JP2009074375A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
電子制御スロットルにおいてスロットルバルブ位置センサ異常発生のため、デフォルト位置にスロットルバルブを固定する退避走行モードに陥った場合、ドライバ意図どおりの車両の加減速ができなかった。
【解決手段】
ドライバの意図である目標スロットル開度位置のリターンスプリングトルク相当のモータトルクに静止摩擦を打ち消すディザー分を重畳したモータ駆動信号を印加することにより、スロットルバルブ位置センサによらず、スロットルバルブ開度を制御する。
【選択図】図5

Description

本発明は、電子制御式スロットルのスロットルバルブ位置制御方法に関する。
電子制御スロットルのスロットルバルブ位置制御方法の公知の技術としてはスロットルバルブ開度指令とスロットルバルブ現在開度の偏差を用いたPID制御方式や特許文献1に開示されているようなモデルマッチング方式がある。いずれの方式もスロットルバルブ位置センサの値を元にフィードバックをかけ、目標とセンサ位置が一致するように制御する手法である。
特開平9−158764号公報
図2に電子制御スロットルの構造を示す。電子制御スロットルはスロットルバルブとDCモータを減速ギア、あるいはなんらかのリンク機構により連結し、DCモータに電圧あるいは電流を与えることにより連結されたスロットルバルブを動かすものである。スロットルバルブには、通常、バルブ開度センサが取り付けられている。バルブ開度センサは、スロットルバルブの現在開度(実スロットル開度)を検出する。
スロットルバルブは、360度回転するわけではなく、最低空気量に調整できるように全閉点を設けてあり、その為のストッパがある。このストッパはスロットルバルブと電子スロットル本体とのクリアランスで実現される場合や、スロットルバルブシャフト、もしくはDCモータと、スロットルバルブの連結部分に設けられる場合がある。
図3に電子制御スロットルのデフォルト機構であるリターンスプリングとモータトルクスロットル開度の関係を示す。デフォルト機構はスロットルバルブ開き方向のリターンスプリングトルクと閉じ方向のリターンスプリングトルクを釣り合わせることにより、モータに駆動電圧がかかっていない場合、スロットルバルブを中間位置に固定する機構である。この機構を有することにより、スロットルバルブ位置センサの異常が発生し、目標スロットル開度どおりにスロットルバルブが制御できない場合、モータ駆動信号をカットすることにより、スロットルバルブ開度を一定開度に固定し、最低限の退避走行が可能となる。
しかし、このスロットルバルブをデフォルト位置に固定とする退避走行モードに陥った場合、車両動作はドライバのアクセル要求や車速制御装置の指令には応答しないため、ドライバビリティの低下を招く。
モータを駆動することによりスロットルバルブに備えられたリターンスプリングが発生するトルクに逆って前記スロットルバルブを開閉し、目標スロットル開度に対して、スロットルセンサの信号により得られる実スロットル開度をフィードバックすることによりスロットル開度を制御する電子制御式スロットルの制御装置において、スロットルセンサが故障した場合、スロットル開度の目標値に対応するリターンスプリングトルクと釣り合うモータトルクを発生するように前記モータを制御することを特徴とする制御装置である。
電子制御式スロットルのフェールセーフモード時にもアクセル操作での車両の加減速の動作が可能となり、車両のドライバビリティを向上できる。
本発明に係る実施形態としては、電子制御スロットルにおいて、少なくともスロットルセンサの故障により、スロットルバルブをデフォルト位置に固定する退避走行モードとなった場合、スロットル開度目標値と、スロットル開度とデフォルト機構におけるリターンスプリングトルクから求められるモータトルクと同等のモータ駆動信号にディザー分を重畳したモータ駆動信号をモータに印加することにより、スロットルバルブ目標開度に対応したスロットル位置制御を行うものである。
以下、本発明の実施例を図に基づき説明する。図1に本発明が採用されるべきエンジンシステムの一例を示す。図1においてエンジン1が吸入する空気はエアクリーナ2をとおり、空気流量計3によって計量され、コントロールユニット11に入力される。またエンジン1の吸気経路5には電子制御スロットル4が装着される。この電子制御スロットル4を制御することにより、吸入空気量の制御を行う。クランク角センサ8は単位クランク角ごとのポジション信号・角度基準信号を発生し、コントロールユニット11に入力する。
アクセル位置センサ13によりドライバの意図であるアクセル踏み込み量を計測し、コントロールユニット11に入力される。ブレーキ操作を検出するブレーキSW12により、ドライバ減速意図がコントロールユニット11に入力される。車輪速度を検出する車速センサ14により車速がコントロールユニット11に入力される。エンジン1の排気経路9には排気中の特定成分例えば酸素を計測することにより、混合気の空燃比を計測する空燃比センサ10が設けられ、混合気の空燃比を計測し、コントロールユニット11へ入力される。コントロールユニット11は各種センサからの入力を元に運転状態を推測し、その運転状態に応じた燃料量・点火時期を演算し、燃料噴射弁6から燃料を噴射し、点火プラグ5により混合気に点火を行う。
図2に電子制御スロットル4の構造を示す。電子制御スロットル4はスロットルバルブ18とDCモータ17を減速ギア16、あるいはなんらかのリンク機構により連結し、DCモータに電圧あるいは電流を与えることにより連結されたスロットルバルブを動かすものである。スロットルバルブにはバルブ開度センサ15が取り付けられ、スロットルバルブの現在開度を検出する。またスロットルバルブは360度回転するわけではなく、最低空気量に調整できるように全閉点を設けてあり、その為のストッパがある。このストッパはスロットルバルブと電制スロットル本体とのクリアランスで実現される場合や、スロットルバルブシャフト、又はDCモータ17と、スロットルバルブの連結部分に設けられる場合がある。
図3に電子制御スロットルのフェールセーフ機能としてのデフォルト機構のリターンスプリングと、モータトルクと、スロットル開度の関係を示す。20はリターンスプリングトルクの設計値である。
デフォルト機構はスロットルバルブ開き方向のリターンスプリングトルクと閉じ方向のリターンスプリングトルクを釣り合わせることにより、モータに駆動電圧がかかっていない場合、スロットルバルブを中間位置に固定する機構であり、電子制御スロットルの機能異常が検知された場合、最低限の走行を可能とする退避走行モードを実現できる機構である。
図4に電子制御スロットルの通常フィードバック制御のフローチャートを示す。偏差演算式21で、スロットルバルブ目標と現在スロットルバルブ位置との偏差を求め、P分演算式22の演算式に示す計算によりPa比例項分を演算する。同様にD分演算式23の演算式により、Pd微分項分を演算する。同様にI分演算式24の演算式に従いPi積分項分を演算する。演算されたPa比例項分,Pd微分項分,Pi積分項分を基にP・I・D分合計演算式25の演算式により演算結果Aを求める。次に求められた演算結果Aが電源電圧リミット判定式26の部分で電源電圧以上となっていないか判定し、電源電圧以上となっている場合は電源電圧リミット時演算式27のように演算結果Aを求める。最終出力の制御量は制御量演算式28のようにここまでで求められた演算結果Aとなる。
ここで図5に示す演算方式は公知の方式として、PID制御方式のものを示したが本発明はフィードバック制御方式によって実現性に変化は無い為、その他のフィードバック制御方式を用いても良い。
図5に本発明のフローチャートを示す。電子制御スロットルのスロットルバルブ位置センサの出力異常がオープン・断線診断により検知された所定時間が経過したとき、若しくは2系統のスロットルバルブ位置センサを備える電子制御スロットルにおいては1系統目と2系統目の出力差分が大きく不整合である状態が所定時間経過した後、スロットルバルブ位置センサ異常と判定する。スロットルバルブ位置センサ異常と判定された後モータ機能診断により異常と診断されていないこと、且つリターンスプリング機能診断により異常と診断されていないことの条件が成立しているときに、図6に示す目標駆動信号Bの演算を実施する。
モータ機能診断はスロットルバルブ位置センサ異常と判定された後に、退避走行モードとするためにモータ駆動信号がデフォルト位置のリターンスプリングトルク以上(正の値)であれば、モータ駆動信号をマイナス方向に所定量ずつ減らしたときに、エンジン回転数が低下した場合、又モータ駆動信号が、デフォルト位置のリターンスプリングトルク未満(負の値)であればモータ駆動信号をプラス方向に所定量ずつ増やしたときに、エンジン回転数が上昇した場合、モータ機能正常とみなすものである。
リターンスプリング機能診断は空気流量計3からの信号と、クランク角センサ8の角度信号から求められるエンジン回転数から推測される現在のスロットルバルブ開度から、リターンスプリングトルクとスロットル開度及びモータトルクのマップから求めたモータトルクと、電子制御スロットルモータ駆動信号の値が所定値以内である場合、リターンスプリング機能は正常とみなすものである。
目標駆動信号Bの演算内容としては図7に示すように目標スロットル開度とリターンスプリングトルクとスロットル開度及びモータトルクのマップから目標駆動信号Aを求める。その目標駆動信号Aに静止摩擦の影響を打ち消す為に、所定の振動幅及び振幅周期を持ったディザー分駆動信号Cを重畳し、目標駆動信号Bとする。ディザー分駆動信号Cはディザー重畳時間経過判定式40の判定分からディザー分駆動信号C演算開始(ディザー分駆動信号C≠0)から所定時間経過後、アクセル変動量判定式41の判定文からアクセル位置センサ値の変動量が所定値以内の場合、スロットル開度が目標スロットル開度近傍に到達したと判断し、ディザー分駆動信号Cを0とする。目標駆動信号B演算ブロック32の目標駆動信号B演算後、アクセル戻し量判定式33の演算式に移行し、ドライバによりアクセルが戻され、アクセル踏み込み量の時間差分がマイナス方向に所定値以上となった場合は目標駆動信号Bを0とする。
そうでない場合は、ブレーキSWON判定式34の判定文に移行し、ブレーキを踏まれたと判定された場合は目標駆動信号Bを0とする。そうでない場合は、車両加速度判定式35の判定文に移行し、車両加速度が所定値以上となった場合は目標駆動信号Bを0とする。そうでない場合は、車速判定式36の判定文に移行し、車速が所定値以上となった場合は目標駆動信号Bを0とする。そうでない場合は、エンジン回転数判定式37の判定文に移行し、エンジン回転数が所定値以上となった場合は目標駆動信号Bを0とする。上記で演算された目標駆動信号Bをモータ駆動電圧とする。目標駆動信号Bが0の場合はスロットルバルブはデフォルト位置となり、退避走行モードと同等となる。
上記例では33,34,35,36,37の判定文いずれかに該当した場合、目標駆動信号を0としたが、すべての判定文を満足したときにだけ目標駆動信号Bを0としても良い。
これによりドライバの意図に従って、車速を維持、若しくは減速するように制御する。以上の動作はハード的な部品を追加することなく、制御つまりソフトウエアの構築のみで実現が出来、コストUP無しにドライバビリティの向上が可能となる。
本発明を適用するエンジンシステム図である。 電子制御スロットルの縦断面図である。 電子制御スロットルのリターンスプリングトルクとモータトルクとスロットルバルブ開度の関係図である。 電子制御スロットルの制御演算ブロック図である。 本発明の電子制御スロットルの制御フローチャートである。 本発明の目標駆動信号演算ブロック図である。 本発明の目標駆動信号演算用マップである。
符号の説明
1 エンジン
2 エアクリーナ
3 空気流量計
4 電子制御スロットル
5 吸気経路
6 燃料噴射弁
7 点火プラグ
8 クランク角センサ
9 排気経路
10 空燃比センサ
11 コントロールユニット
12 ブレーキSW
13 アクセル位置センサ
14 車速センサ
15 バルブ開度センサ
16 減速ギア
17 DCモータ
18 スロットルバルブ
19 リターンスプリング
20 リターンスプリングトルク設計値
21 偏差演算式
22 P分演算式
23 D分演算式
24 I分演算式
25 P・I・D分合計演算式
26 電源電圧リミット判定式
27 電源電圧リミット時演算式
28 制御量演算式
29 スロットルバルブ位置センサ異常判定式
30 モータ機能異常判定式
31 リターンスプリング機能異常判定式
32 目標駆動信号B演算ブロック
33 アクセル戻し量判定式
34 ブレーキSWON判定式
35 車両加速度判定式
36 車速判定式
37 エンジン回転数判定式
38 電子制御スロットル制御量演算式
39 目標駆動信号A演算ブロック
40 ディザー重畳時間経過判定式
41 アクセル変動量判定式
42 ディザー重畳分キャンセル演算式
43 ディザー重畳分演算式
44 目標駆動信号B演算式

Claims (8)

  1. モータを駆動することによりスロットルバルブに備えられたリターンスプリングが発生するトルクに逆って前記スロットルバルブを開閉し、目標スロットル開度に対して、スロットルセンサの信号により得られる実スロットル開度をフィードバックすることによりスロットル開度を制御する電子制御式スロットルの制御装置において、
    前記スロットルセンサが故障した場合、
    前記スロットル開度の目標値に対応するリターンスプリングトルクと釣り合うモータトルクを発生するように前記モータを制御することを特徴とする制御装置。
  2. 前記制御装置は、
    前記モータトルク分にディザー分を重畳させたモータ駆動信号を前記モータに印加することを特徴とする請求項1記載の制御装置。
  3. 請求項2記載の制御装置であって、アクセル位置センサの変動が所定値以下の場合、モータ駆動信号のディザー重畳分のみを停止し、スロットルバルブを所定位置に制御することを特徴とする内燃機関制御装置。
  4. 請求項2記載の制御装置であって、
    ドライバからの減速要求を受けた場合、前記モータ駆動信号をカットし、前記スロットルバルブの位置をデフォルト位置とすることを特徴とする制御装置。
  5. 請求項4記載の制御装置であって、
    ドライバからの減速要求を受けた場合は、アクセル位置センサの値が減速方向に変化した場合、又は、ブレーキを踏まれた場合であることを特徴とする制御装置。
  6. 請求項2記載の制御装置であって、
    所定値以上の車速,所定値以上のエンジン回転数,所定値以上の車両加速度のうち少なくともひとつを検出した場合、前記モータに印加する電圧又はモータ電流をカットし、前記スロットルバルブの位置をデフォルト位置とすることを特徴とする制御装置。
  7. 請求項1記載の制御装置であって、
    前記電子制御式スロットルバルブが備えられる内燃機関の吸入空気量と回転数とから、スロットル開度を推定し、推定されたスロットル開度位置のリターンスプリングトルクと前記電子制御式スロットルのモータトルク(駆動信号)の差分が所定範囲内の場合、リターンスプリング機能正常と診断する機能を備えたことを特徴とする制御装置。
  8. 請求項1記載の制御装置であって、
    前記モータのモータトルク(駆動信号)の変動方向と、前記電子制御式スロットルバルブが備えられた内燃機関の回転数変動方向が一致する場合、モータ機能正常と診断する機能を備えたことを特徴とする制御装置。
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