JPH09189126A - 足場用部材収納コンテナ - Google Patents

足場用部材収納コンテナ

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JPH09189126A
JPH09189126A JP8001154A JP115496A JPH09189126A JP H09189126 A JPH09189126 A JP H09189126A JP 8001154 A JP8001154 A JP 8001154A JP 115496 A JP115496 A JP 115496A JP H09189126 A JPH09189126 A JP H09189126A
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JP
Japan
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scaffolding
container
rods
scaffold
rod
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JP8001154A
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Kazuo Tanaka
一男 田中
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G5/00Component parts or accessories for scaffolds
    • E04G5/004Storage and transport racks for scaffolding components

Abstract

(57)【要約】 【課題】 能率良く足場を形成できる足場部材収納用コ
ンテナを提供する。 【解決手段】 足場用部材aを各段別にまとめて収納す
るコンテナであって、足場を形成する巾長さの支承基杆
1の左右端部に足場を形成する高さの縦杆2を立設し、
その上端部を横杆3で連結して基枠体Aを形成し、この
基枠体Aを足場を形成する一スパン分の長さに前後対向
状態に立設してこの基枠体A・Aの左側部の基端部と上
端部間に左側横渡杆4を着脱可能に連結し、上下の左側
横渡杆4の途中を連結縦杆5で連結し、基枠体A・Aの
右側部の基端部間に右側横渡杆6を着脱可能に連結し、
右側部の上部寄りと下部寄りに突設状態に上部枠体7と
下部収納枠体8を止着し、基枠体A・Aの支承基杆1間
に複数個の支承基板9を着脱可能に架設し、基枠体A・
Aの開口部に落下防止用網部材10を付設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建築現場等で使用さ
れる足場用部材を収納する足場用部材収納コンテナに係
るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
建築現場における足場の形成は、種類別にまとめられて
現場に搬入された各種足場用部材の中から必要な部材を
取り出して一段目の足場を形成した後、必要な足場用部
材をその都度各部材毎にグループにして縛りあげクレー
ン等で吊り上げて二段目以降の各段を組み立て形成して
いたが、この作業は各段毎に夫々必要な部材を現場で数
えあげて取り出し、各部材毎にグループにしてロープや
番線等でまとめてクレーンで吊り上げなければならない
ので作業性が悪く危険を伴う厄介な作業であった。
【0003】また、組み立てた足場を解体するときに
も、各段毎に各足場用部材を狭い足場上で適宜ロープや
番線等でまとめてクレーンで降ろさなければならないの
で常に危険が伴う作業のうえに、すべてを解体した後
で、地上に降ろした各種の足場用部材を種類別毎にグル
ープに仕分けてまとめなければならず、煩雑で作業性が
悪く安全性に欠けるものであった。
【0004】本発明は、収納コンテナの構成をそれ自身
が足場用枠体の一スパンとして利用でき且つその構成メ
ンバを着脱可能に連結して固定できる構造に形成し、こ
の収納コンテナを各段別に夫々必要とする足場用部材を
収納したコンテナとして使用することにより上記欠点を
解決し、不用のときにはこのコンテナを解体して格納で
きる足場用部材収納コンテナを提供することを技術的課
題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0006】建築現場で使用される足場用部材aを各段
別にまとめて収納するコンテナであって、足場を形成す
る所定巾長さの支承基杆1の左右端部に足場を形成する
高さの縦杆2・2を立設し、この左右の縦杆2・2の上端
部を横杆3で連結して基枠体Aを形成し、この基枠体A
を足場を形成する一スパン分の長さに前後対向状態に立
設してこの前後の基枠体A・Aの左側部の基端部間と上
端部間に夫々左側横渡杆4・4を着脱可能に連結し、こ
の上下の左側横渡杆4・4の途中を複数個の連結縦杆5
で連結し、前後の基枠体A・Aの右側部の基端部間に右
側横渡杆6を着脱可能に連結し、この右側部の上部寄り
と下部寄りに夫々突設状態に足場用の交叉筋かいなどを
収納する上部枠体7と下部収納枠体8を止着し、前記前
後の基枠体A・Aの支承基杆1・1間に複数個の支承基板
9を着脱可能に架設し、基枠体A・Aの開口部に落下防
止用網部材10を付設したことを特徴とする足場用部材収
納コンテナに係るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を作用効果を
示して実施の一例である図面に基づいて簡単に説明す
る。
【0008】夫々の収納コンテナを各段毎に必要とする
足場用部材aをまとめて収納した各段別のコンテナとし
て形成したので、一段目用のコンテナより足場用部材a
を取り出し一段目の足場を形成し、次いでこの1段目の
足場上に二段目用のコンテナをクレーン等で吊り上げて
セットし二段目用のコンテナ内の足場用部材aを取り出
し足場を形成する。この作業を繰り返して複層段の建築
用足場を形成する。
【0009】また、該収納コンテナの大きさを足場用枠
体の一スパンとなるよう形成したのでそれだけ収納する
足場用部材が少なくて済み、収納コンテナがそのままそ
っくり足場用枠体としても使用できる。
【0010】工事が終了し組み立てた足場を解体すると
きは、各段毎の夫々の足場用部材aをその段にセットさ
れたコンテナ内に収納してクレーン等で地上に降ろし、
同様作業を繰り返し足場を解体する。
【0011】このように足場の格段別に各段用の足場用
部材aを収納した収納コンテナを形成したので、現場で
各種の足場用部材aの中からその段に必要な足場用部材
aを仕分けしなければならない煩雑な作業がなくなり、
作業性が著しく向上するとともに足場を解体するときに
も、その段の足場用部材aを仕分けて片付ける手間が少
なくなり、クレーン作業が著しく減少する。
【0012】また、コンテナの各側面に落下防止用網部
材10・10,連結縦杆5・5,上部枠体7・下部収納枠体8
を付設したので、クレーン等でコンテナを吊り上げたり
地上に降ろすときコンテナ内の足場用部材aが落下する
危険がなく安全である。
【0013】また、不用のときにはこのコンテナを解体
して格納できるので格納場所を取らない足場用部材収納
コンテナとなる。
【0014】
【実施例】添付図面は本発明に好適な実施の一例を示し
たもので、建築現場で使用される足場用部材aを各段別
にまとめて収納するコンテナであって、足場を形成する
所定巾長さの支承基杆1の左右端部に足場を形成する高
さの縦杆2・2を立設し、この左右の縦杆2・2の上端部
を横杆3で連結して基枠体Aを形成し、この基枠体Aを
足場を形成する一スパン分の長さに前後対向状態に立設
してこの前後の基枠体A・Aの左側部の基端部間と上端
部間に夫々左側横渡杆4・4を着脱可能に連結し、この
上下の左側横渡杆4・4の途中を複数個の連結縦杆5で
連結し、前後の基枠体A・Aの右側部の基端部間に右側
横渡杆6を着脱可能に連結し、この右側部の上部寄りと
下部寄りに夫々突設状態に足場用の交叉筋かいなどを収
納する上部枠体7と下部収納枠体8を止着し、前記前後
の基枠体A・Aの支承基杆1・1間に複数個の支承基板9
を着脱可能に架設し、基枠体A・Aの開口部に落下防止
用網部材10を付設する。
【0015】足場を形成する所定巾長さのパイプ形状の
支承基杆1を横設し、この支承基杆1の左右端に上下方
向と前後の一方に開口継手部を突設したT型形状の継手
金具12・12を溶接にて止着し、この夫々の継手金具12の
上部の開口継手部に継手短杆13を嵌入立設固定し、この
継手短杆13・13にパイプ形状の足場を形成する高さの縦
杆2・2を嵌入立設して溶接にて固定し、縦杆2・2の上
端部にパイプ形状の横杆3を連結して溶接にて固定して
基枠体Aを形成する。
【0016】この基枠体A・Aを前後対向状態に足場を
形成する一スパン分の長さの距離Lを置いて立設し、こ
の基枠体A・Aの継手金具12・12の前・後の継手開口部間
と、縦杆2・2の上端側部に溶接にて止着した継手短管1
4・14とに所定長さの左側横渡杆4・4を夫々着脱可能に
嵌入して挿入ピンで止着し、この上下の左側横渡杆4・
4の途中に複数個(図では上下各二個)の継手短杆16
を対向状態に止着し、この上下の継手短杆16・16に複数
個の連結縦杆5(図では二個)を嵌入連結して挿込みピ
ンで止着する。
【0017】前・後の基枠体A・Aの右側部の継手金具1
2・12の前・後の開口継手部間に右側横渡杆6を着脱可能
に嵌入して挿込みピンで止着し、この右側部の前後の縦
杆2・2の上部寄りと下部寄りに上部枠体7と下部収納
枠体8を止着する。図示した上部枠体7は前後の縦杆2
・2の上部寄りに上下対向状態に所定間隔Sを置いて前
後方向に継手短管14・14,14・14を溶接し、この継手短管
14・14,14・14間に前記右側横渡杆6と同形の横渡杆71
1を嵌入止着し、この上下の横渡杆71・71の前・後部
寄りに正面より見てチャンネル形状の二個一組の連結桟
2・72の上下の横板72'の基部を溶接にて止着して上
部枠体7を構成する。
【0018】図示した下部収納枠体8は前記右側横渡杆
6の右側に、右側横渡杆6のほぼ全長に渡り底板を有し
左側部と天井部とを開口した箱体を突設状態に付設し、
この底板の突設長さをほぼ連結桟72の横板72'の突設
長さに設定する。この箱体の底板の前後2個所より止着
板81を左方に突設してこの止着板81の係止孔に右側横
渡杆6が嵌入するように設け、箱体の前後上部にブラケ
ット82を上方に突設してこのブラケットと前後の縦杆
2・2とを取付ボルト83で止着して下部収納枠体8を前
後の基枠体A・Aの右側に突設状態に且つ着脱可能に止
着する。
【0019】また、下部収納枠体8の右側板に図のよう
に網部材を付設しても良い。
【0020】尚、図中符号21は上部枠体7と下部収納枠
体8間に掛け渡して、下部収納枠体8を強固に保持し且
つ収納した足場用部材aの脱落を防止する掛け渡し板で
ある。
【0021】また、前後の基枠体A・Aの支承基杆1・1
間に複数個(図では二個)の支承基板9を着脱可能に架
設する。図示した実施例では足場板状の支承基板9の枠
体の前後寄りを夫々左・右の一側に突設して回動取付板
1・91を形成し、この回動取付板91・91に設けた回動
取付孔に左側下部の横渡杆4及び右側横渡杆6を嵌入
し、枠体の前後に係止ブラケット92・92を突設してこ
の係止ブラケット92・92の先端に設けた逆U形状の切
欠き部を基枠体Aの支承基杆1の管胴に引っ掛け係止す
るように設けて左右の支承基板8を基枠体A・Aに着脱
可能に止着する。
【0022】また、夫々の縦杆2の途中に引っ掛けフッ
ク17を設け、左右の支承基板9・9を横渡杆4・6を軸線
として上方に回動したとき、この引っ掛けフック17がブ
ラケット9の切欠き部を係止して左右の支承基板9・9
を垂直方向に保持せしめるように設ける。
【0023】また、基枠体Aの支承基杆1と横杆3に対
向状態に複数個(図では四個)の係止スタット18と係止
フック19を植設し、安全ネット20の上端部に係止帯板2
0'を、下端部に係止横杆20"を横設して止着し、この係
止横杆20"を係止フック19に引っ掛け係止帯板20'に穿孔
したボルト孔を係止スタット18に嵌入して蝶ナットで締
め付け、安全ネット20が基枠体Aの開口部を隠蔽するよ
う設けて落下防止用網部材10を構成する。
【0024】本実施例を上記のように構成したので、各
段別の収納コンテナ内に夫々その段の足場を形成するに
必要な足場用部材aを収納した後、この収納コンテナを
現場にトラック等で搬入し、建築現場で一段目のコンテ
ナの前後の落下防止用網部材10・10を下方よりすだれ巻
に巻き上げて横杆3に止着し、コンテナより足場用部材
aを取り出して一段目の足場を形成し、次いで、この一
段目の足場上に二段目用のコンテナをクレーンで吊り上
げてセットし、二段目のコンテナ内より足場用部材aを
取り出し二段目の足場を形成する。
【0025】この作業を繰り返して複層段の建築用足場
を形成する。
【0026】このとき、本収納コンテナを足場用枠体の
一スパンとなるよう形成したので、それだけ収納する足
場用部材aが少なくて済み、収納コンテナがそっくりそ
のまま足場用枠体として使用できるため無駄のない実用
性に秀れた収納コンテナとなる。
【0027】また、収納コンテナの前後の基枠体A・A
の支承基杆1のT型形状の継手金具12の下部と縦杆2の
上部とに継手開口部を設けたので、通常の足場用継ジョ
イントを使用して適宜鳥居型足場枠や他の該収納コンテ
ナを接続することが可能のため、建築現場のレイアウト
や使用クレーンの配置に応じて収納コンテナの設置位置
を作業し易い位置にセットできる。
【0028】また、前記支承基板9を左右の横渡杆4・
6を軸線として上方に回動して引っ掛けフック17により
支承基板9を垂直方向に保持せしめるよう設けた場合に
は、この開口部を利用して所望の段まで工事に必要な部
材や器材の吊上げ・吊降ろしが可能である。また、一側
の支承基板9だけを垂直方向に保持せしめ他側の支承基
板9を通路や足場板として使用しても良い。
【0029】工事が終了し組み立てた足場を解体すると
きは、各段毎にセットした収納コンテナ内にその段の足
場用部材aを収納して地上に降ろすことができるので安
全であるばかりでなく、従来のように後片付けのための
煩雑な作業がなくなり、新しい建築物の足場を形成する
ときには、所定のスパンを形成するに必要な足場用部材
aを収納したコンテナをそっくりそのまま移送して新し
い足場が形成できるので手間のかからない能率的な足場
用部材収納用コンテナとなる。
【0030】また、不用のときには、このコンテナを解
体して図4のようにして格納できるので格納場所を取ら
ないコンテナとなる。
【0031】また、発明者は市場に最も広く流通してい
る二種類の汎用の鳥居型足場枠を基準として所定数のス
パンを形成するに必要な足場用部材aを収納した大小の
標準型収納コンテナを製作し、建築現場の規模に合わせ
てこのコンテナを現場に移送することにより作業の能率
化を図っている。
【0032】図中符号22は足場用の交叉筋かいの端部を
止着する係止フック、23は各段を昇降するときに使用す
る足掛り、24は該コンテナをクレーンのフックで吊り上
げる際吊り上げワイヤの基部を止着する係止環である。
【0033】
【発明の効果】本発明は上記のように足場の各段別にそ
の段に必要な足場用部材を収納する収納コンテナを形成
し、このコンテナを現場に搬入し、各段毎に現場でこの
コンテナを積み上げてその段の足場を形成できるので、
従来のように現場で各種の足場用部材の中からその段に
必要な足場用部材を仕分けなければならない作業がなく
なり、著しく作業性が向上する。
【0034】また、足場を解体するときにも、その段の
足場用部材をそっくりそのままコンテナ内に収納するの
で従来のように地上に降ろした足場用部材を仕分けて片
付ける煩雑な作業がなくなり手間が著しく減少するとと
もに、解体して収納した足場用部材がそのまま次の建築
用足場部材として新しいスパンの形成にそっくりそのま
ま使用できるので作業能率の良い足場用部材収納用コン
テナとなる。
【0035】また、組立時には足場用部材を収納したコ
ンテナをクレーンで吊上げ、解体時には足場用部材を収
納したコンテナをクレーンで地上やトラックの上にじか
に降ろすだけのクレーン作業となるため、クレーン作業
が著しく減少しそれだけ危険が少なくなり、また、吊上
・吊降時にも落下防止用網部材や連結縦杆や上部枠体・
下部収納枠体により収納した足場用部材が落下すること
が防止できるので安全性が向上する。
【0036】また、本コンテナは建築する足場用枠体の
一スパンとしても使用できるのでそれだけ無駄のない収
納コンテナとなる。
【0037】また、不用のときには解体して収納できる
ので場所を取らない足場用部材収納用コンテナとなる。
【0038】本発明は上記のような効果を呈する能率向
上に役立ち実用性に秀れた足場用部材収納用コンテナと
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の斜視図である。
【図2】本実施例の構成を示す説明用分解斜視図であ
る。
【図3】本実施例の正面図である。
【図4】本実施例の足場用部材を解体して格納した状態
を示す斜視図である。
【符号の説明】
A 基枠体 a 足場用部材 1 支承基杆 2 縦杆 3 横杆 4 左側横渡杆 5 連結縦杆 6 右側横渡杆 7 上部枠体 8 下部収納枠体 9 支承基板 10 落下防止用網部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築現場で使用される足場用部材を各段
    別にまとめて収納するコンテナであって、足場を形成す
    る所定巾長さの支承基杆の左右端部に足場を形成する高
    さの縦杆を立設し、この左右の縦杆の上端部を横杆で連
    結して基枠体を形成し、この基枠体を足場を形成する一
    スパン分の長さに前後対向状態に立設してこの前後の基
    枠体の左側部の基端部間と上端部間に夫々左側横渡杆を
    着脱可能に連結し、この上下の左側横渡杆の途中を複数
    個の連結縦杆で連結し、前後の基枠体の右側部の基端部
    間に右側横渡杆を着脱可能に連結し、この右側部の上部
    寄りと下部寄りに夫々突設状態に足場用の交叉筋かいな
    どを収納する上部枠体と下部収納枠体を止着し、前記前
    後の基枠体の支承基杆間に複数個の支承基板を着脱可能
    に架設し、基枠体の開口部に落下防止用網部材を付設し
    たことを特徴とする足場用部材収納コンテナ。
JP8001154A 1996-01-09 1996-01-09 足場用部材収納コンテナ Pending JPH09189126A (ja)

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Cited By (6)

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