JPH0692233B2 - 鞍乗型車輌のフレーム構造 - Google Patents
鞍乗型車輌のフレーム構造Info
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- JPH0692233B2 JPH0692233B2 JP4026037A JP2603792A JPH0692233B2 JP H0692233 B2 JPH0692233 B2 JP H0692233B2 JP 4026037 A JP4026037 A JP 4026037A JP 2603792 A JP2603792 A JP 2603792A JP H0692233 B2 JPH0692233 B2 JP H0692233B2
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- JP
- Japan
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- closed curved
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は鞍乗型車輛のフレーム構
造に関する。
造に関する。
【０００２】
【従来の技術】不整地走行用として用いられる車輛は、
運転者が搭乗して走行するときにバランスがとりやす
く、操縦性の良いことが要求される。そこで、二輪車タ
イプの鞍乗型フレームに、前後輪に各二輪設けた鞍乗型
四輪車が開発された。この鞍乗型四輪車は、バーハンド
ルによって前車輪を操舵するとともに、各車輪にそれぞ
れ低圧バルーンタイヤを配装したものである。
運転者が搭乗して走行するときにバランスがとりやす
く、操縦性の良いことが要求される。そこで、二輪車タ
イプの鞍乗型フレームに、前後輪に各二輪設けた鞍乗型
四輪車が開発された。この鞍乗型四輪車は、バーハンド
ルによって前車輪を操舵するとともに、各車輪にそれぞ
れ低圧バルーンタイヤを配装したものである。
【０００３】この種の鞍乗型四輪車は、図４のように、
前車輪１および後車輪２を各二輪設け、これら各車輪
１，２には、内部の圧力が低く、地面との接触面が広い
タイヤ、いわゆるバルーンタイヤ３を取付けたものであ
る。
前車輪１および後車輪２を各二輪設け、これら各車輪
１，２には、内部の圧力が低く、地面との接触面が広い
タイヤ、いわゆるバルーンタイヤ３を取付けたものであ
る。
【０００４】この四輪車は上記前車輪１の操舵機構を操
作するハンドルに、バーハンドル４を用いるとともに、
運転者の足を乗せるステップに、バーステップ５を採用
している。６，７はフロントカバーおよびリヤカバーで
あり、このリヤカバー７の上にシート８を載置してい
る。
作するハンドルに、バーハンドル４を用いるとともに、
運転者の足を乗せるステップに、バーステップ５を採用
している。６，７はフロントカバーおよびリヤカバーで
あり、このリヤカバー７の上にシート８を載置してい
る。
【０００５】このような、鞍乗型タイプの車輛では、フ
レーム構造として、自動二輪車のフレームを改良したも
のを採用し、かつ、車輪の支持構造として、四輪車の構
造を利用している（特開昭５８−１３６５７７号公
報）。
レーム構造として、自動二輪車のフレームを改良したも
のを採用し、かつ、車輪の支持構造として、四輪車の構
造を利用している（特開昭５８−１３６５７７号公
報）。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このような鞍乗型車輛
において、前車輪にウィッシュボーン式サスペンション
を採用すると、車輪を支持する支持アームの取付個所を
強度のあるものにしなければならない。一方、不整地で
の操縦性能を向上するには、車体前部の軽量化を図る必
要からフレーム構造は単純なものが好ましい。
において、前車輪にウィッシュボーン式サスペンション
を採用すると、車輪を支持する支持アームの取付個所を
強度のあるものにしなければならない。一方、不整地で
の操縦性能を向上するには、車体前部の軽量化を図る必
要からフレーム構造は単純なものが好ましい。
【０００７】本発明は上記課題を解決し、軽量で、かつ
フレーム剛性の向上を図り得る鞍乗型車輛のフレーム構
造を提供することを目的とする。
フレーム剛性の向上を図り得る鞍乗型車輛のフレーム構
造を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、鞍乗型に構成した幅の狭いフレームの前部左
右と後部左右に、バルーンタイヤを装着した前車輪と後
車輪を各二輪備え、フレームに対してステアリングシャ
フトを回転自在に軸支する軸支部後部からフレーム後方
に向けてフレームの略中央に縦長にシートを載置し、上
記ステアリングシャフトの上端に設けたバーハンドルで
前二輪を操舵するとともに、ステップを前後輪の間で上
記シート下方のフレーム左右に配置し、前後輪間に搭載
したエンジンで車輪を駆動し不整地を走行する鞍乗型車
輛であって、左右両側面に、ループ状の第１の閉曲面を
設け、これら閉曲面相互をクロスメンバで連結して上記
フレームを形成し、上記閉曲面を構成する前辺から後辺
に向けて延出し、該閉曲面の下辺側に連結した補助部材
を設け、この補助部材を一辺とする第２の閉曲面を上記
第１の閉曲面内に形成し、上記第２の閉曲面を構成する
上記補助部材に、ウイッシュボーン式サスペンションの
上部ピボット部を設けたことにある。
するため、鞍乗型に構成した幅の狭いフレームの前部左
右と後部左右に、バルーンタイヤを装着した前車輪と後
車輪を各二輪備え、フレームに対してステアリングシャ
フトを回転自在に軸支する軸支部後部からフレーム後方
に向けてフレームの略中央に縦長にシートを載置し、上
記ステアリングシャフトの上端に設けたバーハンドルで
前二輪を操舵するとともに、ステップを前後輪の間で上
記シート下方のフレーム左右に配置し、前後輪間に搭載
したエンジンで車輪を駆動し不整地を走行する鞍乗型車
輛であって、左右両側面に、ループ状の第１の閉曲面を
設け、これら閉曲面相互をクロスメンバで連結して上記
フレームを形成し、上記閉曲面を構成する前辺から後辺
に向けて延出し、該閉曲面の下辺側に連結した補助部材
を設け、この補助部材を一辺とする第２の閉曲面を上記
第１の閉曲面内に形成し、上記第２の閉曲面を構成する
上記補助部材に、ウイッシュボーン式サスペンションの
上部ピボット部を設けたことにある。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。図１および図２は、フロントサスペ
ンションにウィッシュボーン式のサスペンション機構リ
ヤサスペンションにスイングアーム式のサスペンション
機構を採用した鞍乗型四輪車を示す側面図および斜視図
であり、１０は車体フレーム、１１はフロントサスペン
ション、１２は後車輪支持のスイングアームである。
ら詳細に説明する。図１および図２は、フロントサスペ
ンションにウィッシュボーン式のサスペンション機構リ
ヤサスペンションにスイングアーム式のサスペンション
機構を採用した鞍乗型四輪車を示す側面図および斜視図
であり、１０は車体フレーム、１１はフロントサスペン
ション、１２は後車輪支持のスイングアームである。
【００１０】車体フレーム１０は、１本のタンクレール
チューブ１３と、このタンクレールチューブ１３の後端
部に支持されたシートレール１４と、タンクレールチュ
ーブ１３の先端部両側に一端を連結され、他端部を所定
の間隔で、前方斜め下方に延出した後、反転させてフロ
ントフレーム部１５ａを形成し、さらに後方に延出して
ロアフレーム部１５ｂを形成し、その後端部を立上らせ
てシートレール１４にそれぞれ連結した一対のサイドメ
ンバ１５と、このサイドメンバ１５のフロントフレーム
部１５ａの上部側とロアフレーム部１５ｂとを連結した
サイドブリッジチューブ１６と、このサイドブリッジチ
ューブ１６の中間とフロントフレーム部１５ａの先端と
を連結するフレームチューブ１７と、サイドメンバ１５
相互間をクロスメンバとして連結した複数の補強用チュ
ーブ１８とで構成されている。
チューブ１３と、このタンクレールチューブ１３の後端
部に支持されたシートレール１４と、タンクレールチュ
ーブ１３の先端部両側に一端を連結され、他端部を所定
の間隔で、前方斜め下方に延出した後、反転させてフロ
ントフレーム部１５ａを形成し、さらに後方に延出して
ロアフレーム部１５ｂを形成し、その後端部を立上らせ
てシートレール１４にそれぞれ連結した一対のサイドメ
ンバ１５と、このサイドメンバ１５のフロントフレーム
部１５ａの上部側とロアフレーム部１５ｂとを連結した
サイドブリッジチューブ１６と、このサイドブリッジチ
ューブ１６の中間とフロントフレーム部１５ａの先端と
を連結するフレームチューブ１７と、サイドメンバ１５
相互間をクロスメンバとして連結した複数の補強用チュ
ーブ１８とで構成されている。
【００１１】上記フロントフレーム部１５ａは、後端が
ロアフレーム部１５ｂに連続してロアフレーム部１５ａ
の一部を構成するロアパイプ１５ａ3 と、このロアパイ
プ１５ａ3 の前端部から上方に立上ったフロントパイプ
１５ａ2 と、このフロントパイプ１５ａ2 の上端部から
後方斜め上方に延出したアッパーパイプ１５ａ1 とでで
構成されている。
ロアフレーム部１５ｂに連続してロアフレーム部１５ａ
の一部を構成するロアパイプ１５ａ3 と、このロアパイ
プ１５ａ3 の前端部から上方に立上ったフロントパイプ
１５ａ2 と、このフロントパイプ１５ａ2 の上端部から
後方斜め上方に延出したアッパーパイプ１５ａ1 とでで
構成されている。
【００１２】上記フレームチューブ１７と、フロントフ
レーム部１５ａのロアパイプ１５ａ3 は、前方に向けて
一定角度α傾むけて構成されている。このフレームチュ
ーブ１７にはフロントサスペンションの支持アーム１１
のアッパーコントロールアーム１１ａのピボット部２０
を揺動可能に軸支するブラケット１９ａが２個所に溶接
されており、ロアパイプ１５ａ3 にはフロントサスペン
ションの支持アーム１１のロアコントロールアーム１１
ｂのピボット部２０を揺動可能に軸支するブラケット１
９ｂが２個所に溶接されている。
レーム部１５ａのロアパイプ１５ａ3 は、前方に向けて
一定角度α傾むけて構成されている。このフレームチュ
ーブ１７にはフロントサスペンションの支持アーム１１
のアッパーコントロールアーム１１ａのピボット部２０
を揺動可能に軸支するブラケット１９ａが２個所に溶接
されており、ロアパイプ１５ａ3 にはフロントサスペン
ションの支持アーム１１のロアコントロールアーム１１
ｂのピボット部２０を揺動可能に軸支するブラケット１
９ｂが２個所に溶接されている。
【００１３】フロントサスペンションの支持アーム１１
を懸架するサスペンションユニット２６は、フロントフ
レーム部１５ａのアッパーパイプ１５ａ1 に支持されて
いる。
を懸架するサスペンションユニット２６は、フロントフ
レーム部１５ａのアッパーパイプ１５ａ1 に支持されて
いる。
【００１４】フロントフレーム部１５ａのアッパーパイ
プ１５ａ1 には上方に突出するステアリングブラケット
２１が設けられており、このステアリングブラケット２
１は前面に、ステアリングシャフト２２の上部を回転自
在に支持する軸支部２１ａを設けている。
プ１５ａ1 には上方に突出するステアリングブラケット
２１が設けられており、このステアリングブラケット２
１は前面に、ステアリングシャフト２２の上部を回転自
在に支持する軸支部２１ａを設けている。
【００１５】このステアリングシャフト２２は左右のフ
ロントフレーム部１５ａ相互間の略中央位置に上部側を
後方に傾斜して配置され、かつ、このステアリングシャ
フト２２の上部が上記フロントフレーム部１５ａの上方
に突出されて上記軸支部２１ａによって支持されてい
る。
ロントフレーム部１５ａ相互間の略中央位置に上部側を
後方に傾斜して配置され、かつ、このステアリングシャ
フト２２の上部が上記フロントフレーム部１５ａの上方
に突出されて上記軸支部２１ａによって支持されてい
る。
【００１６】このステアリングシャフト２２はその下部
を車輛側面視で上記フロントフレーム部１５ａのアッパ
ーパイプ１５ａ1 を横切って下方に延長し、上記フロン
トパイプ１５ａ2 より後方のロアパイプ１５ａ3 相互間
に掛け渡されたプレート２７の軸支部２８にその下端部
を回動可能に支持されている。
を車輛側面視で上記フロントフレーム部１５ａのアッパ
ーパイプ１５ａ1 を横切って下方に延長し、上記フロン
トパイプ１５ａ2 より後方のロアパイプ１５ａ3 相互間
に掛け渡されたプレート２７の軸支部２８にその下端部
を回動可能に支持されている。
【００１７】ステアリングシャフト２２の上端にはバー
ハンドル２３が装着されており、ステアリングシャフト
２２の下端には前車輪の車軸側に設けられたナックルア
ームを操舵するリンク機構（図示せず）が設けられてい
る。ステアリングシャフト２２の軸支部２１ａ後部側に
は車体フレーム１０後方に向けて燃料タンク２４と共に
シート２５がフレームの略中央に縦長に載置されてい
る。後車輪を支持するスイングアーム１２はサスペンシ
ョンユニット２９を介して車体フレーム１０の後部に懸
架されている。
ハンドル２３が装着されており、ステアリングシャフト
２２の下端には前車輪の車軸側に設けられたナックルア
ームを操舵するリンク機構（図示せず）が設けられてい
る。ステアリングシャフト２２の軸支部２１ａ後部側に
は車体フレーム１０後方に向けて燃料タンク２４と共に
シート２５がフレームの略中央に縦長に載置されてい
る。後車輪を支持するスイングアーム１２はサスペンシ
ョンユニット２９を介して車体フレーム１０の後部に懸
架されている。
【００１８】上記構成によると、車体フレーム１０は、
左右両側面に、図３に示すようにタンクレールチューブ
１３と、サイドメンバ１５とで略四角形のループ状の第
１の閉曲面Ｓ0 が形成され、この閉曲面Ｓ0 の内側に、
閉曲面Ｓ0 の前辺（フロントパイプ１５ａ3 ）を一辺と
し、フレームチューブ１７および閉曲面Ｓ0 の下辺（ロ
アパイプ１５ａ3 ）を他の二辺とする略四角形の第２の
閉曲面Ｓ1 が形成されている。上記フレームチューブ１
７はサイドブリッジチュウーブ１６の下部側１６1 と共
に補助部材３０を構成するもので、この補助部材３０
に、フロントサスペンションの支持アーム１１を支持す
ると共に、エンジン３１前端部をプラケット３２を介し
て支持する。
左右両側面に、図３に示すようにタンクレールチューブ
１３と、サイドメンバ１５とで略四角形のループ状の第
１の閉曲面Ｓ0 が形成され、この閉曲面Ｓ0 の内側に、
閉曲面Ｓ0 の前辺（フロントパイプ１５ａ3 ）を一辺と
し、フレームチューブ１７および閉曲面Ｓ0 の下辺（ロ
アパイプ１５ａ3 ）を他の二辺とする略四角形の第２の
閉曲面Ｓ1 が形成されている。上記フレームチューブ１
７はサイドブリッジチュウーブ１６の下部側１６1 と共
に補助部材３０を構成するもので、この補助部材３０
に、フロントサスペンションの支持アーム１１を支持す
ると共に、エンジン３１前端部をプラケット３２を介し
て支持する。
【００１９】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による鞍乗型
車輛のフレーム構造によれば次のような効果を奏する。
車輛のフレーム構造によれば次のような効果を奏する。
【００２０】左右両側面に、ループ状の第１の閉曲面を
設け、これら閉曲面相互をクロスメンバで連結して上記
フレームを形成し、上記閉曲面を構成する前辺から後辺
に向けて延出し、該閉曲面の下辺側に連結した補助部材
を設け、この補助部材を一辺とする第２の閉曲面を上記
第１の閉曲面内に形成し、上記第２の閉曲面を構成する
上記補助部材に、ウィッシュボーン式サスペンションの
上部ピボット部を設けたので、軽量で、かつ剛性のある
フレーム構造を提供することができる。
設け、これら閉曲面相互をクロスメンバで連結して上記
フレームを形成し、上記閉曲面を構成する前辺から後辺
に向けて延出し、該閉曲面の下辺側に連結した補助部材
を設け、この補助部材を一辺とする第２の閉曲面を上記
第１の閉曲面内に形成し、上記第２の閉曲面を構成する
上記補助部材に、ウィッシュボーン式サスペンションの
上部ピボット部を設けたので、軽量で、かつ剛性のある
フレーム構造を提供することができる。
【図１】本発明の一実施例による鞍乗型車輛のフレーム
構造を示す側面図である。
構造を示す側面図である。
【図２】フロントサスペンションおよびリヤサスペンシ
ョンを外した状態の図１の斜視図である。
ョンを外した状態の図１の斜視図である。
【図３】第１のフレームの構造を一部を省略して示す側
面図である。
面図である。
【図４】鞍乗型四輪車を示す斜視図である。
１０ 車体フレーム １１ 支持アーム １１ａ アッパーコントロールアーム １１ｂ ロアコントロールアーム １５ サイドメンバ １５ａ フロントフレーム部 １５ｂ ロアフレーム部 １６ サイドブリッジ １７ フレームチューブ １８ 補強用フレーム １９ａ，１９ｂ ブラケット ２０ ピボット部 ２１ ステアリングブラケット ２１ａ 軸支部 ２２ ステアリングシャフト ２３ バーハンドル ２６ サスペンションユニット ３０ 補助部材 １５ａ1 アッパーパイプ １５ａ2 フロントパイプ １５ａ3 ロアーパイプ Ｓ0 第１の閉曲面 Ｓ1 第２の閉曲面
Claims (1)
- 【請求項１】 鞍乗型に構成した幅の狭いフレームの前
部左右と後部左右に、バルーンタイヤを装着した前車輪
と後車輪を各二輪備え、フレームに対してステアリング
シャフトを回転自在に軸支する軸支部後部からフレーム
後方に向けてフレームの略中央に縦長にシートを載置
し、上記ステアリングシャフトの上端に設けたバーハン
ドルで前二輪を操舵するとともに、ステップを前後輪の
間で上記シート下方のフレーム左右に配置し、前後輪間
に搭載したエンジンで車輪を駆動し不整地を走行する鞍
乗型車輛であって、左右両側面に、ループ状の第１の閉
曲面を設け、これら閉曲面相互をクロスメンバで連結し
て上記フレームを形成し、上記閉曲面を構成する前辺か
ら後辺に向けて延出し、該閉曲面の下辺側に連結した補
助部材を設け、この補助部材を一辺とする第２の閉曲面
を上記第１の閉曲面内に形成し、上記第２の閉曲面を構
成する上記補助部材に、ウイッシュボーン式サスペンシ
ョンの上部ピボット部を設けたことを特徴とする鞍乗型
車輛のフレーム構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4026037A JPH0692233B2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 鞍乗型車輌のフレーム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4026037A JPH0692233B2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 鞍乗型車輌のフレーム構造 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59131247A Division JPH0617119B2 (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 不整地走行用鞍乗型車輌 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558370A JPH0558370A (ja) | 1993-03-09 |
| JPH0692233B2 true JPH0692233B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=12182507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4026037A Expired - Fee Related JPH0692233B2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 鞍乗型車輌のフレーム構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0692233B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107472423A (zh) * | 2017-09-15 | 2017-12-15 | 重庆广本万强摩托车制造有限责任公司 | 倒置式三轮摩托车车架 |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP4026037A patent/JPH0692233B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0558370A (ja) | 1993-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |