JPH0693923A - エンジンのスロットル開度制御装置 - Google Patents
エンジンのスロットル開度制御装置Info
- Publication number
- JPH0693923A JPH0693923A JP4246709A JP24670992A JPH0693923A JP H0693923 A JPH0693923 A JP H0693923A JP 4246709 A JP4246709 A JP 4246709A JP 24670992 A JP24670992 A JP 24670992A JP H0693923 A JPH0693923 A JP H0693923A
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- JP
- Japan
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- throttle
- throttle opening
- opening
- sensor
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- Pending
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スロットルセンサの故障時にもそのときのス
ロットル開度を正しく判定して、該スロットル開度をそ
のときの運転条件に合うように正しく制御することを目
的とする。 【構成】 スロットルセンサの異常の有無を検出し(ス
テップ1〜2)、その異常が検出されたときには、吸気
管圧力又は該吸気管圧力とエンジン回転数をもとにして
マップ検索をすることによって、そのときのスロットル
開度が決定される(ステップ3〜4)。
ロットル開度を正しく判定して、該スロットル開度をそ
のときの運転条件に合うように正しく制御することを目
的とする。 【構成】 スロットルセンサの異常の有無を検出し(ス
テップ1〜2)、その異常が検出されたときには、吸気
管圧力又は該吸気管圧力とエンジン回転数をもとにして
マップ検索をすることによって、そのときのスロットル
開度が決定される(ステップ3〜4)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンのスロットル開
度制御装置に関し、特にスロットル弁の開度をモニタし
ているスロットルセンサが故障したときにも、その時の
スロットル開度を正しく判定しうるようにしたスロット
ル開度制御装置に関する。
度制御装置に関し、特にスロットル弁の開度をモニタし
ているスロットルセンサが故障したときにも、その時の
スロットル開度を正しく判定しうるようにしたスロット
ル開度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より例えばエンジンの燃料噴射を制
御するためのデータの1つとして、スロットルセンサに
より検出されるスロットル開度が用いられている。ここ
で該スロットル開度はアクセル開度や車速などにより制
御されているが、このスロットル開度を検出するスロッ
トルセンサが故障した場合には、該スロットルセンサか
らえられるスロットル開度の値が正しい値ではなくなる
ため、このような場合には通常、該スロットル開度とし
て、特に制御に不具合がないような固定値が使用されて
いる。
御するためのデータの1つとして、スロットルセンサに
より検出されるスロットル開度が用いられている。ここ
で該スロットル開度はアクセル開度や車速などにより制
御されているが、このスロットル開度を検出するスロッ
トルセンサが故障した場合には、該スロットルセンサか
らえられるスロットル開度の値が正しい値ではなくなる
ため、このような場合には通常、該スロットル開度とし
て、特に制御に不具合がないような固定値が使用されて
いる。
【0003】しかしながら、かかる従来技術によると、
仮に該固定値が小さく設定された場合には(例えばスロ
ットル開度を全閉とみなすと)、ドライバーがアクセル
を踏んで加速を要求しているにも拘らず所望の燃料増量
がなされなくなるなどの問題点を生じ、逆に該固定値が
大きく設定された場合には(例えばスロットル開度を全
開とみなすと)、逆にドライバーがアクセルを踏んでい
なくても余分な燃料が供給されてしまうなどの問題点を
生ずる。
仮に該固定値が小さく設定された場合には(例えばスロ
ットル開度を全閉とみなすと)、ドライバーがアクセル
を踏んで加速を要求しているにも拘らず所望の燃料増量
がなされなくなるなどの問題点を生じ、逆に該固定値が
大きく設定された場合には(例えばスロットル開度を全
開とみなすと)、逆にドライバーがアクセルを踏んでい
なくても余分な燃料が供給されてしまうなどの問題点を
生ずる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる課題を
解決するためになされたもので、スロットルセンサ故障
時においても、そのときのスロットル開度を正しく判定
し、それによって該スロットルセンサ故障時にも該スロ
ットル弁の開度をそのときの運転条件に合うように正し
く制御できるようにしたものである。
解決するためになされたもので、スロットルセンサ故障
時においても、そのときのスロットル開度を正しく判定
し、それによって該スロットルセンサ故障時にも該スロ
ットル弁の開度をそのときの運転条件に合うように正し
く制御できるようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに本発明によれば、スロットルセンサの異常を検出す
る手段、および該スロットルセンサの異常が検出された
ときには吸気管絶対圧力をもとにしてそのときのスロッ
トル開度を判定する手段をそなえることを特徴とする、
エンジンのスロットル開度制御装置が提供される。ここ
で上記吸気管圧力のみのほか、該吸気管圧力とエンジン
回転数とをもとにして、該スロットル開度をより正確に
判定することもできる。
めに本発明によれば、スロットルセンサの異常を検出す
る手段、および該スロットルセンサの異常が検出された
ときには吸気管絶対圧力をもとにしてそのときのスロッ
トル開度を判定する手段をそなえることを特徴とする、
エンジンのスロットル開度制御装置が提供される。ここ
で上記吸気管圧力のみのほか、該吸気管圧力とエンジン
回転数とをもとにして、該スロットル開度をより正確に
判定することもできる。
【0006】更にまた本発明によれば、スロットルセン
サの異常を検出する手段、および該スロットルセンサの
異常が検出されたときには、吸入空気量をもとにしてそ
のときのスロットル開度を判定する手段をそなえること
を特徴とする、エンジンのスロットル開度制御装置が提
供される。ここで上記吸入空気量のみのほか、該吸入空
気量とエンジン回転数とをもとにして、該スロットル開
度をより正確に判定することもできる。
サの異常を検出する手段、および該スロットルセンサの
異常が検出されたときには、吸入空気量をもとにしてそ
のときのスロットル開度を判定する手段をそなえること
を特徴とする、エンジンのスロットル開度制御装置が提
供される。ここで上記吸入空気量のみのほか、該吸入空
気量とエンジン回転数とをもとにして、該スロットル開
度をより正確に判定することもできる。
【0007】
【作用】上記構成によればスロットルセンサの故障時に
おいても、スロットル弁の開度を正しく判別することが
できるので、該スロットル開度をそのときの運転条件に
合せて正しく制御することができる。
おいても、スロットル弁の開度を正しく判別することが
できるので、該スロットル開度をそのときの運転条件に
合せて正しく制御することができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の1実施例としてのスロットル
開度制御装置のシステム構成を例示するもので、エンジ
ン制御コンピュータCONTには、吸気管絶対圧力PI
M、エンジン回転数NE、スロットルセンサで検出され
るスロットル開度、アクセル開度、車速信号などがとり
込まれる。そして該アクセル開度および該車速信号など
をもとにして該制御コンピュータCONTから送出され
るスロットル開度出力に応じてスロットル弁の開度が制
御され、その制御結果としての該スロットル弁開度が上
記スロットルセンサで検出されて該コンピュータCON
Tにフィードバックされ、上記スロットル開度出力に応
じたスロットル開度制御がなされているか否かがモニタ
される。
開度制御装置のシステム構成を例示するもので、エンジ
ン制御コンピュータCONTには、吸気管絶対圧力PI
M、エンジン回転数NE、スロットルセンサで検出され
るスロットル開度、アクセル開度、車速信号などがとり
込まれる。そして該アクセル開度および該車速信号など
をもとにして該制御コンピュータCONTから送出され
るスロットル開度出力に応じてスロットル弁の開度が制
御され、その制御結果としての該スロットル弁開度が上
記スロットルセンサで検出されて該コンピュータCON
Tにフィードバックされ、上記スロットル開度出力に応
じたスロットル開度制御がなされているか否かがモニタ
される。
【0009】また該スロットルセンサの故障が該制御コ
ンピュータCONTで検出された場合には、該スロット
ルセンサからえられるスロットル開度に代えて、該制御
コンピュータCONTにとり込まれている吸気管絶対圧
力PIMおよびエンジン回転数NEをもとにして、その
ときのスロットル開度が判定される。図2は上記図1に
示される制御コンピュータCONTによってなされるス
ロットル開度判定のための処理手順をフローチャートで
例示するものでステップ1では、該スロットルセンサか
らとり込まれる該センサの出力電圧THがA/D変換値
でみて4.8V以上となっているか否かが判別され、ス
テップ2では該センサの出力電圧THがA/D変換値で
みて0.2V以下となっているか否かが判別される。こ
こで該4.8Vおよび0.2Vは、該スロットル弁の開
度範囲に対応してえられる該センサ出力電圧の上限値お
よび下限値であるとする。これにより該ステップ1およ
びステップ2の判定がともにノウであれば、該センサ出
力電圧は正常であるとして、該センサ出力電圧をもとに
してステップ4でそのときのスロットル開度THが決定
されるが、上記ステップ1又はステップ2の何れかがイ
エスとなったときには、該スロットルセンサに異常があ
るとしてステップ3に進み、マップ検索によってそのと
きのスロットル開度THが決定される。
ンピュータCONTで検出された場合には、該スロット
ルセンサからえられるスロットル開度に代えて、該制御
コンピュータCONTにとり込まれている吸気管絶対圧
力PIMおよびエンジン回転数NEをもとにして、その
ときのスロットル開度が判定される。図2は上記図1に
示される制御コンピュータCONTによってなされるス
ロットル開度判定のための処理手順をフローチャートで
例示するものでステップ1では、該スロットルセンサか
らとり込まれる該センサの出力電圧THがA/D変換値
でみて4.8V以上となっているか否かが判別され、ス
テップ2では該センサの出力電圧THがA/D変換値で
みて0.2V以下となっているか否かが判別される。こ
こで該4.8Vおよび0.2Vは、該スロットル弁の開
度範囲に対応してえられる該センサ出力電圧の上限値お
よび下限値であるとする。これにより該ステップ1およ
びステップ2の判定がともにノウであれば、該センサ出
力電圧は正常であるとして、該センサ出力電圧をもとに
してステップ4でそのときのスロットル開度THが決定
されるが、上記ステップ1又はステップ2の何れかがイ
エスとなったときには、該スロットルセンサに異常があ
るとしてステップ3に進み、マップ検索によってそのと
きのスロットル開度THが決定される。
【0010】図3は上記ステップ3において検索される
マップを例示するもので、図3(A)は吸気管絶対圧力
PIM(スロットル全開時760mmHgであり、スロット
ル全閉時に例えば200mmHgであるとする)およびエン
ジン回転数NEに応じて、そのときのスロットル開度T
Hが推定される。ここで例えばそのときのエンジン回転
数が1500rpm であり、また吸気管絶対圧力が600
mmHgであるとすれば、上記図3(A)における吸気管圧
力が760mmHgの場合の等圧曲線上の1点TH1と、該
吸気管圧力が500mmHgの場合の等圧曲線上の1点TH
2との間を補間することによって、そのときのスロット
ル開度TH3が決定される。
マップを例示するもので、図3(A)は吸気管絶対圧力
PIM(スロットル全開時760mmHgであり、スロット
ル全閉時に例えば200mmHgであるとする)およびエン
ジン回転数NEに応じて、そのときのスロットル開度T
Hが推定される。ここで例えばそのときのエンジン回転
数が1500rpm であり、また吸気管絶対圧力が600
mmHgであるとすれば、上記図3(A)における吸気管圧
力が760mmHgの場合の等圧曲線上の1点TH1と、該
吸気管圧力が500mmHgの場合の等圧曲線上の1点TH
2との間を補間することによって、そのときのスロット
ル開度TH3が決定される。
【0011】また図3(B)は上記図3(A)に示され
るマップを更に簡略化したもので、上記吸気管絶対圧力
PIMのみから、そのときのスロットル弁開度THが推
定される。ここで上述したように該絶対圧力PIMが7
60mmHgのときがスロットル弁全開時に対応しており、
例えば該PIMが200mmHgのときがスロットル弁全閉
時に対応する。このようにしてスロットルセンサ故障時
には、上記図3に示されるマップを検索することによっ
て、そのときのスロットル開度が決定される。
るマップを更に簡略化したもので、上記吸気管絶対圧力
PIMのみから、そのときのスロットル弁開度THが推
定される。ここで上述したように該絶対圧力PIMが7
60mmHgのときがスロットル弁全開時に対応しており、
例えば該PIMが200mmHgのときがスロットル弁全閉
時に対応する。このようにしてスロットルセンサ故障時
には、上記図3に示されるマップを検索することによっ
て、そのときのスロットル開度が決定される。
【0012】更に本発明では上記図1に示されるコンピ
ュータCONTにとり込まれる吸気管圧力PIMに代え
て、例えばエアフローメータで検出される吸入空気量を
とり込むようにし、スロットルセンサ故障時には、上記
図2に示されるフローチャートのステップ3で、図4に
示されるようなマップを検索することによって、そのと
きのスロットル開度を決定することもできる。すなわち
図4(A)は吸入空気量Q(スロットル全開時に例えば
200m3/hであり、スロットル全閉時は僅少量であ
る)およびエンジン回転数NEに応じて、そのときのス
ロットル開度THが推定される。ここであるエンジン回
転数における吸入空気量が、上記図4(A)に示される
いくつかの等空気量曲線の中間の値となっているときに
は、上記図3のマップの場合と同様の補間をすることに
よって、そのときのスロットル開度が決定されること
は、上記図3の場合と同様である。
ュータCONTにとり込まれる吸気管圧力PIMに代え
て、例えばエアフローメータで検出される吸入空気量を
とり込むようにし、スロットルセンサ故障時には、上記
図2に示されるフローチャートのステップ3で、図4に
示されるようなマップを検索することによって、そのと
きのスロットル開度を決定することもできる。すなわち
図4(A)は吸入空気量Q(スロットル全開時に例えば
200m3/hであり、スロットル全閉時は僅少量であ
る)およびエンジン回転数NEに応じて、そのときのス
ロットル開度THが推定される。ここであるエンジン回
転数における吸入空気量が、上記図4(A)に示される
いくつかの等空気量曲線の中間の値となっているときに
は、上記図3のマップの場合と同様の補間をすることに
よって、そのときのスロットル開度が決定されること
は、上記図3の場合と同様である。
【0013】また図4(B)は上記図4(A)に示され
るマップを更に簡略化したもので、上記吸入空気量Qの
みから、そのときのスロットル弁開度THが推定され
る。ここで上述したように該吸入空気量Qが例えば20
0m3/hのときがスロットル弁全開時に対応しており、
またスロットル弁全閉時の吸入空気量は僅少量である。
このようにして上記図4に示されるマップを検索するこ
とによっても、スロットルセンサ故障時のスロットル開
度を正しく決定することができる。
るマップを更に簡略化したもので、上記吸入空気量Qの
みから、そのときのスロットル弁開度THが推定され
る。ここで上述したように該吸入空気量Qが例えば20
0m3/hのときがスロットル弁全開時に対応しており、
またスロットル弁全閉時の吸入空気量は僅少量である。
このようにして上記図4に示されるマップを検索するこ
とによっても、スロットルセンサ故障時のスロットル開
度を正しく決定することができる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、スロットルセンサの故
障時においてもスロットル弁開度を正しく判定して、そ
のときの運転条件に合うように該スロットル弁開度を正
しく制御することができる。
障時においてもスロットル弁開度を正しく判定して、そ
のときの運転条件に合うように該スロットル弁開度を正
しく制御することができる。
【図1】本発明の1実施例としてのスロットル開度制御
装置のシステム構成を例示する図である。
装置のシステム構成を例示する図である。
【図2】図1に示されるコンピュータによりなされる処
理手順をフローチャートで例示する図である。
理手順をフローチャートで例示する図である。
【図3】図2に示される処理で用いられるマップを例示
する図である。
する図である。
【図4】本発明で用いられるマップの更に他の例を示す
図である。
図である。
TH…スロットル開度 PIM…吸気管圧力 NE…エンジン回転数 Q…吸入空気量
Claims (2)
- 【請求項1】 スロットルセンサの異常を検出する手
段、および該スロットルセンサの異常が検出されたとき
には吸気管絶対圧力をもとにしてそのときのスロットル
開度を判定する手段をそなえることを特徴とする、エン
ジンのスロットル開度制御装置。 - 【請求項2】 スロットルセンサの異常を検出する手
段、および該スロットルセンサの異常が検出されたとき
には吸入空気量をもとにしてそのときのスロットル開度
を判定する手段をそなえることを特徴とする、エンジン
のスロットル開度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4246709A JPH0693923A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | エンジンのスロットル開度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4246709A JPH0693923A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | エンジンのスロットル開度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0693923A true JPH0693923A (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=17152478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4246709A Pending JPH0693923A (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | エンジンのスロットル開度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0693923A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009074375A (ja) * | 2007-09-19 | 2009-04-09 | Hitachi Ltd | 内燃機関の制御装置 |
US20130090836A1 (en) * | 2011-10-06 | 2013-04-11 | Visteon Global Technologies, Inc. | System and method for throttle position sensor elimination |
JP2022060045A (ja) * | 2020-10-02 | 2022-04-14 | 愛三工業株式会社 | 制御装置 |
US11479256B2 (en) | 2020-07-08 | 2022-10-25 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Control device |
-
1992
- 1992-09-16 JP JP4246709A patent/JPH0693923A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009074375A (ja) * | 2007-09-19 | 2009-04-09 | Hitachi Ltd | 内燃機関の制御装置 |
US20130090836A1 (en) * | 2011-10-06 | 2013-04-11 | Visteon Global Technologies, Inc. | System and method for throttle position sensor elimination |
US11479256B2 (en) | 2020-07-08 | 2022-10-25 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Control device |
JP2022060045A (ja) * | 2020-10-02 | 2022-04-14 | 愛三工業株式会社 | 制御装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020402 |