JPH0693287B2 - 垂直磁気記録再生用ヘツド - Google Patents
垂直磁気記録再生用ヘツドInfo
- Publication number
- JPH0693287B2 JPH0693287B2 JP61215456A JP21545686A JPH0693287B2 JP H0693287 B2 JPH0693287 B2 JP H0693287B2 JP 61215456 A JP61215456 A JP 61215456A JP 21545686 A JP21545686 A JP 21545686A JP H0693287 B2 JPH0693287 B2 JP H0693287B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- recording
- magnetic pole
- medium
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/1278—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive specially adapted for magnetisations perpendicular to the surface of the record carrier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は垂直磁気記録再生ヘッドに係わり、特に磁気記
録媒体の片面側に主磁極及び補助磁極を一体的に配設し
た形式に好適な垂直磁気記録再生用ヘッドに関する。
録媒体の片面側に主磁極及び補助磁極を一体的に配設し
た形式に好適な垂直磁気記録再生用ヘッドに関する。
［発明の概要］ 垂直磁気記録再生ヘッドの媒体との対接領域を、主磁極
及び該主磁極を挟持する補助磁極ブロックと非磁性体を
接合した上記媒体の記録トラック方向に延設させた少な
くとも１つのサポートブロックのうちの上記非磁性体並
びに上記サポートブロックの少なくとも一側に隣接させ
た磁性体ブロックとを含むように形成するとともに、上
記媒体との対接領域を、上記主磁極と上記磁性体ブロッ
ク以外に磁性体を含まないように形成されている。
及び該主磁極を挟持する補助磁極ブロックと非磁性体を
接合した上記媒体の記録トラック方向に延設させた少な
くとも１つのサポートブロックのうちの上記非磁性体並
びに上記サポートブロックの少なくとも一側に隣接させ
た磁性体ブロックとを含むように形成するとともに、上
記媒体との対接領域を、上記主磁極と上記磁性体ブロッ
ク以外に磁性体を含まないように形成されている。
［従来の技術］ 第５図は従来の垂直磁気記録再生ヘッドの斜視図であ
る。
る。
開口状のコイル捲線窓２を有する補助電極ブロック1a,1
bの上部に媒体対接面から所要の厚さに設定した非磁性
体6,6を接合して１対のサポートブロック4,4を形成す
る。この１対のサポートブロック4,4間に主磁極３を挟
持してコアチップを形成し、媒体と対接する上記非磁性
体6,6の表面を球面状等にし研磨したのち、上記コイル
捲線窓２にコイルを捲回して垂直磁気記録再生ヘッドを
構成する。
bの上部に媒体対接面から所要の厚さに設定した非磁性
体6,6を接合して１対のサポートブロック4,4を形成す
る。この１対のサポートブロック4,4間に主磁極３を挟
持してコアチップを形成し、媒体と対接する上記非磁性
体6,6の表面を球面状等にし研磨したのち、上記コイル
捲線窓２にコイルを捲回して垂直磁気記録再生ヘッドを
構成する。
以上の構成の磁気ヘッドにおいて、磁気ディスク、磁気
テープ等の磁気記録媒体は主磁極３を中心にした対接領
域Ａにおいて摺接あるいは所定の空間を保ちながら移動
する。コイル５に記録信号が流されて、主磁極３が励磁
されると、主磁極３に磁束が発生し、主磁極３の上端に
対向する部分の垂直磁気記録媒体の磁性層を垂直方向に
磁化する。すなわち、上記主磁極より発生した磁束は上
記記録媒体の磁性層→該記録媒体の軟磁性層→上記磁性
層→空気間隔（下記リターンパス部1c,1dの上部の非磁
性体６の表面から媒体までの間隔）→非磁性体６→上記
補助磁極ブロック1a,1bのリターンパス部1c,1d→上記補
助磁極ブロックの主磁極挟持部1e,1fを経て主磁極３に
戻るようにした磁気記録回路を構成する。また信号再生
時には上記磁気記録過程とは逆に上記媒体の磁性層に記
録された記録信号によって上記コイル５に信号電流が出
力される磁気再生回路を構成する。
テープ等の磁気記録媒体は主磁極３を中心にした対接領
域Ａにおいて摺接あるいは所定の空間を保ちながら移動
する。コイル５に記録信号が流されて、主磁極３が励磁
されると、主磁極３に磁束が発生し、主磁極３の上端に
対向する部分の垂直磁気記録媒体の磁性層を垂直方向に
磁化する。すなわち、上記主磁極より発生した磁束は上
記記録媒体の磁性層→該記録媒体の軟磁性層→上記磁性
層→空気間隔（下記リターンパス部1c,1dの上部の非磁
性体６の表面から媒体までの間隔）→非磁性体６→上記
補助磁極ブロック1a,1bのリターンパス部1c,1d→上記補
助磁極ブロックの主磁極挟持部1e,1fを経て主磁極３に
戻るようにした磁気記録回路を構成する。また信号再生
時には上記磁気記録過程とは逆に上記媒体の磁性層に記
録された記録信号によって上記コイル５に信号電流が出
力される磁気再生回路を構成する。
この種のヘッドにあっては、記録再生感度を決定する主
たる要因は上記磁気記録再生回路の磁気抵抗に依存す
る。すなわち、上記磁気抵抗が小さい程記録再生感度が
向上することになる。
たる要因は上記磁気記録再生回路の磁気抵抗に依存す
る。すなわち、上記磁気抵抗が小さい程記録再生感度が
向上することになる。
［発明が解決しようとする問題点］ しかし、従来の垂直磁気記録再生ヘッドにあっては、上
述したように、磁気記録再生回路に空気間隔や非磁性体
６が介在し、磁気抵抗が大きいので記録再生感度を向上
させることが困難であった。
述したように、磁気記録再生回路に空気間隔や非磁性体
６が介在し、磁気抵抗が大きいので記録再生感度を向上
させることが困難であった。
また、上記磁気抵抗を小さくするために、例えば第５図
の従来例において、補助磁極ブロック1a,1bのリターン
パス部1c,1dを非磁性体6,6を介在させずに近接させて直
接的に媒体に摺接あるいは所定の空間を保ちながら移動
させるようにすることも可能であるが、この場合には上
記リターンパス部1c,1dのエッジ部1g,1hがいわゆる擬似
的な磁気記録再生ギャップの作用を呈し、信号出力に出
力波形歪が生じる悪影響をまぬがれることができない。
の従来例において、補助磁極ブロック1a,1bのリターン
パス部1c,1dを非磁性体6,6を介在させずに近接させて直
接的に媒体に摺接あるいは所定の空間を保ちながら移動
させるようにすることも可能であるが、この場合には上
記リターンパス部1c,1dのエッジ部1g,1hがいわゆる擬似
的な磁気記録再生ギャップの作用を呈し、信号出力に出
力波形歪が生じる悪影響をまぬがれることができない。
さらに、上記記録媒体と磁気ヘッドとの接触条件（接触
圧力や磁気ヘッドの媒体への押し込み量等）が変化する
と出力信号レベルが変動する等の欠点があった。
圧力や磁気ヘッドの媒体への押し込み量等）が変化する
と出力信号レベルが変動する等の欠点があった。
本発明は、上記従来技術の実情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、上述した問題点を解決し
た垂直磁気記録再生用ヘッドを提供することにある。
で、その目的とするところは、上述した問題点を解決し
た垂直磁気記録再生用ヘッドを提供することにある。
［問題点を解決するための手段］ 上記目的は、上記磁気ヘッドの上記媒体との対接領域を
上記主磁極と、該主磁極を挟持する少なくとも１つのサ
ポートブロックの非磁性体と、上記サポートブロックの
少なくとも一側に当接させて設けた磁性体ブロックとに
より形成するとともに、上記媒体との対接領域を、上記
主磁極と上記磁性体ブロック以外に磁性材を含まないよ
うに形成することによって達成される。
上記主磁極と、該主磁極を挟持する少なくとも１つのサ
ポートブロックの非磁性体と、上記サポートブロックの
少なくとも一側に当接させて設けた磁性体ブロックとに
より形成するとともに、上記媒体との対接領域を、上記
主磁極と上記磁性体ブロック以外に磁性材を含まないよ
うに形成することによって達成される。
［作用］ 上記磁気ヘッドの上記媒体との対接領域を上記したよう
に形成することによって、前述した磁気記録再生回路を
磁気抵抗が大きな空気間隔や非磁性体を通らないように
して、上記磁性体ブロックを用いて磁気的に短絡させて
構成することにより磁気抵抗を小さくし、換言すれば記
録・再生感度を高めることができるようにした。
に形成することによって、前述した磁気記録再生回路を
磁気抵抗が大きな空気間隔や非磁性体を通らないように
して、上記磁性体ブロックを用いて磁気的に短絡させて
構成することにより磁気抵抗を小さくし、換言すれば記
録・再生感度を高めることができるようにした。
［実施例］ 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図である。
第１図において、第５図と同一物には同一引用数字を用
いたので重複する説明は省略するが、この発明は上記サ
ポートブロック4,4の少なくとも一側、すなわち上記サ
ポートブロック4,4の記録トラック方向と垂直をなすそ
のトラック幅方向の少なくとも一側に磁性体（例えば、
フェライト）よりなる磁性体ブロック10を隣接させて設
け、これにより磁気記録再生回路を主磁極３→記録媒体
の磁性層→該記録媒体の軟磁性層→上記磁性層→磁性体
ブロック10→補助磁極ブロック1a,1b→主磁極３となる
ように構成したものである。
いたので重複する説明は省略するが、この発明は上記サ
ポートブロック4,4の少なくとも一側、すなわち上記サ
ポートブロック4,4の記録トラック方向と垂直をなすそ
のトラック幅方向の少なくとも一側に磁性体（例えば、
フェライト）よりなる磁性体ブロック10を隣接させて設
け、これにより磁気記録再生回路を主磁極３→記録媒体
の磁性層→該記録媒体の軟磁性層→上記磁性層→磁性体
ブロック10→補助磁極ブロック1a,1b→主磁極３となる
ように構成したものである。
このように磁気記録再生回路を構成することにより前述
したように磁気抵抗が大幅に減少し、記録再生効率が向
上する。しかも記録トラック内から隔てられた側方から
リターンパスされるために対接領域として磁性体が媒体
に接しても擬似ギャップができて出力波形歪が生じるよ
うなことがない。
したように磁気抵抗が大幅に減少し、記録再生効率が向
上する。しかも記録トラック内から隔てられた側方から
リターンパスされるために対接領域として磁性体が媒体
に接しても擬似ギャップができて出力波形歪が生じるよ
うなことがない。
上記磁性体ブロック10にはサポートブロック4,4のコイ
ル捲線窓２に対向する部位に開口11が設けられ、この開
口11よりコイルの捲回及び取り出しを行っている。
ル捲線窓２に対向する部位に開口11が設けられ、この開
口11よりコイルの捲回及び取り出しを行っている。
なお、上記磁性体ブロック10をサポートブロックに隣接
させる際に、補助磁極ブロック1a,1bの主磁極挟持部1e,
1fのコイルを捲回した部分よりも媒体に近い側（第２図
のＢの部分）で、主磁極３または上記挟持部1e,1fが磁
性体ブロックと直接接触すると、例えば信号記録時には
主磁極３より発生した磁束は媒体を通らないで磁性体ブ
ロック10に戻され、また信号再生時には媒体の磁性層の
信号磁束がコイルを通らないで戻されることになり、本
来の磁気記録再生回路を構成しなくなるので、上記第２
図のＢの部分と磁性体ブロックとを磁気的に絶縁するこ
とが望ましい。
させる際に、補助磁極ブロック1a,1bの主磁極挟持部1e,
1fのコイルを捲回した部分よりも媒体に近い側（第２図
のＢの部分）で、主磁極３または上記挟持部1e,1fが磁
性体ブロックと直接接触すると、例えば信号記録時には
主磁極３より発生した磁束は媒体を通らないで磁性体ブ
ロック10に戻され、また信号再生時には媒体の磁性層の
信号磁束がコイルを通らないで戻されることになり、本
来の磁気記録再生回路を構成しなくなるので、上記第２
図のＢの部分と磁性体ブロックとを磁気的に絶縁するこ
とが望ましい。
尚、この実施例では主磁極３を挟持するのに対照的な１
対のサポートブロック4,4を用いているが、これに代え
て一方を上記のサポートブロックとし、他方は非磁性材
のみによって形成されたものを用いてもよく、また、上
記補助磁極ブロック1a,1bのリターンパス部1c,1dを削除
してもよく、いずれの場合においても上述したこの実施
例と同様な磁気記録再生回路を構成することができ、同
様な効果を得ることができる。
対のサポートブロック4,4を用いているが、これに代え
て一方を上記のサポートブロックとし、他方は非磁性材
のみによって形成されたものを用いてもよく、また、上
記補助磁極ブロック1a,1bのリターンパス部1c,1dを削除
してもよく、いずれの場合においても上述したこの実施
例と同様な磁気記録再生回路を構成することができ、同
様な効果を得ることができる。
第３図は本発明と従来の電磁変換特性の比較図（入出力
特性及び記録密度特性）である。第３図より明らかなよ
うに、本発明によれば記録感度と規格化出力がともに向
上していることがわかる。尚、規格化出力は で表される。
特性及び記録密度特性）である。第３図より明らかなよ
うに、本発明によれば記録感度と規格化出力がともに向
上していることがわかる。尚、規格化出力は で表される。
第４図は本発明と従来のオーバーライト（一度記録した
信号上に異なる信号を記録したとき、最初に信号がどの
程度残っているかを言う）特性の比較図である。第４図
より明らかなように本発明によれば、ヘッドの記録感度
が向上したため、オーバーライト特性が大幅に改善され
たことが確認された。
信号上に異なる信号を記録したとき、最初に信号がどの
程度残っているかを言う）特性の比較図である。第４図
より明らかなように本発明によれば、ヘッドの記録感度
が向上したため、オーバーライト特性が大幅に改善され
たことが確認された。
また、第１図及び第２図より明らかなように、ヘッドの
コイル部が磁性体ブロツク10によりシールドされるた
め、外来ノイズの影響を低減することができる。
コイル部が磁性体ブロツク10によりシールドされるた
め、外来ノイズの影響を低減することができる。
さらに、トラック幅方向の磁性体ブロック10が上記記録
媒体と対接するため、媒体への押し込め量等による出力
の変動が改善された。
媒体と対接するため、媒体への押し込め量等による出力
の変動が改善された。
尚、本発明による磁気記録再生ヘッドは、垂直VTR用磁
気ヘッド、垂直フロッピーディスク用磁気ヘッド、垂直
ハードディスク用磁気ヘッド及びその他の垂直記録用磁
気ヘッドに広く用いることができる。
気ヘッド、垂直フロッピーディスク用磁気ヘッド、垂直
ハードディスク用磁気ヘッド及びその他の垂直記録用磁
気ヘッドに広く用いることができる。
［発明の効果］ 以上説明した通り本発明によれば、記録・再生感度を高
め、ヘッドと記録媒体間の相対位置関係の変化による影
響を改善することができる。
め、ヘッドと記録媒体間の相対位置関係の変化による影
響を改善することができる。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を示す斜視図及び
分解斜視図、第３図は本発明と従来の電磁変換特性比較
図、第４図は本発明と従来のオーバーライト特性比較
図、第５図は従来の垂直磁気記録再生ヘッドを示す斜視
図である。 1a,1b……補助磁極ブロック、 ２……コイル捲線窓、 ３……主磁極、 ４……サポートブロック、 ５……コイル、 ６……非磁性体、 10……磁性体ブロック、 11……開口。
分解斜視図、第３図は本発明と従来の電磁変換特性比較
図、第４図は本発明と従来のオーバーライト特性比較
図、第５図は従来の垂直磁気記録再生ヘッドを示す斜視
図である。 1a,1b……補助磁極ブロック、 ２……コイル捲線窓、 ３……主磁極、 ４……サポートブロック、 ５……コイル、 ６……非磁性体、 10……磁性体ブロック、 11……開口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有賀 英吉 長野県諏訪郡下諏訪町5329番地 株式会社 三協精機製作所内 (56)参考文献 特開 昭57−205810（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−52908（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−87412（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−89804（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】記録媒体の記録トラックに主磁極を対接す
ることによって、垂直磁気記録再生する磁気ヘッドの上
記媒体との対接領域を、上記主磁極と、該主磁極の一部
を挟持する補助磁極ブロックと媒体対接領域から所要の
厚さに設定した非磁性体とを接合した少なくとも上記主
磁極の記録幅以上の幅を有し上記記録トラック方向に延
設され上記主磁極全体を挟持する少なくとも１つのサポ
ートブロックの上記非磁性体と、上記記録トラック方向
と垂直なそのトラック幅方向の上記サポートブロックの
少なくとも一側に当接させて設けた磁性体ブロックと、
を含むように形成したことを特徴とする垂直磁気記録再
生用ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61215456A JPH0693287B2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 垂直磁気記録再生用ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61215456A JPH0693287B2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 垂直磁気記録再生用ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6370907A JPS6370907A (ja) | 1988-03-31 |
| JPH0693287B2 true JPH0693287B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=16672668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61215456A Expired - Lifetime JPH0693287B2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 垂直磁気記録再生用ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0693287B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5014148A (en) * | 1986-09-11 | 1991-05-07 | Nippon Hoso Kyokai | Perpendicular magnetic recording and reproducing head |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57205810A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Vertical magnetization type magnetic head |
| JPS6052908A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 垂直磁気記録ヘッド |
| JPS6087412A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-17 | Ricoh Co Ltd | 垂直磁気記録ヘツド |
| JPS6089804A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-20 | Olympus Optical Co Ltd | 垂直磁気ヘツド |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP61215456A patent/JPH0693287B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6370907A (ja) | 1988-03-31 |
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