JPH0689928B2 - 風呂追焚き機能付給湯装置 - Google Patents
風呂追焚き機能付給湯装置Info
- Publication number
- JPH0689928B2 JPH0689928B2 JP61134507A JP13450786A JPH0689928B2 JP H0689928 B2 JPH0689928 B2 JP H0689928B2 JP 61134507 A JP61134507 A JP 61134507A JP 13450786 A JP13450786 A JP 13450786A JP H0689928 B2 JPH0689928 B2 JP H0689928B2
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- water supply
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Description
【発明の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ 本発明は風呂追焚き機能を備えた給湯装置に関し、詳し
くは給湯設定温度モードをランプ表示できると共に、給
湯部の実際の温度もランプ表示できる風呂追焚き機能付
給湯装置に関する。
くは給湯設定温度モードをランプ表示できると共に、給
湯部の実際の温度もランプ表示できる風呂追焚き機能付
給湯装置に関する。
＜従来技術とその問題点＞ 給湯用の貯湯部の加熱と風呂追焚き用の熱交換パイプの
加熱を同じバーナによる燃焼によって行う１缶２水路の
風呂追焚き機能付給湯装置においては、給湯温度モード
が低く設定されている場合であっても、風呂追焚き運転
が行われる際には、貯湯部の温度（給湯温度）が高く設
定された状態でバーナによる燃焼が行われないと、追焚
きが効果的に行われない。このため、本出願人は追焚き
運転が開始される時には給湯温度モードが自動的により
高温モードに変更されるようになされた給湯装置を提案
した（実開昭62−164541号）。しかしながらこの従来の
給湯装置は、給湯温度モードが自動的に変更された場合
において、実際の湯温の変化を安全表示として給湯使用
者に知らせる十分な手段が講じられていなかった。この
ため、使用者が気付かずに熱湯を注いでしまうという不
都合があった。この不都合を解消する手段として本出願
人は、貯湯部の温度が最高温度モードに達した時に、こ
れを表示ランプの点滅信号で表示する装置をさらに提供
した（特開昭62−210346号公報）。しかしこの装置は実
際の温度が最高温度モードに達した時にのみ表示するも
のであり、その途中における温度は表示されず、実際の
温度が現在どの程度の温度にあるか知ることができない
ものであった。
加熱を同じバーナによる燃焼によって行う１缶２水路の
風呂追焚き機能付給湯装置においては、給湯温度モード
が低く設定されている場合であっても、風呂追焚き運転
が行われる際には、貯湯部の温度（給湯温度）が高く設
定された状態でバーナによる燃焼が行われないと、追焚
きが効果的に行われない。このため、本出願人は追焚き
運転が開始される時には給湯温度モードが自動的により
高温モードに変更されるようになされた給湯装置を提案
した（実開昭62−164541号）。しかしながらこの従来の
給湯装置は、給湯温度モードが自動的に変更された場合
において、実際の湯温の変化を安全表示として給湯使用
者に知らせる十分な手段が講じられていなかった。この
ため、使用者が気付かずに熱湯を注いでしまうという不
都合があった。この不都合を解消する手段として本出願
人は、貯湯部の温度が最高温度モードに達した時に、こ
れを表示ランプの点滅信号で表示する装置をさらに提供
した（特開昭62−210346号公報）。しかしこの装置は実
際の温度が最高温度モードに達した時にのみ表示するも
のであり、その途中における温度は表示されず、実際の
温度が現在どの程度の温度にあるか知ることができない
ものであった。
＜目的＞ そこで本発明は上記従来技術の欠点を解消し、設定され
た給湯温度モードの表示の他に、温度センサが検出する
実際の温度に対応する温度表示をも行うことにより、給
湯温度状態及びその変化の状況を常に知ることができ、
またそれによって設定モード以上の高温水が供給される
のを予め知ることができる風呂追焚き機能付給湯装置の
提供を目的とする。
た給湯温度モードの表示の他に、温度センサが検出する
実際の温度に対応する温度表示をも行うことにより、給
湯温度状態及びその変化の状況を常に知ることができ、
またそれによって設定モード以上の高温水が供給される
のを予め知ることができる風呂追焚き機能付給湯装置の
提供を目的とする。
＜問題点を解決するための手段＞ 本発明は、給湯用の貯湯部５の加熱と風呂追焚き用の熱
交換パイプ６の加熱を同じバーナ２による燃焼によって
行う１缶２水路の風呂追焚き機能付給湯装置であって、
風呂追焚き運転が開始されると設定された給湯温度モー
ドにかかわらず最高温度モードに前記貯湯部５の湯温が
制御されるものにおいて、低温から高温までの複数段階
の温度モードをそれぞれ表示するための複数個の温調ラ
ンプ23を備え、且つ前記複数個の温調ランプ23の中から
現在設定されている設定給湯温度モードに対応する温調
ランプ23を固定的に点灯信号表示させると共にその固定
的点灯信号表示の他に貯湯部５の温度センサ12が検出す
る実際の湯温に対応する温調ランプ23を点滅信号表示さ
せる制御部30を設けたことを特徴としている。
交換パイプ６の加熱を同じバーナ２による燃焼によって
行う１缶２水路の風呂追焚き機能付給湯装置であって、
風呂追焚き運転が開始されると設定された給湯温度モー
ドにかかわらず最高温度モードに前記貯湯部５の湯温が
制御されるものにおいて、低温から高温までの複数段階
の温度モードをそれぞれ表示するための複数個の温調ラ
ンプ23を備え、且つ前記複数個の温調ランプ23の中から
現在設定されている設定給湯温度モードに対応する温調
ランプ23を固定的に点灯信号表示させると共にその固定
的点灯信号表示の他に貯湯部５の温度センサ12が検出す
る実際の湯温に対応する温調ランプ23を点滅信号表示さ
せる制御部30を設けたことを特徴としている。
＜作用＞ 複数個の温調ランプ23の中から設定給湯温度モードに対
応する温調ランプ23が点灯信号で表示され、また貯湯部
５の温度センサ12が検出する実際の温度に対応する温調
ランプ23が点滅信号で表示される。温度が変化してゆく
と、それに応じて点滅信号表示する温調ランプ23も順次
別の温調ランプ23へ移ってゆく。よって複数の温調ラン
プ23からなる表示部を見ることにより、設定給湯温度と
温度センサ12が検出する貯湯部５の実際の湯温の両方の
状態を一見で知ることができる。よって風呂追焚き運転
を開始したときには、給湯温度が次第に危険温度（高温
度）に近づいて行く状況も容易に知ることができる。
応する温調ランプ23が点灯信号で表示され、また貯湯部
５の温度センサ12が検出する実際の温度に対応する温調
ランプ23が点滅信号で表示される。温度が変化してゆく
と、それに応じて点滅信号表示する温調ランプ23も順次
別の温調ランプ23へ移ってゆく。よって複数の温調ラン
プ23からなる表示部を見ることにより、設定給湯温度と
温度センサ12が検出する貯湯部５の実際の湯温の両方の
状態を一見で知ることができる。よって風呂追焚き運転
を開始したときには、給湯温度が次第に危険温度（高温
度）に近づいて行く状況も容易に知ることができる。
＜実施例＞ 第１図は本発明の実施例を示す風呂追焚き機能付給湯装
置の構成図、第２図は制御部の構成を示すブロック図で
ある。
置の構成図、第２図は制御部の構成を示すブロック図で
ある。
給湯器１には、バーナ２による燃焼部３と、該燃焼部３
の天井部隔壁４を介して設けられる給湯用の貯湯部５
と、前記隔壁４の中央部筒状体4aに巻回された風呂追焚
き用の熱交換パイプ６等が設けられている。外部水源か
ら入水管７を通って貯湯部５へ冷水が供給され、貯湯部
５で加熱された温水が出湯管８を通って出湯される。追
焚きは、浴槽９から循環路10を通ってポンプ11によって
送られてくる湯が前記熱交換パイプ６で熱交換され、加
熱されて浴槽９に戻ることにより行われる。給湯回路と
追焚き回路を１缶でまかなっているので１缶２水路と称
されている。給湯及び風呂追焚き運転等は遠隔操作盤20
を操作することにより制御部30を介して行われる。前記
遠隔操作盤20には、運転スイッチ21、風呂追焚き運転ス
イッチ22、及びそれらのパイロットランプ21a、22a、複
数個の温調ランプ23、給湯温度モード調節スイッチ24が
設けられている。給湯温度モード調節スイッチ24を押す
と、複数個の温調ランプ23の中から対応する１個の温調
ランプ23が点灯する。実施例の場合は低温から高温への
７段階の給湯温度モードに対応して７個の温調ランプ23
からなっている。前記給湯温度モード調節スイッチ24は
アップスイッチ24aとダウンスイッチ24bとからなり、ア
ップスイッチ24aを押すと、温度モードが高温側へ移行
し、それにつれて点灯する温調ランプ23が次々と高温側
（図面右方向）へ移行する。またダウンスイッチ24bを
押すと、温度モードが低温側へ移行する。実施例の場合
は温調ランプ23aの位置に給湯温度モードが設定されて
いる。
の天井部隔壁４を介して設けられる給湯用の貯湯部５
と、前記隔壁４の中央部筒状体4aに巻回された風呂追焚
き用の熱交換パイプ６等が設けられている。外部水源か
ら入水管７を通って貯湯部５へ冷水が供給され、貯湯部
５で加熱された温水が出湯管８を通って出湯される。追
焚きは、浴槽９から循環路10を通ってポンプ11によって
送られてくる湯が前記熱交換パイプ６で熱交換され、加
熱されて浴槽９に戻ることにより行われる。給湯回路と
追焚き回路を１缶でまかなっているので１缶２水路と称
されている。給湯及び風呂追焚き運転等は遠隔操作盤20
を操作することにより制御部30を介して行われる。前記
遠隔操作盤20には、運転スイッチ21、風呂追焚き運転ス
イッチ22、及びそれらのパイロットランプ21a、22a、複
数個の温調ランプ23、給湯温度モード調節スイッチ24が
設けられている。給湯温度モード調節スイッチ24を押す
と、複数個の温調ランプ23の中から対応する１個の温調
ランプ23が点灯する。実施例の場合は低温から高温への
７段階の給湯温度モードに対応して７個の温調ランプ23
からなっている。前記給湯温度モード調節スイッチ24は
アップスイッチ24aとダウンスイッチ24bとからなり、ア
ップスイッチ24aを押すと、温度モードが高温側へ移行
し、それにつれて点灯する温調ランプ23が次々と高温側
（図面右方向）へ移行する。またダウンスイッチ24bを
押すと、温度モードが低温側へ移行する。実施例の場合
は温調ランプ23aの位置に給湯温度モードが設定されて
いる。
前記制御部30は入水管７や出湯管８の開閉、ポンプ11の
作動、バーナ２の操作等を、前記遠隔操作盤20から指令
および貯湯部５の温度センサ12等からの情報によって制
御する。13はバーナ２の点火装置、14は炎感知センサで
ある。前記制御部30及び遠隔操作盤20による前記温調ラ
ンプ23への表示について、第２図に沿ってさらに説明す
る。給湯温度モード調節スイッチ24からの信号は給湯温
度モード設定回路31に入力され、そこで所定の給湯温度
モードが設定されて、その設定給湯温度モードに対応す
る制御信号が表示回路32及びバーナ制御回路33に出力さ
れる。前記表示回路32は回路31からの制御信号に応じて
対応する温調ランプ23を点灯する（実施例の場合は温調
ランプ23aが点灯されている）。前記バーナ制御回路33
は前記給湯温度モード設定回路31からの制御情報と前記
貯湯部５の温度センサ12からの温度検知回路34を経て入
力されてくる実際の温度情報とを比較して、バーナ２の
燃焼を開始するか停止するかの判断を行う。温度検知回
路34からの実際の温度情報は表示回路32にも入力され、
温調ランプ23に点滅信号として表示する。一方、風呂追
焚き運転スイッチ22が押されると（第２図では風呂追焚
き運転スイッチ22がオンの状態を示している）、最高モ
ード設定回路35が作動状態となり、給湯温度モードを最
高モードとする制御信号がバーナ制御回路33に出力され
る。この最高モード設定回路35からの命令は、前記給湯
温度設定回路31からの命令に優先する。よって風呂追焚
き運転スイッチ22がオンすると、給湯温度設定回路31で
設定された設定給湯温度モードにかかわらず、最高温度
モードでバーナ２の運転が行われる。したがって点滅信
号で温調ランプ23に示される貯湯部５の実際の湯温が点
灯信号で示される設定給湯温度を越えて、最高温度（温
調ランプ23cで示す）まで上昇してゆく。すなわち、点
灯ランプ23aに一致していた点滅信号が、該ランプ23aを
越えて順次上位（高温側）のランプへ移行し、最終的に
最高温度の温調ランプ23cが点滅する。実施例の図にお
いて、その途中の温調ランプ23bが点滅信号表示してい
る状態を示している。勿論、設定給湯温度モードよりも
実際の温度が低い場合も点滅信号表示ですぐにわかる。
作動、バーナ２の操作等を、前記遠隔操作盤20から指令
および貯湯部５の温度センサ12等からの情報によって制
御する。13はバーナ２の点火装置、14は炎感知センサで
ある。前記制御部30及び遠隔操作盤20による前記温調ラ
ンプ23への表示について、第２図に沿ってさらに説明す
る。給湯温度モード調節スイッチ24からの信号は給湯温
度モード設定回路31に入力され、そこで所定の給湯温度
モードが設定されて、その設定給湯温度モードに対応す
る制御信号が表示回路32及びバーナ制御回路33に出力さ
れる。前記表示回路32は回路31からの制御信号に応じて
対応する温調ランプ23を点灯する（実施例の場合は温調
ランプ23aが点灯されている）。前記バーナ制御回路33
は前記給湯温度モード設定回路31からの制御情報と前記
貯湯部５の温度センサ12からの温度検知回路34を経て入
力されてくる実際の温度情報とを比較して、バーナ２の
燃焼を開始するか停止するかの判断を行う。温度検知回
路34からの実際の温度情報は表示回路32にも入力され、
温調ランプ23に点滅信号として表示する。一方、風呂追
焚き運転スイッチ22が押されると（第２図では風呂追焚
き運転スイッチ22がオンの状態を示している）、最高モ
ード設定回路35が作動状態となり、給湯温度モードを最
高モードとする制御信号がバーナ制御回路33に出力され
る。この最高モード設定回路35からの命令は、前記給湯
温度設定回路31からの命令に優先する。よって風呂追焚
き運転スイッチ22がオンすると、給湯温度設定回路31で
設定された設定給湯温度モードにかかわらず、最高温度
モードでバーナ２の運転が行われる。したがって点滅信
号で温調ランプ23に示される貯湯部５の実際の湯温が点
灯信号で示される設定給湯温度を越えて、最高温度（温
調ランプ23cで示す）まで上昇してゆく。すなわち、点
灯ランプ23aに一致していた点滅信号が、該ランプ23aを
越えて順次上位（高温側）のランプへ移行し、最終的に
最高温度の温調ランプ23cが点滅する。実施例の図にお
いて、その途中の温調ランプ23bが点滅信号表示してい
る状態を示している。勿論、設定給湯温度モードよりも
実際の温度が低い場合も点滅信号表示ですぐにわかる。
＜効果＞ 本発明は以上の構成よりなり、特許請求の範囲に記載の
風呂追焚き機能付給湯装置によれば、給湯用の貯湯部５
の加熱と風呂追焚き用の熱交換パイプ６の加熱を同じバ
ーナ２による燃焼によって行う１缶２水路の風呂追焚き
機能付給湯装置であって、風呂追焚き運転が開始される
と設定された給湯温度モードにかかわらず最高温度モー
ドに前記貯湯部５の湯温が制御されるものにおいて、低
温から高温までの複数段階の温度モードをそれぞれ表示
するための複数個の温調ランプ23を備え、且つ前記複数
個の温調ランプ23の中から現在設定されている設定給湯
温度モードに対応する温調ランプ23を固定的に点灯信号
表示させると共にその固定的点灯信号表示の他に貯湯部
５の温度センサ12が検出する実際の湯温に対応する温調
ランプ23を点滅信号表示させる制御部30を設けたので、
使用者は設定給湯温度モードと貯湯部５の温度センサ12
が検出する実際の湯温との両方の表示を同時に見ること
ができる。しかも一方は固定的な点灯信号表示により、
他方は可動的な点滅信号表示により、異なる視覚表示で
見ることができる。よって使用者は設定給湯温度とその
他に温度センサ12が検出する貯湯部５の実際の湯温の両
方を一目瞭然に知ることができるのは勿論のこと、また
設定給湯温度モードにかかわらず実際の給湯温度が次第
に危険温度に近づく状況も容易にわかり、危険を察知す
ることができる。また設定給湯温度モードまで実際の温
度が上昇しない場合や、追焚き運転を開始しても実際の
温度が上昇しない場合など、給湯機能や追焚き機能に故
障があれば、すぐにそれを知ることができる。
風呂追焚き機能付給湯装置によれば、給湯用の貯湯部５
の加熱と風呂追焚き用の熱交換パイプ６の加熱を同じバ
ーナ２による燃焼によって行う１缶２水路の風呂追焚き
機能付給湯装置であって、風呂追焚き運転が開始される
と設定された給湯温度モードにかかわらず最高温度モー
ドに前記貯湯部５の湯温が制御されるものにおいて、低
温から高温までの複数段階の温度モードをそれぞれ表示
するための複数個の温調ランプ23を備え、且つ前記複数
個の温調ランプ23の中から現在設定されている設定給湯
温度モードに対応する温調ランプ23を固定的に点灯信号
表示させると共にその固定的点灯信号表示の他に貯湯部
５の温度センサ12が検出する実際の湯温に対応する温調
ランプ23を点滅信号表示させる制御部30を設けたので、
使用者は設定給湯温度モードと貯湯部５の温度センサ12
が検出する実際の湯温との両方の表示を同時に見ること
ができる。しかも一方は固定的な点灯信号表示により、
他方は可動的な点滅信号表示により、異なる視覚表示で
見ることができる。よって使用者は設定給湯温度とその
他に温度センサ12が検出する貯湯部５の実際の湯温の両
方を一目瞭然に知ることができるのは勿論のこと、また
設定給湯温度モードにかかわらず実際の給湯温度が次第
に危険温度に近づく状況も容易にわかり、危険を察知す
ることができる。また設定給湯温度モードまで実際の温
度が上昇しない場合や、追焚き運転を開始しても実際の
温度が上昇しない場合など、給湯機能や追焚き機能に故
障があれば、すぐにそれを知ることができる。
第１図は本発明の実施例を示す風呂追焚き機能付給湯装
置の構成図、第２図は制御部の構成を示すブロック図で
ある。 1:給湯器、2:バーナ 5:貯湯部、6:熱交換パイプ 20:遠隔操作盤 22:風呂追焚き運転スイッチ 23:温調ランプ 24:給湯温度モード調節スイッチ 30:制御部
置の構成図、第２図は制御部の構成を示すブロック図で
ある。 1:給湯器、2:バーナ 5:貯湯部、6:熱交換パイプ 20:遠隔操作盤 22:風呂追焚き運転スイッチ 23:温調ランプ 24:給湯温度モード調節スイッチ 30:制御部
Claims (1)
- 【請求項１】給湯用の貯湯部５の加熱と風呂追焚き用の
熱交換パイプ６の加熱を同じバーナ２による燃焼によっ
て行う１缶２水路の風呂追焚き機能付給湯装置であっ
て、風呂追焚き運転が開始されると設定された給湯温度
モードにかかわらず最高温度モードに前記貯湯部５の湯
温が制御されるものにおいて、低温から高温までの複数
段階の温度モードをそれぞれ表示するための複数個の温
調ランプ23を備え、且つ前記複数個の温調ランプ23の中
から現在設定されている設定給湯温度モードに対応する
温調ランプ23を固定的に点灯信号表示させると共にその
固定的点灯信号表示の他に貯湯部５の温度センサ12が検
出する実際の湯温に対応する温調ランプ23を点滅信号表
示させる制御部30を設けたことを特徴とする風呂追焚き
機能付給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61134507A JPH0689928B2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 風呂追焚き機能付給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61134507A JPH0689928B2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 風呂追焚き機能付給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62293042A JPS62293042A (ja) | 1987-12-19 |
| JPH0689928B2 true JPH0689928B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=15129937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61134507A Expired - Fee Related JPH0689928B2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 風呂追焚き機能付給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689928B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6155644B2 (ja) * | 1983-09-14 | 1986-11-28 | Tokyo Shibaura Electric Co |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58190333U (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-17 | 株式会社コロナ | 給湯兼用風呂釜装置 |
| JPH0334595Y2 (ja) * | 1984-09-17 | 1991-07-23 |
-
1986
- 1986-06-09 JP JP61134507A patent/JPH0689928B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6155644B2 (ja) * | 1983-09-14 | 1986-11-28 | Tokyo Shibaura Electric Co |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62293042A (ja) | 1987-12-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |