JPH0685525U - 発振回路 - Google Patents

発振回路

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JPH0685525U
JPH0685525U JP029889U JP2988993U JPH0685525U JP H0685525 U JPH0685525 U JP H0685525U JP 029889 U JP029889 U JP 029889U JP 2988993 U JP2988993 U JP 2988993U JP H0685525 U JPH0685525 U JP H0685525U
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circuit
capacitor
charging
switches
discharging
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JP029889U
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Inventor
徹 三浦
直記 菅田
裕司 露口
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ティアック株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動子を使用しないことによって発振回路の
低コスト化及び小型化を達成する。 【構成】 コンデンサ1を定電流充電回路2で充電す
る。コンデンサ1の放電回路3を複数の定電流化回路1
0〜13の並列接続で構成する。複数の定電流化回路1
0〜13には直列にスイッチ14〜17を接続し、EE
PROM18で制御する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、フロッピーディスク装置(FDD)等におけるクロック信号発生器 として好適な発振回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
フロッピーディスク装置のクロック信号発生器には、セラミック振動子を使用 した発振器が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の振動子を使用する発振器は高価であると共に比較的大型である 。 一方、発振回路としてCR時定数回路を使用したCR発振回路があるが、発振 周波数の精度が悪いためにフロッピーディスク装置の分野では使用されていない 。
【0004】 そこで、本発明の目的は、高精度、低コスト化が可能な発振回路を提供するこ とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明は、発振用コンデンサと、前記コンデンサの 充電と放電との繰返しに基づいてパルス列を得るために前記コンデンサに接続さ れたコンデンサ充放電手段とから成る発振回路において、前記充放電手段が、放 電及び/又は充電時定数を段階的に切換えるための複数のスイッチと、前記複数 のスイッチに接続されており、且つ前記複数のスイッチの制御信号が書き込まれ ており、且つ前記制御信号の書き込み及び消去が可能に構成されている固定記憶 手段とを有することを特徴とする発振回路に係わるものである。 なお、請求項2に示すようにコンデンサと、この充電回路と、この放電回路と 、シュミットトリガ回路と、複数の定電流化回路と、定電流化回路を選択的に接 続するための複数のスイッチと、スイッチをオン・オフするための書き込み及び 消去が可能な固定記憶手段との組み合せで発振回路を構成することができる。 また、請求項3に示すように、請求項2の定電流化回路の代りに抵抗を接続す ることができる。 また、請求項4に示すように、コンデンサと、シュミットトリガ回路と、これ 等の間に接続した充電及び放電回路とから成る発振回路において、充電及び放電 回路に複数の抵抗と、これを選択的に接続するための複数のスイッチと、スイッ チをオン・オフするための書き込み及び消去が可能な固定記憶手段を設けること ができる。
【0006】
【発明の作用及び効果】
各請求項の発明によれば、発振周波数を複数段に切換えるための複数のスイッ チを設けるのみでなく、このスイッチを書き込み及び消去が可能な固定記憶手段 によって制御するように構成したので、記憶手段の内容の書き換えによって発振 周波数を高精度に調整し、所望の発振周波数を容易に得ることができる。
【0007】
【第1の実施例】 次に、図1〜図3を参照して本発明の実施例に係わるフロッピーディスク装置 のクロック発振回路を説明する。この発振回路は、発振用コンデンサ1と、この 充電回路2、この放電回路3と、充放電制御用のシュミットトリガ回路4とから 成り、半導体集積回路(IC)で構成されている。
【0008】 コンデンサ1の一端はグランド(共通電源端子)に接続され、他端は充電回路 2と放電回路3とシュミットトリガ回路4の入力端子にそれぞれ接続されている 。充電回路2は電源端子5と充電制御用スイッチング素子としてのトランジスタ 6と定電流化回路7とを順に接続することによって構成されている。充電制御用 トランジスタ6のベースはシュミットトリガ回路4の出力端子に接続され、定電 流化回路7はコンデンサ1に接続されている。
【0009】 放電回路3は放電制御用スイッチング素子としてのトランジスタ8と、コンデ ンサとこのトランジスタ8との間に接続された5個の定電流化回路9、10、1 1、12、13と、4個のスイッチ14、15、16、17と、電気的手段で情 報の書き込み及び消去が可能な固定記憶手段としてのイーイーピーロム即ちEE PROM18とから成る。基礎放電電流I0 を流すための定電流化回路9はトラ ンジスタ8のみを介してコンデンサ1に並列に接続されているが、その他の定電 流化回路10、11、12、13はスイッチ14、15、16、17とトランジ スタ8とを介してコンデンサ1に並列接続されている。なお、定電流化回路10 、11、12、13は異なる電流I1 、I2 、I3 、I4 を流すように設定され ている。この電流I1 、I2 、I3 、I4 の比率は例えば1:2:4:8である 。スイッチ14、15、16、17は電子スイッチから成り、EEPROM18 によって制御される。EEPROM18の内容は、所望発振周波数を得るために 要求される放電電流を流すように決定されている。放電制御用トランジスタ8の ベースはシュミットトリガ回路4の出力端子に接続されている。
【0010】 図1の定電流化回路7は図2に示すように、入力端子(電源端子)21と出力 端子22との間に抵抗23を介してトランジスタ24を接続し、オペアンプ25 の一方の入力端子を抵抗23の下端に接続し、他方の入力端子を抵抗26、27 の分圧点に接続することによって構成されている。なお、抵抗26、27は入力 端子21とグランドとの間に接続されている。図2において入力端子21はトラ ンジスタ6に接続され、出力端子22はコンデンサ1に接続される。また、定電 流化回路9〜13は、例えば図6に示すように入力端子31と出力端子32との 間に抵抗33を介してトランジスタ34を接続し、オペアンプの一方の入力端子 を抵抗33の上端に接続し、他方の入力端子を抵抗36、37の分圧点に接続す ることによって構成されている。なお、図6の入力端子31はコンデンサ1に接 続され、出力端子32は直接に又はスイッチ14〜17を介してトランジスタ8 に接続される。また端子38には直流電圧が印加される。定電流化回路はこれに 限定されるものでなく、入力端子と出力端子との間に抵抗を介してFETを接続 し、抵抗の電圧をゲートに帰還するような構成又はその他の周知の種々の定電流 化回路に置き換えることができる。
【0011】 シュミットトリガ回路4はオペアンプと帰還抵抗とトリガレベルを与える手段 とから成る周知の回路であり、ヒステリシスを有するコンパレータと等価な回路 である。
【0012】 図3は図1の回路の動作を説明するための波形図である。今、t1 でトランジ スタ6がオンになったとすれば、電源端子5、トランジスタ6及び定電流化回路 7から成る充電回路2によってコンデンサ1が定電流充電され、この電圧が図3 (A)に示すように傾斜を有して増大する。そして、この充電電圧がt2 で上限 のシュミットトリガレベルVtr2 に達すると、シュミットトリガ回路4の出力が 図3(B)に示すように高レベルに転換する。これにより、PNP型の充電制御 用トランジスタ6はオフに転換し、NPN型の放電制御用トランジスタ8はオン に転換する。この結果、コンデンサ1の電荷は定電流化回路9とスイッチ14〜 17の内でオンになっているものの定電流化回路とを介して放出される。コンデ ンサ1の放電が進み、コンデンサ1の電圧は傾斜を有して徐々に低下し、t3 で 下限のシュミットトリガレベルVtr1 に達するとシュミットトリガ回路4の出力 が高レベルから低レベルに転換し、充電用トランジスタ6がオンになり、逆に放 電用トランジスタ8がオフになる。これにより、t1 〜t3 と同一の動作の繰返 しが生じる。
【0013】 ところで、発振回路をICで構成した場合に、無調整で所望発振周波数を高精 度に得ることは困難である。そこで、本実施例では、シュミットトリガ回路4に 接続された発振出力端子19に発振出力信号測定及び制御回路20を着脱自在に 接続し、発振周波数を測定する。この実施例の発振回路は未調整状態でスイッチ 14〜17のすべてがオフになるように設定され、且つ所望周波数よりも低い周 波数の発振出力が得られるように構成されている。従って、測定及び制御回路2 0において最初は所望値よりも低い周波数が検出され、まずスイッチ14をオン にするための制御信号(データ)がEEPROM18に書き込まれる。今、スイ ッチ14、15、16、17を4ビットのデータ[D1 、D2 、D3 、D4 ]で 示せば[1000]がEEPROM18に書き込まれる。次に、EEPROM1 8のデータが読み出され、スイッチ14のみがオン制御される。これにより、定 電流化回路10を通る放電電流I1 が基礎放電電流I0 に加算される。これによ り、図3(A)の点線で示すゆっくりした放電速度から実線で示す急の放電速度 に変化し、図3(B)に示すように発振出力の周波数が高くなる。測定及び制御 回路20は再び出力周波数が所望値に達したか否かをチェックし、所望値に達し ていない時には、EEPROM18の記憶内容を消去し、スイッチ15をオンに する新しいデータ[0100]を書き込む。このようにスイッチ14〜17を順 次にオンにして出力周波数をチェックし、所望値又は所望範囲の周波数が得られ たら、調整を終了させ、EEPROM18の情報を固定し、測定及び制御回路2 0を除去する。なお、スイッチ14〜17を順次にオンにして所望値を通り過ぎ てこれよりも高い周波数になった場合には、この段の放電電流と1段低い放電電 流とのいずれを選択するのが好ましいかを決定する。もし、1段前の放電電流が 望ましい時には、EEPROM18の内容を1段前の状態に戻す。
【0014】 上述から明らかなように、本実施例では放電電流を段階的に切換えて周波数を 調整し、更にEEPROM18を使用してスイッチ14〜17を制御するので、 所望周波数を容易且つ正確に得ることができる。また、発振回路を高価且つ大型 な振動子を使用しないでIC構成とすることができるので、発振回路の低コスト 化及び小型化が達成される。
【0015】
【第2の実施例】 次に、図4を参照して第2の実施例の発振回路を説明する。但し、図4におい て図1と共通する部分には同一の符号を付してその説明を省略する。図4の発振 回路は、図1の発振回路の定電流化回路7及び9〜13を抵抗7a及び9a〜1 3aに置き換えたものであり、その他は図1と同一に構成されている。
【0016】 抵抗10a〜13aをスイッチ14〜17によって選択的に接続してもコンデ ンサ1の放電電流が変化し、出力周波数を図1の発振回路と同様に調整すること ができる。従って、図4の発振回路は図1の発振回路と同様な作用効果を有する 。
【0017】
【第3の実施例】 次に、図5を参照して第3の実施例の発振回路を説明する。但し、図5におい て図1及び図4と共通する部分には同一の符号を付してその説明を省略する。図 5ではシュミットトリガ回路4の出力端子とコンデンサ1の上端との間に充電及 び放電兼用抵抗R0 〜R4 が接続されている。そして抵抗R1 〜R4 には直列に スイッチ14〜17が接続されている。シュミットトリガ回路4は図1及び図4 とは逆極性の出力を発生するように構成されている。即ち、コンデンサ1の充電 期間中に高レベル出力を発生するように構成されている。EEPROM18及び 測定及び制御回路20は図1と同一である。
【0018】 この発振回路では、コンデンサ1の電圧がシュミットトリガ回路4の上限のト リガレベルVtr2 に達するまでシュミットトリガ回路4から高レベルの出力が得 られ、抵抗R0 及びR1 〜R4 から選択されたものを通ってコンデンサ1の充電 電流が流れる。コンデンサ1の電圧が上限トリガレベルVtr2 に達すると、シュ ミットトリガ回路4の出力が低レベルに転換する。この結果、コンデンサ1の電 荷は抵抗R0 とR1 〜R4 から選択されたものを通ってシュミットトリガ回路4 に流れ込む。コンデンサ1の電圧が下限トリガレベルVtr1 に達すると、再びシ ュミットトリガ回路4の出力は高レベルになり、コンデンサ1の充電が繰返して 生じる。
【0019】 この実施例ではスイッチ14〜17と抵抗R1 〜R4 が充電電流と放電電流の 両方を調整する。周波数の調整にEEPROM18が使用されているために第3 の実施例も第1及び第2の実施例と同様の作用効果を有する。
【0020】
【変形例】
本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例えば次の変形が可能なもの である。 (1) 図1の定電流化回路7に並列に放電回路3の定電流化回路10〜13 及びスイッチ14〜17と同様な回路を接続し、充電電流を段階的に変えて周波 数を調整することができる。 (2) 図4の抵抗7aに並列に放電回路3の抵抗10a〜13a及びスイッ チ14〜17と同様な回路を接続し、充電電流を段階的に変えて周波数を調整す ることができる。 (3) 図1及び図4でスイッチ14〜17を共通のトランジスタ8を介して グランドに接続する代りに、個別のトランジスタを介してグランドに接続しても よい。また、この個別のトランジスタを設ける代りに、スイッチ14〜17をE EPROM18とシュミットトリガ回路4の出力との論理で制御することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う第1の実施例の発振回路を示す回
路図である。
【図2】図1の定電流化回路を詳しく示す回路図であ
る。
【図3】図1の各部の状態を示す波形図である。
【図4】第2の実施例の発振回路を示す回路図である。
【図5】第3の実施例の発振回路を示す回路図である。
【図6】別の定電流化回路を示す回路図である。
【符号の説明】
1 コンデンサ 2 充電回路 3 放電回路 4 シュミットトリガ回路 9〜13 定電流化回路

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発振用コンデンサと、前記コンデンサの
    充電と放電との繰返しに基づいてパルス列を得るために
    前記コンデンサに接続されたコンデンサ充放電手段とか
    ら成る発振回路において、前記充放電手段が、 放電及び/又は充電時定数を段階的に切換えるための複
    数のスイッチと、 前記複数のスイッチに接続されており、且つ前記複数の
    スイッチの制御信号が書き込まれており、且つ前記制御
    信号の書き込み及び消去が可能に構成されている固定記
    憶手段とを有することを特徴とする発振回路。
  2. 【請求項2】 発振用コンデンサと、前記コンデンサに
    接続された充電回路と、前記コンデンサに接続された放
    電回路と、パルス列を発生するために前記コンデンサに
    接続されたシュミットトリガ回路とを具備し、前記パル
    ス列が第1の電圧レベルの時に前記充電回路から前記コ
    ンデンサに充電電流を流し、前記パルス列が第2の電圧
    レベルの時に前記放電回路に放電電流を流すように前記
    シュミットトリガ回路が前記充電回路と前記放電回路に
    接続されている発振回路において、前記充電回路及び/
    又は前記放電回路が、 充電電流及び/又は放電電流を複数段階に切換えるため
    の複数の定電流化回路と、 前記複数の定電流化回路を前記コンデンサに選択的に接
    続するための複数のスイッチと、 前記複数のスイッチに接続されており、且つ前記複数の
    スイッチの制御信号が書き込まれており、且つ前記制御
    信号の書き込み及び消去が可能に構成されている固定記
    憶手段とを有することを特徴とする発振回路。
  3. 【請求項3】 発振用コンデンサと、前記コンデンサに
    接続された充電回路と、前記コンデンサに接続された放
    電回路と、パルス列を発生するために前記コンデンサに
    接続されたシュミットトリガ回路とを具備し、前記パル
    ス列が第1の電圧レベルの時に前記充電回路から前記コ
    ンデンサに充電電流を流し、前記パルス列が第2の電圧
    レベルの時に前記放電回路に放電電流を流すように前記
    シュミットトリガ回路が前記充電回路と前記放電回路に
    接続されている発振回路において、前記充電回路及び/
    又は前記放電回路が、 充電電流及び/又は放電電流を複数段階に切換えるため
    の複数の抵抗と、 前記複数の抵抗を前記コンデンサに選択的に接続するた
    めの複数のスイッチと、 前記複数のスイッチに接続されており、且つ前記複数の
    スイッチの制御信号が書き込まれており、且つ前記制御
    信号の書き込み及び消去が可能に構成されている固定記
    憶手段とを有することを特徴とする発振回路。
  4. 【請求項4】 発振用コンデンサと、前記コンデンサに
    接続されたシュミットトリガ回路と、前記シュミットト
    リガ回路の出力端子と前記コンデンサとの間に接続され
    た前記コンデンサの充電及び放電回路とから成る発振回
    路において、前記充電及び放電回路が、 充電及び放電電流を段階的に変えるための複数の抵抗
    と、 前記複数の抵抗を前記シュミットトリガ回路の出力端子
    と前記コンデンサとの間に選択的に接続するための複数
    のスイッチと、 前記複数のスイッチに接続されており、且つ前記複数の
    スイッチの制御信号が書き込まれており、且つ前記制御
    信号の書き込み及び消去が可能に構成されている固定記
    憶手段とを有することを特徴とする発振回路。
JP029889U 1993-05-12 1993-05-12 発振回路 Withdrawn JPH0685525U (ja)

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