JPH0697464B2 - グラフ要素編集方式 - Google Patents

グラフ要素編集方式

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JPH0697464B2
JPH0697464B2 JP1105082A JP10508289A JPH0697464B2 JP H0697464 B2 JPH0697464 B2 JP H0697464B2 JP 1105082 A JP1105082 A JP 1105082A JP 10508289 A JP10508289 A JP 10508289A JP H0697464 B2 JPH0697464 B2 JP H0697464B2
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由里 上羽
忍 後藤
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株式会社ピーエフユー
ピーエフユー関西ソフトウェア株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 供給された数値データに従ってグラフ表示を行う情報処
理装置におけるグラフ要素編集方式に関し、 用意されたグラフ要素の全てが画面上に表示して表示さ
れたグラフ要素を直接指定して選択することができるグ
ラフ要素編集方式を提供することを目的とし、 グラフに対応して関係する複数のグラフ要素の管理情報
を保持するグラフ要素管理テーブルを設け、グラフ作成
指示により上記グラフ要素管理テーブルで選択状態にあ
るグラフ要素を含むグラフ画面の作成を行うグラフ作成
手段と、グラフ要素管理テーブルに保持された全てのグ
ラフ要素を、それぞれ選択・非選択状態に対応して異な
る表示形態で縮小して作画する縮小レイアウト作成手段
と、作成されたグラフ画面と縮小レイアウト図を表示す
る表示制御手段と、縮小レイアウト図に表示されたグラ
フ要素を選択する指示入力によりグラフ要素管理テーブ
ルの対応するグラフ要素を選択状態に変更するグラフ要
素変更手段とを備え、指示入力により選択状態に変更さ
れたグラフ要素はグラフ画面上で表示されると同時に縮
小レイアウト図上の表示が変更されるよう構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は供給された数値データに従ってグラフ表示を行
う情報処理装置におけるグラフ要素編集方式に関する。
近年、各種の数値データを処理してその結果を目で見て
直ぐに理解できるようにグラフ表示をすることが情報処
理の技術において広く行われている。このようなデータ
を供給されると、対応するグラフを作成して表示する処
理は、グラフ作成パッケージの形で普及し、且つ利用さ
れている。
ところが、従来のグラフ作成の方式では、グラフを構成
している、軸(X,Y)、目盛り、目盛り値、表題、凡
例、枠、データ値、%値や注釈文字などのグラフ要素を
編集(選択してグラフ中に設定すること)する処理に繁
雑な選択処理を必要としていたのでその改善が望まれて
いる。
[従来の技術] 第7図は従来例の構成図である。
従来のグラフ作成ソフトでは、グラフ作成の指示により
呼出されると、入力した数値情報に従っ第7図A.に示す
ようにデフォルト設定による作画が行われて表示され
る。なお、グラフの形式は折れ線グラフ、棒線グラフ、
円グラフなど種々のものが選択されたソフトにより作成
表示される。
このようにグラフが作成表示される時、従来は最初にグ
ラフ要素を指定する必要がないように各グラフ毎にデフ
ォルト設定により所定のものだけを表示するようになっ
ている。もし、デフォルト設定がなければグラフ要素の
全てを表示することになって、不必要なグラフ要素まで
表示してしまいかえって不便になり使いものにならなく
なる。A.の場合、X軸,Y軸の線や、X軸の目盛りの数字
などのグラフ要素がデフォルトにより設定されている例
を示す。
次にA.の画面中に希望するグラフ要素を指定して表示し
たい場合は、第7図B.に示すようにグラフ要素編集画面
をオープンする。
この画面は、表示したいグラフ要素が存在する専用画面
やメニューを幾つもの中から選択を行うために表示され
る。この例では、タイトル(グラフの名称)や、Xタイ
トル(X軸の名称)やYタイトル(Y軸の名称)が表示
され、それぞれが表示なしの状態、指定された色が表示
されている。
この表示画面を見て、次に第7図C.に示すよようにグラ
フ要素編集画面やメニューを利用してA.のグラフに採用
すべきグラフ要素を選択したり、キー入力を行う。この
場合、「タイトル」の項を選択し、その内容として「グ
ラフのタイトル」という名称がキー入力された場合を示
す。
上記のC.に示すようなグラフ要素の選択と入力動作を行
われた後グラフの表示を行うと、A.の画面に無かった
「タイトル」として「グラフのタイトル」という文字が
第7図D.に示すように表示される。
この従来例の方式の他に、グラフソフトで実際に作画さ
れた画面の一点を指定し、編集するという手法も存在す
るが、グラフ要素の指定は、修正するグラフ部分の指
定、専用メニューのオープン後に行う方式が用いられる
場合もある。
[発明が解決しようとする課題] 上記した第7図に示す従来例の方式では、ユーザは全て
のグラフ要素名,グラフ要素が存在する専用画面や、メ
ニューの場所などを知る必要があり、その上順次メニュ
ーをオープン,クローズするなどの多くの煩わしい操作
が必要であるという問題があった。また、グラフソフト
で実際に作画した画面の一点を指定して編集するという
上記従来例の他の方式でも同様に面倒な操作を要すると
いう問題があった。
本発明は用意されたグラフ要素の全てが画面上に表示し
て表示されたグラフ要素を直接指定して選択することが
できるグラフ要素編集方式を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理的構成図である。
第1図において、10は情報処理装置、11はグラフ作成手
段、12は縮小レイアウト作成手段、13は表示制御手段、
14はグラフ要素変更手段、15は表示メモリ、16はグラフ
要素管理テーブルを表す。
本発明は、グラフ要素管理テーブルに保持されたグラフ
要素の中で選択状態のグラフ要素によりグラフ画面の作
成を行い、グラフ要素管理テーブルに保持された全ての
グラフ要素を選択・非選択に応じて異なった表示形態に
して縮小したレイアウト図を作成し、両者を同時に表示
画面に表示して、縮小レイアウト図のグラフ要素を指定
して選択することによりグラフ画面中に選択したグラフ
要素を表示するものである。
[作用] 情報処理装置10に対しグラフ作成指示が入力されると、
グラフ作成手段11が設定されたデータに対応して指示さ
れたグラフを作成し、表示メモリ15に格納される。この
グラフ作成に対し用意されたグラフ要素がグラフ要素管
理テーブル16に格納されており、この場合、デフォルト
により予めグラフ要素管理テーブル16により選択状態と
なっているグラフ要素についてはグラフ画面中に表示す
べきものとして選択される。
次に縮小レイアウト作成手段12が起動し、前記グラフ要
素管理テーブル16に格納された全てのグラフ要素とそれ
以外のグラフ作成手段11において作成されたグラフ画面
とを含めた画面の縮小レイアウトを作画して表示メモリ
15の所定位置に格納する。その場合、各グラフ要素につ
いて選択状態(表示するよう選択されている状態)か、
非選択状態(表示されない状態)かがグラフ要素管理テ
ーブル16に格納されているので、その状態に対応して縮
小レイアウトのグラフ要素の表示を異ならせた表示形態
とする。その表示形態としては、輝度を表す情報として
一方を明,他方を暗にしたり、色を変えるとか、点線と
実線で表示するなどの方法がある。
両画面のデータが作成されると、表示制御手段13により
2つの画像を合成して表示部(図示せず)に表示する。
表示された縮小レイアウト画を含むグラフ画面を見て、
利用者が縮小レイアウト中の非選択グラフ要素の座標を
入力手段(マウスなど)により指定すると、グラフ要素
変更手段14の座標−アドレス変更部141で、その座標位
置をグラフ要素管理テーブル16のアドレスに変換する。
これにより得られたアドレスによりグラフ要素管理テー
ブル16の対応するグラフ要素を選択状態に変更する。こ
の変更により表示制御手段13は、グラフ画面中に選択さ
れたグラフ要素を表示し、縮小レイアウト内のグラフ要
素の表示形態を非選択状態から選択状態の表示形態に変
更して表示する。
[実施例] 第2図は実施例のハードウェア構成図、第3図はグラフ
作成制御部の処理フロー図、第4図はグラフ要素管理テ
ーブルの具体例を示す図、第5図は作画の処理フロー
図、第6図はグラフ要素編集の具体例を示す図である。
第2図において、20は処理装置(CPU及びメモリ)、21
はグラフ作成制御部、22はグラフ情報テーブル、23はレ
イアウト図情報テーブル、24は座標変換テーブル、25は
マウス、26はキーボード、27は表示制御部、28はディス
プレイ、29はバスを表す。
処理装置20のグラフ作成制御部21はプログラムにより構
成され、作画処理部211はサブルーチンとして備えられ
ている。グラフ作成制御部21の処理フロー図は第3図、
作画処理部の処理フロー図は第5図に示す。グラフ情報
テーブル22とレイアウト図情報テーブル23は、両者を合
わせて第1図のグラフ要素管理テーブルに対応する。ま
た、座標変換テーブル24は画面の座標入力をレイアウト
図情報のテーブル番号に変換するのに利用する。またマ
ウス25により画面上の一点をポインティングしてグラフ
要素の選択を行い、キーボード26により作画コマンドの
入力や、文字入力を行う。表示制御部27には作画され画
像が格納するVRAM(画像メモリ)を備え、ディスプレイ
28への表示制御を行う。
グラフ作成制御部21における処理フロー図を第3図に示
し、以下に内容を説明する。
第3図において、最初にグラフ作成のパッケージに対し
てキーボード(第2図26)から入力されたグラフ作画コ
マンドが開始されると(ステップ30)、グラフ作画が実
行される(ステップ31)。このグラフ作画の処理フロー
は後述する第5図に示されている。
グラフが作画されると、グラフ要素の修正があるかどう
か判断され(ステップ32)、ある場合は、グラフ情報テ
ーブル内の対応するグラフ要素のグラフ表示フラグがオ
ンかオフかが判別される(ステップ33)。
グラフ要素の管理情報を格納するグラフ情報テーブル
(第2図22)およびレイアウト図情報テーブル(第2図
23)のそれぞれの具体例を第4図に示す。
第4図A.にはグラフ情報テーブルの具体例が示され、利
用可能な多数のグラフ要素について、各グラフ要素が格
納されたテーブル番号,そのテーブル番号のグラフ要素
が表示状態(選択状態)か、非表示状態(非選択状態)
かを“1"(オン)か“0"(オフ)で表示するグラフ表示
フラグ,そのグラフ要素を表示する時の輝度,カラー表
示する時の色番号,文字サイズ,等の各情報が格納され
ている。この例では、グラフ要素として「X軸」,「Y
軸」,および「格子線」が表示され、「タイトル」(グ
ラフ全体のタイトル)、「X軸のタイトル」、「Y軸の
タイトル」は表示されない。
第3図の処理フローに戻って、ステップ33においてグラ
フ情報テーブルのグラフ表示フラグがオンの場合、レイ
アウト図用テーブルの輝度変更(高輝度から低輝度へ)
を行う(ステップ35)。もし、グラフ要素表示フラグが
オフであれば、縮小レイアウト図用テーブルの輝度変更
(低輝度から高輝度へ)を行う(ステップ34)。
上記のステップ33〜35の動作は、グラフ情報テーブルに
対応して設けられた縮小レイアウト図を作成するのに用
いられるレイアウト図情報テーブルの内容を変更するた
めに行われる。
レイアウト図情報テーブルは縮小レイアウト画を作画す
るのに用いられる。その内容は具体例(第4図B.)に示
すように、上記グラフ情報テーブルと共通する項目を備
え、テーブル番号、グラフ表示フラグおよび輝度とで構
成される。
このレイアウト図情報テーブルのグラフ表示フラグは全
てのグラフ要素が表示状態に設定され、表示形態を示す
輝度の情報は、上記のステップ33〜35の処理によりグラ
フ情報テーブルにおけるグラフ表示フラグのオン・オフ
に対応して異なる輝度に設定される。この場合、グラフ
情報テーブルで表示となっているグラフ要素は低輝度
(輝度2)とし、非表示のグラフ要素は高輝度(輝度
7)に設定される。
次に、グラフ情報テーブル(第4図A.)を退避し、レイ
アウト図情報テーブル(第4図B.)を転送する(ステッ
プ36)。但し、この転送は、元のグラフ情報テーブル
(退避先に転送されても元の位置に残っている)にレイ
アウト図情報テーブルの全体をテーブル番号,グラフ表
示フラグおよび輝度の各情報を対応する同じ位置になる
よう転送する(うわ書きする)。
これにより、レイアウト図情報に対しグラフ情報テーブ
ル内の色番号,文字サイズ等の情報が共通情報として組
み合わされる。
第3図のステップ37で上記したレイアウト図情報テーブ
ルと共通情報とにより縮小レイアウト図が作画される。
この作画の処理は上記ステップ31と同様にして行われ第
5図に示されている。
次に先に退避したグラフ情報テーブル(第4図A.)を元
の位置に復元する(ステップ38)。
この状態で、入力手段によりVRAM(表示画面に対応)上
の縮小レイアウトのグラフ要素を指定する座標値が入力
されると(ステップ39)、その座標からグラフ要素のテ
ーブル番号への変換を行う(ステップ40)。座標からテ
ーブル番号の変換は、座標変換テーブル(第2図24)を
用いて行われる。
テーブル番号が判別されるとステップ41において、対応
するグラフ要素が表示されているかどうかをグラフ表示
フラグを調べることにより識別する。そしてグラフ情報
テーブル(第4図A.)を参照した結果、そのグラフ要素
のグラフ表示フラグがオンであれば、グラフ表示フラグ
をオフに設定し(ステップ42)、オフであればオンに設
定する(ステップ43)。
ステップ42または43によりグラフ表示フラグが変更され
ると、最初のステップ31に戻って変更されたグラフ表示
フラグを備えるグラフ情報テーブルに基づいてグラフ作
画を行い、修正されたグラフ要素に対応してレイアウト
図情報テーブルの表示形態(輝度)を変更して、レイア
ウト図の作画を行い、グラフ要素の修正がなければ終了
する(ステップ32でNOの場合)。
次に第2図の作画処理部(211)における処理フローを
第5図により説明する。
この作画処理は第3図のステップ31のグラフの作画およ
びステップ37のレイアウト図の作画において実行され
る。
最初に作画サブルーチンが開始されると(ステップ5
0)、VRAM上の作画範囲情報を得る(ステップ51)。こ
の時、グラフの作画をする場合は、VRAM座標部(第2図
表示制御部27に含まれる)から表示画面全体の作画範囲
が与えられるが、レイアウト図の作画をする場合は、VR
AM座標部から小さい範囲(縮小レイアウト用)の作画範
囲情報が与えられる。
次のステップ52では、グラフ作画の場合は、前記のステ
ップ51で得た作画範囲にグラフ情報テーブル(第4図
A.)を参照してグラフを作画し、レイアウト図の作画の
場合は、第3図のステップ36により得られたレイアウト
図情報テーブル(第4図B.)とグラフ情報テーブル内の
共通情報(色番号,文字サイズなど)とを参照して、縮
小レイアウト図を与えられた作画範囲に作画する。
作成された2つの画面は公知のマルチウィンドウ形式で
グラフィック描画処理が行われ(ステップ53)て終了す
る。描画処理された結果はVRAM(第2図271)に格納さ
れビットマップのディスプレイ(第2図28)に表示され
る。
第6図に本発明による具体的な動作例を示す。
第6図のにおいて、表示部60にグラフ作画により作成
されたグラフ図61が表示され、その右上には縮小された
レイアウト図62がマルチウィンドウにより表示されてい
る。この場合、レイアウト図62には、グラフ図61で表示
されてない「タイトル」,「Xタイトル」,「Yタイト
ル」が実線(または高輝度)で表示され、グラフ図61で
通常の形式で表示されている「X軸」,「Y軸」,「折
れ線」,「X軸の目盛り単位」(A,B,・・E)などは、
レイアウト図62において点線(または低輝度)で表示さ
れている。
このの表示画面を見て、利用者がグラフ要素をグラフ
図61に書き込みたい場合は、に示すようにポインティ
ング手段によりレイアウト図62内の選択したいグラフ要
素を指示する入力を行う。この例では、マウス63を操作
して、「タイトル」の表示位置をマウスカーソル64によ
り指示してクリックを行う。
すると、上記第3図において説明した処理により、その
座標位置に対応するグラフ要素について、グラフ情報テ
ーブルの表示フラグとレイアウト図情報テーブルの表示
形態(輝度)が変更される。その結果第6図のに示す
ように、グラフ図61中に「タイトル」が表示され、レイ
アウト図中の「タイトル」の表示が点線(低輝度)で表
示される。
[発明の効果] 本発明によればグラフ作成において提供されるグラフ要
素の全てをレイアウト図化して表示することによりユー
ザがグラフ要素名や機能を把握することができ、かつ現
在表示されている状態を一目で確認することができ、グ
ラフ要素名を意識することなく簡単な指示入力によりグ
ラフ要素の修正をすることができる。
また、グラフ要素が多い場合、グラフソフト自体の機能
が向上するが反面操作の回数が増え複雑となってユーザ
の負担が増大するという問題が生ずるが本発明によれば
それを解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は実施例のハー
ドウェア構成図、第3図はグラフ作成制御部の処理フロ
ー図、第4図はグラフ要素管理テーブルの具体例を示す
図、第5図は作画の処理フロー図、第6図はグラフ要素
編集の具体例を示す図、第7図は従来例の構成図であ
る。 第1図中、 10:情報処理装置 11:グラフ作成手段 12:縮小レイアウト作成手段 13:表示制御手段 14:グラフ要素変更手段 15:表示メモリ 16:グラフ要素管理テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】設定された数値データに従ってグラフ表示
    を行う情報処理装置におけるグラフ要素編集方式におい
    て、 グラフに対応して関係する複数のグラフ要素の管理情報
    を保持するグラフ要素管理テーブル(16)を設け、 グラフ作成指示によりグラフ要素管理テーブル(16)で
    選択状態にあるグラフ要素を含むグラフ画面の作成を行
    うグラフ作成手段(11)と、 グラフ要素管理テーブル(16)に保持された全てのグラ
    フ要素を、それぞれ選択・非選択状態に対応して異なる
    表示形態で縮小して作画する縮小レイアウト作成手段
    (12)と、 上記作成されたグラフ画面と縮小レイアウト図を表示す
    る表示制御手段(13)と、 縮小レイアウト図に表示されたグラフ要素を選択する指
    示入力によりグラフ要素管理テーブルの対応するグラフ
    要素を選択状態に変更するグラフ要素変更手段(14)と
    を設け、 指示入力により選択状態に変更されたグラフ要素はグラ
    フ画面上で表示されると同時に縮小レイアウト図上の表
    示形態が変更されることを特徴とするグラフ要素編集方
    式。
JP1105082A 1989-04-25 1989-04-25 グラフ要素編集方式 Expired - Lifetime JPH0697464B2 (ja)

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JPH02282872A JPH02282872A (ja) 1990-11-20
JPH0697464B2 true JPH0697464B2 (ja) 1994-11-30

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