JPH0687504U - 長尺物連結金具 - Google Patents
長尺物連結金具Info
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- JPH0687504U JPH0687504U JP3374193U JP3374193U JPH0687504U JP H0687504 U JPH0687504 U JP H0687504U JP 3374193 U JP3374193 U JP 3374193U JP 3374193 U JP3374193 U JP 3374193U JP H0687504 U JPH0687504 U JP H0687504U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 直線形状や湾曲形状に係わらず、交差配置さ
れた一対の長尺物を手作業により簡単に連結できる長尺
物連結金具を提供する。 【構成】 一方の長尺物にピン孔が穿設された一対の長
尺物を交差状態で揺動可能に連結する長尺物連結金具2
5であって、前記他方の長尺物を収納するポケット部2
7が設けられた金具本体25aに、孔軸方向が横野縁受
の長さ方向とほぼ平行なピン孔25dが穿設され、また
金具本体25aにポケット部27に収納された横野縁受
を掛止する折り曲げ可能な掛止片26を設けるように構
成されている。
れた一対の長尺物を手作業により簡単に連結できる長尺
物連結金具を提供する。 【構成】 一方の長尺物にピン孔が穿設された一対の長
尺物を交差状態で揺動可能に連結する長尺物連結金具2
5であって、前記他方の長尺物を収納するポケット部2
7が設けられた金具本体25aに、孔軸方向が横野縁受
の長さ方向とほぼ平行なピン孔25dが穿設され、また
金具本体25aにポケット部27に収納された横野縁受
を掛止する折り曲げ可能な掛止片26を設けるように構
成されている。
Description
【0001】
本考案は、長尺物連結金具に係り、さらに詳しくは、直線形状や湾曲形状に係 わらず、交差配置された一対の長尺物を手作業により簡単に連結できる長尺物連 結金具に関する。
【0002】
湾曲した鋼材どうしを交差状態で連結することにより構築される構造物として 、屋内のデザイン性を向上させるために建物の天井に構築されるドーム天井が知 られている。 従来、このドーム天井は、あらかじめ成形された湾曲する角パイプや丸パイプ からなる横野縁受や縦野縁を建築現場に運んで各部材を足場の上で互いに溶接し ながら組み立てることにより構築していた。
【0003】
しかしながら、前記従来のドーム天井では、立体的な骨組の中で複数個の環状 の横野縁受と湾曲する縦野縁とが交差する箇所は必ず点及線上でのジョイントに よる溶接が要求されるので、特殊な箇所にての高度な技術を必要とし、専門的な 技術者および溶接工が必要であり、作業に大変手間がかかり工期が長くなってコ スト高になっていた。 そこで、このような溶接による連結を行わずに、交差配置される横野縁受と縦 野縁とを、直接またはジョイントを介して間接的にボルト連結することが考えら れるが、直線状に交差する部材間のボルト連結はガタつきもなく良好な連結強度 が得られるものの、横野縁受と縦野縁のような湾曲材間のボルト連結においては 前述した点及線上での不安定な連結になるので充分な連結強度が得られない。 本考案はこのような実情に鑑みなされたもので、直線形状や湾曲形状に係わら ず、交差配置された一対の長尺物を手作業により簡単に連結できる長尺物連結金 具を提供することを目的とする。
【0004】
前記目的に沿う請求項1記載の長尺物連結金具は、一方の長尺物にピン孔が穿 設された一対の長尺物を交差状態で揺動可能に連結する長尺物連結金具であって 、前記他方の長尺物を収納するポケット部が設けられた金具本体に、孔軸方向が 前記他方の長尺物の長さ方向とほぼ平行なピン孔が穿設され、また前記金具本体 に前記ポケット部に収納された他方の長尺物を掛止する折り曲げ可能な掛止片を 設けるように構成されている。 そして、請求項2記載の長尺物連結金具は、前記それぞれの長尺物にはチャン ネルが、また前記金具本体には溝形部材が採用され、該金具本体の底板の両側端 には、該底板の外面方向に突出して前記金具本体側のピン孔がそれぞれ穿設され た一対の取り付け板が設けられ、該取り付け板間には前記一方のチャンネルを出 し入れ自在に収納可能な空間部を設けるように構成されている。
【0005】
請求項1、2記載の長尺物連結金具においては、例えば一方の長尺物のピン孔 に金具本体のピン孔を重ね合わせて一連に連結ピンを挿通することにより、長尺 物連結金具を一方の長尺物に軸着し、次いで金具本体のポケット部に他方の長尺 物を収納し、掛止片を折り曲げて他方の長尺物を掛止することにより一対の長尺 物が交差状態で連結ピンを中心に回動可能に軸着されるので、直線形状や湾曲形 状に係わらず、交差配置された一対の長尺物を手作業により簡単に連結できる。 特に、請求項2記載の長尺物連結金具においては、水平配置された他方のチャ ンネルを例えば長尺な吊下材により吊下する際に長尺吊下材の揺れなどにより他 方のチャンネルが連結ピンを中心に比較的大きく揺動しても、金具本体の取り付 け板間に一方のチャンネルを出し入れ自在に収納可能な空間部を設けているので 、取り付け板が一方のチャンネルに衝突せず、長尺物連結金具の損傷を防止でき る。
【0006】
【実施例】 続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施例につき説明し 、本考案の理解に供する。なお、本考案の実施例では、ドーム天井の骨組を構成 する横野縁受と縦野縁との連結用の長尺物連結金具を例とする。 ここに、図1は本考案の第1の実施例に係る長尺物連結金具の全体斜視図、図 2は同長尺物連結金具を用いたドーム天井の構築状態を示す断面図、図3は同斜 視図、図4は分割横野縁受間の連結部構造を示す要部拡大斜視図、図5は分割縦 野縁間の連結部構造を示す要部拡大斜視図、図6は縦野縁の下部と横野縁受との 連結部構造を示す要部拡大斜視図、図7は横野縁受と縦野縁との連結部構造を示 す要部分解斜視図、図8は横野縁受と縦野縁との連結部の組み付け状態を示す要 部斜視図、図9は床面へのマーキング状態を示す平面図、図10は仮平天井の組 み付け状態を示す断面図、図11は仮平天井上へのダミー横野縁受の配置状態を 示す要部斜視図、図12は横野縁受の吊下状態を示す斜視図、図13は本考案の 第2の実施例に係る長尺物連結金具の使用状態を示す斜視図である。
【0007】 本考案の第1の実施例に係る長尺物連結金具を説明するにあたり、まずドーム 天井の骨組を説明する。 図2、3に示すように、ドーム天井の骨組10は、建物11の空間上部に、半 円形のドーム天井12を構成する、直径がそれぞれ異なる一方のチャンネル(長 尺物)である4個の円形の横野縁受13(13A〜13D)およびこれらの横野 縁受13間に掛止状態で掛け渡されてそれぞれ半円形に湾曲する他方のチャンネ ル(長尺物)である多数個の縦野縁14と、建物11の上部に組み付けられる多 数本の仮平天井野縁受15aからなる仮平天井15と、横野縁受13と同じ円形 で仮平天井15上に配置される4個のダミー横野縁受16(16A〜16D)と 、それぞれのダミー横野縁受16より一定ピッチで垂下されて、対応する横野縁 受13を吊り下げる多数本の筋結部材としての長尺吊りボルト17とを備えてい る。
【0008】 図4に示すように、横野縁受13は複数個の円弧状の分割横野縁受13′を連 結材18を介してビス止めしたものであり、一方図5に示すように、それぞれの 縦野縁14を構成する分割横野縁受14′も連結材18′により連結されている 。また、図6に示すように、各縦野縁14の下端部と分割横野縁受13′とは、 横野縁受13Dの上縁部にビス止めされたエンドクリップ19を介して連結され ており、図2、3に示すように、各縦野縁14の上端部は横野縁受13Aの下面 に設けられた陣傘20にビス止めされている。次に、図1、7、8を参照して、 本考案の第1の実施例の長尺物連結金具25を含む、各縦野縁14と横野縁受1 3との他の連結部構造を詳細に説明する。
【0009】 図7、8に示すように、縦野縁14の両側板21にはそれぞれ対向位置に一定 ピッチで凸部22が形成されており、各凸部22にはピン孔23が穿孔されてい る。なお、この凸部22の形状は同図に示すような半円形でなくても、例えば山 形などその他どのような形状であってもよい。この所定の対向するピン孔23に 、連結ピン24を介して横野縁受13を外方より抱き込むように掛止する長尺物 連結金具25が回動可能に軸着されている。
【0010】 図1に示すように、長尺物連結金具25には、空間部を横野縁受13を収納す るポケット部27とした溝形部材である厚さ0.8mmの金具本体25aを有し ており、金具本体25aの底板25bの両側端には底板25bの外面方向に突出 する一対の取り付け板25cが設けられている。それぞれの取り付け板25cに は孔軸方向が横野縁受13の長さ方向とほぼ平行な一対のピン孔25dが穿設さ れており、取り付け板25c間には縦野縁14を出し入れ自在に収納可能な空間 部25eが設けられている。さらに、金具本体25aの一対の側板25fを延長 して、ポケット部27に収納された横野縁受13の一対の側板13aをそれぞれ 掛止する折り曲げ可能な上下一対ずつの掛止片26が一体形成されている。なお 、上下の掛止片26間には縦50mm、横53mmの前記ポケット部27が形成 されている。また、この横野縁受13の縦野縁14への掛止位置は、連結ピン2 4が挿通される凸部22のピン孔23を変更することにより上下に移動できる。
【0011】 図7、8に示すように、横野縁受13の長尺吊りボルト17による吊り下げ構 造は、長尺吊りボルト17の下端部に略J字形の野縁受吊り金具28のフランジ 28aがボルトナット構造により連結され、野縁受吊り金具28の下部の掛止部 28bに横野縁受13が掛止状態で吊下されている。掛止後に掛止部28bから 横野縁受13が抜け出るのを防止するために、掛止部28bの上部には短尺なス トッパボルト29が螺着される。
【0012】 続いて、本考案の一実施例に係る長尺物連結金具25を用いたドーム天井12 の骨組構築方法について説明する。 図3、9に示すように、建物11の床11aに、ドーム天井12に組み付けら れる横野縁受13A〜13Dが配置される位置a〜dを、マーキングの一例であ る地墨(墨付け)により表示する。 次いで、図10、11に示すように、建物11の上部に多数本の仮平天井野縁 受15aを所定ピッチ毎に配置して仮平天井15を組み付ける。 それから、床11aの地墨位置a〜dに合わせて、仮平天井15上に4本の直 径の異なるダミー横野縁受16を配置する。 続いて、図12に示すように、それぞれのダミー横野縁受16から、下方に向 かって多数本の長尺吊りボルト17を吊り下げる。
【0013】 次にまた、図7、8に示すように、それぞれのダミー横野縁受16A〜16D の長尺吊りボルト17に、各々分割横野縁受13′を連結材18により連結して 形成した対応する横野縁受13A〜13Dを掛止する(図3も参照)。この掛止 は、それぞれの長尺吊りボルト17の下端部に野縁受吊り金具28のフランジ2 8aをボルトナット構造により連結し、野縁受吊り金具28の掛止部28bに横 野縁受13を吊り下げ、横野縁受13の飛び出しを防止するために、掛止部28 bの上部にストッパボルト29を掛けわたすことにより行われる。 次いで、分割縦野縁14′を連結材18′により連結して多数本の縦野縁14 を形成し(図5も参照)、これらの縦野縁14をそれぞれの横野縁受13間に掛 止状態で掛けわたす。この際、各縦野縁14の下端部は横野縁受13D上のエン ドクリップ19にビス止めされ(図6参照)、各縦野縁14の上端部は横野縁受 13Aの陣傘20にビス止めされる(図2、3参照)。
【0014】 それから、図7、8に示すように横野縁受13A〜13Dの高さ位置に合わせ て、縦野縁14のピン孔23に金具本体25aのピン孔25dを重ね合わせて一 連に連結ピン24を挿通することにより、長尺物連結金具25を縦野縁14に軸 着し、次いで金具本体25aのポケット部27に横野縁受13を収納し、それぞ れの掛止片26を折り曲げて横野縁受13の一対の側板13aを各々外方から包 むように掛止することにより横野縁受13と縦野縁14とが交差状態で連結ピン 24を中心に回動可能に軸着されるので、交差配置された湾曲形状の横野縁受1 3と縦野縁14とを手作業により簡単に連結できる。なお、このような連結構造 を採用しているので、湾曲形状だけでなく直線形状の交差配置される部材どうし でも良好に連結できる。
【0015】 長尺物連結金具25により掛止された横野縁受13は、長尺物連結金具25が 回動することにより、常時、水平状態が保持される。なお、水平配置された横野 縁受13を長尺吊りボルト17により吊下する際に長尺吊りボルト17の揺れな どにより横野縁受13が連結ピン24を中心に比較的大きく揺動しても、金具本 体25aの取り付け板25c間に縦野縁14を出し入れ自在に収納可能な空間部 25eを設けているので、外方に突出した取り付け板25cが縦野縁14に衝突 せず、長尺物連結金具25の損傷を防止できる。 こうして、ドーム天井の骨組10は建物11内に組み付けられ、その後、出来 上がったドーム天井の骨組10の裏面に、図2に示すボード30を展着すること により、ドーム天井12が構築される。
【0016】 次に、本考案の第2の実施例に係る長尺物連結金具40を説明する。 図13に示すように、第2の実施例の長尺物連結金具40は、ポケット部41 が箱型の金具本体42を有するものであり、掛止片43はポケット部41の前側 の形成部となる前板42aに、打ち抜き加工により形成されているので、長尺物 連結金具40の箱詰搬送中に、比較的折り曲がり易い掛止片43が、他の長尺物 連結金具40に当たって折れ曲がったり変形する虞が少ない。 長尺物連結金具40を使用する際には、ポケット部41の開口する側面から横 野縁受13を差し通し、掛止片43を折り曲げて横野縁受13を掛止する。
【0017】 以上、本考案の実施例を説明したが、本考案はこの実施例に限定されるもので はなく、要旨を逸脱しない範囲での設計変更や動作の変更があっても本考案に含 まれる。 例えば、実施例では、長尺物として湾曲するチャンネルを示したが、これに限 定しなくても例えば湾曲形状または直線形状のパイプや中実材などであってもよ い。 また、実施例では、長尺物側のピン孔を一対穿設したが、これに限定しなくて も1または3個以上穿設してもよく、また金具本体側のピン孔も一対に限らなく ても1個でも3個以上であってもよい。要は、長尺物に金具本体を連結ピンによ り軸着できればよい。
【0018】
請求項1、2記載の長尺物連結金具においては、このように金具本体を一方の 長尺物に軸着し、他方の長尺物を金具本体のポケット部に収納して一対の長尺物 を交差状態で揺動可能に連結するようにしたので、直線形状や湾曲形状に係わら ず、交差配置された一対の長尺物を手作業により簡単に連結できる。 特に、請求項2記載の長尺物連結金具においては、金具本体の取り付け板間に 一方のチャンネルを出し入れ自在に収納可能な空間部を設けているので、水平配 置された他方のチャンネルを例えば長尺な吊下材により吊下する際に、この長尺 吊下材の揺れにより他方のチャンネルが連結ピンを中心に比較的大きく揺動して も、取り付け板が一方のチャンネルに衝突せず、長尺物連結金具の損傷を防止で きる。
【図1】本考案の第1の実施例に係る長尺物連結金具の
全体斜視図である。
全体斜視図である。
【図2】同長尺物連結金具を用いたドーム天井の構築状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図3】同斜視図である。
【図4】分割横野縁受間の連結部構造を示す要部拡大斜
視図である。
視図である。
【図5】分割縦野縁間の連結部構造を示す要部拡大斜視
図である。
図である。
【図6】縦野縁の下部と横野縁受との連結部構造を示す
要部拡大斜視図である。
要部拡大斜視図である。
【図7】横野縁受と縦野縁との連結部構造を示す要部分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図8】横野縁受と縦野縁との連結部の組み付け状態を
示す要部斜視図である。
示す要部斜視図である。
【図9】床面へのマーキング状態を示す平面図である。
【図10】仮平天井の組み付け状態を示す断面図であ
る。
る。
【図11】仮平天井上へのダミー横野縁受の配置状態を
示す要部斜視図である。
示す要部斜視図である。
【図12】横野縁受の吊下状態を示す斜視図である。
【図13】本考案の第2の実施例に係る長尺物連結金具
の使用状態を示す斜視図である。
の使用状態を示す斜視図である。
10 ドーム天井の骨組 11 建物 11a 床 12 ドーム天井 13 横野縁受(長尺物) 13′ 分割横野縁受 13a 側板 14 縦野縁(長尺物) 14′ 分割縦野縁 15 仮平天井 15a 仮平天井野縁受 16 ダミー横野縁受 17 長尺吊りボルト 18 連結材 18′ 連結材 19 エンドクリップ 20 陣傘 21 側板 22 凸部 23 ピン孔 24 連結ピン 25 長尺物連結金具 25a 金具本体 25b 底板 25c 取り付け板 25d ピン孔 25e 空間部 25f 側板 26 掛止片 27 ポケット部 28 野縁受吊り金具 28a フランジ 28b 掛止部 29 ストッパボルト 30 ボード 40 長尺物連結金具 41 ポケット部 42 金具本体 42a 前板 43 掛止片
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 9/16
Claims (2)
- 【請求項1】 一方の長尺物にピン孔が穿設された一対
の長尺物を交差状態で揺動可能に連結する長尺物連結金
具であって、 前記他方の長尺物を収納するポケット部が設けられた金
具本体に、孔軸方向が前記他方の長尺物の長さ方向とほ
ぼ平行なピン孔が穿設され、また前記金具本体に前記ポ
ケット部に収納された他方の長尺物を掛止する折り曲げ
可能な掛止片を設けたことを特徴とする長尺物連結金
具。 - 【請求項2】 前記それぞれの長尺物にはチャンネル
が、また前記金具本体には溝形部材が採用され、該金具
本体の底板の両側端には、該底板の外面方向に突出して
前記金具本体側のピン孔がそれぞれ穿設された一対の取
り付け板が設けられ、該取り付け板間には前記一方のチ
ャンネルを出し入れ自在に収納可能な空間部が設けられ
ていることを特徴とする請求項1記載の長尺物連結金
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993033741U JP2504447Y2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 長尺物連結金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993033741U JP2504447Y2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 長尺物連結金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0687504U true JPH0687504U (ja) | 1994-12-22 |
JP2504447Y2 JP2504447Y2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=12394843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993033741U Expired - Lifetime JP2504447Y2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 長尺物連結金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2504447Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4811228U (ja) * | 1971-06-24 | 1973-02-08 | ||
JPS5030008U (ja) * | 1973-07-20 | 1975-04-04 |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP1993033741U patent/JP2504447Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4811228U (ja) * | 1971-06-24 | 1973-02-08 | ||
JPS5030008U (ja) * | 1973-07-20 | 1975-04-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2504447Y2 (ja) | 1996-07-10 |
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