817Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tie bar
- injection molding
- movable
- mold
- molding machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この考案は、金型締め方向と樹脂射出方向とが交差する
いわゆるパーティング射出成形法に用いる射出成形機に
関する。
いわゆるパーティング射出成形法に用いる射出成形機に
関する。
［従来の技術］ 近年、射出成形の分野においては、金型の内部に形成さ
れたキャビティーへの樹脂の射出を、上記金型の密着面
の側方から行う、いわゆるパーティング射出成形法が注
目されている。
れたキャビティーへの樹脂の射出を、上記金型の密着面
の側方から行う、いわゆるパーティング射出成形法が注
目されている。
このようなパーティング射出成形法に用いる射出成形機
は、一般に、機械本体上に架設されたタイバーと、この
タイバーの一端に配設された固定盤と、上記タイバーに
移動自在に支持された可動盤と、この可動盤の移動方向
と直交する方向に移動自在に設けられた加熱筒とから概
略構成されており、上記固定盤及び可動盤双方の金型取
付面に装着された一対の金型を、上記可動盤を移動させ
ることによって互いに密着させた状態で、上記金型の密
着面側方に加熱筒の先端部を押し付けることによって、
加熱筒内部の溶融樹脂を金型内のキャビティーに射出す
るようになっている。
は、一般に、機械本体上に架設されたタイバーと、この
タイバーの一端に配設された固定盤と、上記タイバーに
移動自在に支持された可動盤と、この可動盤の移動方向
と直交する方向に移動自在に設けられた加熱筒とから概
略構成されており、上記固定盤及び可動盤双方の金型取
付面に装着された一対の金型を、上記可動盤を移動させ
ることによって互いに密着させた状態で、上記金型の密
着面側方に加熱筒の先端部を押し付けることによって、
加熱筒内部の溶融樹脂を金型内のキャビティーに射出す
るようになっている。
［考案が解決しようとする課題］ ところで、上述した従来の射出成金型機においては、加
熱筒の押圧方向とタイバーの長手方向とが直交する構成
であるため、射出成形時、加熱筒の押圧力が金型を介し
てタイバーに曲げモーメントとして作用し、タイバーに
撓みが生じる。
熱筒の押圧方向とタイバーの長手方向とが直交する構成
であるため、射出成形時、加熱筒の押圧力が金型を介し
てタイバーに曲げモーメントとして作用し、タイバーに
撓みが生じる。
このため、加熱筒の押圧力の大きさによっては、タイバ
ーに支持された可動盤の姿勢が固定盤に対して傾くよう
に変化して金型の密着面間に空隙が生じ、これより、金
型内のキャビティー寸法が変化して成形品寸法に狂いが
生じたり、あるいは上記空隙に樹脂が入り込んでバリが
生じる等の欠陥を招くという欠点があった。
ーに支持された可動盤の姿勢が固定盤に対して傾くよう
に変化して金型の密着面間に空隙が生じ、これより、金
型内のキャビティー寸法が変化して成形品寸法に狂いが
生じたり、あるいは上記空隙に樹脂が入り込んでバリが
生じる等の欠陥を招くという欠点があった。
この考案は、このような背景の下になされたもので、射
出成形時のタイバーの撓み変形を防止し得る射出成形機
を提供することを目的とする。
出成形時のタイバーの撓み変形を防止し得る射出成形機
を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 上記課題を解決するためにこの考案は、機械本体上に架
設されたタイバーと、このタイバーの一端側に配設され
た固定盤と、上記タイバーに移動自在に支持されて上記
固定盤と対向する可動盤と、この可動盤の移動方向と交
差する方向に移動自在に設けられた加熱筒とを有してな
り、上記加熱筒の先端を、上記可動盤及び固定盤の金型
取付面に装着されて互いに密着される一対の金型の側面
に押し付けた状態で、上記加熱筒内で溶融せしめられた
樹脂を上記金型内に射出する射出成形機において、１本
以上のタイバーの上記可動盤と固定盤との間に位置する
部分を連結部材によって上記機械本体に連結した構成と
した。
設されたタイバーと、このタイバーの一端側に配設され
た固定盤と、上記タイバーに移動自在に支持されて上記
固定盤と対向する可動盤と、この可動盤の移動方向と交
差する方向に移動自在に設けられた加熱筒とを有してな
り、上記加熱筒の先端を、上記可動盤及び固定盤の金型
取付面に装着されて互いに密着される一対の金型の側面
に押し付けた状態で、上記加熱筒内で溶融せしめられた
樹脂を上記金型内に射出する射出成形機において、１本
以上のタイバーの上記可動盤と固定盤との間に位置する
部分を連結部材によって上記機械本体に連結した構成と
した。
［作用］ 上記構成によれば、１本以上のタイバーの可動盤と固定
盤との間に位置する部分の変形が連結部材によって阻止
されるので、射出成形時の加熱筒押圧力によるタイバー
の撓みが大幅に抑制される。
盤との間に位置する部分の変形が連結部材によって阻止
されるので、射出成形時の加熱筒押圧力によるタイバー
の撓みが大幅に抑制される。
［実施例］ 以下、第１図ないし第３図を参照して、本考案の実施例
を説明する。
を説明する。
本実施例の特徴部分を説明するに先立って、まず、第３
図を参照して本実施例に係る射出成形機の全体構成を説
明する。
図を参照して本実施例に係る射出成形機の全体構成を説
明する。
第３図に示すように本実施例の射出成形機は、平面視逆
Ｌ字状をなす機械本体１の一端側に固定された固定盤２
と、上記機械本体１上に架設された互いに平行な四本の
タイバー３（図では二本のみ示す）と、これらタイバー
３に支持された可動盤４と、上記機械本体１の一端側に
配設されて、上記タイバー３の長手方向と直交する方向
に延在する加熱筒５とから概略構成されている。
Ｌ字状をなす機械本体１の一端側に固定された固定盤２
と、上記機械本体１上に架設された互いに平行な四本の
タイバー３（図では二本のみ示す）と、これらタイバー
３に支持された可動盤４と、上記機械本体１の一端側に
配設されて、上記タイバー３の長手方向と直交する方向
に延在する加熱筒５とから概略構成されている。
上記固定盤２は、上記タイバー３の長手方向からの側面
視において略正方形状をなすもので、その可動盤４との
対向面（金型取付面）２ａは、上記タイバー３の長手方
向と直交する方向に延びる平坦面に形成されて図示せぬ
一対の金型の一方を装着可能とされている。また、上記
タイバー３は軸状をなし、上記固定盤３の四隅に一本づ
つ嵌合されて固定されると共に、タイバー支持部１ａに
嵌合されて支持されている。
視において略正方形状をなすもので、その可動盤４との
対向面（金型取付面）２ａは、上記タイバー３の長手方
向と直交する方向に延びる平坦面に形成されて図示せぬ
一対の金型の一方を装着可能とされている。また、上記
タイバー３は軸状をなし、上記固定盤３の四隅に一本づ
つ嵌合されて固定されると共に、タイバー支持部１ａに
嵌合されて支持されている。
一方、上記可動盤４は、上記固定盤２と同じくタイバー
３長手方向からの側面視において略正方形状をなし、そ
の固定盤２との対向面（金型取付面）４ａは、タイバー
３の長手方向と直交する方向に延びる平坦面に形成され
て上記一対の金型の他方を装着可能とされている。ま
た、可動盤４は、その四隅が上記タイバー３と摺動自在
に嵌合されると共に、その裏面４ｂ側が、上記機械本体
１のタイバー支持部１ａに設けられた油圧シリンダ６と
トグル機構７を介して連結され、油圧シリンダ６のピス
トンロッド（図示略）の伸縮動作に伴って上記タイバー
３の長手方向に往復駆動されるようになっている。
３長手方向からの側面視において略正方形状をなし、そ
の固定盤２との対向面（金型取付面）４ａは、タイバー
３の長手方向と直交する方向に延びる平坦面に形成され
て上記一対の金型の他方を装着可能とされている。ま
た、可動盤４は、その四隅が上記タイバー３と摺動自在
に嵌合されると共に、その裏面４ｂ側が、上記機械本体
１のタイバー支持部１ａに設けられた油圧シリンダ６と
トグル機構７を介して連結され、油圧シリンダ６のピス
トンロッド（図示略）の伸縮動作に伴って上記タイバー
３の長手方向に往復駆動されるようになっている。
また、上記加熱筒５は、ホッパ８から投入されて内部で
溶融せしめられる樹脂を、先端のノズル部５ａから射出
する構成とされ、図示せぬ駆動機構によって上記タイバ
ー３の長手方向と直交する方向に往復移動可能に設けら
れると共に、上記固定盤２及び可動盤４に装着される上
記一対の金型の厚さに応じてタイバー３の長手方向にも
幾らか移動可能とされている。
溶融せしめられる樹脂を、先端のノズル部５ａから射出
する構成とされ、図示せぬ駆動機構によって上記タイバ
ー３の長手方向と直交する方向に往復移動可能に設けら
れると共に、上記固定盤２及び可動盤４に装着される上
記一対の金型の厚さに応じてタイバー３の長手方向にも
幾らか移動可能とされている。
そして、第１図及び第２図に示すように、上記四本のタ
イバー３のうち、機械本体１の上面に近い側の二本のタ
イバー３には、タイバーサポート（連結部材）９が嵌装
されている。これらタイバーサポート９は、上記可動盤
４がその移動範囲内で最も固定盤２に近接した状態にお
ける金型取付面４ａの位置Ｐ１よりも僅かに固定盤２側
に寄った位置において上記機械本体１の上面に固定され
て、各タイバー３の径方向の移動を拘束するようになっ
ている。
イバー３のうち、機械本体１の上面に近い側の二本のタ
イバー３には、タイバーサポート（連結部材）９が嵌装
されている。これらタイバーサポート９は、上記可動盤
４がその移動範囲内で最も固定盤２に近接した状態にお
ける金型取付面４ａの位置Ｐ１よりも僅かに固定盤２側
に寄った位置において上記機械本体１の上面に固定され
て、各タイバー３の径方向の移動を拘束するようになっ
ている。
また、上記可動盤４がその移動範囲内で最も固定盤２か
ら離間した状態における金型取付面４ａの位置Ｐ２より
もさらに固定盤２から離間する側には、機械本体１の上
面側に近接する二本のタイバー３と機械本体１とを連結
する可動サポート１０が設けられている。これら可動サ
ポート１０は、タイバー３の長手方向に沿って移動して
機械本体１に対する取付位置を変えられるように設けら
れ、上記固定盤２の対向面２ａと上記タイバー支持部１
ａとの中間位置近傍に配設されて、タイバー３の自重に
よる撓みを防止するようになっている。
ら離間した状態における金型取付面４ａの位置Ｐ２より
もさらに固定盤２から離間する側には、機械本体１の上
面側に近接する二本のタイバー３と機械本体１とを連結
する可動サポート１０が設けられている。これら可動サ
ポート１０は、タイバー３の長手方向に沿って移動して
機械本体１に対する取付位置を変えられるように設けら
れ、上記固定盤２の対向面２ａと上記タイバー支持部１
ａとの中間位置近傍に配設されて、タイバー３の自重に
よる撓みを防止するようになっている。
以上のように構成された射出成形機においては、固定盤
２及び可動盤４の各金型取付面２ａ、４ａに所定の金型
が装着された後、可動盤４が油圧シリンダ６によって固
定盤２側に向かって押し付けられて上記金型が密着せし
められ、ついで加熱筒５が固定盤２側に向かって前進さ
せられて、その先端のノズル部５ａが上記一対の金型の
密着面間に形成された樹脂注入口に押し付けられ、続い
て、ノズル部５ａから樹脂が射出され、この樹脂が上記
樹脂注入口から金型密着面間のランナーを介して金型内
のキャビティーに注入されて成形が行われる。
２及び可動盤４の各金型取付面２ａ、４ａに所定の金型
が装着された後、可動盤４が油圧シリンダ６によって固
定盤２側に向かって押し付けられて上記金型が密着せし
められ、ついで加熱筒５が固定盤２側に向かって前進さ
せられて、その先端のノズル部５ａが上記一対の金型の
密着面間に形成された樹脂注入口に押し付けられ、続い
て、ノズル部５ａから樹脂が射出され、この樹脂が上記
樹脂注入口から金型密着面間のランナーを介して金型内
のキャビティーに注入されて成形が行われる。
この場合、上記タイバー３は、上記金型及び可動盤４を
介して伝達されるノズル部５ａの押圧力によって曲げモ
ーメントを受けてノズル部５ａの押圧方向（第１図で手
前側）へ撓むこととなる。ところが、本実施例の射出成
形機においては、各タイバー３のうちで機械本体１に近
接する側の二本のタイバー３が、可動盤４の金型取付面
４ａよりも固定盤２に近接する位置でタイバーサポート
９によって機械本体１と連結されて径方向への移動が拘
束されているため、上記曲げモーメントによる上記タイ
バー３の撓み量は、タイバーサポート９が無い場合に比
して大幅に減少する。このため、本実施例の射出成金型
機によれば、射出成形時のタイバー３の撓みに伴う成形
品寸法の狂いやバリ等の欠陥の発生を未然に回避できる
という優れた効果を奏する。
介して伝達されるノズル部５ａの押圧力によって曲げモ
ーメントを受けてノズル部５ａの押圧方向（第１図で手
前側）へ撓むこととなる。ところが、本実施例の射出成
形機においては、各タイバー３のうちで機械本体１に近
接する側の二本のタイバー３が、可動盤４の金型取付面
４ａよりも固定盤２に近接する位置でタイバーサポート
９によって機械本体１と連結されて径方向への移動が拘
束されているため、上記曲げモーメントによる上記タイ
バー３の撓み量は、タイバーサポート９が無い場合に比
して大幅に減少する。このため、本実施例の射出成金型
機によれば、射出成形時のタイバー３の撓みに伴う成形
品寸法の狂いやバリ等の欠陥の発生を未然に回避できる
という優れた効果を奏する。
なお、本実施例においては、タイバー３のうちで、特に
機械本体１側の二本のタイバー３にのみタイバーサポー
ト９を設けているが、本考案はこれに限るものではな
く、機械本体１の形状に応じてさらに多数のタイバーサ
ポートを装着することも可能である。また、タイバーサ
ポート９をタイバー３に沿って移動自在に設けることに
より、金型厚さに応じて変化する可動盤４の射出成形時
における金型取付面の位置に対応して、タイバー３の支
持位置を最適位置に調整するようにしても良い。
機械本体１側の二本のタイバー３にのみタイバーサポー
ト９を設けているが、本考案はこれに限るものではな
く、機械本体１の形状に応じてさらに多数のタイバーサ
ポートを装着することも可能である。また、タイバーサ
ポート９をタイバー３に沿って移動自在に設けることに
より、金型厚さに応じて変化する可動盤４の射出成形時
における金型取付面の位置に対応して、タイバー３の支
持位置を最適位置に調整するようにしても良い。
［考案の効果］ 以上説明したように、この考案によれば、固定盤と可動
盤との間におけるタイバー部分が連結部材によって機械
本体に固定されており、該連結部材によってタイバーの
加熱筒押し付け方向への変形が拘束されるので、射出成
形時の金型近傍におけるタイバーの撓みを大幅に抑制し
て、タイバーの撓みに伴う成形品寸法の狂いやバリ等の
欠陥の発生を未然に防止できるという優れた効果を奏す
る。
盤との間におけるタイバー部分が連結部材によって機械
本体に固定されており、該連結部材によってタイバーの
加熱筒押し付け方向への変形が拘束されるので、射出成
形時の金型近傍におけるタイバーの撓みを大幅に抑制し
て、タイバーの撓みに伴う成形品寸法の狂いやバリ等の
欠陥の発生を未然に防止できるという優れた効果を奏す
る。
第１図は本考案の一実施例に係る射出成形機のタイバー
長手方向に沿う断面図、第２図は第１図Ｉ−Ｉ線におけ
る断面図、第３図は射出成形機の平面図。 １……機械本体、２……固定盤、 ２ａ……固定盤の対向面、３……タイバー、 ４……可動盤、４ａ……可動盤の対向面、 ５……加熱筒、 ９……タイバーサポート（連結部材）。
長手方向に沿う断面図、第２図は第１図Ｉ−Ｉ線におけ
る断面図、第３図は射出成形機の平面図。 １……機械本体、２……固定盤、 ２ａ……固定盤の対向面、３……タイバー、 ４……可動盤、４ａ……可動盤の対向面、 ５……加熱筒、 ９……タイバーサポート（連結部材）。
Claims (1)
- 【請求項１】機械本体上に架設されたタイバーと、この
タイバーの一端側に配設された固定盤と、上記タイバー
に移動自在に支持されて上記固定盤と対向する可動盤
と、この可動盤の移動方向と交差する方向に移動自在に
設けられた加熱筒とを有してなり、上記加熱筒の先端
を、上記可動盤及び固定盤の金型取付面に装着されて互
いに密着される一対の金型の側面に押し付けた状態で、
上記加熱筒内で溶融せしめられた樹脂を上記金型内に射
出する射出成形機において、 １本以上のタイバーの上記可動盤と固定盤との間に位置
する部分を連結部材によって上記機械本体に連結したこ
とを特徴とする射出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7397989U JPH069817Y2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7397989U JPH069817Y2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 射出成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0315113U JPH0315113U (ja) | 1991-02-15 |
| JPH069817Y2 true JPH069817Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31613268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7397989U Expired - Lifetime JPH069817Y2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069817Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101366687B1 (ko) * | 2012-03-22 | 2014-02-25 | 인양희 | 접착이 없는 조립식 일회용 컵 캐리어 |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP7397989U patent/JPH069817Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0315113U (ja) | 1991-02-15 |
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