JPH0688666B2 - 金属製地板自動供給装置 - Google Patents

金属製地板自動供給装置

Info

Publication number
JPH0688666B2
JPH0688666B2 JP63131546A JP13154688A JPH0688666B2 JP H0688666 B2 JPH0688666 B2 JP H0688666B2 JP 63131546 A JP63131546 A JP 63131546A JP 13154688 A JP13154688 A JP 13154688A JP H0688666 B2 JPH0688666 B2 JP H0688666B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lift
base
plate
pool
ground
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63131546A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01303232A (ja
Inventor
進 迫
Original Assignee
株式会社迫製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社迫製作所 filed Critical 株式会社迫製作所
Priority to JP63131546A priority Critical patent/JPH0688666B2/ja
Publication of JPH01303232A publication Critical patent/JPH01303232A/ja
Publication of JPH0688666B2 publication Critical patent/JPH0688666B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • De-Stacking Of Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、菓子等の固形製品、またはその他適宜の品
物、粉体もしくは液体等を包装するための金属製の包装
容器を製造する自動シーマ装置に対して、その加工部に
搬送される缶胴に組合せて巻締めされる金属製の地板
(以下地板という)を、缶胴の適正位置に自動的に供給
する供給装置に関するものである。
【従来技術】 従来、肉、野菜等をトレイと呼ばれる発泡スチロール製
の収納器に収納した後、ストレッチ包装したパック商品
をパットと呼ばれる平板状の収納盆に複数個配置した
後、該パットをカートと呼ばれる複数段の収納棚を有す
る台車の各棚に収納する作業を人手によらず自動的に行
うことができるようにしたパット載置装置は、例えば実
開昭60−165331号公報の如く公知である。 また、プレス成形すべき材料をスタックしたパレットを
プレスへコンベアにより搬送するようにした材料供給装
置も、例えば特開昭59−182129号公報の如く公知であ
る。 さらにまたプレス加工ライン等に使用されるディスタッ
クフィーダーにおいて、マグネットフロータの作用によ
って相互に離間状態としたシート材を真空源に接続され
た昇降可能なバキュームカップにより吸着搬送するよう
にしたものも、例えば特開昭60−97146号公報の如く公
知である。
【発明が解決しようとする課題】
ところが上記従来技術は、いずれもその目的とするとこ
ろが、菓子等の固形製品、またはその他適宜の品物、粉
体もしくは液体等を包装するための金属製の包装容器を
製造する際に、その加工部に搬送される缶胴に組合わせ
て巻締めされる地板を、コンベア機構に必要量まとめて
積重ねておくだけで、リフト機構、プール機構およびア
ーム機構を介して順次一枚づつ前記缶胴の上部の適正位
置に自動的に供給することができるものでなく、また上
記従来技術には、プール機構に一時的に地板の所定量を
プールするとともにこれを一枚宛間欠的に移送するマグ
ネット付きガイドレールおよび搬送ベルトを備えたアー
ム機構を前記リフト機構から背面側に所定長さ突出して
配設し、かつ前記アーム機構の突出先端側に地板の大き
さに対応して供給位置を調整自在としたストッパー部材
を設けるとともに前記ストッパー部材に地板の有無を検
出するセンサーを取付け、さらに前記アーム機構にマグ
ネット保持部材を備えた地板の落下機構を設け、前記プ
ール機構の上部で、しかも前記アーム機構のガイドレー
ル間に上下動自在の地板吸着用の真空吸着部材を配設し
て、地板を一枚宛缶胴の上部の適正位置に供給すること
ができるという具体的構成もなく、従って上記従来技術
による場合は、金属製の包装容器の缶胴の上部の適正位
置に地板を一枚宛確実に供給して製品を安価に製造する
ことができないという問題点があった。
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決することを目的とし、基台上に
所定量の地板を積重ねた状態でリフトアップする上下動
自在のリフト台を備えた起立状態のリフト機構を設ける
とともに、前記リフト機構のリフト台が下部位置にある
時、前記リフト台上に所定量の地板を積重状態にて供給
補充するコンベア機構を前記リフト機構および前記基台
に隣接して設け、さらに前記起立状態のリフト機構の略
中間位置において前記リフトアップされた地板の所定量
を一時的にプールするためのプール機構を設けるととも
に、前記プール機構の上部に、前記プールされた地板を
一枚宛間欠的に移送するマグネット付きガイドレールお
よび搬送ベルトを備えたアーム機構を前記リフト機構か
ら背面側に所定長さ突出して配設し、かつ前記アーム機
構の突出先端側に地板の大きさに対応して供給位置を調
整自在としたストッパー部材を設け、また前記ストッパ
ー部材に地板の有無を検出するセンサーを取付けるとと
もに、前記アーム機構にマグネット保持部材を備えた地
板の落下機構を設け、さらに前記プール機構の上部で、
しかも前記アーム機構のガイドレール間に上下動自在の
地板吸着用の真空吸着部材を配設したことを特徴とする
ものである。
【実施例】
次に、本発明に係る地板自動供給装置を図示の実施例に
よりさらに詳しく説明すると、1は基台であり、該基台
上に地板Aをリフトアップするためのリフト機構2を起
立状態に取付けられるとともに、該リフト機構および前
記基台に隣接させてコンベア機構3を設けてある。この
コンベア機構は、一対のガイドレール4,5と、これらガ
イドレールの略中央に配設したエンドレスのチェーン6
と、該チェーンをガイドするチェーンガイド7と、前記
チェーン6を駆動するモータ8とで構成され、前記ガイ
ドレール4,5にはそれぞれ起立させたガイド9,10が取付
けられ、前記チェーン6には所定の間隔をもって爪11が
取付けられている。前記爪11は地板Aの種類によって用
いない場合もある。なお、12はガイド9,10の位置調整用
ハンドルである。 前記リフト機構2は、一対の近接した支柱13,14と、前
記ガイドレール4,5のそれぞれ外側に位置させた一対の
支柱15,16とで全体が櫓状になるように基台1上に起立
させて取付け、リフト機構2の下部にリフト台17が上下
動可能に配設され、該リフト台は下部位置において前記
コンベア機構3によって搬送されてきた地板Aが自動的
に載置されるように、前記ガイドレール4,5と略同一レ
ベルに位置するようになっている。 このリフト台17はその基部17aが前記支柱13,14にそれぞ
れ上下方向に張設されたリフトチェーン18,19に固定さ
れ、これらリフトチェーンはそれぞれ支柱13,14の上下
位置に設けられた駆動ギア20,21と従動ギア22,23との間
に懸架され、下部に位置する駆動ギア20,21がサーボモ
ータ24で右方向または左方向に駆動されることによりリ
フトチェーン18,19が駆動され、それによって前記リフ
ト台17が支柱13,14にガイドされながら上下動する構成
になっている。そして、リフト台17の位置調整はハンド
ル25により行えるようになっている。 前記リフト台17が上昇した時に、所定量の地板Aを一時
的にプールするためのプール機構26がリフト機構2の略
中間位置に設けてある。このプール機構は、少なくとも
前後のホルダー部材27、28と、一方の側面側(第1図に
おいて右側)に一個のホルダー部材29とが配設され、こ
れら各ホルダー部材には同一レベル位置において爪部27
a,28a,29aがそれぞれ斜め上向きにかつバネ付勢されて
設けられ、供給された地板Aを三方でホールドしプール
するように構成されている。そして、前後のホルダー部
材27、28は供給される地板Aの大きさに対応してハンド
ル30を操作することにより、その間隔が相対的に近接ま
たは離隔して調整できるように構成され、供給される地
板Aはリフト台17に所定量が載置されそのまま上昇する
と地板Aの端縁で前記爪部27a,28a,29aをそれぞれ内側
に押し込んで所定位置まで上昇し、リフト台17を下降さ
せると前記爪部を越えて上昇した分の地板Aがプールさ
れる。この場合のプールされる地板Aの枚数は数十枚で
あり、これらプールされた地板が少量になった時に例え
ばリミットスイッチ等の検出手段によりこれを検知して
前記同様にリフト台17が上昇して順次補給を行う。従っ
て、リフト台17は最下部まで降下せず、次の補給動作が
容易に行えるように、略中間位置に待機するように構成
されている。 プール機構26の上部には、アーム機構31が前記リフト機
構2から背面側に所定長さ突出して配設される。このア
ーム機構はプール機構26にプールされている地板Aを一
枚づつ間欠的に移送して目的の位置に供給するものであ
り、所定の間隔をもって一対のガイドレール32,33が配
設され、その下面に所定長さのマグネット34,35がそれ
ぞれ取付けられるとともに、前記ガイドレール32,33の
上面および下面に沿って走行するエンドレスの搬送ベル
ト36,37が配設され、これら搬送ベルトは両端部、即ち
ガイドレール32,33の端部に配設したプーリ38,39間に懸
架され、一方のプーリ39がサーボモータ40により間欠的
に駆動され、それによって搬送ベルト36,37が走行する
のである。 さらに第4図に示したように、前記アーム機構31の突出
先端側に地板Aのストッパー部材41が配設されている。
このストッパー部材は搬送されてきた地板Aを設定され
た位置において、目的の位置に正確に供給するためのも
のである。そして、このストッパー部材41は供給される
地板Aの大きさに対応して、供給位置が調整できるよう
に、アーム機構31の端部側に設けたスクリューシャフト
42に係合し、該スクリューシャフトの自由端部に取付け
たハンドル43によりストッパー部材41の位置調整を行う
ように構成されている。なお、ストッパー部材41の位置
調整をした後に、その位置を確定させるために、ストッ
パー部材41の端部に当接する位置固定部材44が移動可能
に配設され、該位置固定部材44はバネ付勢されたボルト
45により設定された所定の位置に固定される。 さらに、前記ストッパー部材41には地板Aの有無を検出
するセンサー46が取付けられ、前記搬送ベルト36,37に
よって搬送されてきた地板Aが所定位置、即ちストッパ
ー部材41に近接または当接した位置にきているか否かの
検出を行うとともに、後述する落下機構をタイミング良
く駆動して、搬送されてきた地板Aの保持と、適正な位
置への供給とに寄与するものである。 前記ガイドレール32,33間には地板Aの落下機構が配設
されている。該落下機構は、前記搬送ベルト36,37の下
部に位置する搬送ベルトのレベル位置と略対応する位置
に板状の保持部材47が配設され、該保持部材47は例えば
エアーシリンダ48のロッド49の先端に固定され、エアー
シリンダ48の駆動によって選択的に上下動するようにな
っている。そして、前記保持部材47が適切に上下動する
ためにその上面にガイド杆50が植設状態に取付けられ、
該ガイド杆はアーム機構のフレームに取付けられたベア
リング機構51により摺動自在に軸受けされている。この
保持部材47には前記マグネット34,35から分離された先
端マグネット34a,35aが保持されている。さらに前記ガ
イドレール32,33の外側にガイド板52が配設され、該ガ
イド板はスリット状のガイド孔53を介してボス部材54に
より取付けられ、かつステー55を介してハンドル軸56に
連結し、ハンドル57を操作して、地板Aの巾方向に対応
して調整が行われる。 前記プール機構26の上部で、かつ前記ガイドレール32,3
3の間に上下動するエアーシリンダ等の真空吸着部材58
が配設され、その先端に吸盤状の弾性材からなるホルダ
ー59が取付けられ吸着を安定させるとともに地板Aを傷
付けないようにしてある。そして真空吸着部材58は適宜
の真空発生装置にパイプまたはホースを介して連通し、
下降した時に吸着作用をし、上昇した時にその吸着が解
除されるようになっている。従って、真空吸着部材58が
下降し、その先端のホルダー59が地板Aに近接した状態
で吸着作用が生じて地板Aを吸着して上昇し、地板Aが
略搬送ベルト36,37に当接した状態で吸着作用が解除さ
れるが、搬送ベルト36,37の内側に位置しているガイド
レールに取付けられたマグネット34,35により地板Aが
吸着保持され、落下することはない。 このように搬送ベルト36,37を介してマグネット34,35で
吸着された地板Aは、サーボモータ40の駆動により搬送
ベルト36,37が駆動されることで、吸着の姿勢が保持さ
れたまま搬送され、地板Aがストッパー部材41に当接状
態になった位置で先端マグネット34a,35aが吸着保持さ
れ、この位置で前記落下機構と協同して設定された位置
に地板Aが供給されることになるのである。なお、ハン
ドル60は、前記プール機構26とともにアーム機構31を一
緒に上下動させてその位置調整のためのものであり、ハ
ンドル61は前記ストッパー部材41の位置調整を行うもの
であり、62は自動シーマ装置のコンベアベルト、63は同
コンベアベルトで搬送され自動シーマ装置によって加工
される缶胴等の製品である。 次に作用について説明する。上記構成を有する本発明の
金属製地板自動供給装置は、第1〜2図示のようにコン
ベア機構3のガイドレール4,5上に所定量の地板Aを積
重ねて載置しておけばモータ8の駆動によりチェーン6
が駆動され、該チェーンに取付けてある爪11が地板Aに
係合してリフト機構2側に移送する。リフト機構2のリ
フト台17に既に地板Aが載置されているか、またはリフ
ト台17が上昇中にある時にリフト台17の手前で待機して
おり、リフト台17上に地板Aがなくなり、下降した時に
モータ8が駆動してリフト台17上に所定量の地板Aを供
給する。 次にリフト台17上に供給された地板Aは、リフト台17の
上昇によりプール機構26に所定量供給される。このプー
ル機構26において、未だ所定量の地板Aが残っている時
には、上昇途中で待機していて、プール機構26から残量
が少なくなって補充を要求する信号が入った時に、速や
かにリフト台17が上昇して所定量の地板Aを供給補充す
る。従って、コンベア機構3からプール機構26までは、
地板Aをきらすことなく充分な補充ができるようになっ
ているのである。またプール機構26においてプールされ
ている地板Aは、真空吸着部材58により一枚づつ吸着し
て持ち上げ、アーム機構31のマグネット34,35に吸着さ
せ、搬送ベルト36,37により突出端部側に搬送して供給
し、先端マグネット34a,35aに一時的に吸着保持させて
おいて所定位置に供給する。この場合に、周知の自動シ
ーマ装置(図示せず)に供給される缶胴63が第1図示の
ようにコンベアベルト62によって搬送されてくる搬送タ
イミングを図ってサーボモータ40が駆動し缶胴63がアー
ム機構31の真下に位置するタイミングを図って、前記エ
アーシリンダ48が動作し、保持部材47を速やかに上昇さ
せることで地板Aから先端マグネット34a,35aを引離し
吸着力の作用を失わせることで地板Aを缶胴63の上に正
確に落下させて載置するようにしている。そして、前記
ストッパー部材41に取付けられているセンサー46が、地
板Aの落下、即ち地板Aが吸着位置からなくなったこと
を検出して所定の信号を発し、該信号が前記落下機構に
印加され、それによってエアーシリンダ48が駆動し、保
持部材47が下降して搬送されてくる地板Aを吸着し得る
位置に待機し、前記の動作を繰り返して行い、地板Aを
一枚づつ迅速にかつ正確に所定位置に供給するのであ
る。また、前記搬送ベルト36,37は連続駆動ではなく、
真空吸着部材58との連携で間欠駆動され、かつシーマ装
置による缶胴の搬送タイミングに合せて駆動されるので
ある。
【効果】
以上説明したように本発明によれば、基台上に所定量の
地板を積重ねた状態でリフトアップする上下動自在のリ
フト台を備えた起立状態のリフト機構を設けるととも
に、前記リフト機構のリフト台が下部位置にある時、前
記リフト台上に所定量の地板を積重状態にて供給補充す
るコンベア機構を前記リフト機構および前記基台に隣接
して設け、さらに前記起立状態のリフト機構の略中間位
置において前記リフトアップされた地板の所定量を一時
的にプールするためのプール機構を設けるとともに、前
記プール機構の上部に、前記プールされた地板を一枚宛
間欠的に移送するマグネット付きガイドレールおよび搬
送ベルトを備えたアーム機構を前記リフト機構から背面
側に所定長さ突出して配設し、かつ前記アーム機構の突
出先端側に地板の大きさに対応して供給位置を調整自在
としたストッパー部材を設け、また前記ストッパー部材
に地板の有無を検出するセンサーを取付けるとともに、
前記アーム機構にマグネット保持部材を備えた地板の落
下機構を設け、さらに前記プール機構の上部で、しかも
前記アーム機構のガイドレール間に上下動自在の地板吸
着用の真空吸着部材を配設したものであるから、コンベ
ア機構に必要量の地板をまとめて積重ねておくだけで、
リフト機構、プール機構およびアーム機構を介して順次
一枚づつ目的とする位置、即ち自動シーマ装置の加工部
へ連続的に搬送されている缶胴の上部の適正位置に自動
的に供給することができ、自動シーマ装置を実質的に完
全自動化することができるとともに、自動シーマ装置が
完全自動化されることで人件費が大巾に削減でき、製品
を安価に提供できるばかりでなく、作業員が手を傷付け
ることもなく、安全に作業を行うことができるものであ
り、また特に本発明においてはリフト機構の略中間位置
に地板の所定量を一時的にプールするためのプール機構
を設け、リフト機構のリフト台を上昇途中で待機させ最
下部まで降下せず、次の補給動作が容易に行えるように
したため、地板の補給を迅速に行うことができるととも
に、アーム機構に設けられた吸着手段と搬送手段とで所
定の位置に地板を供給し、この吸着手段の一部を位置調
整することで、寸法の異なる種々の地板でも対応させる
ことができるという種々の優れた効果も有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る地板自動供給装置の略示的正面
図、第2図は同装置の略示的平面図、第3図は同装置の
略示的右側面図、第4図は同装置のアーム機構の要部の
みを示す略示的側面図である。 1……基台、2……リフト機構、3……コンベア機構、
4,5……ガイドレール、6……チェーン、7……チェー
ンガイド、8……モータ、9,10……ガイド、11……爪、
12……位置調整用ハンドル、13,14,15,16……支柱、17
……リフト台、17a……基部、18,19……リフトチェー
ン、20,21……駆動ギア、22,23……従動ギア、24……サ
ーボモータ、25,30……ハンドル、26……プール機構、2
7,28……ホルダー部材、29……一個のホルダー部材、27
a,28a,29a……爪部、31……アーム機構、32,33……ガイ
ドレール、34,35……マグネット、34a,35a……先端マグ
ネット、36,37……搬送ベルト、38,39……プーリ、40…
…サーボモータ、41……ストッパー部材、42……スクリ
ューシャフト、43……ハンドル、44……位置固定部材、
45……ボルト、46……センサー、47……保持部材、48…
…エアーシリンダ、49……ロッド、50……ガイド杆、51
……ベアリング機構、52……ガイド板、53……ガイド
孔、54……ボス部材、55……ステー、56……ハンドル
軸、57,60,61……ハンドル、58……真空吸着部材、59…
…ホルダー、62……コンベアベルト、63……缶胴、A…
…地板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台上に所定量の地板を積重ねた状態でリ
    フトアップする上下動自在のリフト台を備えた起立状態
    のリフト機構を設けるとともに、前記リフト機構のリフ
    ト台が下部位置にある時、前記リフト台上に所定量の地
    板を積重状態にて供給補充するコンベア機構を前記リフ
    ト機構および前記基台に隣接して設け、さらに前記起立
    状態のリフト機構の略中間位置において前記リフトアッ
    プされた地板の所定量を一時的にプールするためのプー
    ル機構を設けるとともに、前記プール機構の上部に、前
    記プールされた地板を一枚宛間欠的に移送するマグネッ
    ト付きガイドレールおよび搬送ベルトを備えたアーム機
    構を前記リフト機構から背面側に所定長さ突出して配設
    し、かつ前記アーム機構の突出先端側に地板の大きさに
    対応して供給位置を調整自在としたストッパー部材を設
    け、また前記ストッパー部材に地板の有無を検出するセ
    ンサーを取付けるとともに、前記アーム機構にマグネッ
    ト保持部材を備えた地板の落下機構を設け、さらに前記
    プール機構の上部で、しかも前記アーム機構のガイドレ
    ール間に上下動自在の地板吸着用の真空吸着部材を配設
    したことを特徴とする金属製地板自動供給装置。
JP63131546A 1988-05-31 1988-05-31 金属製地板自動供給装置 Expired - Lifetime JPH0688666B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63131546A JPH0688666B2 (ja) 1988-05-31 1988-05-31 金属製地板自動供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63131546A JPH0688666B2 (ja) 1988-05-31 1988-05-31 金属製地板自動供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01303232A JPH01303232A (ja) 1989-12-07
JPH0688666B2 true JPH0688666B2 (ja) 1994-11-09

Family

ID=15060606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63131546A Expired - Lifetime JPH0688666B2 (ja) 1988-05-31 1988-05-31 金属製地板自動供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0688666B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5733790B2 (ja) * 2011-02-22 2015-06-10 アイダエンジニアリング株式会社 シート状部材搬送装置
EP3275816B1 (en) * 2016-07-26 2021-03-31 Aida Engineering, Ltd. Material supply apparatus
CN113246602B (zh) * 2021-05-18 2023-02-03 有志竟成(山东)新能源科技有限公司 一种保温板压印装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59182129A (ja) * 1983-04-01 1984-10-16 Toshiba Corp 材料供給装置
JPS6097146A (ja) * 1983-11-01 1985-05-30 Nissan Motor Co Ltd デイスタツクフイ−ダのシ−ト材搬送方法
JPS60165331U (ja) * 1984-04-10 1985-11-02 株式会社 寺岡精工 物品搬送装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01303232A (ja) 1989-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2513875B2 (ja) パレツト供給装置
JPH05201424A (ja) カットアウト積層体のユーザ機械への供給装置
CN210456572U (zh) 送料装置
US4439097A (en) Separator sheet feeder
GB2092117A (en) Apparatus for transferring battery plates from one location to another
JPH0688666B2 (ja) 金属製地板自動供給装置
US3215289A (en) Apparatus for automatically depalletizing ferrous metal cans
CN113353642B (zh) 拆垛装置
US3591041A (en) Denesting machine
CN215796938U (zh) 一种双面镭雕检测及包装设备
CN210594230U (zh) 一种金属容器底盖的连续送给装置
CN214732668U (zh) 一种贴板设备
US3058614A (en) Pan loading device
JPH10236654A (ja) トレイパックの取出し装置
CN210162383U (zh) 一种自动包装系统
JP2982111B2 (ja) ピッキング集積装置
JPH0577569B2 (ja)
KR920006660B1 (ko) 프레스의 소재 자동공급 장치
JP2000168957A (ja) 箱詰め包装体の自動段積み装置
JPS591127A (ja) 部品収容装置
JPH0638819Y2 (ja) 荷体自動積込装置
CN219266289U (zh) 一种检品机
CN217617385U (zh) 钢背自动上料设备
CN216971312U (zh) 上下料装置及系统
JPH10101002A (ja) 板状部材のコンテナ収容装置