JPH0694964A - レンズ鏡筒 - Google Patents

レンズ鏡筒

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JPH0694964A
JPH0694964A JP24812092A JP24812092A JPH0694964A JP H0694964 A JPH0694964 A JP H0694964A JP 24812092 A JP24812092 A JP 24812092A JP 24812092 A JP24812092 A JP 24812092A JP H0694964 A JPH0694964 A JP H0694964A
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JP
Japan
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frame
lens
cam
group
fixed
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Withdrawn
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JP24812092A
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English (en)
Inventor
Hiroki Onda
博喜 恩田
Norio Shimizu
徳生 清水
Shigeo Hayashi
茂雄 林
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数のレンズ保持枠を有するレンズ鏡筒におい
て、省スペ−ス化が可能であって、小型のものを提供す
る。 【構成】第2群レンズ枠を保持する2GZ枠13にてガ
イド軸16,17を保持し、該ガイド軸16,17の解
放端は、固定枠9に支持された第5レンズ群枠38に設
けられたガイド軸ホルダ部38a,38bに嵌入させ
る。そして、該ガイド軸16,17に第3群レンズ枠
3,第4群レンズ枠4を進退自在に保持せしめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズ鏡筒、詳しく
は、レンズ保持枠を光軸方向に進退駆動する機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のレンズ保持枠を光軸方向に
進退駆動するレンズ鏡筒の構造について各種の構造のも
のが提案されている。特開平4−52611号の公報に
開示されたレンズ鏡筒は、レンズ保持枠を進退自在に支
持する案内ロッドであるガイド軸が、固定された内筒に
保持される軸受部によりその両端部が支持された構造を
持つものである。また、特開昭60−147708号公
報に開示のレンズ鏡筒は、レンズ保持枠を進退自在に支
持する案内ロッドであるガイドロッドが、鏡枠本体の底
部とその先端部とで固定した構造を有するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の特開
平4―52611号公報や特開昭60−147708号
公報に開示のレンズ鏡筒においては、案内ロッドの両端
がレンズ保持枠の外部で固定支持される構造であるた
め、鏡筒全体としては大型化する不具合があった。
【0004】本発明は、上述の不具合を解決するために
なされたものであって、省スペ−スのレンズ進退機構を
有するレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のレンズ鏡筒は、
固定枠に対し光軸方向に進退可能に保持されたレンズ保
持枠と、このレンズ保持枠に保持され、光軸方向に延出
される案内ロッドと、この案内ロッドにより光軸方向の
進退を案内される他のレンズ保持枠と、上記固定枠もし
くは該固定枠と一体にされた不動部材に設けられ、上記
案内ロッドの解放端が嵌合する支持部とを具備すること
を特徴とする
【0006】
【作用】1つのレンズ保持枠に案内ロッドを保持し、該
案内ロッドの解放端を不動部材に設けられた支持部に嵌
入させる。そして、該案内ロッドに他のレンズ保持枠も
進退自在に保持せしめる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を用いて説明す
る。図1は、本発明の一実施例を示すレンズ鏡筒の縦断
面を示している。図2〜5は、上記レンズ鏡筒の分解斜
視図である。また、図6は、上記図4のA矢視図であ
り、図7は、上記図4のB矢視図である。本実施例のレ
ンズ鏡筒は、第1,2,3,4群レンズをそれぞれ保持
する第1群レンズ枠1、第2群レンズ枠2、第3群レン
ズ枠3、第4群レンズ枠4の光軸O方向の進退移動によ
りズーム動作を行う。また、第1群レンズ枠1、第2群
レンズ枠2の進退移動によりフォーカス動作を行なう。
第5群レンズを保持する第5群レンズ枠5は不動部材で
あって、固定部材である固定枠9に固定され、動かない
ものとする。
【0008】本レンズ鏡筒の全体の構成を説明すると、
第1群レンズ枠1は、1GZ枠6の先端部に取り付けら
れ、押え環7により固定されている。該1GZ枠6は、
その後端付近の外周上に3等分位置に1G軸8が取り付
けられている。該1G軸8は、その頭部が固定枠9に設
けた直進キー溝9aに嵌入し、その先端部は、ローラ1
1を介してカムリングA12の有底カム面12aに嵌め
込まれている。
【0009】第2群レンズ枠2は、ビスにより、レンズ
保持枠である2GZ枠13に固定されているが、該2G
Z枠13は、その円筒面の外周に3等分位置にピン13
aが固着されており、ローラ14を介してカムリングA
12のカム溝12bに吊られている。また、2GZ枠1
3は、その内面側に図2に示すように厚肉部と薄肉部を
交互に設けて形成したキー溝13bが配設されており、
図3に示されるカム枠15の外周に同様に設けられたキ
ー15aに嵌入し、該カム枠15と同軸精度を保持しつ
つ前後に摺動自在に保持されている。
【0010】また、図2に示すように2GZ枠13に
は、光軸Oを挟んで、ほぼ対称位置に案内ロッドである
ガイド軸A16、ガイド軸B17が固定されている。レ
ンズ保持枠である第3群レンズ枠3、第4群レンズ枠4
は、このガイド軸Aに軸受ブッシュ18を介して吊ら
れ、ガイド軸B17を回転止めとして支持されている。
該第3群レンズ枠3、第4群レンズ枠4は、カム枠15
の内周部において端面カム19a,bを有するカムリン
グB19により、ガイド軸A,B16,17に沿って前
後に進退駆動される。なお、上記軸受ブッシュ18を固
定する側の第3,4群レンズ枠3,4の下部にはローラ
20を取り付け、このローラ20を第3群レンズ枠3、
第4群レンズ枠4間に懸架したバネ21によりカムリン
グB19の端面カム19a,19bへ付勢させ、当接さ
せている。
【0011】上記軸支部の構造を詳細に説明すると、図
2に示すように、第3群レンズ枠3には、ガイド軸A1
6側に軸方向に離れた位置の2個所に保持用腕先端部3
a,3bが一体的に形成されている。また、第4群レン
ズ枠4にも、第3群レンズ枠3とは逆向き2個所に保持
用腕先端部4a,4bが形成されている。そして、互い
に1つの腕先端部が他方のレンズ枠の2ケの保持用腕先
端部の間に入り込むように配置されている。更に、各々
の腕部は軸受ブッシュ18を取り付ける穴3c,3d,
4c,4dが設けられている。
【0012】そして、該該軸受ブッシュ18は穴3c,
3d,4c,4dに挿入した後、接着剤にて固定され
る。この接着は、予め、ガイド軸A,B16,17を固
定した2GZ枠13の基準嵌合部13cに、第3群レン
ズ枠3の第1の基準嵌合部3eを嵌め込み、また、第3
群レンズ枠3の第2の基準嵌合部3fに第4群レンズ枠
4の基準嵌合部4eを嵌め込んだ状態にて、穴3c,3
d,4c,4dと軸受ブッシュ18の空隙に接着剤を注
入して行われる。
【0013】第2〜第4群レンズ等の各単体レンズは、
上記各基準嵌合部13c,3e,3fを基準にして各レ
ンズ枠2,3,4に取り付けられており、上述の接着作
業により、各レンズ群の群間の偏芯や傾きが最も小さく
なるような状態で軸受ブッシュ18が固定される状態と
なる。なお、実使用状態では、いうまでもなく、各基準
嵌合部13c,3e,3fは、互いに嵌入し合うことは
ない。
【0014】第5群レンズ枠38は、不動部材であっ
て、図4に示すモーター枠24を介して固定枠9に固定
される。このレンズ枠38には、図1,4に示すように
ガイド軸A16及びガイド軸B17の軸方向に沿って延
出される中空円筒形状の支持部であるガイド軸Aホルダ
ー部38aとガイド軸Bホルダー部38bが一体的に形
成されている。当該ガイド軸Aホルダー部38aの先端
部は、ガイド軸A16の解放端側を挿入され、図1,7
に示すようにガイド軸A16と所定の隙間を持った嵌合
部38cが形成されている。この隙間は、ガイド軸A1
6を保持している機構の部品精度やガタで決まるもので
あって、ガイド軸A16の作動中の先端側での微少な振
れと干渉しない範囲の最小の隙間になっている。
【0015】一方、ガイド軸Bホルダー部38bの嵌合
部38dは、ガイド軸17の解放端側が嵌入するが、図
7に示すように小判形状となっており、短径部は前記と
同様に最小に設定され、長径側は大きく逃げている。な
お、両嵌合部38c,38dのスラスト方向位置はいう
までもなくズーム動作、および、フォーカス動作でガイ
ド軸A16、ガイド軸B17が前後に移動しても常に重
なり合う位置に設けてある。
【0016】第5群レンズ枠38の取り付けは、ガイド
軸A16、ガイド軸B17に対し治具等を用いて、嵌合
部とガイド軸A,B16,17が同心的に配置されるよ
うに落とし込んでからモーター枠24に取り付けられ
る。カムリングB19は、カム枠15の内径部に回転可
能に保持されるが、該カム枠15の後端には垂直な壁面
15bが設けてあり、この壁面にカムリングB19の後
端を後述するカム押え22の弾性力により押し当ててス
ラスト方向の位置を規制している。
【0017】カム押え22は、図3に示すように輪帯状
のバネ部材であり外周上に等分に3個所に後方に90°
折曲し延出された腕部22aを有している。この腕部2
2aは、カム枠15の厚肉部に設けた切欠に嵌め込ま
れ、段差部15cと腕の係止部22bにより、カム枠1
5に取り付けられている。このとき、カム押え22はカ
ムリングB19への付勢力を与えるため、3個所に曲げ
を入れてある。また、カムリングB19は、後端付近に
カムローラ23が固定されており、カム枠15の切欠1
5dを貫通して、カムリングA12の直進キー溝12c
に嵌め込まれて回転方向には一体的に回動するようにな
っている。また、カム枠15は、その後面をモーター枠
24に固定されており、モーター枠24は、固定枠25
の後端の壁に固定されている。
【0018】上記モーター枠24の外周の前方側には、
Zリング26が嵌め込まれ、また、外周の後方部にFリ
ング27が嵌め込まれている。上記Zリング26の外周
に取り付けられるZローラ28は、カムリングA12の
直進キー溝12dに嵌入しており、Zリング26とカム
リングA12が回転方向に一体的に回動するようになっ
ている。上記Fリング27は、図5に示すようにその外
周に3本の有底カム27aが切ってあり、図1に示すよ
うにカムリングA12に取り付けたS軸29の先端に嵌
めたローラ30を介してカムリングA12と連結してい
る。
【0019】前記モーター枠24には、図4,6に示す
ように第4群レンズ枠4、ガイド軸A16、ガイド軸B
17、第5群レンズ枠38のガイド軸Bホルダー部38
b、ガイド軸Aホルダー部38aが位置する以外のスペ
ースであって、前記部材で左右に仕切られる部位にズー
ム駆動ユニット、フォーカス駆動ユニットを配設してい
る。その具体的な配置としては、まず、ズームモーター
31、フォーカスモーター35をモーター枠24の上側
であって、ガイド軸B17の側方にできるだけ寄せるよ
うにし、且つ、該出力軸を図6の裏側に向けて配置す
る。更に、該出力軸は、図示しない減速ギア列を介して
内側に遊星ギア列を内蔵した減速ギア32,37に連結
される。減速ギア32,37はそれぞれZギア33、F
ギア34を回転させることになる。これらギア列はモー
ター枠24の上側に取り付けられた両モーター31,3
5よりモーター枠24の円周方向に沿って、略「ハ」の
字状に配列されている。前記Zギア33、Fギア34
は、前述のZリング26、および、Fリング27に形成
された内歯歯車26a,27bに噛合しており、ズーム
動作時、フォーカス動作時にそれぞれ上記Zリング2
6、Fリング27を回転させることになる。
【0020】次に、以上のように構成された本実施例の
レンズ鏡筒のズーム動作とフォーカシング動作について
説明する。ズーム動作においては、前記のズームモータ
ー31を駆動源として減速ギア列を介してまずZリング
26が回転される。これによりカムリングA12が回転
するが、カムリングA12には前述のごとく第1群用、
第2群用のカムが設けられており、回転角に対応した量
だけ第1,2群レンズを前後に動かす。また、カムリン
グA12は、前述のごとく、Fリング27の有底カム2
7aに連結されているが、この有底カム27aは1本の
カムで全焦点距離のフォーカス動作を行なわせるもので
ある。このため、焦点距離ごとに異なる繰り出し量を同
一のFリング回転角で実現するため、非線形の曲線カム
となっている。
【0021】実際の作動としてはズームに対応して有底
カム27aに沿ってカムリングA12が移動し、焦点距
離に対応した一定範囲のみをフォーカス用カムとして使
用することになる。また、この時カムリングA12自体
が前後に動くことになるので、第1,2群レンズの実際
の繰り出し量は、上記有底カム27aの繰り出し量と前
述のカムリングA12上のカムによる繰り出し量との和
となる。また、カムリングA12は前述のようにカムリ
ングB19とカムローラ23により連結されているの
で、カムリングB19はカムリングA12と同じ角度だ
け回転する。この回転により前述の端面カム19a,1
9bが回転し、第3群,第4群レンズが所定量繰り出さ
れる。
【0022】一方、フォーカス動作は、Fリング27が
所定量回転することによって行われる。この時カムリン
グA12は、Zリング26のZローラ28により回転方
向は固定されているので、Fリング27上の有底カム2
7aにより繰り出される。従ってそれに保持されている
第1,2群レンズが前後に動いてフォーカス動作が行な
われる。
【0023】以上、説明したように本実施例のレンズ鏡
筒においては、2GZ枠13に第3,4群レンズ枠3,
4を摺動自在に支持するガイド軸A16,ガイド軸B1
7を取付け、その解放端を固定枠9,モータ枠24に支
持されている第5群レンズ枠38のガイド軸ホルダ部で
支持する構造としたので、レンズ鏡筒としての占有スペ
−スを小さくすることができ、コンパクト化が可能とな
る。また、上述のように固定される第5レンズ枠38に
支持部を設けることにより、上記効果と同時に、ガイド
軸16,17を保持するレンズ保持枠のレンズ群に対す
る、該ガイド軸16,17に吊られた側のレンズ保持枠
のレンズ群の同軸精度を保つ効果もある。
【0024】
【発明の効果】本発明のレンズ鏡筒によれば、1つ、ま
たは、複数のレンズ支持枠を吊るす案内ロッドをそれ自
体が固定枠より保持され移動するレンズ支持枠に設けた
ので、ロッドを保持ないしは固定する特別な部材を必要
とせずスペース的に有利となり、レンズ鏡筒の小型化に
寄与できる。更に、固定部材に簡便に設けられる支持部
により、作動時に何等かの理由で駆動負荷が異常に大き
くなったり、衝撃が加わった時でも案内ロッドや案内ロ
ッドを保持する部品に無用な歪みや変形を与えることが
ないなど数多くの顕著な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すレンズ鏡筒の縦断面
図。
【図2】上記図1のレンズ鏡筒の分解斜視図の一部。
【図3】上記図1のレンズ鏡筒の分解斜視図の一部。
【図4】上記図1のレンズ鏡筒の分解斜視図の一部。
【図5】上記図1のレンズ鏡筒の分解斜視図の一部。
【図6】上記図4のA矢視図。
【図7】上記図4のB矢視図。
【符号の説明】
2 …………………第2群レンズ枠(レンズ保持枠) 3 …………………第3群レンズ枠(他のレンズ保持
枠) 4 …………………第4群レンズ枠(他のレンズ保持
枠) 9 …………………(固定枠) 13…………………2GZ枠(レンズ保持枠) 16…………………ガイド軸A(案内ロッド) 17…………………ガイド軸B(案内ロッド) 38…………………第5群レンズ枠(不動部材) 38a,38b………………ガイド軸ホルダ部(案内ロ
ッドの解放端が嵌合する支持部)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】そして、該軸受ブッシュ18は穴3c,3
d,4c,4dに挿入した後、接着剤にて固定される。
この接着は、予め、ガイド軸A,B16,17を固定し
た2GZ枠13の基準嵌合部13cに、第3群レンズ枠
3の第1の基準嵌合部3eを嵌め込み、また、第3群レ
ンズ枠3の第2の基準嵌合部3fに第4群レンズ枠4の
基準嵌合部4eを嵌め込んだ状態にて、穴3c,3d,
4c,4dと軸受ブッシュ18の空隙に接着剤を注入し
て行われる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】第2〜第4群レンズ等の各単体レンズは、
上記各基準嵌合部13c,3e,4eを基準にして各レ
ンズ枠2,3,4に取り付けられており、上述の接着作
業により、各レンズ群の群間の偏芯や傾きが最も小さく
なるような状態で軸受ブッシュ18が固定される状態と
なる。なお、実使用状態では、いうまでもなく、各基準
嵌合部13c,3e,3fは、互いに嵌入し合うことは
ない。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定枠に対し光軸方向に進退可能に保持さ
    れたレンズ保持枠と、 このレンズ保持枠に保持され、光軸方向に延出される案
    内ロッドと、 この案内ロッドにより光軸方向の進退を案内される他の
    レンズ保持枠と、 上記固定枠もしくは該固定枠と一体にされた不動部材に
    設けられ、上記案内ロッドの解放端が嵌合する支持部
    と、 を具備することを特徴とするレンズ鏡筒。
JP24812092A 1992-09-17 1992-09-17 レンズ鏡筒 Withdrawn JPH0694964A (ja)

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JP24812092A JPH0694964A (ja) 1992-09-17 1992-09-17 レンズ鏡筒

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