JP3230797U - 養生朝顔 - Google Patents

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博夫 萩原
博夫 萩原
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Abstract

【課題】少ない部品で構成できるので、簡単かつ迅速に組立・解体が可能となり、邪魔になる場合に枠組足場側に倒して一時的な避難が容易にできることに加えて、次世代足場のフランジやソケットの出っ張りがあっても設置可能で、また、防音パネルにも対応でき、ネットもしくはメッシュシートを簡単に取り付けることができる養生朝顔を提供する。【解決手段】枠組足場の足場建枠に着脱自在に取り付けるものとして、梁材2と、腕杆としての下枠フレーム3と梁材と下枠フレームを連結する縦枠材4とで構成する根本方向に末広がりのブラケット9と、建枠の間隔で並列するこのブラケット相互に掛け渡す枠体に貼設したネットもしくはメッシュシートからなり、ブラケットの縦枠材の上下に取付片5を形成し、この取付片を端部にクランプを設けて足場建枠支柱に取付けるコ字形の支持フレーム6に軸着した。【選択図】図1

Description

本考案は、建築、土木の工事現場等で使用する仮設材として、枠組足場に設けて落下物防止をなす養生朝顔に関するものである。
養生朝顔は、工事中の落下物を防止するため、足場の中間に張りめぐらされた仮設棚である。
出願人は先に、少ない部品で構成できるので、簡単かつ迅速に組立・解体が可能となり、また、邪魔になる場合に枠組足場側に倒して一時的な避難が容易にできる養生朝顔として下記特許文献のものを出願し、権利を取得した。
特開平7−207952号公報
この特許文献1は図16、図17に示すように、枠組足場の建枠8である支柱1に着脱自在に取り付けるものとして上弦材10と下弦材11とを縦材12で結合して根本方向に末広がりの横向き台形枠としたブラケット9と、支柱1の間隔で並列するこのブラケット9の先端の縦材12の上端相互に掛け渡す水平材20とで平面的な枠を構成し、これらブラケット9の上弦材10と水平材20とに適宜間隔で設けたフック29で端部を係止して枠面にシート24を張設した。
前記ブラケット9は、上弦材10の端部を枠組足場の支柱1に結合するクランプ13に軸着し、また、下弦材11の端部には枠組足場の建枠8に嵌合するコ字形金物15を設けた。コ字形金物15は左右片の開放面近くにピン挿通孔を設け、ここに開放面を閉塞するピンを差し込むようにする。
ブラケット9は先端近傍に吊り下げ部材としてのチェーン19の一端を結合し、該チェーン20の他端には係止用のジョインフック23を設けた。
このようにして、まず、上弦材10の根本側端部のクランプ13を建地材に結合し、下弦材11の端部のコ字形金物15を支柱1に嵌め、かつ、トグルピンで開放面を閉塞してブラケット9を建枠8に取付ける。
そして、建枠8の間隔で並列するこのブラケット9先端に水平材20を掛け渡して平面的な枠を構成し、フック29にシート24の端部を係止して、この枠面にシート24を張設した。
養生朝顔が邪魔になる場合には、クランプ13の軸着部の個所を回転軸として、前記朝顔全体を上方に回転させて枠組足場側に倒し、この状態でチェーン19で枠組足場に係止しておく。
前記特許文献1の養生朝顔はブラケットをクランプやコ字形金物で直接建枠に取付けるものであり、従来からある鳥居形枠組足場や簡易枠組足場では問題はないもののくさび緊結式の足場である次世代足場に使用する場合には次世代足場には柱のフランジやくさび状のインサート金具が挿入されるソケットなどの出っ張り部分が多く、これが干渉して取付けることができないおそれがある。
また、枠組足場側部に防音パネルを取付けることもあるが、その場合にも防音パネルが邪魔してブラケットが取付けることができないおそれがある。
本考案の目的は前記従来例の不都合を解消し、少ない部品で構成できるので、簡単かつ迅速に組立・解体が可能となり、邪魔になる場合に枠組足場側に倒して一時的な避難が容易にできることに加えて、次世代足場のフランジやソケットの出っ張りがあっても設置可能で、また、防音パネルにも対応でき、ネットもしくはメッシュシートを簡単に取り付けることができる養生朝顔を提供することにある。
前記目的を達成するため請求項1記載の本考案は、枠組足場の足場建枠に着脱自在に取り付けるものとして、梁材と、腕杆としての下枠フレームと梁材と下枠フレームを連結する縦枠材とで構成する根本方向に末広がりのブラケットと、建枠の間隔で並列するこのブラケット相互に掛け渡す枠体に貼設したネットもしくはメッシュシートからなり、前記ブラケットの縦枠材の上下に取付片を形成し、この取付片を端部にクランプを設けて足場建枠支柱に取付けるコ字形の支持フレームに軸着したことを要旨とするものである。
請求項1記載の本考案によれば、ブラケットは足場建枠支柱に取付けるコ字形の支持フレームに軸着するので、直接足場建枠支柱にブラケットを取付ける場合に比べて、コ字形の支持フレームの内側内空の分だけ張出して取付けることができ、次世代足場のフランジやソケットの出っ張りや防音パネルを干渉させずに設けることができる。
しかも、足場建枠支柱に取付けるコ字形の支持フレームに軸着するのはブラケットの縦枠材であり、支持フレームに対してブラケット全体を上方に回転させて枠組足場側に倒す場合にもコ字形の支持フレームの内側内空の分だけ張出を確保できるので、次世代足場のフランジやソケットの出っ張りや防音パネルを干渉させずに行うことができる。
請求項2記載の本考案は、末広がりのブラケットは腕杆としての下枠フレームと梁材と下枠フレームの先端は湾曲して梁材に結合し、結合箇所から先に梁材が突出することを要旨とするものである。
請求項2記載の本考案によれば、特許文献1のパイプによる上弦材と下弦材とを縦材で適宜間隔に結合したブラケットに比べて、ブラケット全体を枠組むのではなく、梁材が突出するようにしたことでブラケットの軽量化を図ることができる。
請求項3記載の本考案は、コ字形の支持フレームはブラケットの縦枠材と同程度の高さを有することを要旨とするものである。
請求項3記載の本考案によれば、ブラケットの全体がコ字形の支持フレームに安定して取付けることができる。
請求項4記載の本考案は、ブラケットの取付片はコ字形の支持フレームの上下に形成するコ字形金物に差入れ、ブラケットの上部の取付片と支持フレームのコ字形金物は通しボルトで軸着し、ブラケットの下部の取付片と支持フレームのコ字形金物はトグルピンで軸着することを要旨とするものである。
請求項4記載の本考案によれば、邪魔になる場合に枠組足場側に倒して一時的な避難をするのに、トグルピンを抜けば、ブラケットの上部の取付片と支持フレームのコ字形金物は通しボルトで軸着しているのでこれを軸としてコ字形の支持フレームに対してブラケットを回転させることができる。
以上述べたように本考案の養生朝顔は、少ない部品で構成できるので、簡単かつ迅速に組立・解体が可能となり、邪魔になる場合に枠組足場側に倒して一時的な避難が容易にできることに加えて、次世代足場のフランジやソケットの出っ張りがあっても設置可能で、また、防音パネルにも対応でき、ネットもしくはメッシュシートを簡単に取り付けることができるものである。
本考案の養生朝顔の1実施形態を示す側面図である。 本考案の養生朝顔の1実施形態を示す平面図である。 本考案の養生朝顔の1実施形態を示す防音パネル取付けの場合の側面図である。 本考案の養生朝顔の1実施形態を示す防音パネル取付けの場合の側面図である。 メッシュシートの平面図である。 コ字形の支持フレームの側面図である。 コ字形の支持フレームの平面図である。 使用手順の第1ステップを示す側面図である。 使用手順の第1ステップを示す平面図である。 使用手順の第2ステップを示す側面図である。 使用手順の第2ステップを示す平面図である。 使用手順の第3ステップを示す側面図である。 使用手順の第3ステップを示す平面図である。 使用手順の第4ステップを示す側面図である。 使用手順の第4ステップを示す平面図である。 従来例を示す斜視図である。 従来例を示す側面図である。
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説明する。図1は本考案の養生朝顔の1実施形態を示す側面図で、図2は同上平面図で、図中9は、枠組足場もしくはくさび状の次世代足場の支柱1に着脱自在に取り付けるブラケットで、梁材2と、腕杆としての下枠フレーム3と梁材2と下枠フレーム3を連結する縦枠材4とで構成する根本方向に末広がりのブラケットである。
次世代足場はくさび緊結式の足場であり、所要数の支柱1が、間隔をおいて前後2列にかつ列ごとに左右方向に間隔をおいて立てられている。
各支柱1の表面における前後左右それぞれの側部に、平面より見てコ字形の複数のソケット金具1aを上下方向に所定間隔おきに溶接固定している。この前後側部のソケット金具1a、左右側部のソケット金具1aとは、上下にずれて配置される。
前後に並んだ2つの支柱1の所定高さ位置において互いに向かい合う前後側部のソケット金具1aに、横桟26の両端部に垂下状に設けられたくさび状のインサート金具26aが上方から挿入され、それによって両支柱1と横桟26とが連結される。
左右に隣り合う2つの横桟26に、踏板27の左右端部に設けられたフックが掛け止められ、それによって両横桟26に踏板27が渡し止められる。
隣り合う2つの支柱1の所定高さ位置において互いに向かい合う左右側部のソケット金具1aに、手摺(図示せず)の両端部に垂下状に設けられたくさび状のインサート金具が挿入され、それによって両支柱1に手摺が渡し止められている。
前記ブラケット9において、下枠フレーム3は先端が湾曲して梁材2の途中に結合し、縦枠材4とで略台形状の枠を形成し、前記梁材2と下枠フレーム3の結合箇所から先に梁材2が全体の1/3程度突出する。
前記ブラケット9の縦枠材4の上下に略三角形状のフランジ状取付片5を形成する。
図中6は端部にクランプを設けて足場建枠支柱1へのクランプ7を設けたコ字形の支持フレームで、その上下にクランプ7を設けた側と反対側に突出するように前記ブラケット9の縦枠材4の取付片5が係合する平面より見てコ字形の受入れ金具14を設けた。
図2に示すように梁材2は2連1組として並列され、各梁材2の上面には
係止ピン16を相互間隔を存して突設した。
2連の梁材2に対して1つのコ字形の支持フレーム6が対応するもので、前記コ字形の受入れ金具14は2つが併合して平面より見てヨの字形となっている。
図5中で17は3mm目のメッシュシートで、これは梁材2間に架け渡す矩形日字状の枠体18に取付けて展設したもので、枠体18のクリップ金物18aによりメッシュシート17の網糸を係止してメッシュシート17を固定する。
メッシュシート17は周囲に補強テープ17aが施され、このテープ補強箇所に鳩目で補強した取付穴17bを形成した。
また、枠体18は梁材2の係止ピン16が挿入する孔を設けた係止片18bを有し、メッシュシート17を枠体18に取付けた際には、係止片18bに取付穴17bを重ねた状態で梁材2の係止ピン16を挿入する。
なお、メッシュシート17はメッシュ状の高強度ポリエステル織物に樹脂コーティングをした耐久性に優れたものであるが、これに替わるものとして金属製その他のネットでもよい。
次に組み立て方および使用法について説明する。図8〜図15は第1工程〜第4工程の各側面図、平面図で、枠組足場や次世代足場がすでに組立られているとして、第1工程として図8、図9にその支柱1にコ字形の支持フレーム6をクランプ7を介して取付ける。
次いで、第2工程としてチェーン取付片25に一端を係止したチェーン19の他端を前記支柱1の上方に取付け、チェーン19でブラケット9を吊下げるようにして縦枠材4の上端のコ字形の支持フレーム6の上側の取付片5を受入れ金具14に差入れ、ボルト・ナット21で固定する。これにより、ブラケット9はボルト・ナット21を軸として回転できるようになる。
第3工程として図12、図13に示すように、支柱1の間隔で並ぶブラケット9同士にメッシュシート17付きの枠体18を掛け渡し、ブラケット9間にメッシュシート17を展設する。
第4工程として図14、図15に示すように、チェーン19を伸ばしてブラケット9を回転させて下ろし、縦枠材4の下端の取付片5をコ字形の支持フレーム6の下側の受入れ金具14に差入れ、先端を折り曲げ可能として抜け出し防止手段を設けたトグルピン22にて固定する。
以上が本考案の養生朝顔の設置であるが、これが邪魔になる場合には、図12、図13と同じ状態になるように、トグルピン22を外し、縦枠材4の下端の取付片5とコ字形の支持フレーム6の下側の受入れ金具14とをフリーとして、チェーン19を引き上げて朝顔全体を上方に回転させて枠組足場側に倒し、この状態でチェーン19係止しておくようにすればよい。
図3、図4は防音パネル28を足場側面に設置した例を示す。防音パネル28は支柱1のソケット金具1aよりも更に外側に位置するが、前記コ字形の支持フレーム6はこの防音パネル28よりもさらに外側に張り出すので、ブラケット9は防音パネル28よりも外側で支持フレーム6に取り付き、干渉されることはない。
1…支柱 1a…ソケット金具
2…梁材 3…下枠フレーム
4…縦枠材 5…取付片
6…支持フレーム 7…クランプ
8…建枠 9…ブラケット
10…上弦材 11…下弦材
12…縦材 13…クランプ
14…受入れ金具 15…コ字形金物
16…係止ピン 17…メッシュシート
17a…補強テープ 17b…取付穴
18…枠体 18a…クリップ金物
18b…係止片 19…チェーン
20…水平材 21…ボルト・ナット
22…トグルピン 23…ジョインフック
24…シート 25…チェーン取付片
26…横桟 26a…くさび状のインサート金具
27…踏板 28…防音パネル
29…フック

Claims (4)

  1. 仮設足場の支柱に着脱自在に取り付けるものとして、梁材と、腕杆としての下枠フレームと梁材と下枠フレームを連結する縦枠材とで構成する根本方向に末広がりのブラケットと、支柱の間隔で並列するこのブラケット相互に掛け渡す枠体に貼設したネットもしくはメッシュシートからなり、前記ブラケットの縦枠材の上下に取付片を形成し、この取付片を端部にクランプを設けて足場支柱に取付けるコ字形の支持フレームに軸着したことを特徴とする養生朝顔。
  2. 末広がりのブラケットは腕杆としての下枠フレームと梁材と下枠フレームの先端は湾曲して梁材に結合し、結合箇所から先に梁材が突出する請求項1記載の養生朝顔。
  3. コ字形の支持フレームはブラケットの縦枠材と同程度の高さを有する請求項1または請求項2記載の養生朝顔。
  4. ブラケットの取付片はコ字形の支持フレームの上下に形成するコ字形金物に差入れ、ブラケットの上部の取付片と支持フレームのコ字形金物は通しボルトで軸着し、ブラケットの下部の取付片と支持フレームのコ字形金物はトグルピンで軸着する請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の養生朝顔。
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