JPH0687741U - 鉄道車両用ブレーキの制輪子取付構造 - Google Patents

鉄道車両用ブレーキの制輪子取付構造

Info

Publication number
JPH0687741U
JPH0687741U JP3313993U JP3313993U JPH0687741U JP H0687741 U JPH0687741 U JP H0687741U JP 3313993 U JP3313993 U JP 3313993U JP 3313993 U JP3313993 U JP 3313993U JP H0687741 U JPH0687741 U JP H0687741U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake shoe
brake
lining
metal
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3313993U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2588175Y2 (ja
Inventor
正緑 森
Original Assignee
株式会社曙ブレーキ中央技術研究所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社曙ブレーキ中央技術研究所 filed Critical 株式会社曙ブレーキ中央技術研究所
Priority to JP1993033139U priority Critical patent/JP2588175Y2/ja
Publication of JPH0687741U publication Critical patent/JPH0687741U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2588175Y2 publication Critical patent/JP2588175Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉄道車両用ブレーキの制輪子取付構造の提
供。 【構成】 ほぼ矩形をなす裏金2の表面2aにライニン
グ3を固着して制輪子1が形成され、裏金2の裏面2b
が制輪子ヘッド5の制輪子受入凹部6の底面6aにて支
持され、裏金2の各側面2c,2dが制輪子受入凹部6
の側面6b,6cにて支持され、かつ、裏金2の表面2
aの周縁部が制輪子受入凹部6の突出部6d,7a,8
a,9aにて支持されることにより、制輪子1が制輪子
受入凹部6に揺動可能に保持される鉄道車両用ブレーキ
の制輪子取付構造であつて、裏金2の裏面2bが凸円弧
状面を形成し、裏金2の裏面2bと制輪子受入凹部6の
底面6aとの間に線状接触又は点状接触を与える。 【効果】 ライニングの車輪の踏面への片当たりに起因
するブレーキノイズが低減すると共に、ライニングの偏
摩耗が低減する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、鉄道車両用ブレーキの制輪子取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄道車両用のブレーキとして、裏金の表面にライニングを固着して制輪子が形 成され、この裏金を制輪子ヘッドに取付けるものが例えば特開昭53−3587 2号公報に開示されている。この制輪子の制輪子ヘッドへの取付構造は、図9に 示すように、制輪子50と制輪子ヘッド51との間に制振材52を挟み、キー5 3により制輪子50を制輪子ヘッド51に弾性的に固定している。54は車輪、 55は生てこ、56は押棒である。 しかして、図外のブレーキシリンダによつて生てこ55を介して制輪子ヘッド 51に押圧力を与えれば、車輪54の踏面に制輪子50が押し付けられ、制動力 が生ずる。そして、単一の制輪子50を備える制輪子ヘッド51と生てこ55と の間をピン57にて揺動自在に支持する構造であるため、制輪子50が生てこ5 5に対してピッチング方向に揺動可能であり、制輪子50と車輪54の踏面との 片当たりが良好に防止される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この種の従来の鉄道車両用ブレーキの制輪子取付構造にあつて は、制輪子ヘッド51と生てこ55との間をピン57にて揺動自在に支持するの みの構造であるため、制輪子50の制輪子ヘッド51に対する揺動、特にローリ ング方向の揺動が不可能であり、制輪子50と車輪54の踏面との片当たりを良 好に防止することができない。その結果、この片当たりに起因するブレーキノイ ズを発生すると共に、制輪子50に偏摩耗を生じるため、周囲の人に不快感を与 え、かつ、耐久性に劣るという技術的課題があつた。特に、複数個の制輪子50 を制輪子ヘッド51に装備する場合には、各制輪子50の制輪子ヘッド51に対 するローリング方向の揺動のみならずピッチング方向の揺動が不可能になるため 、片当たりに起因するブレーキノイズを発生し易くなると共に、制輪子50に著 しい偏摩耗を生じ易い。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、このような従来の技術的課題に鑑みてなされたものであり、請求項 1の考案の構成は、ほぼ矩形をなす裏金2の表面2aにライニング3を固着して 制輪子1が形成され、該裏金2の裏面2bが制輪子ヘッド5のほぼ矩形をなす制 輪子受入凹部6の底面6aにて支持され、該裏金2の各側面2c,2dが該制輪 子受入凹部6の側面6b,6cにて支持され、かつ、該裏金2の表面2aの周縁 部が該制輪子受入凹部6の突出部6d,7a,8a,9aにて支持されることに より、該制輪子1が該制輪子受入凹部6に揺動可能に保持される鉄道車両用ブレ ーキの制輪子取付構造であつて、該裏金2の裏面2bが凸円弧状面を形成し、該 裏金2の裏面2bと前記制輪子受入凹部6の底面6aとの間に線状接触又は点状 接触を与えることを特徴とする鉄道車両用ブレーキの制輪子取付構造である。
【作用】
【0005】 しかして、請求項1の鉄道車両用ブレーキの制輪子取付構造によれば、制動時 に制輪子ヘッド5を移動させ、制輪子1のライニング3が車輪の踏面に摺接する 際、車輪の踏面に対して周方向の端部位置でライニング3が片当たりを生じると 、裏金2の裏面2bと制輪子ヘッド5の制輪子受入凹部6の底面6aとの当接箇 所を線状接触又は点状接触による支点として、回転モーメントが発生するため、 制輪子1がピッチング方向に速やかに揺動し、ライニング3の全面が車輪11の 踏面に均一な面圧にて摺接するようになる。
【0006】 このようなライニング3の片当たり現象は、制輪子1の製作公差、取付け精度 等によつて発生するものであり、制輪子ヘッド5に複数個の制輪子1を装備する 場合には、個々の制輪子1において生ずる。これにより、ライニング3の片当た りに起因するブレーキノイズが低減すると共に、ライニング3の偏摩耗が低減す る。勿論、制輪子ヘッド5がピンにて揺動自在として非回転部材に取付けられる 場合であつても、制輪子ヘッド5自体の揺動に加えて、制輪子ヘッド5に対して 制輪子1がピッチング方向に速やかに揺動するため、ライニング3の片当たり現 象が速やかに解消する。
【0007】 更に、車輪の回転中心線方向の端部位置でライニング3が車輪の踏面に片当た りを生じると、裏金2の裏面2bと制輪子ヘッド5の制輪子受入凹部6の底面6 aとの当接箇所を線状接触又は点状接触による支点として、同様に回転モーメン トが発生するため、制輪子1がローリング方向に揺動し、ライニング3の全面が 車輪の踏面に均一な面圧にて摺接するようになる。これにより、ライニング3の 片当たりに起因するブレーキノイズが低減すると共に、ライニング3の偏摩耗が 低減する。
【0008】 裏金2の裏面2bと制輪子受入凹部6の底面6aとの間に点状接触を与えれば 、上記のピッチング方向の揺動及びローリング方向の揺動が、共に円滑に得られ る。また、裏金2の裏面2bと制輪子受入凹部6の底面6aとの間に線状接触を 与えれば、上記のピッチング方向の揺動又はローリング方向の揺動のいずれか一 方が円滑に得られる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明する。 図1〜図8は、本考案の1実施例に係る鉄道車両用ブレーキの制輪子取付構造 を示す。図中において符号1は制輪子を示し、制輪子1はほぼ矩形をなす裏金2 の表面2aの中央部に、ライニング3を固着して形成されている。裏金2は、図 1〜図4に示すように裏面2bが凸円弧状面を形成し、四周の各側面2c,2d も凸円弧状面を形成している。裏面2bの凸円弧状面は、図3に示すように裏金 2の長手方向であるX−X方向及びX−X方向と直交するY−Y方向に共に湾曲 している。また、裏金2の長辺の各側面2cの凸円弧状面は、各辺の延在方向で あるX−X方向に湾曲すると共に、厚さ方向である図4に示すZ−Z方向にも湾 曲し、短辺の側面2dの凸円弧状面は、各辺の延在方向であるY−Y方向に湾曲 すると共に、Z−Z方向にも湾曲している。なお、裏金2の各側面2c,2dの Z−Z方向の曲面の半径r1 ,r2 は、図7,図8に示すように裏金2のほぼ中 心線を中心としている。
【0010】 5は制輪子1を揺動可能に保持する制輪子ヘッドを示し、ほぼ矩形をなす一対 の制輪子受入凹部6が形成されている。各制輪子受入凹部6は、図5に示すよう に裏金2の裏面2bの凸円弧状面よりも曲率の小さい凹円弧状面を同一方向に形 成する底面6aと、制輪子受入凹部6の各辺の延在方向であるX−X方向又はY −Y方向にそれぞれ延在し、裏金2の各側面2c,2dの凸円弧状面よりも曲率 の小さい円弧状凹面を同一方向に形成すると共に、図7,図8に示すようにZ− Z方向にも湾曲して凹円弧状面を形成する側面6b,6cと、各制輪子受入凹部 6の開口部の内端部に一体に設けた突出部6dとを有し、図6に示すように各制 輪子受入凹部6の周囲の長辺方向の両側部及び短辺方向の外端部にボルト10に てそれぞれ着脱自在に固着する押え金7,8,9により、各制輪子受入凹部6の 開口部に突出部7a,8a,9aを形成する。かくして、各制輪子受入凹部6の 開口部の四周に、突出部6d,7a,8a,9aが周設されることになる。 なお、制輪子受入凹部6の側面6b,6cのZ−Z方向の曲面の半径R1 ,R 2 は、図7,図8に示すように制輪子受入凹部6のほぼ中心線を中心とし、対向 する裏金2の各側面2c,2dの曲面の半径r1 ,r2 よりも若干大径をなして いる。
【0011】 制輪子1は、押え金7,8,9を取り外した状態で、裏金2を制輪子ヘッド5 の制輪子受入凹部6に挿入し、各押え金7,8,9をボルト10にて固着して装 備される。これにより、裏金2の裏面2bが制輪子ヘッド5の制輪子受入凹部6 の底面6aに点状接触可能に対向し、裏金2の各側面2c,2dが制輪子受入凹 部6の各側面6b,6cに点状接触可能に対向し、かつ、裏金2の表面2aの周 縁部が制輪子受入凹部6の各突出部7a,8a,9aに面状接触可能に対向して いる。 このようにして制輪子1を揺動可能に保持する制輪子ヘッド5は、取付け用孔 5aを使用して、鉄道車両の台車枠等に支持される非回転部材(例えば生てこ) に従来例と同様にピンにて揺動自在に取付けられる。
【0012】 次に、上記実施例の作用について説明する。 制動時に制輪子ヘッド5を車輪11に向けて移動させれば、各制輪子1のライ ニング3が車輪11の踏面に摺接して、制動力が得られる。その際、図7に示す ようにライニング3が車輪11の踏面に対して周方向の端部位置で片当たりを生 じると、裏金2の裏面2bと制輪子ヘッド5の制輪子受入凹部6の底面6aとの 点状接触箇所を支点として、回転モーメントが発生するため、制輪子1がピッチ ング方向に揺動し、ライニング3の全面が車輪11の踏面に均一な面圧にて摺接 するようになる。なお、車輪11の踏面に対して周方向の外端部位置でライニン グ3が片当たりを生じた際には、制輪子ヘッド5が取付け用孔5aのピンを中心 として揺動することによつても、片当たりが軽減される。
【0013】 裏金2の裏面2bは凸円弧状面を形成し、制輪子受入凹部6の底面6aは、裏 面2bの凸円弧状面よりも曲率の小さい凹円弧状面を同一方向に形成するので、 制輪子1のピッチング方向の揺動が円滑になされる。また、裏金2の側面2c, 2dがほぼ矩形をなす裏金2の各辺の延在方向であるX−X方向又はY−Y方向 に共に湾曲すると共に、厚さ方向であるZ−Z方向にも湾曲して凸円弧状面を形 成し、制輪子受入凹部6の側面6b,6cが、各側面6b,6cの延在方向に円 弧状凹面を形成すると共に、厚さ方向であるZ−Z方向にも湾曲して凹円弧状面 を形成する。従つて、制輪子1のピッチング方向の揺動に際し、裏金2の長辺と なる側面2cが制輪子受入凹部6の長辺となる側面6bに点状接触による支点を 有して裏金2が揺動するので、制輪子1のピッチング方向の揺動が円滑になされ る。なお、制輪子受入凹部6の側面6cのZ−Z方向の曲面の半径R1 は、対向 する裏金2の側面2dの同方向の曲面の半径r1 よりも若干大径をなしているた め、制輪子1のピッチング方向の揺動が阻害され難い。これにより、各ライニン グ3の片当たりに起因するブレーキノイズが低減すると共に、各ライニング3の 偏摩耗が低減する。
【0014】 このようなライニング3の片当たり現象は、制輪子1の製作公差、取付け精度 等によつて発生するものであり、取付け用孔5aを使用してピンにて揺動自在に 取付けられる制輪子ヘッド5であつても、複数個の制輪子1を装備する場合には 制輪子ヘッド5の揺動のみによつては修正不可能なものとして生じる。本実施例 にあつては、制輪子ヘッド5に2個の制輪子1を備えるものについて説明したが 、制輪子ヘッド5がピンにて揺動自在として非回転部材に取付けられ、単一の制 輪子1を備える場合であつても、制輪子ヘッド5自体の揺動に加えて、制輪子ヘ ッド5に対して制輪子1がピッチング方向に速やかに揺動するため、ライニング 3の片当たり現象が速やかに解消するようになる。
【0015】 更に、図8に示す車輪11の回転中心線方向の左右いずれかの端部位置でライ ニング3が車輪11の踏面に片当たりを生じると、裏金2の裏面2bと制輪子ヘ ッド5の制輪子受入凹部6の底面6aとの点状接触箇所を支点として、同様に回 転モーメントが発生するため、制輪子1がローリング方向に揺動し、ライニング 3の全面が車輪11の踏面に均一な面圧にて摺接するようになる。なお、制輪子 受入凹部6の側面6bのZ−Z方向の曲面の半径R2 は、対向する裏金2の側面 2cの同方向の曲面の半径r2 よりも若干大径をなしているため、制輪子1のロ ーリング方向の揺動が阻害され難い。これにより、ライニング3の片当たりに起 因するブレーキノイズが低減すると共に、ライニング3の偏摩耗が低減する。
【0016】 ところで、上記の実施例にあつては、裏金2の裏面2bの凸円弧状面として、 裏金2の長手方向であるX−X方向及びX−X方向と直交するY−Y方向に共に 湾曲させて形成したが、X−X方向又はY−Y方向のいずれか一方にのみ湾曲さ せて形成することもできる。これによれば、裏金2の裏面2bと制輪子受入凹部 6の底面6aとの間に線状接触による支点が与えられるため、制輪子1のピッチ ング方向又はローリング方向のいずれか一方の揺動に関し、前記実施例と同様の 作用を得ることができる。
【0017】 また、裏金2の裏面2bの凸円弧状面として、X−X方向又はY−Y方向のい ずれか一方に湾曲させて形成すると共に、制輪子受入凹部6の底面6aに裏金2 の裏面2bの凸円弧状面よりも曲率の小さい凹円弧状面を与え、同一方向に湾曲 させて形成することもできる。これによれば、裏金2の裏面2bと制輪子受入凹 部6の底面6aとの間に線状接触による支点が与えられた状態で、制輪子1のピ ッチング方向又はローリング方向のいずれか一方の揺動に関し、更に円滑な作用 を得ることができる。
【0018】
【考案の効果】
以上の説明によつて理解されるように、本考案に係る鉄道車両用ブレーキの制 輪子取付構造によれば、従来構造に僅かの変更を加えるだけで、ライニングの車 輪の踏面への片当たりに起因するブレーキノイズが低減すると共に、ライニング の偏摩耗が減少するので、快適な制動作動が得られると共に耐久性が向上する。 特に、制輪子ヘッドに複数個の制輪子を装備する場合に、製作公差、取付け精度 等によつてライニングの片当たり現象を個々に生じ易いため、このような場合に ライニングの車輪の踏面への片当たりが防止されることによる効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の1実施例に係る鉄道車両用ブレーキ
の制輪子取付構造を示す断面図。
【図2】 同じく制輪子を示す正面図。
【図3】 同じく制輪子を示す背面図。
【図4】 同じく制輪子を示す側面図。
【図5】 同じく制輪子ヘッドの半部を示す正面図。
【図6】 同じく制輪子ヘッドへの制輪子の取付け状態
の半部を示す正面図。
【図7】 同じく作用説明図。
【図8】 図1のVIII-VIII 線断面にて示す作用説明
図。
【図9】 従来例を示す図。
【符号の説明】
1:制輪子、2:裏金、2a:表面、2b:裏面、2
c,2d:側面、3:ライニング、5:制輪子ヘッド、
5a:取付け用孔、6:制輪子受入凹部、6a:底面、
6b,6c:側面、6d:突出部、7,8,9:押え
金、7a,8a,9a:突出部、10:ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ矩形をなす裏金の表面にライニング
    を固着して制輪子が形成され、該裏金の裏面が制輪子ヘ
    ッドのほぼ矩形をなす制輪子受入凹部の底面にて支持さ
    れ、該裏金の各側面が該制輪子受入凹部の側面にて支持
    され、かつ、該裏金の表面の周縁部が該制輪子受入凹部
    の突出部にて支持されることにより、該制輪子が該制輪
    子受入凹部に揺動可能に保持される鉄道車両用ブレーキ
    の制輪子取付構造であつて、該裏金の裏面が凸円弧状面
    を形成し、該裏金の裏面と前記制輪子受入凹部の底面と
    の間に線状接触又は点状接触を与えることを特徴とする
    鉄道車両用ブレーキの制輪子取付構造。
JP1993033139U 1993-05-28 1993-05-28 鉄道車両用ブレーキの制輪子取付構造 Expired - Fee Related JP2588175Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993033139U JP2588175Y2 (ja) 1993-05-28 1993-05-28 鉄道車両用ブレーキの制輪子取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993033139U JP2588175Y2 (ja) 1993-05-28 1993-05-28 鉄道車両用ブレーキの制輪子取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0687741U true JPH0687741U (ja) 1994-12-22
JP2588175Y2 JP2588175Y2 (ja) 1999-01-06

Family

ID=12378268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993033139U Expired - Fee Related JP2588175Y2 (ja) 1993-05-28 1993-05-28 鉄道車両用ブレーキの制輪子取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2588175Y2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005249065A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 West Japan Railway Co 制輪子の振動低減構造及びブレーキ装置
JP2008105568A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 制輪子を備えた鉄道車両
WO2009048171A1 (ja) * 2007-10-11 2009-04-16 Kayaba Industry Co., Ltd. 車両用キャリパブレーキ装置
JP2012145228A (ja) * 2006-10-25 2012-08-02 Akebono Brake Ind Co Ltd ディスクブレーキ用摩擦パッド組立て体
WO2013121731A1 (ja) * 2012-02-14 2013-08-22 新日鐵住金株式会社 鉄道車両用ブレーキライニングおよびそれを備えたディスクブレーキ

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005249065A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 West Japan Railway Co 制輪子の振動低減構造及びブレーキ装置
JP4641729B2 (ja) * 2004-03-04 2011-03-02 西日本旅客鉄道株式会社 制輪子の振動低減構造及びブレーキ装置
JP2012145228A (ja) * 2006-10-25 2012-08-02 Akebono Brake Ind Co Ltd ディスクブレーキ用摩擦パッド組立て体
JP2012145229A (ja) * 2006-10-25 2012-08-02 Akebono Brake Ind Co Ltd ディスクブレーキ用摩擦パッド組立て体
JP2008105568A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 制輪子を備えた鉄道車両
JP4502995B2 (ja) * 2006-10-26 2010-07-14 日本車輌製造株式会社 制輪子を備えた鉄道車両
WO2009048171A1 (ja) * 2007-10-11 2009-04-16 Kayaba Industry Co., Ltd. 車両用キャリパブレーキ装置
US9169883B2 (en) 2007-10-11 2015-10-27 Kayaba Industry Co., Ltd. Caliper brake device for vehicle
WO2013121731A1 (ja) * 2012-02-14 2013-08-22 新日鐵住金株式会社 鉄道車両用ブレーキライニングおよびそれを備えたディスクブレーキ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2588175Y2 (ja) 1999-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3730383B2 (ja) ディスクブレーキ
JPH04266626A (ja) ディスクブレーキ
JPH0687741U (ja) 鉄道車両用ブレーキの制輪子取付構造
JPS6181021U (ja)
JP2553511Y2 (ja) 反力式ディスクブレーキ
JPH07305734A (ja) ディスクブレーキ
JP3762827B2 (ja) 鉄道車両用キャリパブレーキ装置
JPH0749086Y2 (ja) 車両用ディスクブレーキの分割型キャリパボディ
JP2875386B2 (ja) 自動二輪車のディスクブレーキ装置
KR100435197B1 (ko) 드럼브레이크
JPH025131Y2 (ja)
JP2553497Y2 (ja) 車両用ドラムブレーキのブレーキシュー
JP2553512Y2 (ja) 反力式ディスクブレーキ
JP2558749Y2 (ja) 内拡式車両用ドラムブレーキ
JP4540820B2 (ja) ドラムブレーキ、およびブレーキシュー
JP2841497B2 (ja) ディスクブレーキの分割型キャリパ
JPS5912433Y2 (ja) 機械式ドラムブレ−キ
JPH022488B2 (ja)
JPH066297Y2 (ja) パーキングブレーキ付き車両用ドラムブレーキ
JPS6329952Y2 (ja)
JPS58221024A (ja) デイスクブレ−キのパツド
JP2564506Y2 (ja) ブレーキシューに設けられたブレーキギャプ調整用孔
JPS6014030Y2 (ja) フロ−テイングキヤリパ型デイスクブレ−キ
JPH11230202A (ja) 鉄道車両用キャリパブレーキ装置
JPH0527719Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees