JPH03178015A - 薄膜磁気ヘッド - Google Patents
薄膜磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH03178015A JPH03178015A JP31523889A JP31523889A JPH03178015A JP H03178015 A JPH03178015 A JP H03178015A JP 31523889 A JP31523889 A JP 31523889A JP 31523889 A JP31523889 A JP 31523889A JP H03178015 A JPH03178015 A JP H03178015A
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- JP
- Japan
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- magnetic
- flux density
- low
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- permeability
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- Pending
Links
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- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims abstract description 25
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 21
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 3
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3109—Details
- G11B5/313—Disposition of layers
- G11B5/3143—Disposition of layers including additional layers for improving the electromagnetic transducing properties of the basic structure, e.g. for flux coupling, guiding or shielding
- G11B5/3146—Disposition of layers including additional layers for improving the electromagnetic transducing properties of the basic structure, e.g. for flux coupling, guiding or shielding magnetic layers
- G11B5/3153—Disposition of layers including additional layers for improving the electromagnetic transducing properties of the basic structure, e.g. for flux coupling, guiding or shielding magnetic layers including at least one magnetic thin film coupled by interfacing to the basic magnetic thin film structure
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
- G11B5/245—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features comprising means for controlling the reluctance of the magnetic circuit in a head with single gap, for co-operation with one track
- G11B5/2452—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features comprising means for controlling the reluctance of the magnetic circuit in a head with single gap, for co-operation with one track where the dimensions of the effective gap are controlled
- G11B5/2455—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features comprising means for controlling the reluctance of the magnetic circuit in a head with single gap, for co-operation with one track where the dimensions of the effective gap are controlled the magnetic circuit including at least one magnetic thin film of controllable properties
- G11B5/2457—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features comprising means for controlling the reluctance of the magnetic circuit in a head with single gap, for co-operation with one track where the dimensions of the effective gap are controlled the magnetic circuit including at least one magnetic thin film of controllable properties disposed immediately adjacent to the gap
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気記憶装置に搭載される薄膜磁気ヘッドの
磁Ｉ４ｉ構造に関する。
磁Ｉ４ｉ構造に関する。
従来の高飽和磁束密度磁性体を用いた薄膜磁気ヘッドは
、特開昭５７−２４０１５号公報等に記載のように、ド
部磁性体の下側と上部磁性体の上側に高飽和磁束密度磁
性体を設けることで線記録密度の向上を図るものであっ
た。
、特開昭５７−２４０１５号公報等に記載のように、ド
部磁性体の下側と上部磁性体の上側に高飽和磁束密度磁
性体を設けることで線記録密度の向上を図るものであっ
た。
上記従来技術では、トラック密度の向上に関して、言及
されていなかった。
されていなかった。
本発１すＪのＵ的は、主にトラック密度の向上に関して
、高飽和磁束密度磁性体を利用することにある。
、高飽和磁束密度磁性体を利用することにある。
ｃｍ題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、該上部磁性体を、そのトラ
ック幅方向において、中央部を高透磁率をイｆする磁性
体、両端部を高飽和磁束密度低透磁率を有する磁性体で
構成する。
ック幅方向において、中央部を高透磁率をイｆする磁性
体、両端部を高飽和磁束密度低透磁率を有する磁性体で
構成する。
該上部磁性体のトラック幅方向の両端に形成される高飽
和磁束密度低透磁率磁性体は、記録時は、十分な記録磁
界を発生できるため高保磁力媒体でも充分信号を記録で
き、再生時には、低透磁率であるため、オフトラックの
際、隣接トラックからのノイズを拾いにくくすることが
できる。
和磁束密度低透磁率磁性体は、記録時は、十分な記録磁
界を発生できるため高保磁力媒体でも充分信号を記録で
き、再生時には、低透磁率であるため、オフトラックの
際、隣接トラックからのノイズを拾いにくくすることが
できる。
以下１本発１ｊＪＪの実施例を、第１図及び第２図によ
り説明する。第１図は、本発’！ＪＪにおける薄膜磁気
ヘットの磁気コア先端およびその近傍の斜視図である。
り説明する。第１図は、本発’！ＪＪにおける薄膜磁気
ヘットの磁気コア先端およびその近傍の斜視図である。
本図のように、藩校磁気ヘッドは、下部磁性体ｌの上に
磁気ギャップ２を介して上部磁性体３が接解され、該上
部磁性体３と該下部磁性体１との間を４体コイル４が貫
通し、該下部磁性体■と該上部磁性体３とで形成される
開ループ状の磁気回路に起磁力を与えている。該導体コ
イル４と上記−ヒ・下部磁性体の間には、絶縁体５が充
填され。
磁気ギャップ２を介して上部磁性体３が接解され、該上
部磁性体３と該下部磁性体１との間を４体コイル４が貫
通し、該下部磁性体■と該上部磁性体３とで形成される
開ループ状の磁気回路に起磁力を与えている。該導体コ
イル４と上記−ヒ・下部磁性体の間には、絶縁体５が充
填され。
電気的絶縁の投ｌ」を果たしている。また、該導体コイ
ル４を上記開ループ状磁気回路内に形成するための仝間
を得るため、該上部磁性体３には１段差部６が設けられ
ている。
ル４を上記開ループ状磁気回路内に形成するための仝間
を得るため、該上部磁性体３には１段差部６が設けられ
ている。
本実施例における特徴としては、該上部磁性体３を、高
透磁率部７とそれを挟むように設けられた高磁束密度低
透磁率部８とによって構成することにある。このような
構造は、同一材料の組成等を変化させる方法で製造され
てもよいし、全く異る材料を使用して形成されてもよい
。
透磁率部７とそれを挟むように設けられた高磁束密度低
透磁率部８とによって構成することにある。このような
構造は、同一材料の組成等を変化させる方法で製造され
てもよいし、全く異る材料を使用して形成されてもよい
。
第２図は９ｍ磁気コア先端を磁気ヘッド浮上面側より見
た図である。Ｗｌは、該高透磁率部７のトラック幅方向
の長さ、Ｗ２はＷユに該高磁束密度低透磁率部Ｈの長さ
を加えた長さ、Ｗ、は、該下部磁性体のトラック幅方向
の長さを示す。
た図である。Ｗｌは、該高透磁率部７のトラック幅方向
の長さ、Ｗ２はＷユに該高磁束密度低透磁率部Ｈの長さ
を加えた長さ、Ｗ、は、該下部磁性体のトラック幅方向
の長さを示す。
かかる構造をとることによって、記録時に導体コイル４
より充分な起磁力を与えることにより該高磁束密度低透
磁率部は強い記録磁界を発生し。
より充分な起磁力を与えることにより該高磁束密度低透
磁率部は強い記録磁界を発生し。
高保磁力記録媒体に対応できる。また、再生時には、該
高磁束密度低透磁率部８は、透磁率が低いためオフトラ
ックの際の隣接トラックからのノイズを拾いにくくなる
。すなわち、記録時の磁気ヘッドの有効なトラック幅が
Ｗ２、再生時の上記トラック幅がＷ、となり、 Ｗ １
（ｖｇ 、であるため、ワイドライト・ナローリードが
実現できる。ただし、Ｗ３はＷ、と同程度か、それ以上
の長さが必要である。
高磁束密度低透磁率部８は、透磁率が低いためオフトラ
ックの際の隣接トラックからのノイズを拾いにくくなる
。すなわち、記録時の磁気ヘッドの有効なトラック幅が
Ｗ２、再生時の上記トラック幅がＷ、となり、 Ｗ １
（ｖｇ 、であるため、ワイドライト・ナローリードが
実現できる。ただし、Ｗ３はＷ、と同程度か、それ以上
の長さが必要である。
第３図に、他の実施例を示す、第３図は、本発明の第２
の実施例における薄膜磁気ヘッドの浮上面側から見た図
で、第１の実施例との違いは、該高磁束密度低送６Ｉｉ
率部８が、該高透磁率部７全体を上から覆っている構造
となっている点である。
の実施例における薄膜磁気ヘッドの浮上面側から見た図
で、第１の実施例との違いは、該高磁束密度低送６Ｉｉ
率部８が、該高透磁率部７全体を上から覆っている構造
となっている点である。
本実施例によれば、ワイドライト・ナローリードを実現
することに加え、第１図に示す該段差部６に生じる記録
時の磁束漏れも抑さえることが可能なため、磁気ヘッド
走行時の後端側に該段差部６を持った構造で従来問題と
なっていた段差部６近傍からの漏洩磁界による記録減磁
を低減できる。
することに加え、第１図に示す該段差部６に生じる記録
時の磁束漏れも抑さえることが可能なため、磁気ヘッド
走行時の後端側に該段差部６を持った構造で従来問題と
なっていた段差部６近傍からの漏洩磁界による記録減磁
を低減できる。
また、第１の実施例に比べて製造方法が容易となる。
本発明によれば、記録時と再生時のイｊ効な磁気ヘッド
トラック幅を各々変えることができ、ワイドライト・ナ
ローリードを達成でき、磁気記憶装置におけるオフトラ
ック特性を向上させる効果がある。さらに、磁気ヘッド
走行時の後端側の磁性体の磁気ギヤツブ部以外での漏れ
磁束を低減することが可能となり、記録減磁を抑制する
ことができる。
トラック幅を各々変えることができ、ワイドライト・ナ
ローリードを達成でき、磁気記憶装置におけるオフトラ
ック特性を向上させる効果がある。さらに、磁気ヘッド
走行時の後端側の磁性体の磁気ギヤツブ部以外での漏れ
磁束を低減することが可能となり、記録減磁を抑制する
ことができる。
第１図は本発明の第１の実施例である薄膜磁気ヘッドの
磁気コア先端部並びにその近傍の斜視図。 第２図は第１図の磁気コア先端部を磁気ヘッド浮上面側
から見た正面図、第３図は本発明の第２の実施例である
薄膜磁気ヘッドの磁気コア先端部を、磁気ヘッド浮上面
側から見た正面図である。 １・・・下部磁性体、２・・・磁気ギャップ、３・・・
上部磁性体、４・・・導体コイル、５・・・絶縁体、６
・・・段差部、７・・・高透磁率部、８・・・高磁束密
度低透磁率部。
磁気コア先端部並びにその近傍の斜視図。 第２図は第１図の磁気コア先端部を磁気ヘッド浮上面側
から見た正面図、第３図は本発明の第２の実施例である
薄膜磁気ヘッドの磁気コア先端部を、磁気ヘッド浮上面
側から見た正面図である。 １・・・下部磁性体、２・・・磁気ギャップ、３・・・
上部磁性体、４・・・導体コイル、５・・・絶縁体、６
・・・段差部、７・・・高透磁率部、８・・・高磁束密
度低透磁率部。
Claims (1)
- １、下部磁性体とそれより磁気ヘッド走行時の後端側に
積層された上部磁性体とによって形成され一端に磁気ギ
ャップを有する開ループ状の磁気回路と、該上部磁性体
と該下部磁性体との間を通って該磁気回路と鎖交するコ
イル導体と、上記上・下部磁性体と該コイル導体とを電
気的に絶縁する絶縁体より成る薄膜磁気ヘッドにおいて
、該上部磁性体を、トラック幅方向において、中央部を
高透磁率を有する磁性体、両端部を高飽和磁束密度低透
磁率を有する磁性体とで構成することを特徴とする薄膜
磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31523889A JPH03178015A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 薄膜磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31523889A JPH03178015A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 薄膜磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03178015A true JPH03178015A (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=18063042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31523889A Pending JPH03178015A (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | 薄膜磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03178015A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1073253C (zh) * | 1996-04-26 | 2001-10-17 | 富士通株式会社 | 薄膜感应式磁头及磁读写驱动器 |
-
1989
- 1989-12-06 JP JP31523889A patent/JPH03178015A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1073253C (zh) * | 1996-04-26 | 2001-10-17 | 富士通株式会社 | 薄膜感应式磁头及磁读写驱动器 |
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